健康診断三連覇ならず
ここ半年ほどの体重増はとうとう肝臓数値の悪化と高血圧を呼んでしまって、身体は正直なものですよ。酒の頻度も過ぎたかなぁ。尿酸値が高いのは体質、服薬して正常値を維持しているのはさておき、健康診断に上記他すべて正常値三連覇はなりませんでした。健康はすべての基本、深く反省しております。女房殿は虫垂炎入院(手術なし/3日のみ)一周年。お互いこの一年大きな病も怪我もなくてよかった。それなりに鍛えている成果なのか。トレーニングは2025年累計75回、前月の酒は3回。
6月の楽しみはバレーボールのネーションズリーグ。関田は怪我治療、西田はお休みなんだそう。シーズンからの流れもあって、世界中どのチームも最初っから主力勢揃いということでもなくて、若手育成とか新戦力を試してみるのでしょう。女子チームは古賀引退後のメンバーが大幅変更して、監督も変わってどうなるのか熱戦を楽しみにしております。関の大ファンだけど、彼女は正セッターで出られるでしょうか。キャプテンは石川、兄妹で重責を担っております。
先月のヴェリ・ベストに含まれるんやけど、ちゃんみなはうっすら聴いていて、今回「NoNo Girls」オーディションが話題になっていたことは初めて知りました。(Huluにて)ファイナリストからHANAがデビューしたとのこと。「Sad Song」はNo No GGs'(=ワシ)をも泣かせるに充分な実力。遅れ馳せオーディションの動画をちょっとだけ追っかけたけれど、リスナーはチャレンジャーの変化、成長過程をリアルに目撃したのですね。可愛らしい細身のアイドルに非ず、骨太力強いパフォーマーでした。口パク厳禁なんだそう。
みごとな歌やダンスは才能とセンス、努力鍛錬の成果。予選時見た目フツウの女の子が自信と実力を付けて立ち居振る舞いは徐々に変化。やがてデビューしてステージに立ったり、MVに登場するとメイクや衣装にガラリと印象を変えて華やかに、自信に充ちた容姿とパフォーマンスに至ることに驚愕したものです。頑張れ!若者。デビューできなかった残り三人も応援しております。● 恒例前月分拝聴音楽の振り返り。
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Tchaikovsky 交響曲第1番ト短調「冬の日の幻想」/幻想序曲「ハムレット」〜エイドリアン・リーパー/ポーランド放送交響楽団(1991年)・・・アントニー・ヴィトと振り分けたNAXOSの全曲録音は意外に上出来。Adrian Leaper(1953-英国)は手堅くスケールが小さいと云ったイメージだけど、ここでは手堅くアンサンブルをまとめて、ポーランド放送交響楽団は予想外な好演を見せておりました。音質はまずまず。知名度云々別として(申し訳ないけど)著名なマリス・ヤンソンス/オスロ・フィルよりこちらのほうがよろしいかも。Tchaikovsky若き日26歳の作品は二管編成、メロディ・メーカーの面目躍如、懐かしい旋律に溢れてお気に入りでした。
第1楽章「冬の旅の幻想(Allegro tranquillo - Poco piu animato)」木管と弦によるト短調の寂しげな始まりだけど、民謡風の懐かしい旋律に、決然と躍動するリズムが前向きな希望を感じさせるところ。洗練されぬオーケストラの響きはジミだけど、誠実な雰囲気はあります。(11:45)
第2楽章「陰気な土地、霧の土地(Adagio cantabile ma non tanto - Pochissimo piu mosso)」チェロによる幻想的に泣ける旋律は誠実な歌、それに応えるさっぱりと儚げな淡い木管もしみじみと懐かしい。途中登場するホルンも思わぬ雄弁、アツく盛り上がりました。(10:15)
第3楽章「Scherzo. Allegro scherzando giocoso」ハ短調。そっとデリケートに寂しげに、落ち着かぬスケルツォ。中間部には優雅なワルツが弦によって歌われ、この辺り甘く不安な旋律はいかにもTchaikovskyの個性でしょう。リーパーはそんな陰影対比表現も上手いと思います。(8:45)
第4楽章「Finale. Andante lugubre - Allegro moderato - Allegro maestoso - Allegro vivo - Piu animato」ファゴットの暗鬱な始まりから、やがて民謡旋律を弦が静かに、ト短調に切なく歌い出すフィナーレ。木管が幻想的に絡みます。それはト長調に明るく転調して快活に、懐かしい露西亜民謡風旋律は疾走して、この辺りちょっぴり勢いがもたつき気味。いったん静かに沈んでから、やがて徐々にパワーとテンポを上げて、チューバとティンパニ加えてシンバルと大太鼓も参入。高らかなトランペットも叫んで立派なクライマックスに至るけれど、やや迫力パワー不足でした。(12:53)
幻想序曲「ハムレット」は聴いていないはずもないけれど、例の如く甘く切なく、劇的ステキな旋律に記憶はありません。1888年、三管編成の作品とか。途中劇的な盛り上がりは相当なもの、華やかに最後まで疾走いたしました。(17:58)■
Chabrier 気まぐれなブーレ/楽しい行進(1955年)/Ravel 亡き王女のためのパヴァーヌ/古風なメヌエット/ハイドンの名によるメヌエット/水の戯れ/鏡(蛾(Noctuelles)/悲しげな鳥たち(Oiseaux tristes)/海原の小舟(Une barque sur l'ocean)/道化師の朝の歌(Alborada del gracioso)/鐘の谷(La vallee des cloches)/組曲「クープランの墓」(Prelude/Fugue/Forlane/Rigaudon/Menuet/Toccata)(1954年)〜マルセル・メイエ(p)・・・Marcelle Meyer(1897ー1958仏蘭西)この人は早めに亡くなってしまったけれど、CD17枚分かなり状態のよろしい音質に録音を残してださいました。ここも低音しっかり響いて、プレイエルのマイルドに暖かい音色に不満はありません。浮き立つような喜びに溢れるChabrie、緻密かつ小粋に名残惜しくセクシーなRavel、デリケートなんだけれど、いずれも神経質な線の細さを感じさせぬ有機的なタッチには痺れるほど。大好きな作品ばかり続いて、意外と淡々かつ力強さにノリノリ、夢見るように、心ときめく時間が過ぎ去りました。最高。(5:50-3:47/4:53/5:13/2:04/5:05/4:29-5:02-7:13-5:42-5:34/2:45-2:53-5:37-3:07-4:18-3:56)
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Mozart クラリネット協奏曲イ長調K.662(ジェルヴァーズ・ド・ペイエ(cl))/ファゴット協奏曲 変ホ長調K.191(アンリ・ヘラールツ(fg))〜アンソニー・コリンズ/ロンドン交響楽団(1954年)・・・大好きな作品はネットに音源を見掛けたらあと先考えず入手、ここ最近あまりに厳しい音質(+あまりに情けない演奏)は廃棄整理しておりました。これは懐かしい疑似ステレオLP音源、Mozart最高の名曲のひとつであるクラリネット協奏曲を聴き始めたら、案の定ちょっと曇った音が流れて・・・それはすぐに忘れて名手Gervase de Peyer(1926-2017英国)甘く素直、夢見るように浮き立つ音色に聴き惚れました。精神が沈静化するMozart晩年の清明な諦観漂うクラリネットの名曲、この魅力に競うのはクラリネット五重奏曲イ長調K.581くらいでしょう。軽妙な愉悦に充ちた躍動が疾走しました。(Allegro-Adagio-Rondo: Allegro/27:48)
Henri Helaerts(1907-2002白耳義)は初耳、1929-1977年迄長くスイス・ロマンド管弦楽団に在籍したそう。所謂仏蘭西風鼻声のバソンは軽妙、そして絶妙のユーモラス。アンセルメ時代のスイス・ロマンド管弦楽団の管楽器は時に調子外れの情けない(でも味のある)演奏が散見されたけれど、ファゴット協奏曲 変ホ長調は第1楽章「Allegro」からさすが首席クラスはスムースに小粋にユーモラスなな風情たっぷり。第2楽章「Andante」のしっとり落ち着いたデリケートな風情最高。第3楽章「Andante ma adagio-Rondo: Tempo di menuetto」は優雅な落ちついたもの。(18:33)■
Grieg 劇音楽「ペール・ギュント」(全曲)〜ビャルテ・エンゲセト/マルメ交響楽団/アンネ・マリット・ヤコブセン(女優)/ハンス・ヤコプ・サント(俳優)/イーサ・ゲーリケ(s)/イェルムン・ラーシェン(ハルダンゲル・フィドル)(2007年)・・・小学校時代から馴染みの魅惑の旋律のオリジナル版、CD2枚分の長丁場だから壱枚目、第1幕〜第4幕迄聴いたところ。Bjarte Engeset(1958-諾威)はNAXOSにCD8枚分のGriegの管弦楽作品を録音しておりました。これとか「真夏の夜の夢」「アルルの女」は演奏会用の組曲と抜粋がよく聴かれ、どうしても劇全体を通すと言葉の壁があったり、聴手の緊張感が続かなかったりして、途中で飽きる〜なんてことはありがち。かなり以前にカール・エリアスベルク/ソヴィエット国立交響楽団(1958年ライヴ)による「ペール・ギュント」全曲聴いて、まったく歯が立たなかった記憶もありました。(再確認したら硬い露西亜語上演の違和感と劣悪音質。音楽自体もかなり様子が違うのが要因だったみたい)ところが今回拝聴は・・・
浮き立つような 第1幕/前奏曲「婚礼の場にて」から北欧の清涼かつローカル馴染みの旋律が続いて、サウンドは清潔そのもの。音質も極上。(5:10)途中俳優さんの台詞はさっぱりわからんけど「Halling」(1:14)「The Wedding at Hegstad」(2:16)はフィドルのいかにもローカルな泥臭い音色が愉しい。第2幕/前奏曲(馴染みの組曲に聴かれるもの)はしみじみ(4:17)「Peer Gynt and the Herd-Girls」の掛け合いは賑やかにユーモラス(3:44)・・・ま、ところどころ切り取っても意味はないけれど、組曲に収録されなかった泥臭くもステキな旋律が出現して飽きないものです。
有名な「In the Hall of the Mountain King」は合唱入りでテンポ・アップの興奮!(2:49)続く「Dance of the Mountain King's Daughter」も妖しげにオリエンタルな魅力(1:42)寂しい「Prelude to the Death of Ase」は第3幕の前奏曲だったんですね。(3:55)そしていちばん人気の爽やかな「朝」は第4幕前奏曲(4:13)有名な「Anitra's Dance」(3:27)の前には、剽軽に躍動する「Arabian Dance」の合唱とソプラノ・ソロが入ってこれもよく知られておりました。(4:46)そして第4幕ラス前に「Solveig's Song」の切々と清楚なソプラノに哀しみが染みる・・・(2:03)■
Sibelius 交響曲第7番ハ長調(ユージン・オーマンディ/1969年ライヴ)/Shostakovich 交響曲第4番ハ短調(キリル・コンドラシン/1971年ライヴ)〜コンセルトヘボウ管弦楽団・・・貴重なコンセルトヘボウの一連のライヴ音源。音質はかなり良好。Eugene Ormandy(1899ー1985洪牙利→亜米利加)は十八番Sibeliusでコンセルトヘボウに客演していたのですね。二管編成+ティンパニによる単一楽章、幽玄な上昇音階から始まるムダを削ぎ落として冷涼な風情漂う幻想曲風の名曲。フィラデルフィア管弦楽団じゃなくても、弦の表情ニュアンス入念にストレートな表現はもちろん、優雅なサウンドもたっぷり豊かに、パワフルに鳴り響く「オーマンディ・トーン」は変わらんのですね。たしか、ロンドン交響楽団との録音にも似たような記憶もありました。浮き立つような、力強いライヴの感興に興奮いたしました。最近あまり聴いていなかったけれど、いままで聴いた交響曲第7番のヴェリ・ベスト。(20:55/拍手有)
ShostakovichもKirill Kondrashin(1914ー1981露西亜)の十八番。四管編成+ティンパニ奏者二人+11種の打楽器+ハープニ台、巨魁に怪しい交響曲第4番は初演担当(1961年)でした。モスクワ・フィルとの旧録音はしばらく聴いていなくて、記憶から遠くなりました。こちらコンセルトヘボウが圧巻の技量でした。
第1楽章「Allegretto Poco Moderato - Presto」例の不機嫌に重苦しい歩みは、自分のイメージからは比較的速いテンポに始まりました。激昂する熱気、圧巻の技量を誇るコンセルトヘボウの分厚い響きと迫力、緊張感。骨太の進撃は続いて狂気の「Presto」へ突入、ここの弦のザラリとした疾走は圧巻、金管打楽器と引き継がれていや増すテンポと暴力に打ちのめされました。それはやがて鎮まって冒頭に似た旋律風情が戻って、やがて切ないヴァイオリン・ソロに力を失って、微妙に絶望的な心情を感じさせるファゴット登場して静かに終了いたしました。この楽章は多彩に濃密な内容満載。ここすっかりお気に入りでした。(24:45)
第2楽章「Moderato Con Moto」途方に暮れた弦から始まるスケルツォ。この怪しい旋律が自在に変奏され、静かだけれどコンドラシンのリズム感、メリハリしっかり曖昧さなく緊張感が続くもの。フルート、ホルンの静寂もさすがコンセルトヘボウの実力を感じさせて、ティンパニの楔も衝撃的でした。(8:19)
第3楽章「Largo. Allegro」ここは無定見な組曲風とのこと。ファゴットによるシニカルかつユーモラス、そして絶望的な葬送行進曲に暗く始まるフィナーレ。色彩を加える木管、弦から金管の叫びもオーケストラの実力を感じさせる爆発、静謐な歩みもリズムをしっかり感じさせて瞬時も弛緩させない。やがて怒りの破壊的なテンポ・アップはカッコよろしく、打楽器と金管の掛け合いは、いや増す切迫感に熱気を加えました。時に優しく、緊張感ある弦やユーモラスなファゴットも再び登場して疾走、リズムは自在に変化して情感の機微(絶望なのか安寧なのか)は読み取りにくいもの。打楽器や管楽器のソロは壮絶な爆発もカッコよく、やがて徐々に力を失って沈静化した遠いホルン、ラストは神秘的なチェレスタに幕を閉じました。(25:09/盛大なる拍手有)これも最近聴いた中でのヴェリ・ベスト。
(2025月6月1日)
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