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音楽日誌●サラリーマン生活おまけの日々

岡山県神庭の滝
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2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

月曜祝日も好天(なんの日か知らん)猛暑となることでしょう。台風5号接近して、西日本にはこれから大雨の予報。松江の寮にて高校生+教師集団感染80人とか、コロナは着々と地方にも伝播しているようです。どのように収束していくのか、先行きが見えません。どうディフェンスするのか、自分を守るのか。当初目の敵にされて、休業を余儀なくされたスポーツクラブは現状槍玉には上がっていないのは幸い。マシントレーニングもエアロビクスも息苦しいマスク着用必須ですよ。2-3週間顔をみた若者二人(学生?)マスク顎に”なんちゃって”着用していたのも消えました。注意されたのかな?スタジオ・メニュー参加者は減っているけれど、それなりの客数は健康維持に大切な役割を果たしております。自分は本日まで利用できぬ契約、明日利用再開後、施設は5日間盆休みへ。試練でっせ。

昨日、朝一番ストレッチ後、ウォーキングを兼ねて最寄りの駅迄馴染みの床屋へ往復。オヤジは黙って出家剃髪風髪型へ。言い訳も要望も無用です。昼も夜も食事抑制しても猛暑に引き隠って身動きせず、今朝の定例計量は65.5kg、微増傾向続きます。油断できない。な〜んもせん退屈な日々、昨日DVD保存音源半分アウトだったショックな件、再度ネットより再入手して再保存、こんな趣味ほんまに内向きと自覚しております。【♪ KechiKechi Classics ♪】ようやく定例更新、作品にも演奏にも情愛が感じられぬコメントと自覚しております。

ネットより入手Brahms 交響曲第4番ホ短調〜オイゲン・ヨッフム/ニューヨーク・フィル(1978年ライヴ)・・・Eugen Jochum(1902ー1987独逸)76歳の記録、亜米利加のオケに客演、ズービン・メータ就任の年。ロンドン・フィルとの録音が1976年、この辺り集中的にBrahmsに取り組んでいたのでしょう。音質は怪しげ音源のワリにはまずまず良心的、オケが変わっても彼の個性は微動だにしない・・・13:22-12:04-6:22-10:23(楽章間含む)落ち着いたてテンポに細部迄デリケートに描き込んで悠々と剛直、呼吸深いテンポの揺れも表情豊か、燃えるようにに効果的。彼のBrucknerは煽ったり走ったり表現を好ましく思わなかったけれど、晩年スケール大きなライヴには感銘が深かったもの、その印象に近く、ニューヨーク・フィルも厚みのある響き、好調でした。

Schumann 交響曲第4番ニ短調〜セルジウ・チェリビダッケ/ミュンヘン・フィル(1986年東京ライヴ)・・・Schumannの交響曲は苦手系。昨日バーンスタイン(ウィーン・フィル)アルド・チェッカート(ベルゲン・フィル)と聴き進んで、全4曲聴了するのも珍しいこと。マニアには人見記念講堂の素晴らしい音質との評価だけど、こちら安物のオーディオではなんとなく茫洋とした、大味な音質に聞こえるのも情けない。結論的に細部描き込み、入念に計算された表情付け、千変万化する色彩に”苦手系”などと有無を云わせぬ緊張感続く32:19。チェッカートの演奏に四苦八苦していたのは、やはりオケの技量、指揮者の統率問題が根底にあったのか、と。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日連休初日も猛暑。朝一番にスクワット+ストレッチ+ご近所ウォーキング、前夜遅くにメール着信音が気になってスマホを覗きました。職場トップより自分が関連する某案件の課題連絡漏れ、さしたる内容でもないけれど東京本丸への報告が必要です。業務用ノートパソコンは職場に置いてきたからヤミ出勤しようかな?一瞬考えて、実務分担しているスタッフ女性が出勤日だったことを思い出しました。スマホからメール転送して電話、趣旨を説明してデータ点検報告を依頼・・・って、なんて素晴らしい職場なんでしょう!高いスキル、情報共有、信頼関係で成り立っているお仕事でっせ。これを阿吽の呼吸と云う。

職場より持ち出した生ラーメンのサンプルは日持ちしないので昼に調理、野菜たっぷりに仕上げて消化。どこにも出掛ける予定もなし、往復歩いてウォーキングも兼ねて、夜は贅沢にもご近所最寄りの新しい居酒屋の開拓、自粛ムードに空いている?と類推して、新しい店を発見しました。メニューが潤沢、アルバイト従業員の教育も行き届いて(ここのみ)けっこう混んでおりました。(お隣の店は寂しげな爺が一人)鮮度、味良好、そこそこに安い。女房殿と二人、少人数なので許してください。ここ最近、同じ店ばっかり(間違いないけれど、少々高い)知らず華麗なる加齢に思考が保守化していることを反省しました。完全引退したら自前スマホ+スマートウォッチ活用が目標です。

ラーメン(野菜強化/スープ残しました)+夜の居酒屋=今朝の定例計量は65.3kg前日比+300g。油断大敵。

昨日今朝に掛けて【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新狙って、数年前保存音源DVD取り出して唖然!4.4gb弱中、半分がデータ読み取り不可。ちょっとショックでした。DG UCCG90585Schumann 交響曲第3番 変ホ長調「ライン」/ピアノ協奏曲 イ短調〜レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル/ユストゥス・フランツ(p)(1984年)・・・ピアノ協奏曲さておき、交響曲は苦手系作品故滅多に拝聴機会のないもの。悠々と雄弁多弁な旋律はどーも気恥ずかしい・・・このCDはほとんど一度も聴かぬまま手放したっけ?これはLeonard Bernstein(1918ー1990亜米利加)66歳、欧州を活動拠点としてすっかり評価も定まった盤石な演奏。ウィーン・フィルとの相性もよろしく、美しい旋律が自然に際立つ立派なスケール演奏でした。オケの味わい深い音色も聴きもの、喰わず嫌いはあきまへんな。ピアノ協奏曲も思わぬ充実したノリノリなもの。ピアニストの情報はこちらの参照お願い。

Virgin TOCE-55731Schumann チェロ協奏曲イ短調/Bruch コル・ニドライ/Bloch シェロモ〜トゥルルス・モルク(vc)/パーヴォ・ヤルヴィ/フランス放送フィル(2003年)・・・勝手な先入観だけど、Truls Mork(1961ー諾威)は正確な技巧に暗めの知的な音色・・・Schumannの旋律は気儘に気紛れ、自在なもの、演目も考えられた配置、暗い情感が漂う佳き演奏でした。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日も猛暑、夕方より断続的な雨はいかにも夏の夕立、気温はかなり落ち着きました。前日に定例のお仕事をクリアしていたので、週末の山場に朝一番より集中、連休(実質上の夏休み)前のお仕事を締め括りました。夕方早めに上がらせていただいて歯科医へ、左下ブリッジ部分の違和感を診てもらうため。ていねいな診療治療に思うように予約が取れないところ、診立てはとくに悪いところはない、噛み込みがきつ過ぎるのではないか、ひと通り歯石掃除をしてもらって終了。日々熱心なブラッシングの成果(高級歯磨き粉をまとめて入手済)が出ているようです。2,990円の治療代も高いとは思わせぬ爽快感をいただきました。

夜は定例のスポーツクラブ、本日より3日利用できぬのでしっかり根性入れて鍛え・・・たけれど、両膝とも調子イマイチ。とくに(健全な方の)右膝、スクワットも両脚マシントレーニングもやや苦戦気味、それでもストレッチ+マシントレーニングは6種+ステアマスター15分=いつものフル・メニューこなして、今朝の定例計量は65kgちょうど。一週間前より▲700g、いったりきたり。機械的な計算による標準体重まであと5kg、そんなことは狙っていないけれど目指すは健康、内臓脂肪”やや過剰”はなんとかしたいもの。自宅ストレッチ+ご近所ウオーキングは続けましょう。

コロナの件は感覚麻痺して、とてつもない発生件数、ぼちぼち”Go To”始まって2週間、PCR検査抑制してこれだからね。職場にダンボール・パーテーション導入(災害避難所風)これは閉塞感ありますよ。

CASCADE am@do clasiccs 01001〜01040 通販セール2,982円にて購入Mozart ピアノ協奏曲第7番ヘ長調K.242/第10番 変ホ長調K.365(316a)〜カルメン・ピアッツィーニ/アルフレッド・パール(p)/ミハエル・ガントヴァルク/レニングラード・ソロイスツ(1990年?)2台のピアノのための協奏曲は「Mozart Pemium Edition 40枚組」より。Carmen Piazzini(1932-亜爾然丁)は日本じゃ知名度ないけれど、これは立派な協奏曲全集。溌剌として明晰なタッチ、速めのテンポに飾りの少ないストレート系演奏が続きます。Alfredo Perl(1965-智利)もBeethovenのピアノ・ソナタ全集を録音している立派な腕前とのこと(これしか聴いたことはない)。Mikhail Gantvarg(1947ー露西亜)率いるモダーン楽器アンサンブルは残響豊か(過ぎ)やや素っ気ない表現はシンプル、ヴィヴィッドなピアノとMozartの愉悦をたっぷり感じさせます。

Henssler 98009Bach 管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066/第2番ロ短調BWV1067〜ヘルムート・リリング/オレゴン・バッハ音楽祭室内管弦楽団(1992年)・・・Helmuth Rilling(1933ー独逸)はご存命なのか。ネヴィル・マリナー、アーノンクールもホグウッドも皆鬼籍に入ってしまって、この人はBachのカンタータ全集を初録音した立派な先駆者でした。木管に装飾音有、立派なオーソドックスな演奏に間違いないけれど、モダーン楽器使用云々さておき、あまりに実直で躍動する古楽器リズムに慣れた耳には少々退屈でした。申し訳ない。それでもBachはBach。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

当たり前の夏に当たり前の猛暑続き、昨夜はとうとうエアコン終夜営業(29度C設定)今朝若干ダルいけれど、眠れないよりはよろしいでしょう。昨日はヒロシマの日、この街にはかつて7年ほど営業に通って人々の個性、街の風情も大好きでした。奇跡の復興だよなぁ、コロナに疲労した社会・人々もやがて復活しますよ、きっと。本日は出勤、但し夕方早退して歯科医へ予約、昨年ブリッジを付け直した左下、どーもヤブかったぽくて、ずっと違和感有、毎日熱心に3−4回磨いても歯茎の調子よろしくない、ちゃんと診てもらいましょう。

昨日在宅勤務もゆるゆる、懸案の先行き提案資料を完成させて、結果的に当初予定通り、取引先と相棒に送付しておきました。(速攻で返答有、リモートで商談しましょうと)ほとんどトラブルらしいトラブルなし、メールも少ない珍しい一日、夕方メーカーさんよりケータイに連絡有、商品が日程通り届かないとか、当該部署につないで、きっとなんとかしてくださるでしょう。昨日朝、いつものダンベルスクワット+バックランジ+ストレッチ+腹筋+プランク30秒、そしてご近所10分ほどウォーキング、コロナ閉塞時に毎日走っていたコースでした。昼はピザ、夜は料理を嫌がった女房殿の希望に庶民の高級中華・王将にて餃子唐揚げニラレバ黄金のメニューに瓶ビール一本のみ。今朝65.2kg前日比+100gは上々の成果でしょう。

現在、小松在住の息子一家、古巣・熊本に転勤とのこと。天草の爺婆は大歓喜しているやろな、初孫を毎週見に来るかも。熊本も大好きな街、喰いもんの美味いところ、コロナが治まったら遊びに行きましょう。

DECCA 4832562Stravinsky 葬送の歌 作品5/花火/幻想的スケルツォ/組曲「牧神と羊飼いの娘」作品2/バレエ音楽「春の祭典」〜リッカルド・シャイー/ルツェルン音楽祭管弦楽団(2017年ライヴ)・・・2019年12月以来の再聴、じつはこれもちょっと前に聴いていたもの。ライヴ会場のリアルなのか?英DECCAらしからぬ素朴な音質に違和感があったもの。作品選定はありきたりに非ず、演奏も虚心に聴けば世評通り立派なのでしょう。でも散漫な印象ばかり、この寄せ集めスーパーオケを好きになれない。再々挑戦が必要です。

温故知新。懐かしいLP時代のデザインStravinsky バレエ音楽「春の祭典」〜ピエール・モントゥー/パリ音楽院管弦楽団(1956年)・・・幾度聴いている自分の原点のひとつである初演者の記録。英DECCAステレオ初期特有のボワンと洞穴の奥で鳴っているような音質、へろへろの怪しいアンサンブル、軽くひょろひょろの音色、それでもこの演奏は妙に気に入って、聴くたび妙に嬉しくなる・・・

では、これよりストレッチ、時間があればウォーキングなど。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

在宅勤務と代休続きで数少ない出勤日である昨日、やはり職場の連中との対話は愉しいものです。コロナが蔓延する世間の当たり前は困ったものだけど、こういったいつもの生活の”当たり前”は貴重なもの。誰が見ても政府の施策は迷走して呼びかけは空疎、各自治体トップの訴えは悲痛でも(帰省しないでちょうだい!)強制力もなし、ほんの一部の”自分は大丈夫”な人々が感染を広げております。症状怪しくてもなかなか検査してくれないそうですね。自分の生活には直接変化はないけれど、気分的閉塞感は強まります。8月に入って日々日差しは強烈、職場のエアコンは快適、しかし夜に入っても昼間熱したコンクリートのマンション室内は不快なまま、夜は不快さ極まって途中覚醒、二度寝しても眠りは浅い。でも、日々鍛えてますから。

昨日夜は週一回のエアロビクスの日。筋トレもしっかり加えたけれど、胸筋マシンのみ順番待ちが上手くいかず断念。昼間職場で菓子とか冷凍食品のサンプル喰ったワリに体重しっかりコントロール出来、今朝の定例計量は65.1kg▲200g。来週(スポーツクラブ)盆休みを控えて、自宅ストレッチ+ご近所ウォーキングを検討しております。膝に負担が心配なジョギングより、短時間であってもウォーキングは有効な有酸素運動なんだそう。いま一歩ハラ回りを鍛えたいもの。

米EpicのLP Rachmaninov パガニーニの主題による変奏曲/Frank 交響的変奏曲〜レオン・フライシャー(p)/ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団(1956年)・・・Leon Fleisher(1928ー2020亜米利加)追悼、これは28歳若き日の記録。当時はイケメンでしたよ。レコード会社の都合かも知れないけれど、彼は著名なピアノ協奏曲第2番とか、Tchaikovskyも録音していないのですね。音質はこの時期にしてはかなり良心的、この作品はとろり甘美な変奏曲、これがオケ・ソロとも正確無比、辛口硬派なタッチに描き込んだ異色な完成度、これはジョージ・セルの主導権なんでしょう。そういえばセルのRachmaninovというのもこれだけかも。Franckの作品もこれだけ手応えのあるしっかりとした演奏は聴いたことがない。レオン・フライシャーのSONYボックスには+Delius 歌劇「イルメリン」前奏曲が入ってこれも1956年録音、静謐デリケートな作品、演奏でした。(わずか5:23)

他、 Mozart ピアノ協奏曲第24番ハ短調/第27番 変ロ長調/Schubert 交響曲第5番 変ロ長調(1986年ライヴ/ギュンター・ヴァント)/Stravinsky カプリッチオ(ルドルフ・バルシャイ録音情報不明)〜クリスチャン・ツァハリアス(p)/北ドイツ放送交響楽団・・・ネットより入手音源拝聴。前者はセッション録音と同時期のライヴかな?立派な演奏でした。各作品楽章分けなし一本ファイル。

それではストレッチ+ご近所ウォーキング(≒散歩)して在宅勤務開始。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

さて久々、4日ぶりの職場へ。定例の業務、トラブルの処理、指示のあった新しい案件はこなすけれど、先行きのお仕事に手がつかぬやる気まったくなし、猛暑の8月であります。コロナの感染件数には感覚麻痺して、重症者、医療関係の切迫度が問題なんだとか。大阪の軽症者滞在ホテルを勝手に抜け出してコンビニにおやつ買いに行ったとか、そりゃそんな悪気も(自覚も)ない困った人もいるやろなぁ、想像つきますよ。注文したDyson掃除機はネット注文翌日に千葉県より到着!そんなムリせんでも良いにね。吸引力が強すぎて、カーペットの床は扱いにくい!と女房殿、そりゃ前のがもうモーター弱っていたんでしょうが。

昨日も終日引き隠り的身動き微塵もせぬ在宅勤務ゆるゆる、昼のざるそばはけっこう糖質高いのか?その辺り女房殿は未だわかっていない、というか、”太りたい!”というヤセ体質もうらやましい。晩飯軽くしても体重増覚悟、夜のスポーツクラブは胸背筋トレ抜き、腹筋鍛錬中心の日、それでもステアマスター有酸素運動15分こなして、今朝の定例計量は65.3kg前日比▲200g、なんとかなりました。

Leon Fleisher(1928ー2020亜米利加)逝去。享年92歳、昨年亡くなった親父とほぼ同世代だったのか。今晩にでも彼の追悼をしましょう。

 DG UCCG1401Beethoven 交響曲第4番変ロ長調 /Mussorgsky-Ravel編 組曲「展覧会の絵」〜ヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル(1988年5月4日、東京文化会館ライヴ)・・・亡くなる前年最後の来日公演の拝聴機会を得ました。この演奏会に実際に接した方の絶賛も数多く、じつは「展覧会の絵」冒頭の致命的なミスは修正されているんだそう。両作品ともカラヤンの十八番的作品、残されたセッション録音は颯爽として、オケの分厚い響き前面!感動の記憶も鮮明でした。

きっと数多くのファンから叱られることを覚悟して、これは優秀なオケを率いてゆうゆうと枯れた演奏かと。”流した”というと語弊はあるけれど、細部の彫琢より流れ重視、ムリせずオケに任せて、自ずとカラヤンの個性が浮かび出るといったところ。Beethovenはツボを押さえて上手いけれど溌剌躍動が足りない、Mussorgskyはオケの重量感たっぷりだけど、ちっとも昂揚しない・・・カラヤンは1960年代までが良かったんじゃないか。

では、行ってきます。出勤時間までストレッチでもしておきましょう。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

夏らしい気候が続いて、石垣島に台風も接近したとか。ことしはお盆帰省も商戦もあかんやろなぁ、もとより自分には関係ないけど。

昨日ゆるゆるとしていつもどおりの猛暑、コロナ感染拡大、そしてヒマなお休み(代休)継続。ちょっと気になるお仕事案件があって業務用スマホにメールを確認しようとしたら、見事にバッテリー切れ、どおりで静かだと思った。業務用ノートパソコンをオン・ラインにしてメールチェックしたら人事部より”ご希望伺い”(?)有。来年2021年度より継続雇用内容改定されたとのこと。たしか70歳まで働ける?(カンベンして)そういえば職場の若いやつがそんなこと言ってったけ?内容読み込むとじつにビミョー。

定年時にマネージャークラスだったら、上司のお墨付きをもらって、フレックスタイム(これは望んでいた)人事考課有?(これはどどちらでも良いけど)ようはするに今まで一律だった扱いをちゃんと戦力化する位置づけに不満はない。でも、現状と年収はほとんど変わらない、ちょっぴり賞与は出るかも、ってけち臭いなぁ、でも事態は動いてますよ。お仕事内容まったく現役の自分、我が職場にちゃんと別途”妖精さん”も存在して(来春引退)待遇扱い位置づけがほぼいっしょというのはおかしい。継続雇用してあげるから、おとなしくしておけ、そんな時代じゃないでしょ?スタッフ嘱託途中採用の正規登用も始まっております。

コロナがコロナだからもう一年様子を見ましょうか、新天地に移動するのは時期的にはナニだし。これよりしっかり在宅勤務、定例職場会議O/L開催も有。

9年ものSharp製掃除機不調を受けて、昨日朝刊にDysonのセール全面広告有、女房殿大英断!とうとう注文しました(別途ネットにて。ポイントが付くので)。型が旧いのか、それとも世界的な不況で売れていないのか、価格もこなれて英国製電気製品は初めてです。人生ほとんど人民中国製激安品愛用でしたから。(少々怪しくても値段のみ優先)到着は明日かな?

まる二日身動きせず(正確には昨日更に+半日)待望のスポーツクラブ、いつもの自分なりフルメニューこなして小一時間、今朝の定例計量65.5kg前日比▲400gは狙い通り。来週はお盆だから5日間鍛錬お休み(息子プレゼント・スニーカー着用して)ミニ・ジョギング必須です。ここで負けられない。

 The Art of Alicia de Larrocha DECCA 473 813-2Soler 3つのソナタ/Turina サパテアード 作品8-3/Granados スペイン舞曲第4/5/6番/わら人形/Montsalvatge イベッテのためのソナチネ/Monpou 前奏曲第7番/Albeniz タンゴ 作品165-2/イベリア第1集(エボカシオン、港、セビリャの聖体祭)/de Falla アンダルシア幻想曲〜アリシア・デ・ラローチャ(p)・・・あちこちの録音を西班牙括りで集めた一枚に音質的ばらつきなし。猛暑+精神的弛緩により大音響は避けて、Alicia de Larrocha(1923ー2009西班牙)の優しい笑顔を思い出しました。SolerはD.Scarlattiを連想させる躍動から始まって、南欧のまったり熱気漂う濃厚リズムに充ちて哀愁のステキな作品ばかり、Granadosの旋律は誰でも知っているでしょう。(ギター作品としても有名)演奏云々は作品を聴き込んでいないからわからない、けど、きっとこれは至福の時間でしょう。

SMK46248Mozart セレナーデ第10番 変ロ長調K.361(370a)「グラン・パルティータ」〜マルセル・モイーズ/マールボロ音楽祭アンサンブル(1975年)・・・これは数日前に聴いたもの。フルートの神様Marcel Moyse(1889ー1984仏蘭西)は最晩年マールボロに登場して、若者には神様より直接指導を受けるシアワセな機会だったのでしょう。但しこの編成にフルートは含まれない。これは傑作揃い我らがMozart作品中、屈指の名曲、誰の演奏でも感動保証100%、この演奏は若く貧しかった頃にカセットFMエア・チェックして愛聴した自分のリファレンスのひとつ。(CD時代に至ってストコフスキーを入手)独墺系とは異なるヴィヴラートな管楽器は亜米利加風、音色の好みは作品の魅力の前にさしたる問題ではありません。とくに第3楽章「Adagio」に於ける陶酔、恍惚、悦楽、最高。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

7月最終日辺りから夏らしい猛暑がやってきて、昨日も昼からエアコンが必要でした。コロナ感染は泥沼状態、世の中観光旅行帰省どころじゃないでしょう。こちら代わり映えせぬマンネリ生活、完全引退後の退屈生活が想像できます。9年前に入手した掃除機(Sharp製)が挙動不審、次のをどーするか?激安路線を継続するか、この際Dyson狙いか、Makitaはメインとして実用に耐えうるのか、逡巡中。

5月GWにお仕事した関係で本日連続月曜代休、しかし取引先受注イレギュラー調整があるのはわかっていて、その対応が必要です(ヤミ仕事。このあとO/Lへ)。怪しくも微妙な仕掛けばかり、余人には対応できぬ小さなワザ、でも大切な日々のお仕事を誰かに引き継がんとなぁ、そもそも論として自分の引退とともに全部やめるという選択肢もあって、そうなると別な矛盾が生まれる・・・そんなこんな、昨日の完全引き隠りも筋金入り、昼も夜も自ら自宅内食材在庫でエエ加減な料理を仕立てて節制、運動抜きで今朝の定例計量は65.9kg昨日比+100g、上々の出来でしょう。今晩はスポーツクラブが待っております。その前に二日サボった自宅ストレッチ、ご近所散歩して気分転換いたしましょう。

NAXOS8.554387Sibeliusu 交響曲第6番ニ短調/劇音楽「テンペスト」第2組曲/交響曲第7番ハ長調〜ペトリ・サカリ/アイスランド交響楽団(1996-2000年)・・・夏に相応しい音楽を聴きました。Petri Sakari (1958-芬蘭土)のNAXOS全集録音は、このあとに出現したピエタリ・インキネンニュージーランド交響楽団に押されてちょいと不遇、その前のエイドリアン・リーパーは完全に忘れられてしまいました。Sibeliusには思わぬオケの相性有、NAXOSも目の付け所がマニアック、アイスランド交響楽団は金融危機から2008年来日公演中止は残念、やや線が細いサウンドも作品に似合って繊細でした。作品の配置も配慮あるもの。

満天の星空に旅立つ交響曲第6番ニ短調は「銀河鉄道交響曲」、清涼かつクリアなサウンドに幻想的風景が広がって、オケの技量云々は感じさせぬもの。途中に「テンペスト」暗鬱静謐デリケートな短い8曲を挟んで、交響曲第7番ハ長調は冒頭「ドレミファソレシド」の音階から無限に荒涼たる風景が広がる名曲中の名曲、もはや楽章分けもない正真正銘の幻想曲。Sibeliusは亜米利加のパワフルな演奏も似合うけれど、英国北欧系の涼やかなサウンドが一番似合うもの。

Mozart ピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415(ルドルフ・バウムガトルナー/ルツェルン音楽祭弦楽アンサンブル1960年)/ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466(ヘンリー・スヴォダ/ヴィンタートゥーア交響楽団1950年)〜クララ・ハスキル(p)・・・前者がDG、後者はWestminster録音。Clara Haskil(1895ー1960羅馬尼亜)はLP時代より馴染み、Mozartの名曲はほとんど彼女の演奏で出会ったかも。やがて一生懸命CD集めて、パブリックドメインに至った音源データは全部揃えて・・・挙げ句5−6年寝かせっぱなし。”入手した”だけで安心してしまう悪い癖、久々の拝聴はかなり明晰に芯のあるタッチ、最晩年病がちであっとことを感じさせぬピアノ。ルツェルンの弦楽アンサンブル(K.415は管楽器抜き)は現在の耳にはかなりラフな水準、両者とも音質まずまず、我らがヴォルフガングの愉悦をたっぷり感じさせるのは、これが作品の刷り込みだからでしょう。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

一気に猛暑がやってきて、昼過ぎには耐えきれずエアコンを稼働させました。そして全国最高値を更新し続けるコロナ感染・・・”Go To”の結果待たずしてこの勢い、きっと未だ増えますよ、他人事じゃない。専門家の提言を無視して強行する経済復興政策は無謀で逆効果でしょう。昨夜は女房殿と馴染みの居酒屋に、岩牡蠣とかカツオの刺し身とか思いっきり美味いもんを喰ってきたけれど、帰宅が健全な7時頃でもウィルスをどこでもらうかわかったもんじゃない。これじゃ身動き取れんなぁ、せっかくのお盆、短い夏休みも台なしでしょう。

・・・と、まぁ、代わり映えせぬお仕事、コロナ関連、月に2回位通っている居酒屋、いつものマンネリな毎日。人生こんなもんですよ、毎日ドラマはありません。そこそこ健康であればそれがシアワセなのかも。昨日はひたすらネットより音源検索大量ダウンロード、そんなにたくさん溜めても聴けないのにね。身動きせず完全休筋日、ストレッチさえしておりません。夕方居酒屋まで往復50分ほど歩いたのみ。昼節制して夜呑んで結果、今朝の定例計量は65.8kg+100gは上々の成果。勝負は本日でっせ。

Accord 4761076Ravel 道化師の朝の歌/スペイン狂詩曲/バレエ音楽「マ・メール・ロワ」/ラ・ヴァルス/ボレロ〜マニュエル・ロザンタール/パリ・オペラ座管弦楽団(1957−59年)・・・Manuel Rosenthal(1904ー 2003仏蘭西)は日本では知名度薄き存在。幸いRavelDebussyまとめて録音を残してくださいました。昨日、Ravelの精密機械風緻密に夢見るような音楽は、硬派正確+そこはかとない色気が漂う〜のが理想と書いたばかり、これはほとんど、その対極にある魅惑の演奏。ステレオ初期?または一部モノラル、音質にはばらつき有。パリ・オペラ座のオケはコシのない、ふんわりと明るい音色、ラフな(かなりエエ加減な)アンサンブル、もの凄いエッチな雰囲気満載、これは21世紀に消え去ってしまった個性なのでしょう。1981年のパリ管だってもっとアンサンブルはかっちりしてましたよ。こちら名古屋郊外賃貸マンションの一室に引き隠って”お仏蘭西”を勝手にイメージするド・シロウト、そんな先入観にぴたり!寄り添う味わい演奏でした。14年前に一部聴いておりました。

 Acoord 4761679Debussy こどもの領分/Faure 即興曲第2番ヘ短調/第3番 変イ長調/Ravel 高雅にして感傷的な円舞曲/クープランの墓〜ニキタ・マガロフ(p)(1988年ライヴ)・・・Nikita Magaloff(1912ー1992露西亜→仏蘭西)も往年の名手。硬派正確+そこはかとない色気が漂う〜とはまさにこれのこと。これは76歳の記録、ライヴでも正確無比なテクニックは日々の精進の証、それがあってこその”そこはかとない色気”、作品の味わいは深く表現されるものでしょう。


2020年8月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

不快に湿っぽい気候が続いて時に大雨だった7月を抜け快晴、本日より恒例猛暑の夏となるらしい8月に入りました。朝は過ごしやすい気温ですよ。追加アベノマスク配布を諦めたらしい安倍ちゃんは最近、表舞台に顔を見せませんね。国会を召集する気配もなし。ここへきてマスク転売禁止を廃止とか、流れとしては以前ほどの不足感はないけれど、日々最多感染者を更新するご時世にこそ、念のためこんな施策が必要じゃないの?どーも頓珍漢にずれているような気がします。なにが”Go To”だよ。埼玉県では感染入院している人が抜け出して大型浴場へ行ったり、職場へ行ったり、困った人が事態を悪化させているようです。閑話休題(それはさておき)

八方塞がりな2020年もあと5ヶ月。お仕事まったくやる気出ず、昨日午前中集中して眼前の課題クリア、若い連中に後を託して、昼からお休みをいただきました。だらだら職場に過ごすのは耐えられない、残務は来週の宿題としましょう。昨日一昨日、喰い過ぎを自覚(炭水化物系)昨夜根性入れてスポーツクラブに鍛えても今朝の定例計量は65.7kg、昨日より現状維持がやっと。土日に66kg台出戻りは必須な情勢です。息子からのプレゼントである(やや高級)スニーカーで走ってみるか、食事抑制は前提として。健康さえあれば、欲しい物、やりたいこと、スケベ根性も、な〜んもありません。なんか妙に枯れてきたなぁ。ここ最近、眠りも浅い。

EMIRavel 道化師の朝の歌/スペイン狂詩曲/クープランの墓/ラ・ヴァルス〜ヘルベルト・カラヤン/パリ管弦楽団(1971年)・・・シャルル・ミュンシュの急逝を受けて、カラヤンがパリ管の音楽顧問を務めたのが1969−1971年、その後がジョージ・ショルティですよ、仏蘭西ローカルに非ず、インターナショナルを目指したんやろなぁ、きっと。当時Franck 交響曲ニ短調がベストセラーになったことも含め、若い世代はそんなことは知らないでしょう。この録音は出始めの頃から(おそらくはFMエアチェックにて)幾度聴いていた録音、久々の拝聴は・・・

明るく軽快なデリケート・サウンドは独墺系とは異なるもの、カラヤンのまったりレガートな表現は変わらない。どんなオケを振っても語り口の上手いカラヤンはカラヤンでっせ。Ravelの精密機械風緻密に夢見るような音楽は、硬派正確+そこはかとない色気が漂う〜マルティノン/シカゴとかピエール・ブーレーズが理想、これはカラヤンを聴くべき演奏、その個性をたっぷり堪能いたしました。

CBS Masterworks MK 34557Stravinsky バレエ音楽「春の祭典」〜ズービン・メータ/ニューヨーク・フィル(1977年)・・・この作品はメータの十八番。演奏会では幾度取り上げて、録音は3−4回?この41歳の記録はたしか音楽監督就任最初のもの、不遇な存在になっているようです。これは10年ほど前?オークションに某CDを入手したら内容が違ってこれであった・・・お詫びがあってそのまま拝借したもの、外側がないので処分もできません。贅沢これ一曲収録。

演奏音質とも世評さておき、余裕の豊満サウンド、パワフルなオケの迫力と色彩、この作品に必須な音質にもまったく不満を感じさせないアナログ録音最盛期。大胆なテンポの動き、疾走、スケールに溢れて作品を堪能させていただきました。

【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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