せっかくの春に体調を崩しました
せっかく春になった先月に体調を崩しました。ちょうど壱年前みたいに完全に一週間ほど寝込んで飯も喰えん!激ヤセ!みたいなことはなかったけれど、ひどい洟水痰の絡み咳き込みに一睡もできんのが数日、熱はなくて、トレーニングルームをお休みしたのは壱日のみ、ちゃんと計15回通いましたよ。通院服薬して咳き込みはなくなって、夜眠れるようになっても倦怠感は続きます。これは10年ほど前?お仕事現役時代にひどいインフルエンザに苦しんで、なかなかスッキリとは治らない経験有〜これが華麗なる加齢、けっこう長引いて現在に至る。大東市より無料健康診断の案内が届いたので、どこかの医院に予約いたしましょう。
世間では危うい地震連続、そして猟奇的な事件も頻発して、こちら遊び過ぎ不摂生呑み過ぎ〜なんてこともなく、フツウに大人しく日常生活を過ごしていただけ。季節の変わり目にやや寒い日が続いて桜が遅れ〜その辺りの服装調整に失敗、朝出掛けた時には暖かかったのに、夜に帰る時にはかなり冷えて、それで体調を崩すきっかけになってしまいました。桜の名所には出掛けなかったけれど、ご近所桜は長く、けっこう愉しめました。
食欲は落ちていなくて、体重は概ね減ることもなく、とくべつに増えることもありませんでした。体調が悪ければ音楽にはなかなか集中できません。4歳の孫が保育園に入り、下の孫(2歳)も別な保育園に通って未だお試し保育中、お嫁さんは働きだして、女房殿が応援に通っております。途中、女房殿がぎっくり腰に倒れ、自分が壱日のみ代理〜それが体調を崩す遠因となりました。ぎっくり腰は無事回復しておりました。なんとか体調クリアにして、久々爺友と呑みに出掛けましょう。前月は我が街の市長選と市議会銀選挙があり、全国的には衆議院補選が注目でした。いずれも投票率が絶望的に低いのは残念でした。
ようやく昨日辺りから体調はかなりフツウに戻りました。
● 恒例前月分拝聴音楽の振り返り。
■Mozart ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482(ウィーン室内管弦楽団/1967年)/第27番 変ロ長調K.595(ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団)/ロンド ニ長調 K.382(ウィーン交響楽団)〜アルフレッド・ブレンデル(p)/パウル・アンゲラー・・・ブレンデル若い頃の録音は大好き、芯のあるピアノをしっかり感じさせる音質はまずまず。Mozartに駄作なしを前提に、お気に入りピアノ協奏曲中、ここ最近とくに感慨深い変ホ長調協奏曲K.482。クラリネットもティンパニも入って典雅に着実な歩みを感じさせる第1楽章「Allegro」伴奏からピアノが参入して、力強いもの。第2楽章「Andante」は深淵なる変奏曲。しっとり浪漫なタッチがデリケートに揺れ動いて、中間部の管楽器アンサンブルはひときわ感銘深い一条の光でした。第3楽章「Allegro」は映画「アマデウス」朝帰りの場面。浮き立つような、そして落ち着いたリズム感が躍動いたします。中間部の落ち着いて名残惜しい風情、クラリネットが胸を打ちました。力強いカデンツァは誰のですか?(12:44-8:53-12:17)
変ロ長調協奏曲K.595、このラスト協奏曲は達観して抜けきった風情、作品の淡い感銘を際立たせる演奏でした。クラリネットもティンパニもありません。音質はやや落ち。第1楽章「Allegro」シンプルに落ち着いた主題が淡々と歌って、途中不安な陰りも見え隠れして落ち着いた情感が深まります。第2楽章「Largehtto」はもう晩年の清明な境地に至って懐かしくも清廉な緩徐楽章。第3楽章「Allegro」は歌曲「春への憧れ」K.596と同じ旋律、まるで散りゆく桜を眺めるような儚い哀しみと微笑みを湛えておりました。ブレンデルのタッチに弱さとか曖昧さはありません。(14:31-8:01-9:07)ロンド ニ長調 K.382はピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175 フィナーレ書き替え版とのこと、主題はJ.C.Bachなんだそう。典雅な変奏曲は唯一無二の愉悦。(5:44-2:16-2:08)■Walton 交響曲第1番 変ロ短調(1966年)/Vaughan Williams 「すずめ蜂」(アリストファネス組曲)序曲(1971年)〜アンドレ・プレヴィン/ロンドン交響楽団・・・1935年初演。二管編成。オーケストラの技量を一気に高めたプレヴィン時代のロンドン交響楽団は絶好調(1968-1979首席在任)。音質極上。日本じゃさっぱり人気ないけど、これは名曲っすよ、これ。第1楽章「Allegro assai」が金管とティンパニが暴力的に爆発乱舞してカッコよい、爽快な始まり。切迫した緊張感が堪らぬ魅力、ロンドン交響楽団の技量が遺憾なく発揮されて圧倒されます。(13:50)第2楽章「Scherzo: Presto con malizia(邪気をもって)」は細かいリズム躍動して、緊張感たっぷりに金管、そしてここではヒステリックな木管が切迫するスケルツォ楽章。ティンパニの楔が圧巻の効果を上げて、みごとに決まっておりました。(5:55)第3楽章「Andante con malinconia」は優しいデリケート、幻想的に甘く、妖しい緩徐楽章。ここは静謐な木管+弦が主役。ロンドン交響楽団は弦も一流ですよ。やがて金管が参入して悲痛な叫びもありました。(11:21)第4楽章「Maestoso - Allegro, brioso ed ardentemente -Vivacissimo -Maestoso」は沸き立つように冒険(大衆?)活劇風スペクタクルな始まり。ジミ目な英国作品な風情に非ず、けっこう颯爽としたノリノリなリズムに、フーガもカッコよろしい。相変わらず金管+ティンパニが圧巻の効果に締め括りました。(12:06)なんかこの作品に初めて目覚めた感じ。「Wasps」はたしかRVWの交響曲全集に収録されていたと記憶します。作品的には凶暴なスズメバチの羽音を描写した始まり、明るくユーモアなノリノリな名曲。音質はこちらのほうが会場の空気感を感じさせました。(8:56)
■Bach ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050/コラール前奏曲「イエスよ、私は主の名を呼ぶ」/コラール前奏曲「来れ異教徒の救い主よ」BWV.659/コラール前奏曲「我ら唯一の神を信ずる」〜レオポルド・ストコフスキー/フィラデルフィア管弦楽団/アンシェル・ブルシロウ(v)/ウィリアム・キンケイド(fl)/フェルナンド・ヴァレンティ(cem)(1960年)・・・昔馴染みの音源は久々の拝聴、サイト内検索にも引っ掛かりません。まず音質が極上なこと、オーケストラの響きがたっぷり分厚く瑞々しく、輝かしいアンサンブルに驚きました。著名な(史上初のチェンバロ協奏曲?)ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調は所謂最近の古楽器風リズムとは大きく違うものだけど、非常識に大柄な風情に非ず、あちこち大仰なタメとかルバートが出現しても小編成、基本オーソドックな躍動は現在の耳に違和感はありません。そして音楽の愉悦がこぼれ出る・・・名手Anshel Brusilow(1928-2018亜米利加)はしっとり練り上げられ、黄金のフルートWilliam Kincaid(1895-1967亜米利加)は痺れるほどに太く豊かな音色。Fernando Valenti(1926-1990亜米利加)はカークパトリックの弟子、見事な技巧を駆使して長大なカデンツァの音色にもさほど違和感のないチェンバロの響きでした。第2楽章「Affetuso」はちょっぴり深刻に過ぎます。(11:09-8:30-6:01)残り有名なコラール前奏曲はストコフスキー編、これがステレオによる数少ないフィラデルフィアとのBach録音だそう。これも極色彩の説得力が凄いスケール。(4:08-5:20-3:16)
■Elgar ヴァイオリン協奏曲ロ短調(1954年)/Bruch スコットランド幻想曲(1955年)〜アルフレッド・カンポーリ(v)/エイドリアン・ボウルト/ロンドン・フィル・・・Alfredo Campoli(1906ー1991伊太利亜)による上品に美しくたっぷり歌う音色を堪能できる演奏でした。スタイルは時代を感じさせぬモダーンに颯爽として、モノラルだけど音質も良好。例の如く鬱蒼とジミな浪漫風情の作品は日本ではさっぱり人気はないけれど、お気に入り作品。この録音を世評を探ってもネットにはほとんど出現しません。ボウルトの入念かつ剛直な伴奏に乗って、しっとり濃密に艷やかなヴァイオリンが滔々と歌います。心持ち速めのテンポ、濃厚に過ぎぬ小粋な風情には軽妙さも感じられて絶品。この作品中ヴェリ・ベストの手応え有。Allegro(16:43)Andate(11:12)Allegro molt(17:53)
スコットランド幻想曲は名手サラサーテのための作品とのこと。こちらはステレオ録音、内省的なElgarとは一変!壮絶なテクニック披露必須、華やかな旋律に。カンポーリは軽快な技巧を誇って、艶やかな音色が神経質にならなぬ軽快な演奏。ボウルトの伴奏も細部迄配慮の行き届いたもの。Grave-Allegro(6:52)Allegro(4:26)Andante sostenuto(6:14)Allegro guerriero(6:41)■Korngold ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品33(アルフレッド・ウォーレンシュタイン/ロサンゼルス・フィル/1953年)/Ro'zsa ヴァイオリン協奏曲 作品24(ウォルター・ヘンドル/ダラス交響楽団/1956年)/協奏交響曲 作品29より主題と変奏(グレゴール・ピアティゴルスキー(vc)/室内管弦楽団/1963年)/Waxman(1906-1967独逸?→亜米利加)カルメン幻想曲(ドナルド・ヴーアヒース/RCAビクター交響楽団/1946年)〜ヤッシャ・ハイフェッツ(v)・・・Ro'zsa Miklo's(1907-1995洪牙利→亜米利加)はお気に入り、映画「ベン・ハー」(1959年)のサントラ(作曲者/MGM管弦楽団/合唱団)を愉しみつつ、手持ち音源の点検整理をしていたら・・・肝心の一番お気に入りだったハイフェッツが見つからない、あわててネットを探ってもそうカンタンに音源出現するはずもなくてガッカリしていら・・・エエ加減な分類保存に別なところにちゃんとありました。 Erich Korngold(1897ー1957墺太利→亜米利加)もそうだけど戦争で母国や欧州での活動を断念、亜米利加に移住してハリウッド音楽に多大なる功績があったと記憶します。Rachmaninovもそんな感じかな?どちらも時代を勘案するととろりと甘い旋律がわかりやすく、Ro'zsaは冒険活劇風、Bartokを思いっきり大衆的にわかりやすく仕上げた感じ。ハイフェッツは速めのテンポにさらさらとクサい節回し最高、Ro'zsaのヴァイオリン協奏曲はほか2種くらい若手現役のを聴いても、そのクサみや勢いノリがぜんぜん違う!話にならん!そんなことを感じたもの。
■ Bolodin 交響曲第2番ロ短調/Rimski-Korasakov 組曲「サルタン王の物語」〜ロベルト・ベンツィ/モンテカルロ歌劇場管弦楽団(1968年)・・・こんなのが稀に出現するからネットより音源ファイル漁りは止められない。Roberto Benzi(1937ー仏蘭西)は未だご存命ですか?Bolodinの交響曲(1877年初演)巴里では当時タイヘンな人気作品であったとか。ずっと苦手として、出会いがよろしくなかったのかも。ところがベンツィのヴィヴィッドの表現は第1楽章「Allegro」から絶好調にノリノリのリズム感。第2楽章「Scherzo」の金管の細かいリズムに乗って、弦も木管も躍動して、そのみごとな爽快感、モンテカルロのオーケストラってこんなに上手かったでしたっけ?第3楽章「Andante」は夢見るように優雅な盛り上がりを見せる緩徐楽章。明るいホルン・ソロが優雅、金管に力量を感じさせるところ。アタッカで第4楽章「Allegro」へ。物語の大団円を連想させるウキウキとしたリズム感、この作品をすっかり見直しました。(26:11)Rimski-Korasakovは、もともとおとぎ話風歌劇より第1曲「王の戦場への旅立ちと別れ(行進曲)」第2曲「海原を漂う妃と王子」第3曲「3つの奇蹟」を編んだもの。懐かしいわかりやすい旋律が続いて、これも語り上手でした。ラストは誰でも知っている「熊蜂の飛行」で締め括り。(21:11)LP復刻音源はこっこう良い音で鳴っておりました。
■Mozart ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノーム」/第14番 変ホ長調K.449〜アルフレッド・ブレンデル(p)/アントニオ・ヤニグロ/イ・ソリスティ・ザグレブ(1966年)・・・2010年来の再聴。Alfred Brendel(1931ー捷克?墺太利?)によるVanguard録音は音質極上。このボックスの主体であるVOX録音も記憶よりまずまずな音と感じたけれど、ワン・ランク上でしょう。
ヤニグロのサポートも洗練されて厚みを感じさせるもの。この辺り有名になる前若い頃の録音はLP時代よりお気に入りでした。いきなりオーケストラの主題に優雅なソロが応える「ジュノーム」は魅惑の作品。題名の謂れは諸説あってわからないけれど、若い女性の優雅な風情を想像させる始まり。粒の揃った底光りするピアノで聴き手を魅了〜とは14年ほど前の印象、中庸で落ち着いた味わい、細部迄ていねいに仕上げた完成度は驚くべきもの、そんな印象は久々の拝聴にも変わりはありませんでした。Allegro(10:12)Andantino(12:55)Rondo-Presto(10:48)
変ホ長調協奏曲K.449は優雅にシンプル、これも可憐な作品。デリケートなオーケストラの伴奏を得て、序奏にもピアノが参加しているように聴こえます。これもしっかりとした芯を感じさせるピアノ、小粋にスウィングするような終楽章のロンドに向けて、落ち着いてしっとりとした表現が続きました。Allegro vivace(8:58)Andantino(6:53)Allegro ma non troppo(6:20)
(2024月5月1日)
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