阪急岡本にて

不摂生と体調不良、そして相変わらぬマンネリ2010年〜2011年へ


 暴飲暴食、運動不足、酒はけっこう呑んで、睡眠不如意だから、体重いや増すばかり。風邪ひきやすく、年に2回ほど休むのは人並み?年中体調がよろしくないのは、サラリーマン生活の危機を自覚いたします。世の中には就職もままならぬ人々、恐るべき不条理な職場運営に苦しんでいる方々も多いだろうから、ワタシ如き屁みたいなサラリーマン生活などチョロいほうなのでしょう、きっと。

 でもね、年々お仕事キツくなってくる自覚有。ずいぶん若い頃から”人生を半分降りる”(精神的には)ことを実践してきたつもり、つまり”出世のため馬車馬のように働く!上の顔色を見る”こととは無縁の生活でした。幸い、こんなヴェテランを閑職に回さず、現場に近いところで使ってくださることに感謝。でも、ここ最近の苦しさはちょっと尋常じゃない〜あんまり、というかほとんど残業らしい残業はしていないんだけれど。(その代わり朝は早い。ちなみにお仕事のスピードも)時間じゃなくて質でっせ、問題は。

 昨年途中の人事異動でフロア最年長になっちまいました。どこに行ったんだ?諸先輩は。エラくなって東京本丸か、いや幹部はほとんど世代交代してもっと若いやつになったはず、ワタシがふだん接し得ないところで逼塞しているのか。人様のことはどーでもエエが、いつまで現場、現役で使ってくださるのか?戦々恐々と(それなり)お仕事スキルは鍛えているつもり。その前提は健康であること、そのためにはもっと節制を旨とした生活を送ることでしょう。まず身体(カラダ)。ココロの健康も大切。

 それを前提に、新しいトライをすること。自分なり新機軸を作ること。現状に安住しないこと。馬齢を重ねると、どーしても”精神的守り”に入っちゃう〜するとボケの始まりでしょ。ノーミソ硬くなっちゃう。2010年はなにをしたんだろう?物欲はどんどん減退している自覚あるんだけれど。

1) 通勤経路を変え、歩く時間を増やしたこと。毎日の通勤風景や、途中経過の街が新鮮に感じます。ちなみに職場では一年通して、常にぴかぴかに整理整頓され、帰るときには何もない机を保ちました。かつて伏魔殿と呼ばれた机上資料は美しく整理され、それは同時にお仕事プロセスの整備を意味しているのでしょう。

 お仕事取引先人間関係は今年も良好でしたよ。営業成績は別として。

TOPPING デジタルアンプM12) 十数年愛用したトランジスタアンプ、真空管アンプを処分し、ディジタル・アンプ(TOPPING デジタルアンプM1/人民中国製)に変更したこと〜音質一変!クリアで素直、繊細なるサウンドに。どちらかというとピアノ・ソロとか室内楽に向いた色になりました。毎日使うものだから、この変更は大きな刺激。ちなみに激安、オークション処分した旧機器落札金額で(たっぷり)お釣りがきました・・・

3) オークションでミニノートパソコン(ASUS EeePC 4G)を格安にて落札、Linux専用マシンに仕上げてお勉強したこと。あれこれ試した挙句、PuppyLinuxに固定、細かいワザ云々しなければ日常使い可能に至りました。ノーミソ刺激になりましたよ。おそらくはWindowsは「7」がラスト使用になるでしょう。現在のPC環境寿命が尽きれば、全部Linuxに替えるつもり。なんせ無料OSですから。おそらくはOSなど関係ない時代がそこまで来ております。

4) 地デジ対応テレビ再購入(前のは猛暑で?ダウン)+ブルーレイ録画対応ビデオを購入。ワタシは二時間ドラマフリークであって、土日昼からの再放送を楽しみにしているんです。好きな時間に見られるから、これで生活リズムが変わりました。予約しておいて、いつでも見られる。HD録音もカンタン〜ブルーレイのを買ったんだけれど、まずDVD(初購入)に焼き込むことから練習中しなくっちゃ。

5) 音楽の嗜好はどうなんだろう?全然幅が広がらずに、旧態とした馴染みの音楽ばかり聴いていたんじゃないか。ああそうだ、歴史的録音が続々とパブリック・ドメインとなってネットから拾えるようになりました。世間ではメモリー・オーディオが主流なのに、時代遅れ親父(=ワシ)はわざわざ.wavファイルにデコードし、せっせと自主CD(当然、歴史的録音中心)を作っておりました。あほみたい。

 形状のないものを整理し管理する(収納場所を認識する)のはどーも苦手でして・・・でも、いつまでも避けていられんな。iPod(みたいなパチもん)に着手するか・・・データ整理は得意ですよ、パソコンなら。

6) クラシックCDは激安になって、ごっそりボックスもの”おとな買い”連続〜もう中古とかBOOK・OFF漁りはほとんど意味を為さなくなった感じ。もちろん当初の【♪ KechiKechi Classics ♪】の趣旨(CDをもっと安く!人民の手に!)も達成され、パラダイムの転換(=CD媒体の市場寿命)がやってまいりました。NMLは最近さほどに聴いていないが、ビジネスモデルはあの方向で正解でしょう、きっと。

 【♪ KechiKechi Classics ♪】は1998年7月開設、初年度のアクセスわずか1,500ほど、偉大なるマンネリを続けて13年目を迎えようとしております。ネット機能はすっかり、当たり前の日常生活として社会に定着し、良くも悪くも当初の熱気と熱狂、鮮度を失っております。書き手(=ワシ)は少々疲れ、飽き、意欲を維持するのが苦しい〜のは、あながち華麗なる加齢のせいばかりではないのでしょう。ネット社会そのものが”当たり前”になりつつある。

 細々とネット人脈もできたので、それを大切に2011年も継続いたしましょう。ぼちぼち、ゆるゆると。少々時代遅れ、草臥れ親父を今年もよろしく。

■2010年度の厳選ヴェリ・ベスト=2010年ワタシ勝手にアカデミー賞■

2月近況より ●Sibelius 交響曲第2番ニ長調〜ジョン・バルビローリ/ロイヤル・フィル(1962年)〜ハレ管との新旧録音も大好きだけれど、なんせこちらオーケストラが上手い。サウンドの切れ味、リズム感の鋭さが違います。ハレ管も好きですよ。特別なマジック発生していることは間違いないんだけれど、改めて再聴比較したらなんとも牧歌的な”緩さ”(あながち悪くもないが)を感じさせて、技量、テンションの差は一目瞭然。

音質印象の差もあるのでしょう。ゆるゆると横流れの叙情〜的バルビローリの印象とはひと味違って、雄弁な歌とクールに引き締まったサウンドは特別な魅力でした。満足。

3月近況より ●Bach ブランデンブルク協奏曲全曲〜リナルド・アレッサンドリーニ/コンチェルト・イタリアーノ(2005年)・・・先日、古楽器演奏の先駆としてホーレンシュタインの立派な演奏を拝聴したが、時代は変わりました。新しいものがすべて正しい、より良くなるとの思想は持ち合わせていないが、数々聴いてきた名曲中、これぞヴェリ・ベスト。軽快軽妙なリズム、研ぎ澄まされたアンサンブル、古楽器の熟達した技量〜こう書いてしまうと、んなものいくらでもありまっせ!との反論が来そうだけれど、まるで鼻歌でも歌うようにスムース、春風のように爽やかでデリケート、そよそよ涼やかに音楽は進むんです。ヴァイオリンであれ、トランペットであれ、フルートであれ、そしてチェンバロ然り、奇を衒うこと皆無、融通無碍、音楽は自然な呼吸に至っていて、にこやかに、楽しげに美しい旋律を紡いで幸せ。エキセントリックなリキみ皆無。

PHILIPS 470 871-2 14枚組 総経費込6,600円程にてオークション入手4月近況より ●Mahler 交響曲第2番ハ短調「復活」〜小澤征爾/ボストン交響楽団/タングルウッド音楽祭合唱団/キリ・テ・カナワ(s)/マリリン・ホーン(ms)(1986年)・・・緻密で誠実、茫洋たるスケールではなく、やや前のめりの切迫感を以て、集中力と切れ味に充ちた美しい演奏です。そういえばボストン交響楽団をあまり聴いていなかった?これほどクリア精密なアンサンブルを実現していたとは・・・弱音時の洗練も特筆すべきでしょう。PHILIPSの録音技術者も賞賛されるべき自然体の音質。詳細丁寧なトラック分けも所有CD中随一のもの。

剛胆より静謐繊細を旨とした表現、ラスト、ニュアンス溢れた声楽が登場すると万感胸に迫る安寧が広がりました。ソロも合唱も絶好調。かつて味わったことのない繊細な「復活」でした。ラスト圧巻のアッチェランドは、やはり前のめりの勢いでした。結論的に2010年はMahler 三昧でして、「復活」が先月ヴェリ・ベストに計三度も登場しております。(他、バーンスタイン、ギーレン)

5月近況より ●Brahms 混声合唱、管楽とティンパニのための「埋葬の歌」 作品13/Mendelssohn 3つの教会音楽 作品23より第3曲「われら、人生のただ中にありて」/Brahms 運命の歌 作品54/交響曲第1番ハ短調〜ジョン・エリオット・ガーディナー/革命的浪漫的管弦楽団/モンテヴェルディ合唱団(2007年)・・・おお、これはライヴなのだね。「運命の歌」以外の声楽作品は初耳、先のBach 同様声楽の深遠さ、洗練の説得力に目眩がするほどの感銘有。ワタシは不信心罰当たり無神論者だけれど、宗教的敬虔はたしかに受容可能であります。とくに「埋葬の歌」に於けるトロンボーンとティンパニは声楽を際立たせる説得力抜群。

交響曲は、小編成かつ素朴な味わいを想像していたけれど、なんのことはない、荘厳壮麗なるスケールを誇って、独墺的伝統がっちり継承して驚かされました。各パートは現代楽器ではないだろうが、Bach 時代のものではない、近代に向かう変遷なのでしょう。近現代高性能オーケストラのキレとはもちろん異なるが、古臭さ皆無。個性あるサウンド(ナチュラル・ホルン最高)として”現役”であります。技術的洗練はここまで極まった!的感想であります。鮮度抜群。

6月近況より ●アンサンブル・フリー第12回演奏会(2010年5月16日(日)尼崎アルカイック・ホール)・・・Debussy 「管弦楽のための映像」〜「イベリア」 /Mahler 交響曲「大地の歌」・・・選曲、演奏技量とも最高!プロのオーケストラに行かず、アマオケばかりとは笑止千万とのご批判覚悟で、やはりナマ体験はなによりも大切なイヴェントであります。コメントは手抜きだけれど、対向配置だったんですよ。

2010春季展「芭蕉・蕪村 −人と書と絵−」(逸翁美術館)・・・西洋美術も悪くないが、ワタシは日本の絵が大好きなんです。

7月近況より ●大鐘稔彦「外科医と『盲腸』」(岩波新書)・・・「孤高のメス」映画化なりましたね。見に行こうかな(見ました)。おそらくはここ数年読んだ医療物中、最高の知的興味を以て集中した一冊。内容も凄いが、これが1992年の著作であること、つまり20年で現在外科医は世代交代し、医療界は荒廃し、おそらくはとんでもないことになっている、と類推できることです。日本人は異常に、あり得ぬほど「盲腸炎」(こんな病は存在しない)の手術が多い〜つまり、誤診が蔓延しているということ。もう”切らないこと”が医療界の常識になったんでしょうか。医術だけではなく、算術も手伝ってこんなことになったらしい。診立ての間違い、低い技術(それでも英語で論文書けばエラくなるのは過去のこと?)、開業医から患者を紹介される大病院ではその診断を否定できない(患者を紹介してもらえなくなるから)・・・

「エホバの証人」信者への「無輸血手術」の件も、外科医としての矜持を感じさせます。バブルの残滓があった時代でこうなのに、”失われた20年”を経、現代ではどうなったのか〜改訂版乃至続編が欲しいところです。(出ているのかな?)

DOCUMENTS 233019/10枚組1,000円8月近況より ●Shostakovich 交響曲第10番ホ短調〜フランク・シップウエイ/ロイヤル・フィル(1995年)・・・この作品はなんどか聴いたはずだけれど、印象に残っておりません・・・って全集入手して何十年経ってるの?(LP以来)カラヤンが好んで複数回の録音をしたのは何故でしょうか。重苦しく長大(23分)なる第1楽章「モデラート」は、意外にもクリア、すっきりとした響きでどんよりとした世界から救われております。これだったらShostakovichを聴くのも苦渋に非ず。第2楽章「スケルツォ」は、(スターリンの暴政を表現したらしい)激しい切迫感溢れる快速楽章、オーケストラが鳴り切って金管の迫力が快感であります。

第3楽章「アレグレット」もいかにも彼らしい途方に暮れた雰囲気で始まり、旋律リズムは馴染みの乾いて無機的であり、不気味なもの。途中のホルン・ソロは「大地の歌」よりの霊感だそうです。(ほんまかいな)終楽章「アンダンテ-アレグロ」は、例の如しの暗鬱なる開始だけれど、木管の響きは清涼そのもの。アレグロに入ると、やや明るい(のかどうか怪しい)風情に変化して、木管や弦のリズム、アンサンブルも見事な統率ぶり、推進力も颯爽と素晴らしい。スーパーオーディオ(とかなんとか)仕様でCDにて出ているらしく、このボックス収録の一枚でも相当明快な音質と迫力。ユーザーレビューも絶賛です。

9月近況より ●Mozart セレナード 第6 番 ハ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」/嬉遊曲 第15 番変ホ長調 K.287「ロドロンの夜会 II」/セレナード 第13 番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」〜パトリック・コーエン=アケニヌ(v)/レ・フォリ・フランセーズ(レ・フォリオ・フランソワ)・・・各パート一人担当による、古楽器技能の粋を集めような凄い演奏。そして鮮明。自然なる録音。リズムが軽妙軽快で流れがよい。ヘンな逆説感想だけれど、素朴さではない、スムースに歌ってむしろ作品の流麗さが際立って感じられました。「セレナータ・ノットゥルナ」には”カデンツァ”が入るんです。但し、ソロ・ヴァイオリンじゃなくて、全体合奏で加わっていて、テンポは揺れるし、旋律の姿はすっかり変わっているし、驚きの連続。それでもオーソドックスな則は崩さない。ホルンも上手いっすよ、昔の古楽演奏から大きくイメージを変えております。

K.287「ロドロンの夜会 II」(こんな訳を当てはめるのだね)は、そっと密やかに優雅であって、エキセントリックなリズム強調だった古楽演奏から大きく変貌しております。ほとんど浪漫的!しかし、たしかにサウンドはモダ−ンなんです。第2楽章「変奏曲」が作品中のキモだと思うが、こんな美しい演奏はかつて聴いたことはない・・・第4楽章「アダージョ」に於けるパトリック・コーエン=アケニヌ(v)のソロも絶品!しっとり切々と歌って甘美、しかし清潔感は失わない。

ラストお馴染み「アイネ・ク」〜これも各パート一人なので、大昔聴いたウィーン・コンツェルトハウス(1950年)辺りの演奏を思い出しました。これも先の感想と変わらない。けっこうオーソドックスなんだけど、モダーンで優雅。楽器の響きそのものは素朴なんだけど、スタイリッシュでカッコ良い演奏。我が貧者のオーディオには、このくらいの小さな楽器編成に相性がよろしいのだな。

ARCHIV 463111-2 9枚組5,884円クーポン値引済10月近況より ●Mozart ピアノ協奏曲第16番ニ長調K.451/第19番ヘ長調K.459/第21番ハ長調K.467/第24番ハ短調K.491/第25番ハ長調K.503〜マルコム・ビルソン(p)/ジョン・エリオット・ガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(1984-86年)CD2枚分・・・まさに名曲の森。ピアノ・ソロの前にガーディナー率いる古楽器オーケストラは、涙が出るほど充実しております。単に素朴とか、柔らかい響きというんじゃなく、メリハリ+リズムのキレ、スケールに於いて目が覚めるほどの鮮度と迫力。立派な古楽系のMozart 協奏曲は数多く存在するが、オーケストラの水準の高さは頭を抜いておりました。ちょっとチープなフォルテピアノの音色は、耳慣れたヴォルフガングの旋律を切り口新鮮に響かせます。けっこうテンポも揺れるし、しっとりよく歌うんソロなんだけど、後ろ向きの浪漫とは別世界。どれも甲乙付けがたい出来だけれど、あえて言えばハ短調協奏曲K.491かな?彼(か)の劇的な世界が、力みなくスムースに、そして大きく表現されました。

11月近況より ●Bruckner 交響曲第5番 変ロ長調〜ギュンター・ヴァント/ケルン放送交響楽団(1974年)・・・LP時代、そしてCD時代を迎えても価格問題にて入手できなったが、これを聴いていれば、Brucknerに対する基本的考えを変えていたかも。峻厳に引き締まってスリムな響き、思わせぶりな身振り、意味のない間など存在しないストレート系であって、テンポは速め。件(くだん)のシンプルな旋律を受け持つ各パートは入魂のリキが入っていて、微妙な、ほんのちょっとした節回し、ニュアンスを基本として全体をがっちり組み立てて説得力が深い。決然としてカッコよい!これは出来る限りボリュームを上げて聴いたほうがよろしいだろうが、早朝、ボリューム低くして確認しても、そう音楽のテンションが下がったり、細部が曖昧とは感じません・・・

12月は●岳真也「吉良上野介を弁護する」(文春新書)〜これが抜群にオモロい。昔から日本人は浅野方贔屓であったし、江戸時代に流行ったフィックションでそれは定着したものなのでしょう。吉良家は名家であり、領地では名君として現在も慕われているとのこと。(ちなみに実子が藩主となった上杉でも)ことの本質がようワカランが、「殿、ご乱心!」であったみたい。饗応役の御指南に度重なる嫌がらせがあった、というのは眉唾ですね。昔から「悪役/良役」の単純な割り切りかたが好まれたのか。時代は嗜好の多様化を生んでいて、悪役にこそ魅力、というのも有じゃないか。彼(か)の悪役顔の代表、遠藤憲一なんて最近ドラマで大人気じゃないですか。もとより、上野介は悪役に仕立てられただけだけれど(狷介な老人役が多い)。先入観を打ち破る大切さを学ぶべき、素晴らしい一冊。

そして大賞2010年

●小さなTOPPING デジタルアンプM1(人民中国製)〜これなくして猛暑は乗り切れなかった。発熱最高の真空管アンプでは死ぬ目に遭っていたかも。

(2011年1月1日)


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written by wabisuke hayashi