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音楽日誌

烏城(岡山城)2000年4月撮影/8年間豊穣の時をありがとうございました!

●2007年4月某日

本日(志願の)休日出勤、ちなみにGW中二日間お留守番役なのは、お仕事見習い中故なのと。7月連休前に北海道出張が割り当たっているので、それを優先的に連続して休むための措置でもあります。自分なりの課題はかなり見えてきているので、本日実務処理(日常作業は週次で回っているし)したら、身辺の整理(阿鼻叫喚魑魅魍魎状態)して、「宿題完遂」の計画を練りましょう。問題は風邪(花粉症ではない/鼻水頭痛要因はこれです)でして、ほんまは寝ていたほうが良いんだろうが、そうもいかない。昨夜は(毎週行事になってしまった)女房と外食で、気になっていたご近所河豚屋(季節外れだけれど)で贅沢(控えめ最低限注文としたが、やはり高い!でも旨い!)。大阪にはいろいろ安くて、おいしいものがあります。前回在住時には気付かなかったな。明日、出勤を少々遅らせて、足爪の包帯取りへ。

サイト用原稿蓄積ままなりません。風邪症状のせいもあるだろうが、集中力落ちてますね。Stravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)〜エルネスト・アンセルメ/ロンドン・フィル(1946年)・・・2年前に購入した10枚組ボックスであって、聴いていないはずもないが、初耳的感慨ありました。(スイス・ロマンド管弦楽団との三大バレエ録音は残念ながら聴いたことがない)驚異的な音質の良さ、戦後間もない混乱期のロンドンのオケも意外と快調で、明るく、味わいある演奏に仕上がっておりました。専門家筋だと異なる論評となるのかな?

オケのメカニック問題なら、同曲をピエール・モントゥー/パリ音楽院管弦楽団/ジュリウス・カッチェン(p)(1956年)だってそうでしょ。指揮者本人がジョン・カールショウに「次の録音セッションはウィーンかロンドンで」と語ったと伝えられております。(事実、英DECCA録音はそうなっている)優秀とは言いかねるが、録音年代を考慮すれば(やはり)高水準の録音と評すべきだろうし、明るく軽快な(薄い?)響き、溌剌とした表情が愉しい。アンサンブルは緻密さを欠くし、リズムの乱れも・・・ないではない?「春の祭典」(CDで未入手/ずっと入手検討中)では「まったく技術的に弾けていない」との論評が主流でして、それはそれで問題なのは間違いないが・・・それだけで演奏の価値を決めて良いのだろうか?

先のアンセルメ盤含め、”味”があると思うのですが・・・こんなことグダグダ考えていると、いっこうにサイト更新用原稿には着手できません。

本日もぼろぼろにお仕事失敗し、叱られ〜って、ものごとには因果関係とか、因果応報とか、有機的なつながりってあるでしょうが。個別に現れた事象を即決克服せよ、って、んなものできるワケないじゃん!って、ハラの中では開き直りつつ、定時でお仕事終了。世間は休みですよ、春なんです。ようはするに、5人存在する相手のご担当は、前担当のようにちゃんとせよ、という真っ当な要求であって、ワタシは堪え忍んで克服するしかないんです。風邪症状は継続。咳(痰)と微熱です。

 ARTENOVA 74321 95999 2通勤音楽はR.Strauss 「メタモルフォーゼン」「四つの最後の歌」「オーボエ協奏曲ニ長調」〜デイヴィッド・ジンマン/チューリヒ・トーン・ハレ管弦楽団/ディエナ(s)/フックス(ob)(2002年)・・・非常に明快な、新時代の演奏だと思います。最晩年の諦念深い作品群だけれど、カラリ晴明に仕上げて細部内声部までしっかり、軽快に表現することにより、かえって本質が浮き立って・・・湿度を上げて詠嘆を〜的旋律に思われるが、そうじゃない。かなりアレルギー克服中のR.Straussだけれど、この作品は以前からのお気に入りです。クレンペラーのお陰か。

 長い一ヶ月でしたね。なんとか日常生活を取り戻せたか?自分の置かれた(惨めで苦しい)状態が客観的に見えるようになってきたのは、一歩前進でしょうか。


●2007年4月某日

昨夜は「どーしよう?」というくらい、鼻水頭痛に悩まされたが、今朝かなり軽快しております。花粉症じゃなかったのか?麻酔のショックか、それにしては巻爪処理の前から症状が出ていたが。”手術跡”はまったく痛みません。さっさと傷口ふさがって下さることを祈るのみ。昨夜でオークションはほぼ終了、いちおう「中間まとめ」しておきました。たかが”CD処分”だけれど、小さなドラマはあるもんです。【♪ KechiKechi Classics ♪】読者力に深く感謝。(ただ今、CD送付でちょっと外出したが、鼻水治まっているから花粉症に非ず)

ロストロポーヴィチ(引き続き)追悼。YEDANGCLASSICS YCC-0116昨夜のBrahms フィル・アップでSchumann チェロ協奏曲イ短調〜ロストロポーヴィチ(vc)/ボリス・ハイキン/ソヴィエット国立交響楽団(1963年ライヴ)・・・同じコンサートの収録でしょうか。音の様子(やや線の細いモノラル録音)も同じ。ワタシはこの”気紛れなモノローグ”風自在なる旋律が大好きです。こうしてみると彼には好不調の波は一切ないのだね。技巧的な労苦まったく感じさせず、かといって安易に音楽を流すワケではない、鮮やかに作品の本質を表出して”わかりやすい”。これはエエ一枚だったな。(昨日棚中より発見した/数年前購入)

先の「中間まとめ」に言及あるが、(聴く機会の少ない苦手方面)Beethoven 交響曲全集けっこう処分しちゃいました。その数6組〜売れ筋ですな。それでもまだまだ棚中に眠っていて、在庫を精査して”聴くこと”に精進しないと、ということでBeethoven 交響曲第1/5番〜ヨゼフ・クリップス/ロンドン交響楽団(1960年)・・・これは(数年前)待望の入手であって、個人的に”リファレンス”(参照の基準)としているもの。

で、結論的に聴き手の集中力は未だ作品に追いつかない、「!」的発見はなかったということです。心身共に絶好調じゃない、ということででしょう。

バイ・デザインのディジタル・ハイビジョン対応の液晶32型テレビは快調です。驚異的に鮮明なる画像+(別途スピーカー接続による)オーディオ効果の妙。10枚組2,000円激安DVDを購入したきり、ほとんど聴いていないので、久々掛けてみたら、やはりなかなかよろしい〜が、音質がモノラル?・・・そのうち気付きました。右スピーカーが鳴っていない。接続確認するが間違っていない。ビデオ+DVD+BSチューナー(ORION製〜おおっ!このテレビも安い)との相性なのか。別途、設定があるのか。残念。

もしかしたら「光」で接続するのか、と電気屋を覗いたが、端子の種別を確認していなかったので購入断念。帰宅して、誤ったところにソケット挿していないかと再確認したが、間違いない・・・が、右チャンネル分、わずかに差し込み甘いことを発見!ぐっと押し込むと見事に右チャンネルは鳴り出しました。それと「BBE」機能(とやら)を設定すると低音がぐっと強化される・・・(メインの真空管オーディオを上回る低音!)

Beethoven ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」/Brahms 交響曲第3番ヘ長調 作品8〜ホメロ・フランチェス(p)/セルジュ・ボド/スイス・イタリア語放送管弦楽団(1997年 スイス・ルガーノ・コングレス・パレスにて収録 230122/a)・・・安物DVDプレーヤのせいか?音と画像がややズレるんです。それと、アナログ画像出力だからワイド画面に横長幅広に再生される・・・のはともかく、画像/音質とも最高ですね。これだったら通常のオーディオ環境に負けない+映像の迫力は別格の魅力あります。

より”ナマ”の感触に近づいて、ようはするに「なんでも感動しまっせ!」的、あまり喧しいこと言わんで楽しみましょうや、的状態へと至りました。これが音だけだったら、スイス・イタリア語放送管弦楽団に厚みがたりない、とか、もっと潤いや色気が欲しいところ、なんてコメントするんだろうが、禿頭の親父が汗浮かべて、懸命に奏している姿を見ているとすべてが吹き飛びます。苦手系「皇帝」のピアノはまったく鮮やか(スタインウェイと読める)であって、これも(おそらくは)音だけで聴けば手堅い、奇を衒わない解釈という評価になるのでしょう。

セルジュ・ボドのBrahms というのも珍しいが、日常コンサート・ピースだから演奏会では演っているんでしょうね。これもオーソドックスで安心して愉しめる・・・ように感じちゃうのが画像のマジックか?甘美なる第3楽章だって、イケ面にいちゃんがチェロでアップになると女性は嬉しいでしょうね。このDVDじつはオマケが付いておりまして、音声のみ(画面は名画が動かない)収録のトラックがありまして、(数日前聴いたばかりの)Brahms ピアノ協奏曲第1番ニ短調/ワルツ集 作品39〜カリン・レヒナー(p)/エドゥアルド・マルトゥレット/ベルリン交響楽団(旧西)が収録されております。

DVDの容量というのは、CDの比較対照になりませんな


●2007年4月某日

お仕事の昂揚(というほどでもないが)久々で、そうなると睡眠不如意になるんです。ここ一ヶ月、疲れ果て、けっこうちゃんと眠れていましたから。本日、予定変更〜スポーツクラブ止めて「巻爪」治療にこれから参ります。昨年2006円8月の治療(4,100円の大手術だった!但し、全摘出というのはウソ)は、昨日ネットを見ていてエエ加減な治療であったことに気付きました。爪が喰い込むから深爪するでしょ?するとますます回りの肉が押し寄せてくるそうで、岡山でのご近所外科は”とにかく麻酔を掛けて喰い込んでいるところを切り取った”というもので、案の定数ヶ月で再発しましたもの。専門のワザが必要なんですね。これから足キレイに洗って専門医(幸いご近所)に行って参りましょう。

YEDANGCLASSICS  YCC-0015 ロストロポーヴィチ逝去。享年80歳。う〜む。Dvora'k チェロ協奏曲ロ短調 〜ロストロポーヴィチ(vc)/ハイキン/国立放送交響楽団(1957年)を聴いて個人的に追悼を行いました。雄弁なる表現は既に30歳にして完成され、びろびろの激甘ホルンがタマらない・・・時代は変遷してますね。父親世代だし、知り合いがどんどん亡くなるような感慨あります。(フィル・アップはR.Strauss 交響詩「ドン・キホーテ」〜コンドラシン/モスクワ・フィル1964年/これは洗練されたバック+ソロ前面の快演也)

行ってきました「かんだクリニック」。9時オープン前に行ってみると、既に長蛇の列が!と、思ったらそれはお隣の「心療内科」(流行ってますねぇ・・・)の人々でした。診療していただいて本日夕方”手術”へ。喰い込んでいる爪の切除は一緒だけれど、巻いた部分根っこから取ってしまって、フェノール法で爪が生えないようにするらしい。ワタシは深爪が好き(頻繁に爪を切る)だけれど、あんまりよろしくないらしい。風邪症状は一進一退で鼻水+やや頭痛続いております。

大手術、5,150円也。痛いのは麻酔の注射のみで、あとはじっとしているだけ。歩いて帰るのにも不自由はなかったし、現在既に麻酔は切れていると思うが痛みもありません。本日、明日くらいは入浴はできないみたいで、ラップとビニール袋で傷をぐるぐる巻きにして洗いましょう。ワタシに風呂は必須なんです。毎食後の歯磨き、水でお尻を洗浄するトイレ、そして音楽も。まるで典型的花粉症のように激しい鼻水+頭痛に苦しんでおります。とうとう花粉症発症か?それとも風邪症状+部分麻酔の相性か。

引き続き、ロストロポーヴィチ追悼。Brahms ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調〜ボリス・グートニコフ(v)/ロストロポーヴィチ(vc)/ボリス・ハイキン/ソヴィエット国立交響楽団(1963年ライヴ)・・・悪い音質ではないが、やや線の細いモノラル録音となります。1962年チャイコフスキー・コンクール優勝者であるグートニコフは(知名度ともかく)来日したこともある由。ロストロポーヴィチの悠々とした快調ぶりは変わらず、グートニコフは美音だけれど少々神経質に聞こえるのは録音故か。単なる記録としての水準を凌駕する立派な演奏です。(YEDANGCLASSICS YCC-0116)

そういえばジョージ・セル/オイストラフとの後年の録音は棚中にあったはずだから、探してみましょう。


●2007年4月某日

ちょっと風邪気味です。本日、なんとか乗り切って出来れば床屋さん、右足の巻爪処理をしたいところだけれど、両方はムリか。なんとか体調維持して、明日は阪神・尼崎のコナミ・スポーツクラブをちょっと覗きたいものです。じゃ、巻爪は明日以降にするか。今朝、取引先に直行なので朝ゆっくりなんです。サイト定例更新済み。毎週、早明浦ダム貯水率状態続きます。

今朝は昨日の続き、Brahms ピアノ協奏曲第1番ニ短調〜カリン・レヒナー(p)/エドゥアルド・マルトゥレット/ベルリン交響楽団(旧西)・・・第2番に比べやや強面っぽい作品であり、もしかしたらそれはクリフォード・カーゾン(p)/ジョージ・セル(1962年)の恐るべき集中力演奏の刷り込みかも知れません。こちら、もっと優しく抑制の利いたものであって、技巧を感じさせない(おそらくは)”余裕の技巧”を前提に、流れの良い、全編リキみない世界で聴き通すこと、可能でした。フィル・アップに「ワルツ集 作品39」が収録され、この作品こそワタシのお気に入り〜懐かしくも甘い旋律は歌詞を付けられてCMで流されていた記憶もあります。

Ysaye無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集(第1〜6番)〜千住真理子(v)(1993年)・・・Bach 演奏の上質さにも驚いたが、YSAYEだって作品の魅力(Bach のテイストがたくさん鏤められている/「怒りの日」旋律も多用される)、練り上げられたヴァイオリンの技巧、音色の鮮烈さに打たれるばかり。録音は出色の鮮度を誇ります。自然な定位、この場合ソロ・ヴァイオリンだから会場残響の扱いがポイントなのでしょう。(VICC-60151)

久々の(良い意味での)目まぐるしい一日でした。忙しいこと、トラブルがあることを喜ぶわけではないが、それをなんとかクリアしていくこと、これこそが望んでいることでした。ようやく水面に浮きつつあるのか、まだ水面下か。油断せぬよう引き締めて行きまっしょい。お取引先二往復(神戸/新大阪)〜合間にトラブルや緊急処理こなしつつ、やや残業〜梅田にて久々の床屋にてさっぱりして帰宅。一週間終了です。

通勤音楽は、Bach ブランデンブルク協奏曲第1/2/3/4番+三重協奏曲イ短調BWV1944〜トン・コープマン/アムステルダム・バロック管弦楽団(1983/90年)・・・最高!ワタシの子供時代からのお気に入り作品であって、どんな演奏聴いても幸せを保証して下さるんです。ザラリとした響きの古楽器演奏であり、ひ弱ではなく厚みがあって骨太に暖かい。旋律は歌とふくらみに充ちて、ノリノリの名人芸(滅茶苦茶上手い!自由なる節回しも有)が愉しめました。解釈としては中庸であって、エキセントリックの欠片もなし。モニカ・ハゲット、アンドルー・マンゼ(v)、ハーツェルテット(fl)等々・・・「三重協奏曲」は名曲揃いのBach 作品中、やや晦渋な旋律でわかりにくい作品と感じてきたが、凝りに凝った各パートの絡み合いを聴くべきものと気付きました。

録音には少々不満があって、鮮明な音質に間違いはないが、例えば二本のリコーダーが活躍する第4番はあまりにオン・マイクであり、コープマン担当のチェンバロも雄弁そのもの。昨日聴いたHandel のリコーダー・ソナタのかそけき響き(ピケット)、かすれたチェロ(自在な表現だけれど)、ほとんど控えめなチェンバロ・・・これこそ正しい姿だと思います。ちょっと”作りすぎ”の音か?


●2007年4月某日

体調良好。朝喰い過ぎました。本日なんとか乗り切って、明日は終日出先で会議出席(員数合わせ)+合間にうち合わせ、で一週間終了予定。日常諸実務を粛々とこなせるようになること、それに先行きが見られるようになれば良いのだけれど・・・連休中の”留守番”二日で身辺整理したいものです。ワタシは大ヴェテランだし、引き継いでいただいた真面目で優秀、信頼ある若手に一切文句をつけるつもりも、立場にもありません。が、自分が積み重ねてきた経験、お取引先相手との関係、約束、諸作業の流れ、実務の意味合い(正しい、正しくないという評論ではなく)、現状と問題点をリアルに、クールに整理し、理解していないと引き継げませんね。とにかく”1〜10迄なにもワカラん!”状態多くて、ようはするに”カルト”(ま、カルい意味だけど/内々でしか通じない世界)になっているんです。

ヴェテランである(年齢だけは喰っている)ワタシは、それをいったん身につけて、整理するのが役目なのでしょう、きっと。

今朝、Brahms ピアノ協奏曲第2番 変ホ長調〜カリン・レヒナー(p)/エドゥアルド・マルトゥレット/ベルリン交響楽団(旧西)・・・忘れもしない1999年岡山に転居した年、大阪で毎月定例会議があって、今は亡きワルツ堂で購入したら不良品であったもの(たしか次回訪問時交換したはず)。BRILLIANT 99274 録音年不明 3枚組1,500円で購入/出始め購入で少々お高い久々の聴取だけれど、重過ぎず、厳つくならず、流れが自然体でエエですね。50分弱、瑞々しい感性に溢れて飽きさせません。ベルリン交響楽団(旧西BerlinER SYMPHONIKER)は予想外の好演であって、ま、”ピアノ付き交響曲”といった深遠なる世界への期待ともかく、知名度だけで演奏を類推しちゃいけないのは【♪ KechiKechi Classics ♪】の鉄則です。

続く、ピアノ小品集 作品119も同様。寂寥の感慨深いが、どんより重くなくて、切なく儚い世界が広がります。さすがに清々しくあるべき朝に聴く音楽でもないが。さ、元気で行ってきましょう。

昼過ぎから咽に違和感あって、風邪かも知れません。季節の変わり目だし、そろそろ転居疲れも出る頃か。いつもは抗生物質を多用するんだけれど、何も服用せずに様子見ようかな?幹部人事発表があって、お付き合いしたばかりの上司は東京へ。全体として大幅若返りしました。(もちろんワタシより)”野球を愛する者すべてが長嶋になれるわけではない”という名言が本に載っていたっけ。ワタシはいろんなことを愉しみながら、ゆるゆると、元気に過ごしたいな。見栄を張ったり、カッコを付ける年齢(とし)でもなし。今日の昼飯(そば+かやくご飯)も絶妙に旨かった。体重増に気を付けないと。明日乗り切れば一週間(やっとこさ)終わりです。

BRILLIANT 99777-40通勤音楽の件。Handel リコーダー・ソナタ集〜レコール・ドルフェ(1991年)・・・フィリップ・ピケットのリコーダーは溌剌と歯切れ良い快活なものだけれど、スーザン・シェッパード(vc)の通奏低音のリズム感が抜群!ルーシー・キャロラインのチェンバロは控えめであり、ワタシはほとんどチェロの躍動に聴き惚れておりました。Mahler /Brucknerの大掛かりな音響も大好きだけれど、たった今現在、こんな床しい音楽が心境にフィットしております。録音最高。(BRILLIANT 99777-40)

早々に帰宅して(ド残業はしない主義なんです/しないで済めば)Vivaldi 忠実な羊飼い(フルートと通奏低音のためのソナタ集)作品13/1-6〜ベーラ・ドラホシュ(fl)/パル・ケレメン(va)/ペルティス(cem)(1991年)・・・こちら現代楽器ですね。購入既に10年以上経過していて、たしか初めて聴いたときに「思ったよりつまらん」と放置していたもの(980円の値札有)。ドラホシュは現在は指揮者として録音がたくさんあります。こちらも清楚でエエではないの。おそらくはランパル辺りの華やかな世界の先入観があって、ずいぶんとジミな演奏だと、きっと(当時は)感じたことでしょう。ジミというか、オーソドックスで飾りのないフルートであり、アンサンブルだと思います。古楽器系バロック演奏にかなり慣れた耳にも違和感ありません。それに、作品の楽しさはHandel に負けません。(NAXOS 8.550648)

ドラホシュのCDは、数日前C.P.E.Bach のフルート・ソナタ集を処分送付したばかりだけれど、ちょっと失敗だったか。あれは作品的に好みではなかった記憶有。


●2007年4月某日

加ト吉が1,000億弱の架空取引/ワンマン社長辞任へ。内部ではほとんどの人が知っていたのでは?組織的な不正だったと思いますね。企業城下町・観音寺にはお仕事で数回通ったことがあるし、有名企業だからちょっと衝撃です。で、ワタクシ的には(ついにやった)オークション送付ミス発覚!昨日落札されたものを送付しようと、「冊子小包」用の宛先印刷ファイルを立ち上げたら、前回送付分が残ってました・・・これが住所のみで「名前」がない。コピー&ペーストの時落としたらしくて、しかも大量に処理したから気付かない。既に一週間前です。きっと届いていないでしょう。相手先にはミスを詫びるとともに、郵政公社のサイトに「宛先不明(不完全)の場合は送付元に戻りますか?」と質問を出しました。大ちょんぼ!行方不明なら返金しないと。お金は仕方がないが、貴重なるCDがもったいない。愛するCDに申し訳が立たない。ショック。

CONCERTOROYALE 206236-360 3枚組昨日聴いた音楽は、Mozart 交響曲第40/41番〜ペーター・マーク/フィルハーモニア・フンガリカ(1969年)・・・1996年のパドヴァ・エ・デル・ヴェネトー管弦楽団との録音は比較的知られているが、旧VOX録音は入手困難だし、なんせ音質がよろしくない。ワタシはてっきり1960年前後だと思っていたが・・・それを乗り越えて聴く価値のある演奏だと思います。後年ほどの明快なる個性が表出していない(スケールもちょっと足りない)かもしれないが、細部配慮の行き渡った繊細な表現でした。

同じCDセット(CONCERTOROYALE 206236-360 3枚組)に含まれる、交響曲ヘ長調K.76(第43番)/第26番 変ホ長調K.184/第28番ハ長調K.200は、クライス・ペーター・ハーン/マンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団(ルートヴィヒスハーフェン/マインツ)の担当であって、これが意外なる充実したアンサンブルと躍動、音質を誇って楽しめました。これはVOX系じゃなくて、PILZ音源っぽいが。

本日もお仕事四苦八苦・・・だけれど、なんとか明日までにクリアできそうな?いろいろな細切れ情報がばらばらに存在しているが、ある日それらが徐々に連関を以て総合的に身に付いてくる〜ことを期待しましょう。本日給料日也。ワタシにはあまり関係ない(というか、銀行に振り込まれるだけだから)が、息子は初給料なんです。社会保険も税金も(もちろんケータイも!)自分で支払って、初めて社会人の仲間入りでしょう。目出度いな。それに、名前なしで送付した三千円程のCDは無事到着していたそうです・・・安堵。(「箱が少々汚れていましたが」とのメール有。すみませんねぇ、十数年ものなので。でもケースもCDもキレイでしょ?)それとCD7枚分、じつは(馴染みの)児島の体操服屋さんが一括入札下さったので、早期終了早々送付しちゃいました。

転居してほぼ一ヶ月、CDは一枚も購入しておりません。HMVのカートには貯まってますけどね。今週中にあと2件10枚ほど送付して、転居後のCD整理終了。”減らすこと”を主眼としているので、増やす行為は(今のところ)出来ないんです。棚整理をして、新たな発見もたくさんありましたし。本日通勤の音楽はGrieg 「十字軍の兵士シグール」作品22より/「ペール・ギュント」第1/2組曲/歌劇「オラヴ・トリュグヴァソン」より二つの小品/メロドラマ「ベルグリオット」作品42〜アイナル・ステーン・ノックレベルィ(ノックレベルグ)(p)/ルー・テレフセン/ペル・トフテ(朗読)/ノルウェイ国立音楽協会合唱団/指揮ステファン・シェル(1994年)・・・岡山転居直前にHMVより到着した「ピアノ曲全集全14枚」中第11集であって、いやぁもうコレ最高!っす。

前半ほとんど馴染みの旋律ばかりで、それが味わい深いピアノ・ソロで奏されると印象一変!懐かしくも新鮮、自在な味わいに変貌して、ほとんど全編朗読が絡みます(英語)。なに言っているんだけれどようワカラんが、切迫した雰囲気はちゃんと伝わりまっせ。それに合唱団が清楚で、清涼でエエ感じ。もともと2/14枚先行入手して、それがとても気に入って全集を購入すべくオークション処分、満を持して購入したボックスだったんです。入手困難でしょう、きっと。でもないか。


●2007年4月某日

ここ数日、途中覚醒なくよく眠れるのはどういうこと?悩み深い毎日のつもりだけれど、じつは意外と安閑なる生活なのか?

昨夜、オークション売れ残りのDvora'k 交響曲第5番ヘ長調〜ズデニェク・コシュラー/スロヴァキア・フィル(録音年代不明1970年台?)を・・・第2楽章の寂しげなる旋律が魅力の作品であり、ややヒステリックな濁った響き(録音?オケの個性か)が喧しい印象ないでもないけど、リキの入った演奏にちょっと感動しました。今朝、引き続き、交響曲第7番ニ短調も確認〜結論的にオークションからの引き上げを決意。(どーせ一件も入札なかったし)

昨日通勤の音楽の件、Bartok 歌劇「青ひげ候の城」〜ジエイムズ・レヴァイン/ミュンヘン・フィル/ジョン・トムリンソン/クレメーナ・デリシェヴァ(2003年ライヴ)・・・購入後すっかり存在を忘れていた一枚でして、ワタシの所有は「フェレンチーク盤」のみ、と信じておりました。お気に入りの作品だけれど、そうそう聴取機会も多いものでもなし、フェレンチーク盤にはトラック分けがないのも困りもの、この際、レヴァイン盤が出現したことだし売り払うか?と一瞬考えたが、事態はそんな安易なものではないんです。

つまり、レヴァインの演奏にはあれほどの感銘が伝わらない。ワタシはミュンヘン・フィルのライヴ12枚組(OEHMS OC 509)を購入したが、どれも乾いた響き(会場やら録音問題か)、精緻なアンサンブルにサウンドの味が不足すると感じました。このBartokもオケの響きが凡庸に聞こえて、この作品特有な妖しい雰囲気が表出されない・・・ちょっと聴いたくらいで判断は出来ないが、フェレンチーク盤は手放せないな、との結論でした。

週始めは「ブルーマンディ」であり、それでもちゃんと出勤して、あたふた諸作業をこなし(ているのか?)つつ(上司都合により一日遅れの)定例ミーティングに参加。ずっと快進撃だった数値実績は4月大苦戦であり(ワシのせい?そうなんだろうな、きっと)、来週からのGWは切羽詰まった定例作業になるとのこと・・・人ごとです。だって、なにもわからないんだも〜ん。言われたとおり粛々と作業をこなすだけ。ワタシは(志願して)連休中二日間出勤します。ワザを駆使するような、そんな現状じゃないですもん。ミーティング途中抜けして、お取引先肉体系労働へ出発。

大阪赴任以来阪神沿線は初めてで、阪神・尼崎も初めて目撃(通過しただけ)し、けっこう閑静な駅前下車。思ったより、作業は早めに、大過なく終了しました。ご担当(若くて短気、でも明るくてしつこくない)といっしょにお取引先事務所まで歩いて帰り、明日の会議用資料+CDROM30枚手渡してきました。なにごとも経験です。心身共に疲れ果て、頭痛はするし、で、さっさと帰宅しました。明日から、いよいよ「先を考える」お仕事に着手しないと。

黒井克行「男の引き際」(新潮社新書)・・・こんな本を読むようになれば現在の状況かなりヤバいか?ワタシは楽しくやりたいんですよ、とにかく。そこそこのお給料で、諸実務はできるだけ合理化して、人様の役に立つ+自分も嬉しいお仕事がしたい。幸い、経済的にそう逼迫していないし、ほんまに”やりたいこと”を見極めなくっちゃ。この書籍に登場する人物はあまりに立派で市井の自分とはかけ離れているが、脚光を浴びるほど”引き際”は難物でしょう。自分はせめて惨めではない道を探さないと。

移動中聴いた音楽はMahler 交響曲第5番 嬰ハ短調〜エーリヒ・ラインスドルフ/ボストン交響楽団(1963年)・・・驚異的な音質であり、かなり”強面”な集中力を誇ります。フレージングのお尻をすっぱり切るような感触が怜悧であって、全編テンションが高いけれどあくまで非情でクール。オケはモウレツに上手く、Mahler を演奏したり、聴いたりすることが一大イヴェントだった頃の物々しい雰囲気が楽しめます。例えば著名なる第4楽章「アダージエット」の入念なる仕上げは充分ニュアンスに充ちて美しいと思うが、耽美でも耽溺でもない。歯応えあるハードボイルドな演奏だと思います。

RCA BVCC-9024 1991年に1,500円にて購入/おそらくは入手困難?Mozart フルート四重奏曲第1/4番〜ピエール・ランパル(p)/新パスキエ・トリオ(1979年)・・・スターン(v)/アッカルド(va)/ロストロポーヴィチ(vc)豪華な顔合わせによる1986年録音が有名なのかな?同じく新パスキエ・トリオとの1982年ライヴ(AURA)が手許にあるから、ということで既に手放しておりました。これは来日時のスタジオ録音らしくて、意外と知られていない音源だと思います。(自分だって忘れていた)これは思いっきり華やかで、自在な歌に溢れた素晴らしき演奏です。2曲のみ収録というのもなかなか考えられていて、4曲続けちゃうと少々飽きる・・・か?更に嬉遊曲第17番ニ長調K.334(フルート入り版で、第2楽章「主題と変奏」抜け)+田中正大/一色隆雄(hr)(お二人とも名人!)が加わって、通常聴き慣れた弦+ホルンとは打って変わった(やはり)”華やかな”る世界を堪能できました。別な曲みたい。


●2007年4月某日

先週金曜日、小さなことだけれど内部仕事の約束を一件忘れております。岡山時代なら、思い出した時点で事務所に駆け付ける(乃至はメール/電話でお願いする)んだけれど、メールアドレスはようワカラんし、電話で指示するほどの立場では(現在)ないし、だいたい自社ビルのセキュリティがキツくて、休み中勝手に入れない。(岡山ではセキュリティ・カード一発で入っていた)たいしたことではないし、間違いなくフォローして下さるとは思うが、現状水面下の信頼ますます失いました。昨日は、昼ご近所のお好み焼きをおいしくいただき(流石大阪/尼崎方面はお好み焼き、たこ焼き屋が異常に多い)、夜は梅田のヨドバシ・カメラ迄シェーバー購入に行ったついでに、女房待望の揚子江ラーメンへ(→行ったのはリンク先ではない?)。すっきり透明な醤油味スープ+茹で加減が絶妙なる極細麺(粉っぽくない)は記憶通り。

久々の大阪(尼崎方面は初体験だけど)に、方向場所の記憶を取り戻すことがたいへんなのと、人の多さに酔っちゃいました。それにしてもJR立花から梅田までは近いこと。女房は知り合いもなくネットで求職中なので、気分転換も含め外食ばかりです。少々の出費はかまわない。オークションのほうは(落札してくださった方が偶然サイト読者であって)「メールが届かない可能性があるとのことで、別アドレスお知らせします」とのありがたい連絡有。落札即メールは差し上げてますが、届いていないようですね。それに気を付けていないと「迷惑メール」で受信記録があったりする・・・もしかしたら、別の現状一件だけ返答が来ていない方にもメール届いていないのか?ということで、(散々苦労した)インフォシークのメールで念のため送付してみました。オークション入札そのものは、流石!Beethoven 的人気なんですねぇ。少々マニアな出品(室内楽など)継ぎ足しているが、やはり全然人気ありません。

HISTORY 20.3295-HI結局、昨日は音楽ほとんど聴けておりません。本日、これから取引先直行(少々憂鬱)でゆっくり、今朝からストコフスキーの歴史的録音聴いております。そういえばステレオ”フェイズ4”時代の彼のCDは数枚処分しちゃいましたね。国内盤故か?音の劣化と不自然さばかり目立ったので。Stravinsky バレエ組曲「火の鳥」(1935年フィラデルフィア管弦楽団)は「1919年版」ベースなのだろうが、カットが沢山ありました。(おそらくはSP収録の都合でしょう)Scho"nberg「グレの歌」より「前奏曲」「間奏曲」(1932年フィラデルフィア管弦楽団)は、おそらくは全曲録音中からの一部だろうが、これは音質乗り越えてとてもわかりやすく、美しい旋律が堪能できました。

Bach 「トッカータとフーガ ニ短調」(1927年)、Tchaikovsky バレエ組曲「くるみ割り人形」(1939年)、Dukas「魔法使いの弟子」(1937年)、Stravinsky バレエ音楽「春の祭典」(1929/30年)、Mussorgsky 交響詩「禿げ山の一夜」(1940年以上フィラデルフィア管弦楽団)・・・映画「ファンタジア」に使われた作品を歴史的録音から寄せ集めた一枚(別録音)でして、歴史的録音に間違いはないが、ほとんど鑑賞に差し支えない状態だと思います。注目すべきは「春の祭典」でして、かつてのコメントでは「現代の精緻なアンサンブルに比べると少々アバウトながら、オケの上手さはピカイチ」とのコメント有〜なるほど、原始のエネルギー横溢・雰囲気たっぷりの演奏で、現代の耳に違和感なし。「禿げ山の一夜」はストコフスキー版でして、聴き馴染んだRimsky-Korsakov 版とは楽器編成、テンポ設定もまったく異なります。クサくて、賑々しくて楽しいですよ。

毎日ぼろぼろで諸実務(なんとか)こなすのに精一杯状態。(ぼんやりちょんぼ失敗で叱咤付き)ちんけなる成功体験など忘れなくっちゃ、と自ら言い聞かせつつ、涼しい顔で快刀乱麻に超・快速頼まれ事消化していた頃が懐かしい。ワタシはもう”駄目親父”で生きていくしかないですか?とてもだけど、先を読んで政策提言なんて・・・?明日、現場仕事初体験です。これも人生お勉強です。きっと役に立たないでしょう。

オークションはまたまた【♪ KechiKechi Classics ♪】読者筋が義理で大量入札有!CD棚整理する度、「もう、これはいいかっ」と決意して出品しているが、売れ行き鈍っていたんですよ。キリの良いところで早期終了させて、一気に送付しましょう。本日の通勤+移動中音楽はレヴァイン/ミュンヘン・フィルのライヴを少々・・・この件は明日に。


●2007年4月某日

ここ最近の話題で思うこと、三重県中心とした地震(亀山にはお仕事でなんども通っている)はここ尼崎でも揺れを感じました。これは人智を越えた世界なので、なんとも・・・状態。長崎市長の狙撃事件は、アメリカでの大量銃殺事件も併せ”銃社会の怖さ”みたいな論調(日本でも入手することは意外と容易とのこと)が社会面を賑わしている・・・が、どーもワタシにはピンと来ない。それより可愛らしい外人講師を殺して埋めた犯人はどーなったの?あれほど顔写真が出回ったのに捕まらないし、既に報道もされないとは・・・で、問題は「傘がない」(井上陽水)(世代がばれる)ではなく、明日から始まるお仕事一週間が既に憂鬱であるといった事実です。

オークションは売れ残り含めぼちぼち継続しているが、先週落札とうとう一件連絡来ず、次点の方に再連絡したが、これも数日返事がありません。昨日、落札なったぶんは(偶然)連絡先メールが「インフォシーク」であって、メールが届かない可能性が高いんです。どーも些細なことが上手く行かずに気に喰わない。購入数ヶ月(お気に入り)PHILIPSのシェーバーがダメになっちゃう、電気屋に行ってもお気に入りのがない・・・すっきりしません。

NAXOS8.660005-7 サイトの原稿はぼちぼち執筆しているが、貯金はできまへんな。昨夜、オークション売れ残り(3枚組900円で出品中だけれど、ウォッチリスト登録一件もなし)Bizet 歌劇「カルメン」〜アレンクサンダー・ラハバリ/スロヴァキア放送交響楽団/スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団/アルペリャン(ms)/ランベルティ(t)/タイタス(b)(1990年)一枚目聴きました。十数年前、京都のタワーレコードで「値段が高すぎる!」(たしか3,800円)とケンカしたもの。当時でもNAXOSは一枚1,000円しなかったから値付け間違いじゃないの?と訊いたら「違う!」と強弁され、意地で買ったのも懐かしい想い出になりました。その後、数種のCDを購入したし、今回処分を決意・・・声楽歌劇類はなかなか売れませんね。

やや、オケが元気がなくて散漫な印象はあるけれど、歌い手は熱演だし、音も良いんですが・・・あと一週間、売れ残ったらちゃんと全部聴いてあげましょう。

管弦楽曲5曲含み7枚組。BRILLIANT 99565 もう一件、BRILLIANTのDvora'k 交響曲全集(7枚組ズデニェク・コシュラー中心)を1,980円で出品しているが、入札がありません。これは第8番(メニューイン)第9番(パーヴォ・ヤルヴィ)だけ指揮者が違う、という困ったちゃん全集でして、全部コシュラー/スロヴァキア・フィルで揃えて欲しかったところ(音源存在有/「わが祖国」おまけならいっそう嬉しい)。格安だと思うんだけれど、作品、演奏家とも人気ないのでしょうか。出品経緯は、「後期作品なら一杯在庫有。初期作品ならイヴァン・アンゲロフ全集があるから良いじゃないか」ということであって、コシュラーに不満はありません。いえ、むしろ鄙びたサウンドが魅力でして、売れ残ったら反省してちゃんと聴き続ける決意はあるんです。出品時は「とにかく在庫整理」が主眼目だったので。

インフォシーク・メール回復して、無事(連絡あったところは)CD送付可能となりました。昨日聴いた音楽の件追加・・・Mozart 交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」〜ハンス・グラーフ/ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団(1988/89年録音)・・・これは文句なくゆったり余裕の”オーソドックス”であって、作為が感じられない。エキセントリックな個性前面ではなく、まさに作品をして語らしめる、といった世界が展開され、アンサンブルの充実ぶりもあって、これぞ座右に常備するに相応しい〜出た当初は高かった記憶あるけれど、今や13枚組全集3,000円でお釣り来ますもの。(CAPRICCIO 49288)ラインスドルフ全集(再発なりました!メジャー・レーベルから)、アレッサンドロ・アリゴーニ全集も大切に愉しんでいたが、自宅にて存在意味を失って処分してしまいました。(罰当たりか)

フィル・アップは第6/8番となります。通り一遍じゃないコンピレーションも悪くない。


●2007年4月某日

疲れているなぁ、お仕事ようやく様子が見えてきて「何が不足で、不充分で、ダメか」が見えてきた感じ。とにかく、な〜んもできておりません。それなりの水準ですばやく”やっつけ仕事”がこなせないと意味ないんです。じょじょに実績(自責点ではないとはいえ、よろしくない)判断ができてきて、先行き成果につながるべき準備に手間取っている自分がわかってきた・・・まだまだ一直線に事態は解決されず、いったりきたりです。心残り、やり残し、沢山ありつつとにかく週末は強制的に休みましょう。保たないし。

通勤や、神戸のお取引先(今度の職場は一発取引先なんです/大きい、逃げ道がない)に通うときにはけっこう音楽聴いております。一区切り30分くらいだからちょうど良い長さ。来週に向けて定例サイト更新ネタだから全部コメントできぬが、いくつか〜Mozart 交響曲第35番ニ長調K.385〜ヨゼフ・クリップス/イスラエル・フィル(1957年)・・・後年のコンセルトヘボウとの録音が有名かつ好評価だけれど、この演奏だってよろしからぬ音質中から、細かいニュアンスを聴き取ること可能です。オケの洗練やスケール感こそ少々落ちるが、どこにもムリはない。おそらくは第41番ハ長調 K.551と同時録音か。(←但し、オークションにて処分済み)

Nicolai 「ウィンザーの陽気な女房達」、Mendelssohn「フィンガルの洞窟」、Weber「オベロン序曲」「魔弾の射手序曲」、Schubert 「ロザムンデ序曲」、HUNPERDINK「ヘンデルとグレーテル序曲」〜ホルスト・シュタイン/NHK交響楽団・・・これがとても興味深い。生真面目で潤いのない、こぢんまりとしたサウンド。アンサンブルや個々の管楽器の技量は優れているはずなのなに、余裕とか、(良い意味での)遊びとか、感じられないのは(おそらくは)残響少な目の録音の責任ばかりではないでしょ。ものごとに先入観は禁物だけれど、所謂”日本のオケ”的典型的な印象でした。逆に「優秀音響のホールがオケを作る」ものなのか。

PHILIPS MP-125 @250Grieg 劇音楽「ペール・ギュント」作品23(12曲収録)〜エド・デ・ワールト/サンフランシスコ交響楽団/合唱団/エリー・アメリンク(s)(1982/83年)・・・「ペール・ギュント」はいくつも要らないや、と先週ネーメ・ヤルヴィ盤を処分したばかり。これがねぇ、サンフランシスコ響の涼やかな響きが爽快なんですよ。表現にムリがない。PHILIPS録音も特筆すべき、奥深くも中低音がしっかりとしたもの。いつもながらのアメリンクの高貴な、瑞々しい声にも痺れました。

もう一枚だけ〜Mozart セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」/嬉遊曲第15番 変ロ長調K.287(271h)〜ヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル(1965年サンモリッツ)・・・これは夏期休暇(?8月19〜21日)のスイス・ツァーでの一連の録音の一つであって、どれも気に入っております。ワタシは「カラヤン是々非々派」であって、彼のMozart がヴェリ・ベストだ、と思ったことはないが、甘美、優雅、ゴージャスで余裕のスタイルだって、たまには良いものです。ヴォルフガングもScho"nbergも、どれもいっしょのカレー味だ、というのは困りものだけど。


●2007年4月某日

昨日の商談は(いろいろお相手不満の顔色眺めつつ)なんとか終了、昼からは上司(若くて人徳者)の面接を受け、前(岡山)での上司の評価(引継)や今年度の目標を決めたが、ワタシ、ずっと若い頃からこういうのに興味はなくて、お取引先と好きなことやってきました。もちろん、私生活健康優先。営業マンとしての数値にこだわりはあるけど、上へのウケ狙い、出世望み(いずれもう遅いけど)なし。東京・本丸であくせくしているエラい人々で「楽しそうだなぁ」というのは(端で見ていて/本人の意識とは別問題)少ないですもん。公私とも「楽しく」なくっちゃ。お金にも執着なし〜充分、もしかしたら働き以上もらっているかな、最近。足りてます。もう扶養すべき子供も卒業したし、借金もないし(財産もなし)。

昨日は、お仕事ようやくちょっと一皮むけたかな?ちょろりと霧は晴れたかな?的感慨あった新・職場一ヶ月目。早々に帰宅したら、女房が銀行手続きやら求職活動で忙しそうで、未だ夕食調理に手つかずだったので、じゃ、オークションで法外なる収入あったし外で喰いましょう、と出掛けました。最近、JR立花方面ばかり探索していたので、今回は阪急・武庫之荘方面へ。こちら飲み屋もお洒落、いずれワタシは和食党なので酒(人肌で)、女房は梅酒と焼酎、春の総菜(菜の花など)とおでんいただきました。これが極上の薄味と、ひとつひとつの具材別々に調理して味付け、薬味を変えてあるんです。たった2合飲んだだけでヘロヘロなのはどういうこと?ああ、昨日カード決済の請求明細連絡あって48万円也!先月はよう使いましたな!社用1/3くらい、転居関係1/3くらいか。まだ、ハイビジョン・ディジタル・テレビの請求が来ておりません。

朝日新聞科学部「心のプリズム」(朝日文庫)・・・1986年という少々旧い書籍故、ネット上では現役ではないみたいです。例えば、人間の脳の機能研究は現在もっとすすんでいるだろうけど、内容は旧くなっていなくて、優秀なる著作は息が永いことを証明しております。例えば、ラスト方面に出てくる「狂気」へ至る要因・・・そこに逃げ込むしかなかった経緯、その要因さえ取り除ければ劇的に回復する事例〜これは初めて読んだような気がする。多種多様なる「心理学」(精神医学?区別がようわからん)の事例を駆使して、小さいけれど充実した一冊也。

サイト(なんとか)定例更新済み。音楽に言及すべき時間がなくなりました。嬉しい週末です。


●2007年4月某日

さて、朝ゆっくりと取引先に出掛けましょう。なんとかなるのか、なんともならぬのか・・・きっと後者でしょう。仕方がない。健康であることに感謝しましょう。昨日はしっかり眠れました。ずぶんと久々。オークション落札分は、とうとうラストひとつ連絡が来なくて(いえ、もうひとりメールが来ていないが、この方は前回取引の住所が残っているので送付済み)残念ながら次点の方に再連絡手続き。残った分は一件も入札入っておりません。上手くいかんな。でも、当初の2m50cm幅棚一列(ダンボール一箱分)削減目標はほぼ達成しました。

昨夜から今朝に掛けて聴いたのは、Mahler 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」〜エミール・タバコフ/ソフィア・フィル(1989年)・・・これは2枚になってますね。(CAPRICCIO 79043 15枚組)計2,817円という激安入手(2005年)だけれど、安いし定評ある作品、興味ある演奏だから、と購入したCDはどんどん処分(代表例;Beethoven )している中、このセットに対する情愛は薄れていません。”ややユル・誠実系”だったらアブラヴァネル全集があって、これは転居前の荷物整理(!ごめんなさい)で処分済。

以前の感想は少々手厳しいが、この当時はちょっと作品に思い入れ強過ぎたか。さっくりとして、ややユルく、殺伐とした感じもあって、作品の持ち味を損なうような演奏ではないともいます。中3楽章分の甘美な旋律も愉しめました。

RCA(新星堂) SRC-27 このシリーズは1991年当時いっぱい買いました。中古で見つけたら買い足したいくらい/1,000円也Bach リュート組曲第1/2番+ソナタ第1番 変ホ長調/第2番ハ長調(これは楽曲解説がないから不親切)〜ジュリアン・ブリーム(g)+後半はジョージ・マルコム(cem)が加わります。聴いたことのある旋律だから、ちゃんと調べれば良いのだけれど(どなたか教えて下され!)・・・1965年の録音は驚くほど鮮明であって、おそらくは5年ほどぶりに聴いたと思うが、とくにギター・ソロの存在感には感銘を受けました。ソナタのほうは編曲だと思う(第1番は馴染みのオルガン作品/だってギター+チェンバロの作品なんて初耳だったから)ま、Bach に駄作なし!しかも、どんなに編曲されても音楽の骨格に狂いはない。まさに”癒し”の音楽也。

さて、明日に迫ったサイト定例更新は乗り切れるのか。どこかでたっぷり原稿書き貯めたいが・・・主に精神的な問題でなかなか困難な状態続いております。


●2007年4月某日

相変わらず憂鬱な毎日です。結果的に”手抜き”、”無能(でくの坊)”状態なんだけど、あらゆる”(固有の)仁義”が理解できない。もしかしたら、天才はわずかの手掛かりからことの本質とか、クセを読みとって身につけ、対処するのかも知れないが、ワタシはそんなんじゃないですもん、もちろん。机横に各自のゴミ箱がない(フロア毎に分別箱有)というのは趣旨は理解できるが、理想論ばかり先に立って、お仕事集中力途切れます。共有サーバーのファイル管理分類があまりに恣意的すぎて、何度訊いてもフクザツ怪奇で、フォルダ階層が深すぎて探せない。(しかも、詳細表示・時系列順になっていないから、開く度、ワタシが表示変更している・・・)ショートカットを作るが、それが多すぎてなにがなんやらわからない。例えば、某書式が存在して、それをファックス送付するところは決まっているから、ワタシだったらそれにファックス番号を入れて置くんだけれど、その番号は全然別の「共有情報」的なところまで探さないとわからない〜職場に長い人は暗記しているのかな?

お仕事は日次、週次、月次にパターンになっているが(都度発生は別格で)そろそろワタシは「月次」作業初体験であって、おそらくは大苦戦に至って、これだったら日常こんな管理すれば問題ないじゃないの、的感慨になるのでしょう。一方で(以前の職場より)合理化されていることもたくさんあって、すべてがすべて悪いわけでも、良いわけでもありません。つまりは職場の、取引先との”仁義”に(いったん)慣れるしかない。しかし、作業はあまりに複雑化(しかも個別担当によるビミョーな変化球有)して、ホワイト・カラーのお仕事は旧態としている、というか、PC、ネットワーク、ネット時代を迎えて混沌の度を深めております。本質的な大切なお仕事(考えること、工夫すること)なおざりで、周辺の実務書式合わせ(非合理的”仁義”)にばかりエネルギーを費やし、若い人は「これがお仕事だ」と理解しちゃうと、この先たいへんでっせ。

いずれ、ワタシは(草臥れ)新人ですっ!文句はネット上にぶちまけて、職場ではおろおろしつつ、回りの皆様、取引先に学ぶしかない。こんなんじゃ音楽は楽しくないなぁ、お仕事、それなりに充実していないと「音楽に逃げている」感じになるし、気分転換ができません。さて、本日(似合わぬ)机仕事しっかりこなして、明日取引先へ、勝負(おそらくは叱られに)。

昨夜から聴いた音楽は、Weber 交響曲第1/2番〜ジョージアディス/クィーンズランド交響楽団(1994年)、Haydn 嬉遊曲第1番 変ロ長調「聖アントニー」〜シュトゥットガルト管楽五重奏団(Brahms 変奏曲の素になったもの)、今朝、Mozart セレナード第10番 変ロ長調K.361(370a)〜アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団(1955年)・・・楽しくないわけではないが、集中力途切れ、心ここに非ず状態続いております。あきまへんな。終了オークションは、未連絡・送付先わからずの方は後一件のみになりました。

それと、売れ残り含め新たに出品しました。ブロムシュテットのBeethoven 交響曲全集は、威圧感のなさという点で悪くはないのだけれど、ドレスデンの響きが生かされていない、と感じます。なんといっても、聴く頻度が少ないですから。

一日中、パソコンとにらめっこ状態はワタシに似合いまへん。とにかく”実務処理”+”お相手の実状様子”がわからないから、努力なんだか、カラ回りだかわからない。但し、流石に年齢(とし)だけいってきているので、職場の中とかメーカーさんへの電話応対とかは(以前と違って)丸くなってきております。お仕事で役に立たんでも、処世術だけは身につけて生き残っていく・・・ようにだけはなりたくない。とにかく仕上げた資料とサンプル持参して、明日、撃沈しにお取引先まで参りましょう。精神的にはかなり落ち着きました。なんやかんや言ってもド残業していないし〜というか、いろいろ言いつけられることは理解できないから、残っても仕方がないんです。ムダ。酒だって飲まずに(飲みたくないし、飲むべきお友達もいないし)さっさと帰宅しました。とても寒いですね。

通勤の音楽はde Falla歌劇「はかなき人生」(1993年)/「恋は魔術師」(1994年)〜エドゥアルド・マータ/シモン・ボリヴァル交響楽団(ヴェネズエラ)/カラカス・スコラ・カントルム/アルベルト・グラウ合唱団/マルタ・セン(s)ほか・・・BRILLIANT 6734ワタシはこのCDが出たときから激賞していて、そこに書いてあるようにノリノリの激しいフラメンコ・ギターとダミ声に痺れるばかり。DORIAN原盤の優秀な録音であり、シモン・ボリヴァル響には独特のチープさというか、アクというか、味わいがあって、けっしてヘロ・アンサンブルではない。有名なる「間奏曲」の速めのテンポとリズムの切れ、カスタネットの熱狂には驚かされます。今まで聴いてきたのは、ありゃなんだったのか?的発見あります!「恋は魔術師」もマルタ・セン(s)だけれど、この人、あまり巧くないというか、洗練されていないのが、かえってこの作品に色を更に付け加えていく・・・スペイン音楽、エエでないの。

昨夜からの音楽にちょっとだけ追加コメントを。Weber 交響曲第1/2番〜ジョージアディス/クィーンズランド交響楽団・・・躍動する素朴な味わいが、親しげで大好きな作品だし、オーストラリア(東海岸)はブリスベーンのオケ(現クィーンズランド管弦楽団)は思わぬ整ったアンサンブルで、軽快な響きを実現しておりました。(NAXOS 8.550928)Haydnの「聖アントニー」に於けるシュトゥットガルト管楽五重奏団は、鮮やかな技巧を誇って自在の愉悦感有、アンセルメの「グラン・パルティータ」は物珍しさで購入した「通販・海賊盤」(500円也)だけれど、やや素っ気ない表情とあまり冴えない技巧が何とも期待通り。音質はモノながら悪くない(英DECCA録音)ですよ。


●2007年4月某日

昨夜の歓迎会は苦手の焼き肉屋であって、もちろん若い頃のようにバリバリは喰えないが、今朝、少々カラダも胃腸も重い感じ。ま、以前のように”連日の酒席!”ということもない職場だし、本日から節制しましょう。お仕事は苦戦続きで、しょーもないことで時間ばかり掛かって、しかもまたまた書類のミス発覚〜ワタシが赴任したばかりのころにハンコだけ押した責任であって、内容不備を指摘されても「はぁ?」状態で、それがお相手のいっそうの不快を呼ぶ・・・悪循環です。ほんま、「な〜んもできんおっさん」状態なんです。先週末の書類は、昨日歓迎会開始直前に、じつはEXCEL書式の計算式(お相手からいただいたもの)が一部抜けていることを発見!そりゃ、なんど書き直しても正しいものにはならんでしょ。シートに保護掛かっているし、それを本日午前中にどうクリアするか?いまから悩んでおります。

まだ、ほんまのお仕事なんて手つかず状態。五里霧中継続。歓迎会で、前任者(若くて真面目有能、但し、なんでもお相手の言いなりのクセ有)が、「ボクも最初の一年間、なにがなんやらわかりませんでした」とのこと。ワタシへの励ましかも知れないが、もうちょっと頑張ろうと元気出ました。オークションはやはり一件送付ミス(同送忘れ残)連絡有。一番怖いのは「送り先間違い」だけれど、さてどうなるか。無事到着しました、数件連絡もあって、あと返答なし未送は2件となりました。

BRILLIANT 92297/1,280円昨日の通勤音楽はDvora'k 交響詩「金の紡ぎ車」「野鳩」「英雄の歌」〜テオドール・クチャル/ヤナーチェク・フィル(2004年)・・・知名度的には交響曲に比して落ちるが、各々20分ほどの旋律リズムのしっかりとした楽しい作品であって、もっと演奏機会があってもよろしいと思います。てっきりウクライナ国立響だと信じて聴いていたが、帰宅してチェコ共和国/オストラヴァのヤナーチェク・フィルの担当であったことを確認。(録音場所はオストラヴァとスロヴェニアになっている)あまり他の演奏を聴いたことがないから、なんとも言えぬが、素朴さと暖かい味わいがあって、懐かしい旋律が生かされていると感じました。これは楽しい3枚組だ。(BRILLIANT 92297/1,280円は相場より高かったか?)

さて、きょうもこの難局乗り切りましょう。本日明日で「提案書」(これがほんまのお仕事)+定例作業をこなさないと。

なんとか午前中、資料をこなして(ついでに届けていただいて)いろいろと傷というか、ミスはあったみたいで、またケータイに「イラ電」が来たけれど、ま、勘弁してくださいよ。定例作業は(かなり手抜きながら)「ああ、これね」程度の認識となってきて、「緊急対応」(緊急なのに、帰る迄に終了しなかった/正確に言うと放棄して明日の返事とした)指示数件こなし、それでも本来の「提案書」それなりに練り上げました。全然カタチになっていなくて(なんせ「カタチ」が重要なんです)それは明日の締め切り勝負!さて、どーなるか。それにしても”カルト”だな。大きな企業でも(だからこそ)”身内の理論”が闊歩して呆れます。

オークションは「CD届きました」連絡少しずつ増えているが、依然として数人連絡なし。じつは、メール・アドレスで検索して前回落札と同じところに、既に送付している人からも返事は来ていないんです。もしかして(ワタシみたいに)転居していたらアウト!だな。それにしても、オークションにギリギリまで参加して落札なって、依然として返事がないというとは如何なものか?振り込みはセブン銀行指定であって、Yahoo!の簡単決済とやらも、最終セブン銀行に入金されております。マメにメールで「入金あり」と通報が来ます。ネット上で「直近10件の明細」も見ることができて(無料)、なかなかエエ感じですな。結局継続なった(職場経費振り込み用)「中国銀行」は、ネットサービスの書類を取り寄せたら「年間経費○×円」とかで、バーカ、んなものいらねえよ、状態。時々、どこかの銀行で明細見て、まとめて引き出しゃいいんだよ。

職場にて数年後輩の奥様が亡くなった、とのこと。若いのになぁ、子供だって未だ一人前じゃないでしょうに。ワタシなんて毎日ブツクサ言いつつ、いかにラクしようかと悩んでいるけど、基本的に健康だから文句言っちゃいけない。故・中島らも「西方冗土〜カンサイ帝国の栄光と衰退」(集英社文庫)・・・ワタシはこの本が大好きで、再々読か。少なくとも2回は購入して知人にプレゼントしたこともあります。ワタシは”エセ関西人”であり、こうして本場に12年ぶり復帰してみると、そのまったりとした口調、せわしないリズム、妙な親しげさ(数日前、梅田の巨大・ヨドバシカメラにてマウスを選定していたら、全然知らぬ横の爺さんが「激安でんな!」と同意を求めておりました)すべてが気に入っております。大阪は”巨大なる田舎”なんです。「関西のアホの原因は、淀川上流で”アホの素”を撒き散らしているから〜つまり、水が悪い」・・・抱腹絶倒の、半分ウソで、ほとんど真実のえげつさなが快い一冊也。


●2007年4月某日

もう4月も中旬だというのに、肌寒いでんな。昼から雨模様らしい。本日、職場の歓迎会(ワタシ含む)・・・歓迎されるようなお仕事、なにもできていないのに・・・昨夜、よく眠れて鬱々とした気分ちょっとだけ晴れております。また、きょうからやり直すしかない、というか、毎日、どれだけ失敗しても都度”やり直すしかない”。オークション落札分は、今朝更に二人返答来て、あと未連絡5人分也。二日経過しているが、メールを見る習慣がないのか、たまたま外出しているのか、それとも職場のメールを使っているのか(月曜出勤しないと見られないから)、はたまた連絡メールが「迷惑」に分類されているのか・・・(よくあるんです。受信でも気を付けておかないと)まだまだ”ネチケット”が確立しません。

RCA 6528-2-RG今朝、Sibelius 交響曲第2番ニ長調〜ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(1972年)・・・先日、クルト・ザンデルリンクで、がっちり構築された”渋いSibelius ”に共感出来ない旨コメントしたが、こちら豊で朗々と鳴り響くSibelius は嗜好にぴたり!「悲しきワルツ」/「トゥオネラの白鳥」(1973年)/「ポヒョラの娘」(1976年)含め、瑞々しい響きの中に寂寥感も感じられる・・・RCAは我らがSONYはんに吸収されたそうで、オーマンディの旧録音(旧米コロムビア)が消え去ってしまいそうなのが少々気掛かりです。

さて、元気出していきまっしょい。


●2007年4月某日

オークションは、後先考えず大量出品したから(まさかこんなに売れるとは思わず)昨夜、深夜まで送付作業に追われました。もう、今晩締め切り分は限界で、今朝までに入札あった分は早期終了(これから競おうと思っていた方、すみません)連絡をどんどこ入れ、返事のあったところは送付しております。そりゃ、もの凄い怒濤の売れ行きでして、ワタシが見切ったCDとはいえ、ここまで求められているとは本望でしょ。【♪ KechiKechi Classics ♪】読者力はたいしたもので、売れ残ったもの根こそぎ落札いただき、メールには女房へのお見舞いまで・・・(既に回復/感謝)BBS常連やら、個人的な知り合いまで入札しておりました。ID表記だから、メール返信が来る迄わからないが。

クロネコメール便厚さ1cm迄A4@80送料というのはたいした経費節減であり、つまりはCD二枚分(薄型2枚収納であれば4枚でも!)送れるんです。(厚さ2cmだったら160円也〜これでも安い/それ以上厚みが出ると冊子小包がお得)でも、ご近所取り次ぎの小さな酒屋(のオババ)は連日の手間暇にメンドーがっておりました。で、先ほど女房と昼飯がてらセブンイレブンへ。(ここはいやがらない)未だ続々とメール返信があるので本日、もう一回送付しなくっちゃいけない。売れ残り含め、処分山は随分と減りました。収納に余裕ができて、なおかつ喜んでいただき、あまつさえ入金もある・・・なんという幸せ!でも手間暇大変!これからはジワジワ、少しずつやりましょう。

できるだけ休日(時間外も)ケータイは切るようにしている(主にバッテリーの保ちの問題で)が、こんどの職場ではお仕事メールがいちいち転送されてくるんですね。(個人的にはほとんど意味がない、と思う)で、たまたま電源付けっぱなしにしていたら、お取引先に提出した書類不備があって、若く優秀なるご担当(かなり神経質)から激怒メールが届きました。商売はむこうの仁義に合わせるのが基本とはいえ、ムズかしいなぁ、慣れていないし。入り口でけっ躓いている・・・この先どーなるのか〜と、せっかくの休みなのに要らぬ憂鬱運んできてロクなことはない。

煩雑なオークションCD送付作業(ミスとか漏れとかあるんじゃないか?)一区切り、かなり部屋も片付いて、ようやく音楽を落ち着いて聴くべき条件整いつつあります。(お仕事不如意ともかくも)Mozart ピアノ協奏曲第25/16番/ロンド イ長調K.386〜ヤンドー(p)/アンタール/コンチェルト・ハンガリクス(1990年)・・・NAXOSの全集であって、知名度、そして最近は価格的にも競合に負けているような状態だけれど、オーソドックスで当たり外れのない、作品の味わいが素直に表出される演奏だと思います。特別に美音やら、個性的な表現をウリにする方向ではないが、永く座右に置くべき、立派なもの。

あと、ヴァーノン・ハンドリー/ロンドン・フィルのDelius(1977年)を少々に癒され・・・こんなもんです。

じつは両足の痛み(片方ずつだけれど)は完治していなくて、日常生活に困難はないけれど、自宅にいる時、風呂上がりなんかに膏薬を貼っております。で、本日、大発見!この間の転居騒動で”無用に溜め込んだものは、潔く捨てる、処分する、諦める”ことで乗り切ってきたが、女房が10年ほど苦しんできた”四十肩”用の膏薬がかなりの量残ってまして、一番旧いのが20世紀のもの(とうに品質保持期限切れている)、もったいないから順繰り使っていこうと・・・ああ、最近のはあまり膏薬臭くないのだね、と思ってきました。ついに本日、時代はかなり進んで2004年頃のものを開封〜気付きました。膏薬臭いのだね、ちゃんと。つまり”20世紀膏薬”はすっかり気が抜け、効力は消え去り、単なる粘着テープ(粘着力さえかなり弱っていたが)に成り下がっていた・・・

ここ2週間ほど、ムダなもの足に貼っていたんだな。無知というのは、あきまへんなぁ。道理で症状改善しなかったワケだ。人生、発見の毎日でした。


●2007年4月某日

辛くも一日のお仕事を遣り過ごして、一週間が終了しました。心配は転居疲れからか女房が寝込んでいることでして、自分ばかりグズグズ愚痴っていたが、見知らぬ閉じられた世界に至った今現在過ごしている女房のほうが心労きついのかも。オークション第1次落札終わって、一番幅を取るDvora'k交響曲全集7枚組(BRILLIANT/コシュラー中心)が未落札(残念!)・再出品になった以外はほぼ完売でした。夜のうちに全件メールを入れたが、現在までのところ返事は1/3か。なるべく早く返事をいただけるとありがたいですけどね。Yahooのメールが届かないこともあるから(メーラーによっては迷惑メールに分類されることもある)要注意。なんせ、件数多いから「再連絡漏れ」が出る可能性が多いんです。

昨夜、しこしことオークションの連絡や荷造りしつつ聴いたのは、Tchaikovsky 交響曲第6番ロ短調「悲愴」〜ヤッシャ・ホーレンシュタイン/ロンドン交響楽団((p)1967年)・・・LP廉価盤時代が懐かしい音源だけれど、意外と硬派で表情が濃い演奏です。甘美濃密ではなく、もっと骨太なしっかりとした表現・・・だったと思うが、音楽に集中できておりません。かつて苦手作品の代表選手だったのに、嗚呼、あのクサい激甘旋律が聴きたいなぁ、と時に思うようになりました。フィル・アップは幻想序曲「ロメオとジュリエット」/「眠れる森の美女〜ワルツ」〜マルコム・サージェント/ロイヤル・フィル(録音年不明だけれど1960年前後?)・・・これもゆったりとした(緩い?)アンサンブルが余裕の味わいでして、老舗EMIには思わぬ音源たくさんあって楽しみです。

MADRIGAL MADR-202今朝、オークションに出品しているBeethoven ピアノ協奏曲第4番ト長調(バックハウス(p)/カール・ベーム/ウィーン・フィル1965年)+第3番ハ短調(ケンプ(p)/バーンスタイン/ニューヨーク・フィル1966年)・・・(MADRIGAL MADR-202)を確認。「盤質どうですか?」との質問あったため念のため確認したものです。(曲名記入間違いに気付きました!)見た目新品同様、実際に聴いても問題なし。音質は怪しげライヴの範疇を遙かに凌駕するもので、なかなかの熱演!じゃ、どーして手放すの?(300円也/この時点入札なし)かというと、作品そのものを聴く機会が少ないんです。今回、グレン・グールドも出品しちゃった(驚くべき人気!)が、それでもまだ4種ほどの全集は手許にあって、まだ処分したいくらい。リファレンスはレオン・フライシャー/ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団となります。

オークション落札のお返事が届きはじめております。クロネコメール便価格改定となり、CD一枚物2枚までなら80円送付可能であることを確認(問題は厚みなので、ものによっては冊子小包のほうが安い)。それより、やはりそれなりの比率で【♪ KechiKechi Classics ♪】読者であることが判明。「実力派無名指揮者の入札がない!」と「音楽日誌」上で嘆いたら、翌日には数件入札入りますもんね。新たにオークションを始めた、という方もいらっしゃいました。競合過熱気味で、相場より高い入札を付けないよう願うばかり。「どーしても欲しかった!」的CDだったら仕方がありませんけどね。ワタシは商売じゃないので。


●2007年4月某日

なんとかサイト定例更新済み。こんな趣味のヘロ・サイトどーでもエエようなもんで、一回二回すっ飛ばしても屁でもないけど、”健康である限り、ネット環境がある限り更新継続”と決めておりますから。一度挫折すれば、そのままグズグズ崩れていく〜凡人には”継続”しかないんです。本日、これからお取引先に商談に伺うが、なんの準備もできていない、というのが暗鬱なる気分の要因であり、準備ちゃんとしていない自業自得であり、いえいえ準備なんて出来る状況にたった今現在ない、という言い訳と、一方でそんな自前の理屈はお相手には関係なし、ということも分かっております。ボロカス言われるんだろうな、でも、仕方がない。それが現状だから。エエ格好しても仕方がない。事実をありのままに受け止めて”継続”するしかない。頑張れ!自分。

オークションは、今夜から第一次締め。流石に入札入ってきて、一部法外なる競合価格アップがあるけれど、本意ではありません。ワタシの値付けは「自分だったらこの価格で買う」としたものですから。リーパー、ラハバリ、(+アラン・フランシス、モントゴメリー、レナルト)等、著名でない指揮者のCD人気がないことはコメントしたが、著名でない作曲家(GERNSHAEIMとか)も入札なし(アクセス自体も)、驚いたのはクラウディオ・アバドの不人気ぶりです。今回は出品ないけれど、バレンボイムも(他の方の出品を拝見すると)全然だめ。キーワードは「適度にマニアック」か。

昨日、スティーヴン・セガール「沈黙の聖戦」を見たが、32型ではあるが(地デジ)ハイ・ビジョン+オーディオ強化の迫力堪能しつつも、そのあまりにも粗雑な筋書き展開のB級ぶりに呆れました。これから、けっこうテレビは楽しめそうですね。

VOXBOX CD3X3031 3枚組購入価格失念 2,100円程?今朝、Debussy/Ravel の弦楽四重奏曲〜新ハンガリー弦楽四重奏団(1970年代?)・・・ワタシはこの作品が大好きで、今まで聴いた数種の録音で失望したことは一度もないんです。美しく、儚げで、奥床しくも妖しい旋律達の妙。このCDにはRavel ヴァイオリン・ソナタ〜サリー・オライリー(v)/アニー・プティ(p)が収録されます。こんな静謐で息を潜めるような音楽を聴いちゃうと、Beethoven 先頭に独墺系の音楽からますます遠ざかってしまいそう。繊細で、甘さ控えめのヴァイオリン+絡み合わず、独自の世界を広げるピアノを堪能しました。

さて、サイト用原稿を週末に向けて書き貯めないと。おそらくはオークション送付に追われ、一方で棚整理ができることは嬉しいものです。


●2007年4月某日

さて、きょうも意気軒昂に(なんとか)いきまっしょい。こなすべき課題の明確化(まだまだ先取りはできない)ともかく、それを消化すべき手順に「特有の仁義」(カルト的複雑怪奇)があるようで、それは事例発生の度に(知っている方に)伺う、ということになります。これがいらいらする。ま、安からぬお給料をもらっているんだから、仕方がない。オークションは、明日第一次締め切りであって、入札順調です。一部競合で思わぬ値上がり(マニアックなCDにて)はあるけれど、「自分だったらこのくらいの相場で」と見込んでいるし、とにかく最低価格で入札あることを願います。エイドリアン・リーパー、アレクサンダー・ラハバリ、この辺りはまったく人気はなくて、アクセスそのものがほとんどない状態。実力派なんですけどね、知名度低いか。それと、けっこう著名な音源に対して「何年の録音ですか?」という質問(本音/自分で調べろよ!)が続いているのは、意外と初心者や若い人が参加している、ということでしょうか。二極分化か。

FIDELIO 1820/22 1960年代の録音?バルカントーン原盤 3枚組$6.99(?)で個人輸入Mussorgsky 歌劇「ホヴァーンシチナ」の件、ようやく3枚目ラストまで聴きました。このマルガリトフ盤はRimsky-Korsakov 版であって、リンク先説明によると珍しいもので、壮麗な編曲を誇るらしい。旋律がエキゾチックで(編曲故か)とてもゴージャスな響きは親しみやすい。たしか、同時に「ボリス」を購入したはずだけれど、現在棚中未発見也。

昨日、新幹線帰り音楽のの残り。KODA'LY「ハーリ・ヤーノシュ」「ガランタ舞曲」〜アダム・フィッシャー/ハンガリー国立交響楽団(1990年)・・・ちょっとクセのあるオフ・マイク音質だけれど残響豊、ちょっと前のめり、精緻とは言いかねるアンサンブルにも味わいと躍動有。ツィンバロンの響きは素敵です。昨夜から今朝に掛けて、Stravinsky自演で「アポロ」(コロムビア交響楽団)「アゴン」(ロサンゼルス・フェスティヴァル交響楽団)・・・やや緩いアンサンブル、アルカイックな作風と相まって、疲れているときにはこんな音楽が一番なんです。やる気の感じられないカスタネットなんて、最高。

午前中からお仕事四苦八苦悪戦苦闘しつつ、昼から取引先へ(実質、初めて一人で対応)定型資料などぼろぼろに修正され、まったく”役立たずおっさん”状態であり、冷や汗が出て頭痛がしました。ほんまは職場に戻ってその修正フォロー再送作業をしなくっちゃいけないんだけれど、キリがないから(自宅が近いし)さっさと帰宅〜逃げませんよ。明日、ちゃんとやります・・・と、言いつつ、じつは明日朝一番の商談(直行)の準備もちゃんと出来ていない、というより、どのようにすればフィットするのかわからないから、残業したって意味ないんです。叱られて、ぼろぼろに自分を否定され、初めて次の地平が見えてくるのでしょう。以前の転勤時だって、始めはそうだった。

ワタシに引継をして下さっている(やや)若手は誠実であり、真面目で有能であり、取引先にも信頼篤いが、”引継ぎ”という点ではなかなか難しい。ワタシは文句言える立場ではなく、ひたすら感謝だけれど、仕事を流れで捉えて、その意味合いの中で諸実務を引き継ぐ、ということができないんですね。いきなり、イレギュラーな詰めた諸実務を教えて下さるから、ワタシはファイルの在処(明らかにファイルの時間軸管理ができていない/やたらと独自の番号順でのフォルダ階層が深い=探せない!)、プリンタの設定(の仕方ではなく、どのプリンタを使うか)さえわからない。基本的なパソコン作業のスキルは引き継ぐべきものではない(それは勝手に勉強すべき)が、お仕事の本質を的確に、整理して・・・と贅沢な望みしても仕方がないし、だいたい自分は岡山でどんな引き継ぎしたんだ?と反省もあります。

通勤移動中、Schumann 弦楽四重奏曲第1/2番〜アルバーニ弦楽四重奏団(1976年)聴きました。これはどこをとっても、平明で朗らかな旋律連続して、とても愉しい。ようはするに、ワタシは彼の交響曲のみが苦手であって、それ以外はほとんど好みだ、という自覚でした。引き続き、ヴァイオリン・ソナタ第1/2/3番〜アラ・マリキアン(v)/セロウジ・クラジアン(p)(1988年)へ・・・これも浪漫的な旋律が素敵な作品だけれど、ヴァイオリンの表情が少々硬く、デルカシーに欠けるようであり期待外れでした。(BRILLIANT 92102/1+7)

日常生活に困ることはなくなったが、例えば職場のマウス(不調なんです)を買いに行くとか、自分の手頃な靴を探す(この間、一足返品、二足捨てたのでやや不自由)とか、もちろんBOOK・OFF、スポーツ・クラブとか、当たり前に出来ていたことが不如意なことが気掛かりです。酒を楽しむべきところは星の数ほど存在するが、今度の職場では(以前ほどの)酒席(交流対話)は日常存在しなくて、これはワタシの体調にとってもよろしいことでしょう。やはり「存在が意識を規定する」んです。CDはまったく購入しておりません。


●2007年4月某日

ようやく(会議終えて)帰宅。帰りの新幹線も熱海やら、浜松(だったっけ?寝てたから)にも止まるというとんでも”ひかり”でして、ま、30分如き遅くなっても屁でもないっしょ。でも、カラダ奥底からの疲労があって、岡山時代の連続出張酒席ツカれとはどーも質が異なる感じ・・・人生に疲労困憊か?精神的なものか。つい先月までの「ちんけなる成功体験(?こないだまでだったら、すいすいと簡単にこなしていたで、風)」が知らず前提になっていて、「なんやねん!この体たらくはっ」的自分への不満が鬱積しているのか。もっと謙虚に、たった今現在は新人と変わらない(ちょっと草臥れて、しかも質悪いが)現状を素直に自覚しないと。

週刊朝日編「うちのにゃんこは世界一」(朝日文庫)・・・見開き2頁/87匹の幸せな猫ちゃんが登場して、猫好き(含むワタシ)には堪らぬ一冊也。役に立つ、とか、そんなことじゃなくて、存在そのものが愛おしいんですね。甘え上手で、つれなくて、人間が尽くす側に回って、振り回され、それでも幸せ〜ずっとマンション住まいだし、家を空けることも多いし、で猫は飼えないんだけど、欲しいなぁ、ウチの猫。

帰りの(やや遅い)新幹線で聴いた音楽・・・Pergolesi/Piccinin/Boccherini/Mercadante フルート協奏曲集〜ペーター・ルーカス・グラーフ(fl)/ブルーノ・ジュランナ/パドヴァ・エ・デル・ヴェネトー室内管弦楽団(1991年)・・・彼は1929年生まれだからもう78歳ほど、既に引退したかも知れません。まったく明瞭なタッチ、明るく、しかも知的な響きのフルートであります。作品的にはMercadanteが素敵だな。バックは伴奏の域でして、録音のせいもあるのか、あまり感心しませんが。

Sibelius 交響曲第1番ホ短調(1976年)/エン・サガ(1970年)/フィンランディア(1971年)〜クルト・ザンデルリンク/ベルリン交響楽団・・・世評高い全集より。途中居眠りして交響曲ラスト〜「エン・サガ」の記憶がほとんどありません。ワタシはがっちり構築された”渋いSibelius ”にまったく共感できなくて、どーしてこんなに立派に仕上げてしまうんだろう?といつも疑問に感じてきました。(表現方向は異なるが、カラヤンとの同質性も感じさせる)で、今回は雄大なるスケールと怒濤の迫力を充分堪能いたしました。こんな男らしいSibelius を好む方々も多いことでしょう。交響曲全集全曲続けて聴こう、てな気分になかなかなれないが。

Schubert 幻想曲ハ長調D.934/ソナチネ ニ長調D.384/イ短調D.385/ト短調D.408〜ドンスク・カン(v)/パスカル・ドヴァイヨン(p)(1990年)・・・ワタシお気に入りの作品でして、深い眠りからゆっくり覚醒するかのような「幻想曲ハ長調」始め、屈託のない旋律が魅力的です。ドンスク・カンはNAXOS初期録音で重要なレパートリーを担っていて、Elgarなどたいへんな名演奏。ここでは清潔で、やや硬質な表現に余裕が足りないっぽいが、それでも清涼な気分にたっぷり浸れました。Schubert のヴァイオリン作品もう一枚分は録音してないはず。残念。


●2007年4月某日

昨夜、花見から帰宅したのが夜10時過ぎ。早々に抜けるつもりが、他部署の連中に昔顔馴染みが多くて、けっこう話しがハズんじゃいました。量的にはそう飲んでいない(はずだ)が、よく眠り、今朝少々目眩があります。なんだろう?お仕事は全然でして、諸実務が遅々として滞ったまま+諸提案資料がいっこうに進展しない。ちょっとピンチであります。本日東京前泊で、ホテルでお仕事しようと思ったら「8時より懇親会」(非常識な)だそうです。これこそ、メンバーがバリバリ旧知でして抜けられない。まいったね。なんせお仕事時間消化の計算がまったくできない。本日、東京出発までに週次定例作業+週末商談の(最低の)実務準備+飛び込んでくるメールでの作業指示対応(以前であれば数分だったのが、書式合わせや仁義〜それがようわからない〜を通すのにずいぶんと時間が掛かる)。こりゃストレスです。

昨日朝、通勤時、JR通勤定期(ICOCA版)通して、地下鉄御堂筋線へ〜地下鉄定期を通さなくっちゃいけないのに、ぼんやりICOCAを改札に”ピっ!”(通るんです)と・・・その瞬間、嗚呼!大失敗に気付きましたね。大枚200円の大損也・・・精神的打撃大きい。通勤ではSONY FCCC 50155 @250R.Strauss 「英雄の生涯」「ティル」〜マイケル・ティルソン・トーマス/ロンドン交響楽団/ブランシック(v)(1986年)・・・やや存在感の薄い、話題にならぬ音源かも知れないが、大仰な表現からは遠いリキみのない、聴いていて抵抗のない演奏です。カラヤンからグラマラスさを抜いた感じか?(あれは意外と余裕な演奏でした)威圧感とか、爆発とかではなく、諄々と作品は進んでいく・・・録音はなかなかよろしいと思います。

Mozart ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467〜リリー・クラウス(p)/サイモン/ウィーン音楽祭管弦楽団(1965年)・・・一昨日の第20番ニ短調協奏曲の続き。カデンツァにト短調交響曲の旋律が紛れ込んでおります。印象としては先と同じ、さっくり細部神経質ではない方向で仕上げたもの。こんな演奏を聴いていて”昔はこんなのが多かったんじゃないか?”的感想に至りました。いつからMozart に”精緻なる”表現を求めるようになったんだろう?雑でよろしい、という意ではなく、もっと気軽に、流れ重視でエエんちゃうの。

では、行ってきます。体調悪くないが、気を付けましょう。

(在東京ホテル/夕飯に喰った大牟田ラーメン?は麺が粉っぽくて大失敗!/ああ、非常識懇親会は中止となりました)ぐずぐず遅々としたお仕事(ちょっとだけ)こなしつつ、昼から新幹線の人に・・・今回は自分で便の指定をせずに「だいたいこのくらいの時間ね」と窓口で頼んだら、滅多矢鱈と停車が多い(静岡とか三島とか)「ひかり」じゃないの。やられましたなぁ。大阪の駅員はん。売れてない切符回したな?でも、体感的に岡山よりかなり近い感じ・・・小一時間居眠りして、音楽聴いて、本読んで・・・でも、次回から神戸空港から「スカイマーク」にしようかな?安いみたいだし。でも、移動時間はツマらんが。

岡崎昂裕 「失踪する人々」(宝島社新書)・・・これは手に汗握るオモロい一冊。二時間ドラマの連続シリーズにぜひっ!的推奨本也。2000年の著作だから少々情報が旧いが、警察に届けられる失踪件数年間89,000人余。実際は(届けないから)その数倍か。別に犯罪を犯したわけでもなし、警察のお仕事ではありません。で、登場するのは「探偵はん」です。”犯罪”ではないが”事件”であり、”ドラマ”でもあるんです。「息子が嫁を残して消えた」「娘が父親に反発して出て行ったきり、帰ってこない」〜そんな捜査依頼だけれど、真実を隠していたり、時には家族で内通していたり、で、ジミで苦しいお仕事ですなぁ。

お仕事はさっぱりだし、ストレスによるせいか体調もいまひとつだけれど、音楽は少しずつ楽しめるように〜Bartok ピアノ協奏曲第1/2/3番〜イェネ・ヤンドー(p)/リゲティ/ブダペスト交響楽団・・・これ、滅茶苦茶カッコ良い演奏でした。先日、ジョルジ・シャドールの演奏を楽しんだばかりだけれど、こちらもっとモダーン明快で、わかりやすい。”旋律がない”〜リズムの変化と強弱だけで成り立っているような印象・・・と、いつも感じてきた作品だけれど、ちゃんと美しい旋律が聞こえてきました。素晴らしいテクニックの切れは爽快です。

新幹線移動中は、久々Mussorgsky 歌劇「ホヴァーンシチナ」全曲(R.コルサコフ完成版)〜マリガリトフ/ソフィア国立歌劇場管弦楽団・・・嗚呼、エエ加減なコメントだなぁ。中低音を主とした歌旋律(男女声とも)朗々として、飽きさせませんねぇ。オケは一流コンサート・オケのようなアンサンブルではないが、これが欧州日常のオペラ・ハウスの音なんでしょう。でも、これ3枚組のうちラスト一枚持参忘れて中途半端になっちゃいました。


●2007年4月某日

さて、新しい一週間の始まり。丑三つ時、マンション下コンビニ前で若者が音楽ガンガン流したり、男女でケンカしたりでうるさいこと。ま、クルマ通り激しいところで、早朝に至ると騒音がやや気になるのはいつものことだけど。便利だし、部屋そのもののグレードや家賃のバランスを考えるとこれで仕方がない。たしか今夜は「ノー残業デー」+職場の花見だったような?宴会はすっかり苦手になっていて、できればご遠慮したいが、新参者だから仕方がない。ちょっとだけ顔を出して、早々に辞去しましょう。オークション入札引き続き順調です。「売れ筋」と、そうでないものの差が興味深い。知名度低い演奏家によるTchaikovskyなんて全然ダメなんですね。アクセスもほとんどなし。

今朝、Beethoven ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61〜(おそらく)ヨゼフ・シゲティ(v)/ワルター/ニューヨーク・フィル(1947年)・・・おそらく、というのは収録間違い音源だからでして、胸を打つ演奏であります。彼の最晩年シゲティとの同作品録音や、Bach 無伴奏作品を聴くと、流麗ではない技巧乗り越え、たしかにアツいものを感じるんです。ここでは録音かなり良好だし、晩年ほどのメカニックの衰えもないし、でも、やはり”美しく、滑らか”なるヴァイオリンとはほど遠い〜が、誠実な情熱に引き込まれること、必定です。

HISTORY 205224-3-3引き続き、Mozart フルートとハープの為の協奏曲ハ長調K.299〜ルネ・ル・ロワ(fl)/リリー・ラスキーヌ(hp)/トーマス・ビーチャム/ロイヤル・フィル(1947年)が(表記通り)収録され、これぞ優雅でしっとりとした余裕の世界。音質だって時代を越え、極上でした。この作品はお気に入りだけれど、今まで聴いた中でのヴェリ・ベストか。


●2007年4月某日

春未だ遠く、風も強くないでの桜の生命(いのち)が永い・・・この時期、桜を意識することなんてずいぶんと久々でして、いつもお仕事に追われて余裕はなかったんでしょう。日常生活ともかくお仕事は五里霧中状態だけれど、今回は完全に現在「教えられる立場(事実)」「お客様(叱られるか?)」「新人(かなり草臥れているが)」状態なので、ある意味開き直りというか、精神的余裕なのでしょう。オークション(尼崎店)は一日で順調に入札入っていると評価すべきか、【♪ KechiKechi Classics ♪】の読者力か?室井摩耶子さんのCDに競合異常値が付いているが、ワタシの本旨は”とにかく最低価格でキレイに売れて下さること”(収納場所確保)なので、ちょっとフクザツな気持ち。

サイト執筆できる環境整いつつあるが、あとは聴き手の感性感情問題のみでしょう。ポイントはたったひとつ”棚からどのCDを取り出すか”なんです。未知の、または馴染みの薄い作品をどれだけ愉しめるか?という点で、ワタシには以前の状況が戻りません。今朝、SONY SMK64534 @250Prokofiev ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 作品80〜アイザック・スターン(v)/アレクサンダー・ザーキン(p)(1950年)・・・音質良好であって、(いつもワン・パターンな印象恐縮だけれど)乾いた情感が支配する旋律は、けっしてツマらない作品ではない。緩急緩急の4楽章作品であり、第1楽章「アンダンテ」はまるでロシア民謡のような暗いリズムを刻むピアノ、スターンの技巧最盛期の頃で変幻自在の音色変化有・・・それでも、ワタシはラストまでざわついた心象から抜け出せない〜不安ばかりかき立てられました。そんな作品ですか?(SONY SMK64534)

昨夜、オークション出品作業しつつ聴いた音楽は、Chopin (ダグラス編)「レ・シルフィード」〜ヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル(1961年)・・・バレエ音楽として正しい表現かどうか(踊りやすい?)別にして、いかにも甘美でゴージャスで雰囲気タップリ、聴き手の期待にぴたり!と添う素晴らしきエンターティメント也。(サイト初期に掲載ありますね/今気付いた)@980のとんでもコンピレーション海賊CD(PIGEON GX651)は、DELIBES 「コッペリア」「シルヴィア」抜粋〜ロバート・アーヴィング/フィルハーモニア管弦楽団・・・こちらのほうが、いかにも!的軽快さと安直な健康さがあって、この演奏のベストを争う可能性有。「コッペリア」に於けるヴァイオリン・ソロはユーディ・メニューイン(エフディ・メニューヒン)だそうです。

今回のオークションでは、DELIBESのCDを数枚拠出いたしました。「コッペリア」「シルヴィア」組曲+α(オンドレイ・レナルト/スロヴァキア放送交響楽団)+「シルヴィア」(全曲)+α(モグレリア/ラズモフスキー・シンフォニア2枚組)・・・後者は珍しい存在だろうが、抜粋で充分かな?と。「コッペリア」は、ドラティ全曲盤が別途ありますもの。ああ、それと、転居でプラケースにひびがずいぶんと入りました。(その件、明記)最近のものはヤワですから、自重で傷んだんでしょう。そんなことを気になさらない方の入札を待ちましょう。

音楽を聴きつつCD棚の整理をしていたら、自分なりの分類整理で収まりが悪い〜はみ出た分は即、オークション行き(それなり内容検討した上で、だけれど)・・・ということで追加出品しちゃいました。他人様から見ればジョーダンのような行動だろうが、けっこう切実なんです。この方向でCD在庫精査していきましょう。「在庫を減らす=より集中して音楽を愉しむ」ことになるんです。

これから阪急沿線ご近所探索の散歩へ。桜、満開です。

女房と阪急・武庫之荘方面〜(電車に乗って)塚口まで行ってみました。狙いはBOOK・OFFであって、CD買うつもりはないが書籍はエエ感じの品揃えでした。(女房と併せて5冊購入)月に一回くらい行くのであれば良いかも。女房は「自転車で行ける」と。阪急・塚口駅付近は、我らがJR立花駅前商店街の雑然とした下町的楽しさに比べればかなり落ちます。ちょっと駅前ビル数棟も草臥れてきたか。それにしても人は多いですね。安直なるイタ飯屋(先週に引き続き)行ったが、まぁまぁ値段並か。文句言うほどでもない。

帰宅して、CD整理続行。オークションにいっぱい出した関係で、収納かなり余裕出ました(全部売れるわけではないだろうが)でも、北側の部屋は足が冷たいんだなぁ(冷え性に非ず)。今年は春が遅いせいもあるだろうが、こりゃ冬は寒いっすよ、きっと。音楽はいっぱい聴いたが、記憶に残っているのはMozart ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466〜リリー・クラウス(p)/サイモン/ウィーン音楽祭管弦楽団(1965年)・・・購入以来一度も聴いていなかったか、少なくとも記憶はなし。彼女の晩年の録音はどうも評価芳しくない(実際、ピアノ・ソナタ全集はLP時代、その音質に苦労した記憶有)が、ストレートで自然体、エエ演奏でした。妙なシナを作らず、テンポの揺れも少なく、神経質に細部を整えず、明るく、ノリの良い表現也。スティーヴン・サイモンのバックも想像より悪くありません。実態はウィーン交響楽団ですか?

オークション入札順調です。来週は送付作業がたいへんそうだ。


●2007年4月某日

4月も中旬に至っているのに寒いですね。昨夜はサイト更新ネタ切れているのに「CD在庫削減!」目指し、オークション再開(尼崎店へ移転オープン)しておりました。状況切実でして、購入したばかりの巨大ラックの最上部が(早くも)しなってきております。裁判には「疑わしきは罰せず」という大原則があるけれど、今回は「迷ったら出品」で臨みましょう。「Yahoo!オークション」は商売や儲けを考えている方がほとんど(だって相場高過ぎ)みたいだけれど、ワタシは”処分”ですから一律300円也。金額の多寡じゃないんです。音楽を愛する人に聴いていただきたい〜死蔵させても仕方がないっしょ。当面目標2.5m幅棚一段分削減。未だ、出品作業途中(始めたばかり)です。早速、入札入りつつあります。

女房、姉のところに訪問(大阪は女房の本拠地)帰り、JR立花駅で待ち合わせ〜付近の状況視察(駅南は行ったことがなかった/立ち飲み屋多いですね。煮染まったような濃い爺さんで満員)+寿司屋で夕食・・・上手い!それに安い!旬の筍(タケノコ)やらカツオやら絶品で満足。あ〜あ、お仕事も満足にこなせていないのに、こんな贅沢やらオークションばかりやっていたら罰当たるなぁ。な〜んもできていないのに、疲れ果てて週末休み突入です。ああ、高画質液晶テレビ、無事「地デジ」設定できました。「地デジ」でこそ「高画質」なんですね。もんの凄く鮮明な画質+オーディオ用スピーカー付けているから音質もかなりのもの。(ゆっくり見ていないが)

ダインニング(兼リビング)のオーディオ(岡山より継続)は、TEAC CR-L600+KENWOODのスピーカー(いずれも中古/いかにも低音が弱い)というお手軽なものでして、どちらかというと目覚ましFMとか、BGM的扱いとして利用しております。今朝、それでEMI 724356874220 2枚組990円也アルトゥール・ロジンスキー/ロイヤル・フィルによるスペイン/ロシア音楽一枚分(1957年録音)聴いておりました。なんせステレオ初期、少々粒の粗い音質だったような・・・といった記憶は裏切られ、解像度低いコンポは適度にアラがマスキングされ、アクセントの強い表現とマッチして、明快で聴きやすい。de Falla「火祭りの踊り」「三角帽子」第1/2組曲/Granados(Grignon編)「アンダルーサ」/Albeniz「ナヴァーラ」組曲「イベリア」より2曲/Glinka「ルスラン」序曲/Mussorgsky「ホヴァーンシチナ」前奏曲/Rimsky-Korsakov 「ロシアの謝肉祭」序曲・・・途中からメインの真空管アンプに替えたが、印象一変!ほんの少しだけ音質のカタさ、響きの濁りみたいなものは目立ったが、そう悪いものでもなく、なによりヴィヴィッドな表現が躍動して、その熱気をしっかり受け止めたものです。ラスト「ロシアの謝肉祭」に於ける、華々しい金管打楽器の活躍は壮麗なもの。

さて、これから「窓クール」(台湾製/10年選手/喧しいんですよ)の取り付け工事(北側のPC/オーディオ部屋にはエアコンの穴や室外機が設置できない)来訪。ま、きょうも寒くて活動するのは数ヶ月後だけれど。オークション出品作業しつつ、サイトネタ用の原稿執筆準備しなくっちゃ。つまりは、日常生活のリズムを取り戻すということだね。


●2007年4月某日

”花冷え”続きます。ちょっと油断して居眠りして風邪気味〜若干の頭痛もあります。お仕事は少しずつ様子は見えてきて、「たった今現在発生している事象はなにを意味しているか」はなんとなく理解、でも「その対処の具体的方法(できれば最短距離で)」方法論(特有の歴史仁義個性有)が見えません。いちいち諸実務を教えていただくが、そのこと自体がストレスだし、その煩雑なる作業の必然性(固有の風習だから)の説明はもちろんなし。それが合理的であるかどうか、じゃないんですよ。おそらくはその経緯歴史は理解されないまま、実務蓄積されているんだろうと思います。本日、取引先へ直行。(だから朝ゆっくり)最大のポイントである”人間関係”問われます。昨夜、当面の締め切り迫った分のみ資料完成させたが、印刷範囲指定or印刷指示でEXCELが(必ず)落ちるんです(初体験)。更に職場のマウスが接続不良で、これもストレス増大させる。自腹でマウス買いに行くのは吝かでないが、ご当地のパソコン屋さんの在処がわからない・・・

本日、転居先初サイト定例更新済み(一本のみ)。こんなに素早く、ネット環境回復するとは予想していなかったので原稿在庫ありません。「衣食足りて音楽を識る」ことは生活の前提であります。昨夜、ようやくすべてのカーテン・カーペット揃い、見た目部屋は整理されました(未開封ダンボールは収納した)。細部問題はいろいろありますよ。昨日、聴いたのはSONY SBK46534 たしか@680入手Brahms 交響曲第1番ハ短調(1967年)/ハイドン変奏曲(1964年)〜ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団・・・たしか、BBSでも話題になったことがあったが、峻厳辛口な強烈演奏ですねぇ。ヘッドホンで聴くと音質あまりよろしからぬ(音の粒子が粗い)状態わかるが、なによりクリーヴランド管弦楽団のサウンドに”色気”がない。管楽器群は正確だけれど、素っ気ないというか、ワザと個性を表出しないでアンサンブルに徹しているようであって、コンセルトヘボウとか、ドレスデンとか、あの深々としたサウンド印象を前提にすれば、ひりひりするような緊張ばかり強いられる・・・

第1楽章の驚くべき速いテンポ、全体としてぐいぐいと推進力とクールなノリに溢れて、その厳しい視線に耐えられればやがて快感が待っておりました。終楽章、青白く炎が燃えさかるような熱演であって、”ジョージ・セルはいつも正しい”んです。ワタシは彼の音楽を愛するが、”正しい=愉しい”とばかり言い切れないのが、日常いつも経験することでしょう。「ハイ・バリ」は、ナマ体験するとその練り上げられた管弦楽法に感心するが、そのことを録音で追体験できる立派なもの。(フィル・アップでハンガリー舞曲集第17〜21番〜ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団有。悪くないがSONYはん、相変わらずコンピレーションのセンス悪いっすよ)

さて、なんとか乗り切って昼からお休み(銀行口座処理〜本人じゃないとマズいので。まだ引っ越し実務おわりませんよ)。ゆっくりしたいですね。年齢(とし)いくと環境変化ストレスに弱くなりがち。


●2007年4月某日

花冷えです。お仕事は、おそらくは前職場であれば一時間で終える資料が、終日掛かって完成しない。ワタシはどうもノーミソのパターンがへんみたいで、”ひとつひとつ着実に”的生真面目な方向じゃなくて、あちこち道草して、無駄足やら、ご迷惑やら撒き散らしつつ、ある日、蓮の花が開くように”ぽんっ”と悟る・・・とエエのだけれど・・・不安です。どーなるのか。職場の課題全体像が見えるまで時間が必要でしょう。バカになって言われたことをこなすだけ〜って、ワタシできないんです。

終日机仕事は性に合わないので、早々に帰宅。引っ越しゴミ本日回収、ダンボールも大多数回収いただいて、いよいよCD(残半分)の開封、巨大CDラックの組み立てへ着手。このために「電動ねじ回し」(電池式の安いもの)購入済み、見事に(測ったように/実際は当てずっぽうで注文した)壁面にムダなくハマりました。が!しかし!ダンボール一箱分収納できず。引っ越し時廃棄した本棚に奥二重+縦三段収納などしていたから、けっこうな量が認識できなかったのだね。箱物を頂上に積み上げて(当面の)矛盾回避・・・目標一列削除でオークションへ出しましょう。在庫多すぎます。こんなに聴けるはずもなし。節制自覚が足りん。整理は全然出来ていなくて、とにかくダンボール開封順繰りに収納しただけだから、聴きたいものを探すのに苦労することでしょう。

音楽の件、明日へ。疲れ果てました。とにかくダンボールは床上から消えました。(押入に多数眠っているもの有)産経新聞契約廃棄連絡。夜、販売所の人がお詫びにきたが、遅いっすよ。まず、ちゃんと配達していただかないと。結局、朝日新聞(ネットで)頼みました。夕刊からもう届きました。職場でお昼付き合ったら、中華料理が上品でおいしかった(安かったし)。通勤帰り、あまりぱっとしない、小さな焼きたてパン屋さんが閉店間近には「全部半額」になっていることに気付いて、4つほど購入してみました。やはり、京阪神方面はおいしいものがいろいろあります。価格もこなれている。

睡眠不足だけれどいつものことだし、むしろ生活リズムは崩れていないと思います。明日は取引先に出掛けたついでに直帰(半休)銀行口座問題など一気に片づけるつもりなので、本日はお仕事タイトな戦いとなりそう。朝日新聞、ちゃんと届きました。やはり朝食に朝刊が必須!〜でも、折り込みに「新聞配達員募集」と・・・景気が回復してくると人員確保はたいへんでしょうね。配達されなくて契約解除した産経新聞だって、販売店の方々の苦労はわからないワケじゃないけど、ま、新聞はとにかく配達していただかないと、どーしょーもないですから。

カバンとイヤホン・ケーブルの長さ(延長してある)が少々鬱陶しいが、往復CD一枚半の時間は貴重です。昨日はBRILLIANT 92337 5枚組価格失念 1,280円か?Faureの室内楽を・・・チェロ・ソナタ第1番ニ短調/第2番ト短調〜トーマス・イグロイ(vc)/クリフォード・ベンソン(p)(1975年)・・・ややジミで内省的なソロが、ほの暗く甘美な旋律に似合っております。こういう作品には、例えばロストロポーヴィチのような雄弁・華麗なるスタイルだったら違和感あるでしょう。弦楽四重奏曲ホ短調〜アマティ弦楽四重奏団(1990年)+エレジー 作品24〜ヴァレンベルグ(vc)/クロムバッハ(p)(1999年)と盛り沢山な収録だけれど、CD一枚としての統一感はちゃんとありました。(BRILLIANT 92337/4)

もうCD半分、歌曲集「優しき歌」 作品61〜サラ・ウォーカー(s)/ナッシュ・アンサンブル(1980年)・・・ポール・ヴェルレーヌの詩に音楽を付けたのもの。(光背を負うた聖女、暁の光は広がり、白い月影は森を照らし、私はつれない道を歩む、私は本当に恐ろしいほどだ、暁の星よ,おまえが消える前に、それはある夏の明るい日、そうでしょう、冬が終わって)歌詞の意味はわからないけど、優しく語りかけるような静謐な世界が広がります。ソプラノの歌だけれど、高音主体とは言えぬ落ち着いた世界でした。弦楽5部+ピアノのバックも誠に床しい。(BRILLIANT 92337/3)慣れぬ職場とお仕事帰り、クールダウンにちょうどよろしいな。

まだ、完全配置とは言えぬ(カーペットも敷いていない)が、メインのオーディオと新しい部屋の相性は上々です。CDラック組み立て+CD収納中聴いた音楽は・・・Mahler 交響曲第1番ニ長調〜小澤征爾/ボストン交響楽団(1977年/「花の章」付き1984年DGの旧録音)・・・先月も聴いたっけ?これは肉食中心の音楽じゃなくて、もっとヘルシーでスリム、涼しげ明快なサウンドを誇って20年を経てワタシの好みへと変貌いたしました。喧しくないMahler 。「花の章」を第2楽章に持ってくるのは、音楽史的に問題あるのかも知れないが、美しい音楽をド・シロウト愛好家はたっぷり愉しみました。録音も良好。

オーディオの状況を確認するため、比較的良好な音質のものばかり取り出していたが、そろそろ歴史的録音も〜ということで、Beethoven バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43〜エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム/ロンドン・フィル(1952年)・・・ベイヌムのモノラル時期の録音と自宅オーディオの相性はよろしくなかったんです。明らかに状況改善され、珍しく上機嫌な表情の気さくな旋律がしっかり伝わりました。ラストに「英雄」旋律登場。フィル・アップはBrahms 交響曲第1番ハ短調〜ベイヌム/コンセルトヘボウ管弦楽団(1951年旧録音)・・・これは燃えるような激しいテンションの演奏ですね。ようやく、この録音の価値が理解できたような・・・そんな気分。

さ、本日も気合い入れて行きまっしょい。


●2007年4月某日

さて、昨夜ネット環境(PC配置も)ようやく再構築成りました。(接続速度・快調)じょじょに日常生活の確立を目指しましょう。女房もほっとしてホームセンターやらクリーニング屋の検索しております。でも、朝刊届かず。契約破棄だな。未だ、台所用具の吊しとか、風呂場内の用具入れ、カーテン用フック等、細かいものが不足しているし、カーペットも買わなくっちゃ。転居前にいくつか捨てたので。書籍(これもかなり処分済み)はようやく書棚に収まり、残り大物は巨大CDラックの組み立て、残り半分ほどのCDが場所占有しております。

一昨日、「空気がざらついている」と感じたのは黄砂だったのですね。いずれ、岡山と比べればそういった意味での環境が劣るのは仕方がない。通勤だけれど、最寄りの駅迄(速歩で)10分+大阪まで電車10分、梅田乗り換えは5分以上掛かり(迷うし/すっかり田舎者)、地下鉄は数分でラスト5分弱ほど歩いて職場到着。待ち時間含めて40数分ほどの通勤時間に文句言っちゃいけないでしょう。都会はずいぶんと歩きますね(それもかなりの競歩で/健康にGood!)。雨降りだと苦戦するかな?CD一枚半の距離となります。

BELART(PHILIPS) EJS 1049 @500昨日は「転居後初出勤」(それまではどーしても本拠地”岡山”的お客様意識があった)テンションを上げるため、Stravinsky バレエ音楽「春の祭典」「ペトルーシュカ」(1947年版)〜ベルナルト・ハイティンク/ロンドン・フィル(1973年)で・・・昨年夏以来の再聴。この人の若い頃の録音は、表現的にはフツウだけれどオケのコクのある響き(コンセルトヘボウ)で聴かせる、的イメージだけれど、ロンドン・フィルとの録音でも充分に魅力的であります。オーソドックスでムリがない、煽ったり旋律詠嘆の余計なる色づけがなく、細部まで明快。ロンドン・フィルは金管先頭に力感不足することもなく、バランス良く過不足なく鳴り渡る、といった印象です。打楽器の定位明確なる名録音也。「春の祭典」の作品の姿が良く理解できる、素直な演奏はもちろんだけれど、やや生真面目すぎ?と感じていた「ペトルーシュカ」だって、サービス不足っぽいがこういうのが聴き飽きないんです。

さて、きょうも頑張ってお仕事見習いましょう。岡山時代と生活のリズムはあまり変わらず、朝の競歩のみが強化された、といった雰囲気か。サイト定例更新ネタをなんかしなくっちゃ。


●2007年4月某日

これを執筆現在、未だネット環境が整っておりません。昨日、時間通り朝9時に荷物到着。大きな家具の配置ほぼ終わり、液晶テレビ、洗濯機、ガスコンロ、エアコン、ウォッシュトイレ無事到着(工事終了)、大物CDラックは梱包のまま手付かず状態。せっかく運んだテーブル一卓更に廃棄(引越し前に大型コタツはあきらめているのに)、食器やら使い掛けの洗剤の類(たっくさんあるんです)も捨てつつあります。片付け進行状況60%ほど?食材(かわきものだけれど)、書籍、CDはまだ半分も収納されておりません。デスクトップ・パソコンもセットしておりません。

一部屋狭いが、前居住地に似た環境に近付きつつあります。32型の(高画質)液晶テレビは想像以上の迫力であり、(安物だけれど、オーディオ用)外部スピーカーを直接つないで音質も良好。例の如しで取扱説明書は一切読まないので、「地デジ」は未だ設定できず。本日、Yahoo!BBの機器が届くはずだから、そちら優先だし、巨大CDラック組み立て作業が待っております。ダンボール中に眠っているCDも早く収めてあげないと。音楽聴いているが、コメントする余裕なし。なんとか意外と良いサウンドでなってくれそうです。(真空管一本ダメになったので、ロシア製Sovtekに交換)

まだまだ日常生活にはほど遠く、新聞が届かないのが一番気掛かり。幹線道路沿いという騒音ともかく、空気が汚れている感じがしますね。いままで居住したなかでは一番環境が心配です。ハナがムズムズする。左足腫れているが、痛みはかなり治まってこれより通勤。いよいよ根性入れてお仕事しないと。

ぐずぐずお仕事し終え、帰宅しました。(通勤の感想は、別途)Yahoo!BBの機器が届いており、ナント!ネット環境の不如意は転居当日のみ(朝はホテルでつないでいたし、昨日は荷ほどきでネット接続などムリであった)〜8mのADSLだけれど、体感速度極めて快調で自家製無線LANとの相性もピッタリ、BB!Phoneもつながりました。未だ部屋は片付かず、とにかくパソコンのセットしただけです。これから風呂へ〜そのあと本を3箱片づけましょう。CDラックには着手できそうにありません。昼間、新聞社に文句の電話入れたら夕刊入りました。夕刊のある地域に居住できる・・・嬉しいね。


●2007年4月某日

これからホテルを出て荷受です。さてどのくらいで落ち着くか?本日中に音楽を聴けるような状態に至るか?一昨日出した荷物のほかに、ガスコンロ、テレビ、エアコン、ウォッシュトイレ、CDラックが別途に届くはず(工事も有)で、いろいろとたいへんです。

So-net「申し込み」の件、メールにて「いったい何回”申し込みキャンセル”+”退会”と言わせるのか。どうすればよいですか」とメールを返信していたが、一日置いて「これにて退会の手続きとします」と返事が届いてほっとしました。岡山での度重なる契約解除対応トラブル(これでSo-netキャンセルを最終的に決意)から延々と続いたトラブルで「林はブラックリスト入り」していることでしょう。二度と関わりたくない。「So-netで付与したIDやメール・アドレスは使えなくなります」〜って、んなもの一度も使ったことねえよ!巡り合わせというか、相性問題でしょうか。(息子のasahi-netはID忘れても、一発で契約解除して下さいました)

昨夜、女房と久々ミナミを散策・・・でも、あまりの人の多さ、若者の喧騒(エネルギー)に酔ってしまって、すっかり”田舎者状態”自覚いたしました。水掛不動尊にお参りして、これは宗教活動ではなく、大阪を代表させた宗教的(神々しいものに対する)畏敬の念(のつもり)であります。結局、梅田のホテル側の飲み屋で魚料理と赤ワイン少々+ラーメン(これが余計だったか?)かなり回復しつつあった左足痛は、今朝起きると腫れて悪化しております。立派な痛風状態。かなり歩行不如意状態也。ようやく右足治っていたのになぁ。これでは通勤がたいへんです。

「ザイロリック」の検索をしていて、気付きました。ここ数日の左足首違和感はきっと「急性痛風発作」であって、「尿酸の移動により痛風発作が一時的に強くなることがあります」(知識としては知っていた)とのことだから、服用中止すべきだったんだね。服用すべきは鎮痛剤だったのか。水分の摂取も足りなかったか。まいった。

次期ネット環境の件、Yahoo!BBよりメール有。なんと明日には機器が届き、接続可能らしい。なんという対応スピード!業務改善。マンションには「光」が来ていないので、ADSL(ほぼ一番安いやつ)に逆戻りだけれど体感速度はどんなものでしょうか。前回はご町内に電話局があるという絶好調ロケーションだったが、この度は少々距離あるみたいだし。なんとか実用的な水準であることを祈ります。

逆にネット環境が整えば定例サイト更新しなくちゃいけないし、そちらのほうは完全ネタ切れ状態。ここのところ音楽に集中できる環境ではなかったし。

では、いざ出陣!


●2007年4月某日

(在岡山ホテル)4月に入りました。本年はジョーダン・サイト更新の余裕なし。昨夜は岡山ラスト・ナイトで女房とおいしいものを(たっぷり)いただきました。酒も飲んで、二時間ドラマ見るつもりが早々に寝入ってしまい、(いつものように)とんでもない時間に目覚めてしまう・・・これから尼崎/武庫之荘方面の新居に(女房は初)訪問、軽くお掃除、家具配置計画などを検討しましょう。買い物も必要だな。

今晩も大阪のホテルにはネット環境はあるはず。明日、朝一番で荷物搬入〜いつになったら日常生活を確立できるでしょうか・・・ネット環境のみならず、音楽や日常生活の確立含めて。体調良好だけれど、左膝脚が痛むのはこの間の慣れぬ肉体労働のせいか。それともヤクで尿酸値を下げている副作用か?困ったものです。

(在大阪ホテル)岡山に最終お別れを告げ、早々に大阪〜尼崎(JR立花駅)へ。活気ある下町の商店街を抜け、目的のマンションへ。女房は初訪問なんです。賃貸マンションは改装済みでキレイだし、女房も気に入った模様・・・買い物がてら阪急・武庫之荘方面へ(痛む左足を引きずりつつ)散歩。お洒落で小さなイタリア・レストランで昼食いただきました。サラダも、トマトソース・ベースのパスタもしみじみ美味いですね。あちこち、スーパーや食べ物屋さんもいっぱいあります。大きな家具はなんとか納まるみたいだけれど、細かいものはいろいろ捨てる算段しないと。

ワタシはずっと朝日新聞の愛読者だけれど、出張時にいつも入手する産経新聞をこんどは(しばらく)購読してみよう、とネットで本日からの配達を依頼し、返答もいただきました。でも、届いていない。いったいどーゆーこと?まだ、転居していないみたいだから配達しなかった?エエ加減にしてよ。ネットで依頼したことを、ちゃんと実践する〜そんな基本姿勢はできていないみたいですね。

さて、これにてネット生活ともしばしのお別れ。次回更新はいつになるでしょうか。明日、荷物が入ります。いよいよ新しい生活が始まります。

 

【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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written by wabisuke hayashi