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音楽日誌

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2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

一昨日夜スポーツクラブ更衣室にて顔馴染みのおじさんが「インフルエンザ予防接種に行ってきました」とのこと。職場でもほぼ全員受けております。自分は型式が合わぬと効かない、コロナが流行っているからインフルエンザは流行らない、勝手な理屈を付けて避けております。朝刊の読者投稿欄に、どこかの自治体が65歳以上無料として、それは良いのだけれど、ワクチンが足りなくなっているそう。なにかの施策、対策を打ったら、その裏付けを持たずに進めても(ワクチンの確保は各々自助努力で、なんて)齟齬が出るのは当たり前でしょう。コロナ感染者が激増、大騒ぎした頃に泥縄で対策を打っても後の祭りでっせ。対策らしい対策はないけれど。誰がマスクしたまま酒呑むかよ。

昨日、朝一番にて耳鼻科へ久々。盛大なる洟水はやはりアレルギー症状とのこと、抗アレルギー剤と去痰剤を処方され、副作用はモウレツに眠くなること、それでも効果は劇的でした。久々に鼻が通って朝までちゃんと眠れても、いつもより寝覚めはスッキリしません。それから市立体育館へほんの30分ほど、ストレッチ+脚のマシン2種+ステアマスター有酸素運動15分のみ実施。【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新も済ませて、昼食を軽く仕立てました。夜は自宅にて冷凍庫在庫ジャンクフード消化+缶ビール(風飲料糖質ハーフ)今朝は65.3kg前日比+100g。本日前歯矯正マウスピース交換6/14、一週間に1回交換なら次回予約まで1個不足に気付きました。歯科医がカウント間違いしたんやな。

和田 秀樹 「思考の老化」をどう防ぐか (PHP新書)・・・前頭連合野をいかに活性化させるか、例えば毎朝「音楽日誌」を執筆更新すること、毎日運動鍛錬を欠かさぬこと、ルーティーンは大切なんだけど、なにも考えずマンネリ慢性化するとその辺りのノーミソが劣化するらしい。ここ1−2年お馴染みの居酒屋ばかり、新しい店の開拓はしてませんもんね。生来の三日坊主性格=飽き性なのに、これではいかんのか。華麗なる加齢に新しいもの、別な切り口を考えられず嗜好が硬直化して、興味の幅が狭まっていることを自覚いたします。与えられた課題を上手くこなすこと、調整することに非ず、新しい課題を見つけることが大切なんでしょう。

DG UCCG90469Schumann ピアノ協奏曲イ短調(ヴィトルド・ロヴィツキ1958年)/序奏とアレグロ・アパショナート ト長調(スタニスラフ・ヴィスロツキ1959年)/ノヴェレッテ ヘ長調 作品21-1/トッカータ ハ長調 作品7(1959年)/森の情景 作品8(1956年)〜スヴィァトスラフ・リヒテル(p)/ワルシャワ国立フィル・・・幾度聴いているお気に入り、前回は3年前拝聴。ラストはモノラル、他1950年代ラスト辺りのDGステレオ録音は優秀録音。ピアノ協奏曲はマタチッチ盤(1974年)より音質はよろしい感じ。甘さを排した硬質なタッチ、強靭なテクニックと集中力、Sviatoslav Richter(1915ー1997露西亜)はレパートリーを厳選して、玉石混交のライヴ音源多数、正規録音は少ない人でした。気紛れに変幻自在な旋律溢れる名曲は、一気呵成な勢いと熱気に充ちて種々録音の中で光を放っておりました。静謐なソロ作品の幻想的雰囲気も凄い、というか、これが刷り込みでした。

LPデザインMenotti バレエ音楽「ユニコーン、ゴーゴンおよびマンティコーア」 - 詩人の3つのの日曜日〜トーマス・シッパーズ/アンサンブル/スタジオ・コーラス(1957年)・・・Gian Carlo Menotti(1911ー2007伊太利亜→亜米利加)の作品はほとんど聴いたことはありません。早逝したイケ面指揮者Thomas Schippers(1930ー1977亜米利加)はこの作曲家を得意にしたとのこと。初耳作品は1分から4分ほどの短い曲連続、無伴奏超絶技巧合唱と室内サイズ器楽アンサンブルは別々に各曲担当して、伴奏をしません。荒唐無稽な筋書きらしい筋書きのない現代バレエらしくて、合唱部分はWebern「軽やかな小舟に乗って逃れよ」辺りを連想させ、小編成の器楽アンサンブルはStravinsky(「兵士の物語」)を思い出しました。これ以降の録音を見掛けないけれど、忘れ去られるにはもったいない!味わいある作品。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

11月ラストの週末。いつの間にか”第3波ではない”との強弁も聞かれなくなった連日の感染者最高値更新、逼迫する重症者入院対応、そして情けない医療関係者への謂(いわ)れなき差別、いじめ、ボーナスも減っているのは泣き面に蜂、そこに補填するのが行政の優先順位と思うんやけどなぁ。コロナがすっきりと治まると期待した(そして無事オリンピック開催へ)ガースー首相は結果的にビンボーくじ引いたんじゃないか。経済を回すことと感染者抑制のバランスなんやろけど、結果的にどっちつかず、両方アカンような結果になっているように見えます・・・これはどこにでもありがちなご意見でしょう。

自分はぐずぐず洟水連続、昨日朝一番に出勤したら職場トップに叱られ、午前中所定の残務宿題をクリアして早々に職場辞去、自宅勤務へ戻り(るフリをして実質休み)ました。スマホのメール着信音のみ気をつけて最低限の判断、返信のみ対応、フリックはちょっぴり習熟しましたよ。

前歯矯正のマウスピース代14個分、伍拾萬圓強カード引き落とし有(涙)爪に火を灯すように節約節制ecolifeして老後貯金してきたのに、どーにも金銭感覚が狂ってしまいました。大病して手術した感じかな?十数年前胆石手術(+膵臓炎)で入院した時の支払いはたしか参拾萬圓だったような?(保険で返ってきたけれど)3年前一年ほど毎月通った大学病院での定期検査もけっこうな出費でしたよ(無罪放免)。支払える程度の負担で健康が維持できるのなら御の字。昨夜はスクワット+ストレッチ後、先にステアマスター15分こなしてから、筋トレ8種各々40回消化したのは、筋トレを先にすると疲れて(満足して)しまって有酸素運動をサボりがちなので。今朝の定例計量は65.2kg前日比▲800g、顕著な成果でした。

洟水からここ数日睡眠不如意甚だしく、これから耳鼻科へいこうかな、と。対処療法でも一旦症状を抑えないと体調が完全に戻りません。そういえば高額カード決済にポイント戻し有、それで高級新米を注文してしまいました。

Brilliant BRL99049Bach マルコ受難曲BWV.247(ReconstructionーSimon Heighes)〜ロイ・グッドマン/ヨーロッパ連合バロック管弦楽団/ロジャーズ・カーヴィ=クランプ(t:福音史家)/ゴードン・ジョーンズ(br:イエス)/コナー・バロウズ(boysoprano)/デイヴィッド・ジェイムズ(ct)/ポール・アグニュー(t)/テッポ・テロネン(br)/フィンランド・リング・アンサンブル(合唱)(1996年)・・・20年以上前の超・恥ずかしい記録が残って、売れていないB級アイドルが”きょうはステキなケーキをいただきました。美味しかった”ていどの投稿水準、あちら爽やかな若者でも、こちら見た目も冴えぬ場末の爺さん(当時は中年)が”聴いた”と書いてなんの意味があったのか。大Bachには散逸した作品が数多くあるとか、そしてあちこち旋律作品を借用して流用するのは日常、カンタータのシンフォニアにはブランデンブルク協奏曲とか管弦楽組曲が数多く登場するし、各種協奏曲には復元も含めて違う楽器による版がいくつもあります。VivaldiやPegolesiの作品編曲は有名だし、誰のかわからん旋律引用もあるらしい・・・とは要らぬ薀蓄。

「マルコ受難曲」「ルカ受難曲」の楽譜は散逸したとのこと、歌詞が残ったり、カンタータに引用されたものから復元が試みられたそう。筋書きはキリストの受難なので雰囲気は理解できますよ、一部著名な「マタイ」のコラールも流用され、あとはいつものカンタータの連続っぽい印象でした。音質極上。この時期古楽器アンサンブル+声楽の技術は既に熟達して、Roy Goodman(1951ー英国)のバランス感覚はホンマもんでしょう。起承転結がはっきりせず、なんとなく尻切れトンボ的に終わっている印象もありました。次は「ルカ受難曲」を再聴しなくては。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

某ウィルス罹患でないことは味覚嗅覚が正常だから(おそらく)大丈夫、熱はなく頭痛は治まり断続的な洟水症状+倦怠感のみ(+出す方もナニ)。昨日はお休みいただいて、いくつかメール対応をしました。なんらかのアレルギー症状なのか、風邪の初期症状なのか、夜焼き肉を喰って快復を目指して今朝は今月二度目の66.0kgへ、なんせ身動きせずじっとしてましたから。これから午前中出勤して残務一掃(FAXや到着した書類の確認含む)昼から在宅勤務とさせていただく予定です。

すぐ消えるであろうこんな脱力系ニュースが大好きです。梅田次期大統領にちなんで「倍でんねん!」、ユルいユーモアと余裕はいつでもノーミソに備えておきたいもの。コロナ感染者は5日で一万人超えとか。うんと人混みさておき外でのマスクはエチケット程度、問題は密室多人数直接会話でしょうか。大都市通勤混雑はきっと大丈夫なのでしょう、大声会話がないから。

William Christie(1944ー亜米利加)Andre Campra(1660ー1744仏蘭西)組曲「ヴェネツィアの祭り」/Johann Caspar Ferdinand Fischer(1656ー1746?)組曲第7番ト短調/Jean-Philippe Rameau(1683ー1764仏蘭西)組曲「優雅なインドの国々」より/Bach 管弦楽組曲第4番ニ長調BWV 1069/第3番ニ長調BWV 1068〜ウィリアム・クリスティー/ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント(2017年バーミンガム・ライヴ)・・・これはネットより演奏会音源を入手したもの。優雅穏健な表現は古楽器登場初期の硬派硬質なリズム強調とは別世界、The Age of Enlightenmentは1986年創立、首席指揮者を置かずバロック系ではない指揮者も登用して活動中、ここではWilliam Christie(1944ー亜米利加)はバロック古楽演奏のヴェテラン登場。馴染みのBachさておき、RamaeuやらCampraを演目に配置するのも彼らしいし、J-C-F-Fishcherは名前さえ初耳でした。誰でも知っているBachは各楽章ラスト必ずルバートして名残惜しく終えても、時代遅れ大仰な風情とは無縁でした。

他、 Brilliant 99958Handel「イタリア語カンタータ集」「愛の妄想−あの宿命の日から」HWV99/「むごき暴君,愛の神」HWV97/「死に瀕するアグリッピーナ」HWV110(コンチェルト・アルモニコ)/「静かな穏やかな夜」HWV142/「エロとレアンドーロ」HWV150/「麗しのアマリッリ」(愛の闘い)」HWV82(パル・ネーメト/カペラ・サヴァリア/ラルフ・ポプケン(ct))(1995年)〜マリア・ザードリの清楚で可愛らしいソプラノは以前からのお気に入りでした。演奏者情報がちょっと混乱しているようで詳細調査中です。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日在宅勤務中、眼が痛くて開けていられない、頭痛有、洟水症状盛大ぼろぼろ、発熱も感じてついに!某感染?・・・覚えはないなぁ、濃厚接触なんて。熱を測ったら36.2度、平熱じゃん。恒例季節のアレルギーか、前日より体調はずっといまいち、夜の週一回初級エアロビクス(+筋トレひと通り)は強行しました。鍛えて治す!昭和の発想でっせ。今朝の計量は65.7kg▲100g、ぐずぐずの洟水のままでは出勤できず(そういう決まり)朝一番に在宅勤務で様子を見させていただく旨、職場トップに連絡いたしましょう。(メールを確認したら急ぎの要件はなさそうなので有休消化へ)

それと数週間前よりちょっぴり挙動不審だった中古激安洗濯機は一年八か月前に入手したもの。エコ生活を全力実践する我が家ではフロの残り湯をムダなく活用するのは当たり前、第1回洗濯後、すすぎに入る前に再び残り湯を入れるべく「一旦停止ボタン」を押して・・・も止まらない。接触不良か、とにかく最後まで洗濯は完了したけれど、残り湯完全活用なりません。今朝、これより再度様子を見るけれど、電源抜いて再稼働したら治る!みたいなことはないやろなぁ、きっと。

ホークス、ジャイアンツに4タテ!気分は最高っす。力量差歴然。セ・リーグぶっちぎり優勝の球団がこの水準だから、セ・リーグ全体の実力低迷は歴然。ガースー首相は「コロナが増えたのがGo To要因というエビデンスはない」と強弁しているらしいけれど、野球の実力エビデンス(証拠・根拠、証言、形跡)は結果がすべてでしょう。経済自粛すれば失業し、生活が成り立たなくなり、自殺者も増えるという論理優先なんやろな。コロナから身を守るのも、全部”自己責任”、”自助”最優先ならではの政策なんでしょう。自分の体調も気をつけなくっちゃ。古い原発再稼働させるのも”自己責任”、”自助”最優先なんやろか。

VanguardBeethoven ヴァイオリン・ソナタ 第5番ヘ長調 「春」/第9番イ長調「クロイツェル」〜ヨゼフ・シゲティ(v)/クラウディオ・アラウ(p)(1944年ライヴ)・・・ネットより入手した音源。「春」は上機嫌なBeeやん最高傑作のひとつ、LP時代よりナタン・ミルシテインを愛聴しておりました。Joseph Szigeti(1892ー1973洪牙利)は敬愛された立派な巨匠だけれど、現代にデビューしたらコンクールで予選落ちでしょう。ごつごつしたボウイング、美しく洗練されない音色、52歳の記録は最晩年ほど技術的によれよれではないけれど、流麗な技巧に非ず。それでもしっかり地に足付けて、旋律の節回しに歌を感じさせて感銘深いもの。音質もまずまず。

BRILLIANT 99550-4Mendelssohn ヴァイオリン協奏曲ホ短調(エミー・ヴェルヘイ(v)/アルパド・ヨー/ブダペスト交響楽団1987年)/ピアノ協奏曲イ短調(ジークフリート・シュテッキヒト(p)/ケーゲル/ライプツィヒ放送交響楽団)・・・幾度聴いているお気に入り作品・演奏也。誰でも知っている哀愁の甘いヴァイオリン協奏曲ホ短調はまさにオーソドックスに端正+セクシーなソロが極上、こんな上品かつ瑞々しい微笑んだようなヴァイオリンは滅多に聴けるものではない・・・とは前回拝聴の印象そのまま。後者は作曲者13歳の作品とか、天才でっせ。明快硬派硬質真面目な演奏、これも前回拝聴の印象そのまま。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

薄ら寒い朝、昨日久々の出勤に午前中残務処理を済ませて、昼からぼんやりしつつ商品受注を点検して驚愕!某商品がまったく足りない。青褪めて次善の策を検討しつつ、北海道より商品が調達できて(担当は旧知のヴェテラン。返事は速攻)本日なんとかなりそうです。準備してた来春の新商品の取引先説明はコロナの蔓延にて商談不可、資料とサンプルを送付して終わりとするか、オン・ラインで説明するか逡巡しているところ。日々あまりにヒマなので、時にこんな刺激もよろしいでしょう。

自分は小さなスマホ画面は業務用メール以外見ないけれど、パソコン画面にてネット記事は頻繁に眺めて、Yahoo!もGoogle News、MSNも概ね同じ記事ばかり、自分は「音楽日誌」更新作業が多いからその記事認識もあって、筋トレダイエットが数多く出現、この間スマホの勉強をしていたらやたらと楽天モバイルの広告多く、女房殿が買ってきた珈琲が不味かったので、ちょいと高級なのを探していたら珈琲広告が続く・・・そんな感じ。皆自覚していると思うけれど、ブラウザは検索履歴を認識して、類似の記事を自動で選ぶのですね。油断すると”世の中の興味はすべて自分の意見と同じ”誤解(タコツボ発想)に至ります。たいていの記事は底が浅く断片的、非常識発言に某野党から除名された(次は必ず落選する)議員の発言を熱心に毎度載せてみたり、”トランプは逆転復活する!”記事が繰り返されたり(可能性は限りなく0っぽい)その辺りは理解できません。マッチが引退とかまったく興味なし、もともと実質引退みたいなもんだったし。コメントも一部、真摯な意見に非ず誹謗中傷に近い否定・断定が多いかな?まともな人もいますよ、もちろん。

書籍やちゃんとした論文に系統的な知識を得る努力が必要でしょう。一億総野次馬化はあきまへんで。とくにコロナ問題は。昨夜、ストレッチ、脚腹筋トレーニング4本+ステアマスター有酸素運動15分のみ。どーも体調がよろしくなくて今朝の体重は65.8kg前日比▲100g、本日は在宅勤務。

HC16098 Mendelssohn 弦楽のための交響曲第7番ニ短調/第12番ト短調/交響曲第4番イ長調 「イタリア」〜トーマス・ファイ/ハイデルベルク交響楽団(2007年)・・・Thomas Fey(1960ー独逸)は2014年に怪我をしてから復活していないんだそう。若いのに残念やなぁ、オケは”古楽器系”なんだそう。初期の弦楽のための交響曲と著名な交響曲を組み合わせて(全集録音して)軽快、スッキリとした響きは躍動して作品風情にピタリ!21世紀に活躍して欲しい人なんやけどなぁ。

DG UCCG52172Mendelssohn 交響曲第3番イ短調「スコットランド」/交響曲第4番イ長調「イタリア」〜ヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル(1971年)・・・こちら往年の巨匠による鉄板評価演奏。低音とすっきり感が足らぬ音質?サウンドなのか。分厚く甘く瑞々しいオケ+レガート多用の余裕表現は、作品的に叙情的な「スコットランド」に似合っているでしょう。13:57-4:25-11:47-9:24。さきほどの清潔溌剌とした表現とは対極の「イタリア」は、語り上手に八分の力に優雅そのもの。8:04-6:27-8:00-5:39。オケの技量は余裕綽々、若い頃はこんな”流したような”演奏を毛嫌いしていけれど、あまりムツカシいことを考えずに耳当たりの佳いサウンドに身を委ねるのもよろしいと考えるようになりました。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

コロナ対策に”我慢の連休を”訴えに呼応して(ウソ)な〜んもせん三連休を過ごしました。ネット注文した音源データ保存用DVD-R100枚が届き、そろそろ切れそうなお米も明日くらいに到着予定、日常の牛乳ヨーグルト程度の買い物は女房殿が外出ついでに済ませて、こちら昼前に(一日サボった)ご近所市立体育館へほんの30分ほど、筋トレマシン7種ほどこなしたのみ。現在一番愉しみにしているドラマ「朝顔」以外、いつもの二時間ドラマ再放送もほとんど見ておりません。終日断続的に居眠りして無為無策、ノーミソ腐りそう・・・月曜休みでもお仕事は週次でサイクル回って油断すると緊急メールが入って、スマホを定期的に確認する習慣のない自分には冷や汗状態、辛くも返答対応いたしました。

夜、ご近所激安(激不味)焼き鳥屋チェーン店にて瓶ビール一本のみ、注意深く焼き鳥を避けたメニュー注文して激安、今朝の体重は65.9kg更に前日比+300g。昼に餅喰ったのがアカンかったのか、ほとんど身動きしない結末か。

数日前テレビ報道を眺めて気になったこと。バブル期に乱立して破綻したリゾートマンション”10万円投げ売り”していた越後湯沢は”腐動産”の代表例だったはず。これが行政の連携もあって、リノベーションした個人オフィス?温泉付きビジネス、昨今流行りのテレワーク需要に若い人たちが興味を持って集まりつつあるとのこと。その番組では荒廃して管理費溜まりまくって売れないマンションの件は断片的にしか触れられておらず、街全体として趨勢がわかりません。萌芽なのか、可能性なのか、希望なのか、テレワークというのもどのくらい定着するのか(それができる業種階層は限られているかと)短い番組では全貌は見えません。いずれ商売の構造そのものが変わっていく可能性もあるけれど、一部の話題を針小棒大に取り上げても、”負(腐)の部分”も含めてしばらく様子見でしょう。自分は北海道出身、雪の多いところは避けたいところ。24時間温泉は魅力、エエところだけどね。

英DECCAHolst 組曲「惑星」〜ジョージ・ショルティ/ロンドン・フィル/合唱団(1978年)・・・Georg Solti(1912-1997洪牙利→英国)は栄光に溢れた晩年に数多くの録音を残したけれど、自分が好んで聴く演奏は限られます。血湧き肉躍るお気に入り作品を久々に聴きたくて、取り出した演奏に少々がっかり、ロンドン・フィル(1979ー1983首席在任)のアンサンブルは引き締まって優秀、イン・テンポを基調とする緊張感維持した音楽はほんまにツマらない。英DECCAの優秀なアナログ録音も虚しく響くばかり、世評は高いらしいから自分の嗜好と合わないだけなのでしょう。

LPデザインHumperdinck 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲/Mendelssohn 劇音楽「真夏のの夜の夢」より「序曲」「夜想曲」「スケルツォ」「結婚行進曲」〜ルドルフ・ケンペ/ロイヤル・フィル(1961年)・・・これはたしかEMI録音、時々こんな凄い音質に出会うから油断できぬLP復刻。こども向けオペラ序曲はほとんど上機嫌なWagner風、繊細なメルヘン溢れるMendelssohnは最近お気に入り作品、前任トーマス・ビーチャムから引き継いだオケとの信頼関係も抜群に、クリアなサウンドに鳴り響いてウキウキするような感銘をいただきました。

さて、しっかりストレッチでもして久々の出勤としましょう。5日ぶりの職場?


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

連休最終日祝日の朝、体調はフツウ。昨日は洗濯を干した後にグズグズしていたらなんとなく気力が萎えて、終日引き隠り、カレーとかポテトサラダなど作った程度。女子クイーンズ駅伝の力強い走りには励まされました。駅伝ラストの20年選手・福士の力走もラストで抜かれて残念、それもなんとなく彼女らしい。三井住友海上の片貝は靴が脱げるアクシデント、靴下のみの激走には胸を熱くしましたよ。骨には異常はなくてなにより。20年ほど前だったら相撲とかプロ野球とか大好きだったけれど、現在はほとんど興味を失いました。ま、ジャイアンツが負ければ溜飲を下げて、日本シリーズ第2戦も実力差歴然!気持ちはずっと”純パの会”でっせ。

筋トレ鍛錬も自宅ストレッチもなし、終日喰っちゃ寝ごろごろ状態の結果は今朝65.6kg前日比+300g。本日は朝一番で市立体育館へ向かいましょう。前歯矯正用マスピース更新は一週間に一回5/14へ。コロナ重症者最多に迫ったとか?観光客は依然、動きは活発らしい。医療関係者への手厚い支援はできぬものでしょうか。昨夜NHKドラマ「こもりびと」拝見、日本全国にその数100万人とか、やや類型的予定調和的ではあるけれど、説得力充分。とくに旧態頑迷な考えから抜け出せぬ親世代・武田鉄矢の演技はほんんど”素”を感じさせるほど。あまりに深刻な現実に安易なコメント不可、自分には適度な手抜き、ユルい人生観があったから救われたのかも。優秀な高級官僚の兄(高校生で英検一級)vs 出来の悪い弟(=ワシ)でも、母が亡くなった時、兄は葬儀会社の司会の人に”母は弟を可愛がっていた”と。

DIAP028Tchaikovsky ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調〜ウラディミール・ホロヴィッツ(p)/ジョージ・セル/ニューヨーク・フィル(1953年ライヴ)・・・凄いよ!その噂はかねがね、幾度か聴いていた記憶もある(ある意味)著名な記録。ホロヴィッツは幾度もカーネギーホールに登場していて、今回拝聴の音源は記憶よりずっと音質はよろしい感じ。その鬼神の如きテクニックの冴えはほとんどアクロバティック、ジョージ・セルの集中力も激アツそのもの。

もう一発。APR5519Rachmaninov ピアノ協奏曲第3番ニ短調(1941年ライヴ)/Tchaikovsky ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調(1940年ライヴ)〜ウラディミール・ホロヴィッツ(p)/バルビローリ/ニューヨーク・フィル・・・これは音源存在さえ初耳。心配された音質水準はそれなり支障なく聴けるものでした。評判のよろしくなかったバルビローリのニューヨーク時代の記録(1936-1941年)。Rachmaninovは作品のイメージを変えてしまうほどの超絶集中力と技巧の冴えに唖然。14:31-8:41-11:17。Tchaikovskyだってソロの凄みは変わらず、オケはトスカニーニやジョージ・セルより叙情性が勝ってテンポはやや遅め、いかにも彼らしい表現であります。19:01-6:20-6:15。少々のミスタッチ云々は一期一会の記録だから気にならない。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

世間では連休中日、政府は重い腰を上げて”Go To”見直しに言及、これをなんと例えるのか、泥縄?馬耳東風?いずれ見たくないものは見ない(オリンピック開催問題もあるし)なかったことにしたい思惑ミエミエ、トランプさんの抵抗もそうとうだけど、ガースーさんもガンコでっせ。一部マスコミやらネットでは”安倍ちゃんより悪い”なんて声も・・・あれもナニだったと思うけれど。こちらはいつもどおりの生活日常、午前中市立体育館へ行く!(肩こりがひどいらしい)女房殿に付き合って徒歩10分到着したら「制限人数10人満杯」、引き返して昼食後に再訪。ストレッチ+脚腹筋軽くマシントレーニング、前日サボったステアマスター有酸素運動15分をクリアしておきました。

誰でも知っている名曲を新鮮に聴かせてくださる音源にて【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新後、床屋へ剃髪に出掛け、更に所用で出掛けた女房殿といつもの居酒屋へ合流して高級魚のどぐろの煮付けなど、贅沢しました。ここはなぜかカップルが多い店、昨夜は自分らの他若いのが二組、エエ風景ですね。時間が早いからか(5時開店と同時に入店、一時間ちょいとで退去)我らは本日結婚記念日39年目、11-22(いい夫婦の日)。今朝の定例計量は65.3kg前日比+100g。

帰宅して風呂入ったら早々に眠くなってさっさと就寝したら深夜覚醒。テレビを付けたらザ・ローリング・ストーンズ「ハバナ・ムーン ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016」放映中、痺れました。ミック・ジャガー73歳でっせ、そのパワー鍛え上げた肉体(←2019年には心臓の手術を受けたとか)チャーリー・ワッツが無表情に重いリズムを正確に刻むのも凄みがあって、キース・リチャードのギターも滅茶苦茶渋い!ロン・ウッドってフェイセスですよね、皆パワフルなカッコ爺ばかり。うらやましい。

BIS886Ravel 前奏曲/ハバネラ形式による小品/道化師の朝の歌/亡き王女のためのパヴァーヌ/組曲「マ・メール・ロワ」/フォーレの名による子守歌/ハイドンの名よるメヌエット/「クープランの墓」前奏曲-フォルラーヌ-メヌエット-リゴードン/夜のガスパール〜絞首台/ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ〜ロマンティックな歌〜アンデシュ・ミオリン(g)(1997年)・・・夢見るように繊細な旋律をギターが静かに奏でます。音量小さく、囁くような旋律続いて、馴染みの管弦楽の色彩はノーミソ中に補っておりました。ピアノ・ソロに負けぬ魅惑のひととき。

LPデザインTchaikovsky ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調(ピエロ・ガンバ/ロンドン交響楽団1955年)/Rachmaninov ピアノ協奏曲第2番ハ短調(アナトール・フィストラーリ/ロンドン新交響楽団1951年)〜ジュリウス・カッチェン(p)・・・聴いていたようでじつは初耳なJulius Katchen(1926ー1969亜米利加)のモノラル録音。これが音質もクリア爽快な技巧を駆使して、前向きな推進力たっぷり歌って、いささか馴染み過ぎた名曲を久々、新鮮に受け止めました。冒頭ホルンのぶちかましから大仰な推進力に溢れるTchaikovsky、ひたすら甘美な遣る瀬なさたっぷり堪能できるRachmaninov、こりゃ孫曾孫世代の若手は苦労しまっせ。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

本日より連休、コロナ新規感染は次々と記録更新、夕方の地元ニュースを見ると名古屋繁華街には若い人たちが引き続き出掛けているようです。北海道の観光地ホテルではキャンセルが相次いでいるとのこと、さて年末年始向けて人の動きはどーなるのか、医療関係の逼迫接近は間違いなし・・・だけど、こちらはご近所徒歩圏内一周の狭い生活に実感が薄いのが正直なところ。近ツーに続き大手旅行会社JTBも大量人員整理へ、若い人、これから家族にカネの掛かる人、タイヘンだと思います。雇用調整弁だったサービス業とか居酒屋も厳しいことでしょう。

昨日もユルい在宅勤務、東京本丸から月次締めのミス指摘有、納得できず軽い気持ちで”コレってこうなんじゃないの?別にエエけど”とメールを返したら、じつはこれがまたまた処理システムのバグ、なんか連続して発見、指摘してしまいました。全国的な再処理に至って、自分も対応しようと思ったら優秀なスタッフさんが先回りしてさっさと修復してくださいました。ほか、単純チョンボ一件発見対応も情けないけれど、概ね順調に宿題をこなしました。

夜はスポーツクラブへ9種筋トレ・マシントレーニング各々40回、最近手抜きが目立ってステアマスター15分有酸素運動サボり。サウナ中でもストレッチして一週間の締めくくり、今朝の計量は65.2kg前日比▲300g。毎度ワン・パターンを自覚して、昨夜偶然Evernoteの古い記録発見!曰く「2015年11月その後の体重記録」5年前現役時代、熱心にスポーツクラブ鍛錬開始前、週1−2回通い始めた頃。記憶ではこの前に最高記録74kgオーバーしていたはず。75kg超えたこともあったかも。

2015年11月1日(日)散歩計2時間ほど、夜女房殿と居酒屋へ。73kg
2015年11月2日(月)お仕事は一日中座りっ放し。間食なし73kg継続。
2015年11月3日(火)出勤。女房殿は大阪の実家に帰って不在、夕食は冷蔵在庫手当たりしだい+パスタを喰ったから体重増?夜計測74kg、元に戻りました。でも、キツかったズボンが明らかに入りやすい。
2015年11月4日(水)バランスの悪い食事たっぷり摂取。夜。スポーツクラブで有酸素運動一時間半。73kg也。
2015年11月5日(木)休み。BOOK・OFF往復したのみ。73kg
2015年11月6月(金)諸先輩と酒席。思いっきり喰って呑んで73.5kg
2015年11月7月(土)取引先行事対応は肉体系労働。前日の酒も残って体調は苦しいところ。73.5kg
2015年11月8月(日)同上。73.5kg
2015年11月9月(月)通常出勤。疲労蓄積され頭痛有。夜東京前泊、前職場同僚旧知の朋友と思いっきり喰って呑んで・・・計測が怖い。
2015年11月18日(水)スポーツクラブにて激しく汗をかいたあと、73kgちょい切れ。
数年掛けて徐々に概ね8-9kg減、ただ痩せたと云うにとどまらず有酸素運動に+筋トレを加えて一年半ほど、体型も変わりました。健康数値、体調も全然異なってエエ頃合い(年齢)に決断したと思いますよ。生活は代り映えしないけれど。

Orchid ClassicsDebussy 前奏曲集第1巻〜ジョージ・ルポー(p)・・・ネットから拝聴して詳細情報も得られないGeorge Lepauwは亜米利加の若手?ミケランジェリの濃厚な演奏を愛聴してきたけれど、これは思いっきりデーハーにきらきら軽快、華やかな切れ味に充たされ、Debussyの天才荒唐無稽さが際立つもの。楽しみな若手が出てくるものですね。

DG4810062Bach Une Cantate Imaginaire(架空のカンタータ) カンタータ第42番「されど同じ安息日の夕べに」BWV.42よりシンフォニア/カンタータ第30番「喜べ、贖われし群れよ」BWV.30よりアリア「来たれ アダムの 末なる 民」/カンタータ第133番「わが喜びは汝にあり」BWV.133よりアリア「喜びなさい」/管弦楽組曲第3番BWV.1068よりアリア(エア)/アリア「御身が共にいるならば」BWV.508/カンタータ第174番「われ、いと高き者を心を尽くして愛しまつる」BWV.174よりシンフォニア/カンタータ第21番「わが心には憂い多かりき」BWV.21よりシンフォニア/カンタータ第74番「人もしわれを愛さば、わが言葉守るべし」BWV.74よりアリア「何ひとつ私を救うことのできるものはない」/カンタータ第33番「ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ」BWV.33よりアリア「わが歩みは怯えよろめく」/カンタータ第18番「天より雨と雪の降るごとく」BWV.18よりシンフォニア/マタイ受難曲BWV.244よりアリア「私を憐れんで下さい」/カンタータ第4番「キリストは死の絆につきたまえり」BWV.4よりシンフォニア/カンタータ第169番「神ひとりわが心を占めたまわん」BWV.169よりアリア「さらば、わが 内なる 世の すべての 愉しみよ」/カンタータ第191番「いと高きところには栄光、神にあれ」BWV.191より合唱/カンタータ第85番「われは善き牧者なり」BWV.85よりアリア「イエスは善い羊飼い」/カンタータ第182番「天の王よ、よくぞ来ませり」BWV.182よりシンフォニア/われを忘るるなかれBWV.505/カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまもて」BWV.147よりコラール「イエス わが喜び」ナタリー・シュトゥッツマン (コントラルト/指揮)/オルフェオ55/ミカエリ室内合唱団(2012年)・・・彼女が率いる仏蘭西の古楽器アンサンブル・オルフェオ55は残念、財政難より今年2020年2月に解散したらしい。Bachな著名な旋律寄せ集めて、大掛かりな”架空のカンタータ”風仕上げ、キリリとしたリズム感にアンサンブルは引き締まり、深みのある自らの歌声の説得力も充分でした。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

あっという間の週末金曜へ。コロナ感染は連続して最高値更新へ。経済優先なのか、オリンピック開催を念頭に置いてのことか、政策の誤りを認めたくないのか。ずっと政府を代表してコロナ対応をしてきた西村経済再生担当大臣(厚生労働大臣じゃないのが不思議)が”神のみぞ知る”発言、小池都知事が緊急会見!って、ありきたりな精神論ばかり、コロナにも自助努力なのでしょう。他人事じゃないなぁ、いつ罹患するかわからない。昨日はスポーツクラブ休館日、今朝の定例計量は65.5kg前日比▲100g。

昨日在宅勤務の午前中から昼には出勤して相棒の運転する社用車にて取引先へ定例商談。往復中、彼の趣味である地下アイドルから読み解くコロナと経済情勢を伺いました。東京から名古屋に異動転居したのが3月末、先日ようやく栄辺りイヴェントに参加して、入場制限は通常の1/3、入り口検温、マスクはもちろん必須とのこと。一番メジャーなAKBが紅白落ち、自分が知らぬ多種多様なグループが地方ローカル含めて乱立、全体として人気低迷なのは”会いに行けるアイドル”戦略、このコロナ情勢では”会いに行けない”ということもあるのでしょう。マニアックな地下アイドルがこの秋、次々”卒業”しているとのこと。名目的には”学業に専念”とかなっているけれど、おそらく歌や踊りばかり、”お勉強や就職、お仕事はできないでしょう”との分析でした。バイトだって居酒屋がこんな状況じゃ、なかなかクチはないやろな。

Furst Janos(1935ー2007洪牙利)Mozart 歌劇「劇場支配人」序曲K.486/ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491(カール・エンゲル(p))/Haydn 交響曲第99番 変ホ長調〜ヤーノシュ・フュルスト/コレギウム・ムジクム・ヴィンタートゥーア(公式サイトよりダウンロード音源)・・・Furst Janos(1935ー2007洪牙利)このオケ在任は1990ー1994年だからその辺りの放送用録音?音質良好拍手なし。9年ほど前に聴いていて、現在では公式サイトより音源入手不可。このオケは穏健なアンサンブル、序曲に力みなく、名手を招聘した劇的なMozartハ短調ピアノ協奏曲も清潔なバランスに溢れます。Haydnの交響曲がこれほど手応えたっぷりに名曲を感じさせてくださったのも久々、古楽器に非ず大柄アンサンブルでもない、小編成アンサンブルの余裕を堪能いたしました。

LPデザインFaure レクイエム〜ルイ・フレモー/モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団/フィリップ・カイヤール合唱団/ベルナール・クルイセン(br)/ドゥニス・ティリェス(boysprano)(1962年)・・・Louis Fremaux(1921ー2017仏蘭西)の傑作録音はフル・オーケストラ版。誰でも知っている天国的に美しい作品旋律、瑞々しく豊かな残響、しっとり敬虔、透明清廉な風情に充ち溢れて、種々聴いてきた演奏中これは最高の神々しさ。ほかいくつか管弦楽録音を聴くと”上手いオケじゃないな”、なんて不遜な感想を抱いたけれど、声楽も含めどこにも不満を感じさせないもの。音質も極上。

本日在宅勤務。午前中の山場を乗り切ったら昼から実質休み、月曜祝日の関係者連携も打ち合わせ済。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

11月中旬とは思えぬ暖かさ、コロナ新規感染は連続して最高値更新、検査数も上がって無症状者も多いとか、ポイントは重症者との見解は小池さんの弁でした(ほんまか)経済優先の”Go To”要因は明白でしょう。国策に神頼みはあきまへんで。その影響から来週半ば、東京での日帰り出張会議対応はオン・ライン開催に急遽変更となりました。引き隠って在宅で対応いたしましょう。そのお陰で夜の週一回初級エアロビクスには参加可能となって、昨夜がその日。体調イマイチ、膝が少々痛くても若く、厳しい女性インストラクターに励まされて30分しっかり+筋トレ6種加えて毎週翌朝はあちこち筋肉痛に至ります。今朝の体重は65.6kg前日比+400g、何要らんもの喰うたかなぁ?あまり記憶がない。

年末調整は提出済だけど、ほとんどはウェブ上で自分で登録するのが現代風。お仕事を昨年辞めた女房殿の扶養の関係で家族情報登録詳細を確認して驚き、緊急連絡先が昨年死んだ爺さんになっていて、しかも住所電話はとうの昔に処分した北海道田舎の別荘(?みたいな小さな家)あわてて熊本の息子に変更したものです。本日午前中在宅勤務、昼から出勤して取引先へ商談。いろいろ小さなトラブルはあっても毎日ヒマですよ、これでお仕事ちゃんと回っていれば文句はないけれど。昨日東京本丸のシステムに某バグを偶然発見、自分がなにかチョンボしたのかと心配になって、検証をお願いして明らかになったもの。そんなこともあるのですね。

C935171DRBeethoven 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」〜カール・ベーム/バイロイト音楽祭/グンドゥラ・ヤノヴィッツ(s)/グレース・バンブリー(ms)/ジェス・トーマス(t)/ジョージ・ロンドン(b)(1963年ライヴ)・・・ぼちぼち年末ですもんね。この時期にしてモノラル録音、音質はかなり鮮明です。あまりに馴染み過ぎた作品旋律、68歳のベームは気力充実して手堅い、オーソドックスな表現、それでも新たな感慨を生むほどの新鮮な切り口を感じない(全然オモロない)・・・のはおそらく聴手の不遜。ここ最近、Beeやんは古楽器系ばかり聴いているからなぁ。

BC93368Giovanni Gabrieli (1554-1612) サクラ・シンフォニア - 第1旋法による8声のカンツォン(2台オルガン編)/オルガンのためのイントナツィオーネ 第1集 C. 240 - 250 - 第1旋法/Andrea Gabrieli (1533-1585) Il terzo libro de ricercari: Ricercar del primo tono/G-Gabrieloi オルガンのためのイントナツィオーネ 第1集 C. 240 - 250 - 第6旋法/A-Gabrieli フランス風カンツォンとリチェルカール・アリオーソ集 第5集 - リチェルカール・アリオーソ/「いでよ、シオンのおとめたちよ」(2台オルガン編)/G-Gabrieli 第9旋法によるフーガ/第2旋法によるトッカータ/4声のカンツォン第1番 「陽気な女」(編曲:G. ディルータ)/8声のカンツォン XXVIII 「ソ・ソ・ラ・ソ・ファ・ミ」(2台オルガン編)/A-Gabriel?Toccata del quinto tono (arr. for 2 organs)/Ricercari, Book 3 (excerpts)/フランス風カンツォン集 第6集 - 4声のプティ・ジャケ/G-Gabrieli?8声のマドリガーレ 「4月の訪れに」(2台オルガン編)/第1旋法によるトッカータ 第3番/第1旋法によるリチェルカーレ/Canzoni et sonate: Canzon II (arr. for organ)/サクラ・シンフォニア - 第12旋法によるカンツォン(オルガン編)/サクラ・シンフォニア - 第12旋法による10声のカンツォン III (2台のオルガン編)〜ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ/リウヴェ・タミンガ(or)・・・冒頭の「第1旋法による8声のカンツォン」先頭に、けっこう金管アンサンブルの演奏に聴き馴染んだ旋律が出現して、そのオルガン版。一部 arr. for 2 organsとなっていて、オリジナルなのか、歴史的にこんな演奏も有なのか、基礎知識はありません。いずれ若き日に「バロック名曲集」廉価盤LPに2曲ほど収録され、それ以来のお気に入り。亜米利加の著名オケ金管アンサンブルの録音は有名でしょう。ルネッサンス辺りの金管音楽は大好き、そのオルガンによる壮麗な響きにも陶然として聴き惚れました。だれが聴くんやろなぁ、こんな音楽、ネット上にいつでも聴ける状態にしてくださっているNMLの姿勢も立派です。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日の在宅勤務中、ちょいと心配なトラブルは2件、うちひとつは純実務的な処理対応してクリア、もう一個は”商品調達量大幅読み違い”、多大なる損失を出して、それでもなんとか手配なることを祈るしかない。年末に向けての取引先との最終微調整は優秀なる相棒に任せて、中途半端に口出ししても仕方がない、昨日東京本丸部局への報告を見届けました。ヒマでラクなんだけど、問題点注意点残課題の指摘、じっと見届けて待つというのもツラいお仕事でっせ。そんなこんな、いろいろあってもこちら商売は順調。昨年数度お世話になったエア・アジア・ジャパンは日本撤退に非ず破産申請とのこと。従業員は次のお仕事探しタイヘンやろなぁ、空港業界は現状閉塞しているし。新卒の内定率も7割に届いていないとか。

ガースー首相は2021オリンピックを最大の景気浮揚策と位置づけているとのこと。あと9ヶ月でっせ、本番まで、準備期間を考えると半年切っている感じ。揶揄冷笑するつもりはなくて、わずか半年で”あっという間に、日々増殖するコロナが世界中で治まる!”ことを祈りましょう。一番頼みの亜米利加が大混乱、コロナに精神力で打ち勝つ!トランプさんはギリギリ迄居座るみたいだし。終日引き隠りの在宅勤務を終えて夜、スポーツクラブは脚腹筋のみ4種マシントレーニング+15分間ステアマスター有酸素運動をこなして今朝、65.2kg前日比▲300g。健康診断まであと一ヶ月。

Capriccio 10371Francesco Durante (1684-1755) 弦楽のための協奏曲第1番ヘ短調/第2番ト短調/第3番 変ホ長調/第4番ホ短調/第5番イ長調/第8番イ長調「狂気」〜コンチェルト・ケルン(1990年)・・・著名なAntonio Vivaldi(1678ー1741)のちょっぴり後輩、A-Scarlattiの弟子、ナポリで活躍した伊太利亜バロックの作曲家なんだそう。知名度に関わらず幅広く音楽を聴いて、これだって闊達なリズム感に溢れる名曲揃い、Bachほどの多彩さに非ず、どれも類型的な雰囲気に感じるのは自分の勉強不足なのでしょう。ちょいと過激な勢いある古楽器団体の演奏を堪能いたしました。

LP時代のデザインTchaikovsky 交響曲第1番ト短調「冬の日の幻想」〜ロリン・マゼール/ウィーン・フィル(1964年)・・・マゼール34歳若き日の全集録音より。著名な第4-6番以外番号の若い作品でもTchaikovskyはたっぷり美しい旋律を堪能できる名曲揃い。露西亜風の泥臭さ、暑苦しさとは無縁に颯爽と洗練され、スリムな都会的表現、この若さで老舗ウィーン・フィルを自在にコントロールしております。11:16-10:07-8:13-12:58、音質も現役でしょう。

さて、選択してストレッチでもしようかな。本日は出勤です。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

筋トレと減量を意識するようになってから、ひどい二日酔いはなくなりました。量を過ごさぬようになったということもあるけれど、内臓脂肪が減りつつある証拠でもあるのでしょう。12月の健康診断結果は期待しております。それでも呑んだら睡眠の質低下、昨日も一日空けてなんとなく体調どんより、夜のスポーツクラブは筋トレマシン8種(各々40回)こなしてステアマスター15分は断念しました。今朝の計量は65.5kg前日比+100g、本日在宅勤務、夜は筋トレを抑制して有酸素運動を意識しましょう。

一昨日ショッピングセンターにある歯科医へ通った帰り、電気屋さん店頭にてスマホをいろいろいじってみました。ケータイ歴20年を超え、スマホは業務用に支給されても所詮制限ガチガチなお仕事用、通話とメール確認以外に使っておりません。パソコンだったら自分に必要なスペック機能と価格のバランスを見極められるけれど、スマホは皆目わからない。ネットで偶然見かけた「楽天ミニ」に興味を得て、もともと”小さいもの”好き、ノートパソコンも20年ほど歴代ミニを愛用して、ここ5年ほど”手と眼”に負担を感じて諦めました。幸い老眼鏡を使用するほど視力は衰えていないし、持ち歩くには魅力のサイズ、使い勝手もさほど悪くない・・・10歳若かったら間違いなく入手していたことでしょう。カスタマー評価では通話やテザリングにはよろしいけれど、画面の小さいのはちょっと苦しい、バッテリーの保ちもよろしくないそう。業務用でムリヤリ持たされて初めて触ったスマホは”かなり使える”ことに初めて気付いた時代遅れオヤジでございます(タブレットは10年ほど前に数年使ってみた)引退したら否応なく私用のが必須となります。

CHAN8575Dvora'k 交響曲第3番 変ホ長調/序曲「謝肉祭」/交響的変奏曲〜ネーメ・ヤルヴィ/スコティッシュ・ナショナル管弦楽団(1987年)・・・Neeme Jarvi(1937-愛沙尼亜)もご高齢だけど、現在もハーグ・フィルとニュージャージー交響楽団の首席を務めているらしい。第1番から第6番はさっぱり人気がない、第3番は軽いWagner乃至明るく軽快多彩な初期Brucknerといった風情、わかりやすい32歳の作品、10:55-12:58-8:55。このオケには1984ー1988年在任、録音が多かったのは評価も高かったのでしょう。端正だけどやや淡彩と感じるオケを自在に扱って、序曲「謝肉祭」はもともと賑々しい作品、これが強烈な勢いと盛り上がリを見せる9:06。熟達した管弦楽技巧を見せる交響的変奏曲もお気に入り作品でした。21:31。

Decca LXT 2614 Mozart 交響曲第34番ハ長調K.338(ペーター・マーク1951年)/第38番ニ長調K.504「プラハ」(エルネスト・アンセルメ1947年)〜スイス・ロマンド管弦楽団・・・Peter Maag(1919ー2001瑞西)32歳。作品に似合って元気よく溌剌として佳いですね。アンセルメには珍しいMozartにも違和感はありません。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

11月も中盤に入って新しいお仕事サイクル、月曜が始まりました。昼と夜の寒暖差に気をつけましょう。昨夜はめずらしくちゃんと眠れました。

呑んだ翌日はしっかり鍛えて・・・そんな意欲も萎えてゆっくり休みました。午前中、前歯矯正歯科医へ、この三週間は”慣らし”だったのですね。4/14個目は前歯に接着剤で数カ所凸凹装着、マウスピースをがっちり密着させて動かぬように強制。次回は4週後、それでも未だ全行程の半分に届きません。昼はパスタ(女房殿労作)夜はポテトサラダ+冷凍食品の炒飯、高糖質高カロリー?(さつまいもも使ったポテトサラダは食物繊維が多いはず)間食ちょっぴり、基礎代謝が落ちた華麗なる加齢の結果、今朝の計量は65.4kg前日比+300g。鍛錬を抜けばこうなるのは予測済。

Evernoteの無料版を愛用して(音楽拝聴メモもこれを活用)職場のブラウザにも登録して、これは職場制限セキュリティにも引っかからず便利に使っております。数日前、短時間アクセス不能になってこれは珍しいこと、ネットに評判を伺うと「最近重い」「有料版への誘いがウザい」との声有。そうかなぁ、こちらテキストメモ使用なので特別に不具合は感じたことはありません。試しにいくつか類似のものを探して、試用してみたけれど慣れていないせいか、どーもどれも帯に短したすきに長し、使い勝手がよろしくないと感じます。いずれ”わざわざ保存する”行為がない(=自動保存)のが便利でしょう。シンプルな短いメモだったらGoogle Keepがよろしいかも。

WPCS13406Mahler 交響曲第2番ニ短調「復活」〜サイモン・ラトル/バーミンガム市交響楽団/合唱団/ジャネット・ベイカー(ms)/アーリーン・オジェー(s)(1986年)・・・旧録音31歳の記録。3年前に拝聴して、いくつか聴いた「復活」中でもお気に入りでした。ベルリン・フィルに比べればオケ・各パートの自発性やら色気に不足するのかも知れないけれど、指揮者との誠実な信頼関係を感じさせる直截、パワフルな若々しい演奏。既に30余年前の録音だけど、この作品には音質解像度は必須条件、長大なる作品のスケール、熱気をたっぷり爽快に堪能いたしました。声楽陣も充実した存在感、Janet Baker(1933-英国)はご存命らしい。Arleen Auger(1939-亜米利加)は残念、1996年に亡くなっておりました。

VirginBeethoven ピアノ協奏曲第3番ハ短調 /第4番ト長調〜メルヴィン・タン(fp)/ロジャー・ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ(1988ー89年)・・・これは10年以上前?衝撃を受けた演奏。一概に古楽器と云っても種々個性有、Melvyn Tan(1956−新嘉坡)の力の抜け方、柔らかさには驚いたものです。硬派に力強いハ短調協奏曲、優しく華やかなト長調協奏曲、いずれもデリケート、そっと囁くように柔和な表情に表現されて、この個性は唯一無二の価値と感じました。

では、行ってきます。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日夕方、名鉄岐阜駅中央改札を目指して出発、名鉄名古屋から岐阜に向けて乗車するのも数年ぶり、次の駅到着前に人身事故にてストップ、名古屋へ引き返すことになりました。この時点で約束の時間に間に合わぬこと必須、スマホは持参せず時間に余裕を持って出掛けたのに、事態は最悪、JRに乗り換えて岐阜駅を目指しても地理感覚不如意、半分諦めて待ち合わせ場所に遅れること20分ほど、諸先輩は待って下さいましたよ。岐阜夜の街居酒屋は初体験、三人の爺さんは(含むワシ)先日亡くなった2年先輩を偲んで”66歳は若い!もったいない、これから愉しいことはいっぱいあったはず”と残念無念、そして”次は誰だ?”、元気なうちにできる範囲の贅沢をしようぜ、来年1月の富山行きの話題、その次の希望は松山、そして山口とのこと。その辺りはいずれ、自分がかつて営業担当として7年通ったところ、地理感覚は詳しいので2021年段取りを考えておきましょう。コロナが治まることが前提だけれど。

けっこう呑んで美味しい料理をいただいてJR→地下鉄→バスを乗り継いで9時前には帰宅、終了は8時前やったんやな。今朝一番の計量は65.1kg前日比+300g、岐阜へ出発前に市立体育館にて脚腹筋+15分ステアマスターこなして、夜散々呑んでこの水準、まずまずでしょう。コロナ感染者は3日連続最高値更新とか。本日これから歯科医へ予約、前歯矯正は10日毎交換、現在三種目のマウスピース装着中、ちゃんと説明を聞いていなかったけれど、袋には3/14とあって残り11個分を順次くださるのでしょう。なんせ伍拾萬圓税込もっと超えますから。超贅沢でっせ。使い終わったマウスピースを捨てるのは忍びない・・・ヤフオクで売れんか、深田恭子の使用済マウスピースです、とか。

Disques Jean-JeanBruckner 交響曲第9番ニ短調〜朝比奈隆/大阪フィル(1976年4月22日神戸文化ホール)・・・神々しくも深淵な作品、遅めのイン・テンポ厳守、激情にテンポを煽ったりすること皆無、精一杯の咆哮、深い呼吸、間、どっしりとしたリズムに感銘深く受け止めました・・・とは2年前の感想。前年の第7番著名な聖フローリアン・ライヴには深い感銘を得て、これは最初のDisques Jean-Jean全集より。オケの技量やら仕上げの粗ささておき、素朴さむき出し誠実な演奏に胸を打たれる出色の完成度!その根性はしみじみ胸に染みましよ。この間D-R-デイヴィスとかマリオ・ヴェンツァーゴ、アイヴァー・ボルトンなど、21世紀の全集録音からいくつか聴いたけれど、どれも整ったアンサンブルに広がる虚しさ・・・聴き込みが足らんのか。

BRILLIANT 93761? 35枚組総経費込5,400円ほどBeethoven ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」(ズービン・メータ/ウィーン交響楽団1961年)/ピアノ、合唱、管弦楽のための幻想曲ハ短調 作品80(ヴィルフリート・ベッチャー/シュトゥットガルト・フィルハーモニー/シュトゥットガルト・レーラーゲザンクフェライン1966年)〜アルフレッド・ブレンデル(p)・・・若い頃、最初の録音はLP時代より愛聴盤。音質は記憶以上に良好、Zubin Mehta(1936ー印度)25歳モントリオール交響楽団へ音楽監督として就任する辺り、おそらくは最初の録音。二十歳そこそこでウィーン・フィル、ベルリン・フィルにデビューしていたんですね。立派過ぎる作品にも威圧感を覚えぬ流麗明晰なピアノに対して、オケがちょっと走ったり、安易に流したり、ソロをちゃんと聴いて息を合わせていない?未熟さが散見されるのも微笑ましいもの。Wilfried Bo"ttcher(1929-1994墺地利?)も当時若手だったはず、こちらはバランス感覚に優れた統率ぶりでした。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

「洋服の青山」大量閉店、近日ツーリスト従業員1/3カット(←学生時代からの旧友の次男坊が就職している)相次ぐ大手冬のボーナス大幅カット、それよりもっとコトは重大な非正規不安定雇用者の雇い止め、契約解除、コロナ禍拡大に伴う社会的影響は甚大です。外食産業も大幅縮小とのこと。自分のお仕事は偶然、この騒動で安定的に拡大をして、来年度予算準備は一昨年ベースに考えざるを得ないほど、但し継続雇用身分の自分にボーナスは無縁でした。昨日コロナ感染者1,694人連続して過去最高を更新中、本日岐阜まで出掛けて呑み会(亡くなった先輩を偲ぶという名目)中止の連絡はありません。

本日は孫の虎太朗誕生日。日々元気に遊んでいる動画や写真は送られてくるけれど、2月にお宮参りに出掛けて一度抱いたのみ、すっかり大きくなって可愛さ倍増状態は実際に確認できません。お嫁さんの実家である天草で親戚一同集まってお誕生会をするんだそう。遠いでっせ。昨夜は根性入れてスポーツクラブ、我流フルメニュー消化。今朝は64.8kg。65kg切れは2度め?あちこち筋肉痛から睡眠不如意。

Dorian DSL-92161Kurt Weill (1900-1950)ヴァイオリン協奏曲(ジョン・ギルバート(v))/Jacques Ibert (1890-1962)チェロ協奏曲(ジョージ・ワーク(vc))/Alban Berg (1885-1935)室内協奏曲(ドミートリー・シテインベルク(p)/ジョン・ギルバート(v))〜ティモシー・マフィット/バトン・ルージュ交響楽団のメンバー((p)(c)2012)・・・三曲とも伴奏は管楽器のみのオモロい趣向、Wielの管楽合奏とヴァイオリンのための協奏曲 作品12(1924年)は名手ラウテンバッヒャーの演奏をかつて聴いていて、その硬派な暗い風情に馴染んでおりました。Baton Rouge Symphonyは亜米利加ルイジアナ州(←トランプさん勝利)のオケらしい。オケもソロも指揮者も初耳、これが滅法上手くてノリノリ、Weilにはジャズのノリがしっかり感じられて、ズズ暗いShotaskovich風情!とはやや違う印象を得ました。いずれ硬派な20世紀初頭の作品、いちばん有名であろうBergだってそう安易に馴染める作品に非ず(ピエール・ブーレーズを数回聴いても)お気楽に旧知の作品ばかり聴いている怠惰なノーミソには、ちょうどよろしい刺激かも。

 VirginElgar 序奏とアレグロ/Vaughan Williams ひばりは飛んでいく/Elgar 弦楽セレナーデ ホ短調/Vaughan Williams グリーンスリーヴズによる幻想曲/トーマス・タリスの主題による幻想曲〜クリストファー・ウォーレン=グリーン(v)/ロンドン室内管弦楽団((p)1989)・・・Christopher Warren-Green(1955-英国)はたしかフィルハーモニア管弦楽団のコンマスだったはず。数多くの団体乱立するロンドンにあって、この室内オケは創立100周年の伝統有、但し、知名度はさほどではありません。誰でも知っている英国音楽弦楽中心の名曲中名曲鉄板品揃えの一枚、これはとても地味にくすんだようなサウンド、線も細くて、せっかくの名曲は映えた印象に至りません。ちょっぴり期待外れ、音質印象もあるのかな?


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

今週は途中東京日帰り出張を挟んで幸いこれといったトラブルもなく、あっという間の週末に至りました。昨日は在宅勤務、スポーツクラブ休館日=休筋日、朝ストレッチとご近所ちょろウォーキング以外、外にも出ておりません。昨日コロナ感染者判明過去最多の1,662人へ、検査母数は変わっていないらしいので、ほんまに増えているのでしょう。無症状の方がかなり、これは知らず感染を広げている可能性を示唆している・・・風邪やインフルエンザに似て寒くなって空気も乾燥、人が集まるところの換気も弱くなったせいでしょうか。旅行や外食客が回復している流れも影響している・・・って、どこの新聞もテレビやネットのニュースをみても同じ、ありきたりな事実=第三波到来でっせ。

昼冷凍食品の炒飯、夜もフツウの食事を摂って(但し、女房殿労作は野菜中心)マウスピース効果にて間食一切なし、今朝の体重は65.2kg前日比▲100gは意外な結果。なんせ運動してませんから。睡眠不如意、眠り浅く途中覚醒、早朝覚醒は常態化して、これが華麗なる加齢なのでしょう。

早起きだし職住接近、在宅勤務なら尚更、朝食、新聞熟読、日々の「音楽日誌」更新、洗濯ストレッチしつつ、朝のうち大きな交響曲は2曲聴けます。ま、ほんの聴き流し程度だけれど。PTC5186084Shostakovich 交響曲第8番ハ短調〜パーヴォ・ベルグルント/ロシア・ナショナル管弦楽団(2005年)・・・自分がこうしてズズ暗いShostakovichを聴けるようになったことに驚き。Paavo Berglund(1929ー2012芬蘭土)晩年の露西亜への客演はメリハリが効いてわかりやすいもの。1990年に創立された新興オケは旧ソヴィエット的荒々しい強力サウンドのイメージとは違って、モダーンで機能的、”わかりやすい”以上にコメントできるほど重苦しい作品に馴染んでおりません。音質は極上。

LPデザインShostakovich 交響曲第5番ニ短調〜マキシム・ショスタコーヴィチ/ソヴィエット国立交響楽団(1970年?)・・・息子Maxim Shostakovich(1938ーソヴィエット→亜米利加)若い頃の録音、少なくとも本格交響曲の録音は初めてだった?その昔、FM放送にて拝聴して、遅いテンポ、入念ていねいな仕上げはかつての記憶通り、超有名な親父の代表作を録音するというのはプレッシャーだったろうけど、オケの統率も含め見事な出来栄え完成度でしょう。忘れられた感じのある最初の録音(あと2回存在する)は音質も良好でした。

では、行ってきます。本日は出勤の当番でした。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

寒いですね。寒さとともにコロナ感染拡大、一番寒い北海道より顕著に数字は上がってやがて南下していくのでしょう。もともとこれといった強硬策も取らず、なんとなく治まっていたけれど、GoTo政策に社会を動かして、ここへ来て一気に事態は悪化した感じ。一昨日の東京往復時には手すりとかなるべる触らんようにして、夜のお誘いも振り切って戻りました。今週土曜、岐阜まで出掛けて呑むのはちょっぴり不安です。昨日のお仕事は既にスタッフさんに引き継いだデータ取り込み作業数カ月ぶりに一部自分で実施、自分で作り上げ数年間熟練した作業手順もすっかり忘れて不安この上ない・・・これを廃用性萎縮と呼ぶのか、ノーミソの。現在年末のイレギュラー対応の最終調整中、これも2ヶ月ほど前一番最初の原案を作って、相棒とスタッフに引き継ぎ済、取引先との調整を質問されても既に細部忘れました。中途半端に口を出すとかえって迷惑、それはそうなんだけど、任せるというのもツラいものです。

昨日も夕方辺り、職場にて新商品の試食有、お仕事だから避けられぬダイエットの強敵、不安を抱えつつ夜のスポーツクラブは週一回の初級エアロビクス(30分9人参加)更に筋トレも根性入れて6種マシンをこなしました。毎週木曜朝はあちこち全身微妙な筋肉痛、今朝の計量は65.3kg前日比+100g、上々の成果でしょう。本日は在宅勤務。

LPデザインSchubert 交響曲第9番ハ長調〜イグナーツ・ノイマルク/ユトレヒト交響楽団(1950年代?)・・・Ignace Neumark(1888-1959阿蘭陀)は戦前オスロ・フィルのシェフも務めた往年の指揮者らしい。ネットよりLP復刻モノラル音源入手、.mp3/198kbpsというのも情けないけれど、けっこう聴ける音質でした。やや細部の詰め甘く、アンサンブル粗く、サウンドは薄く軽量だけど、燃えるような勢いに溢れてアツい立派な演奏。13:25-14:41-9:48-11:54、少々馴染み過ぎた美しい旋律を新鮮に聴かせてくださいました。

Warner 9029517920Beethoven ヴァイオリン協奏曲ニ長調/ロマンス ト長調/ヘ長調〜五嶋みどり(v)/ダニエル・ドッズ/ルツェルン音楽祭弦楽合奏団(2020年)・・・これは最新録音、たまたま拝聴機会を得ました。Festival Strings Lucerneとなっているけれど、ちゃんと管楽器も入るオケ。1971年大阪府枚方市出身、現在の国籍は亜米利加とか。往年の名子役がすっかり実力派に至ったみたいな感慨有、その昔Paganiniのカプリースを聴いて正確緻密自在な技巧に驚愕した記憶もありました。Beeやん稀代の名曲も”正確緻密自在”そのもの、一分のスキもなくクール怜悧に細部描きこまれた演奏に間違いなし。人肌の温かみを伴ったアンドロイド!っぽい完成度か、かつて存在した星の数ほどの先人とは趣の異なる次元の演奏でした。比較再聴しなくっちゃ。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日朝、借りているサーバー不調にて「音楽日誌」更新不可。最寄りの駅迄しっかり歩いて久々の地下鉄(公共交通機関)利用、新幹線も6月以来、平日ということもあって往復とも空いておりました。東京は人が多い!けど、ガイジンさんは見掛けなくなりました。愛知県も増えているけれど、この人口じゃコロナ感染増えまっせ、要因は夜の街なのか、学校や福祉医療施設なのか。昼12:30からの会議に昼食抜きだったのは試食が多いから、若い人たちの元気な活躍を眺めるのも愉しいもの。終了後速攻で新幹線を目指したのでスマホに着信(おそらくお誘い)があったことに気付かず、早々に帰宅しました。寒さが募ってきて、久々の出張に激疲れ!未だスポーツクラブが開いている時間やったけれど、そのままフロに入って暖まりましたよ。その時点、体重が65.6kgであったこともムリしなかった要因、今朝の定例計量は65.2kg、前日比▲800g。なんとか戻しました。

LPデザインDvora'k 交響曲第9番ホ短調「新世界より」〜ラファエル・クーベリック/ベルリン・フィル(1972年)・・・有名な評価高い演奏。昨日の第8番と連続拝聴に驚き、幾度聴いてクーベリックとオケの個性が似合っていないと感じていたもの。ところが第8番とは大違いの録音個性、こちらのほうがずっと自然なバランス、もしかしたら弦の配列も違うんじゃないの?湧き上がる新世界への決意、シミジミ郷愁の旋律、圧巻の爆発、わかりやすい旋律横溢な名曲中の名曲!パワフルなオケの威力にストレートな表現・・・それでもこれはヴェリ・ベストな演奏ではないと感じます。

Scribendum 859923Dvora'k 交響曲第9番「新世界」ホ短調〜ルドルフ・ケンペ/ロイヤル・フィル(1962年)・・・Rudolf Kempe(1910ー1976独逸)の「新世界」は幾種ありましたっけ?これは英DECCAのチームによる録音のはず、解像度の高い鮮明な音質。金管の輝きを万全に活かした新鮮爽やかな演奏、オケとの信頼関係もしっかり感じさせる立派な演奏でした。

では、行ってきます。その前に洗濯、ストレッチやな。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日職場朝一番に出勤して定時まで比較的充実した一日を過ごしました。ここのところ、人為的なミスを防ぐための警告の仕組みがときどき上手く働かずヒヤヒヤ、運用上の仕組みに問題があるのかも知れません。請負型→平準化実務委託を進めたなかでの矛盾露呈かも。先週、東京本丸人事よりメール有、来年度より継続雇用身分変更、時給に非ず、フレックスタイム、人事評価、地域間異動有、手当も付くんだそう・・・低いトータル年収はほとんど変わらんけどね(仮に増えてもちょっぴり出ている年金が減らされるだけ)最大の変更は”70歳迄働ける”こと、これはちょっとカンベンしてよ、的感慨もあって、現在の職場の立ち位置存在感は変わらんかと。大ヴェテラン(=ワシ)が現役若手と一緒に、和気藹々とやり取りできる職場をありがたく受け止めております。

いずれ大阪の婆さん(90歳)のことがあるので、女房殿の意向に従うことになるでしょう。一年ほどじっくり先行きを考えましょう。本日これより東京日帰りで会議対応。昼職場で喰い過ぎ反省、昨夜は体調イマイチを自覚してスポーツクラブはストレッチ+筋トレしっかり(負荷強化)エアロバイク有酸素運動はまたまたサボりました。今朝の体重は久々の66.0kgへ!前日比+300g。最悪。本日は遅い帰宅となります。

Die Meisterwerke (60CD)Beethoven: Complete Edition(SONY/RCA)-CD9Beethoven Bagatelle A minor WoO 59 ‘Fur Elise’ (Phillipe Entremont(p))/Adagio fur eine Spieluhr F Major WoO 33 No.1(Jean-Pierre Rampal(fl)/Marielle Nordmann(hp))/Twelve Contre-dances WoO 14(Orchestra of St. Luke´s /Michael Tilson Thomas)/Sonatina C minor WoO 43a/Sonatina C Major WoO 44(Michaela Petri(recorder)/Lars Hannibal(g))/Menuet G Major WoO 10ー6(Lazar Berman (p))/Violin Concerto (fragment) C Major WoO 5ーAllegro con brio(Marius Sima(v)/Jena Philharmonic Orchestra)/Wellingtons Sieg Op.91(Wiener Philharmoniker/Lorin Maazel)・・・Beethoven: Complete Edition(SONY/RCA)よりWoO追加番号を振られた作品、偶然拝聴の機会を得ました。可憐なる「エリーゼのために」を先頭に、エロイカ旋律出現するコントレダンス、他の著名作品に登場する旋律含め、どれもBeeやんの天才をしっかり感じさせる名曲揃い。ヴァイオリン協奏曲ハ長調も見過ごされるにはもったいない美しい旋律、ラストは機会音楽である「戦争交響曲」、マゼール/ウィーン・フィルというの豪華顔合わせでした。

LPデザインDvora'k 交響曲第8番ト長調〜ラファエル・クーベリック/ベルリン・フィル(1966年)・・・郷愁の旋律横溢する名曲中の名曲。クーベリック52歳壮年の気力に溢れたテンションの高さ、カラヤン時代のベルリン・フィルは威力たっぷり、ローカル色皆無一気呵成パワフルな演奏であります。弦がやたら目立つ音質は好みに非ず、立派な完成度に間違いないけれど、指揮者との相性はよろしくないと思います。9:57-10:19-6:39-8:48。

では、行ってきます。(今朝借りているサーバー不調で更新が遅れました)


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

亜米利加大統領選挙の熱気も一段落、先週はほとんどゆるゆるにサボっていたお仕事再開の月曜がやってきました。天気はよろしいけれど、寒さは一歩ずつ深まります。今朝は新聞も休みなので朝が寂しい。本日は溜めている宿題一気にクリアして、明日の東京日帰り出張に備えるつもり。東京大阪愛知北海道が突出してコロナ感染増、やはり冬に向かって空気乾燥に感染は増えるのか、できるだけ大人数に接しない狭い生活を続けてきたけれど、明日の東京日帰り出張は不安、おそらく旧友と呑むことになりそうですし。昨日は昼前に市立体育館へ、筋トレのみひと通り実施、そう考えていたら胸の筋肉を鍛えるマシンが故障中、夜高カロリーなジャンクフード+ビール風飲料(糖質70%off)喫して、今朝は65.7kg前日比+200g。明日は帰るのが遅くなりそうなので今晩はしっかり鍛えましょう。

呉座勇一「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」(中公新書)・・・読了に一ヶ月以上掛かったベストセラー。これは凄い本でっせ、ともすれば室町幕府将軍家と有力守護同士の対立みたいなシンプルな説明をしがちだけど、もっと社会の地殻変動をダイナミックに捉えて多重的に分析するから、俄には全貌理解不能。奈良興福寺が大和エリアの実質的な支配者、しかもそのトップは将軍家(だっけ?)からの天下りに決まっていて、残された膨大な文書からことの推移を分析して、旧来の見解を一刀両断、当事者の気持ちや行動をヴィヴィッドに描き出します。乱の発生要因、対立軸も多種多様複雑に動いて、誰が勝者かさえ不明、最終的に残った有力守護もなんとか権威を維持した将軍家もやがて、ほどなく消え去っていくダイナミックな社会の動き。近畿圏から全国に動いていく時代の流れの端緒となっていったもの。はっきり云ってほとんど詳細理解不能、再読必須。

ヒマだし、二時間ドラマ再放送はほとんど記憶にあるものばかり。断続的に音楽を聴いておりました。SONY SBK63056Debussy 小組曲/Ravel 序奏とアレグロ/Satie ジムノペディ第1番/第3番(ルイス・レーン/クリーヴランド管弦楽団1969年)/組曲「マ・メール・ロワ」(マイケル・ティルソン・トーマス/フィルハーモニア管弦楽団1988年)/逝ける女王のためのパヴァーヌ(ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団1963年)/ラ・ヴァルス(ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団1963年)・・・不遇だったジョージ・セルの弟子Louis Lane(1923ー2016亜米利加)を含む珍しい寄せ集め音源。デリケートに親密、ていねいな仕上げ、小粋静謐な仏蘭西音楽との相性はよろしかったみたい。ほかいくつか聴いたデーハーな作品より相性はこちらでしょう。MTTによる忘れられた音源、往年の亜米利加で活躍した巨匠たちによるちょいと珍しい毛色の作品もムリムリ組み合わせ、オーマンディの豊満かつ色彩豊かなサウンドが際立ちました。

ここで時間切れとなりました。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

トランプさんは未だ訴訟連発に望みをつないでいるようだけれど、フィラデルフィア管弦楽団を擁するペンシルバニア州にて民主党勝利、選挙人の過半数に至って梅田譲亜米利加大統領誕生の流れは間違いなさそうです。未だ紆余曲折ありそう、スムースな政権移行は難しいやろなぁ。一部狂信的なトランプ主義者さておき、それを生み出した社会の矛盾はそのまま、なんせ国民の半分くらい支持はあるんですから。置き去りにされた人々は一縷の望みを掛けて、結果この4年格差拡大したのは日本も亜米利加も一緒でしょう。そこにコロナが直撃、欧米は感染大爆発、日本も明らかに第3波がやってきて、今週火曜の東京日帰り出張、土曜の岐阜迄出掛ける呑み会は不安です。しっかり手洗い消毒、マスクして対策いたしましょう。愛知県では新規感染者100人超え。

梅田さんはご高齢だけど、初の女性副大統領カマラ・ハリスさん(56歳)の活躍に注目、移民2世有色人種、カリフォルニア州の司法長官から上院議員へ、辣腕みたいです。未来は若者と女性に期待しましょう。こちら完全引退接近世代、昨日は昼前に市立体育館トレーニングルームへ、ストレッチ+脚と腹筋鍛錬のみ+ステアマスター有酸素運動15分は2日ぶり、今朝の計量は65.5kg前日比+300gは昼の蕎麦が要因か。

ネットより入手音源Mahler 交響曲第1番ニ長調〜ラファエル・クーベリック/ロンドン交響楽団(1975年ライヴ)・・・月に一度以上は聴きたいお気に入り作品。バイエルン放送交響楽団1967年セッション録音は直截な飾りのない演奏と記憶、クーベリックは”ライヴで燃える!”人らしくて、ここでの演奏も時に入念なタメがたっぷり表情濃いもの。音質は怪しげライヴ音源としてはかなり良好、プレヴィン時代のオケは優秀でした。

NOV150118Hindemith 序曲「エロスとプシュケ」/交響曲「画家マティス」/4つの気質〜チャールズ・マッケラス/バーゼル交響楽団/ブルーノ・カニーノ(p)(1995年)・・・Charles Mackerras(1925ー2010濠太剌利)としては珍しい演目、オケとの共演。Paul Hindemith(1895ー1963独逸)は世代から考えると保守的?穏健?後期浪漫からも破壊的不協和音とも一線を画してクール即物的な作風、馴染むのに時間が掛かって最近お気に入りです。おそらくはオケのサウンド印象と思うけれど、線が細くてサラサラと流れて、メリハリと云うか個性不足、味が薄い感じ。「4つの気質」はフェリックス・スラットキン/ヴィクター・アラー(p)(1953年)が初耳だったと記憶するけれど、もっとオモロい作品と感じましたよ。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

ゆるゆるのお仕事継続な自分さておき、野次馬的興味は亜米利加大統領選挙のこと、正確にはトランプさんの悪あがき、ご当地の文化では潔く負けを認めるより、とことんいちゃもん付けるのが文化と、訳知り顔の評論家もいたけれど、根拠のないデマの強弁、扇動はあかんでしょう。州の法律や、積み重ねられてきた慣習伝統を横紙破りするのも文化ですか?バイデンさんが次期大統領として理想的かどうか別として、日本人の発想だったら”世界から亜米利加はどう見られているか”=恥を気にするところ。噂のレベルだけど、大統領の座から落ちるとトランプさんは経済的に苦境に陥るらしい・・・これも根拠のないデマですか?

今週は有休消化祝日もあって連休、あっという間に一週間終了。どーも睡眠浅い自覚があって体調イマイチ、夜のスポーツクラブはストレッチと筋トレのみ、ステアマスターはサボっても今朝の計量は65.2kg前日比▲500g。出勤すると菓子や食材豊富、矯正用マウスピース着用の関係で間食は不可でも、昼食時に色々喰うてしまって(コロッケ3個追加とか)後悔、夕食は控え目にしました。スポーツクラブにてサウナ・シャワー後参考計量は66.2kg、一晩で1kg減るのですね。▲400-500gの時もあるからロジックが理解できない。

SONY SICC20106Grieg 劇音楽「ペール・ギュント」より 朝/オーゼの死/アニトラの踊り/ソルヴェイグの歌/山の魔王の広間にて/Bizet 組曲「アルルの女」より 前奏曲/メヌエット/アダージェット/カリヨン/ファランドール/Mussorgsky-Ravel編 組曲「展覧会の絵」/歌劇「ホヴァンシチナ」より「モスクワ川の夜明け」〜ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団(1958〜1966年)・・・数週間前より幾度か繰り返し、断続的に聴いていて???状態継続しております。作品的にはほとんどお気に入りばかり、音質に不満はない、アンサンブルも完璧、なのにどーも入り込めない、愉しめない。作品に対する先入観イメージとどこか似合っていない、ノーミソ前頭連合野硬直化しているのか。作品収録の組み合わせが悪いのか。同じく洪牙利系のフリッツ・ライナーの「展覧会の絵」(1957年)硬派クール強靭な佇まいには痺れたもの(作品の刷り込みでもある)北欧の清涼、南仏蘭西のリズム作品にも微妙に違和感があって、露西亜の泥臭い旋律リズムにRavelの極色彩を施した名曲も、どこか、なにか違うような・・・しばらく間を空けて再挑戦いたしましょう。

 PHILIPSStravinsky ヴァイオリン協奏曲ニ長/Mozart ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調K.207〜ダヴィッド・オイストラフ(v)/ベルナルト・ハイティンク/コンセール・ラムルー(1963年)・・・大昔、恥ずかしい誤情報に惑わされた駅売海賊盤収録中、正しいオリジナル部分を含む拝聴でした。作品はもちろん、ソロ指揮者オケの組み合わせも珍しい、貴重なもの。若きハイティンク34歳、仏蘭西へ客演していたのですね。巨匠ヴァイオリニストの伴奏としての抜擢だったのでしょう。音質良好。たっぷり豊かに優雅なMozartは当たり前、第1楽章第2楽章冒頭の絶叫不協和音開始より、牧歌的な旋律が浮かび上がるStravinskyも美しく、余裕に表現されておりました。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

所詮野次馬の立場だけど、亜米利加大統領選挙の動きがほんまにオモロい。勝つためにはなんでもやる、ツイッターに証拠のないデマめいた文言を受けて行動するトランプ支持者がいるのも凄いですね。「4年間新しい戦争をしなかった唯一の大統領」とか「日本はトランプさんのほうが与し易い」なんて、勝手に持ち上げる声もあるけれど(負けが確定するから)開票を止めろとか、大規模不正投票があったとなりふり構わぬ訴訟とか、これはもう民主主義の積み重ね崩壊、国の尊厳は成り立たんでしょう。それでも半分くらいは支持を集めるのも驚くべきこと。大混乱だけど、自国の指導者を選ぶ国民の熱気、エネルギーみたいなものを感じます。日本じゃ空気読んで忖度、流れで決まりますもんね。

昨日は朝ストレッチとウォーキングをしたのみ、ユルい在宅勤務=引き隠りに昼夜と冷蔵庫在庫にて調理、今朝は寒くて目が覚めました。北側のパソコンオーディオ部屋に今季初ホットカーペット稼働!エアコン暖房は週末に清掃しておきましょう。今朝の体重は65.7kg前日比+200g、間食していないんだけどなぁ。本日のお仕事は(先週大きな宿題クリアしたし)ラクラクと予測、昼から有休消化しても良いかも。

The Art of SingingJ.Strauss 喜歌劇「こうもり」(短縮版)〜フランツ・マルスツァレク/ケルンWDR放送管弦楽団/合唱団/フリッツ・ヴンダーリヒ(アイゼンシュタイン)/アントニア・ファーベルク(ロザリンデ)/ルドルフ・フランク(オルロフスキー)/フランツ・フェーリンガー(アルフレート)/ハインツ・マリア・リン(ファルケ)/リタ・バルトシュ(アデーレ)(1959年)・・・Franz Marszalek(1900-1975独逸)はオペレッタのカラヤンと呼ばれた人らしい。このオケは放送交響楽団に非ず(NMLリンク先クレジットは誤り)放送管弦楽団でした。放送用録音らしくて音質はかなり良好、大物歌手を揃えた短縮版、序曲はわずか16秒でっせ、あちこち大胆なカット有、もちろん台詞なし。この作品は数少ない馴染みのオペラ、生演奏体験済。もっとも正月に相応しい楽しい、めでたい作品と思います。アデーレ(召使い?女中さんか)のアリア「侯爵様、あなたのような方は」の笑い声、コロラトゥーラ最高。こちらオペラ・ド・シロウトに演奏の良し悪し言及する技量なし、短めに仕上げて集中力を失いがちの聴手(=ワシ)にも、しっかり全曲堪能させてくださいました。

 Ernest Ansermet(1883ー1969瑞西)Saint-Saens 交響詩「死の舞踏」/オンファールの糸車/Chabrier 楽しい行進曲/Ravel 逝ける女王のためのパヴァーヌ/Chabrier 狂詩曲「スペイン」(以上1952年)/Debussy 牧神の午後への前奏曲/Ravel 道化師朝の歌(1951年)〜エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団・・・旧モノラル録音、音質、選曲、演奏とも極上。雰囲気たっぷりに仏蘭西音楽の粋を堪能させてくださいました。

これより洗濯して出勤いたしましょう。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

前回に続き、事前予測から外れてトランプさん思わぬ強み、南部激戦州に競り勝っております。最終結果は未だ確定しないけれど、滅茶苦茶でも人気あるんやな、あの人。バイデンさんもご高齢で(遠い日本より勝手な先入観)見た目パッとしませんが。政権が継続しても、別なトラブルで自滅するんじゃないかと思います。我らがガースー首相もそろそろ実態やら様子が見えてきたようで、学術会議問題に茶々入れたのは戦術的に失敗だったのでは?無理矢理任命拒否してなんか得るものがあったのでしょうか・・・閑話休題(それはさておき)

先日の家電の話題続編。今朝、コーヒーを淹れていてコーヒーメーカーも10年超えたなと、ほぼ毎日使うもの、シンプルな仕組み、サーバーを割らなかったら保つもんですね。吸入器(蒸気が出るやつ)は5ー6年経過?風邪をひくと咳が止まらぬ症状+年中洟水痰が絡んで、空気が乾燥して症状がひどくなる冬場はとくに必須です。使用頻度が高くて有用、ナガモチするものは結果的に佳き買い物なんでしょう。Aquosテレビ42型は10年選手、激安オーディオも毎日酷使して、息長く使っております。昨日年末調整申告、低賃金に嘆息しつつそんなことを考えておりました。

昨日は週一回のエアロビクス、いつものメンバー7名参加。若手新顔は参入しておりません。しっかり筋トレして体重は65.5g現状維持。じつは昨日昼、職場で要らんものを喰い過ぎた自覚有。本日在宅勤務。先日のトラブル処理も、年末に向けての最終調整も相棒の担当、前年迄は実務含めて全部請け負っていたけれど、今年は任せたからヒマです。横目で様子を眺めるのみ、ぼちぼち引退の潮時か。

Arte Nova 88697749772Bruckner 交響曲第5番 変ロ長調〜デニス・ラッセル・デイヴィス/リンツ・ブルックナー管弦楽団(2006年リンツ,ブルックナーハウス・ライヴ)・・・このオケはリンツ州立歌劇場のオケとか。Dennis Russell Davies(1944ー亜米利加)は現代音楽の人、そんなイメージだけどHaydnやらこのBrucknerの交響曲全集を録音しております。きっと実演での評価も高いのでしょう。全9曲中、威容なスケールを誇る爽快な作品は大好き。ところがこの演奏はかつてない異風、クール冷静淡々としてアツい情熱とか入れ込みとか高揚疾走とは無縁、オケの技量と云うか厚み色彩、各パートの自主性にも欠けてサウンドに魅力が足らんのかも。21:43ー14:49-15:10ー25:10。Brucknerは難物やなぁ、いろいろと問題ありそうな朝比奈翁を懐かしく思い出しておりました。

OVCL00472Shostakovich 交響曲第4番ハ短調〜エリアフ・インバル/東京都交響楽団(2012年ライヴ)・・・重苦しく、暗く巨魁な作品にも最近馴染めるように。以前ウィーン交響楽団との1992年録音を聴いて、世評よりずっと手応えを感じた記憶もありました。こちら都響との20年後の録音はエラく評判がよろしいらしい。でもなぁ、この作品にはパワー必須、オケが弱いかなと。27:42-9:07-25:21。聴き込みも足らんでしょうか。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

寒さ募る朝。本日4連休後久々の出勤、先週金曜は在宅勤務だったからずっと自宅に隠っていた感じでした。先週お仕事は大きな宿題がひとつクリアできて、本日より気分を切り替えて2020年末まで走りましょう。高額負担に嘆息しつつ歯の矯正マウスピース着用は10日目、本日帰宅後”次の段階”へ交換します。歯の矯正と云えば少々不気味なワイヤー装着!な印象だけど、技術は日進月歩、自分は前歯上一本だけということもあるのか、詳細写真撮影と型取りから作成した透明樹脂マウスピースは違和感少なく、見た目もわかりません。食事以外着用必須なので間食も不可、こりゃダイエットに効果期待!したけれど、意外と関係なし。程度もんだろうけど分割食事はダイエットには効果的という説もありました。

昨日は昼前に市立体育館トレーニングルームへ(珍しく女房殿同行)スクワットストレッチ入念、脚と腹筋のトレーニングのみ+ステアマスター有酸素運動15分は2日サボったので必須、昼夜とツフウに食事して今朝65.5kg前日比+500g、残念。かなり減っても憎きハラ周り贅肉撲滅!一掃目指して集中鍛錬は徐々に成果は出ているでしょうか。今年喪中だった年賀状来年分、どうするか逡巡中、というか女房殿顔色様子伺い中。亜米利加では大混乱必須な大統領選挙投票が始まりました。野次馬的興味有。

Everest EVC9035Subelius ヴァイオリン協奏曲ニ短調(タウノ・ハンニカイネン/ロンドン交響楽団)/Tchaikovsky ヴァイオリン協奏曲ニ長調(ワルター・ゲール/ロンドン交響楽団)〜トッシー・スピヴャコフスキー(v)(1959年)・・・Tossy Spivakovsky(1906ー1998露西亜→亜米利加)戦前のベルリン・フィル、クリーヴランド管弦楽団のコンマスを務めたとのこと。懐かしいLP廉価盤コロムビア1000シリーズ以来馴染み、Everestの優秀録音は現役です。いかにも風Sibelius作品を連想させる名前なTauno Hannikainen(1896ー1968芬蘭土)も含め、一歩引いたようなクール怜悧冷静落ち着いた演奏は、情熱的に浪漫溢れる旋律にはちょっぴり異質?Sibeliusに似合っているようで微妙な距離を感じるのは聴手の嗜好なのでしょう。ソロ、伴奏とも演奏技術的には文句なし。自分はこの名曲にどんな表現を求めているのか、迷い悩んでおります。

作品にどんな表現を求めるのか、悩みついでに・・・PRI028Brahms ピアノ協奏曲第1番ニ短調 /第2番変ロ長調〜フィリップ・ビアンコーニ(p)/ミハウ・ネステロヴィチ/モンテカルロ・フィル(2019年)・・・Philippe Bianconi(1960-仏蘭西)は2016年に来日もしておりました。お気に入り作品を幾度か繰り返して聴いて、Brahmsとモンテカルロ・フィルの明るくコシの軽いサウンド相性が問題なんじゃないのか、そう気付きました。新しい録音は音質良好、ビアンコーニのピアノは強面にならず流麗明晰な技巧に味わいあるもの。しかしこの作品はピアノ伴奏付き交響曲でっせ、今更硬派ゴリゴリの演奏は聴きたくないけれど、例えば恐ろしいほどのジョージ・セルの集中力が脳裏をよぎる・・・こんなMild Brahms、優しく穏やかに美しいバランス演奏も時代なのかも知れません。

では、行ってきます。暖かくして出掛けなくっちゃ。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日有休消化、無為無策引き隠りはいつものこと、断続的に音楽の聴き貯めをしておりました。洟水ひどく相変わらず睡眠不如意継続、眠りが浅かったり、途中覚醒したり、昼寝をちょっぴりしてそれを補って、朝の起床時間は生活のリズムなので変えておりません。夜はスポーツクラブにてステアマスター有酸素運動サボって、いつものスクワットストレッチ+筋トレマシンは通常6種(40回ずつ/負荷は知れております)+更に3種加えてあちこち筋肉痛、それも途中覚醒の要因となりました。意識的に食事抑制気味(朝食はしっかり摂って)今朝の定例計量は久々の65.0kgちょうど!前日比▲500g。本日祝日、スポーツクラブ契約は平日夜のみ、土日祝日は使用できぬから、市立体育館へ出掛けましょうか。ちょっぴり逡巡中。

本日亜米利加大統領選挙投票日。高須さんや木村太郎さんは”トランプ圧勝!”を予想しております。日米とも横車強引な人たちが求められる時代なのでしょうか。昨日、ドラマ「朝顔」再放送と第2シーズン初回拝見、抑制され落ち着いた風情(悪役が登場しない)豪華名俳優たちの適切な配置と演技、つぐみちゃんの超絶可愛らしさに悶絶!月曜夜は女房殿お気に入り「断捨離」番組の日、ほとんど、たいていオカネモチの話題かと。我が家はさんざん捨てて整理して、新しいものは貧しくて買えぬから荷物スカスカでっせ。

menbran 233375Carl Orff カンタータ「カルミナ・ブラーナ」〜オイゲン・ヨッフム/バイエルン放送交響楽団/合唱団/エルフリート・トレッチェル、アネリーズ・クッパー(s)/パウル・キューン、リチャード・ホルム(t)/ハンス・ブラウン(br)(1952年)・・・旧モノラル録音。この激安10枚組(税込1,000円)は最終処分せずに残したCDでした。生命躍動するヴィヴィッドな作品、先日偶然にyoutubeにてフラッシュ・モブ拝見してカッコ良すぎ、あまりに元気な作品を敬遠してきたけれど、久々に全曲聴きたくなったお気に入り作品。出会いはストコフスキー(1958年)あれはデーハーな風情、繰り返しを大胆にカットしたはず、しばらく聴いてないなぁ。こちらOrffを十八番(おはこ)としたEugen Jochum(1902ー1987独逸)モノラル録音、弦抜きの三管編成+打楽器ピアノ+声楽の一大モニュメント!かなり自然な良心的音質、適度な力感に落ち着いた雰囲気に溢れました。声楽陣の表情付けもオーソドックスを感じさせるもの。ヨッフムのTrionfi勝利三部作ラスト「アフロディーテの勝利」はステレオ再録音なりませんでした。

LPデザインShostakovich オラトリオ「森の歌」〜エフゲニー・ムラヴィンスキー/ソヴィエット国立交響楽団/ 国立合唱学校児童合唱団/国立アカデミー・ロシア合唱団/アレクサンドル・キリチョフスキー(t)/イワン・ペトロフ(b)(1949年)・・・Wiki情報によると交響曲第9番(1948年)が当局からの期待はずれに軽快な作品、ジダーノフ批判から名誉回復すべくスターリンの森林政策賛美わかりやすく、明るい(太鼓持ち)作品をつくったのこと。やがてスターリン失脚を受けて1962年に歌詞を一部改定して、これは初演辺りオリジナル録音のはず。お上が文化や学問に口出したり、価値を決めるなんて愚の骨頂!笑止千万、昔の笑い話とは一概に云えぬご当地名古屋とか学術会議問題など連想させる昨今であります。けっこう若い頃より聴いていて馴染みの作品はけっこう好き、一般に旧ソヴィエット音源は露西亜怪しげサイトより入手可能、これは.mp3/256kbpsちょいと残念な圧縮音源でした。

拝聴のきっかけは山本さんのブログに「ちゃんと適切なLP再生したら良い音だった」とあったため。こちら肌理は粗いけど明るい音質、やや腰の軽い音質は記憶より悪くない感じ。第1曲 「勝利」(1962年改訂版では「戦争が終わったとき」ここのファイル表示はそうなっている 5:08)第2曲「祖国を森で覆わせよう」(2:56)第3曲「過去の思い出」(5:53)第4曲「ピオネールは木を植える」(2:07)第5曲「スターリングラード市民は前進する」(1962年改訂版では「コムソモールは前進する」ここでのファイル名もそう表示 3:21)第6曲「未来の散歩道」(6:56)第7曲「栄光」(Glory 8:02)

第5曲「スターリングラード市民は前進する」は交響曲第11番第2楽章「Allegro/1月9日」の一斉射撃に雰囲気連想しませんか?長調短調の違いはあるけれど、大爆発!ムラヴィンスキーの切れ味、アンサンブルの統率に間違いはありません。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

明日祝日の月曜はどんより小雨模様、昨日時点スマホにてメール点検、喫緊の案件はないと判断して有休消化を決意しております。なんせ本年度分39日分残しておりますし。

昨日夕方女房殿大阪よりご帰還、バス中より最寄り駅の居酒屋に行きたいとの連絡有、美味しい料理とお酒を少々いただいてきました。手術後の婆さんはやはり入院中に筋肉が落ちて、団地の階段を登るのも一苦労だそう、リハビリが大切になっております。今朝一番ネットのニュース・トップは「大阪都構想再び否決」〜意外やったなぁ、関西での維新人気は絶大だし、今回は(常勝関西)公明党が賛成に回ったから通ると思いましたよ、わからんもんでっせ。知事選市長選も圧勝するのに、それとはまた違う結果となるんですね。コロナがなかったら通っていたかも。

昨日も無為無策、朝二番くらいに市立体育館トレーニングルームへ、ストレッチ筋トレのみほんの30分ほど。今朝の体重は65.5kg前日比▲300g。あとはじっと引き隠って膨大なる音源データ点検整理、大好きなバロック辺り(自分の分類ではBach以外)著名なVivaldi、Telemann、Colleri+αの作品にはかなり馴染んでいも、例えばBoccherini、Purcell、Frescobaldiとか旋律細部知っている作品は少ないかも。ああ、D.Scarlattiのソナタは大好きでよく聴いておりました。

Supraphon 201 233-366Albinoni オーボエ協奏曲 変ロ長調/ニ長調/ハ長調/ヘ長調/ハ長調/ト短調〜ハンスイェルク・シェレンベルガー(ob)/プラハ室内管弦楽団(1980年)・・・1980-2000年迄ベルリン・フィルの首席を務めたHansjorg Schellenberger(1948-独逸)の珍しい録音はおそらく入手困難。かつてよう聴いた岡山フィルの首席指揮者なんだそう。Tomaso Albinoni(1671ー1751ヴェネツィア)はVivaldiとほぼ同時代、甘く多彩な旋律が個性・・・なんだけど、流麗なオーボエ・ソロにモダーン楽器のアンサンブルは少々サウンド硬く、どの作品も変化に乏しくワン・パターンに聴こえるのはお勉強が足らぬ聴手の責任でしょう。バロックはエエとこ取りエッセンスを聴くのが良いかも、類型的な作品連続聴きは飽きます。Bachの多彩さに今更ながら感慨有。

他、BBSにて紹介絡みArturo Toscanini, 1867ー1957伊太利亜Dvora'k 交響曲第9番ホ短調「新世界より」〜アルトゥーロ・トスカニーニ/NBC交響楽団(1950年)・・・フルトヴェングラー以上に(とくに最近)聴いていない歴史的指揮者。主に音質がキンキンして硬質だったのが敬遠理由、それは音盤再生技術によるものであった!とのこと。ロジックはイマイチ理解していなくて、明快な再生成果をありがたくいただいて38:46、全曲一気呵成に拝聴いたしました。ストレートな飾りの少ない表現、一貫するテンションの高さ、オケの響きの明るさ、素晴らしいアンサンブルが堪能できます。この時期にして立派な音質に間違いなし。


2020年11月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日の今日なので「近況」に追加したけれど、一番親しかった大学2年先輩逝去の連絡有。昨日は終日黄昏れておりました。当たり前のように朝が来て、明日は必ずやってきて、オモロない日々なんて愚痴っても、これは贅沢な日常なんでしょう。ちょうど一年前、地下鉄本山駅側の呑み屋にて愉しく語らったことが最後の思い出になりました。昨日は昼前に市立体育館トレーニングルームへ(110円也)しっかり鍛えて買い物もして例の如く終日引き隠り、【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新したのみ。今朝の体重は65.8kg前日比+200g。わずかな増減に一喜一憂も健康のためでっせ。喰い過ぎ?というより胃腸がやや不調に喰うたものがちゃんと消化されていない?自覚有。

本日、大阪都構想住民投票日。数年後にお世話になる可能性ないでもないところ(大阪の婆さんが健在であれば、女房殿は引退後の生活にご近所主張するはず)自分の街の将来に、住民はアツく盛り上がっておりますか?世界に影響を与える亜米利加大統領選挙も間近、トランプさんがモウレツに追い上げ、逆転を伺っているとか。いずれご高齢爺さん両者とも(勝手に外野より)魅力と希望を感じませんよ、若手や女性が登場しないと。4年前のヒラリーさんには勝って欲しかったな、その後4年の結果がどうあれ。

本日夕方、女房殿ご帰還。

 VDC-1214 Bruckner 交響曲第7番ホ長調(ハース版)〜 朝比奈隆/大阪フィル(1975年聖フローリアン・ライヴ)・・・

豊かな残響に支えられ、けっして慌てず、ゆったりと力みなく、粛々と自然体にて進む音楽。真摯であり、誠実、謙虚、希有の感動、永遠の価値を否定するものではありません。途中テンションが落ちることもない。

しかし、(不遜なコメントと自覚しつつ)オケが弱い。響きが薄い、コシも芯も足りない。弦に震えるような官能が欲しい、金管にもっとキレと洗練があれば・・・でもね、この呼吸の深さ、静謐は尋常じゃないですよ。白眉は第2楽章「アダージョ」なんだろうな。盛大なる打楽器が入らない「ハース版」はこれで好きになりました。精神が落ち着き、ゆったりと安寧の気分に浸れる感動的演奏であります・・・

とは11年前のコメント。これは伝説のライヴ。朝比奈翁存命中、大阪での生体験をされた方のカスタマー・レビュー、Disuque JaenJaenの1976年録音を拝聴してもオケの技量、アンサンブルの厳しさは否定できないでしょう。朝比奈隆(1908ー2001日本)はオーケストラ・ビルダーではなかったかと。ところが

作曲者が眠る本場リンツの聖フローリアン大聖堂でのライヴ、豊かな残響は百難隠して”オケが弱い。響きが薄い、コシも芯も足りない。弦に震えるような官能が欲しい、金管にもっとキレと洗練があれば・・・”そんなかつての印象そのままに、更に感銘深く拝聴いたしました。第1楽章「Allegro moderato」から一貫したイン・テンポが基本、会場残響の減衰を確認して進める深い呼吸と、着実な歩みは神々しいもの(22:58)第2楽章「Adagio: Sehr feierlich und sehr langsam(非常に荘厳に、そして非常にゆっくりと)」はこの作品の白眉、弦の震えるような官能さておき誠実な哀しみ、打楽器の入らぬクライマックスの迫力が素晴らしい。最終場面に於けるホルンの掛け合いもたっぷり深みを感じさせるもの。(25:38)

力強く無骨な第3楽章「Scherzo: Sehr Schnell(非常に速く)」は素朴粗野な躍動に溢れ、金管も力強いもの。(9:40)終楽章「Finale: Bewegt, doch nicht schnell(運動的に、あまり速くなく)」は軽快な明るさに充ちておりました。長大なる作品のライヴ、ラストにありがちなオケの疲れも感じさせません。(15:24拍手含。他も楽章間含)弦も管も”弱さ”を感じさせぬマジックに打ちのめされました。

【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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