2006年元旦岡山今村宮

折り合いをつけること


 徒に自分を大きく見せる性癖はなし、カッコ付けたり、力んだりすることとも無縁。人様をうらやましいと思うこともなくなりました。それでも知らず、日常恵まれた生活に悪慣れし、有難味を忘れる日々。昨年2013年3月末の名古屋(正確には長久手市)への転勤転居は、そんな安易な精神状態に喝!入りましたよ。黄昏迫るサラリーマン生活に、新しい職場での立ち位置を探すのに半年以上掛かってしまいました。地域の魅力発見も含め、文句ばかり言う前に虚心に事実を見つめたり、探したりする努力も足りなかった。時を待つという姿勢が大切だったのでしょう。心身ともに、”変化を愉しむ”余裕を失っておりました。反省。

 どんなお金持ちだって、社会的地位の高い人だって、すべてがすべて自分の思っていた通りになるはずもなし。仮になったところで、それが結果ほんまにシアワセに至ったのか、怪しいものでしょう。ちょいとノーミソ冷やして、現状しっかり見つめなくては。衣服に身体を合わせ、なんとか日常に折り合いをつける2014年にしたいもの。

● 血圧尿酸値肝臓の数値、なんとかコントロールしたり、できなかったり。秋には10年ぶり結石連続放出(苦しみは少なかった)、視神経の異常を指摘され(点眼薬にて対策中)、耳鳴り継続中。左膝は転居当初、悪化に苦しんだけれど、夏以降は問題なし、ここ数年もっともよい状態に至っております。毎朝、(ちょろ)ウォーキング継続中。ま、睡眠不如意以外、日常生活に不便はありません。夫婦とも夏風邪に苦しんだのは、ご当地の気候(けっこう猛暑)に油断をしていたせいでしょう。まず、健康こそ基本中の基本。世間(コマーシャル)に云う”女は7の倍数、男は8の倍数に体調云々”通りの一年でした。

● 名古屋の味覚について、さんざん悪態ばかり、地元の方に不快な思いをさせたことでしょう。居住地は名古屋近郊の若いエリア、どうしてもファミリー向け、学生向けのロードサイド店ばかり。スーパーの惣菜味付けは地域差の範囲、お魚干物の鮮度にはちょいと疑問を感じました。繁華街に出掛ければ、そこは大都会、なんぼでも美味いもんはありましたね。職住至近、酒席は激減!もとより自宅で呑む習慣を持っておりません。たまにワインをいただく程度。

● 車社会であるご当地にて”車なし生活”継続。ここまでくれば節約も趣味のうち、じょじょに散歩の範囲を広げました。坂道が多いんですよね。環境は抜群!閑静、美しい住宅街が続きます。但し、来るべき引退後の生活には車はむしろ必須と考えております。徒歩+公共交通機関のみでは生活範囲が狭くなりがち。新しい地域のつながりという点では不合格、これはずっとそんな感じ、大きな宿題でしょう。

● 2013年6月、ほぼ20年ぶりスピーカーを替えたのが大きな変化でした。なんせ通勤5-6分、早起き、早帰り、音楽を聴くべき時間はたっぷりありますから。自分の貧しい耳には、かなりの改善〜と勝手に思っております。CDは処分ばかり、ネットから多く音源を入手できるようになって、音楽聴取の幅は広がっていると思います。演奏会にも地理的不如意乗り越え、数回訪問できました。【♪ KechiKechi Classics ♪】てな題名掲げたサイトの趣旨通りの音楽生活継続中。

● ネットやらパソコン、周辺機器など。お気に入りCANONのプリンターが突然逝去された(ウンともスンとも言わぬようになった)のは残念、HP激安プリンター入手はネットワーク設定が上手くいかず、即買い換えました。互換インクの扱いにも少々熟練が必要でしたね。3台のパソコン(女房マシン含む)+タプレットPCは順調に稼働中。転居時のどさくさにネット回線確保は少々高めについて不満、前居住地ではケーブルテレビ回線が抜群に安かったので。

 宿題は女房殿のスマホ導入。同時に固定電話の廃止、Wifiルーターの導入研究でしょう。2014年一年掛けて研究するつもり。日本のケータイ(スマホ)経費はバカ高いので、どんどん値崩れは進むと予想しております。スマホが良いとか悪いとかじゃない、世間標準に馴染んでいないと時代に置いてけぼり、お勉強の意味であります。

● 転居後、大阪の義母、別途息子も遊びにきて、12月には恒例、北海道の母親も来訪(〜金沢の墓参り+美食の旅)。夏に久々訪問した上高地、あれはほんまに空気が良かった。また行きたい。宿泊した松本の食事も地元食材がおいしかった。年末贅沢訪問した博多は、楽しく、おいしく食材豊富でした。正月は北海道に親父の顔を見にいくという贅沢な日々・・・転居後、至近に神社見当たらず、初詣をどうするか、小さい悩みです。欲しいものはとくにないなぁ。北側のオーディオ(を置いてある)部屋の冷暖房対策は必要でしょう・・・と、まぁ、オモロくもない、フツウな日々に折り合いつけて2014年も乗り切りましょう。

以下、順不同年間ヴェリ・ベスト。正直なところ、たくさん音楽拝聴したのに、どーもぼんやりとした印象ばかり。

Membran 232766  ■Bruckner 交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)〜ロベルト・パーテルノストロ/ヴュルテンベルク・フィル(2000年)・・・ことし6月にスピーカーを替えてからたしか初耳、たしか豊かな残響百難隠す!状態であったはず。音質改善印象著しく、残響の足が長すぎて細部曖昧に至るとは感じません。落ち着いて、オーソドックス、刺激的鋭角にならぬ表現、さほどに著名ではないオーケストラに”弱さ”を感じません。ヴァント/ケルン放送交響楽団全集をリファレンスとして定めて、他処分を進めてきたけれど、こちらの全集のほうが聴き疲れしないかも。作品の美しさをシミジミ堪能させて下さる演奏です。

NAXOS 8.557628■Arriaga (1806-1826)弦楽四重奏曲第1番ニ短調/第2番イ長調/第3番 変ホ長調〜カメラータ・ボッケリーニ(2003年)・・・キャッチ・フレーズは「西班牙のMozart 」(誕生日は同じ )19歳にて夭折。あながち看板に偽りはなくて、”短調哀愁のMozart ”風情なる濃密甘美な作風(もちろん半生記時代差有)に心奪われます。って、旋律に馴染みがあるのはおそらく、FMエア・チェック・カセットにて若い頃に聴いていたせいでしょう。古楽器?(perform on authentic Italian instruments≒イタリアの歴史あるエエ楽器使うているよ、という意味?)ほんまか、そのわりにヴィヴラートあるけれど。軽快なリズム感、清潔な浪漫(時に西班牙らしいリズムも)香る、情感豊か魅惑の旋律溢れて延々連続、これが二十歳前の青年の作とは俄に信じがたい完成度、68分夢のように過ぎ去ります。名前から類推してイタリア人主体のメンバー(Massimo Spadano, Mauro Rossi (v), David Quiggle (va), Luigi Piovano (vc))はよく歌って、歯切れのよいリズム感、美しい音色を満喫させて下さいました。

VOX CDX5083■静かな音楽を聴きたい・・・Messiaen 「世の終わりのための四重奏曲」〜ニューヨーク・フィロムジカ室内アンサンブル(1972年リリースとの表記)拝聴・・・戦中独逸の収容所にて書かれた前衛的暗鬱難解作品?トゥランガリーラ交響曲に馴染んでから、素敵にキラキラした世界を堪能できるようになりました。 イシドア・コーエン(v)ってジュリアード弦楽四重奏団でしたっけ?ティモシー・エディ(vc)ってオライオン弦楽四重奏団のメンバーか。ジョセフ・ラバイ(cl)は音源はあるけど、経歴は探せない。ロバート・レヴィン(p)は彼(か)の古楽器の名手のことでしょうか。日本の発売窓口が狭かった廉価盤レーベルVOXへの録音が多かったから、知名度の低い団体はけっこうな実力派でした。

かつてピーター・ゼルキン(p)、リチャード・ストルツマン(cl)等アンサンブル・タッシで話題になった作品、最近人気ないなぁ。静謐、諦観、希望、ラスト「イエズスの永遠性への賛歌」に至って(ワタシみたいな無神論者でも)感銘粛々と押し寄せて45分は短く終わりました。続くLe merle noir(黒つぐみ)を担当するのはペイジ・ブルック(fl)、この人はたしかニューヨーク・フィルの奏者。(ピアノはロバート・レヴィン)Messiaenの鳥の声描写執着には驚くばかり、こんな儚げな声に日本人の感性は共感いたします。わずか6分ほど。

■Chopin 夜想曲集(13曲収録)〜クラウディオ・アラウ(p)(1977/78年)・・・絶品!この人のレパートリーは独墺系中心、しかし、Chopin との相性の良さはかなり以前より気付いておりました。テンポも細部描き込みも入念、纏綿と歌って重心低いのに、後味がしつこくならない。これ以上ない!というくらい甘美な旋律連続して、充実した芯を感じさせる音色は、苦み走って漆黒に鈍く輝きます。第20番 嬰ハ短調(遺作)は平原綾香ちゃんが歌って有名になった、一番のお気に入り切ない旋律にもどっしりとした貫禄漂いました。音質極上。

ミハエラ・ウルスレアサ(p)の遺産よりFERDINAND RIES(1784 - 1838)ピアノ五重奏曲ロ短調 作品74〜ミハエラ・ウルスレアサ(p)/ライナー・ホーネック(v)/クリスチャン・フローン(va)/アルト・ノラス(vc)/ユーレック・デュバール(cb)(2010年ライヴ)・・・ウィーン・フィルのコンマス先頭に名手揃いの協演、Beeやんと同郷の弟子フェルディナンド・リースの作品は初耳でした。これが名曲!Schubert を連想させる甘美な旋律+低弦強調の編成は、ピアノ協奏曲を思わせるスケール大きな第1楽章、名手アルト・ノラスの嫋々たるチェロから始まる第2楽章は、まるで清潔なChopin でっせ。最終楽章は陰影深い優秀なる旋律リズムにBrahms を連想いたしました。哀愁の色濃い旋律は、既に浪漫派の時代であります。

2MM432014■Gounod(グノー) 歌劇「ファウスト」よりバレエ音楽(ワルツ/ヌビイ人の踊り/クレオパトラの踊り/トロイ人の娘の踊り/ヘレネの踊り/バッカナール/第2幕のワルツ)/He'rolde(エロール) 歌劇「ザンバ」序曲/Saint-Sae"ns 歌劇「サムソンとデリラ」〜バッカナール/Thomas(トーマ) 歌劇「ミニョン」〜ガヴォット/Massenet(マスネ) 演奏会用序曲「フェードル」/Auber (オーベール) 歌劇「王冠のダイヤモンド」序曲〜ポール・パレー/デトロイト交響楽団(1960-62年)・・・かなり有名な往年のMERCURY録音。市販と収録音順番やら作品が足りないのは1990年台初頭に入手した駅売海賊盤(GX659/980円!)ですから。今となっては法外な価格ながら、こうして20年間素敵な音楽を聴いてきたことを考慮すれば”安い”のかも。音質極上、どれも淡々、速いテンポにてさっくり演奏していように見えて、ヴィヴィッドに充実した躍動と勢い、オーケストラの明るい響き、優秀なアンサンブルに驚かされました。往年のFMファンには懐かしいテーマ曲もいくつか収録され、知名度よりずっと知られている旋律ばかり、これは名曲です。(写真はCDにて復活のもの。2曲ほど収録が多い)

NAXOS  8.557645■「ストコフスキー:シンフォニック・トランスクリプション集」/Mussorgsky 交響詩「はげ山の一夜」/歌劇「ホヴァーンシチーナ」第4幕への前奏曲/歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」の交響的合成/組曲「展覧会の絵」/Tchaikovsky 2つの小品〜第2番「ユモレスク」/ラトガウスの歌詞による6つの歌〜「再び、前のように、ただひとり」/ストコフスキー「スラヴの伝統的クリスマス音楽」〜ホセ・セレブリエール/ボーンマス交響楽団(2004年)・・・最高。過半はストコフスキーの録音にて拝聴済、メインの「展覧会の絵」先頭にハデハデしかったのは演奏(+デフォルメされた録音)だったのだな、と気付かされます。上品気品、整ったアンサンブル、洗練されたサウンドにて”編曲の真髄”がしっかり見える一枚也。セレブリエールはストコフスキーの弟子筋なんだな。ドラティやジョージ・セルの薫陶も受けていて、この演奏風情はそちらの影響でしょう。どぎつかったり、ごちゃごちゃしない、スッキリ整った響きに新しい音楽が鳴り響いて、音質も素晴らしい。ボーンマス交響楽団も1960年台の粗々しいサウンドから一変しております。

これはEMI正規盤■Bruckner 交響曲第5番 変ロ長調(ハース版)〜セルジウ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル(1993年2月12,14,16日ガスタイク・フィルハーモニー・ライヴ)・・・昨年2012年末に言及が残っていて曰く

悠然としたテンポ、そして細かいニュアンスとしっかりとしたリズム感に裏打ちされ、長大なる時間も厭きさせません。問題は音質、そしてオーケストラの響きの薄さ・・・やはりライヴ故音質は万全ではない、やや散漫、フォーカスは甘い感じ。ミュンヘン・フィルの弦は薄く、全体サウンドは(Brucknerにしては)淡い印象です。それでも延々、いつまでも終わらぬ歌を堪能いたしました。
(数日後再聴)悠々と悠然たるテンポ、息の長い「間」(ま)、けっこうリズムの押さえはしっかりとして、ケジメがはっきりしているんです。ゆるゆるテンポのあざといマジック、との評も見かけるけれど、この緊張感は陶酔でっせ。ミュンヘン・フィルの響きはやや淡く、厚みも足りぬけれど、チェリビダッケの意思が細部迄徹底して素晴らしいスケールと感じます。心は充たされました。

・・・なるほどなぁ。ま、とにかく長い。100分に接近しようかという超スロウテンポ、CD2枚分集中して聴ける環境(時間的精神的体力的余裕)必須、昨年は数日に渡って”部分聴き”を繰り返したと記憶します(ここしばらく、ずっとそうであった)。ほんまは全部通して聴いて、気になったところを再度確認する、というのが正しい道なのでしょう。今回は上記印象とほぼ変わらず、+これは計算され尽くしてクール知的、冷静な演奏だということです。ミュンヘン・フィルの音源は今月いくつか聴いているけれど、淡彩淡白な響きはさほど好みに非ず。それでもチェリビダッケの意向を全身で受け止めて、渾身の演奏なの でしょう。噂によれば東京ライヴ(1986年)のほうがもっと凄い!とのこと。出会いを楽しみにしておきましょう。

POCL5235■Haydn 交響曲第94番ト長調「驚愕」/第100番ト長調「軍隊」(1984年)/第104番ニ長調「ロンドン」(1983年)〜クリストファー・ホグウッド/アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック・・・もともとHaydnの聴取不足を自覚していて、古楽器による演奏もこれが(おそらく)初耳。売れなくて途中挫折したらしい未完の全集より。ワハハと笑ってしまうくらい、素朴チープ薄っぺらなサウンドは予想通り、室内管弦楽というより、フォルピアノの存在感光って、フルート前面に活躍、躍動する(ほとんど)室内楽イメージであります。この方向好き嫌いなど論議の外、大編成現代オーケストラによる演奏(これが昔馴染の刷り込み)とはまったく別物、Mahler 作品の室内楽編成版ってあるじゃないっすか、あんな手応えでっせ。よう知った旋律が別な切り口にて新鮮に輝く・・・現代大ホールに響くべき演奏かどうかは別物、もしかしたら当時はこんなサウンドだったのかも、と不思議なキモチにて拝聴いたしました。

NAXOS 8.557505■Stravinsky パストラール/組曲「兵士の物語」/クラリネットのための3つの小品/ピカソのために/おどけた歌(プリバウトキ)/猫の子守歌/ブルレスケ「きつね」/バリモントによる2つの詩/日本の3つの抒情詩/ロシア風スケルツォ(オリジナル・ジャズ・バンド版)/ヴォルガの舟歌(管楽器用編曲)〜ロバート・クラフト/インストゥルメンタル・アンサンブル/セント・ルークス管弦楽団/フィルハーモニア管弦楽団/ロルフ・シュルテ(v)/ジョン・フィーニー(cb)/フランク・モレリ(fg)/ウィリアム・ブラウント(cl)/クリス・ゲッカー(tp)/マイケル・パウエル(tb)/ゴードン・ゴットリーブ(打楽器)/チャールズ・ナイディック(cl)/キャサリン・チーシンスキ(ms)/スーザン・ナルッキ(s)(1991-1999、2001,2005)・・・「兵士の物語」は語りの入らぬ器楽版(いままで聴いたウチ、最高の鮮烈さ)。こういった渇いて淡々とした情感は嗜好のツボでして、どれも緻密に練り上げられたアンサンブルの水準が凄い(録音も極上)。チャールズ・ナイディック(cl)による「3つの小品」は仰け反るような超絶技巧ですよ。怪しげな女声も最高。ま、選曲が選曲だし、売れんでしょうね、こんなCD(MusicMastersとKoch Internationalレーベル再編集)。

(2014年1月1日)


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written by wabisuke hayashi