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音楽日誌●サラリーマン生活延長線の日々

サラリーマン生活延長線の日々
吉野ケ里遺跡にて
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2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨夜11時頃、久々の帰宅。金曜昼から富山、現地二泊三日、立詰めの行事対応は疲れました。初日は予定より到着が遅れ、ホテルにて虚しいコンビニ食+缶ビール、翌日は元相棒二人の若者といちおう現地の美味しいものを喰いに行ったけれど、彼ら呑まんのだよね、基本。(なんと夜7時に終了して、彼ら二人は吉野家の牛丼へ!若い)6年前親しかったご担当と再会、行事の合間に親しくご挨拶しました。もうひとり、どこかのメーカーさんに”久しぶり!今、名古屋でしたっけ”と声を掛けられたけれど、誰だったのか記憶雲散霧消。半分遊び気分転換、滅多にない出張を愉しんだけれど、疲れましたよ。金曜より3日空けて本日お仕事そのまま出勤、夜スポーツクラブ再開へ。明日夜、大学の先輩に呼ばれております。

出張中にヤフオク3件、CD処分落札有。こうしてぼちぼち身辺整理を継続できれば、と思います。

金曜朝出勤前〜月曜の今朝迄無音生活、久々の音楽を聴いております。DECCA PY922The Glory of Venice ”Stephen Cleobury”/Andrea GabrieliーGiovanni Gabrieli - Canzon Primi Toni a 8/Canzon Vigesimasettima a 8/Sonata a 3/ Canzon -La Spiritata- a 4/Canzon a 6/(A. Gabrieli)Aria Della Battaglia a 8/Quem Vidistis Pastores/Canzon IV a 6/O Jesu Mi Dulcissime/Canzon Per Sonar a 4/Jubilate Deo/in Ecclesiis/Timor Et Tremor/O Magnum Mysterium/Canzon XII a 8〜 ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団/フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル((p)1983,1987)・・・この辺り、妙なる金管の響きは若い頃から大好き。息子Giovanni Gabrieli(1554年or1557年?-1612)こんな太古音楽に腕利きモダーン楽器アンサンブル、実際は機能的にも元々かなり違う、素朴な響きだったと類推されるけれど、敬虔なる気持ちだけは不変と信じたいもの。上手過ぎると云うか朗々と雄弁、古楽器による演奏は幾種か聴いているから、素朴な味わいは知っていて、これはこれで別種なスケールを堪能可能。数曲の声楽も清廉そのもの。

では、行ってきます。現在炊飯中(弁当用)


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

本日これよりお仕事午前中、待ったなしの処理をなんとかして、昼から富山行事対応二泊三日。例年夜の酒席(5年前迄担当だった取引先と)も愉しみだけれど、今回はわずか3週間前息子(遅れ馳せ)結婚式に散々ご当地の美味いもん喰っていたから新鮮さはありません。その、待ったなしの処理に大苦戦!みたいな夢に焦りつつ今朝、目覚めました。なんだよ、この不合理な処理システムは・・・なんて愚痴っていた自分。昨日のお仕事は今週実績ボロボロの営業成績に泣きつつ実務仕事は順調、取引先との打ち合わせも無事クリアしました。

帰宅後、夕食の準備をしていたら、首筋右側突然”ゴリ!っ”と来て、激しい痛み。日頃ストレッチを意識して、首肩に違和感はないはず。ちょいと下を向くと目も眩むほどの痛み・・・膏薬を貼って様子をみたら十数分にて症状雲散霧消、その後、いつもの我流柔軟体操をして今朝まで症状はありません。あれはなんだったのか。夜、女子バレーは強豪ブラジルにフルセットで逆転負け、3次リーグ進出は立派だけれど、勝てた試合だと思いますよ。残念無念。

米中の関税合戦を意識してか、世界同時株安+安全な円が買われて円高、安倍ちゃんも思惑通りになりまへんな。ここしばらく運にも恵まれていたのでしょう。消費増税を前にいっそうの不況感が強まるかも。人手不足も深刻だし。

Stravinsky バレエ音楽「春の祭典」〜イーゴル・マルケヴィチ/ベルリンRIAS交響楽団(1952年)・・・フィルハーモニア管弦楽団との新旧録音がワリと有名だけど、このRIAS交響楽団(1952年)ウィーン・フィル(1952年)チェコ・フィル(1959年)ワルシャワ・フィル(1962年)のライヴ音源をネットより入手したのはかなり以前のこと。Igor Markevitch( 1912ー1983)はこの作品をレパートリーに世界のオケを回っていたのですね。やがて贅沢にも(とくにこの作品は)音質を気にするように至って、すっかり興味を失って忘れておりました。時代的にオケは作品に慣れていなかったのか、金管楽器など少々苦しい感じ。マルケヴィッチの切れ味ある統率はオケに関係なし、立派な演奏と思うけれど、音質がなぁ・・・そう悪くないけど、音量レベルが全体に低いのが残念。好事家の世界かも。

SICC2061 Stravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(ボストン交響楽団1969年)/バレエ音楽「春の祭典」「花火」(シカゴ交響楽団1968年)〜小澤征爾・・・幾度聴いている馴染みの35歳頃の若い音源。タメとか余裕、味わいとかそんなものとは無縁、ひたすら明晰ストレートまっしぐら疾走するアツい演奏であります。両楽団ともオケの上手さMAX!RCAの音質も目の醒めるような鮮度。ペトルーシュカにはマイケル・ティルソン・トーマス(当時25歳)がピアノで参加しております。若い頃は一本調子の表現と感じてきたけれど、現在ならこの若々しい輝かしさが眩しいばかり。

では、行ってきます。「音楽日誌」は二日ほど休載、【♪ KechiKechi Classics ♪】週末定例更新もお休みです。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

すっかり秋の風情に薄ら寒い・・・膝痛復活。通常歩行はほとんど大丈夫だけれど、階段下りに左、上りには右に痛みが伴います。大学病院坂道40分弱、そして夜の初級エアロビクス30分は強行、なんとかなるくらいだから大丈夫でしょう。次回診療予約は東京出張とダブってしまって、変更願いが必要なのは今朝気付きました。大阪法事、夜遅くなると思っていた女房殿は昼早々に帰宅、スマホに原稿締切が飛び込んできたらしい。自宅用と事務所はDropboxにてデータ同期させているけれど、大阪にノートパソコン持参していないし、そもそも母親のところにネット環境がありませんから。

昨夜の女子バレー、強豪長身別嬪揃いのセルビア(1セットも落としていない)に1-3で圧勝!古賀紗理那、長岡望悠絶好調、リベロ二人、井上、小幡阿佐ヶ谷姉妹に似ている)も強烈スパイク、サーブをあれだけ拾ってくれれば文句ないでしょう。

昨日お休み、本日は昼から定例取引先打ち合わせ、午前中どのくらいお仕事が溜まっているか、読めません。ちょいと不安。

LP時代のデザインChopin ピアノ協奏曲第2番ヘ短調〜クラウディオ・アラウ(p)/エリアフ・インバル/ロンドン・フィル(1970年)・・・Claudio Arrau(1903ー1991)は独墺系盤石の重心の低い演奏の印象が強いけれど、南米チリ出身。この人はChopinにまとまった録音を残して、縁の薄そうなイメージとは裏腹にどれも納得の味わい深い演奏にいつも感心いたします。ま、好みというか好き好きだけどね。線の細いゆらゆらとしたデリケート・タッチが好きならこれは真反対。しっかり地に足をつけて骨太、男性的に悠々たっぷり歌うChopin、これはこれで美しい世界でっせ。かなり以前クレンペラーとの劣悪音質CD(1954年)に感心して、こちら世紀録音は若き日のインバルとのちゃんとしたセッション録音。BeeやんとかBrahmsと同じ姿勢にて作品に臨んで、立派な成果を上げております。

PASC274Bartok 2台ピアノと打楽器のためのソナタ BB115〜ガーソン・イェシン(Gerson Yessin)/レイモンド・ヴィオラ(Raymond Viola)(p)/エレイン・ジョーンズ(Elayne Jones)/アルフレッド・ハワード(Alfred Howard) (打楽器)/レオポルド・ストコフスキー(1952年Newyork)・・・ってほんまか、4人のアンサンブルに指揮者が必要なのでしょうか・・・ネットでいろいろ調べているウチに写真のCDデザインが出現。Elayne Jonesってけっこう著名な亜米利加の女流打楽器奏者(ドラマー?違うか)他は調べが付きません。音質良好、どのくらいストコフスキーの意志が通っているのかわからんけど、この作品に初めて出会ったのは小学生時代、たった4人で巨大な世界が構築されて完結、別途管弦楽伴奏版を聴いたときには”蛇足”を感じたもの。

では、行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

三連休明けのお仕事再開、小さな課題+定例業務は満載、挙げ句に途中業務用ノートパソコン(ネット接続の仮想デスクトップ)不調、アクセス不能を一時間ほど挟んで大苦戦後辛くも快復、これがないとな〜んもできんし、逆に今どきこれさえあればなんでも、どこでもお仕事できるんじゃないか、シミジミそう思います。実際は職場内外のコミュニケーション、課題の進捗管理、ノウハウの共有、トラブルのフォロー、不正の防止、人材育成・・・どんな形で弊害が出るのかは予想が付きません。しかし、この先”働き方”は変わる予感有、なんせ少子高齢化、育児に追われる優秀な女性やら、障碍があって通勤が難しい人、高齢の方も含めて戦力化することは必要なのでしょう。

当初予定のお仕事は結果として定時にて終了出来、職場人間関係も和気藹々と悪くありません。若い相棒は連休中に風邪をひいてお休み(おそらく遊びすぎ)。三日挟んで帰宅後、女房殿不在を良いことにまともな夕食も摂らずにスポーツクラブへ、エアロバイク「強設定100」+回転数80をキープして消費カロリー160kcal消費まで25分ほど(この時点凄い汗)+ステアマスター下から二段階目の「4」15分、しっかり足腰+心肺鍛えてきましたよ。その後はここ最近の傾向、ほとんど音楽を聴く気にもなれず、これといって見たいテレビ番組もなし、女子バレーもお休み。ぼんやりして早々に就寝、そして途中覚醒・・・睡眠不如意。二度寝してアレクサに起こされました。

本日月一回の大学病院、もう一年になるし毎度の検査に問題なし、ぼちぼち釈放してくれんか。但し、坂道片道40分のウォーキングはけっこう愉しみにしております。どんより曇って昼から雨らしい。傘が必要かも。大学の先輩より来週、ワインの店へのお誘い有、上下人間関係は一生モンなのでお断りの術はありません。ま、強制されないと名古屋駅辺りまで出ることはありませんから。

Columbia SEBQ193Honegger 交響的運動「ラグビー」(1928年)/「パシフィック231」(1923年)〜ジョルジュ・ツィピーヌ/パリ音楽院管弦楽団(1953-57年)・・・BeeやんもBrahmsも良いけれど、嗜好のツボはこの辺り。初演は両方ともエルネスト・アンセルメ。スポーツやら蒸気機関車のリアルな描写がそのまま、自在に音楽に醸成されて興奮!な名曲であります。小学生時代に聴いた「パシフィック231」(エルネスト・アンセルメ1963年)には仰け反るほど感動いたしました。Georges Tzipine(1907ー1987)は往年の仏蘭西指揮者(作曲家)、残された音源から類推して、こんなに長生きしたとは知りませんでした。ネットより入手した音源は疑似ステレオ、音質かなり良好です。やや”粗い”アンサンブルは知的に整ったものより、ずっと作品に似合って破壊的に盛り上がるもの。

今朝もその流れ。Milhaud(ダリウス・ミヨー1892-1974)二台のピアノのための協奏曲 作品228/交響組曲第2番「プロテー」作品57〜ダリウス・ミヨー/ジェネヴィエヴ・ジョイ、ジャクリーヌ・ロバン(p)/BBC交響楽団(1969年)・・・BBC放送用ライヴ録音らしい。ピアノ協奏曲は幾度か聴いて「プロテー」は初耳(少なくとも記憶はない)。南仏出身+伯剌西爾での生活に影響を受けて、なんとなく自在なリズムやら明るい響きがフクザツにミックスして魅惑のサウンドであります。”12種類の調性が同時に鳴る部分を含む”とやら、そんな難解晦渋な風情はいっさいなし、憧憬に溢れて爽快な作品也。(BBC RadioClassics 1565691862)

では、ぼちぼち行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

とうとう三連休は無為無策引き隠り、いつからこんな生活になっちまったのか。思い出せば現役時代、平日はお仕事出張酒で遅くなって、お休みはスポーツとか買い物とかやりたいことがたくさんありました。現在は定時帰宅、しかも職住接近、規則正しく夕食作ってスポーツクラブ、音楽聴いてテレビもしっかり眺めて・・・土日はぼんやりしていることが多いかな。本日よりお仕事復活、明日いきなり月一回の大学病院だからお休み(正確には週末休み出張行事対応の代休)当面の懸案事項はないはず、いつもの月火定例のお仕事を一日分に圧縮してクリアするのみ。

昨夜は女子バレー、プエルトリコ戦に圧勝。黒後の出番はありませんでした。ヴェテラン荒木絵里香絶好調、彼女の重いサーブも決まっておりました。プエルトリコは今年2018年1月に大地震でタイヘンな被害が出たところ、実力ある選手は国外で活躍できるけど(出稼ぎ)国内では練習場所も確保できなくて、別なお仕事をせざるを得なかったらしい。自然災害に多くの被害を出しながら、こうしてバレーに専念できる日本に感謝いたしましょう。日々仕事に忙しい女房殿は本日姉の法事で大阪へ、残された一人息子が一昨年シアワセな結婚をして、お嫁さんのお父さん(娘二人)と仲良く付き合っているらしい。

あまりに多くの(かつてはCDR、現在は)DVDを焼いて二種あるコンピューター光学ドライブは逝去済、女房殿のを借りているけれど、読み込み用のUSB外付け読み込み専用DVDドライブ(NEC10年選手)とうとうアウトみたいです。他、DVD-Rドライブ外付けを二個揃えて不自由はないけれど、激安劣悪DVD-Rはまともに焼けた試しがない。

BIS1589Through Gold & Silver Clouds-British Works/Elgar セレナーデ ホ短調/Hughes 変奏曲イ短調/Warlock カプリオール組曲/Delius 春初めてのカッコウを聞いて/川面の夏の夜/Holst セント・ポール組曲/Elgar エレジー〜オウェイン・アーウェル・ヒューズ/カメラータ・ウェールズ(2005年)・・・Owain Arwel Hughes (1942-)はウェールズ出身の指揮者、柄の大きな演奏をする人、シュトゥットガルト・フィルとのBrahmsはジミなサウンドに佳き演奏でした。もちろんVaughan Williamsも。Arwel Hughes (1909-1988)って親父さんでしょうか。オケは初耳、British本国?とWalesとの歴史的微妙な関係は理解できていないけど、これはお国物と云ってよいのでしょうか。鬱蒼として曇り空を連想させ、ジミな華やぎのない作風、この辺り日本じゃ人気はないけれど、ワタシの嗜好のツボであります。初耳なはずのArwel Hughesも含めて懐かしい、遠い目で過去を懐かしむように落ち着いて激高せず、静謐な風情たっぷり漂います。とくにDelius「春初めてのカッコウを聞いて」「川面の夏の夜」は絶品!題名だけで胸がキュッとしますよ。演奏はたいてい、誰のでも、間違いなく感銘をいただけるもの。

今朝拝聴中の音楽は DG F35G-50047Schubert 楽興の時D.780/Liszt 三つの夜想曲「愛の夢」/Mendelssohon 無言歌より9曲〜ダニエル・バレンボイム(p)(1973年)・・・Daniel Barenboim(1942ー)は30歳そこそこ、未だ若手の新進ピアニストであった頃の録音。甘美な旋律の宝庫、慈しむようにていねいな、美しくも華やかなタッチの演奏であります。

では、行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

台風過ぎ去って、無為無策引き隠りな連休ラストは快晴。な〜んもせんにもほどがある!人生に目標を失っている感じ。一件のみ、商品手配トラブル連絡があってクリアしたのも、ほんのアクセント。テレビ番組もオモロない、唯一夜女子バレーはパワフルなジャマイカ戦にフルセットで競り勝ってに感激しましたよ。引退した選手がレポーターなどしていて、現役時代よりしっとり美しくなっていることに驚きました。往年の名セッター中田久美監督って、凄い眼光貫禄。

息子よりアレクサをプレゼントされ(使いこなせていないけど)目覚ましタイマー用CD-Clock Radioは必要なくなりました。もともと激安、性能的にもたいしたことはないけど捨てられぬ性格故、ヤフオクを復活・再登録いたしました。CD処分も継続させなくっちゃ。早速激安出品に入札あってほっとしているところ。

本日はせめて散歩などせんとダメですね、運動不足だから。欲しいものはなにもないんです。健康のみ。

LP時代の美しいデザイン Sibelius 交響曲第2番ニ長調/交響詩「タピオラ」〜エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団(1963年)・・・Ernest Ansermet(1883ー1969)は往年の瑞西の巨匠、仏蘭西系音楽のイメージが強いけれど、Beethoven、Sibeliusとか意外な録音が残っていて、これがけっこう上出来なのに驚かされます。これは久々の拝聴、前回は第3楽章「Vivacissimo − Lento e suave − attacca」弦の細かいパッセージをちゃんと弾けていないのがスイス・ロマンド管弦楽団の弱さ、とか厳しいことを書いているけれど、終楽章のアツい盛り上がり含め、今回は間違いなく感銘をたっぷりいただきました。オケも快調と思います。難解な「タピオラ」の推進力に違和感もなし、全体にさっぱりクールな語り口がSibeliusに似合って、英DECCAの瑞々しい音質も特筆すべきでしょう。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

台風は抜けたようだけど、あちこち被害はいかがでしょうか。季節外れの熱気を巻き込んだようで、こちらも29度Cの予報となっております。昨日はお気に入りヨーグルト入手にウォーキング兼任を考えていたら、女房殿が所要があるから車で送ってほしいとのこと、ボロ軽バンにて出掛けてそのままディスカウントストアへ。これじゃ運動になりまへんで、車社会じゃ運動不足が当たり前、公共交通機関が整っていない地方ほど(そして名古屋圏でも)歩かなくなる不条理。結局無為無策な〜んもせん虚しい土曜日休み、今朝反省して【♪ KechiKechi Classics ♪】更新しておきました。ま、”聴いた・・・”程度のアリバイ作り。

ネットより入手した膨大なる音源も、聴かなかればただの収集、点検すればファイル未分割など課題山積、整えてDVDに焼こうとしたら、今回入手のロット100枚分不良品率50%超え、もう諦めました。次回はちゃんとした品質のものを注文しようと考えて、結局最安値を探して入手結果、絵に描いたような”安物買いの銭失い”でっせ。昨夜はちょいと雨風有、ご近所焼鳥屋にてほんの少々呑って小一時間ほど、そのままコンビニにてビール追加、女房殿はデザート購入、帰宅して簡単料理仕立てて継続しました。さほど呑んでいないのに、9時前に眠くなって、案の定途中覚醒〜二度寝という最悪パターンやっちまいましたよ。

田中章夫「日本語雑記帳」(岩波新書)・・・この間、ちょろりと言及していた日本語の融通無碍についてのネタ本がこれ。題名通り主義主張に非ず、現状分析の”雑記”がまことに興味深いもの。時代歴史出目、現在当たり前に(当たり前でないものもかなり)使っている日本語のオモロさ、言葉のみならず社会背景、使用階層(からはみ出たもの)があるのですね。この本の内容じゃないけど、交通事故など後遺症で漢字が読めなくなる症状があるそう、だからノーミソ内では漢字、ひらがな、カタカナは別部位で判断してるらしくって、日本人のアニメ好きもこの辺りに一因がある・・・つぎつぎ新語が登場して、そして消えていくこと・・・”チョベリバ”って完全消滅ですよね、今使ったら恥ずかしい(自分はバブル時代も使ったことはない)。よう使う”エッチな”って現役でしょうか。

LP時再のデザイン Stravinsky バレエ音楽「春の祭典」〜ウィリアム・スタインバーグ/ピッツバーグ交響楽団(1956年?1953年じゃないの)・・・これはかつて激賞していたストレート系一気呵成な演奏。メジャーレーベルの出口が少なかったから過小評価されていたピッツバーグ交響楽団は、William Steinberg(1899ー1978)時代(在任1952-1976)に黄金時代を迎え、技量は既に一流でした。その筋に詳しい人によると「生贄の踊り」の1943年改訂版採用とのこと(他、オーマンディや作曲者自身の1960年録音)1947/67年版とはリズムが違うんだそう・・・こちらド・シロウトは細部あまり気にしていないけれど、勢いのある演奏を堪能して、やはり音質はもっと鮮明なほうが・・・なんて罰当たりな感想でした。

他、Stravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)〜レオポルド・ストコフスキー/フィラデルフィア管弦楽団(1937年)・・・これは驚異的な音質鮮度。素晴らしく上手い、華やかなオケ、語り口の上手い勢いあるもの。細部は馴染みとはけっこう違うみたいで、ストコフスキーはいろいろやっていたのかな?


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

ここ数週間悩んでいた懸案事項、一昨日も取引先幹部からの小さな”揺り戻し”があって、さてどないしたろ?構えて出勤、結果的にそれも含め、なんとかクリアいたしました。他、いくつか諸課題整理出来、無事すっきりケジメが付いた週末でした。両脚筋肉違和感+左膝痛み押してスポーツクラブは強行、来月曜祝日は契約上施設利用はできんし(平日夜利用のみの格安)今週はようやく4日クリア。週末台風接近は直撃ならず韓国方面に寄って、日本海側(全然別な四国とか)にいろいろ影響あるらしい。こちらはワリと良い天気、そして気温が上がっております。せっかくの連休、懸案の”休日に続けられる運動”を模索しましょう。+体重増断固阻止!(往年の労働運動学生運動風)

昨日朝、珍しくケータイに電話があったのは(隣町に住まう)大学の先輩(夫婦)より、前回呑んだ時にご近所に佳き呑み屋があるよ、と話題にして、それってどこ?駅から北に向かって最初のコンビニの次に公園があるでしょ、そこを右折して20mほど・・・みたいな説明して、夜メール有、次男坊が久々帰ってきたのでそこに行きましたよ。エエ店ですね・・・って、居酒屋選定眼力を褒められました。安い店ばかり40余年、数々の失敗を経、ここまで鍛えました!って、人生なんの役にも立ちまへんがな。

昨夜もYoutubeで懐かしい、馴染みの音楽ばかり(主に美しい女性)聴いて、どーもClassic音楽が気持ち的に重い感じ。今朝はAMADEO PHCP-9013Friedrich Gulda ”Encores” Hndel パッサカリア (組曲 第1巻 第7組曲 ト短調 HWV432より)/Bach プレリュードとフーガ 第3番 嬰ハ長調 BWV848(平均律クラヴィーア曲集 第1巻より)/Mozart ロンドニ長調 K.485/トルコ行進曲(ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331より)/Beethoven アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO57/エリーゼのために イ短調 WoO59/6つのエコセーズ 変ホ長調 WoO83/Schubert 即興曲 第4番 変イ長調 作品90の4/Schumann トロイメライ (「子供の情景」作品15より)/Chopin ワルツ 第14番 ホ短調 遺作/ワルツ 第6番 変ニ長調 作品64の1「小犬」/Debussy 花火(前奏曲集 第2巻より)/Ravel トッカータ(組曲「クープランの墓」より〜フリードリヒ・グルダ(p)(1961年)・・・AMADEOなんつうレーベルはもう消え去ったし、油断するとFriedrich Gulda(1930−2000)という名前さえ忘れられたかも。アルゲリッチの先生のはず(卓球していただけ、という述懐も有)。おそらくはスタンウエイではない”安っぽい”音色、音質印象もあるのかな?やがて心奪われる自在に軽快な演奏、どれも夢見るように儚い、美しい旋律ばかりの短い「アンコール」。特別硬派なClassic音楽ファンじゃなくても、知っておくべき人類の豊かな遺産名曲集。こんな仕上げの録音って最近あるでしょうか。あざとい宣伝に+もっと神妙な、曰く有りげな題名付けて、コンセプト・アルバムに仕立てて・・・そして消えていく感じ。

CD処分始めて10年経過、在庫は1/5に減って、身辺整理はまだまだ継続したいところ。このCDも入手困難だから売れてくれるんやろな、きっと。

他、R.Strauss ヴァイオリン協奏曲ニ短調〜アラベラ・美歩・シュタインバッハー(v)/ローレンス・フォスター/ケルンWDR交響楽団(2017年)などちょろ聴き。Arabella Miho Steinbacher(1981ー)って半分日本人だったのか・・・正直なところ、まったく集中できませんでした。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

明日より3連休、先週連続台風接近に不穏な天候であります。一昨日からの自らのお仕事チョンボ(←これは麻雀不正行為の意だそうな)結末クリアして昨日午前中はヒマ、というか当面の課題に打つ手べき手もなし、本日出勤して結果確認→再度詰めてなんとか決着させましょう。昼から取引先へ、小一時間ほど報告してそのまま帰宅いたしました。資料は誤字脱字だらけ、内容は充実して実用的・・・と評価してほしい(希望)。昨日はスポーツクラブ休館日、一昨日夜痙攣を起こした両脚、ずっと不快感が続いております。両ふくらはぎマッサージが欲しいところ・・・んな贅沢できまへんで。

昨夜は音楽聴く気にならず、数日前に続きYoutubeにてJUJUなど拝聴。彼女大ファンなんです。かわいそうだよね(平井堅作詞作曲)は大人気女優・吉田羊さんとのデュエット、こんな場末の爺さん(=ワシ)にも女性の胸を打つであろう心象風景は想像できますよ。そういえばメロディが平井堅やなぁ、あんな毛深いオッサンがこんなデリケートな作品を作るのですね。吉田洋さんは歌もうまいのですね。

昨夜はワリとよう眠れて今朝やや早めに覚醒。NAXOS8.550276Debussy ヴァイオリン・ソナタ/Saint-Sae"ns ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調/Ravel ヴァイオリン・ソナタ/Poulenc ヴァイオリン・ソナタ〜ドン=スク・カン(v)/パスカル・ドヴァイヨン(p)(1989年)・・・NAXOS初期録音、そして当時廉価盤CD(1,000円ほど)出現に喜んで、音楽拝聴の幅を広げていた四半世紀前頃に入手したCD。サイト内検索に出現しない(=言及したことがない)けれど、細部馴染みの旋律であります。小粋に妖しい旋律連続、かつてNAXOSレーベルにて大活躍だったDong-Suk Kang(1954-)は日本でもお馴染み、端正かつ細部を曖昧にしない清潔な旋律扱いに好感を抱きました。Pascal Devoyon (1953-)は既に仏蘭西のヴェテランでしょう。これも配慮の行き届いた伴奏であります。若い頃の嗜好って、一生モンでっせ。

他、Gershwin ”Rhapsody in Blue” 9 Anthologyなど拝聴。Black/Levant(1922)、Firman/Gibbons(1928)、Smith(1928)、Robison(1928)、Crawford(1930)、Peabody(1931)、Barnard/Cotton(1933)、Minnevitch(1933)、Davis(1953)ほとんどSP時代の復刻「ラプソディ・イン・ブルー」ずらり、音質は驚異的な鮮度!そして連続聴きは少々食傷気味。演奏者はOscar Levant(別な人かも)くらいしか知らず、ほぼ原曲(大幅カット有)や自在に抜粋編曲したもの、電子オルガン?いろいろ、こんな音源がネットから入手できる時代をシアワセに思います。

では、行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

どんより曇って雨模様、薄ら寒い朝。

昨日は本来”お仕事中休み”のハズが、自業自得(仏教用語)。現在、永年勤続特別休暇中の人から一時引き継いだ定例業務作業を自らチョンボして+スケベ根性を付加したからエラいことに!関係各部署にタイヘンなご迷惑を掛けて、終日対応に追われました。エエ加減な仕事ぶりを大反省。辛くも乗り切った・・・はず。懸案事項もほぼ先が見えてまいりました。

他、所要で外出したついでに私的な懸案事項二つクリア、愛用の眼鏡(5種有)一番気に入っている硬質プラスチック製のつるが片方破損、眼鏡屋に寄って修理不可を確認、フレームごと交換してけっこうな支出したけど、日常使う物だから仕方がない。もう一件、自宅のマイクロソフト・エルゴノミクス無線キーボードに付属する(無線)テンキーが電池切れ、これが意外と売っていないボタン電池型番、ようやくみつけて入手出来復活。USB有線のがあるから代替はできているんだけど、せっかくのオリジナル(贅沢品)を死蔵させるのも残念でしたから。

昨夜はエアロビクス30分(自分より)お姉さま軍団に混じって黒一点参加。なんかとても苦しくて、体重はようやく、久々▲1.5kg、もう一歩で2ヶ月前の水準に戻せそう。夜中に睡眠不如意途中覚醒、寝床にて屈伸をしていたら右脚痙攣に七転八倒・・・二度寝してうつらうつらしていたら今度は左脚に痙攣が・・・最悪。酒も呑んでいないのに、いったい原因はなんでしょう。

Accent ACC24296Mozart ピアノ協奏曲第8番ハ長調K.246「リュッツォウ」/アリア「運命は恋する者に」K.209/アリア「尊み崇めて」K.210/ピアノ協奏曲第6番 変ロ長調K.238+(K.246 2つの代替カデンツァ付き第1/2楽章収録)〜アルテュール・スホーンデルヴィルト(fp)/フランシスコ・フェルナンデス=ルエダ(t)/クリストフォリ・アンサンブル(2014年)・・・Arthur Schoonderwoerd (1966-)は阿蘭陀出身、現役最高の古楽器演奏スペシャリスト。彼のMozart傑作の森ピアノ協奏曲伴奏は各パート一人、極上のデリカシーに充ちてモダーン楽器とはまた異なる個性を堪能できます。”モダーン楽器か古楽器か”みたいな狭量な価値観は持っていないけれど、演奏者の息遣いを間近に感じられて、練り上げられた親密素朴新鮮な(そしてノンビリとした)サウンドに心奪われます。「リュッツォウ」はラストに配置された「別カデンツァ楽章」を途中配してちゃんと聴きましたよ。フランシスコ・フェルナンデス=ルエダは生真面目端正な歌いぶり。

さて今週も本日明日と二日のみ、両日とも昼から取引先商談が入っております。連休は台風らしい。では、行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

本日迄若い相棒は東京研修、将来ある人にはお勉強が続きます。ようやく諸作業進展して、当初より4日ほど遅れて資料作成出来、これは明日の会議用でした。昨日一昨日、当面の宿題に追われて忙しく、しかも完全クリアできておりません。お仕事がすべて思うように、うまくいかんのは当たり前。本日は中休みみたいなもの、明日明後日といろいろ予定入って”待ったなし”課題山積、半引退ヴェテランが役割発揮できて、ありがたいことです。

朝日新聞の「ことばの広場〜校閲センターから」をいつも愉しみにして、今朝は「おいしいーです」という言葉のおかしさ。この用法が正しいとすると「おいしいーだ」も有?「料理の鉄人」でなつかしい「おいしゅうございます」もその流れでしょうか。現在も日本語関係の書籍を読み進めて、自分のメチャクチャなてにをは、誤字脱字さておき、正しい正しくないは歴史的変遷があること、誤用も定着すれば正しくなる日本語の融通無碍なことに感心いたします。「あたらしい」はもともと「あらたしい」の間違いだったもの。但し、語彙の少なさ、美しくない日本語はいかがかと。世間的に完全定着したとみられる「生き様」は、ちょいと斜(はす)に構えた硬派ロッカーが「オレの生き様を見てくれ!」みたいなイメージ、AKB系若い女性用語ではないような気がする、という感覚は古いのか。「大丈夫です」とか「ヤバい」という用語も定着するのか、それとも消え去るのか見届けたいもの。ま、後者はBad Companyみたいな用法かな?

ああ、この人は消えるな、と感じた一過性人気のお笑い芸人は、ほぼ間違いなく数年で忘れられますもの。ちょいと話題が逸れたか。

BBCL4239-2Beethoven 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」〜ジョージ・ショルティ/ロンドン交響楽団(1968年ライヴ)・・・Georg Solti(1912ー1997)の新旧Beethovenはどこかでまとめて聴こうと時期を探っているところ。昔のウィーン・フィルとの録音も然り。こんなシカゴ以前のロンドン・ライヴがあったのですね。音質まずまず、例の如し硬派な、メリハリはっきりとした力強い演奏であります。オケはイシュトヴァン・ケルテスが事故で急逝してプレヴィン時代を迎えるころ。これからもっと上手いオケに変身する直前か。

もう一発Beethoven 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」〜サイモン・ラトル/バーミンガム市交響楽団(1995年フランクフルト・ライヴ)・・・Simon Rattle(1955ー)は昨年2017年よりロンドン交響楽団の音楽監督へ就任、2002ー2018年6月迄務めたベルリン・フィルはキリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko, 1972ー)時代を迎えております・・・って、Claudio Abbado(1933ー2014)在任の1990−2002年辺りからベルリン・フィル録音を聴く機会は極端に減って、サイモン・ラトルによるウィーン・フィル、ベルリン・フィルとの全集もほとんど(もしかしてまったく)聴いていなかったかも。これはネットより入手した(音質はあまりパッとせぬ)全曲演奏のライヴ音源、すっかり忘れておりました。その後、古楽器系の鮮烈な演奏を経験した耳には、若々しく溌剌とした勢いさておき、古今東西名曲名演揃えた中で特異な個性を感じ取れぬもの。残り8曲もやがて全部聴いて再挑戦いたしましょう。

ジャケット紛失していております。この画像はネットで拾ったもの/ASV CDQS6082今朝は、Elgar 交響曲第1番 変イ長調 作品55〜ジェームス・ロッホラン/ハレ管弦楽団(1983年)を久々拝聴。生真面目な演奏ぶりはすっかり忘れられた音源であります。

では、行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

新しい一週間が始まって、お仕事進捗完了は60%に届かず、当面の宿題ばかりに気を遣って、大切な”次”につながる”考える仕事”を先送りして精神的に逃げました。本日完了必須、自分を追い込みましょう。台風去って、南洋には次のが発生しているらしい。自分のところに被害がなければ忘れてしまうのが人(=ワシ)の性、県内東部の豊橋では未だに停電中のところもあるらしいし、先の台風、先の地震の被害が癒えたわけでもなし。これほど天変地異が連続すると”前の被災を教訓に・・・”なんて、悠長なことを云っている暇もないほど。

本庶さんノーベル賞受賞、名前も正しく読めんほど自分は知らんかったけれど、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」研究の人だったのですね。名古屋以西にノーベル賞受賞者が多いことの不思議、大学の研究者の清貧ぶり(政府の)カネの使い方に問題有と思います。なんせ”文系は必要ない”と曰(のたま)う人たちですから。今朝の朝日新聞に、元防衛大臣・稲田朋美、いろいろ物議を醸す小林よしのり(ファクト・チェックの重要性を強調)も登場して、意見の多様性の大切さ、左右両極身内の主張しか読まない視野の狭さを嘆いておりました。

昨夜、いつものエアロバイク+ステアマスターにしっかり汗を流して、帰宅後の音楽はYoutubeにてJUJUのステキな歌ばかり聴いていてClassicの出番はなし。ドラマ「遺留捜査」二時間スペシャル(2014年8月9日)再放送、これは滅多にない極上のストーリー仕立て(いろいろあった)斉藤由貴も大ファンですし。

今朝、ACCORD 461 735-2 2枚組 1,680円のうちの一枚Ravel 逝ける女王のためのパヴァーヌ/スペイン狂詩曲(「夜への前奏曲」「マラゲーニャ」「ハバネラ」「祭り」)/道化師朝の歌/ダフニスとクロエ第2組曲(マニュエル・ロザンタール/パリ・オペラ座管弦楽団1957-59年)/水の戯れ/スカルボ(ジャン・ドワイヤン(p))/マ・メール・ロワ(4手のための/ジャック・フェヴリエ/ガブリエル・タッキーノ(p)1971年)・・・拝聴。Manuel Rosenthal(1904-2003)もすっかり忘れられたんじゃないの?Ravel直径の弟子筋でしょう。仏蘭西音楽がローカルであった頃、雰囲気たっぷりなユルい風情、最高!ピアノ4手による「マ・メール・ロワ」に色彩をノーミソ中に広げて、むしろこちらのほうに無限の可能性を感じました。

Clarton CQ-0064-2更に、Ravel ボレロ/「ダフニスとクロエ」第2組曲/ラ・ヴァルス/スペイン狂詩曲〜ヴェロニカ・ドゥダロヴァ/モスクワ交響楽団(?)・・・自らのオケ(ロシア交響楽団)に非ず、1989年迄指揮者を務めたモスクワ響との録音。Veronica Dudareva(1916ー2009)ももう亡くなったんやな、表情豊かにていねいな仕上げ+露西亜パワフルな粗い迫力サウンドも期待通り。

では、行ってきます。


2018年10月某日/サラリーマン生活延長線の日々

台風はあちこち被害を引き起こして北日本へ。昨夜はこちらもすごい風でしたよ、今朝は生暖かいけど。明るいうちはさほどでもなかったけれど、どこにも怖くて出掛けられない。嵐の沖縄知事選は安倍ちゃんに一矢報いて玉城さん大勝、選挙通のスタッフは両陣営にいるだろうから事前にわかっていたんやろな、きっと。当選確実が出るのは早かったですよ。スポーツでは一番好きな女子バレーは残念、オランダにフルセットで惜敗、勝てた試合と思うけどなぁ、詰めが甘くて逆転を許したセットがありました。古賀沙理那ってエエ選手やな、黒後愛はちょっと動きが硬かった。

さて、気持ちを入れ替えて本日溜まったお仕事を一気に消化しましょう。

Onyx ONYX4089Rubinstein ピアノ協奏曲第4番ニ短調/Rachmaninov ピアノ協奏曲第3番ニ短調〜ヨーゼフ・モーグ(p)/ニコラス・ミルトン/ラインラント・プファルツ州立フィル(2011年)・・・独逸期待の新星Joseph Moog (1987-)の演奏はなかなかよろしい感じ。演奏会にてAnton Rubinstein(1829ー1894)の協奏曲が話題になって録音につながったのでしょう。Moderato assai(11:29)-Andante(10:46)-Allegro(8:52)からなる作品(ド・シロウトがなんやけど)平易でわかりやすい旋律、陰影とか深みにやや足らぬ印象(だったはず)が、たしかに清冽正確ヴィヴィッドなタッチな耳目を驚かせます。でもやっぱりRchamaninovが始まったら、そちらに心奪われる名曲中の名曲、切れ味たっぷりなテクニックが表層を流れない。往年の名手達による妖気漂うような・・・風情に非ず、”清冽正確ヴィヴィッドなタッチ”継続、作品の素の魅力を引き出したような、爽快な快い演奏でした。

濠太剌利出身のNicholas Miltonは日本でもお馴染み、あまりぱっとせん印象のあったオケもここでは雰囲気たっぷり。世界同時並行技術向上傾向はここでも顕著、先日セーゲルスタムのSibeliusだっけ?その時も立派な演奏(2015年ライヴ)に感心した記憶もありました。

今朝はテンシュテット全集(ロンドン・フィル EMI 7243 5 72799 2 5)Mahler 交響曲第1番ニ長調〜クラウス・テンシュテット/ロンドン・フィル(1977年)・・・これは”西側デビュー”録音でしたっけ?彼の悲痛な、鬼気迫るMahlerは安易に聴けない・・・ことは自覚していたけれど、久々の拝聴はやや曇った音質に驚き、せっかくの陰影深い演奏にやや不満を感じます。オケはハイティンク時代?この時代は未だMahlerが日常じゃなかったのか。エイドリアン・ボウルト(1958年)以来の録音のはず、最終盤に向けての激しい爆発に心奪われる緊張感でした。

では、行ってきます。

【♪ KechiKechi Classics ♪】

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