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音楽日誌●サラリーマン生活延長線の日々

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2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

体調かなり改善しても洟水連続症状継続中。昨日は昼前、出掛ける女房殿の車に乗せてもらってイオン長久手にてラーメンなど喫しました。フードコートは若い家族で満員御礼状態、著名らしい(大阪の)ラーメン屋はお昼時ということもあって、列は遅々として進まない。厨房はレジ担当の若い女性、メインのラーメン担当、チャーハンなどご飯物担当、ご高齢の洗い物担当4人、ド・シロウト目には明らかにオペレーションがよろしくない、麺を入れるタイミング(列を見て先に入れられないのか)具材の配置の非合理、柔軟な分担のフォローなど、課題山積でした。せっかくの美味しい味もこれじゃねぇ・・・そういえば、一年ほど前某ラーメン屋へ行って、実際に喰う時間より待ち時間のほうが長い!という店もありました。なんににせよ、まずオペレーションが大切、それが前提のメニューでしょう。ファスト・フードなんだから。

帰宅はふだんなら精力的に速歩!なんだけど、体調問題もあってリニモひと駅分サボりました。本日夜はスポーツクラブ強行する決意でっせ。

熱はなくて、倦怠感も軽快方向故【♪ KechiKechi Classics ♪】なんとか定例更新済。 Hyperion CDA66729Weber ピアノ協奏曲第1番ハ長調/第2番 変ホ長調/コンチェルシュテュック〜ニコライ・デミジェンコ(p)/チャールズ・マッケラス/スコットランド室内管弦楽団(1994年)・・・Carl Maria von Weber (1786-1826)は独逸民衆の歌!的人懐こい旋律がお気に入り、もしかしてBeeやん(1770-1827)の生涯にすっぽり収まってませんか。この作品はCD初期から馴染み、出会いはジュリウス・カッチェン?それともVOX廉価盤でしたっけ。作風は陰影のないMozart、明るく快活シンプルなBeethovenってな感じか。演奏会演目にあまり見掛けたことはありません。元気に躍動する文句なし名曲でっせ。いつのまにやらヴェテランに至ったNikolai Demidenko(1955ー露西亜〜英国にて活躍)の技術的切れ味、テンション最高。マッケラスの行き届いた伴奏ともども”名曲を名曲たらしめる演奏”とはこのことなのですね。以前の出会いがよろしくなかったのか、これは目の醒めるような鮮明な音質も文句なし。

CBSBRG72162今朝は(幾度聴いている)R.Strauss 交響詩「ドン・キホーテ」〜ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団/ローン・モンロー(vc)/カールトン・クーリー(va)(1961年)・・・鳴りきって瑞々しくも豊満、思いっきりデーハーなサウンド、逡巡やら要らぬ飾りのない表現、ちょっとした病を吹き飛ばすべき快演であります。上手いオケやなぁ、のびのびとして余裕たっぷり。音質も極上。

では、行ってきます。なんとか一日乗り切りましょう。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日朝、通院後〜買い物へ、膝サポーター着用して速歩ウォーキング兼用。帰宅して一気に症状悪化、激しい洟水倦怠感、熱はたいしたことはないのでインフルエンザではないかと。食欲もあります。こたつから身動きできません。今朝、やや症状軽快でも油断大敵。音楽もほとんど聴けておりません。明日、新・職場トップ初出勤なので休むワケにもいかんでしょう。このあとの更新は体調次第で。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

ゆるゆるな半引退生活、相次ぐ酒席に体重増復活、現役時代は8時出勤を厳密に守り現在は8時半頃だけど、やはり職場ほぼ一番に出勤して基本残業はなし、平日夜はスポーツクラブ4回通うことを目指しております。出張もほとんどない(というか、そんな用事は作らない)生活は基本ヒマ、現在担当の営業先が思いっきりマイナーだし、すっかり慣れました。ところが!今週やたらと忙しい。別に残業しているわけじゃないけれど、昨日今週最終日朝一番から定時終了迄、メ一杯精一杯トラブル対応やら宿題クリアに追われておりました。メーカーさんより「こんなお願いが・・・」という電話も「ごめん!ふだん昼寝するほどヒマだけど、たったいま満杯なので月曜にまわしてもらえませんか」とお願い申し上げました。夕方5時きっかりにノートパソコンの電源落としたところで、親しい取引先ご担当より久々電話有、しばし談笑して資料要請は月曜にさせていただきました。

帰宅後ちゃんと夕食仕立てて(出来上がり迄に女房殿ご帰還)今週わずか2回目のスポーツクラブへ。体重再び危険水域を超えました。体調はさほどに悪くはないけれど、ひどい痰・咳症状に悩まされて途中覚醒、これより通院しましょう。そのままウォーキング兼任してお買い物にもいくつもり。床屋もね。

社会の動きに疎くても、生活にはじわじわ影響が出ますよ。昨夜、ステアマスターに呻吟しつつ「学童保育落選・待機」のニュースを見ておりました。なにが「働き方改革」「女性の社会進出」だよ、少子時代にまともな対応ができぬ公の現状らしいですね。指導員の年収が280万!しかも(安易な)規制緩和とやら「二人→一人で対応OK」って、風邪ひいても休めん!ってこと?なんとか元気なシルバー人材とか活用できぬものか。「こどもは国の、社会の宝」でっせ。

DG4794652Schubert 交響曲第9番ハ長調〜クラウディオ・アバド/オーケストラ・モーツァルト(2011年ライヴ)・・・Claudio Abbado(1933ー2014)は世評高い巨匠、ところが自分は拝聴機会が少ない、どーも常識的でオモロない先入観有。これは晩年の録音、ボローニャの若手メンバーによるオケらしいけれど、メンバー表には例のルツェルン音楽祭に共通するヴェテランの名前も見えます。フルートが暖かくてエエ音やなぁ、そう思っていたらジャック・ズーン(Jacques Zoon, 1961ー阿蘭陀)の木製フルートでした。世評も高い録音らしい・・・

・・・ところがこちら罰当たり、カンチガイな聴手のせいか、シンプル涼しげ、淡々として常識的、作品を以て語らせると云った風情はまったくオモロない。どちらかというと古楽器系の素朴なサウンドを好むけれど、フルトヴェングラーの太古情熱的な演奏(1951年)も大好きでっせ。残念、アバドの個性は自分の嗜好に似合わなかったのでしょう。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

忘れちゃいけないと自戒していたつもりでも、昨日阪神大震災の日を失念しておりました。息子も未だ小学生だったな、お隣大阪から神戸への支援をしておりました。幾度被災地に入って、あれ以来物欲を失って人生観が変わった感じ。種々経緯があって、その年博多へ転勤となりました。前年中古マンションのローンをさっさと払い終えて+全面改装したのにね。カルロス・ゴーンさんのお金の流れがぼちぼち断片的に報道され、それが違法なのかどうか判断する術を持たぬけれど、いずれ数十億/年に稼いでいても、投資やら借金やら苦労していたのですね。自分のお仕事的にも単価の安いものを積み重ねて、ムダを省いたり、食べられるものを粗末にしない(気持ちだけでも)そんな清貧な生活なのに、彼にとって、そして大金持ちにとって(例えば)100円の価値、1,000円の価値ってなんなんでしょ。こちら、リアルなんやけどなぁ、いろいろ。昨日、一緒に取引先に出掛けた若いものは「年末に喰った氷見の寒ブリの美味さ、あれだったら居酒屋で5.000円払っても後悔はない」なんて、云ってました。

その若いもの担当の年末のツケ、解決落し所を昨日最終出勤日の職場トップとニュアンス目線合わせ、さっそく昼からの取引先商談時に幹部と別途打ち合わせて、概ね了解を得ました。筋論建前(←これも大切。基本)だけでは良好な関係は維持できませんから、お相手が内部で通しやすい環境を作ってあげるのも大切、なにより若いものにお手本を見せる意味もありまっせ。

本日、一週間のお仕事ハイライト!なんとか午前中に終えて昼から(たっぷり残っている)有休消化できんものか。床屋とか通院、買い物とかいろいろ所用有。なんとなく風邪気味ですし。

NAXOSTelemann トランペット協奏曲二長調/Molter トランペット協奏曲二長調/Fasch(1688-1758)トランペット協奏曲二長調/Leopold Mozart トランペット協奏曲二長調/Torelli トランペット協奏曲二長調/Purcell トランペット・ソナタ二長調/Handel 組曲二長調〜ニクラス・エクルンド(tp)/ニルス=エーリク・スパルフ/ドロットニングホルム・バロック・アンサンブル(1995年)・・・Niklas Eklund(1969ー瑞典)は古楽器を使ってちょっぴり素朴、気持ちよく吹いておりますよ。過半は知っている馴染みの作品旋律、ところがこれがイマイチな印象なのは、おそらく皆「ニ長調」だから、ソロ楽器の制限なのでしょう。”どれも似たような・・・”そんな不遜な印象になって、実演者の労苦も理解できぬ聴手は不遜にも飽きてしまいました。The Art of Broque Trumpetは第5集迄出ていて、楽しみにしていたのに出足で躓きました。

今朝はMembran 223504Castelnuovo-Tedesco(1895ー1968)ギター協奏曲第1番ニ長調 作品99(アレク・シェルマン/ニュー・ロンドン管弦楽団1949年)/タランテラ 作品87/Turinaの小品集など(1927ー1944年)〜アンドレアス・セゴヴィア(g)・・・この激安歴史的録音ボックスは太古録音でもほとんど良好、これは楽器の個性(録りやすい?)によるものでしょうか。どれも親密な西班牙風情を漂わせて、大音響よりほっといたします。

では、行ってきます。その前に洗濯と弁当やな。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

いつものようなお仕事をいつものように粛々とこなしつつ、昨日の某宿題の解決策1件、うち1件はみごとに機能して安心していたら、年末若い者の担当分の結末をめぐって東京本丸より大きな宿題有、さて取引先との関係でどう処理するか、悩ましいものです。昼から取引先商談後、体調思わしくなく、そのまま自宅に送ってもらってしばし休憩。ちょいと風邪気味か、職場大流行ですから。夜は最寄りの駅前側にて職場トップのお別れ会へ、往復ともバス・タクシーは使わず精力的に速歩、本来ならエアロビクスの代替のつもり。幾人か欠席したけれど和気藹々と愉しい酒席でしたよ、料理は散々だったけれど。現在はメジャーチームのマネージャーをしているかつての部下が、十数年経っても変わらず元気で、情熱を持って日々お仕事をする姿が嬉しい、そう云ってくださいました。佳き職場です。若手筆頭穏健派現場肌の職場トップの人徳を、皆絶賛しておりました。

欠席者のうちひとりは体調不良(年末年始と入院していたらしい)もうひとりは意味不明です。皆カラオケなど二次会になだれ込んでおりました。こちら既に20年以上二次会とは縁がない。

帰宅が遅かったので、音楽のない昨夜でした。今朝は(昨日の続き)NAXOS 8.557500  970円Stravinsky バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)に続きバレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)〜ロバート・クラフト/フィルハーモニア管弦楽団(1997年録音)ラスト迄拝聴したのは朝食時。9年ほど前にエエ加減なコメントをしていたことは記憶雲散霧消(内容事実関係も再確認必要でしょう)曰く”(3管編成の1947年版)彼の明快な表現は、響きの薄さを露出させている”、”クラフトのリズム感は少々堅苦し”いと。リビングのポータブルタイプ再生だから”響きの薄さ”云々は気にならず、但し、表現的には遊園地の喧騒より”少々堅苦し”さを感じさせる生真面目さを感じたものです。

これはYS332403続けて、Beethoven 交響曲第6番ヘ長調「田園」〜ウィリアム・スタインバーグ/ピッツバーグ交響楽団(1965年)・・・懐かしい、これが初めて出会った「田園」也。なんとか全曲を聴きたくてネットよりデータ検索、youtubeに全曲載っていることを発見して音源データを保存しておきました。LP「世界の名曲1000シリーズ」(キング)は「運命」「田園」の豪華組み合わせ、10:52-11:58-5:13-12:24分片面に詰め込んでおりました。Command録音の個性だけに非ず、このオケはほんまに重量感+金属的迫力サウンド、そしてスタインバーグはテンポ速め、ストレート系飾り少ない表現。ほんのこども時代に第2楽章「Andante molto mosso 小川のほとりの情景」に心奪われて聴き惚れ、森に響く小鳥の啼き交わしに感銘を受けた記憶も鮮明でした。最終楽章「Allegretto 牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」は万感胸に迫って、自然への虚心な感謝が去来いたしました。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

完全引退後が不安になるほどの三連休明けの火曜、想定の範囲内でお仕事は盛り沢山、宿題クリアに息つく暇もない・・・のはシアワセな充実とするべきでしょう。精神的な余裕もないので、某案件の解決策を思いついたのは帰宅後でした。出勤者は少なめ、休みやら(風邪が流行っているらしい)出張、そして本日は職場トップ、ラストの出勤日、ラスト職場ミーティング、そして夜はお別れ会、先週新年会だったのに、平和な職場でっせ。次も大阪出身コテコテの若手がやってきます。昨夜はスポーツクラブ、今週はあと一回しか通えません。両膝サポーター初使用、関節を保護して周りの筋肉を鍛えている!(想像の世界)手応え充分、さて毎回洗濯してどのくらい保つのか。2年位なんとかならんか。

Window7サポート終了。1750万台が残存か」これは国内での調査類推でしょう。なんせ「7」は名OSやからなぁ。「8」はどこへ行った?「Vista」は存在しなかったことになっているらしい。Windowsは交代で駄作が出ていて、次期バージョンの登場に(ある意味)興味津々です。

Edition Taschenphilharmonie ETP010Beethoven 交響曲第5番ハ短調〜ペーター・シュタンゲル/タッシェン・フィル(2015年)・・・「史上最小のオーケストラ」タッシェン・フィル!、1920年台のScho"nberg「私的演奏協会」にインスパイアされた団体〜これは宣伝文句。昨年「英雄」を聴いたときには骨と皮ばかりの薄い響きに”カンベンしてよ”的印象を得たもの。弦楽四重奏+コントラバス、管楽器は6-7人(写真を見る限り金管は一人二人くらい?ここではホルン)+ティンパニがやたらと雄弁なバランス。聴き手の感性問題か、作品個性故か、先鋭的な響きがとても好ましく新鮮でした。楽譜には疎いほうだから自信はないけれど(もちろんオリジナルではない)ふだん聴き慣れぬ木管旋律が浮き立って、快速軽快ノリノリ、古楽器とは別な意味で威圧感の欠片もない清潔感。6:52-8:81-4:41-8:17、第1楽章提示部繰り返し有(終楽章繰り返しなし)。Beeやん馴染みの名曲も時に衣装を変えて愉しめるもの。

今朝はStravinsky バレエ音楽「火の鳥」(1910年全曲版)〜ロバート・クラフト/フィルハーモニア管弦楽団(1996年)・・・Robert Craft(1923ー2015)のStravinsky、いえいえScho"nbergもWebernもワタシにとってリファレンスです。正確クール要らぬ余情を加えぬバランス。「火の鳥」は長々しい全曲版、延々と続くメルヘンに限ります。

では、行ってきます。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

例の如しぼんやりと連休を過ごして一日遅れのお仕事週次サイクル開始、溜まってるやろなぁ、いろいろ。明日、職場トップ出勤最終→そのままお別れ会へ、あと2週間ほどで地域間異動のメンバーも発表されます。昨夜珍しくメールをいただいて曰く「梅棹忠夫さんと梅原猛さんを間違えている!」大ボケでした。(昨日分「音楽日誌」。毎日読んでくださるそう→感激)世界経済の牽引車、中国の減速が顕著であるとの今朝の記事、経済政策はどちらどう転ぶかわからぬ水物、いつまでもケインズ政策の成果を狙っても仕方がないけど、打開策も見えぬのは政治に”一発芸”を求めるから。成長神話抜きに選挙は戦えないですから。

そういえば”働き方改革”とやら、医師に「2000時間労働!」提案。理由は地方の医師不足でそのくらい許容しないと実態にそぐわないから〜って逆でしょ。それが法制化されたらますます地方に行く若い医師はいなくなりますよ(悪循環)思いっきり労働時間制限して、労働条件改善して医者を増やすしかない。短絡的場当たり的な追認が”働き改革”ですか?経済政策もそうだけど、実際に庶民が働く現場が見えていない。

昨日は手持ち音源データBeethovenの点検整理、この作業はヲタク趣味の愉しみ、但し、やればやるほど”残りの人生で聴ききれない・・・”といった虚しさも感じます。

ONYX4110「Mikhael Pletnev in Person」Beethoven ピアノ・ソナタ第2番イ長調 作品2-2/Bach-Busoni シャコンヌ/Chopin-Liszt 乙女の願い 作品74-1/Tchaikovsky 夜想曲嬰ハ短調 作品19-4/四季より11月「トロイカ」作品37bー11/Schubert 即興曲ハ短調 D.899-1/変ト長調 D.899-3〜ミハイル・プレトニョフ(p)(録音情報不明)・・・Mikhail Pletnev(1957ー露西亜)は自分と同い年、音楽家としてはまだまだ現役世代、ここ最近は指揮者としての名声も高いけれど、もともと俊英のピアニストそんなイメージでした。これはいつの録音?若い頃なのか、情報が探せません。最近見ない強烈個性豊かな表現連続、鮮烈テクニックも文句なし。可憐なBeeやん初期ソナタを経、「シャコンヌ」はオリジナルもピアノ編曲も大好き、色々種々聴いた中でも仰け反るほどの個性横溢。

もともと”人類の悲劇”を具現化しような劇的作品、いくらでも浪漫方向に振ることは可能でありしかもBusoni編曲(1866−1924伊太利亜→独逸)テンポの激しい揺れ、間、強弱の強調、煽った表情はかつて聴いたことがない、ちょいと昔風大仰なテイストもあります。やり過ぎ?いえいえ、これで良いんですよ。他の作品もいずれしっかり個性を刻印して味が濃いものばかり、最高。

今朝はSaint-Sae"ns チェロ協奏曲イ短調〜Hee-Young Lim(vc)など。では、行ってきます。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

梅原猛さん逝去、学生の頃「水底の歌」を心躍らせて読んだものですよ。市原悦子さん逝去、息子が小さかった頃、日本昔ばなしを一緒に見た記憶も懐かしい。人生順番交替だから仕方がないけれど、残念やなぁ、哀しいなぁ、惜しい人たちやなぁ。

連休は無為無策に最終日へ。両膝用サポーター到着、装着してご近所ホームセンターに買い物に出掛けましたよ。想像よりちょいとゴツくても小一時間ほどの運動には充分でしょう。本日もご近所のショッピングセンター迄(運動がてら)食器を買いに行くつもり。昨夜はおでんを圧力鍋で仕上げて、大根こんにゃく辺り最高+いただきものチリ産赤ワインを喫してだらだらしておりました。

基本夫婦とも節約家、ムダ使いやら、不要不急なものを買うことはない。いまあるものをできるだけ生かして過ごす生活。物欲は薄くてせいぜい美味いもんへ執着のみ、それも平日やら休日の昼は質素なものでしょう。服装にも頓着なし、先日職場新年会に若い者たちとバス移動途中、自分の手袋が某納豆メーカーの作業軍手だったことがバカウケ!いえ、ちゃんとした手袋もあるんやけど、手近なものを持ってきました。憧れは”断捨離”、目指せミニマリスト。でも煩悩捨て切れぬ所詮凡夫、ネットから音源を日々探すのは愉しみにして、それだって残りの人生で聴ききれぬくらい貯まりました。

渇望して入手した音源に感激、その気持のみ残って忘却、まったく同じものを”探していた!”と二度三度ダウンロードすることも日常、情けない。ちゃんと聴いていない証拠でっせ。日々、音源点検整理していると”発見”たくさんあります(忘れていただけ)。昨日の発見は・・・

Everest Mahler 交響曲第9番ニ長調〜レオポルド・ルートヴィヒ/ロンドン交響楽団(1959年)・・・LP以来の再開。音源データは一年前に入手済(昨日気付いた)。Everest録音は鮮明・完全現役です。Leopold Ludwig(1908ー1979モラヴィア出身)は往年のオペラ指揮者。艷やかなオケの響き、緻密に整ったセクシーサウンド、この時期ロンドン交響楽団は首席指揮者不在、ほんまの”上手いオケ”に生まれ変わるのはアンドレ・プレヴィン時代(1968-1979年)らしいけど、Mahler受容が進んでいない時代にこれほどの美しい完成度に驚いております。25:20-14:12-11:50ー23:52、LPだったら2枚組。 速めのテンポに疾走して揺れ動く第3楽章「Rondo-Burleske: Allegro assai. Sehr trotzig(きわめて反抗的に)」の熱狂興奮最高!バーンスタインばりの最終盤アッチェレランドはアツいっすよ、一糸乱れぬオケの技量もたいしたもの。

日々音源収集して(マニア心擽る)”珍しい音源”も精査しないとなぁ。Mahler 交響曲第1番ニ長調〜リチャード・バーギン/ボストン交響楽団(1955年ライヴ)・・・Richard Burgin(1892-1982波蘭。バージンという読み方も有。アナウウンスではバーギンと)はミュンシュ時代ボストン交響楽団の副指揮者であり、コンサートマスター。1962年引退。MahlerとかBrucknerとかミュンシュが演らないような演目の担当でした。この前にMozart「アイネ・ク」も入る放送録音は貴重な音源に間違いなし、ストレート系飾りの少ない硬派な演奏だけど、音質がなぁ・・・好事家によるAM放送録音か、人生の貴重な時間を費やすには”困ったちゃん”音源でした。他、第3番とか「大地の歌」とかいくつか入手しているけど・・・残念。

別途若手現役初耳指揮者+一流とは云えぬオケという魅惑の顔合わせでSchubert某交響曲録音、あまりに収録音量レベルが低すぎて(ボリュームは通常12時の位置、これを3時にしてももダメ、5時にしても情けない音量)聴けたもんじゃない!ネットから入手した音源データは不良品だったのか?そんなこともあります。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

いつも通り、絵に描いたような”無為無策”な土曜休み、例の如し音源データ点検整理(現在Mahlerに着手)のヲタク趣味ばかり。運動不足解消+20年もの膝サポーターの効果再確認含め、坂道往復30分かなり快速に食材お買い物へ出掛けました。本日はamazonより両膝分サポーターが届くはずなので、その効用も見定めてホームセンター迄(主に女房殿用)プリンターA4用紙+消臭剤を買いに行くつもり。これくらいでも精力的速歩だと汗はかくもの。

中古入手わずか半年、食洗機が不調です(前回同様)。女房殿が”ちゃんと新しいのを買ったら”と文句云うけれど、我が家の対面キッチンにサイズ的に納まるのは廃番製造中止の象印のみ。個人的にはもう止めたいんやけどなぁ、せめてキレイに内部清掃して現在様子見ているところ。昨夜はちゃんと夕食するつもりで準備していたのに、女房殿の帰宅が思ったよ早く、至近の高級中華”王将”にて唐揚げと瓶ビール一本など。これからちゃんとお掃除するつもり。

・・・日々枯れて、こんな内向きな生活ばかりだと惚けまっせ、自覚しております。遅れ馳せ鹿児島より届いた旧友からの年賀状、一番上の娘さんは就職して、彼女が生まれたての赤ちゃんだった頃からのお付き合い、4人目は中学生とか、そりゃお仕事根性入りまっせ!こちら、ドラ息子が大学出て就職自活しだしたのが11年前、やがて可愛いお嫁さんもらって、安閑としてゆるゆる、精神的モチベーションが保てまへん。せめて健康を維持しましょう。

LPオリジナルデザインFranck 交響曲ニ短調〜オットー・クレンペラー/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1966年)・・・室内楽だと妖しげ官能的な旋律サウンドが魅惑なFranck、著名な交響曲はちょっとなぁ・・・って、一連の浪漫派作曲家と似たような感慨でございます。Otto Klemperer(1885ー1973)の音源を探して偶然(誤って)流れてきたのがこの作品、ま、いくら苦手でもそこは著名作品故旋律は細部迄馴染みでっせ。これが思わず身を乗り出すほど!深遠な陰影深いサウンドにBruckner?Mahlerか、スケール大きく作品の価値を見直さざるを得ないほどの感銘有、クレンペラーはこの作品をかっちりとした独墺交響曲として捉えておるのですね。辛気臭く暗い主題を持つ異形な交響曲は重心低く、とくに第2楽章「Allegretto」の途方に暮れた感じが堪らない。

Le Chant du Monde LDA 8051Khachaturian ヴァイオリン協奏曲ニ短調〜レオニード・コーガン(v)/アラム・ハチャトゥリアン/ソヴィエット放送交響楽団(1951年)・・・旧ソヴィエット系の音源はいくらでもネットより入手可能なので、衣装を替えて似たような(同じ)音源を入手して稀に音質良好なもの有、これはテンション高くアツいコーガンの音色+作曲者の充実した伴奏を得て、作品の真価をしっかり伝える快演!ネットで写真を探していると「音楽日誌」に言及しておりました。Khachaturianの強烈に泥臭いリズムをどう処理するか、さらさらとした上手いだけのヤワな若手だったらオモロない、つまらない。聴手は手に汗握って興奮しておりました。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

2019年のお仕事開始、内外人間関係も充実して順調な一週間でした。やるべきことをクリアして、日々発生する課題に打つべき手を打った、という手応えも有。いつものように早々に帰宅して、いつものように家庭内在庫で料理を仕立てて夕食、今週三度目のスポーツクラブへ。冷えるので両膝は微妙に痛くて(夏場のように明らかな関節骨関係違和感に非ず、あれは力が入りませんでしたから)久々左膝に年季が入った安物サポーターを試したら、なかなかよろしい感じ。かなり負担を強化したエアロバイク最中、むしろ右膝が苦しくて次のステアマスターには右に替えました。amazonを検索したらけっこう安いので両膝分のを注文しました。土日祝日(スポーツクラブは使えぬ契約)本格的にジョギング風速歩を実施するなら必須のアイテムでしょう。カッコ良いウェアはなくてもかまわぬけれど。

厚労省の遺族年金問題勤労統計に不適切な調査(隠蔽?)等々世間には有り余る問題があるけれど、スーパー銭湯のアイドル(とやら)「純烈」のメンバーが女性DV問題で脱退・引退とか。いちどもテレビで見聞きしたこともないけれど、今時こんな人、行為がほんまにあるんですねといった感慨+せっかく積み重ねてきた人気が一気に崩れ去ってしまう怖さ、虚しさを感じます。統計上では凶悪事件は減っているそうだけれど、貧困からくる家庭内の事件(幼児虐待が最たるもの)は気になります。貧しくても清く、助け合って、それなりシアワセに暮らせぬものか、世間は世知辛くなったのか。

昨日、帰宅すると女房殿の事務所のNEC堅牢ノートパソコンが置いてあって、貼り紙曰く”こわれた”(壊したんやろ!)。ここ4年、幾度修復し、OSアップグレード、入れ直しをしたことか!ちゃんと起動せぬからWindows10初期化をして(データは保存)ちゃらになった種々必須なアプリを入れようとして、無線LANがつながりません。職場では有線らしく、Wifi設定に手を尽くしても”有効”にならず、仕方なく自宅無線LANを一度外して有線にて作業、夜遅く完了いたしました。こういった作業は時々ノーミソ鍛錬に必須、但し、無線LANを戻す時に設定を誤って?元の環境に戻すのに四苦八苦して深夜へ・・・

SONY Mussorgsky/Ravel編 組曲「展覧会の絵」〜ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団(1963年)・・・昔馴染みばかり聴いては現役世代、若い人に申し訳ないとは思いつつ、George Szell(1897ー1970。来日時に札幌で演奏会を聴いている)を聴くといつも圧倒されるアンサンブルの集中力!フリッツ・ライナーの1957年録音が色彩豊かなサウンド+リアルな音質が鉄板の評価とされているけれど、こちら話題になることが少ないような気が?スパッとした硬質なフレージング、思わぬ優秀な音質、クリーヴランド管弦楽団も名人揃いなんだけど、あくまで主役は”ジョージ・セル”、華やかな個人芸の披瀝はその範囲内で効果的に発揮されるから、あまり話題になりません。個人的にはフリッツ・ライナー/シカゴに負けぬ完成度かと。

Pentatone PTC5186503Korngold ヴァイオリン協奏曲ニ長調/Chausson 詩曲/Bruch ヴァイオリン協奏曲ト短調〜アラベラ・美歩・シュタインバッハー(v)/ローレンス・フォスター/グルベンキアン管弦楽団(2012年)・・・とろりと甘美なKorngold、神秘な静謐漂う「詩曲」、浪漫の表情濃いBruch、Arabella Steinbacher(1981ー独逸)はぼちぼち若手から中堅へ、もっとも旬な(別嬪)ヴァイオリニストの一人でしょう。瑞々しい音色は神経質に過ぎず、余裕の歌に溢れます。Pentatoneの自然体の録音、ヴェテラン率いるポルトガルのオケも充実したサポートぶりでした。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

2019年第1週目のお仕事はあっと言う間に最終日出勤、年末はお仕事に飽きていたからなぁ、同じ繰り返し(内容は種々変遷有)も未だ気持ち新鮮ですよ。昨日昼から新年第1回目の打ち合わせ〜そのまま帰宅といういつものパターン。スポーツクラブは休館日。本日お仕事の週次山場(祝日も休めない、出張でも出先で対応必要)4−5年前偶然の流れで職場内割当たった某お仕事がこれほどの評価を受けるようになったとは、感慨深いもの。ようやく季節に相応しい寒さがここ数日続いて、体調に気をつけなくっちゃ。

良心的保守の論客・佐伯啓思さんは「平成の30年は”改革”の連続であった」とのこと(朝日新聞)。バブルが崩壊して、経済やら社会がうまくいかないのは現状を”改革”できないからだ、という考えに支配されてたから。(以下は自分の意見→)その結果がこれかよ。この間、機密保護法、新安保法制、なんやかんやなんでもかんでも”強行採決”して事態は改善されたんやろか、生活は豊かになりましたか?オリンピックに向けて東京は次々ビルが立つけれど、地方はいかがでしょうか。万博〜カジノで再生狙う(実際はバブルの敗残処理)けれど、そんな上手くいくとは思えない・・・日本の高度成長は第二次世界大戦、一度全部日本国中ちゃらになって(朝鮮戦争特需をきっかけに)再出発したからでしょう、と、名古屋郊外場末のヴェテラン・サラリーマンがつぶやいても仕方がない。

英DECCA LP時代のデザインStravinsky バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)〜レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団(1969年)・・・これは種々組み合わせを変えてCDになっている録音。Leopold Stokowski(1882ー1977)も”一昔前はいろいろおったなぁ、名物男”みたいな印象です。Beethovenの交響曲全集も録音しなかったし、「春の祭典」は太古録音のみ「火の鳥」も全曲録音なし、短い1919年版のみ。(いくいく版と呼ぶらしい)定位とか奥行き不自然な「Phase4」録音、往年の名アナログ録音も少々劣化が目立ちます。前のめりに生暖かい表現、明らかにいくつかパートの改変もあるし、特定パートの強調+終曲の金管はタメを付けてぶっ放し、これは解釈の枠を超えて音形の変更でしょう。ストコフスキーはこれで良いんです。エンターテインメントですから。

DGTchaikovsky 交響曲第5番ホ短調〜レナード・バーンスタイン/ニューヨーク・フィル(1988年)・・・ゆったりとしたテンポ、乾いた音質・・・同じ顔合わせの「復活」ほどの感銘に至らず、これは聴き手の集中力の問題でしょう。再挑戦します。

では、行ってきます。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

いつものお仕事をクリアして、職場は和気藹々。年末に処理した自分のメールが届いていなくて混乱有、各部署にご迷惑を掛けたり、若いものに任せた案件の点検を怠って後処理が必要だったり、相変わらずエエ加減な自分のお仕事ぶりを反省しましょう。申し訳ない気持ちと、ま、なんとかなったからエエんちゃうのといった本音ないまぜ。例の如し早々にお仕事切り上げて、夕食は圧力鍋でビーフシチュー(牛肉に非ず魚のミートボール)快速仕上げてスポーツクラブは初級エアロビクスの日でした。いつもの所作+ラストに相撲の四股に似たトレーニングの指示があって、これがキツい!(数度経験)未だ新年に入って飛び飛びに3度めの運動、膝も含め足腰に筋肉のハリを自覚しております。

今朝、ひどく痰が絡んで咳き込んで否応なく覚醒、東海三県は既に「インフルエンザ警報」らしいけれど、職場では未だ大丈夫流行っておりません。これからが一番寒い時期、なんとか元気で乗り切りたいもの。

相次ぐパイロットの飲酒問題、その他もろもろの不正や偽装、隠蔽事件を見る度に、これは近年急激に増えたものなのか、それとも以前からあって表に出ただけなのか、未だあちこち隠れているんじゃないのか、疑問に思います。日本人は正直と勤勉がウリだったんじゃないの?made in Japanの品質評価はそうやって築き上げたんでしょ。その辺りいっそうの取材、分析を専門筋やらマスコミに願いたいところ。誰も云わんけど日本は確実に「縮小均衡」へ、安定成長とか低成長というのは「転戦」(撤退)とか「終戦」(敗戦)と同じような言い換えでっせ。せめて日々つつましく誠実に暮らしたいもの。→エラソーなことを云ってしまいました。

Hanssler Classic CD-No.98.112Mozart ピアノ協奏曲 第11番ヘ長調 K.413 (387a)/ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415(387b)/ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452〜リチャード・バーネット(p)/フィンチコックス弦楽四重奏団((p)1996)・・・シンプルな伴奏を従えたピアノ協奏曲、古楽器だから印象はいっそう素朴です。ハ長調協奏曲K.415のほうはオリジナルでも弦楽合奏伴奏版があるのでさほどに違和感はなくて、Mozartの愉悦に充ちた旋律が涼し気なサウンドに映えるもの。

ここで、時間切れとなりました。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

いつものお仕事、半年ぶりの眼科検診(眼圧正常)を経。昨夜は職場新年会(東京本丸のエラいさんが会議に出席したついでに職場皆で呑んだ)再来週就任の次期職場トップも参加、単身赴任のアパートはご近所さんでした。愉しかったですよ、料理も酒もまずまず。帰宅は10時半頃、二次会に参加する意欲も元気もありません。そのあと風呂入ってぼんやりテレビを眺めていたので音楽はなし。

吉田沙保里、中澤佑二、楢崎正剛、相次ぐスポーツ界現役引退。イチロー、カズ(彼らは現役!)工藤公康とか山本昌みたいな例外もあるけれど、身体を酷使するスポーツには引退はつきもの、彼らヴェテランの活躍に胸を熱くして応援したいし、引退にも感慨深い共感がありますよ。せめて自分も昨夜サボったスポーツクラブへ、今夜はしっかり通わなくっちゃ。

今朝、朝から聴いているのはIDIS6408 Mozart オラトリオ「救われたベトゥーリア」K.188〜マリオ・ロッシ/イタリア放送(RAI)トリノ交響楽団/合唱団/エリーザベト・シュヴァルツコップ(s)/ミリアム・ピラッツィーニ(ms)/チェザーレ・ヴァレッティ(t)/ボリス・クリストフ(b)/ルイジア・ヴィンチェンティ(s)(1952年)・・・Mozartザルツブルグ少年時代の作品、リンク先情報によると依頼されたのに、演奏された記録はないらしい。オペラに非ず”宗教劇”とのこと、いずれ亜細亜極東のド・シロウトには詳細理解不能、意外と聴ける音質、往年の大物歌い手達の表情豊かさ、マリオ・ロッシの躍動を愉しんでおります。Mozartの作品は全部聴く!という決意なので。

では、行ってきます。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

お仕事開始順調、気分的にも新鮮なのは2019年1週目/52週だから当たり前。職場フルメンバーが揃ったのも久々でした。本日(早速)新年会、東京本丸よりエラい人+次期職場トップがやってきます。来週は3年務めた若手筆頭の職場トップのお別れ会、名古屋中心街に行くのはカンベンしてほしいなぁ、寒いし。昨夜さっさと帰宅して夕食作りつつ、こたつ上のパソコン(Zolin-Linux)を立ち上げるとネットが繋がらない・・・食後十数分掛けて四苦八苦してルーターを再起動させて復活させましたよ。スポーツクラブへはしっかり通って、体重▲500g(+2kgが起点)ステアマスターわずか15分の成果、帰宅後両ケツが鈍く筋肉痛、今朝迄継続中。

今朝の朝日新聞は”人手不足”、自衛隊も地方議会(←これはけっこう身近な話題)も事態は深刻らしい。「日通、非正規社員の賃金引き上げへ 正社員と同水準に」これも人手不足対策でしょう。他、一連の原発関連の記事、「現代の独裁」など読み応えある記事がズラリ、ちょいとマイナーな話題だけれど(国産モルト不足から)台湾やらインドのウィスキーが入ってきているとのこと。暖かい国のウィスキーって?どんなもんでしょ。年に一二度しか呑まんけど。

EMI 5568392Beethoven 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」〜セルジウ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル(1987年ライヴ)・・・Sergiu Celibidache(1912-1996羅馬尼亜)一昔前はいろいろおったなぁ個性的な指揮者が、そうつくづく思いますよ。数年前チェリビダッケに凝って、主たる興味はBruckner、Brahmsは一通り聴いたように記憶するけれど、Beethovenは怪しげな海賊風録音(1970年)のみ、一連のミュンヘン・フィル録音は聴いておりませんでした。

16:35-19:14-6:53-14:28(拍手別)ほとんど一時間に及ぶ(例のごとし)”微速前進”。たっぷり”間”を意識して、基本アタックを強調せずレガート表現主体(メリハリはある)このテンポに耐えきれなければ否定、意外と個性もアクも少なめな素直サウンド(響き薄くないっすか?)のオケに耳を傾けつつ、第1楽章「Allegro con brio」の緩い鈍足に耐え抜けば、第2楽章「Marcia funebre: Adagio assai」に深く沈溺する至福の時間がやってきました。第3楽章「Scherzo: Allegro vivace」の躍動と緊張感、終楽章「Finale: Allegro molto」のタメにタメた緊張感に麻薬のような感銘がやってきます。最近の快速軽快古楽器系演奏とは対極、しかし一昔前の独墺系重厚長大演奏とも異なる唯一無二の個性。好き嫌いは分かれるやろなぁ。

では、行ってきます。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

さて新しい一年、そして一週間のお仕事サイクルが始まります。昨日は演奏会に(やや、ちょっぴり)遠征して充実した一日、さすがに気持ち的に引き締まってますよ。移動時間を利用して読書もできました。本日、北海道の親父の誕生日94歳、しぶといもんでっせ。

加藤 仁「定年後の8万時間に挑む」(文春新書)・・・2008年第1刷。団塊の世代がいっせいに引退する2007年問題を取り上げたもの、購入する時”以前読んだっけ?”とおそるおそる・・・サイト内検索すると加藤 仁「定年後をパソコンと暮らす」(文春新書)、加藤 仁「定年後〜豊かに生きるための知恵」(岩波新書2007年)2冊が出現して、これは未読であったことを確認しました。リンク先を確認するとみごとに”1円”=BOOK・OFFでは108円也。この方は精力的に、ていねいな取材で実例を浮き彫りにされる方、”引退後の団塊の世代”を興味深く拝読、お勉強にもなり心に響くものもありました・・・でもね。

当たり前だけど、10年前。自分は人数少ない”ポスト団塊”でっせ。しかも取材して書籍になるくらいの典型的実例ばかり、時代なのか女性の例は1件のみ、男性だって大手企業出身が半分くらい(途中退職が多い)ほぼ、皆元気。大都会→田舎、のパターンが多い。108円で贅沢な希望だけど、2018-19年10年後の”その後”が欲しいですね。心身ともに大丈夫なのか、そちらにいっそう興味ありますね。おそらく健康問題=経済問題が浮上していることでしょう。被災の可能性も有。

今シーズン4回目(だっけ?)の煮豆、今回は北海道の晩生光黒大豆。圧力鍋は数十年の愛用です。自宅在庫の砂糖は煮豆以外に使用用途がありません。自分で煮ると甘さ控えめに、素材の味が活きて美味いんです。前回大正金時を煮た時に(必須の)醤油を切らして、だし醤油を流用したらやや微妙な風味・・・醤油は食器棚奥の在庫から出現、密閉タイプだけど賞味期限2017年2月、いえいえそれでも大丈夫!(なはず)。少々の賞味期間問題はクリアできるほど食品の見立ては専門知識ありまっせ(カンとも云う)

昨夜は音楽なし、お休みラストの夕べ。この間拝聴漏れ音楽コメントしておきましょう。EMITchaikovsky 交響曲第5番ホ短調〜ジョルジュ・プレートル/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1964年)・・・40歳のプレートルは若いですね。ざっくりと流れを重視した演奏との予想は外れて、以外なほどよう歌って、オケの上手さを活かした快演でしたよ。

では、行ってきます。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

ついに9連休ラスト、いかに半引退の身分とは云え染み付いたサラリーマンの性癖、お仕事が始まって初めて”新年”と感じます。また、明日よりいつもの毎日が始まります。なにひとつ”コンプリート”しなかった、ただただ惰性に流されぼんやりして体重増な日々でした。これは締切に追われていた数十年の反動かも。そういえば本日昼から(ご招待いただいていた)名古屋シンフォニア管弦楽団の演奏会だったんじゃないか、出不精なワタシ、6年経ってもご当地に愛着が持てずに地理感覚なしー初訪問エリアに出掛けましょう。昨夜、昼にご近所爺婆の居酒屋にて合流を約束したつもりが、女房殿は勘違いしていた(うまく意思が伝わってないかった)らしく、結果ひとり酒(しかもケータイは持参しない主義。ひとりだと呑み喰いが過ぎてよろしくない)帰宅して家庭内雰囲気最悪〜今朝に至る。

MercurryClassics?Brahms ピアノ四重奏曲第1番ト短調〜ニューヨーク四重奏団(ミェチスワフ・ホルショフスキー(p)/アレクサンダー・シュナイダー(v)/ミルトン・ケイティムス(va)/フランク・ミラー(vc))・・・こんな音源いつの間に入手したのか。データ・ファイル日付は2010年!かなり以前でした。しかも、ネットに情報を探っても出現しません。往年の名手揃いのグループはいかにも”プラドーマールボロ音楽祭”といったメンバー、これは稀代の名曲!わざわざ太古録音で聴かんでも、いくらでも手許に条件の整った音源はあります。正月休み中、集中的に(とくにBrahms辺り)音源整理していて、音楽なんて作品が優れていれば(+それなり音質が整っていれば)誰の演奏でも良いじゃないの?まず作品をしっかり味わうことが肝要、そんな考えに至って、日々種々新たに音源を求める行為を虚しく感じておりました。閑話休題(それはさておき)

鬱蒼として悠然、室内楽なのにそのスケール感はScho”nbergが管弦楽に仕立てたほど(交響曲第5番ト短調!でっせ、まるで)とくに好きなのは第4楽章「Rondo alla Zingarese(ジプシー風ロンド)Presto」。変拍子?疾走躍動する切迫感リズムに興奮間違いなし!亜米利加の名手たちの演奏に云々することなどできません。1950年頃の録音?だって、さほどに不満はないんです。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

驚愕の事実発覚!竹下通り逆走、NY株の下落、被災地もタイヘンなことでしょう。でも問題は”傘がない”〜昨夜一週間ぶりにスポーツクラブへ。強設定のエアロバイク前にまずストレッチ、その時点明らかにハラ周りが気になる・・・概ね500gの体重増はこれで自覚できます。この増え方はいつもとは違う・・・懸命に全力自転車こぎ汗まみれ160kcal(ご飯一膳分)消化→ステアマスター15分、体調は悪くない感じ、絶不調のときは半分くらいで艱難辛苦、哲学的境地に至って最後迄乗り切るのに、ラクラクな感じ。更にストレッチ、シャワーを浴びていよいよ運命の計量へ!

+1kg。たいしたことなんじゃん、というのは言い訳じつは昨年末時点既に、ここ一年ほど安定していた体重より+1kg=つまり2kg増が現実、3年ぶりの水準です。12月は散々呑んだもんなぁ、美味いもんがんがん喰い放題、そして正月休みは引き隠り、毎日の坂道ウォーキングは申し訳程度+菓子などしっかり喫しておりました。大掃除ごときでは屁のツッパリにもならん!後悔先に立たず、昨夜よりダイエット再開、朝はしっかり摂って▲300gほど、レコーディング・ダイエットという概念があるけれど、マメな体重計測は重要です。どーしても心にやましいものを抱えていると現実を”見て見ぬふり”しがち。

ひどい洟水症状(なんのアレルギーか?)さておき、しっかり運動すると体調爽快熟睡出来。現在平日夜のみの激安契約、土日祝日運動パターン(ジョギングとか)の確立が必要でしょう。これが2019年の目標です。正月休みは終わって、本日より通常の週末休み。

MD&G Reinecke (1824ー1910) 管楽六重奏曲 変ロ長調 作品271/ピアノ五重奏曲イ長調 作品83/管楽八重奏曲 変ロ長調 作品216〜アンサンブル・ヴィラ・ムジカ(1992-94年)・・・音源の点検整理は”知名度薄きエリア”へ。Carl Reineckeは独逸浪漫派の作曲家、MendelssohnやSchumannの弟子筋、Brahms ドイツ・レクイエムの初演、弟子にはBruch、Grieg、Janacek、Albenizなど錚々たるもの。ゲヴァントハウスのカペルマイスターやったんやな。でも、実際の音楽はほとんど聴く機会がありませんでした。

この辺りの管楽作品は大好きだからBrilliantの6枚組は愛聴盤、残念そこにはReineckeは含まれませんでした。こちら想像通り狙い通り、嗜好のツボ。管楽六重奏曲 変ロ長調はゆったりとした憧憬に溢れて牧歌的、Allegro Moderato-Adagio Molto-Allegro Moderato三楽章20分ほどの佳曲。ファゴット、クラリネット、フルート、ホルン2本、オーボエ、メンバーにクラウス・トゥーネマン(fg)、マリー=ルイーズ・ノイネッカー(hr)、インゴ・ゴリツキ(ob)など著名な名前も見えます。美しくも甘い旋律をゆったり、弾むように愉しげに歌っております。

ピアノ五重奏曲イ長調は馴染みのピアノ(Kalle Randalu1956-エストニア)+弦楽4本の編成。メンバーには(ベルリン・フィル元コンマス)トマス・ブランディス(v)とか(南西ドイツ放響元主席)マーティン・オスターターク(v)など名手揃い。Lento Ma Non Troppo - Allegro Con BrioーAndante Con Variazioni-Intermezzo. Allegretto-Finale. Allegro Con Spirito 4楽章26分ほどの作品。これも明るい表情+時に哀愁の陰がさすような”いかにも浪漫”な希望溢れる繊細な旋律続きました。すごい名曲やなぁ、自分が知らんだけか。

管楽八重奏曲 変ロ長調は先の作品に+ファゴット、クラリネット更に一本づつ付加、さすがに響きが大きいっすよ。Allegro Moderato-Scherzo. Vivace-Adagio Ma Non Troppo-Allegro Molto E Grazioso計25分ほど。”長調”となっているけれど、六重奏曲とは打って変わって寂しげな第1楽章「Allegro Moderato」、付点のリズムが愉しげな第2楽章「Scherzo. Vivace」は儚くもわずか3:12、瞑想する第3楽章「Adagio Ma Non Troppo」を経、ラスト「Allegro Molto E Grazioso」はスケルツォ楽章の風情をちょっぴり引きずって+やはり寂しげな表情が見え隠れするもの。

自分の人生が尽きるまで、まだまだ新しい音楽との出会いは続くのでしょう。さて、洗濯しなくっちゃ。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

熊本地震再び、被害の様子が見えておりません。この寒空に被災者も帰郷した人もタイヘンやろな。息子のお嫁さんが熊本の人なので(被害地域に非ず)ちょっと思い入れもある大好きなところ、今年の正月ももうちょっと意欲的だったら九州で過ごしていた可能性もありますよ。もう震災連続日本列島、こちら東南海地震の可能性が高いと云われても、大自然にとって100−200年なんて誤差のうち、自分の存命中に幾度、これだけ大きな地震を目撃するのも偶然なのか、それとも頻度上がっているのでしょうか。

昨日ノンビリ「音楽日誌」執筆終了、引き続きBrahmsなど優雅に拝聴しつつトイレ掃除、掃除機でも掛けようかいな・・・その瞬間「赤とんぼ」のオルゴールが!ゴミ収集は木月、正月三が日はお休みと勝手に決めていたら、労働者は頑張ってくださっていたのですね。窓から見ると隣接マンションにて収集作業中、ゴミ袋ふたつ抱えて4階より全速力!階段走り下りましたよ。運動不足なおっさんは気ばかり焦って、もつれる脚に転倒顔面流血の惨事!ウソです。ということもなくて・・・この間鍛えた健脚は快速、間に合って若い清掃労働者にしっかり直接手渡しで委ねましたよ、我が家の年末年始ゴミ。感謝。

運動不足解消にご近所ディスカウントストアへ速歩30分強、食材購入+消臭剤入手のため。左膝の痛みはたいしたことはなくて、でも右踵が微妙に痛んで棘でも刺さった?ちょうど見えぬところなので様子がわかりません。女房殿夕方にご帰還、棘を抜いてもらおうと足の裏を見てもらうと「切れている」とのこと。踵が冬場にガサガサになるやつですな、テレビ宣伝でやっている。初体験でした。傷テープを貼ってもらいました。

SUPRAPHON SU-3865-2Brahms ピアノ協奏曲第1番ニ短調〜イヴァン・モラヴェッツ(p)/イエジー・ビエロフラーベク/チェコ・フィル(1989年)・・・Ivan Moravec(1930-2015チェコ)は美しい音色、気品ある風情が大好きなピアニストでした。作品に一種異様な威圧感イメージがあるのは第1楽章「Maestoso(堂々と、威厳をもって)」冒頭のオケ・ラッシュ+この作品に初めて出会った(?)クリフォード・カーゾン盤(1962年)に於けるジョージ・セルの充実して厳粛なイメージでしょう。

過去言及があったのは記憶雲散霧消、読み返すと印象はまったく変わらない。モラヴェッツは落ち着いて洗練され、チェコ・フィルは質実に暖かい、優しい響き、故に第2楽章「Adagio」絶品!美しき未亡人クララ(残された肖像画をみればそう確信)への思いが溢れるこの作品白眉であります。第3楽章「Rondo: Allegro non troppo」かつて自分は「蒸気機関車の疾走」に例えたところ、壮麗華やかな楽章にも威圧感はありません。これはこの作品ヴェリ・ベスト!

女房殿は本日よりお仕事再開。こちらスポーツクラブ再開です。一週間はあっという間、昨年だけど。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

2019年に至っても変わらず”無為無策”、昼前にBOOK・OFFへ行って恒例100円(税抜)新書8冊ほど(▲20%)入手したのみ(速歩にて)。帰りにご近所王将にて昼食、若者だったら似つかわしい食生活でも単身初老男では寂しすぎる、かといって一旦自宅に隠れば寒空に居酒屋を探しに出掛ける意欲もなし。届いた年賀状の照合もできていない。風呂入って洗濯したくらいかな?これといってオモロいテレビ番組もなし(駅伝も興味なし)ひたすらBrahms音源の点検整理廃棄など、題名と内容と異なるもの数件発見してショックでした(数年前の自業自得)。古代史関係のオーソドックスな概論を読んだのみ、これはマニアック細部なものばかりだと、全体像とか現在の到達点を見誤る可能性(記憶減退も)を防ぐためのものです。

明日より職場は再開(自分は休み継続)女房殿も夜半に帰宅することでしょう。それまでに(叱られぬよう)掃除をしておきましょう。

Hensller Bach カンタータ第138番「汝なにゆえにうなだるるや、わが心よ」/第161番「来たれ、汝甘き死の時よ」/第95番「キリストこそわが生命」〜ヘルムート・リリング/シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム/フランクルフト聖歌隊/シュトゥットガルト・ゲヒンゲン聖歌隊/アーリーン・オジェー(s)/アルド・バルディン(t)/リア・ボーレン(a)/ヴァルター・ヘルトヴァイン(b)/フィリップ・フッテンロッヒャー(b)/アダルベルト・クラウス(t)/ヒルデガルト・ラウリヒ(a)・・・史上初のBachカンタータ全集はNMLにて全曲聴けます(但し詳細録音情報がわからない。1970年代と類推)。熱心な宗教心(+独逸民衆の生活歴史の知識)を持たぬワタシは美しい旋律、表情豊かな歌い手の声を堪能することにしましょう。詳細情報は各作品専門筋リンク先へお願い。

ベーレンライター新バッハ・エディション(リリングも参加)に準拠したものとか、Helmuth Rilling(1933ー)は引退しても未だご健在のようですね。指揮法の師事はバーンスタイン!とは驚き、時代的にモダーン楽器(木管の美しいこと!)著名な歌手の言語明瞭(オジェーって亜米利加人なのに発声も言語もマイルドで美しい)+表情豊かなこと!音質含め、アーノンクール/レオンハルト古楽器演奏より”旧さ”を感じさせぬ驚き、若い頃の刷り込みかなぁ、まったく違和感がありません。新年から心癒され、敬虔な気分に溢れました。日本人は八百万の神を大切にして、そこにはもちろん西欧の基督教も含まれる・・・

AudiateBrahms クラリネット・ソナタ ヘ短調/変ホ長調/クラリネット五重奏ロ短調〜ラウラ・ルイス・フェレーレス(cl)/クリストフ・ベルナー(p)/マンデルリンク弦楽四重奏団(2012年)・・・Laura Ruiz Ferreres (1979-)は既に中堅の女流(詳細情報不明)こちら残念、美人は苦手としてもクラリネットの素直な音色、流麗な技巧に聴き惚れ、暗鬱に寂しげなBrahmsの名曲に心奪われる演奏であります。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日朝一番、地元景行天皇社へ、名前は由緒正しそうだし、実際そうなんだけど、現在の場所に遷ったのは最近らしい。往復せいぜい30分ほど、速歩でね。運動不足解消ですから。しっかり参拝して、そのままBOOK・OFFに向かったら未だ開店前でした。残念。

夜、「元旦から開けているよ!」と年末馴染みの居酒屋の大将が云っていたけれど、出かける意欲も元気もなし。いつもの引き隠りへ。テレビ番組もこれといって・・・「相棒」もぜんぜんツマらない。芸能人格付けチェックとやら、偶然見掛けたら「東京フィル」と「アマオケ」の比較(「フィガロ」序曲冒頭)テレビの貧弱な音でもちゃんとわかりましたよ。まず、ピッチがよろしくない・・・YOSHIKIもそう云ってました。

ここ数年、ネットで探していた某情報、2019年元旦に発見!些細な達成感ありますよ。

正月なのでウィンナ・ワルツ聴きましょう。PILZ CD 160 303-5 3枚組3,600円J.Strauss 皇帝円舞曲/ピツィカート・ポルカ/もろ人手をとり/ラデツキー行進曲/加速度円舞曲/オーストリアの村つばめ/トリッチ・トラッチ・ポルカ/ウィーンの森の物語〜ペーター・ファルク/ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団・・・Peter Falkは刑事コロンボに非ず、オペレッタを得意とする独逸系の指揮者らしい。懐かしいPILZレーベル(既に倒産=さまよえる音源)1989年ころ、ご近所のイオン(当時はジャスコ)にて1,200円*3枚=3,600円で入手したもの、当時これでも激安(今じゃ贅沢行為)。選曲演奏録音最高!編成少なく、響きやや薄め、なんとも素朴なウィーンな香り(極東アジアのド・シロウトが想像するところの)快いリズムはややユルめ。これが刷り込みです。もうぼちぼち30年だもんなぁ。

RCA-ReadersDigest-20s11-12J.Strauss 「美しく青きドナウ」(チャールズ・ゲルハルト/ウィーン・プロムナード管弦楽団/合唱団)/「春の声」(ヨゼフ・レオ・グルーバー/ウィーン国立歌劇場管弦楽団)/「ウィーンの森の物語」(ヤッシャ・ホーレンシュタイン/ウィーン国立歌劇場管弦楽団)/「ウィーン、我が夢の街」(パトリシア・クラーク(s)/ダグラス・ギャムリー/RCAヴィクター交響楽団)/「舞踏会の妖精」(レオ・グルーバー/ウィーン国立歌劇場管弦楽団/Jsef Strauss「オーストリアの村燕」/「天体の音楽」(ギルバート・ウィンター/ビーチャム・プロムナード管弦楽団)・・・これは(おそらく)日本独自のコンピレーションLP2枚組「ウィーン、我が夢の街」(一枚目。おそらく)CDになっていないけれど、個別音源はいくつか入手可能です(ホーレンシュタインなど)。写真はネットを探りまくって見つけたもの。

「私の心はいつもウィーンの事で夢中になっている。泣いているウィーン、笑っているウィーン、私はそれを我が家のようによく知っている・・・パトリシア・クラークって情報探せないけど華やかな声、これを聴くたびに未だ見ぬウィーンに心馳せるもの。RCAのプロデューサーもであったCharles Gerharlt(1927-1999)が怪しげなオケ合唱団(混声)を率いて、これも絶品!Gilbert Winterって検索しても出てきません。オケも思いっきり怪しい・・・けど、おそらくは契約上の問題によるロイヤル・フィルの変名かな?これはLPからの自主CD、プレゼントしていただいたもの。元旦を以ってリッピング、データ化しました。

今朝、なぜか早朝に目覚めて、誰もいないし、お隣さんも里帰りで不在を良いことに通常ヴォリュームで聴いたのはConcertHallのLPBeethoven 「エグモント」序曲(ワルター・ゲール/オランダ・フィル)/Lalo スペイン交響曲(リカルド・オドノポゾフ(v)/ワルター・ゲール/オランダ・フィル)/Brahms 交響曲第1番ハ短調(カール・バンベルガー/フランクフルト歌劇場管弦楽団)・・・Walter Goehr(1903ー1960独逸→英国)だから1960年前の録音、所謂ConcertHall録音か、意外なほど音質はマシ、けっこう聴けるステレオ?Ricardo Odnoposoff(1914〜2004亜爾然丁)はウィーン・フィル往年のコンマス(在任1934ー1938)、馴染みの「スペイン交響曲」は情熱的で気品がある、これが一番でっせ。

Carl Bamberger (1902ー1987墺太利→亜米利加)のBrahmsの交響曲第1番は珍しい音源、山本さんのブログから写真を勝手に拝借しました。(スミマセン)早めのテンポに素晴らしい推進力、アツい演奏でしたよ。


2019年1月某日/サラリーマン生活延長線の日々

爽やかな寒空模様、2019年明けました。熟睡快食快便、これより地元神社に参拝(無神論者だけど敬虔な気持ち有)そのままBOOK・OFFに書籍を入手するつもり=運動不足解消のため。「音楽日誌」は朝食後朝一番に執筆するから、ネタは昨日=昨年。女房殿は大阪へ、ぼんやり引き隠っても仕方がないので、気になっていた映画に行きました。イオン長久手へはフツウ車かバスで行くけれど、そこは運動不足解消狙い、速歩で力強く足の指で大地をつかむように会場へ、往復50分ほど、汗しっかりかきました。膝は痛いっすよ、病的な痛みに非ず筋肉痛(要因はストレッチが足りないから)でしょう。

映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」。最高。客筋は若い女性も爺さん(含むワシ)もいて幅広い階層に受ける内容でしょう。明るくてワガママ、厚かましいおしゃべり主人公、大泉洋は唯一無二のはまり役。高畑充希ちゃんは売れっ子若手女優さんだけど、この映画ですっかりファンになりました。所謂凄い別嬪女優はんって、あまりに別世界に美しいじゃないっすか。彼女(失礼やけど)ぜんぜん美人じゃないよね?充希ちゃんは極上の”フツウ”、学歴詐称して合コンするような、若い女性の自然体な存在感最高。ぜんぜんセクシーじゃないけど可愛い!(川栄李奈にもそれを感じる)遠い日、青春の鈍く甘い胸の痛みはリアルに蘇りました。

札幌の街(故郷)最高。北大はご近所だったし兄の母校、クラーク会館だって幾度行ったことがありますよ。山並み風景も馴染みでっせ。勤医協札幌西区病院も場所の検討がつきます。美しい美瑛は行ったことないんだよなぁ。「自分だけでできることなんて、そんなにないんだよ」って、重い病に不自由な身体の彼の言葉だと意味深いもの。映画が終わったら爽やかな気持ちになりました。

次は映画「そらのレストラン」やな。舞台は北海道せたな町、合併前の瀬棚は親父の田舎、先祖の墓もいちおうあります。親戚もたくさん(いるはず)こどもの頃幾度遊びに通って、当時の町長さんは叔父でした。美しい海でした。北海道は大好きだけど、棲みたいとは思わぬのは、厳しい寒さを知っているから。

CCC0002632CCC Brahms セレナーデ第1番ニ長調(1962年)/Sibelius 交響詩「悲しきワルツ」/交響詩「フィンランディア」〜ハインツ・ボンガルツ/ドレスデン・フィル・・・Heinz Bongartz(1894ー1978旧東独逸)は往年の重鎮。”セレナーデ”はエイドリアン・ボウルト辺りの演奏(1977年)で馴染んでいたけれど、全然印象が違う!どちらかというと上機嫌に明るい音楽が、いつもの荘厳な深みに変容して別作品を聴くよう・・・テンポが遅い、サウンドがザラリとした感触にほの暗い、抑揚とか変化に乏しい重厚さ一辺倒(極東亜細亜のド・シロウト=ワシが納得する独逸的サウンド)表現に順々と説得されて・・・第3楽章「Adagio non troppo(ゆるやかにしかし甚だしくなく)」ボウルト8:34、こちらボンガルツ16:50って繰り返しの有無?じゃなくて、専門筋のご教授によると譜読みの誤りなんだそう。結果的にこれがもの凄い説得力に至る。エエもん聴きましたよ。

Sibebliusのほうは録音年調べ付かず。なんかとんでもレパートリーは、”ザラリとした感触にほの暗い、抑揚とか変化に乏しい重厚さ”継続。これも珍しいものを聴いたな、と。

他、Brahms 交響曲第3番ヘ長調(ベルリン・フィル)/第4番ホ短調(ロイヤル・フィル)〜ルドルフ・ケンペ(1960年)など拝聴。てっきりミュンヘン・フィルとばかり思って、オケも厚みがあって絶好調だし、音質も記憶と印象が違うと感心しておりました。冷静にデータを再確認したらEMIの旧録音でしたよ。他、Haydn 交響曲第97番ハ長調/第94番ト長調「驚愕」/第98番 変ロ長調〜ギュンター・ヘルビッヒ/シュターツカペレ・ベルリンなど拝聴中。

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