
軽いぎっくり腰と歯の治療
月並みだけど、2026年もあと三か月。すっかり秋の気温と風情になりました。また、いろいろ値上がりするのでしょう。
9月は地震に続いて、こんどは全国あちこち大雨連続、どれだけ多くの家が流され、クルマが水に浸かり、そして生命が失われたことでしょう。そして関東地方に三度目?の台風接近中、大雨が心配されております。幸い、こちらはそこそこの雨模様のみ、一方で早明浦ダムでは未だに水不足なんだそう。これは現在進行形の災害です。お盆辺りに違和感があった左奥歯上のかぶせは無事修復出来。そして半年ほど?ずっと不快感が続いた右腰奥やら背中はある日、とうとう激痛へ。日常の姿勢や骨格のバランスがよろしくないのか。人生腰痛とは縁がなかったので、整骨院に出掛けてそれが初めて「ぎっくり腰」であることを知りました。数万円掛けて施術は8回、もともと症状は軽度でして、例えば洗顔やら日常生活、歩行に不便はありませんでした。腰痛とは付き合いの長い爺友は「じっとしていたら自然に治ったんじゃないの?」そんな話もありましたっけ。隔日に通っているゆる筋トレは2回休んで、ストレッチや短いエアロビクスも含めて元の生活パターンに戻りました。
結果、9月のトレーニングは14回実施。これも思わぬ華麗なる加齢症状なのでしょう。次はなにが出るのか?先月京都にて大学時代のOB会があって、けっこう全国から集まったけれど自分より上の世代が6-7名欠席。大阪ブルテオンの試合と重なったとか、町内会長をしていて一斉草刈りと日程が重なった、そんな理由だったら良いけれど、ドクターストップや大手術のあと、体調不良など数人、昨年亡くなった2年先輩もおります。古希の声を聞くといろいろあります。出席したメンバーも糖尿病、尿道閉塞、自分だってちょうどぎっくり腰の真っ最中でした。
そんな不調など抱えつつ、けっこう呑みに出ました。内臓に問題はありませんから。体調をしっかり整えて、時々酒や居酒屋メニューを愉しみたいもの。週一回は梅田駅前ビル地下に出掛けていると思う。体重は500gほど増傾向を自覚して反省しております。
先月は亜細亜選手権、そして亜細亜大会。バレーボール三昧、テレビ放送や動画ハイライツを愉しみました。男子が実力人気とも充実して、B代表も選手層が厚い。女子のほうは未だ弱いなぁ、現状泰にも敵わない。今月からSVリーグが始まって、ガイジン助っ人の活躍も楽しみです。
● 前月のヴェリベスト。気候は良くなってきたけれど、体調が悪いと音楽も愉しめないものです。
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Brahms 交響曲第2番ニ長調/アルト・ラプソディ〜エイドリアン・ボウルト/ロンドン・フィル/ジャネット・ベーカー(ms)/ジョーン・オーディス合唱団(1972年)・・・こどもの頃から馴染んできたBrahmsの交響曲は、ちょっと長いMy スランプが続いて、作品を取り出すのにちょっと気が重い感じ。Adrian Boult(1889-1983英国)はお気に入りの指揮者、この人の録音を聴いて心を動かされなかったことはかつてない、このBrahmsにもしみじみと感銘をいただきました。オーディオには自信ないけれど、ハデさはなく、臨場感ある音質に納得。
初演は1877年(ハンス・リヒター/ウィーン・フィル/大評判)明るい、牧歌的な名曲。二管編成だけどファゴットを欠き、チューバが入っているのが特徴。
第1楽章「Allegro non troppo」低弦の動機に続き、ロンドン・フィルのホルンと木管はのどかに響く始まり。やがてシンプルな動機が魔法のように成長するBrahms魅惑の旋律へ。ボウルトの素っ気ないほどに質実とした力感と、牧歌的なサウンドには余裕を感じさせました。落ち着いたイン・テンポ基調、もちろん提示部繰り返し有。ここ数年これほど懐かしく、胸に染みる演奏は聴いたことがない。(19:24)
第2楽章「Adagio non troppo」チェロが静かに纏綿と郷愁の旋律を歌う始まり。浮遊するホルンの動きも最高、心の底からじわじわ温まるように穏健な緩徐楽章が続きます。フレージングに妙な品を付けることもなく、素朴な風情が続きました。(9:31)
第3楽章「Allegretto grazioso (quasi andantino)」は穏健な舞曲風。中間部は快活自在な変奏曲、ここはスケルツォに非ず息抜きのような「間奏曲」。(5:18)
第4楽章「Allegro con spirito」第1楽章冒頭の動機が成長変容して呟くような始まりから、快活に爆発する歓喜に充ちたカッコよいフィナーレへ。パワーは充分だけど、素朴な風情に慌てず走らぬ締め括りでした。(10:05)
Alt Rhapsodyの初演は1870年。二管編成に金管はホルンのみ、そして女声ソロに男声合唱(第3部のみ)と云う特異な編成。いかにも鬱蒼として暗く、重苦しいい旋律にJanet Baker(1933-英国)の落ち着いた声は絶品。John Alldis Choir(1962-)の静かなフォローに救いを感じました。
歌詞はゲーテ。第1部「孤独に苦しむ放浪者の姿」第2部「激しい心の痛み」第3部「神への祈り、救済」を表現しているのだそう。(11:53)■
Prokofiev 組曲「三つのオレンジへの恋」/Khachaturian バレエ組曲「ガイーヌ」第1番(「バラの乙女たちの踊り」「子守歌」「剣の舞」)/Shostakovich 交響曲第5番 ニ短調〜コンスタンティン・シルヴェストリ/ウィーン・フィル(1960年)・・・20年ほど前の拝聴記録有。久々に拝聴したら音質が意外とまともなことに驚きました。Constantin Silvestri(1913-1969羅馬尼亜→英国)がボーンマス交響楽団の音楽監督在任したのは1961-1969年、55歳で逝去とはもったいない。ウィーン・フィルの定期にも登場していたんでしょう。どれも期待通り、記憶通りの骨太な演奏を堪能できました。
The Love for Three Oranges Suite, Op. 33bisはオペラより1932年に編曲されたもの。三管編成+多種多様な打楽器にハープ、チェレスタも入る素っ頓狂にユーモラスな名曲。文句なくヴィヴィッドに荒々しく、色彩豊かに元気いっぱいでした。
「The Clowns(変わり者たち)」金管乱舞して元気よろしい始まりから、辺りの様子を伺うように怪しく、静かな歩みへ。(2:54)
「The Magician and the Witch play cards(魔術師チェーリオとファタモルガーナがカードゲームをする地獄の場面)」不気味に地底を蠢くような、暗く暴力的に疾走する場面。(3:15)
「March(行進曲)」金管のファンファーレから、頓珍漢に大仰、ヴィヴィッドな行進が続く一番有名な場面。(1:45)
「Scherzo(スケルツォ)」細かい音型に困惑するような疾走から、やがてモウレツに爽快な金管爆発!(1:26)
「The Prince and Princess(王子と王女)」デリケートな静謐場面。不安の表情に弱音器を付けた弦、チェロ・ヴィオラは王子の情熱を表現しているそう。(5:09)
「The Flight(逃亡)」狂気の細かい弦の音型から、不安げな管楽器や打楽器が賑やかに参入して熱を高めて、あっと云う間に終わりました。(2:24)
Gayaneh'は1942年初演。大規模な三管編成にはアルト・サックスが印象的なセクシーサウンド。前曲以上の多彩な打楽器には亜美尼亜の民族楽器(「ドリー(Doli / Doli drum)」「ダイラ(Daira)」/実際の演奏会では他の楽器に代用されるそう)も入って、熱狂的なリズム躍動に大人気作品。表情豊かな素晴らしい演奏、もっとたくさん録音して欲しかった!
「Dance of the Rose Maidens」優雅なリズムを刻んで平易、哀愁の表情豊かに若い女性が踊る場面。(2:18)
「Lullaby」もの哀しい絶品の旋律を歌う子守歌。ガイーヌの胸に秘めた葛藤がデリケートに詠嘆されました。(6:07)
「Sabre Dance」発表されるや全世界的大人気に至って(当時の)文部省選定の教科書にも載っていた強烈に激しい打楽器リズムと金管の呼応、セクシーなサキソフォンも印象的な大興奮作品。鳴り切ったオーケストラは文句なし。(2:32)
Symphony No. 5 in D Minor, Op. 47の初演は1937年(ムラヴィンスキー)熱狂的な大成功だったそう。三管編成、多様な打楽器に、ピアノ、チェレスタ、ハープも揃えて、ここでは前曲と似たような大編成の録音セッションだったことが伺えます。おそらくはウィーン・フィルの初録音?もしかして初演奏だったかも。美しい演奏ですね。かつて苦手作品だった記憶も雲散霧消。
第1楽章「Moderato - Allegro non troppo - Moderato」Mozart「アダージョとフーガ ハ短調K.546」とクリソツな弦の旋律に始まって、冷静に粛々としたテンポ、ていねいな弱音に抑制を効かせた神妙な始まり。弦も木管もホルンもウェットな音色が美しい。粛々としたアンサンブルから、展開部はピアノや金管が不気味に無表情なリズムに走り出して、テンポと興奮を高めて追い込みます。金管にはたっぷり厚みがあって、興奮や熱狂的な爆発疾走に非ず、一歩引いた余裕にムリのないクライマックスに至りました。やがて落ち着いた風情に静けさに収束して、チェレスタも名残惜しく消えていきました。(18:27)
第2楽章「Allegretto」コントラバスがごりごりと泥臭く始まって、金管も木管もカッコ良いのに妙にシニカルなスケルツォ。親し気なワルツは大仰な表情、無遠慮に強烈な金管の呼応、ヴァイオリン・ソロもとっても怪しく、元気いっぱいにオモロいところ。ウィーン・フィルは意外と上品に仕上げておりました。(4:56)
第3楽章「Largo」金管なし「深い哀悼と祈り」に充ちた静かに荘厳な緩徐楽章。弦楽器を最大3-4つのグループに細かく分割し、合計15ー16もの独立したパートよる、驚くほど緻密で重厚な音響(ポリフォニー)とのこと。ウィーン・フィル魅惑の弦の表情の変化や、高揚に打ちのめされました。寂しいフルートも絶品。久々にこの作品を聴いて、ここが作品の白眉と確信いたしました。(14:12)
第4楽章「Allegro non troppo」ティンパニと金管楽器が思わぬ速めのテンポ、勢いはあっても。あまり大仰と深刻を強調しない始まり。低音がよく効いた弦も、鳴り響くマイルドな金管も華やかだけど、意外と響きは軽めな風情に「革命から勝利へ!」みたいな勇壮な印象を感じさせないフィナーレでした。(10:43)■
Beethoven 交響曲第6番ヘ長調「田園」〜ブルーノ・ヴァイル/ターフェル・ムジーク(2004年)・・・スワロフスキー門下Bruno Weil(1949-独逸)が加奈陀の古楽器アンサンブルを率いて録音した交響曲全集より。ベーレンライター版。世評は割れて、一部ネットに検索できる「オケは物足りなく、深い感動が表現されていない。全体的に不完全燃焼」「大編成に負けないオケの表現力を身につけて欲しい」との声は、重厚長大大仰な表現に耳慣れた方の受け止め方なのでしょう。音楽は嗜好品、人それぞれ。
Symphony no. 6 in F Major, op. 68 "Pastoral"初演は1808年。二管編成にティンパニだけど、嵐の情景描写にトロンボーンとピッコロが追加されて効果を上げております。若い頃はBeethovenの威圧感を嫌ったけれど、やがて幾度聴いて飽きさせぬ作品の魅力に目覚めました。
この時点、古楽器演奏の技術は熟練して、そのさっぱりとした表現、淡い音色、素朴に粗野な響きを好感を以て受け止めました。ノン・ヴィヴラートの弦、特異なアクセントなど強調しておりません。音質は良好。
第1楽章「Allegro ma non troppo」やや速めのテンポに、軽快なリズムはさっくりさらりとして爽やかな始まり。提示部繰り返し。素朴な管楽器の響きが際立つバランスに「田舎に到着したときの愉快な気分」は充分伝わりました。(11:30)
第2楽章「Andante molto moto」小川の情景に小鳥(木管)が啼き交わすところ。落ち着いた淡い色彩が自然の描写に相応しい。この緩徐楽章も弦は控えめのバランス、せせらぎは静かに、心安らかに粛々楚々と流れ、木管の響きは清潔に響きました。華麗なる加齢に、こんな緩徐楽章が胸に染みるように至りました。(12:29)
第3楽章「Allegro」は愉快な村祭りの情景。ホルンの粗野な音色も魅惑に、素朴な喜びに溢れるリズムに乗っておりました。(5:08)
第4楽章「Allegro」は雷雨、嵐。ティンパニや金管の粗野な迫力は充分と感じるけれど、近現代モダーン楽器大編成の音量に慣れていらっしゃる方には物足りないのかも。これが「オリジナル」(初演当時の響きの再現へのアプローチ)ですから。(3:47)
第5楽章「Allegretto」は、嵐のあとの喜びと感謝の念を纏綿にたっぷり歌う、そんな風情に非ず。ここもシンプルな表現に響きは薄め、素朴な田舎の村人たちの情景が淡々と表現されて気持ちは充たされました。(9:39)■
Mozart 交響曲第20番ニ長調K.133/ホルン協奏曲第3番 変ホ長調K.447/交響曲第39番 変ホ長調K.543〜マキシム・エメリャニチェフ/イル・ポモドーロ/ヨハネス・ヒンターホルツァー(hr)(白耳義ブルージュ/コンツェルトゲバウト2026年ライヴ/ネットより演奏会音源)・・・Maxim Emelyanychev(1988-露西亜)率いるIl Pomo d'Oro(黄金の林檎)は2012年創立、旬の伊太利の古楽器アンサンブル。音質も極上に躍動するヴィヴィッドな古楽器アンサンブルが堪能できます。こんな刺激的な演奏を聴いてしまうと、オーソドックスにフツウなモダーン楽器アンサンブルでは物足りなく感じるもの。彼のピアノも含めて既にMozart録音や、スコットランド室内管弦楽団とのライヴを聴いておりました。
Symphony in D K.133は1772年ザルツブルグ時代の作品。二管編成、フルートは一本、ないはずのティンパニがここで存在感を発揮しております。これは「楽譜が紛失しただけ」との考えによるもの。
第1楽章「Allegro」トランペット、ホルンが印象的に活躍して華やかに、ヴィヴィッドに進行する始まり。ティンパニのアクセントは強烈に賑やか。(7:19)
第2楽章「Andante」フルートが爽やかに活躍する牧歌的な緩徐楽章。金管とティンパニはお休み。(5:10)
第3楽章「Menuetto - Trio」シンプルだけどティンパニをアクセントに、いつになく賑やかなメヌエット。優雅なトリオも印象的でした。(3:46)
第4楽章「(Allegro)」快速にノリノリ、上機嫌に細かい音型が走り抜けるフィナーレ。(5:29/拍手有)
Concerto for horn and orchestra in E flat K.447は1787年頃ウィーン時代の作品。管楽器は2-cl/2-hrという特異なもの。Johannes Hinterholzer(1974-墺太利)はカメラータ・ザルツブルグの首席。ここでは古楽器を使って粗野にパワフル、第1楽章から野太い音色が迫力充分でした。「中音域で音程の取りにくい音(B?3)が度々使われ、ナチュラルホルンのハンドストッピング奏法の点では高い技術が要求されている」(Wikiより)そう。ヒンターホルツァーは難なく朗々と演奏しているけれど、おそらく超絶技巧なんでしょう。第2楽章「Romance」の優雅な旋律が有名でした。最終楽章は細かい音型のコントロールも完璧な躍動。
第1楽章「Allegro」(6:45)第2楽章「Romance. Larghetto」(3:51)第3楽章「Allegro」(3:51/大喝采有)
Symphony in E flat K.543は1788年の作品。これも二管編成にフルートは一本。オーボエは抜けて、クラリネットとティンパニ大活躍!今更な名曲中の名曲。
第1楽章「Adagio - Allegro」快速強烈なアクセントを刻む冒頭ティンパニに乗って、楽譜の読みはどうなっているの?ちょっと考え込むくらいの劇的序奏に始まりました。主部は晴れやかな表情に緊張感たっぷりなアクセントやタメしっかり、熱気とスケール大きい始まり。提示部繰り返し有。(9:46)
第2楽章「Andante con moto」速めのテンポ、付点のリズムに揺れて弾む優雅な弦が歌う緩徐楽章。途中の暗転も印象的でした。(8:03)
第3楽章「Menuetto. Allegretto - Trio」有名な「白鳥の歌」。いつもの牧歌的なイメージ一新!かつてないヴィヴィッドに快活なリズムのメヌエット。ティンパニのキレとアクセントも迫力抜群。クラリネットには装飾音が入ります。(4:22)
第4楽章「Finale. Allegro」快速にキレッキレの疾走。ティンパニは乱打!熱狂的な乱舞のフィナーレでした。(7:46/長い喝采有)■
Bartok ヴァイオリン協奏曲第2番(ロ短調)〜アイオナ・ブラウン(v)/サイモン・ラトル/フィルハーモニア管弦楽団(1980年)・・・Iona Brown(1941-2004英国)はAcademy of St Martin in the Fieldsに参加して、やがてリーダー兼指揮者へ。指揮者としても活躍したけれど残念、60歳そこそこに亡くなったのは残念。Simon Rattle(1955-英国)25歳の録音。これは珍しい音源、初めてその存在を知りました。音質は上々〜偶然だけど、この作品は歴史的録音やステレオ初期の音源に接する機会が多くて、音質条件のよろしいディジタル音源はあまり経験していなかったかも。
初演は1939年(ゾルタン・セーケイ(v)/初演の録音が残っているそう)大成功だったとのこと。二管編成をベースにホルンは4本、トロンボーンは三本、打楽器は6種と多彩、チェレスタとハープが入る伴奏。
第1楽章「Allegro non troppo」怪しいハープを伴奏に切ない民俗舞踊風旋律の始まり。アイオナ・ブラウンのソロは凄みとか骨太の激しさより余裕のテクニックと緊張感に+しっとりとした美しさが際立って、時にヒステリックな管弦楽の迫力とその対比は際立ちます。若きラトルのオーケストラはメリハリしっかりとしてクリア、ソロとのバランスはカッコ良いもの。(17:24)
第2楽章「Andante tranquillo」落ち着いた風情漂う「夜の音楽」の旋律に、ヴァイオリンはしっとり神秘に浮遊するよう、オーケストラも纏綿と歌って粛々と変奏されました。ティンパニの存在感はドキドキするよう。(10:44)
第3楽章「Allegro molto」民族風の泥臭い、激しいリズムと旋律は第1楽章を変形させたものらしい。ここのヴァイオリンも美しく洗練され、晦渋さを強調しない。フィルハーモニア管弦楽団もデリケートにソロを引き立てて、朗々とした清潔な響きに、キレのある打楽器の低音もしっかり響きました。ある種粗野な暴力性が魅力のBartokは、潤いある音色と響きに、パワーと気品を感じさせました。(12:20)(2026年10月1日)
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