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BRILLIANT Classics


●Vivaldi 協奏曲集 作品8/1-12 「和声とインヴェンションへの試み」(トレヴァー・ピノック/イングリッシュ・コンサート/サイモン・スタンデイジ(v))

●Mozart ピアノ協奏曲第21/1/25番(デレク・ハン(p)/ポール・フリーマン/フィルハーモニア管弦楽団)

●Mahler 交響曲第5番嬰ハ短調(ヴァーツラフ・ノイマン/ゲヴァントハウス管弦楽団)

●Haydn 交響曲第103/104番(アダム・.フィッシャー/オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団)

●Mozart 管楽器のための協奏曲集(レフ・マルキス/新アムステルダム・シンフォニエッタ)

●Weber クラリネット協奏曲集(エンマ・ジョンソン)

●Mozart フルート・ソナタ集K.10〜15(マルク・グローウェルズ(fl)/ガイ・ペンソン(fp/cem)/ジャン・シファー(vc))

●Bach オルゲルビュヒライン(オルガン小曲集) BWV599-644(ハンス・ファユス(or))

●Mozart フルート協奏曲ト長調(ジャック・ズーン)/オーボエ協奏曲ハ長調(シュニーマン)/フルートハープのための協奏曲 ハ長調

●Mozart 交響曲ニ長調/第18/19/25番(ヤープ・テル・リンデン/アムステルダム・モーツァルト・アカデミー)

●Respighi「ボッティチェルリの3枚の絵」「古代アリアと舞曲」(ネヴィル・マリナー)

●Mahler 交響曲第4番(ヘンヒェン/オランダ・フィル)

●Mozart メヌエットと舞曲集(3)(タラス・クリサ/スロヴァーク・シンフォニエッタ)

●Romantic OBOE CONCERTOS(1)

●Brahms ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調/4つのピアノ小品集(カリン・レヒナー(p)/マルトゥレット/ベルリン交響楽団)

●Mozart セレナード 変ホ長調K.375/ハ短調K.388(384a)(ヘンク・デ・グラーフ(cl)他)

●Dvora'k 交響曲第1番ハ短調「ズロニツェの鐘」(コシュラー/スロヴァキア・フィルハーモニック)

●Haydn 交響曲第13/14/15/16番(アダム・フィッシャー/オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団)

●Mozart アダージョK.411/K.580a/ノットゥルノ/嬉遊曲ハ長調K.188(ヘンク・デ・グラーフ他)

●レンブラント黄金時代の音楽(ムジカ・アンフィオン)どなたか翻訳求む!(収録明細のみ)

●Mozart カノン集(ニコル・マット/ヨーロッパ室内合唱団/ヴュルテンベルク・フィルハーモニー)

●Mozart 嬉遊曲ニ長調K136/変ロ長調K.137/ヘ長調K.138/ニ長調K.334(フローリアン・ヘイエリック/マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団)

●Mahler 交響曲全集(BRILLIANT 様々な演奏家による)

●Beethoven ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61(エミー・ヴェルヘイ(v)フォンク/ユトレヒト交響楽団)

●Mozart セレナード第4番ニ長調K.203「コロレド」(ジル・シャロン/アマティ室内管弦楽団)

●Mozart 交響曲第31/32/33/36番(バティス/マッケラス/スタンプ/ヘンヒェン)

●Beethoven ヴァイオリン・ソナタ 作品12-1/2/3(ヴェルヘイ(v)/ムールダイク(p))

●Mahler 交響曲第3番ニ短調(ホーレンシュタイン/ロンドン交響楽団)

●Bach カンタータ第30番「喜べ、救われし群よ」(リューシンク)

●Handel  オラトリオ「メサイア」全曲(ヨハネス・ソマリー/イギリス室内管弦楽団/アモール・アルティス合唱団)

●Dvora'k 交響曲第5/7番(コシュラー/スロヴァキア・フィルハーモニック)

●Schubert 即興曲 作品90/142(マルティン・ファン・デン・フック)

●Bach カンタータ第194番「こよなく望まれし、祝賀の宴よ」(リューシンク/オランダ・バッハ・コレギウム)

●Dvora'k 弦楽四重奏曲ニ長調(第3番 シュターミツ弦楽四重奏団)

●Dvora'k 交響曲第8番ト長調 作品88(メニューイン/ロイヤル・フィルハーモニー)

●Berlioz イタリアのハロルド(インバル/フランクフルト放送交響楽団)

●Handel MasterWorks 40枚組(収録のみ/2004年新ボックス紹介)

●Stravinsky 三大バレエ音楽全曲(ラトル/ドラティ/マッケラス)

●Mahler 交響曲第8番(ヤルヴィ/エーテボリ響ほか)

●R.Strauss 「4つの最後の歌」(マルギオーノ/デ・ワールト/オランダ放送フィルハーモニー)

●幻想交響曲(インバル/フランクフルト放響)

●Chopin ピアノ協奏曲第1/2番(ジアコメッティ(p)/ビーク/ロッテルダム青年フィルハーモニー)

●Mendelssohn 交響曲第1番/4番(ブリュッヘン/オランダ放送室内管弦楽団)

●Beethoven 交響曲全集(ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン)または湯原温泉への思いつきドライブ

●Haydn 交響曲第93/94/95番(アダム・.フィッシャー/オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団)

●Haydn 交響曲第88/89/90番(アダム・.フィッシャー/オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団)

●Mahler 交響曲第7番ホ短調(マズア/ゲヴァントハウス管弦楽団)

●Schubert ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調(ヴュルツ)

●Schubert 初期ピアノ・ソナタ集(ルミアンツェフ)

●Shostakovich 交響曲第13番 変ロ長調「バビ・ヤール」(バルシャイ/ケルン放送交響楽団)

●Dvora'k 交響曲第9番ホ短調 作品9(パーヴォ・ヤルヴィ/ロイヤル・フィルハーモニー)

●Telemann 「受難オラトリオ」(シェファー/フライブルグ・ヴォーカル・アンサンブル)

●Bach ミサ曲 ト短調 BWV235(フレーミヒ/ドレスデン・フィル)

●Bach カンタータ第136番「神よ、われを調べ、わが心を知り給え」(リューシンク/オランダ・バッハ・コレギウム)

●Brahms ホルン・トリオ/ピアノ五重奏曲(ナッシュ・アンサンブル)

●Mahler 交響曲第2番「復活」ハ短調 (フォンク/ハーグ・レジデンティ管弦楽団)

●Bach カンタータ第140番「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」(リューシンク/オランダ・バッハ・コレギウム)

●Wagner 「指環」への道(「ニーベルングの指環」4部作〜ノイホルト)

●Mahler 交響曲全集(Jacket Callection/様々な演奏家による)

●Mozart ピアノ協奏曲第18/26番(デレク・ハン(p)/フリーマン/フィルハーモニア管弦楽団)

●Brahms 協奏曲全集(レヒナー/ヴェルヘイ/シュタルケル)

●Mozart 交響曲第35/38/40番(ヘンヒェン/オランダ室内管弦楽団)

●Mozart MasterWorks(40枚組)

●Beethoven 序曲集(ヴォラート/ベルリン交響楽団)

●Bach マルコ受難曲(グッドマン)/ルカ受難曲(レーム)

●J.S.Bach マタイ受難曲BWV244(ミラー/グッドウィン)

●Bach 「クリスマス・オラトリオ」(ラルフ・オットー/コンチェルト・ケルン) 

●Beethoven ピアノ協奏曲全集(+ヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲版)(オスカンプ/ベルリン交響楽団/杉谷昭子(p))

●Vivaldi コレクション(ヴァルハル/スロヴァキア室内管弦楽団)


 BRILLIANT Classicsはまったく素性の知れないレーベルです。

 生産国の表示もなく、もちろん解説、録音情報など付いているはずもありません。べつに意識して集めようとしたわけではなく、なんとなく激安のBOXものを買ったらこのレーベルだった、という具合。音源はすべて他社の流用でしょう。とにかく安さは半端ではありません。内容も玉石混淆でコレクション心をくすぐります。

 出会いは1996年頃、ヴィヴァルディのBOXもの(ヴァルハル)。その後、バークシャー(BRO)のカタログで続々登場。Beethoven 、Mozart の強力40枚組は相当日本でも出回りました。ときどき、とんでもない演奏もないではないが、最近、有名無名を問わず新しい録音を次々と発掘しており、極めて上質な演奏揃いであることに驚くばかり。但し、解説は期待できず。(最近、録音情報は充実しつつある)

 個人輸入のカタログで見ると、新しい音源が補充されています。(ハイドン・メンデルスゾーンの声楽曲、Bach 、Mahler 、オペレッタ抜粋集、など)こういうレーベルは、いつ消えるかわからないから気を付けないと。頑張ってみつけ次第買わないと、後で後悔すること必至。

 「10枚買っても3,000円」は、強烈な魅力ですよ。失敗してもあきらめはつきます。独自録音も増えてきました。目が離せないレーベル。

その後、詳細なサイトを教えていただきました

2006年頃より価格相場上昇。@500ほどになってしまいました。


実はこのHPを掲載してから、たくさんメールでBRILLIANTとは・・・という説明をいただきました。ありがとうございました。

初めまして。今日たまにBRILLIANT Classicsについてのホームページを発見しましたが、BRILLIANT Classicsというレーベルはオランダのものです。ほとんど他・のライセンス・ですが、品質は色々あって確かに激安です。ただ、「10枚買っても3,000円」と言われても、日本はやはりべらぼうに高いなと言わざる得ないのです。「40枚買っても2500円」というのはドイツの値段です。

→これは(ドイツ人らしい)Peter Hartmann さんから。(日本語翻訳ソフトを使っているらしい)

オランダの激安廉価盤レーベル“BRILLIANT CLASSICS”は、さまざまなレーベルの音源を契約して販売する、いわゆるライセンス・レーベルで、内容がなかなか良いにも関わらず、とにかく安いのが特徴。

契約レーベルはBAYER、ASV、CRD、BIS、OPUS、VANGUARD、UNICORN、Berlin Classics、NUOVA ERA、TRING、CENTURIONといったところがメインで、ほかに、AMSTERDAM CLASSICSによるオランダでの最新録音が提供されています。

デジタル録音、あるいはデジタル直前のアナログ・ステレオ録音が多いため、鑑賞条件も良好であり、これでこの価格はどう考えてもお買得です。

→これはHMVの紹介文をわざわざ教えていただいた方より。


【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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written by wabisuke hayashi