ことしの夏は出足が速い
短い梅雨と気の早い猛暑が続いた6月も終わって、本格的な夏がやってきます。2025年も既に半分が過ぎました。
前年2024年7月の「近況」を確認すると女房殿体調不良→じつは盲腸/虫垂炎だった(手術なし/3日間入院のみ)ことしは前月お誕生日に軽い網膜剥離10年ぶりのレーザー手術、いくらそれなり鍛えて日々健康に気を付けても、あちこちガタが来るのも仕方がない華麗なる加齢症状に嘆息いたしました。
自分は左膝腰微妙に悪化して、症状亢進したときにはストレッチもできぬほど。幸い日常生活や筋トレなどに影響はなくて、思わずTVCMに盛んに流れる「膝腰に効く!」サプリメントなど欲しくなるけれど、そんなカネは使いたくない。基本「鍛えて治す!」昭和の発想に乗り切っております。今月は歯の定期検診+お掃除の月、予約が必要です。
95歳の婆さんはなんとか現状維持、女房殿が日々通って、週2回ほど泊まり込んで介護生活が続いております。足腰が弱ってもノーミソしっかりしているのはありがたいこと。昨夜、若い頃お世話になった高千穂の乾物屋の先代専務(87歳)より久々LINE有、昨年2024年3月には二十数年ぶりに訪問して旧交を温めたものです。鹿児島よりの連絡でした。「引っ越したの?」と伺ったら、前年奥様が亡くなり娘さんが住まう近所の施設に転居したとのこと。世代交代、時代の流れだけれど、ちょっと寂しい感慨がありました。
前々月の健康診断敗北を受けて体重減を意識、ようやく久々の66kg台に戻りつつあります。毎日のストレッチ、YouTubeエアロビクス、2025年に入っても隔日ゆる筋トレはほぼ休まず継続中。食生活にも気を付けて、なんとか猛暑を乗り切りたいと考えております。少なくともあと3ヶ月はこんな厳しい気候が続きますから。
● いつもの前月分拝聴音楽の振り返り。暑くなって音楽に集中するのが難しくなっております。
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Tchaikovsky 交響曲第4番ヘ短調/幻想序曲「ロメオとジュリエット」〜クラウディオ・アバド/シカゴ交響楽団(1988年)・・・Claudio Abbado(1933-2014伊太利亜)アバドが亡くなってもう10年経ったのか・・・ベルリン・フィル就任以降はあまりにメジャーな存在に至ったので拝聴機会は減っておりました。このシカゴ交響楽団との全集録音もなんとなく避けていたもの〜これが強靭なオーケストラのパワーとキレは重量感、スパッとして粘着質にならぬ爽快な表現、シカゴ・オーケストラ・ホールのデッドな響きが似合って、とくに金管が印象的。馴染みのデーハーな露西亜名曲は都会的に響き渡りました。
第1楽章「Andante sostenuto - Moderato con anima」冒頭ホルンとファゴットによる「運命のファンファーレ」は衝撃の充実した響き、この旋律が全編に登場して作品の悲劇性を高めます。テンポは中庸、うねうねとした暗い響きに非ず、都会的センスに飾りのないストレートな勢いが、カッコよく耳に快い説得力充分。クライマックスは符点にリズムにテンション上がりまくり。朗々たるホルンのソロには痺れ、やがて再登場する「運命のファンファーレ」金管のド迫力な存在感に打ちのめされ〜シカゴの金管最高。(19:41)
第2楽章「Andantino in modo di canzona」切なく哀しいオーボエ・ソロに始まる緩徐楽章。それが弦に引き継がれてパワーと悲劇性を高めて雄弁、その分厚い輝かしい響きに圧倒されました。(9:57)
第3楽章「Scherzo: Pizzicato ostinato - Allegro」緊迫感いっぱいのピチカート連続技から高まる熱気、中間部はピッコロと軽快な金管の行進曲風。シカゴ交響楽団のアンサンブルに脱帽です。(5:34)
第4楽章「Finale: Allegro con fuoco」いきなりの大爆発から始まるフィナーレ、それはスピーカーより風圧を感じるほどの重量級の金管、弦、そして打楽器、それはほとんどスポーツのようなキレ味と快感。こんなの露西亜じゃないと云ったご批判覚悟、洗練された流麗な旋律に心奪われました。そして満を持して「運命のファンファーレ」登場!ラストに向けて、これでもかっ!金管の圧を高めて力で乗り切る!そんな表現にも納得できました。(9:27)
「ロメオとジュリエット」も神妙に抑制した始まりから、やがて重量級パワフルな推進力がたっぷり高揚する演奏でした。弦の力感、クールなフルート、チューバの低音、そしてホルン、トランペットがとても美しい。(20:32)■
D.Scarlatti Sonata F K.94 Minuet/Sonata C K.95/Sonata D K.96 Allegrissimo/Sonata G Minor K.97 Allegro/Sonata E Minor K.98 Allegrissimo/Sonata C Minor K.99 Allegro/Sonata C K.100 Allegrissimo/Sonata A K.101 Allegro/Sonata G Minor K.102 Allegro/Sonata G K.103 Allegrissimo/Sonata G K.104 Allegro/Sonata G K.105 Allegro/Sonata F K.106 Allegro/Sonata F K.107 Allegro/Sonata G Minor K.108 Allegro/Sonata A Minor K.109 Adagio/Sonata A Minor K.110 Allegro/Sonata G Minor K.111 Allegro/Sonata B Flat K.112 Allegro〜スコット・ロス(cem)(1984-85年)・・・Scott Ross(1951ー1989亜米利加)によるDomenico Scarlatti(1685-1757伊太利亜)の膨大なるソナタ集はCDなら34枚分。ピーター=ヤン・ベルダーだったら36枚分、たまに思い出して、どれを聴いてもウキウキ珠玉の旋律リズムが延々と続いて、チェンバロの済んだ音色がしみじみ心洗われるような瞬間が連続。ピアノのニュアンスたっぷりな表現と甲乙付けがたい魅力に陶然といたします。これは全集6枚目、恥ずかしくも情けないけれど仮に20枚目を聴いても、特別なコメントは増えません。時々、馴染の旋律が出てきて(ここでもハッとして)いやぁこんなところで顔見知りに出会いました〜そんな感慨に至ります。
じつは少々大音量の歴史的録音(の音質)に聴き疲れて、落ち着いてクリアな響きを聴きたいなぁ、そんな気持ちににぴったりな静謐に闊達なチェンバロを堪能いたしました。お粗末。
(1:27-1:19-5:12-4:31-3:03-4:59-3:03-4:26-3:06-3:36-6:44-5:23-2:38-4:54-3:33-4:43-4:08-2:34-4:30)■
Ravel バレエ音楽「マ・メール・ロワ」/クープランの墓/逝ける女王のためのパヴァーヌ/海原の小舟/「ジャンヌの扇」〜ファンファーレ〜エリアフ・インバル/フランス国立管弦楽団(1987-88年)・・・Eliahu Inbal(1936-以色列)はさすがにもう引退年齢でしょう。我らがDenon録音CD4枚分、Brilliantの廉価盤CDにずいぶんお世話になったけれど、幾度聴いてその素っ気ない風情と乾いた音質にあまり好感を抱けなかった記憶もありました。一般にRavelは大好きだけど、とくにお気に入り作品を集めくれた一枚、前回いつ聴いたか記憶も記録もありません。
これが・・・久々の拝聴に印象一変! 音質は細部迄明晰にリアル、アンサンブルは緻密にクール、仏蘭西の代表的なオーケストラを駆使して、仏蘭西らしい色気はほとんど感じさせぬ軽い響きは神経質なほど。それが瑞西の精密時計と評されたRavelに似合って細身に淡彩、曖昧さのない仕上げに感心いたしました。
とってもメルヘンな旋律が夢見るような「マ・メール・ロワ」は二管編成に3種の打楽器、ハープにチェレスタ入ってきらきらサウンドが優雅そのもの、ラスト「妖精の園」の大団円迄ひんやり怜悧に続いて、聴手を夢の世界に誘(いざな)います。
前奏曲(Prelude)(3:27)
第1場 紡車の踊りと情景(Danse du rouet et scene)(3:41)
第2場 眠れる森の美女のパヴァーヌ(Pavane de la belle au bois dormant)(2:40)
第3場 美女と野獣の対話(Les entretiens de la belle et de la bete)(5:22)
第4場 親指小僧(Petit Poucet)(4:54)
第5場 パゴダの女王レドロネット(Laideronette, imperatrice des pagodes)(4:52)
終曲 (Le jardin feerique)(3:21)
「クープランの墓」は打楽器なしの二管編成+ハープ。これも息を潜めてデリカシー極まる可憐な作品。アンサンブルは精緻な集中力、オーボエの腕が試されます。正確なリズムにほとんど特別な色付けしない表現が作品風情を際立たせて、そこはかとなくユーモラス。
第1曲 「前奏曲(Prelude)」(3:35)第2曲 「フォルラーヌ(Forlane)」(6:17)第3曲 「メヌエット(Menuet)」(5:04)第4曲 「リゴードン(Rigaudon)」(3:07)
「逝ける女王のためのパヴァーヌ」は神々しい畏敬の念と堪能漂う透明な名曲。ヴィヴラートの掛かったホルンはなぜかあまりセクシーさが際立たない。(6:44) 「海原の小舟」(「鏡」第3曲)たしか葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」にインスパイアされた作品。大波に翻弄される小舟の風景を描写した、とのこと。(7:29) 「ファンファーレ」は大仰な小太鼓から木管、トランペットへと続く、ちょっぴりユーモラスな作品。「ジャンヌの扇」全曲を続けて聴くべき作品でしょう。(1:53)■
Borodin 歌劇「イーゴリ公」序曲/だったん人の踊りと合唱(ジョージ・ショルティ/ロンドン交響楽団/合唱団/1966年)/「わしに栄誉が与えられ」/「ごきげんいかが? 公爵さま」(ニコライ・ギャウロフ(b)/エドワード・ダウンズ/ロンドン交響楽団/1966年)/遠い祖国の岸辺のために(ニコライ・ギャウロフ(b)/ズラティカ・ギャウロフ(p)/1971年)/交響曲第1番 変ホ長調(ウラディミール・アシュケナージ/ロイヤル・フィル/1992年)/交響曲第2番ニ長調(ジャン・マルティノン/ロンドン交響楽団/1958年)/弦楽四重奏曲第2番ニ長調(ボロディン弦楽四重奏団/1961年)/交響詩「中央アジアの高原にて」(1961年)/交響曲第3番イ短調(未完成/Glazunov編/エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団/1954年)・・・今更英DECCA録音在庫寄せ集め音源かよ・・・なんて油断して聴き始めたら音質も意外と良好、Borodin魅惑のオリエンタルな旋律次々と押し寄せて、演奏もなかなかよろしくCD2枚分の音源を一気に聴いてしまいました。
硬派ショルティはさすがオペラの人、物語が始まる期待にワクワクする 歌劇「イーゴリ公」序曲(10:55)「だったん人」の野蛮に強靭な勢いと躍動と爆発(13:49)ロンドン交響楽団も颯爽と速いテンポにノリノリ、キレのある優秀なアンサンブルは輝かしい演奏でした。合唱団もおみごと。
Nicolai Ghiaurov(1929-2004年勃牙利)による重厚に艶のある圧巻のアリアは序曲のあと/「だったん人の踊り」の前に収録され、短いけれどオペラの流れが味わえます。(3:57-7:12)ピアノ伴奏の歌曲は初耳だけど貫禄ある風情に懐かしい旋律、著名な作品なんだそう。(4:32)
アシュケナージはたしか交響曲第2番も録音していたはず。交響曲第1番 変ホ長調は1868年初演、古典的二管編成+ティンパニ、演奏機会は少ないと思います。
第1楽章「Adagio-Allegro-Andante」重苦しく暗い大地のような始まりから、軽快な躍動はあまりBorodinらしいオリエンタルな泥臭い風情は感じさせぬもの。(13:05)
第2楽章「Scherzo」これはデリケートに早足、明るく軽妙に走り出すところ。トリオは優しく懐かしく小声に歌って、全体にちょっと素っ気ない楽章。(7:00)
第3楽章「Andante」Borodin得意のゆったり夢見るように懐かしい旋律。後年に比べるとちょっぴり薄味に感じます。(8:03)
第4楽章「Finale: Allegro molto vivo」符点のリズム、粗野に躍動するフィナーレ。アシュケナージはきりりとした統率に盛り上げておりました。(7:12)(ここまでCD一枚目)
著名な交響曲第2番ニ長調は1879年改訂版初演が成功し、20世紀初頭パリに大ブームが起こったそう。三管編成+打楽器5種+ハープと拡大しております。やや曇っているけれど1958年とは思えぬリアルな音質、Jean Martinon(1910-1976仏蘭西)は未だ40歳代、ごりごりと低音を効かせてパワフル、ヴィヴィッドに緩急自在、表情たっぷり豊かな演奏でした。ロンドン交響楽団は好調、作品そのものを見直しましたよ。あまり量を聴いていないからナニやけれど、この作品ヴェリ・ベスト。
第1楽章「Allegro moderato」ダルな演奏で効くと、ダサい冒頭のリズムも颯爽とカッコよく疾走します。(6:44)
第2楽章「Scherzo. Molto vivo」トロンボーンの細かいリズムに乗せて快速テンポ。ノリノリのスケルツォ楽章。(4:38)
第3楽章「Andante」しみじみホルンが雄弁に美しい。悠々と広がりと情感の高まりを堪能できる緩徐楽章。大音量でちょっと金管が濁りました。ラスト安寧のオーボエ、遠いホルンがハープに包まれて収束。(7:44)
第4楽章「Finale. Allegro」ワクワクするような符点のリズムに打楽器も活躍、オリエンタルな旋律はいかにもBorodinの個性横溢。アツい勢いのまま全曲を上機嫌に締め括りました。(5:58)
弦楽四重奏曲第2番ニ長調は深く瞑想する第3楽章「夜想曲」が忘れられぬ名曲。たしかボロディン弦楽四重奏団は幾度かこの作品を録音していたはず。お気に入り作品だから正直云うと、誰の演奏でも感動しなかったことはない。音質は極上。
第1楽章「Allegro moderato」は夢見るように懐かしい節回したっぷり、ここもオリエンタルな異国情緒漂う静謐デリケートな魅惑の始まりでした。(7:51)
第2楽章「Scherzo」は優雅なワルツのリズムに躍動するスケルツォ。前楽章の浮き立つように懐かしい気分は、引き続き高揚して陰影もたっぷり。(4:45)
第3楽章「Notturuno,Andante」そして甘美に絶品の夜想曲。これは変奏曲でしょうか。(8:09)
第4楽章「Andante-Vivace」はちょっぴり怪しい序奏からテンポを上げて、明るく疾走する主部へ。この晴れやかな表情はいかにもラストに相応しい希望に充ちておりました。(6:51)
ラストは御大アンセルメによる雰囲気たっぷり余裕の演奏。音質も悪くない。
「中央アジアの高原にて」は砂漠のシルクロードにラクダの一行がゆっくり接近し、やがて静かに去っていく・・・これはなんの変哲も展開もない、心を無にして耳を傾けるべき哲学的な作品。けっこう好き。(6:44)
交響曲第3番イ短調は未完成(Glazunov補筆)二管編成+ティンパニ。1954年驚異のステレオ録音!さほど音質的に違和感はありません。第1楽章「Moderato assai」いつものBorodinらしい優雅な風情はあるけれど、特異なリズム感とかクサい節回しはあまり出現しない。(7:15)第2楽章(本来は第3楽章だった予定とのこと)「Scherzo」は5/8拍子。まるで賑やかな村祭りの喧騒のような愉快な変拍子リズムが面白いところ。中間部のオーボエ・ソロはいかにも泥臭い、懐かしい旋律でした。(8:45)
(2025月7月1日)
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