いやほんま、反応薄い【♪ KechiKechi Classics ♪】2012年勝手に各自アカデミー賞報告
人生はそれなり辛いことの連続、それでもこうして安閑温々と新年を迎えられることを幸福と自覚いたしましょう。自分の苦しみなど、おそらくは世間一般の人々に比べ、屁でもないありきたり中年オヤジの愚痴也。基本、態度がでかい、傲慢な性格と言われ、先を考えた目標とか展望のない人間やなぁ、目先のこと、中期的なことを誠実に一生懸命こなす毎日、ある意味謙虚、そんなことを繰り返していると、いつのまにかサラリーマン生活晩年を迎えております。3年付き合った(かなり激しい)上司ともお別れ、年恰好的には現ポジションはクビ(引退勧告)なんやけどなぁ、フツウ。さて、どーなりますことやら。身分は自分で決められませんから。
雨でも降らぬ限り、短時間ウォーキング兼ストレッチは一年間継続できました。2013年の目標はますます、いっそう健康第1、ダイエットも本格的に検討しましょう。酒席は回数上限を自主的に決めるつもり。あとなにか新機軸なお勉強をしたい。1995年にMS-ACCESSを集中的にお勉強して、それ以来(簡便な)HTMLとか、その程度、あとはK(経験)K(勘)D(度胸、または出たとこ勝負)でIT時代、Web2.0時代をしぶとく生き残ってきました。これからの本格的クラウド時代を見据えて、ネットワーク関係をお勉強せねば、と考えております。あとスマホやら、タブレットPCのお勉強やな。
以下、自分版2012年勝手に各自アカデミー賞報告。年々ノーミソが保守化して、新しい発見!少なくなっているかも。
● ●ご近所ふくずみ温泉。週末400円也のささやかな幸せです。なんちゃって温泉だけど、日本人は風呂好きなんです。高周波風呂(通称電気風呂)大好き。年末年始正月も通いまっせ。
●2012年1月、ついに世情に負けiPodClassic入手。ポータブルCDプレーヤーは故障が相次いだのと、通勤時、周囲の好奇の視線に耐えられませんでした。(廃棄済/修行が足りぬ)MusicLife変わりましたよ。CDから音源取り込むのは少々メンドーだけれど、ネット入手データ音源、そのまま投入拝聴できますから。必ずしも自主CD化する必要はない。
●Wireless Audio導入。ラトックシステム USB Wireless Audio Adapter REX-Link2S。これもMusicLife革命でっせ。もとよりCDというのは.wavデータを焼き込んで、プレーヤーにてそれを読み込んで再生〜そういった意味ではSPLPの概念とそう変わりはない。これはパソコンにある(またはネット上にある)ディジタル・データをパソコンにて再生、そのまま日常使いのオーディオセットに飛ばして再生する、といった新しい発想です。(って、世間では既に常識なんでしょう)youtube音源なんか、ずいぶんと親しい存在となりました。現状は過渡期でして、膨大なるCD在庫(自主CD含)があるのと、データの整理(自在に好みの音源を取り出せる)が課題なんです。
●水上勉「心筋梗塞の前夜」(文春文庫)・・・(もう古書でしか入手できぬ一冊らしい)天安門事件当日に居合わせた緊迫感、辛くも帰国し、心筋梗塞にて倒れ、九死に一生を得る迄、息詰まるような詳細精密描写に息もつけぬ集中を強いられます。彼の著作は一部エッセイを読んだのみ、不勉強前提に、Wikiをざっと見ても壮絶なる執筆意欲に驚くばかり。心臓2/3壊死しても85歳、ま、天寿を全うできるのだね。最晩年、ネットの世界にも興味を持たれていたとのこと。自らのゆるゆる自堕落な生活を痛く反省しております。精神の若々しさの大切さよ!
●ベスト演奏会は、アンサンブル・ジョワン第8回定期演奏会 J.S.バッハ名曲コンサート(2012年8月26日(日)14:00〜神戸市東灘区民センター うはらホール)。好みの音楽は生で聴いてこその画竜点睛也。
●おお!Orchestra Ensemble Free (アンサンブル・フリー)第14回演奏会を忘れちゃいけないな。待望のMahler 交響曲第3番ニ短調拝聴成。おそらくは人生に於いて希有なチャンスでした。
●Mozart 協奏交響曲 変ホ長調Anh 9/K.297b(1960年/ホーコン・ストーティン(ob)/ブラム・デ・ウィルデ(cl)/ヤン・ボス(hr)/トム・デ・クラーク(fg))/セレナーデ ト長調 K.525(1958年)〜シモン・ゴールドベルク/オランダ室内管弦楽団・・・ネットにて拾った音源をiPod拝聴(最近このパターンが多い)。LP板起こしらしく、なぜか(優秀なる)モノラル音源。愉悦に充ち、管楽器ソロが悠々、余裕、楽しげに演奏しているのが伝わります。この人らコンセルトヘボウのメンバーちゃうの?続く「アイネ・ク」含め、アンサンブルのバランス、響きの美しさも抜群。しばらく(もしかしてLP以来?)聴いていなかった人だけど、真剣に集めても良いかも知れません→その後、8枚組入手いたしました。
●de Falla 歌劇「はかなき人生」〜ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(s)/ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス/スペイン国立管弦楽団/サン・セバスチャン合唱団(1962年)・・・ロス・アンヘレスの品のある声も素敵だけれど、フリューベック・デ・ブルゴスのリズム躍動もすばらしい!大好きなダミ声+ギターのローカルな歌に続いて有名なる「スペイン舞曲」連続〜これが強烈。聴き馴染んだ旋律は、激しい情熱にてアツく表現されました。かつて経験したことのない、フラメンコの魅力に目覚めます。
●Paul Paray / Cento Soli Orchestra 「in concert」〜Berlioz: Benvenuto Cellini Overture, Damnation of Faust excerpts; DELISLE: La Marseillaise(聴衆の歌入り); Dukas: The Sorcerer's Apprentice; Franck : Symphony in d ・・・ フリーで拾える音源でして、まさしく、間違いなくライヴ(ステレオ)音源。セント・ソリ管弦楽団ねぇ、録音だけかと思ったら演奏会もあったのか。アンサンブルやや粗く、馴染みの快速テンポにて疾走する、明るくも爽快なる演奏連続!なんかもの凄く祝祭的な雰囲気溢れてまして、まるで”プロムス”ラスト・ナイト、みたいな感じですよ。やや辛気くさい?と感じていた交響曲ニ短調も推進力抜群+明るいサウンドにて気持ちよく拝聴いたしました。
●de Falla 歌劇「ペドロ親方の人形芝居」/バレエ組曲「三角帽子」〜ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ/マドリード・コンサート管弦楽団/語り:テレサ・トゥルヌ(s)/ペドロ:ペドロ・ラヴィルヘン(t)/ドン・キホーテ:レナート・チェーザリ(b)/ルイ・アントン(v)/ジェノヴェヴァ・ガルヴェス(cem)(Hispavox/ERATO)〜 ポルトガルの指揮者ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ(1896-1963)の驚異的鮮明なるステレオ録音だから、1960年頃か?どこかネットからのダウンロード入手だけれど、しばらく経つとファイルの存在を忘れて、久々自主CD化したもの。ローカルなサウンド、思わぬ整ったアンサンブル、テンポはゆったりめで前のめりにノリノリを強調しない貫禄もの。本場モンの香りはぷんぷんとして、「ペドロ親方」には場末の空気もむんむんしております。「三角帽子」は全曲録音して欲しかったなぁ、アルヘンタ、フリューベック・デ・ブルゴスも素敵だったけれど、こちらの存在感は図抜けております。
●Rimsky-Korsakovスペイン奇想曲/交響曲第2番(交響組曲)「アンタール」/ロシアの謝肉祭〜ポール・パレー/デトロイト交響楽団(1953年)・・・2012年6月にiPodにて拝聴していたけれど、コンポにて拝聴すべく自主CD化、残念ながらぎりぎりステレオ録音に間に合っていないけれど、ちゃんと芯のあるMercury録音也。これが恐るべきヴィヴィッド+硬派なテンションであって、馴染みの通俗名曲?的印象払拭させます。「アンタール」は旋律の馴染みやすさ、「シェヘラザード」ほどの知名度はないけれど、忘れ去られるにはもったいない名曲であります。「ロシアの謝肉祭」は吉幾三「酒よ」にクリソツ。
●Brahms 交響曲第1番ハ短調〜エイドリアン・ボウルト/ロンドン・フィル(1972年)・・・Disky盤を処分してから久々の拝聴。先日、グイド・カンテッリのイン・テンポを基調としたストレート系溌剌演奏に感銘を受けたけれど、こちらもエエなぁ。”実直で飾りがない、質実で表面を磨かない。ムリなく作品の在り方をそのまま骨太に表現して、じわじわと味わい深い”4年前の印象と寸分違わぬ、但し、オーケストラの厚み云々に言及したことがウソのように充実したアンサンブルでありました。イヤホン(iPod)での拝聴印象か、対向配置やら管楽器各パート、第2楽章に於けるヴァイオリン・ソロ(ユーディ・メニューイン)など位置関係かなりはっきり意識できました。
●de Falla バレエ音楽「三角帽子」(全曲)〜エンリケ・ホルダ/ロンドン交響楽団/バーバラ・ホヴィット(ms)(1959年)・・・コレ、おそらく最初に聴いたのが小学生〜中学生時代。長じて同作品をいろいろ聴いたけど、当時の感激に至らず、あれはこどもの誤解だったのか・・・後年、理解したのは「組曲版」では魅力半減(歌い手も、派手派手しいカスタネット合奏も登場しない!)、それにこの作品には20世紀近代の緻密な管弦楽法+情熱のリズムが必要ということですよ。
アルヘンタもフリューベック・デ・ブルゴス、ヘスース・アランバリも良かったけれど、エンリケ・ホルダ(吉田秀和さんはサン・フランシスコ響の演奏会を聴いていて、アンリーク・ヨルダと書いておりました)の土俗と洗練が両立したアツいリズム感抜群。ロンドン響は抜群に上手く、バーバラ・ホヴィットの強烈な声が粗野で素晴らしい(この人、1960年以前のオペラ・ライヴに時々登場します)。EVEREST録音と記憶するが、リンク先(画像)ではコンサート・ホールになっておりますね。極めて鮮明なる音質に驚かされます。
貧しきものこそ幸いなれ。当時LPレコードは高価(2,000円が標準/当時の、でっせ)であって、希に1,000円盤しか買えなかった貧しく音楽好きなこども(=ワシ)。でも、知名度低くてもけっこう名演奏を聴いて耳を肥やしていたんですね、じつは。
●Wagner 歌劇「ローエングリン」〜第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲、婚礼の合唱(心を込めて先導いたします)、「はるかな国へ」(ワルター・ガイスラー(t))/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲、「どこも迷いだ!」(ジェームズ・ピース(br))/「懸賞の歌」(ワルター・ガイスラー(t))〜レオポルド・ルートヴィヒ/ハンブルク州立歌劇場管弦楽団/合唱団(1955年)・・・モノラルLPのリッピングながら、かなり音質は良好。もの凄く雰囲気たっぷり、繊細であり、厚みがあり、ちょっぴり重苦しくも、劇場の雰囲気ぷんぷんいたします。有名な「婚礼の合唱」は神聖な静謐に充ち、二人の男声ソロにはちょっと大時代大仰な表情が素敵です。神々しい「ローエングリン」第1幕への前奏曲、溌剌とした第3幕への叫び。・・・「マイスタージンガー」前奏曲は堂々、勇壮、そしてちょっと田舎臭い熱気に溢れて、久々Wagnerの魅力を堪能いたしました。ワルター・ガイスラー(t)の「はるかな国へ」〜あれって第1楽章の静謐なる前奏曲旋律に乗って歌う〜いちどそれを聴いてしまうと、前奏曲(管弦楽)のみじゃどーも物足りない、勝手なことを感じておりました。
●ピアノソナタ第16番ロ長調K.570/幻想曲ハ短調K.475/ピアノソナタ第14番ハ短調K.457/アダージョK.540/ピアノ・ソナタ 第17番ニ短調K.576〜バルト・ファン・オールト(fp)(2000年)・・・最高。古雅、素朴な音色、溌溂としたリズムと細部仕上げの入念なこと。幻想曲ハ短調K.475〜ピアノソナタ第14番ハ短調K.457は劇的な継続が絶品!Mozart はこれとグレン・グールドが自分なり標準、なんていうとヘンタイ・マニアと呼ばれそう。
●Bruckner 交響曲第5番変ロ長調(ハース版)〜セルジウ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル(1993年2月12,14,16日ガスタイク・フィルハーモニー・ライヴ)・・・著名かつ話題になった音源にはワリと冷淡なワタシながら、逝去前のFM音源、逝去後つぎつぎと出現した音源(EMI/DG)には深い感銘を受けたものです。これは悠然としたテンポ、そして細かいニュアンスとしっかりとしたリズム感に裏打ちされ、長大なる時間も厭きさせません。問題は音質、そしてオーケストラの響きの薄さ・・・やはりライヴ故音質は万全ではない、やや散漫、フォーカスは甘い感じ。ミュンヘン・フィルの弦は薄く、全体サウンドは(Brucknerにしては)淡い印象です。それでも延々、いつまでも終わらぬ歌を堪能いたしました。Brucknerは第5番が一番好き。
●Sibelius 交響曲第2番ニ長調〜ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団(1966年)・・・ロイヤル・フィル盤(1962年)は音質の優秀さ、オーケストラの技術的な安定という点もあって、心より感銘を受けたものです。ニューヨーク・フィル(1940年)だって、音質さておき手応え聴き応え充分、さて本命EMI全集は・・・昨夜、久々の拝聴は・・・オーケストラがどーもよろしくない。縦線が揃うことが芸術の主眼とは考えぬ立場だけれど、あちこちのアンサンブルの破綻、リズムの緩み、オーケストラの技量を気にするようになったのは堕落か。少々愕然として、iPodに音源仕込みました。通勤時に再度確認いたしましょう。ま、いつまでも1960年代の録音に固執しなくてもたくさん、新しい録音は出ているけれど・・・iPodにて再聴。驚きました。どこかのサイトで「CDを直接聴くより、データ・リッピングをしたほうが音質改善する」とのこと、まさにそのことを証明、実感した手応え有。じつはコンポでは音質にも少々疑念もあったんです。イヤホン拝聴では、管楽器の旋律受け渡しリアルな音色の変化や、各パートの分離も最高です。演奏もまったり横流れ、例のたっぷりとした歌に溢れております。オーケストラはけっして機能的とは言えぬし、縦線が揃っていない云々なんのその!これは充分魅力的な個性と確認できました。この作品もこどもの頃から馴染み、すっかり悪慣れしちゃった作品、久々アツい感銘、たっぷり受け止めました。
●Bach ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048/2挺のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043/序曲(管弦楽組曲)第1番ヘ長調BWV1066/ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調BWV1049/オーボエ協奏曲ニ長調BWV1053a〜カフェ・ツィンマーマン(2000-2001年)・・・テクニックのキレ、自在なる表情変化と愉悦感、ノリ、どれをとっても最高、ここ数年聴いた古楽器系演奏の最高峰。テンポは速め、しかし急いた印象なし、溌剌躍動+肩の力が抜けて、なんて素敵なんだ・・・
●Mahler 交響曲第2番ニ短調「復活」〜ピエール・ブーレーズ/ウィーン・フィル/ウィーン楽友協会合唱団/クリスティーネ・シェーファー(s)/ミシェル・デ・ヤング(ms)(2005年)・・・昨日「角笛」拝聴したら「原光」「魚に説教するパドヴァの聖アントニウス」入ってるでしょ、当然「復活」全部聴きたくなるんです。驚くべき洗練クリアなサウンドであり、緊張感集中力、迫力と静謐優雅なバランスも抜群、ここ最近ちょっと悩んでいたこの作品に文句なし!感銘を下さいました。音質も極上。この人のMahler は浪漫の残滓を一掃したような風情があって、派手な旋律リズムのタメとか引きずりはないんです。品をつくるようなワザとらしいニュアンス付けもなし。淡々として繊細、ウィーン・フィルは奥行き豊か、夢見るように美しく鳴り響きました。
第3楽章「スケルツォ」(魚に説教するパドヴァの聖アントニウス)冒頭のティンパニはズービン・メータ(1975年)以来の衝撃であり、リズムの躍動に不足はない。第4楽章「原光」(赤い小さな薔薇よ)〜ミシェル・デ・ヤングのしっとりとした存在感、というより管楽器、ヴァイオリン・ソロとの距離、位置関係、空間の確かさ、完璧のバランス。終楽章の開放感、響きはけっして濁らず、クリア爽快なこと!再現部、夜鶯を模した木管、トランペットのファンファーレに続き、静かに「復活」讃歌+シェーファーのソプラノが彩ります。ほとんど鳥肌もの。間違いなくヴェリ・ベスト。
相変わらず嗜好は偏っております。
(2013年1月1日)
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