痛風な2023年は辛くも無事終了しそう
未だ2023年も一ヶ月残っているけれど師走、あっという間に終わってしまうので一年を振り返っておきましょう。華麗なる加齢に年々一年が短く感じるのは当たり前
一歳児にとっては1年/1年=100%
こちら66歳の爺は1年/66年≒1.52%ですもん。そして若い頃にあった年末年始冬休みへのワクワクするような気持ち、年を越すという神聖な気分は薄れつつあります。●1月月初68.4kg最終日は68.1kg。体重はかなりあるけれど、この時は元気やったなぁ。
●2月月末は67.5kg。左膝激痛発症!その要因は痛風発作が膝関節に出たんだそう。患部に注射を打って、鎮痛剤をいただいたら症状は収まりました。この時、この症状を甘く見ていたことを後悔しました。
●3月月末は68.6kg激増中。健康診断の結果、ぎりぎり体重標準値オーバー、尿酸値は予想通り高止まり。でも体調はこの時点良好でした。
●4月末時点68.1kg高め安定。瞬間風速69.3kg!劇場版「TOKYO MER」は期待通りのオモロさ。体調はここ迄ぎりぎり維持しておりました。そして息子一家が熊本より明石へ転職転居してまいりました。
●5月末66.3kg。4月末日GW中に風邪症状発症。異様な体調不良、頭痛腰痛あちこち関節、咽の痛み、痰が絡んで断続的に咳が止まらない。起きていられず終日寝込んで飯もまともに喰えません。一度通院したけれど対処服薬のみ、おそらくはインフルエンザと類推。息苦しくはないしコロナではないとの医者の診立てでした。女房殿にも感染って二人で寝込みましたよ。一週間くらい寝込みました。
食欲も体調も戻らず、倦怠感続き。「鍛えて治す!」誤った昭和の発想にトレーニングルームへムリムリ通って筋トレ再開。体重が落ちたのは筋肉が落ちただけですから。ところが・・・急な減量+筋トレ=尿酸値爆上がり→ひどい痛風症状発症。体調も優れぬ日々が続きました。●6月末64.6kg。4月から4kgほど減っているけれど、体調は戻っておりません。痛風症状はやや収まってそろりそろりとトレーニング再開、京都にて大学OB会には参加できました。しかし、その後痛風発作に激しい痛みと腫れ再発、しばらく寝たきりに。
●7月末63.0kg。異様な猛暑酷暑続き。コロナ・ワクチン接種しました。月初に居酒屋に出掛けてビール中ジョッキ一杯→またまた第3次痛風発作再開、トレーニングは休みがち。これ以降ノンアルコールビール完全自粛へ。
●8月末63.2kg。節制生活にようやく痛風症状治まってきました。危険な猛暑継続中。健康診断は尿酸値(服薬中)も含め惚れ惚れするような好数値。眼の定期検診も問題なし。但し、微妙な痛み継続中でした。地元ホールにて映画「キツツキと雨」(2012年)映画「死に花」(2004年)映画「Shall we ダンス?」(1996年)映画「がんばっていきまっしょい」(1998年)二日に渡って堪能いたしました。
●9月末63.8kg。まだまだ暑い日が続きます。ネット環境をBB-Excite→Neuro光に変更、値下がりしました。日々の鍛錬も居酒屋通いも復活させているけれど、ノン・アルコール継続中。痛風症状はほぼ軽快しておりました。瞬間風速62.8kg記録。
●10月末64.3kgちょっと戻ってしまいました。本格的に酒を復活したら・・・わずかに左踵に鈍い痛みが・・・幸い悪化せずに快復しました。小さな本棚5段分大量にあったDVD保存音源ファイルの全点検、廃棄整理→HDD移動終了。7TBほど。まったくの個人的感慨としてヲタク趣味の一段落。ここからはさらに詳細点検を続けましょう。
●11月末は前日呑んで喰ったのを言い訳に65.0kg残念。隔日鍛錬は継続して15回皆勤賞+一日計16回連続させております。一年ぶりに生演奏会にも出掛けました。
さて、12月は元気に、できれば減量傾向に無事年を越せるでしょうか。
● 恒例ヴェリ・ベスト。なかなか音楽への集中力が戻りません。
■Holst 組曲「惑星」〜エイドリアン・ボウルト/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1966年)・・・駅売海賊盤を処分して以来ずっと再聴したかった録音。ネットに評価を探るとオーディオ的に称賛の声が多いようですね。自分はその辺り門外漢だけれど、たしかに記憶よりかなり細部鮮明に、四管編成+多種多様な打楽器+チェレスタ+ハープ+オルガン+女声合唱というオーケストラの切れ味あるサウンドはたっぷり堪能できる横綱相撲的貫禄演奏。当時自主運営に切り替わったばかりのオーケストラも絶好調。「火星」の激しいリズムと推進力、「木星」に於ける壮麗なスケールと雄壮な旋律が有名だけど、そこは期待通り盤石の貫禄と力強さ。幾度作品に馴染んで「金星」の静謐、ホルンとヴァイオリン・ソロ、チェレスタとハープの幽玄、「水星」「天王星」スケルツォのユーモラスなリズム、「海王星」は消えゆくような神秘に、よりいっそうの魅力を感じるようになりました。ロンドン・フィルとの録音(1978年)も確認しなくては。(7:19-8:52-4:05-8:04-9:13-6:28-7:09)
■Bruckner 交響曲第8番ハ短調(ハース版)〜ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団(1990年東京サントリーホール・ライヴ)・・・Gunter Wand(1912ー2002独逸)の同曲録音はいったいいくつあるのか、系統的に網羅して聴こうとは思っていないけれど、機会があれば聴いてみたいもの。これは貴重な日本でのライヴ、音質は良好。微妙なテンポ設定など違うのかも知れないけれど、ド・シロウトにとってはどれも同じような?イン・テンポを基調にかっちりとした頑強な構成と硬質なリズム感、盤石の貫禄にかっちりと芯を感じさせるサウンド、あとはオーケストラの個性が違うのみ。ハンブルクのオーケストラは、ほとんど理想的に質実なサウンドに思えます。全交響曲中屈指の巨大な構成を誇る名曲、78歳過不足のないテンションを維持して、低音声部の対旋律が際立って明晰に浮き立つことに驚きました。最終楽章「Finale: Feierlich, nicht schnell」が時にやや走り気味、かなり大仰なタメがあるのはライヴ故でしょう。いずれたいした迫力を堪能いたしました。(16:17-15:19-27:29-24:42)
■Elgar 演奏会用序曲「フロワサール」/序曲「コケイン - ロンドンの下町で 」/序曲「南国にて」/Handel 序曲 ニ短調(シャンドス・アンセム第2番)〜アレクサンダー・ギブソン/スコティッシュ・ナショナル管弦楽団(1982年)・・・例の残響豊かなChandosサウンドに、オーケストラのアンサンブルは力強く、そしてやや粗っぽいほどの重量感。Alexander Gibson(1926ー1995蘇格蘭)ってこんなパワフルな演奏する人でしたっけ?最初「フロワサール」はサウンドの肌理の粗さにちょっぴり驚いて、颯爽とした「コケイン」は抜群にカッコよく、伊太利亜の陽光へのあこがれを表現した「南国にて」の憧憬と力感、しっかりとした足取りと切れ味、骨太さとデリカシーの両立はいつになく陰影豊かでした。英国人が愛するHandelは重厚に、しっかりElgarのサウンドに変貌しておりました。(13:57-14:26-20:40-5:13)
■Bruckner 交響曲第3番ニ短調(1873年第1稿)〜レミー・バロー/聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団(2013年ライヴ)・・・既に彼の第6番は聴いておりました。昨日言及の順番が逆になってしまったRemy Ballot(1977-仏蘭西)は師匠譲りの微速前進。賛否あるのはあたりまえな驚異の86分超え。偶然だけどこの間1873年第1稿を連続して聴いていて、全体として聴き慣れぬ旋律頻出して、第2楽章「Adagio:Feierlich」にはWagnerの「タンホイザー」が感動的に引用されます。ネット評価に曰く
聴くに耐えない。バランスがおかしい・・・風呂場で詩吟でもやっているかのようBruckner縁(ゆかり)の聖フローリアン教会は残響の足が異様に長く、”風呂場で詩吟”そんな声にも一理ありそう。音楽は嗜好の世界、いつ終わるとも知れぬ延々とした世界をたっぷり堪能いたしました。オーケストラは若手中心に優秀なメンバーを揃えたとのこと、アンサンブルに一点の曖昧さもない微に入り細を穿つていねいな表現、但し、サウンドの芯はやや弱く感じてサウンドは素直に過ぎる感じ、走って煽ってメリハリたっぷり系テンションを好む人からは敬遠されることでしょう。チェリビダッケが好きだったら、この表現をしっかり受け止め堪能することができます。全11曲ある交響曲中、この作品は比較的拝聴機会の少ない苦手系だっけれど、初稿の魅力に目覚めて86分、豊かな残響に身を委ねて、聴き通すのに苦痛はありませんでした。(31:36-23:17-07:41-24:07拍手別)■Beethoven 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」〜ブルーノ・ヴァイル/ターフェルムジーク・バロック管弦楽団/室内合唱団/ジークリート・プルンドリヒ(s)/マリー=エレン・ネジ(ms)/コリン・バルツァー(t)/ジモン・ティシュラー(bb)(2016年ライヴ)・・・そろそろ年末なので「第九」が聴きたくなる・・・これは古楽器系ではかなり穏健オーソドックスな表現、響きは薄過ぎずマイルド親密に、厚みを感じさせる優秀なアンサンブルでしょう。Bruno Weil(1949ー独逸)は名伯楽ハンス・スワロフスキー門下、音質極上、繰り返し実施。天空より神秘ななにかが静かに降ってくる第1楽章「Allegro ma non troppo, un poco maestoso」はコクのある響き(15:01)強烈なリズムにティンパニ躍動する第2楽章「Molto vivace - Presto - Molto vivace - Presto」(13:41)ゆったりと深淵、ホルンが雄弁に活躍する第3楽章「Molto vivace - Presto - Molto vivace - Presto」は味の濃い変奏曲(13:33)第4楽章「Presto〜」に於ける声楽ソロは表情豊かに充実して、立派な締めくくりに盛り上がりました。(23:52拍手込み)時に口を極めて古楽器系演奏を嫌う言及を見掛けるけれど、これだったら聴いてもらえませんか。
■Wagner 歌劇「リエンツィ」/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲」と「愛の死」/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲/ジークフリート牧歌/舞台神聖祭典劇「パルジファル」より第1幕への前奏曲/歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲〜ロジャー・ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ/ジェーン・イーグレン(s)(1994年)・・・Wagnerと云えば古色蒼然たる大きな演奏が一般的、そのなかでは異色を放つ存在でしょう。古楽器と云っても最初「リエンツィ」「トリスタン」辺りではあまり違和感もない、悠々とマイルドなサウンドを駆使した演奏。ところが「マイスタージンガー」に至って、速いテンポ、素っ気ないほどさっぱりとした風情に仰け反るほど。脳裏にある立派な威容はどこにも見られない、肩の力が抜けた素朴に躍動するサウンドはかつて経験したことはない個性でした。ノンヴィヴラートの弦際立つ「牧歌」は早足に駆け抜けるようにリズミカル。官能際立つ「トリスタン」もなかなか味わい深く、「ローエングリン」の溌剌軽快な躍動はみごとな締めくくり。12:10-6:59-6:01-8:28-16:19-10:54-2:52。
■Mussorgsky 交響詩「禿山の一夜」/歌劇「ソロチンスクの定期市」 - 第3幕より「ゴパーク」/歌劇「ホヴァーンシチナ」 - 第5幕より「ゴリツィンの追放」(以上Rimsky-Korsakov編)/交響詩「禿山の一夜」(原典版)/組曲「展覧会の絵」(Ravel編)〜テオドレ・クチャル/ウクライナ国立交響楽団(2001年)・・・Theodore Kuchar(1963-亜米利加)は烏克蘭系亜米利加人だからセオドア・クチャーと読むのが正しいのでしょう。昨年2022年に拝聴済。収録が凝っていて、音質は極めてクリア。これは戦争前の記録だから、ここでは思わぬ力演を見せているオーケストラも現在活動苦戦していることでしょう。誰でも知っている「禿山」に始まって、ややまとまりのよろしくない、粗野に迫力ある原典版演奏も配慮あるもの。歌劇からの管弦楽引用も珍しいでしょう。華やかに精密なRavelの再創造作品である「展覧会の絵」はオーケストラの技量必須、音質も必須条件、これは各パートの存在感、打楽器のリアルな重低音も際立って、知名度から想像できぬほどの立派にパワフルなスケール演奏でした。頑張れ烏克蘭! (タイミングのメモを失念しました)
■Chausson ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調/Debussy 前奏曲第2巻より「カノープ」「ヒース」「ヴィーノの門」(Craig White編/ヴァイオリンとピアノによる二重奏版)/Franck ヴァイオリン・ソナタ ホ長調〜ダニエル・ローランド(v)/ナターシャ・クドリツカヤ(p)/ブロドスキー弦楽四重奏団(2018年)・・・甘美に官能的な哀愁旋律が続くChaussonはお気に入りの名曲、とくに第2楽章「Scilienne」のデリケートな風情最高。Daniel Rowland (1972-英国)はブロドスキー弦楽四重奏団の第1ヴァイオリニスト、鼻に掛かったような甘い音色に非ず、生真面目だけどちょっと渋いラプソディックな風情も感じさせました。Natacha Kudritskaya(1983-烏克蘭)はローランドとは幾度も共演しているみたい。第1楽章「Decide(決然と)」はピアノが決然とし過ぎ、やや打鍵が強すぎと感じます。他の楽章は叩き過ぎとは思わぬけれどかなり雄弁な押し出し、この作品を種々聴いたなかではかなり主張の強い雄弁なもの。終楽章「Tres amine(非常に活発に)」に於ける風雲急を告げる緊迫した哀愁の旋律からフィナーレは素晴らしい締めくくり。(14:25-4:26-10:22-11:02)Debussyの編曲は妖しい雰囲気たっぷり(3:45-2:59-3:32) Franckには気品と抑制を感じさせて、堪能極まるエッチな作品は端正に清潔に響きました。セクシーな旋律揺れ動いて、これも名曲中の名曲。(6:16-8:03-7:46-6:19)
(2023月12月1日)
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