【♪ KechiKechi Classics ♪】トップページへ

音楽日誌●サラリーマン生活延長線の日々

サラリーマン生活延長線の日々
博多駅イルミネーション
今月の近況2017年11月2017年10月2017年9月2017年8月2017年7月2017年6月●メールはメールはこちらへへ●BBSにもお気軽にコメント下さい●最新の「音楽日誌」はこちら△上方に新しく更新いたします△written by wabisuke hayashi
WWWを検索
【♪ KechiKechi Classics ♪】サイト内検索
■左寄せ表示されるスマホやタブレットPC環境の方へ〜ブラウザの設定〜高度な設定〜「ページの自動調整」機能チェックを外すことで改善されます■フォントサイズ「大」以上推奨

2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日土曜はカーテンの洗濯、窓拭き、親父の年賀状を買ってきて印刷(メインマシンであるHP Omni 220-1140jpは臨時に無線LAN接続)その送付ついでに床屋など。女房殿が愛車である軽バンを置いて出掛けたので、お買い物ついでにご近所あちこち散髪など、こりゃ便利でっせ。10年ほど前岡山→大阪(尼崎転居)異動した時に、クルマは要らんやろ都会は便利だし、ネット通販で重いものは運んでくれるし、と。ご当時名古屋圏は完全に車社会、しかも居住地は坂道ばかり、今年2017年4月、女房殿がお仕事に使うからとボロ車を譲っていただきました。日常、社用車以外運転しないけど、こうして自家用車を使ってみると行動範囲は広がるのですね。社会的視野も広がって結果、まったく歩いていない。油断すると運動不足極まります。これが現代人か。ほとんど必要最小限の買い物しかしなくなったのは、クルマのせいだったのですね。

愛知県は例のごとし、ことしも仏契(ぶっちぎり)で死亡事故No.1らしい。運転マナーよろしくないからね。

本日、職場休憩室(けっこう広い)にてクリスマス会。これで3年目?今年は若い者中心(二十歳台5人+30歳独身一人)+こどもが小さい家族+奥様ダンナなど集まるのです。自称・料理が得意な若い相棒が昨日より準備中。日曜は恒例朝日新聞の書評(どの新聞も一緒?)興味ある書籍の題名だけは覚えておきましょう。話題になっているビットコインの危うさは学んでおきたいもの、これに限らず”投資”(座してカネがカネを産む!なんて)みたいなものには一切興味はありません。趣味は節約也。

SONY 88843050542 Mahler 交響曲第1番ニ長調(1898年ハンブルク稿)〜トーマス・ヘンゲルブロック/北ドイツ放送交響楽団(2013/4年)・・・第1部「青春の日々より〜花・果実・茨」第1楽章:春、そして終わることなく [14:22]第2楽章:花の章 [05:28]第3楽章:順風満帆 [06:10]第2部「人間喜劇」第4楽章:難破!〜カロ風の葬送行進曲 [09:22]第5楽章:地獄から [19:12]・・・←これはHMVのコピペ。その筋に詳しいカスタマーレビューによると正確な「ハンブルク稿」ではないとのこと。かつてのウィン・モリス(1970年)はどうだったんでしょう。ド・シロウトは美しい「Blumine」を聴くことができれば満足っぽく、聴き慣れた細部が微妙に異なっていることを愉しむのみ。ヘンゲルブロックってバロック専門の人とばかり思っていたけれど、バイロイトに登場、こうして独逸一流のオケのシェフを務めるほどの実力派だったのですね。このオケはCool!美しい響きやなぁ、さっぱりと清廉な語り口はまさに古楽器表現の流れ、20世紀近現代の楽器の変化、会場の大型化によって肥大化した表現の見直しが21世紀に進んでいる、そんな手応え充分。ローティーン時代にブルーノ・ワルターに出会って以来の”青春の胸の痛み、憧憬”はしっかり、新鮮に受け止めました。

Pristine Classical今朝は時節柄、Beetoven 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」〜ウィルヘルム・フルトヴェングラー/フィルハーモニア管弦楽団/ルツェルン音楽祭合唱団/エリーザベト・シュヴァルツコップ(s)/エリザ・カヴェルティ(a)/エルンスト・ヘフリガー(t)/オットー・エーデルマン(b)(1954年8月22日ライヴ)・・・亡くなる数ヶ月前のライヴ。歴史的音源は若い頃盛んに聴いて(レコードCDが安かった!FMエアチェックも)但し、生来の天邪鬼故著名なフルトヴェングラートスカニーニ辺りの系統的拝聴とは縁がありませんでした。この音源もおそらく初耳。驚くほど鮮明な音質、清明素直な響きはオケの個性か、それとも最晩年の境地なのか、著名な「バイロイトの第九」(1951年)入魂の燃焼とはずいぶんとテイストが異なるもの。悠々と落ち着いて、異形なスケールとか魔法のようなテンポの揺れ、掟破りなアッチェレランドは抑制気味。それでもいささか食傷気味な「第九」をたっぷり堪能させてくださいました。声楽陣も立派。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

差し迫った案件をクリアしつつ昼から上司と取引先へ、夜の酒席も乗り越えて夜10時頃帰宅、女房殿はお仕事ド残業にて未だ戻っておりませんでした。毎度のことながら不快な職場人間関係に苦しんでいるらしい。収入云々はもうエエから、区切りが付いたところでお仕事辞める決意を固める方向でしょう。今年2017年もあと2週間か・・・一年はあっという間でっせ。呑んだ翌日は早朝覚醒、音量低く音楽を拝聴しておりました。本日は(まず親父の)年賀状印刷送付、大掃除(半分くらいかな?)そして散髪必須。「筆王2003」のデータ変換が上手くいかぬ・・・.csvファイルに落とすと郵便番号の頭0が消えてしまう、住所3が他のソフトに存在せず住所2+3にまとめると字数制限を超えてしまう・・・唯一筆王2003再導入できたHP Omni 220-1140jpコンセントLAN(PLC)ネット接続していて、無線プリンターにつながっていないから(別部屋に電波が届きにくい)大掃除のついでに場所移動して印刷がメンドーなんです。

SONY 8898542406-2 昨夜も音楽なし。今朝音量低く聴いていたのはMozart レクイエム ニ短調K.626〜スコット・A・ヘインズ牧師/セント・セシリア合唱団/管弦楽団/セント・ジョン・カンティウス合唱団/ステファニー・シーフィールド・キュリカ(s)/リンジー・アダムズ(a)/マイケル・マギエラ牧師(t)/デイヴィッド・ガヴァーツン(b)・・・録音情報探せないが新しいライヴ。シカゴの音楽家の集まりだそうです。馴染みのジュスマイヤー版、古楽器など学究的な演奏に非ず、至って敬虔な風情漂うある意味フツウの演奏、声楽陣も充実して、なぜかamazonのカスタマーレビューでは「何せオーケストラの音が良い!・・・最上級の音色」との内外賞賛有。フルート、オーボエ、クラリネットを欠く特異な楽器編成は依頼元の都合だったのでしょう。天才は限られた条件も傑作を書くものです。

Archiv 時節柄Bach クリスマス・オラトリオBWV248より「第3部 降誕節第3祝日用(12月27日)」「第4部 新年用(1月1日)」〜カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団/合唱団/グンドゥラ・ヤノヴィッツ(s)/クリスタ・ルートヴィヒ(a)/フリッツ・ヴンダーリヒ(t)/フランツ・クラス(b)(1961年)・・・全6部に及ぶ長大なる作品、出会いは若い頃入院時に聴いたクリスマス早朝のFM放送、ハンス・マルティン・シュナイト/コレギウム聖エメラムによる「第3部」でした。ゆったりとしたリズムのティンパニに導かれて「天を統べたもう者よ、舌足らずの祈りを聞き入れ」合唱が始まるともう夢見心地。ここ最近は古楽器の軽快なスタイルを好むけれど、リヒターの峻厳誠実な集中力にも敬意を評しましょう。

他、Bach/Brahms/Busoni編のピアノ作品集〜ポール・ヤコブス(p)など拝聴。これはちょっと珍しい音源かも。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日本日と取引先との打ち合わせやら締め切り案件など続きます。上司(=悪いオトモダチ)を伴った取引先訪問は1/2終了、夜6時に社用車にて職場に戻って、そのまま呑みにいきました。女房殿に遅くなるよメールを出したら、先方も女子会忘年会とやら、自分は9時過ぎに帰宅して「ドクターX」最終回にほぼ間に合ったのに、帰宅しておりませんでした。大門未知子は病を克服、海外に復活して終了。米倉涼子はエエ女過ぎて、なかなか釣り合う男性はいないことでしょう。名古屋郊外場末のオッサンが心配しても仕方がないけど。昨夜は音楽なし生活。

今日は通常でも毎週山場のお仕事(金曜は絶対に休めない/祝日も出なくっちゃいけない)+締め切り案件+昨日連続上司と取引先訪問+夜はちょっぴり酒席予定(昨日の酒は余計やったな)先週床屋に行けなかったので髪はボサボサ、週末はなんとか短くスッキリさせて、日曜は職場恒例”クリスマス会”(休憩室にて)奥様とかダンナ+小さいこども達が集まります。なんつう微笑ましい職場!

DECCA UCCD7024Brahms 大学祝典序曲/悲劇的序曲(1957年)/Weber 舞踏への勧誘/Nicolai 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(1960年)/KomzakUワルツ「バーデン娘」/J.StraussU 加速度円舞曲/トリッチ・トラッチ・ポルカ/Ziehrer ワルツ「ウィーンの市民」(1957年)〜ハンス・クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル・・・2003/7/19@580入手とメモ有。英DECCAも異形な巨匠をこんなセッション録音させるなんて!たいしたもの。たしか「くるみ割り人形」の録音もあったような・・・どれも味付けの濃い、なんとも云えぬ粘着質な個性に充ちて愉しさ限りなし。誰でも知っている名曲+KomzakUとかZiehrerとかちょっぴりマニアックな選曲も凝っております。

現在、Mozart ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488(トレヴァー・ピノック/マーラー室内管弦楽団2005年ライヴ)/Rachmaninov ピアノ協奏曲第3番ニ短調(ヤン・パスカル・トルトゥリエ/BBCフィル1995年ライヴ)〜グレゴリー・ソコロフ(p)・・・拝聴中。音質良好。デリカシーと剛直の両立、安定した技巧の冴え、音色の美しさ。

では、行ってきます。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

愉しみは
孫からランチの誘いあり
和洋中華か
メール待つとき

昨日大学病院での待ち時間中に眺めた”絵手紙”より。昨日寒い朝、キツい坂道40分ほどは佳き運動、大学病院へ月一回の検査、診察へ。毎回の血液検査には関節に支障をきたす異常値なし、それには現れない症状もあるんだそう。昼過ぎ、若い相棒に迎えに来てもらってそのまま取引先へ商談へ向かいました。そしてそのまま早めの直帰〜気楽なものですよ。やや風邪症状?っぽい不快感はほとんど改善、但し今朝も洟水症状全開には困ったものです。本日明日と急ぎ資料を修正して通常業務+上司を伴って取引先へ年に一度のご挨拶(今年の実績まとめ、来季への動き)いよいよ年末も押し迫って、親父の年賀状宛名印刷が気になります。自分のはあとまわし。

ASV CDQS6082Elgar 交響曲第1番 変イ長調 作品55〜ジェームス・ロッホラン/ハレ管弦楽団(1983年録音)/序曲「コケイン」(ロンドンの下町から)〜オウェイン・アーウェル・ヒューズ/フィルハーモニア管弦楽団(1989年録音)・・・もう20年ほど前に入手?以前にコメントもしておりました。英国系の指揮者ならこの作品が振れなくっちゃモグリでっせ。鬱蒼と重厚、着実な堂々たる歩み、激昂爆発しないジミな風情の作品であります。1908年の初演はハレ管だったとか、前任のバルビローリは1956年に録音しておりました。(フィルハーモニア管弦楽団と1962年再録音)彼(か)のグラマラスな表現に比して、こちら忘れられた音源は手堅いというか、おとなしいというか、色気情熱、変化に少々足らぬ生真面目演奏か。「コケイン」のほうはオケが上手いし、ヒューズは雄弁でした。

Mozart 交響曲第35番ニ長調K.385/セレナーデ第13番ト長調K.525「Eine kleine Nachtmusik」〜ラファエル・クーベリック/ウィーン・フィル(1961年)・・・クーベリック47歳壮年の記録、CDを集めだした1990年台の前半、EMIの廉価盤の懐かしい演奏。記憶より音質は改善されているけれど、あまり芳しい水準ではないでしょう。名曲を堪能するに充分な演奏、但し、どうしてもこれでなくっちゃみたいな、こだわりを感じません。ストレート、素直な演奏に勢いは感じました。

では、行ってきます。昨夜はムリせず、スポーツクラブは30分エアロバイクのみ、朝たっぷり歩きましたし。体調を維持して年末まで乗り切りたいもの。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

体調はやや快復、お仕事はいろいろと不快なことがありつつ、夜しっかりスポーツクラブ(エアロバイク強設定30分+ステアマスター15分)をこなしました。夜半に肩が冷えて目覚めてしまって、北海道の親父から届いた年賀状送付先のデータ整理など実施。「筆王2003」は自宅Windows(10)マシン3台中、メインのHP Omni 220-1140jpのみ導入出来、ソフトが古すぎてデータCDも劣化?文字化けして他の2台には入りません。今年乗り切ったら住所録を.csv形式で保存して、別なソフトに乗り換えましょう。91歳の親父は昔プレゼントしたワープロ「CASIO HW955」(平成元年=1989年発売/6行表示/ひらがな入力)を駆使して印刷、分類が独特だし、「昨年賀状を送ったのに返事がなかった人+喪中」が一緒くたにコメントされているから苦労します(目検で点検修正するしかない)。世代的に表計算ソフトやら「データ流用」概念は理解できないでしょう。データベースの汎用性は、現役世代でもわかっている人はけっこう少ないですから。

本日午前中月一回の大学病院へ。昼から取引先との商談を入れてしまったので、若いものに迎えに来てもらいましょう。

DG Mozart ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調K.482/第23番イ長調K.488〜マルコム・ビルソン(fp)/ジョン・エリオット・ガーディナー/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(1983-88年)・・・久々の拝聴。我らがヴォルフガングに駄作など存在しないのは前提として、この辺り名曲中の名曲、変ホ長調協奏曲K.482は第2楽章「Andante」の深遠さ、管楽のみアンサンブルの美しさ、終楽章「Allegro」のノンビリとした風情は映画「アマデウス」の朝帰り場面を思い出させるもの。イ長調協奏曲K.488に於ける浮き立つような甘美な旋律・・・モダーン楽器古楽器各々の味わい個性両方楽しめる作品也。まずガーディナーのオケが表情豊かに充実して快活、響きが薄すぎたり、素っ気なくならない、テンポの揺れも自然な表現に打ちのめされました。ビルソンのフォルテピアノはさっぱりとした風情に充ちてノリノリ、ワタシはこの全集が大好き、大推薦であります。

Mozart ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456/第19番 ヘ長調K.459〜〜リリー・クラウス(p)/スティーヴン・サイモン/ウィーン・フェスティヴァル管弦楽団(1965-66年)・・・一昨日より連続拝聴。変ロ長調協奏曲 K.456第2楽章「Andante Un poco Sostenuto」ト短調の変奏曲は「フィガロ」第4幕冒頭、バルバリーナのカヴァティーナ「なくしてしまった」の旋律。ヘ長調協奏曲K.459の第1楽章「Allegro vivace」冒頭のシンプルな音型、リズムは心躍る愉悦であります。LP以来の拝聴?音質(とくに管弦楽)の改善を顕著に感じました。リリー・クラウスのしっとりとした歌心は、古楽器とは別物の魅力を感じます。

では、行ってきます。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

新しい週の始まりは出勤すればシャキッと・・・せず、午前中に商品在庫点検、ミーティング二本こなして、さらに昼休み潰して当面の諸作業資料作りに専念してから昼から辞去、どーも気分も体調よろしくない。微妙に風邪かも。帰宅してコタツの電源を入れてうつらうつら・・・夜のスポーツクラブはいちおう強行して、ステアマスター(いつもより弱設定)15分のみ。あとはマッサージチェア15分にてムリせず退散いたしました。幸い左足首の痛みは再発せず、あれは熱による節々の痛みだったのか。今朝ちゃんと眠っても体調パッとしておりません。酷い洟水継続、今朝は定例業務(自分起点)+夕方取引先幹部との調整のため休めません。

SONYMozart ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調K.271「ジュノム」〜リリー・クラウス(p)/スティーヴン・サイモン/ウィーン・フェスティヴァル管弦楽団(1965-66年)・・・カスタマーレビューの意見が割れてなかなかオモロい。Lili Kraus(1903ー1986)のピアノソナタ、協奏曲はLP時代音質がひどかった記憶有、オケも雑っぽいアンサンブル、久々の拝聴は(この「ジュノム」を聴く限り)管弦楽伴奏も含め改善されていると感じます。Stephen Simon(1937ー2013)はこの録音でしか聴いたことがないし、怪しいオケは「ウィーン交響楽団のメンバー」とのこと(HMVの宣伝にそう載っている/収録はコンツェルトハウスだし)レーベル専属契約が厳しかった時代の変名かな?晩年手首を故障する前、技術的にもしっかりとして、優雅なソロが躊躇いがちにいきなり登場する素敵な作品は愉悦にあふれてお見事。Mozartに駄作なし!は前提として、初期中期?作品として出色の名作、リリー・クラウスは太古時代ボスコフスキーと録音してませんでしたっけ、得意の作品だったのでしょう。しっとり歌心に充ちておりました。

SONY88875060962Bach ゴールドベルク変奏曲BWV.988〜イーゴル・レヴィット(p)(2015年)・・・1987年生まれ露西亜出身の若者。スタインウエイと思うけれど、音色が澄んで暖かく、どこにも濁りがない。叩いたり焦ったり、そんな風情皆無に装飾音も美しく、表情豊かに落ち着いたテイスト、全編一気に聴かせてくださいました。期待の若手は次々と登場するのですね。長丁場の変奏連続のあと、アリアの回帰に感無量。

今朝拝聴しているのは、Grieg 4つのノルウェイ舞曲(1960年)/Beethoven バレエ音楽「プロメテウスの創造物」(1956年)〜ウィレム・ヴァン・オッテルロー/レジデンティ管弦楽団(ハーグ)・・・かつてはこんなマニアックなCDボックスも入手して悦に入っておりました。ラストに「英雄」最終楽章の主題が出現します。Willem van Otterloo(1907ー1978)もすっかり忘れられてしまったかも。では、行ってきます。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

左足首とか体調イマイチということもあって、結局無為無策、音楽と読書(半分居眠りしつつ二時間ドラマの再放送など)にて週末を過ごしました。お気に入りディスカウトストアへは、大型温泉風施設にいったついで、女房殿のクルマにてお買い物済、散歩になりません。床屋にも行っていない。玉村豊男「食卓は学校である」(集英社新書)・・・食の進化、東西文化の違い、和食進出の意味合いなど興味深く拝読、切り口や文章は上手いけど、内容はいまいち踏み込みが足らんかな?これで手持ち在庫書籍は切れました。年末までにはBOOK・OFFに行かなくっちゃ。

昨夜は遅く戻った女房殿と外食、ご近所某チェーン店は久々”名古屋文化圏の食の水準の低さ”を痛感してガッカリ。それとも全国的にこんなもの(劣化)か、二度と行きません。新たな今週開始の月曜、心身ともにやる気出んなぁ。

EX92T61/62Ravel ピアノ協奏曲ト長調(アルトゥール・ベネデッティ・ミケランジェリ(p)/ロンドン交響楽団1982年)/ボレロ(シュトゥットガルト放送交響楽団1980年)/ラ・ヴァルス(イタリア放送ミラノ交響楽団1969年)/スペイン狂詩曲(ロンドン交響楽団1979年)〜セルジウ・チェリビダッケ・・・ムツかしい顔ぶれの組み合わせ協奏曲は他の録音がいくつかあるから、相性は良かったのでしょう。ややゆったり目のテンポの協奏曲は緻密に細部描き込んで入念、チェリのオケも同様です。RAIの録音はちょいと音質が落ちるけれど、他はまずまず、Ravelの精密な音楽は彼の個性に似合って、デリケート繊細なな仕上げに感銘深いもの。アバド時代のロンドン交響楽団は上手いですね。

これはLP時代のデザイン Bach ブランデンブルク協奏曲全曲〜ルドルフ・バウムガルトナー(v)/ルツェルン音楽祭弦楽合奏団/ヴォルフガング・シュナイダーハン(v)/ヘルムート・ヴィンシャーマン、エゴン・パロラーリ(ob)/チェザーレ・エスポジト、ギュンター・シュルント(hr)/アドルフ・シュルバウム(tp)/ハンス・マルティン・リンデ(rec)/オーレル・ニコレ(fl)/アンリ・ブーシェ(fg)/ラルフ・カークパトリック(cem)(1959-60年)・・・古楽器を拝聴する機会は多いけれど、昔なじみのアンサンブルも比較対象としてしっかり愉しんでおります。これはオールスター・プレーヤーを揃えた旧録音也。カール・リヒター1967年録音に隠れがちの音源は、スタイルとしてはよく歌う昔風でも、誠実なアンサンブルに間違いなく胸打たれるもの。Rudolf Baumgartner(1917ー2002)も懐かしい名前になってしまいました。Ralph Kirkpatrick(1911ー1984)はワンダ・ランドフスカの高弟、Wikiには「古楽の擁護者であった」とのこと、ここでは最近耳慣れぬ金属的な音色のチェンバロからみごとなソロを聴かせてくださいます。そしてシュルバウムののトランペット!いかにもムツかしいよ、といった奮闘ぶり、最高。この音源は、ネットから音源入手を始めた8年ほど前、最初に入手したデータと認識、最近の音楽拝聴の原点のひとつ。

では、行ってきます。出勤すればシャキッとするかな?


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

風邪症状悪化せず、但し洟水盛大、左膝足首の痛みもあり、結局無為無策引き隠りな週末、夕方女房殿のクルマにて大型温泉風施設に行ったのみ。通称”電気風呂”に脚を充分マッサージいたしました。幸い途中覚醒せず、それなりに眠れるのは幸い。今朝、ちょいと寝坊して起き出したら、左足首かなりの痛みに歩けぬほど・・・こりゃ困った・・・ストレッチなどしているうちに痛みは幸い、雲散霧消いたしました。朝一番にて【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新(今回も温故知新)は毎週のケジメ、中途半端に伸びた髪を刈り上げに出掛けなくては。

Temperaments TEM 316016/17Bach フーガの技法BWV1080〜小糸恵(or)(1998年)・・・瑞西ローザンヌ在住でしたっけ、凄い日本人演奏家がいらっしゃるのですね。もはや楽器指定もない深遠なる名曲(大Bach最後の作品)はどんな演奏にも耐えうるけれど、やはりオルガンが似合っていると思います。ノーミソにはヘルムート・ヴァルヒャの壮麗なる世界(1956年)が・・・オルガンというのは楽器=会場の個性そのもの、記憶ではヴァルヒャは几帳面に明晰、シンプルな4音の変幻をしっかり受け止めたはず。こちら脚の長い残響に埋もれ、表現そのものも揺れ動いて自在、”シンプルな4音の変幻”は時に掴みどころのない幻想に埋もれます。これはこれで新鮮!全90分、目眩く感動の連続であります。

「第九」の季節になりました。不遜な音楽愛好家である自分はちょろ聴きばかり。Beethoven 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」〜ジョージ・セル/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1968年ライヴ)・・・第1楽章「Allegro ma non troppo, un poco maestoso」のみ拝聴。敬愛するジョージ・セル期待のライヴ音源はモノラルであり、音質そのものも芳しくないもの。峻厳なる集中力に間違いなし、困難を乗り越えたオケの柔軟な優秀性にも驚かされつつ、わざわざムリして全曲聴くような音源ではない・・・と途中断念いしました。第3楽章「Adagio molto e cantabile」第4楽章「Presto - Allegro assai」はヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル(1983年)にて継続。

オケの技量、音質も期待しての盤石な音源選定。カラヤンのレガート表現なら第3楽章の壮大なる変奏曲もさぞ美しいことでしょう・・・これは明らかに聴き手の体調問題か、それなり、まずまずの出来と感じました。自分の安物オーディオのせいか、芳醇な響きとは感じないし、声楽ソロは立派、評判よろしくない楽友協会合唱団もさほどに悪いとは思えぬけれど、万感胸に迫る感銘をいただけない。

これはDECCA UCCD-4147/52 第2楽章「Molto vivace」が抜けてしまったので、エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団(1959年)にて第1楽章から拝聴(音源選定がヘンタイ気味)じつは上記に比べ、これが一番聴き手の耳にフィットいたしました。木管が強調される明るい響き、細部アンサンブルのツメが甘いようでも、思わぬわかりやすさに感銘をいただきました。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

思った通りの一日を乗り切って、週末を迎えました。お仕事は細かい種々難題があるのは当たり前、ノーミソに佳き刺激と認識して来週に備えましょう。幸い風邪症状は出なくて夜スポーツクラブへ、初級エアロビクスに汗を流してきました。体重は(お仕事でたくさん試食して)現状維持、減量は半年ほど停滞しても増えなければ良しとしましょう。年賀状の印刷に焦りを感じる年末であります(親父のも含めて)。ぼちぼち月一回の床屋に行かなくては。今朝も我がマンションの無料ネット環境は速度が遅い。

NAXOS8.554340Cannabich 交響曲第47番ヘ長調/第50番ニ短調/第48番変ロ長調/第47番ト長調/第51番ニ長調/第52番ホ長調〜ウーヴェ・グロット/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア(1998年)・・・Christian Cannabich (1731-1798)って名前ばかり、もしかして初耳かも。我らのヴォルフガングが1756ー1791だからやや年上の同世代、マンハイム楽派の代表的な作曲家らしい。Mozartも大きな影響を受けているとのこと。Cannabichの交響曲は番号を見ると膨大!どれも10分ほどの短い作品は快活さに溢れ、ド・シロウト・イメージとしては”Haydnの疾風怒濤”を連想いたしました。Uwe Groddも初耳指揮者(フルートも)ニュージーランド出身とのこと。オケはNAXOSの録音用?達者なモダーン楽器アンサンブルであります。

今朝はBeethoven ピアノ協奏曲第1番ハ長調/第5番 変ホ長調「皇帝」〜ルドルフ・ブッフビンダー(p)/ロシア国立交響楽団(2013年ライヴ)拝聴中。この人はBeeやん協奏曲全曲演奏で世界一周したみたいですね。2011年にウィーン・フィルと録音しておりました。さて、充実した週末にしたいもの。寒いけどね。数日前、女房殿の事務所用のCanonプリンターの(互換激安)インク=グレイ不足大喧嘩は現物届きました。ちゃんと動いてくれますか・・・


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一週間はあっという間の週末到来、本日も行事対応のお手伝いもあって速攻で終了することでしょう。諸実務処理種々対応、資料作りは順調に進んで昨日、昼から帰ったろうかな、そう思いつつ残務こなすうちに夕方になってしまいました。人生長いマラソン、当面見えるあの目印までを目指してそれをクリアして・・・その積み重ねなのでしょう。ちょいと体調怪しく・・・昨夜寒い部屋で音楽を聴きつつ居眠りしたのがよろしくなかったかも。親父(91歳)からの年賀状印刷リストは未だ到着しません。つぎつぎ喪中連絡がくるから、って本人も危ういもんでっせ。

SONY Schubert 交響曲第8番ロ短調「未完成」(1963年)/交響曲第9番ハ長調(1967年)〜レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィルハーモニック・・・浪漫派辺りの交響曲は苦手、ちゃんと聴いてあげないと日々考えて取り出した音源也。この「未完成」は兄が買ってきた「新世界/未完成」30cmLPにて出会ったのが小学生時代、ざわついた心情+情熱的な佳き演奏でした。ごく最近まで「未完成」ってどんな演奏も同じ、妖しくも美しい旋律にようやく目覚めたところ。バーンスタインの「グレート」は初耳、力み過ぎ、少々粗っぽくもアツい演奏であります。ニューヨーク時代、彼のHaydn、Mozart、Schumannにも似たような印象があって、落ち着きがないというか前のめりというか、仕上げが雑。このオケは出来不出来が激しいとか、次代のピエール・ブーレーズ(1971-1976)はレパートリー的に人気はぱっとせんかったらしいけど、オケにとっては必要な人材だったのでしょう。

蛇足。続けてヴォルフガング・サヴァリッシュ/ウィーン交響楽団の一部を聴いたら、地味なサウンド+音質に愕然!

今朝はMozart 5つのディヴェルティメント ヘ長調K.Anh.229 (439b) /Pleyel トリオ 変ホ長調/Carulli トリオ・コンチェルタント 変ロ長調〜カール・シュレヒタ、ユルゲン・デムラー(cl)/ユルゲン・ゴーデ(fg)(1992年)・・・ザールブリュッケンでの録音。四半世紀前、今は亡き大阪・ワルツ堂にて入手の記憶も鮮明、ノンビリとした風情にかなりキレのある管楽器であります。

では、行ってきます。風邪症状が出ませんように。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日もお仕事は充実、定例業務+来週取引先との打ち合わせの資料作りはリアルな数値改善を確認、ここ数年の成果を実感いたしました。年末が接近して商品確保上の危うい橋もなんとかクリア、本日休んでも大丈夫なくらい当面の宿題をクリアしたけれど、そうもいかんでしょう。年末迄若い、初体験の相棒のフォローが必須です。来週いっぱいが山場、明日は取引先を集めての大切な行事有、これもフォロー役です。

昨夜もスポーツクラブへ。本日は休館日、明日クリアできれば週4日、三週連続皆勤賞となります。一ヶ月4,500円(税抜)だから一ヶ月フルで利用すれば@300ってなところか、安上がりの健康法でっせ。(昨夜、スポーツクラブを熱心に利用するシニア層とのネット情報を発見。東京本丸の話題はほんまでした・・・体感的にも)今朝、マンション無料ネット環境がエラく速度遅くて難儀中、ワタシ以外に大量のデータ使用をしている人が数件あるのかも。

DG00028941527523Vivaldi リコーダー協奏曲ハ長調RV 444/ヘ長調RV442/イ短調RV445/ハ短調RV 441/ハ長調RV443〜マイケル・コプレイ(コプリー)(rec)/トーマス・フューリ/カメラータ・ベルン(1984年)・・・・ケンブリッジ・バスカーズというアコーディオンとのデュオで有名だったコプレイ(コプリー)の本格的録音。ラストのハ長調協奏曲が一番有名、小鳥が賑やかに囀るように愉しげな音楽が続きました。モダーン楽器による小編成、引き締まった演奏であります。Vivaldiはワン・パターン、なんてそんな声があるけれど、それは褒め言葉の裏返し、いつどこで聴いても晴れやかな気持ちにさせて下さいます。Michael Copleyって、コプレイで読み方正しいのか、コプリーですよね。

これは0092812BC 今朝の音楽は久々、冬らしくSibelius 交響曲第6番ニ短調(1974年)/第7番ハ長調(1977年)〜クルト・ザンデルリンク/ベルリン交響楽団・・・ほとんど中学生ローティーン時代からのお気に入り作品、清涼荒涼たる幻想曲風(第6番は勝手に名付けて「銀河鉄道」)ありきたりの交響曲の概念から離れた名曲であります。指揮者もオケ(現・ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)も北欧作品とは似合わぬ個性と思えるが、曖昧さのないしっかり地に足をつけた表現は盤石にニュアンスの不足を感じさせません。オケのほの暗い響きも上々な雰囲気。BerlinClassics16枚組BOXは宝物です。NMLにて拝聴可能。

他、Beethoven 交響曲第5番ハ短調〜ジョヴァンニ・アントニーニ/バーゼル室内管弦楽団(2008年)・・・「英雄」と同じ感想。古今東西犇めく名盤の中では特異な個性存在を主張しきれない。期待値が高過ぎたかな?フツウのテンポ速めな演奏、オケも美しいとは思えない。

では、行ってきます。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

月火とお仕事は意外とタイトで充実しております。トラブルらしきものは未だ発生せず、純粋に先行きの準備のため、いずれ基本残業なし(早く出て)定時に収めるの快速処理集中力維持、夜は短時間、しっかりスポーツクラブにて汗を流しました。最高気温は10度Cに届かぬ寒い12月続きます。女房殿の事務所のプリンターインク(Canon)互換の激安のものを紹介して買ってあげたら(純正品の1/6)1色「グレイ」が足らんと、んなものあるのですね。詰問口調になるので、こちらは少ない情報で紹介してあげているのにと思わず激怒、言い合いになりました。昨夜来会話がありません。

息子より金沢のお歳暮(高級佃煮)到着。気遣いは嬉しいけど、こちら喰いもんを主に扱う商売、佃煮でご飯をたくさん食べたり、お酒を自宅にて嗜む習慣もありません。お礼して大阪の義母のところに送ろうかな?

NAXOS8.553611Poulenc 六重奏曲FP100/オーボエ・ソナタFP185/オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲FP43/フルート・ソナタ/ヴィラネル〜アレクサンドル・タロー(p)/フィリップ・ベルノルド(fl)/オリヴィエ・ドワーズ(ob)/ローラン・ルフェーヴル(fg)/ロナルド・ファン・スペンドンク(cl)/エルヴェ・ジュラン(hr)(1995-97年)・・・Alexandre Tharaud(1968ー)を中心とした(おそらく)仏蘭西の名手たちによる愉しい一枚。これは第1集、どれもウキウキと賑々しい愉しさいっぱいの作品ばかり。六重奏曲FP100は素っ頓狂に自在、室内楽の枠をはみ出したスケールを感じさせます。Poulenc(1899ー1963)って一種独特突き抜けた破調の旋律が個性的、近現代のモダーンな風情を感じさせても難解晦渋不機嫌なところがないんです。

Haydn ピアノ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII.11/Mozart ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414/コンサート・ロンド イ長調 K.386(イングリット・ヘブラー(p)1960年)/Haydn チェンバロ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII.11(ジャニー・ヴァン・ウェリング(cem)1974年)〜シモン・ゴールドベルク/オランダ室内管弦楽団・・・シモン・ゴールドベルク(1909ー1993)PHILIPSレコーディング8CDより。このボックスは自分にとってCD入手を諦めた最後期のもの、地味だけど宝物でっせ。ニ長調協奏曲はわざわざピアノ版とチェンバロ版二種収録してくださって、演奏スタイルとしてはあまり変わらぬけど、比較対象が愉しいもの。ヘブラー(1926ー)のMozartはPHILIPS全集とは別物、未だ30歳代若い頃のものでした。親密しっとりとした味わいの演奏、音質はまずまずでした。

では、行ってきます。お仕事段取りをみて、明日辺り有休消化したいところ。ムリかな?


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

寒いですね。いろいろ思い悩むことがあっても、いったん出勤してしまえばお仕事の渦に巻き込まれて日常に戻ります。一日はあっという間、ありがたい充実と感じて、職場帰りにディスカウントストアへヨーグルト購入(けっこうな坂道散歩)夜しっかりスポーツクラブへ。30分のエアロビクスは師走のせいか参加者少なくわずか6人、寒空に風邪もひかないのは鍛錬の成果でしょう。昨夜は遅くまで(ビデオに録った)最新医療の成果に感心して見入ってしまいました。大動脈瘤の手術やら膝痛の根治手術など、いずれ自分もお世話になるかも。大手術から程なく快復してリハビリが始まるのですね。退院も早い。

巨匠指揮者のレバイン氏に10代少年への性的虐待疑惑、米紙報道」・・・う〜む、30年以上前だから罪には問われないけれど、他にもあったんやないか。ほんまなら晩節を汚すとはこのことでしょう。しっかり彼の音源を再聴しなくては。話変わって、朝日新聞のコラム(の一部)に「エレベーターの閉ボタンは気休め」とあって、ほんまですか?なんか人間心理を上手く捉えた笑える話題でした。

Schumann ピアノ協奏曲イ短調/Schubert 交響曲第9番ハ長調〜内田光子(p)/リッカルド・ムーティ/シカゴ交響楽団(2014年ライヴ)・・・ネットより入手した.mp3/128kbps放送音源はそれなり聴ける音質でした。馴染みのピアノ協奏曲は最高!しなやかに浪漫的な風情漂うピアノ、正確な技巧は微に入り細を穿つニュアンスとテンポの揺れに溢れて、テンポは遅め。音質イメージか、むき出しに刺激的硬質サウンドに非ず、残響も適度。シカゴ・オーケストラ・ホールって、こんな瑞々しい音でしたっけ。2010年から音楽監督を務めるムーティとの相性はよろしいのでしょう。若い頃(1986年)ウィーン・フィルとのハ長調交響曲もみごとな演奏だった記憶があるけれど、こちら30余年後の演奏はテンポはややゆったり、力みなどどこにも見当たらぬ余裕の演奏であります。硬質強靭といったイメージのシカゴ交響楽団から柔軟な響きを引き出して、直截な表現のまま+彼の成熟を目の当たりにいたしました。(繰り返しはかなり実施/第2楽章を除く)

RCA 今朝の音楽はStravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)〜ジェームズ・レヴァイン/シカゴ交響楽団/メアリー・サウアー(p)(1977年)・・・34歳の記録。これも音質印象かもしれないけど、編成やや少なめの1947年版は響き薄め、スリムなムダを省いたような(乾いた)サウンドに聞こえます。表現そのものは余情を廃してストレートな若々しいもの。1999年ミュンヘン・フィルに赴任した辺りから、どーも巨匠然としてオモロなくなった印象は先入観でしょうか、この頃の演奏とかRCAへの一連のMahlerに好感を抱きました。

では、行ってきます。今週余裕なので、ちょいと先行きの政策問題など考えましょう。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨夜10時前に眠くなって、朝6時迄一度も覚醒せず、これは珍しいこと。先週末にて当面の締め切り案件クリアして、今週は若い相棒担当の行事のお手伝いのみ。来週に向けての取引先来年度協議用の提案資料を仕上げて、特別に出かける予定もありません。昨日は終日引き隠り、今朝お気に入りヨーグルトが切れていることに気付いて、買い物に行かなかったことを後悔しております。夕食準備がメンドー、岐阜タンメンご近所にオープンしたので女房殿と確認してきました。お隣の中華そば・陣屋(高山ラーメン)は当面苦労するのか、それとも相互作用で集客が高まるのか?さっぱり塩味のタンメンは”ま、こんなものかな?”程度、味的にはトレンドかも知れません。700円はちょいと高いかも。

EMI CDK5653382 Vivaldi 協奏曲集「和声と創意への試み」 作品8/1-6「四季」〜レナート・ファザーノ/ヴィルトゥオージ・ディ・ローマ/ルイジ・フェッロ(v)/グイド・モッツアート(v)(1959年)・・・ロンドンのアビーロード・スタジオにて録音、英国演奏旅行時に録音したのでしょうか。著名な”イ・ムジチの四季”と同時期録音だったのですね。ルイジ・フェッロはカルミニョーラのお師匠さん、音質は想像よりずっと良好でした。明朗なアンサンブル、歯切れのよいヴァイオリン・ソロ、当時話題になったのが納得できる佳き、オーソドックスな演奏でしょう。イ・ムジチはメンバーチェンジしながら現在に至って一方、こちらRenato Fasano (1902-1979)が亡くなったあと、主要メンバーが別団体(イ・ソリスティ・イタリアーニ)を立ち上げたんだそう。音源はNMLにて拝聴可能です。

LP時代のデザインSaint-Sae"ns ピアノ協奏曲第1番ニ長調/第2番ト短調/第4番ハ短調〜アルド・チッコリーニ(p)/セルジュ・ボド/パリ管弦楽団(1970年)・・・作品との出会いはイディル・ビレット、これがよろしくなかったのか、作品に対してやや苦手意識がありました。Aldo Ciccolini(1925ー2015)は晩年FazzioliとかYAMAHAを使って透明な響きを聴かせてくださいました。これはスタンウエイかな?平明明朗なスケールを誇る第1番ニ長調、劇的な(「ドン・ジョヴァンニ」序曲を連想させる)第2番ト短調、ほの暗い躍動風情漂う第4番ハ短調、世代(1835ー1921)から考えると作品は古典的オーソドックスなもの。なんせ20世紀初頭は次世代がハードな音楽発表してましたから。懐かしいセルジュ・ボドのバックは優秀。

Dvora'k ロマンス ヘ短調 作品11/ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 作品57/4つのロマンティックな小品 作品75/ヴァイオリン・ソナチネ ト長調 作品100〜チェン・ジュウ(Zhou Qian,1979-)(v)/エドゥムンド・バタースビー(p)(1998年)・・・ややクール、神経質な美しいヴァイオリン、懐かしい旋律連続に、心静かに癒やされました。

では、行ってきます。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日はいつもの掃除洗濯前に耳鼻科へ。この洟水症状も既に二年ほどか、難儀なものです。昼はありもので済ませ、昼から二時間ドラマ(再放送)ハシゴ、夕方ちょっぴり音楽を聴いてから最寄りの駅の居酒屋へ、狙いの店2件ほど満杯で断られ、それでもお気に入りのところに場所確保出来。お隣の若夫婦が6ヶ月の赤ちゃんを連れて居酒屋デビュー、機嫌よくニコニコして可愛いこと!こどもや若い人はそれだけで希望に溢れて、シアワセのお裾分け、我ら引退世代を元気付けてくださいました。息子夫婦にもやがて孫ができることでしょう。

LP時代のデザインProkofiev バレエ組曲第1/第3「ロメオとジュリエット」(抜粋)〜リッカルド・ムーティ/フィラデルフィア管弦楽団(1981年)・・・老オーマンディ(1938ー1980)が跡を託したフィラデルフィア時代(1980-1992)の録音。ムーティもすっかりヴェテランとなりました(1941-)。CBS→EMIへ録音イメージのせいか、かつての瑞々しく分厚い響きに非ず、相変わらず上手いオケだけど引き締まって硬質に乾いた響き、要らぬ詠嘆とか余情贅肉を加えぬ表現は筋肉質であります。通常冒頭に演奏されることも多い「モンタギュー家とキャピュレット家」の強烈な不協和音の迫力(8曲目第2組曲第1曲)+悲痛悲劇的な主題も劇的、テナー・サクソフォーンのセクシーな音色は抑え気味。最近シカゴ交響楽団と再録音したらしい。

SICC-1919〜20 Bach マタイ受難曲(抜粋/英語版)〜レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル/カレッジエート・コラール/トランスフィギュレーション教会少年合唱団/アデル・アディソン(s)/ ベティ・アレン(ms)/ デヴィッド・ロイド,チャールズ・ブレスラー(t)/ドナルド・ベル(br)/ ウィリアム・ウィルダーマン(bs)(1962年)・・・噂ばかり、ようやくバーンスタインの「マタイ」拝聴。LP2枚に収録した抜粋だったのですね。意味が理解できる出来ないはさておき、英語というのは違和感ありますよ。それでも誠実に、Bachの劇的甘美な旋律をしっかり浪漫に表現するバーンスタインの姿勢に、Bach音楽の骨格はいささかも崩れません。しっかり感銘を受け取りました。声楽さておき、ニューヨーク・フィルのBachにさほどの違和感もなし。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一部不快な内部事情もあったけれど、概ね80%の満足度で昨日”ぶっつけ本番”風行事無事終了して一区切り。残り懸案事項(待ったなし宿題クリア)は年明け一発目に最終判断動き出す一件のみとなりました。終日立ち仕事で珍しく腰が痛い(筋肉痛)昨夜はしっかりステアマスター(15分)〜エアロビクス(30分)〜マッサージチェア(腰対策モード14分)にて一週間を締め括って、体重はようやく70kg切れ、油断すると即1kgほど増えますので。ここ数日、途中覚醒なく朝まで眠れるのがありがたい。そういえば昨日、東京本丸より説明対応に来訪したメンバーは”スポーツクラブに通っているのは60歳代が一番多い”とのこと。なるほど、自らも、そして周りを見渡してもそんな感じ。若い人(とくに男性)は少ないのですね。

職場机上にはモニターキーボード受話器以外はなにもなしで帰宅するけど、他唯一例外は卓上カレンダー(お仕事必須)これも来年に差し替えました。自宅パソコン・メインマシン前のカレンダーもぼちぼち貼り替えが必要です。2017年は井川遥、前年までは数年間安めぐみ、今朝の朝日新聞週間テレビ別冊表紙に内山理名登場、あまりに素敵だったので2018年はこれでいこうかと。新聞やらネット画像の貼り付けですが。

昨年一昨年?この時期、激しい洟水症状発症した記憶有、今朝よりいつにも増して盛大なくしゃみ連続、朝一番にて耳鼻科に通わなくては。昨夜はほとんど音楽ちょろ聴きばかり。

EMI724356937628Vivaldi 調和の霊感 作品3〜レナート・ファザーノ/ヴィルトゥオージ・ディ・ローマ(1958-59年)・・・1970年代辺りまでイ・ムジチと人気評価を競ったイタリア・バロック団体、懐かしくほんの一部聴いたのみ。フェリックス・アーヨ(1933-)のカリッと歯切れ良い伊太利亜の陽光のようなヴァイオリンも素敵(西班牙出身だけど)こちらフランコ・グッリ(1926-)も名手、蠱惑的な音色は魅力です。永遠のベスセラーであるイ・ムジチの「四季」(1959年)は奇跡の鮮度を誇る名録音、こちら音質的にやや苦しい+古楽器風溌剌演奏に耳慣れると、アンサンブルの集中力・リズムはいかにも”古臭い”感じ。なぜ忘れられてしまったのか?理解できるかも。当時、ソチエタ・コレルリ合奏団というのもありましたっけ。

DECCA 4554762 これは2枚組なんですね 今朝(先月来の宿題残Mozart 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588〜カール・ベーム/ウィーン・フィル/ウィーン国立歌劇場合唱団/フィオルディリージ:リーザ・デラ・カーザ(s)/ドラベッラ:クリスタ・ルートヴィヒ(ms)/グリエルモ:エーリヒ・クンツ(br)/フェランド:アントン・デルモータ(t)/デスピーナ:エミー・ローゼ(s)/ドン・アルフォンソ:パウル・シェフラー(bs)(1955年)・・・エーリヒ・クライバーの「フィガロ」など、作曲者生誕200年を目指してステレオ録音された一連の記録です。(時代を感じさせても音質かなり良好)当時カール・ベーム61歳、後年の著名な録音に隠れてこちら、廉価盤にてさっさと登場したからぐっと馴染みな存在であります。永遠のド・シロウトでも知っている歌手ばかり、現在2枚目/3枚中拝聴中。名歌手の存在感+オケの美しさ(とくに管楽器が印象的)に聴き惚れております。


2017年12月某日/サラリーマン生活延長線の日々

年中洟水症状も二年目、スポーツクラブにて体調整えているけれど、熟睡できず難儀なもんでっせ。12月初日は自ら主催の行事対応、取引先が十数人やってきます。いろいろ経緯もあって、会場準備問題やら苦戦してほとんどぶっつけ本番、それに毎週金曜はお仕事待ったなし締切もあります。現役時代は当たり前だった”一時間早く、誰よりも先に職場一番乗り”復活させなくては。あとはヴェテランの力を発揮して、臨機応変柔軟な対応で乗り切りましょう。昼休みもぎりぎり準備なので、今朝弁当準備はなし。今晩、スポーツクラブに行けば先週今週皆勤賞の8回、11月は祝日、東京連続出張前泊などでお休みがち、しっかり年末まで風邪などひかずに乗り切りたいもの。

昨日は職場社用車出払って、三河エリアまで公共交通機関にて往復、時間的にはさほど変わらんでも乗り換えはメンドーなもの。世間の人々やら街の様子を眺めるのもたまにはよろしいでしょう。

EMI Mahler 交響曲第9番ニ長調〜ジョン・バルビローリ/ベルリン・フィル(1964年)・・・団員の要請によって実現した”奇跡の録音”とか、亡くなるまでカラヤン時代のオケに客演は70回!(人様情報)とか、親密な関係だったのですね。この音源もパブリック・ドメインとなって久々の拝聴でした。CD一枚に収まるということもあって、かなり以前より聴いていた演奏にはどーもぴん!と来なかった記憶有。速めのテンポ、よく歌って明るく明晰な響き、エスプレッシーヴォ(表情豊か)であってもズズ暗い情念とかものものしい深刻さに非ず、バーンスタインとの違いはオケとの信頼関係、相性問題か。優秀なオケは分厚く艶やかに響いて、しかも重すぎない。第3楽章 「Rondo, burleske, allegro assai, sehr trotzig」辺り、あきらかにアンサンブルの縦線がおかしくなっているけれど、世評もほとんど好意的なんですね。整っていればすべてOKということでもないでしょう。出会いから幾十年、ようやくこの演奏の真価に目醒めました。

他、Weber 歌劇「オベロン」序曲/R.Strauss 交響詩「ツァラトストラはかく語りき」〜ベルナルト・ハイティンク/シュターツカペレ・ドレスデン(2004年ライヴ)など拝聴中。.mp3/192kbpsは残念、それでもけっこうそれなり”聴ける”音質であります。では、行ってきます。

【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
▲To Top Page.▲
hmvジャパン