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音楽日誌●サラリーマン生活おまけの日々

北海道の夏
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2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

夏本番とは思えぬ涼しさ、雨は上がって、ゆるゆるとした在宅勤務を終え本日は出勤、昼から商談、数カ月ぶりの小一時間ほど(マスク付けての)報告となります。

感染拡大にも前のめりな”Go To キャンペーン”とやら、各界より厳しい批判が出ても、聞く耳を持たぬ政府の強硬姿勢、今更引っ込められるかい!って、人命よりカネ優先ですから〜んなこと云いつつ、日曜より小松の息子夫婦・孫のところに行くことになりました。新幹線開通以来激混み割高だった金沢ホテル(大浴場付き)も比較的安く、空いております。気をつけて行ってきましょう。

こなすべきお仕事、種々実務処理量は変わらぬのに、在宅勤務がゆるゆるしているのはちょっとした打ち合わせとか、顔を見たメンバーに関連業務の確認したり、されたりがないから。不要不急なものはメールにて、ということになります。逆も真なり、思わぬ発見とかニュアンスの違いは実際に顔を合わせないとわからぬもの。大切なものが抜けているかもしれません。取引先商談はもっと大切で、真意が伝わっているか、相手が本気がどうか見極めに行っているようなものです。

職場より拝借してきたキーボード・デビュー、脚が折れていたのですね。角度は必要なのでコーヒーフレッシュ(使用済)2個接着剤固定しました。終日身動きしない在宅勤務はダイエットの大敵、朝一番にダンベルスクワット・ストレッチ・プランク、昼食間食を控えても基礎代謝低迷の自覚有。夜は週一回の初級エアロビクス30分、5種全身筋トレも含め身体をいじめた結果、今朝の定期計量は65.7kg+200g也。奇跡の65kg台維持三日目は成果だけど+200gに納得が行かない。体感では最低現状維持、むしろ減少と予測していたのに、減量ロジックは理解できません。

ASV CDQS6082Elgar 交響曲第1番 変イ長調 作品55(ジェームス・ロッホラン/ハレ管弦楽団1983年)/序曲「コケイン」(ロンドンの下町から)(オウェイン・アーウェル・ヒューズ/フィルハーモニア管弦楽団1989年)・・・13年前にコメント有。James Loughran(1931ー蘇格蘭)はバルビローリの急逝を受けて、1971ー1983年このオケの首席指揮者でした。グラマラスに舐め回すような濃厚表現なバルビローリに比べ、あまりに誠実真っ当そしてジミ、あまり注目されぬ演奏でしょう。フィル・アップのオウェイン・アーウェル・ヒューズが雄弁であることも比較になって、オケの技量や音質も個性が違うもの。

堂々たる風格、英国紳士風悠揚たる歩みで始まる第1楽章「Andante. Nobilmente e semplice − Allegro」、やがて控えめな激高がやってきます。第2楽章「Allegro molto」は勇壮な行進曲、第3楽章「Adagio − Molto espressivo e sostenuto」この作品白眉の切なくも安寧の緩徐楽章、そして第4楽章「Lento − Allegro − Grandioso」には第1楽章冒頭のフレーズも回帰して、輝かしい黄昏のフィレナーレを迎える・・・

久々の拝聴は音質がリアル、作ったところのない自然であること。奥行き、低音も充分、ハレ管もパワフルな華やぎはないけれど、実力充分でしょう。しばらくこの作品を聴いていなくて、あまりに誠実真っ当そしてジミな表現は飾らない、作品風情を味わうのに不足はない、深い感銘をいただきました。

Haydn 交響曲第100番ト長調 「軍隊」/交響曲第88番ト長調 「V字」〜ブルーノ・ワルター/コロンビア交響楽団(1961年)・・・熱心なHaydnの聴手ではないと自覚するけれど、作品細部旋律に馴染んだ名曲。この演奏は初耳?明晰な音質、オケの明るい響きも好ましい。但し、21世紀種々古楽器系演奏を聴いた耳には少々”重い”、ちょっと立派過ぎか。

それではこれよりストレッチ、元気に出勤いたしましょう。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

未だ雨は今週いっぱい続くそうだし、あちこち観光地水害+コロナ感染者増を横目になんか国民感情とちぐはぐな云々キャンペーンが22日から始まるとか(内容理解しておりません)それとは別に女房殿は孫に会いたい、温泉に入りたいとの希望、自分も休みが溜まって来週早々の息子の都合を訊いているところ。名古屋→北陸はバスが便利なんだけど、ずいぶん本数は減っているようです。ここ最近、朝日新聞は渾身の児童虐待特集、あるんやろなぁ、そんな事実に慄然としてキモチが悪い。こちら贅沢病・痛風余波、腫れは引いたのに左足の痛みやや復活+左膝も痛く、至近の職場通勤(但し坂道多い)に苦しんでおりました。

相棒はオン・ライン研修とか、取引先商談は一人で訪問、しっかり濃密な打ち合わせをしておきました。昨夜もしっかりスポーツクラブに鍛えて、胸背筋トレはお休み(腹筋は連続でも大丈夫だそう)有酸素運動ステアマスターはしっかり15分、今朝の計量は65.5kg▲200g、あれだけ苦しんで汗かいてそれだけかよ!これで追い風参考記録も二日目、今週65kg台を維持できれば”瞬間風速”に非ず、立派な成果でしょう。本日、ダイエットに難敵な在宅勤務。

BRILLIANT 93761 35枚組総経費込5,400円ほどBeethoven ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」/第32番ハ短調〜アルフレッド・ブレンデル(p)(1962-64年)・・・20年以上前、作品に調性表記もない素朴なコメントが残って、じつは更にその前、LP時代「コロムビア・ダイヤモンド1000シリーズ」以来のお付き合い演奏。ハ短調ソナタはお気に入り、凝縮された劇的な作品にBachが木霊します。

強奏部分音が濁ること、響きの広がりが狭いのはいかにもVOX録音のツラさ、それでも全体に音質印象は想像より悪くないと聴きました。慣例ニックネームである”ハンマークラヴィーア”って、凄いですよね。これぞピアノ、The Bandみたい。イ・ムジチ=音楽家たちみたいな誇りを感じさせる圧巻の40分超え。例の如し威圧感たっぷり開始はご立派な第1楽章「Allegro」、展開部フーガの説得力に感銘有。第2楽章「Scherzo. Assai vivace」はわずか2分半、躍動しつつあっという間に終わりました。白眉は第3楽章「Adagio sostenuto」の長大(16:47)静謐深淵情熱(appassionatoの指示有)〜最終楽章「Largo - Allegro risoluto」はやはりフーガなのだな。技巧はもちろんピアニスト泣かせの難物楽章とのこと。ブレンデルはテクニシャンと呼ばれることはなくて、それはテクニックを意識させることのない高い水準に至ってるからでしょう。徒に豪放であったり、扇情的に非ず、知的な構成を感じさせる演奏に結果、これは知的興奮に溢れた作品と思い込んでおります・・・とは6年前「音楽日誌」2014年7月の感想。これに加えるものもない。

Ina IMV019 D.Scarlatti ソナタ集(17曲)/Schubert アレグレット ハ短調D.915〜朱曉攻(←実は攻に非ず王偏の漢字が表記できない)(p)(シュ・シャオメイ)(1995年/1994年)・・・この人のBachは絶品。この愛らしくも短いソナタ集も、やや硬質なタッチに自在な躍動と推進力に充ちておりました。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

今週は断続的な雨に薄ら寒く、夏らしくない。

ついにここまで追い込んだ・・・それはコロナ感染者数に非ず、東京が100人ほどに減ったと云っても三桁は多いと思うし、医療機関が休むことも多い日の結果、この先の流れを見るべきでしょう。岩国の米軍基地でも発症有、高松より公的に熊本に災害支援派遣された職員が罹患していたとか、悩みは尽きません。昨日は前日睡眠不如意から体調悪く、お仕事の流れ的にもお休みをいただきたいところだけれど、”コロナ・マニュアル”から、急な休みだとそのまま一週間様子見になってしまう・・・歩いて10分も掛からぬ職場に”急遽在宅勤務に変更”というのも説得力はありません。家がそれなり遠い人が所要有、というのは皆やっているけれど。

本日取引先と秋の新商品の商談、その準備はあってもややお仕事”エア・スポット”状態、体調故集中力にも欠いておりました。夜、スポーツクラブへ、先週来筋トレ→有酸素運動の流れを逆に、スクワットストレッチ後いきなりステアマスター15分、しっかり汗をかいてから筋トレへ。体調イマイチにステアマスターが既に苦しい!脚胸背腹筋縦横などマシン5種*40回もいつになく大苦戦、サウナ・シャワーを使って帰宅したらヘロヘロ・・・結果ついにここまで追い込んだ・・・とは今朝の定例計量、瞬間風速65.7kg!ここ20年以上ぶり最高新記録樹立。たしか、昨年8月猛暑日には65.8kgだったはず。3-4月コロナ引き隠り時には68kg台頻発、そこから▲2kg以上減らしました。しかも筋肉を付けて。問題はここから、人生何事も一本調子にはいかぬもの、あちこち矛盾を抱えつつ行ったりきたり、ヘーゲルさんもそう云っておりましたっけ。(弁証法。ほんまか)

昨日不調だった20年もの愛用キーボードは無事復活、職場にて捨てられそうになっているのをみつけて、予備としました。

SupraphonShostakovich 交響曲第7番ハ長調「レニングラード」〜カレル・アンチェル/チェコ・フィル(1957年)・・・LP時代はこれ(一枚物は当時これが一番安かった輸入盤)CD時代はパーヴォ・ベルグルント/ボーンマス交響楽団(駅売海賊盤一枚物はこれしなかった)貧しく若かった頃の刷り込みは一生モンでっせ。この曇った音質(モノラル)速めのテンポ、ストレート端正、飾りも詠嘆もない淡々とした表現も20数年前の記憶どおり。もともと政治的意図モロのちょいとクサい大仰、わかりやすい旋律作品、他世評高いパワフルな演奏を聴いても好きになれない作品でした。こちらきっと大勢は”オモロない演奏”と思われるやろなぁ、25:31-10:30-18:01-16:21。なんせ若い頃の刷り込みですから、これで作品に馴染んできましたから。こんな生真面目、あまりオケも上手いとは思わぬけれど、けっこう作品そのものを堪能いたしました。

Shostakovich 交響曲第10番ホ短調〜ヨエル・レヴィ/アトランタ交響楽団(1989年)・・・音質良好。遅めのテンポに手堅い演奏、26:48-4:31-13:20-13:40。この作品はカラヤンのマジックにわかりやすく聴かせてくださいました。オケも優秀にクリアなサウンド、でもこの組み合わせはたいてい、なにを聴いても???状態。すんまへん。

では、行ってきます。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

7月とは思えぬ薄曇り、薄ら寒い朝、新しい一週間の始まり、月曜がやってきました。大雨の不安+コロナ感染の広がりは続いております。著しい睡眠不如意、断続的な浅い眠りにに苦戦中。昨日朝一番に洗濯して、いつものスクワット+ストレッチ後100円ショップへ、しばらく”運動靴修復ツール”を探して断念、肝心の糊購入予定を忘れました。キーボード不良故に中古激安入手ノートパソコンAcer Aspire 5750(AS5750-F58D)Acer Aspire 5750(AS5750-F58D)(Zorin-OS/メモリ8gb/BD-ドライブ/500gb)用外付けキーボードは20年選手(岡山にて購入)メカニカル仕様の愛用品は”Rキー”が反応しない・・・流石に寿命かな?在宅勤務時業務用にも使っているので悩んでおりました。毎日清掃しているけれど、”Rキー”取り外して周辺入念クリーナー、しっかり押し込んだら復活・・・でも不安やな、日々日常使うものなので代替品が必要です。職場に予備の、比較的マシななのが残っていないか確認いたしましょう。

夜は(連続だけど)お気に入り居酒屋へ刺し身、ローストポークサラダ、白エビ唐揚げなど、思っきり美味いもん喰いに出掛けました。とうとうビール復活!女房殿はしみじみご馳走を堪能したとの感想、前日庶民の高級中華・王将の4倍の出費にも後悔なし。昨日は100円ショップ+駅側居酒屋に散歩したくらい、別に節制した記憶もないけれど今朝の計量は66.3kg。昨年8月瞬間風速追い風参考記録65kg台もあながち夢ではなくなりました。

EMI Mozart ホルン協奏曲第1番ニ長調K.412/第2番 変ホ長調K.417/第3番 変ホ長調K.447/第4番 変ホ長調K.495/ロンド 変ホ長調K.371〜アラン・シヴィル(hr)/ルドルフ・ケンペ/ロイヤル・フィル(1960年)・・・これはEMIとなっているけれど、たしかリーダース・ダイジェスト録音、LP時代はRCAの廉価盤だった記憶有。Alan Civil(1929ー1989英国)はオーブリー・ブレインに学んでいるからデニスと同門、ロイヤル・フィル→フィルハーモニア管弦楽団(各々主席)という流れも一緒、その後BBC交響楽団に異動、カラヤンのブランデンブルク協奏曲録音にも参加して、熱心にベルリン・フィルに誘われたそう。

豪快かつクリア奔放なソロ、ケンペのオケも快活ヴィヴィッドな精気に溢れて、なんせ音質がよろしい。(たしか英DECCAの録音チーム)およそMozartのホルン協奏曲をまとめて録音する人がヘボいはずもなし、どれも聴いても立派だけど、この爽快な気分は特筆すべき水準でしょう。エエもん聴きました。

EMISchubert 八重奏曲ヘ長調〜ダヴィッド・オイストラフ(v)/ヤコフ・シャピロ(hr)/スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(vc)/ヴラディーミル ソロキン(cl)/ヨーゼフ・ケルトヴィッチ(cb)/ピーター・ボンダレンコ(v)/ミハイル・ テーリアン(va)/ヨシフ・シュティーデル(fg)(1955年)・・・旧ソヴィエットの名手を集めたモノラル録音。たしかヤコフ・シャピロはモスクワ放送交響楽団の人、例の如しビロビロに甘いヴィヴラート最高です。Schubertって延々と歌が溢れていつまでも止まらない・・・長〜い作品がけっこうあって、浪漫派は室内楽に魅力有、そんな思いを深くする名曲中の名曲。現代の腕利きだったらもっと引き締まった表現なんだろうけど、ちょっぴり豊満なスタイルも悪くないもの。モノラルだけど、音質も悪くない。

では、これより洗濯。根性入れて出勤しましょう。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

休日の朝は頭痛に悩まされております。

こちら雨は上がっても、全国あちこち降り止まぬ雨、広がる被害、そしてコロナ感染の拡大は深刻、沖縄米軍基地にも・・・こちら金曜夜は毎週必ず睡眠不如意、朝一番に【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新を済ませて、最寄りの駅近く馴染みの床屋へ剃髪(風)・・・しばらく歩いていないしけっこう脚は痛いもの。2月に買ったお気に入りスニーカーは踵底が抜けつつあって、これはなんとか自前で修復できんもんか・・・ネットで調査してみました。けっこう実践している人もいらっしゃって、ま、やればできんことはないけど、結論的にいろいろ材料買い集めたら新しいのが買える!もともと安もんですし。なんか、虚しい気分に・・・100円ショップ2−3品なんとか工夫してできんか!見栄え一切気にしませんので。

夕方、ご近所高級中華・王将に女房殿と出掛け、20日ぶりくらいに酒ちょっぴり。餃子唐揚げ八宝菜とともにハイボール注文、アルコールだったら尿酸値への影響はどれもいっしょ、理屈ではわかっていてもビールは避けました。昼間けっこう間食した結果、今朝の計量は66.8kg、こんなものでしょう。

BRL93653Beethoven ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調(フリードリヒ・グルダ(p)/ホルスト・シュタイン/ウィーン・フィル1970年)/ピアノ協奏曲ニ長調 作品61(杉谷昭子(p)/ゲルハルト・オスカンプ/ベルリン交響楽団)・・・定評ある英DECCAの名録音とマニアックな杉谷昭子さん(1943ー2019日本)の組み合わせ。Brilliantが全集音源を揃える時に”協奏曲ニ長調”音源を入れ込んだものでしょう。杉谷昭子さん17年前の恥ずかしいコメントも残っておりました。実質上Beeやん最初のピアノ協奏曲である第2番は闊達な古典的風情を湛えた名曲、一時苦手だった作品もすっかり心安らかに、素直に堪能できるようになりました。ここではFriedrich Gulda(1930ー2000墺太利)の自在な装飾音は封印、全集すべてカデンツァはBeethoven自作、楽器はベーゼンドルファーか、キラキラ華やかな音色ではないけれど、端正かつヴィヴィッド自在な完成度。Horst Stein(1928ー2008独逸)のウィーン・フィルもソロに似合って、なんとも魅惑の味わい深いサウンドで聴かせます。全集全曲、聴きたくなりました。

ヴァイオリン協奏曲の編曲であるピアノ協奏曲ニ長調も名曲。カデンツァにティンパニが入って、これは冒頭の革新的な開始の反映でしょう。これが音質、音の粒が美しいソロ、そして素朴なオケも含め、メジャー著名な録音演奏に負けぬ魅力を感じました。もともと優しい風情に順々たる説得力をもつ美しい作品、ソロがピアノに替わっても違和感まったくないもの。処分してしまった杉谷さん全集を今更ながら後悔して、なかなか再入手は難しい幻の音源となってしまいました。

懐かしいConcertHallのKPBeethoven 交響曲第3番「英雄」〜パウル・クレツキ/南西ドイツ放送交響楽団(1962年)・・・ここ一ヶ月ほどでPaul Kletzki(1900ー1973波蘭)の旧録音、第1番第3番第5番第6番すべてネットより入手できました。今更こんな音質芳しくない昔の録音を引っ張り出さんでも・・・とは思っても、これは18歳、京都市寺町の中古レコード屋(床が抜けそうな・・・)にて入手した”初・英雄”=名曲との出会いはこれでした。一部熱狂的な支持のある演奏とか、14:53-15:48-5:56-12:20、たしかに曇った音質乗り越え、硬派オーソドックスな推進力に激賞も一理有と納得。

それでもこの音質は日常聴きできる水準に非ず。昨日の1927年録音のマジックはなんでしょう?聴手の心構えの問題か。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

九州地方に再びの大雨、これは泣き面に蜂といった諺では言い尽くせぬ悲惨。そして東京では史上最高243人コロナ発症者、もう誰も言い訳できまへんで。テレビで見かけた小池都知事の訴えは妙に空疎、無内容に響きました。夜の街批判ターゲットに国民は自主的に週末繰り出しを自粛しているそう。”発症した店に10万円”に批判があるようだけど、これは微妙でして、発症した店に罰則、頑張って発症者を出さなかった店に10万円だったら、皆隠蔽するでしょう。気持ちはわかります。それでも政府は”Go Toキャンペーン”とやら強行するらしい。これはアベノマスク以上の愚策かも。

先々月だっけ?”皆、苦しい中よう頑張った”とささやかなボーナスをいただいた件、ほんのちょっぴり一部出ている年金からその分減らされるとのこと、あまりに無情でっせ。もしかして例の10万円分も引かれるかも?自分は絶対に給料以上働いている!自覚有、但し、”働き以上に給料が出ている”人ばかりだったら会社はあっという間に潰れております。自分は楽しみ(シュミ)で働いておりますから。昨日も在宅勤務、ゆるゆるとサボりつつたっぷり働きました。

やや微熱を感じて検温しても平熱、体調はイマイチでも週末スポーツクラブは根性入れて通いました。(昼間間食の自覚有)スクワットストレッチプランクエアロバイク筋トレ・フルメニューこなして、サウナ中でもバックランジ40回。今朝一番の計量成果は66.4kg、じつに半年ぶりの減量、コロナ引き隠り最悪時期より▲2kg弱。今週、頑張ってもあまり体重が減らなかったのは”踊り場”だったのか。左足は”ちょっと痺れている”後遺症残有。

Pristine Audio PASC500Brahms 交響曲第1番ハ短調〜レオポルド・ストコフスキー/フィラデルフィア管弦楽団(1927年)・・・ 12:36-8:30-4:24-15:18。快速テンポはSP収録の都合でしょう。もの凄くアツく、勢いのある迫力演奏、全曲聴き通して”1927年”録音という事実に仰け反りました。この時期に音質極上、分離よろしくオケの濃密なサウンドも当時から優秀な技量を物語ります。驚きました。

もう一発。Stravinsky バレエ組曲「火の鳥」(1919年版/1942年ライヴ)/バレエ音楽「ペトルーシュカ」抜粋短縮版(15分ほど/1944年)〜レオポルド・ストコフスキー/NBC交響楽団・・・音質もちろん、オケの技量明晰に驚異的。速めのテンポによるアツく怒れる演奏、当時一斉を風靡してたトスカニーニ寄りの演奏か。色彩豊かに(おそらくあちこち手を入れている)華やかな演奏、細部曖昧さ一切ないアンサンブルに感心しつつ、ラストに拍手が入ってライヴであったことに二度驚きました。(魔王カスチェイの凶悪な踊り→途切れる版→子守歌)ストコフスキーの「ペトルーシュカ」はいつも短縮版なんですよね、でも上手く全曲っぽい雰囲気を醸し出して、語り口も上手い。

本日は還俗→出家、剃髪屋ならぬ馴染みの親父の理髪店に行ってまいります。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

情けない贅沢病・痛風発症は2週間前、その日は未だスポーツクラブ行き強行(有酸素運動不可筋トレのみ)やがて数日間七転八倒、土日を経、月曜歩けずお仕事休みタクシーにて通院して鎮痛剤処方、痛みに耐えつつ火曜水曜にはスポーツクラブ(筋トレのみ)再開したものです。木曜休館日を経、先週金曜より今週有酸素運動も含めてフルメニューこなして現在に至る。左足の腫れはほぼ引いて”かゆい”程度、本日より治療薬の服用を決意しました。お仕事は豪雨による商品調達大苦戦をなんとかして(恒例いつもの)自分の大チョンボを辛くも冷や汗クリアして週末在宅勤務へ。今年古巣の大阪へ、単身赴任解除なった朋友より”な〜んも用事はないんやけど”と職場に電話有、同世代の途中退職(継続雇用中)の話題など雑談しておりました。閑話休題(それはさておき)

悲惨な涙の豪雨被害あちこち継続中、九州地方+ほぼ全国再びの豪雨被害らしい。自分も増水真っ最中の現場に出遭えば、恐怖に足がすくんでまともな判断はできないことでしょう。家族で避難中車ごと流された人もいるとか。そして東京は最悪過去最多のコロナ224人発症(全国で350人)若い人が多い、症状が軽いから医療崩壊はおきないとか、経済優先の発想を崩さぬ行政、これは全国に広がりますよ。既に首都圏隣県には動きあるんでしょ?昨日も東京本丸から半年ぶりに二人来訪していたし、本日もたしか応援があるはず、全国再蔓延は避けられぬものか。

昨日はスポーツクラブ休館日、朝夜のダンベルスクワット+バックランジ(各々40回)+逆腹筋+入念ストレッチ+プランク30秒の成果、今朝66.7kg。

MUZA SX1368Stravinsy バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)〜ヴィトルド・ロヴィツキ/ワルシャワ国立フィル(1960年代?1975年情報はLP初出か)・・・Witold Rowicki(1914ー1989波蘭)のLP音源ネットより入手、全曲一本ファイル35:00、ちゃんと”ペトルーシュカの死”と亡霊出現で静かに終わる版、小太鼓のつなぎも盛大、わりと状態のよろしい音質でした。左右分離強調しすぎ、奥行きは足らんけど。このオケには”鳴らない、ぱっとしない”印象があるけれど、名将ロヴィツキの統率はヴィヴィッドに熱気に充ちて、愉しいもの。でもオケはあまり上手くなくて、微笑ましいほどローカルなサウンドがむしろ好み。先日聴いたチェコ・フィルにも一脈通じるものを感じました。

MarcoPolo 8.223146Enescu ルーマニアの詩/ルーマニア狂詩曲第1番/第2番〜イォシフ・コンタ/ルーマニア放送合唱団/管弦楽団(1980年代?)・・・東欧つながり、ここ最近メジャーな作品ばかり聴いていた反省もありました。ルーマニア狂詩曲第1番は破天荒にオモロい作品、けっこう有名だと思いますよ。中学生時代、岩城宏之の生演奏を札幌市民会館(当時はこのホールしかなかった)で聴いた記憶有。オケは更にローカル道を極めて響き薄く、それでもEnescuの泥臭い旋律たっぷり堪能できました。声楽入りの「ルーマニアの詩」(30:06もちろん言語意味不明)はスケール大きな作品、狂詩曲第1番(12:22)第2番(11:48)MarcoPoloは馴染み薄い作品演奏家揃えて、こんなんで商売になるのか?心配になるほどマニアック。

これよりお洗濯(左足快復して風呂残り湯を汲めるように)そして在宅勤務、週末のお仕事山場を迎えます。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

悲惨な、無情の雨こちこち継続中。あれだけ自然を崩してきた挙げ句のインフラ劣化、今までの政治の発想の限界なのか、それとも安易な想定を超える自然の猛威(=致し方がないもの)なのか専門家のご意見を待ちたいところ。

幼児への虐待、ネグレクトによる放置の記事は不快そのもの、一番キライな不快な事件であり、氷山の一角なのかとも思います。貧困が根底にあって、助け合いの気風も消えた日本の悲劇なのでしょうか。8ヶ月になる孫の無邪気な笑顔動画を見る度、すべてのこども達に健やかにシアワセな未来を願いたくなる・・・って、贅沢病・痛風おっさんがなに云うてんねん!(=ワシ)と自虐ネタも入れて、ぼちぼち発症二週間。左足はちょっぴり腫れ+違和感のみ。日常生活に不便がないことを喜んで、治療薬開始時期を悩んでいるところ。

昨夜二週間を開けて初級エアロビクスついに再開。ほんの初心者向け30分だけど我流に非ず、インストラクターの指示に従っての所作は意外なところに負荷が掛かるものです。案の定、ずっとかばってきた(使っていない)左脚全体に疲労感かなり、マスク着用も苦しい。参加者は十数人と増えてきました。筋トレは胸+腹筋4種+スチームサウナにて締め括り。自分なり我流”なんちゃって有酸素運動”に非ず、心拍低負荷に継続して汗をかくこと、これが脂肪燃焼につながります。今朝の計量は終日身動きせぬ在宅勤務+間食有でも66.6kgへ。

SONY 5173539Beethoven 第4番ハ長調 作品102-1/第5番ニ長調 作品102-2/「魔笛」変奏曲 作品66〜アネル・ビルスマ(vc)/ジョス・ファン・インマゼール(fp)(1998年)・・・昨年亡くなった名手Anner Bylsma(1934ー2019阿蘭陀)の記録。11枚組BOXは手許に残しました。Beeやんの室内楽はあまり身に付いていなくて、この作品もLP時代ロストロポーヴィチ/リヒテルの重心低いイメージばかり。Beeやんの作品はいつ聴いても、その強靭なる構成に圧倒され苦手意識も吹っ飛ぶもの、この作品も例外に非ず。ビルスマの古楽器は素朴な音色美しく、冴えた技巧、威圧感もありません。主導権はインマゼールのフォルテピアノでしょう。ここ最近、大音量に大規模な作品をやや敬遠して、こうした”室内”音楽に好感を抱いております。

その大音量に大規模な作品。DECCA UCCD-1061Bruckner 交響曲第8番ハ短調〜リッカルド・シャイー/コンセルトヘボウ管弦楽団(1999年)・・・前任ハイティンク、後任ヤンソンス同様、Riccardo Chailly(1953ー伊太利亜)はMahlerBruckner両方演る人、これは全集ラストの録音らしい。数週間前に聴いて、いまいち様子が見えずに再聴しておりました。全曲中屈指の規模を誇る大曲、そして名曲中の名曲。いかついゴツゴツした作品は流麗に明るく、美しく響き渡ります。16:13-15:07-25:36-22:06、テンポは中庸にていねいな仕上げ、厚みと余裕あるサウンドはムリなく耳あたりがよろしい、金管なんて痺れるほど深い音色・・・でもね

今更、脳裏をかすめるのは朝比奈隆翁、それも1970年代の録音。たどたどしい歩み、オケの響き薄くミスタッチ多く、アンサンブルはガタガタに粗いけど、入魂の演奏を懐かしく思い出したものです。

では、行ってきます。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

九州の大雨被害エリアにはお嫁さんの妹たちが住んでいて、どんな状態なのか心配です。旧天領であった日田はお仕事、プラヴェートとも幾度訪問して馴染みのところ、記憶にある風景が一変した映像を見るのも心痛むもの。史上最多雨量とか、こう毎年だと感覚も麻痺しつつ豪雨は東進中、お隣岐阜県に大雨特別警報発令中、こちらもけっこうな雨、そして風が吹いております。高速道路があちこち止まってしまって、遠距離車通勤の職場の仲間は急遽在宅勤務とした人もおりました。

昨日もお仕事愉しいけれど、これから大雨被害に商品入庫できないお詫び作業となります。こちら情けない痛風発作13日目、左足は痛み→かゆい感じ、こんなに長引いて症状沈静化も最終盤となりました。昨夜もしっかり鍛錬して大汗、入念スクワットストレッチ、エアロバイク15分(この時点で相当苦しい)筋トレは4種*40回控えめ、胸背筋はお休み。スチームサウナも使って今朝の体重は66.8kg、たった200g減らすのにこれほどの努力が必要なのでしょうか。本日在宅勤務、この雨に外に出たくはない。

Supraphon SU3868Brahms 交響曲第1番ハ短調(1987年)/ハイドンの主題による変奏曲(1990年)〜イルジー・ビエローフラベク/チェコ・フィル・・・十数年前の調査によると日本での人気演目トップを「新世界」と分け合っておりました。この大仰勇壮な風情にはちょっぴり苦手意識、捷克の穏健派Jiri Belohlavek (1946-2017)の手に掛かると、優しくも情けない(と云っちゃ失礼)サウンド、みごとに肩の力が抜けております。チェコ・フィルは東欧を代表するオケだけど、剛力とは縁のないローカルなサウンドが個性、亜米利加のパワフルさとは対極の存在でしょう。14:12-8:38-4:46-16:37テンポはあくまで中庸、大見得を張った表現皆無、カラヤン辺りの雄弁パワフルな演奏が念頭にあれば、これは”アカン”演奏なのでしょう。弦も管も質実な音色に耳慣れれば、それは個性と認識できるようになります。「ハイ・バリ」も味わい深い感銘有。

EMI  CZS5696422Bach フルート・ソナタBWV 1030-1035/BWV 1013〜ジャン・ピエール=ランパル(fl)/ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(cem)/ジャン・ユショ(vc)(1951年)・・・日本でもお馴染みだった名手Jean-Pierre Rampal(1922ー2000仏蘭西)逝って20年、存命中は華やかな音色に安定した技巧、フルートの第一人者、同じメンバーでモノラル時代EMI録音があったことを初めて知りました。オケのメンバーとしてのフルートは大好きだけど、ソロはちょっと敬遠気味。それはKhachturianとかMendelssohn辺り、ヴァイオリン協奏曲のフルート版を聴いて、いくら技巧的に優れても陰影の不足、表現の幅に苦手意識が定着してしまったことが要因でした。LP時代ペーター・ルーカス=グラーフを愛聴して以来、この名曲もほとんど敬遠しておりました。

ランパル若き日の記録は流石に音質ちょっぴり劣化、チェンバロも昔風メタリックな音色、それでも若い頃の刷り込みは細部旋律馴染み。変ホ長調 BWV1031は第2楽章「Siciliano」が物憂い旋律が一番人気、じつは息子のCarl Philipp Emanuel Bachの作?最近の研究ではそれにも異論があるらしい。いずれ大Bachとは風情の違う”新しさ”を感じるもの。閑話休題(それはさておき)ロ短調BWV1030が始まると、深い旋律美に陶然となりました。ラスト、無伴奏パルティータ イ短調BWV1013の大きな世界に打ちのめされたものです。

では、ゆったり室内で在宅勤務に入りましょう。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

ここ最近の予報は外れることがない。九州は宮崎を除くほぼ全域に大雨被害が広がって、東進しております。”せっかく営業再開できたのに、無情の雨”とは悲惨な被害を受けたホテルの声、大きな家が流されるということは、そこに長く、安定して暮らしていたということなのでしょう。毎年の大雨被害は地球温暖化が要因か・・・どこの報道を見てもまったく同じ記事が載っております。大自然の猛威は人智を超えて為す術もない、テレビ越しでも慄然とし、ましてや現地の方々の恐怖はいかばかりでしょう。

東京都で連日のコロナ感染100人越え、鹿児島の夜の街クラスターは累計で86人、明日から2週間ほど休業要請が出されるとのこと、って、それでも”行く!”人がいるのか。ちゃんと対策をしていたお店、例えば帰りのラーメン屋とか甚大なる被害でしょう。自分は情けない痛風症状既に10日超え、まだ左足ちょっぴり腫れて自主的自粛期間続いております。久々の出勤は妙に愉しく、職場内のコミュニケーションやら、取引先との情報交換スケジュール調整をいたしました。昼夜食事抑制して臨んだ夜のスポーツクラブはフルメニュー消化、根性入れて汗流しても今朝の計量は67kgちょうど、現状維持。この辺り、減量ロジックが理解できぬもの。

PH04008Mozart ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482/第23番イ長調 K.488〜ルドルフ・ブッフビンダー(p)/ウィーン交響楽団(録音情報は探せない)・・・Rudolf Buchbinder (1946-墺太利)は日本での知名度人気はいまいちな実力派、Beethoven、このMozartも弾き振りで全曲録音しております。この2曲は夢見るように美しい旋律、変ホ長調協奏曲K.482終楽章「Allegro」のノンビリ優雅な風情は映画「アマデウス」の朝帰り場面にぴったりでした。イ長調協奏曲K.488第2楽章「Adagio」は胸が締め付けられるような甘い旋律、我らがヴォルフガングの最高傑作でしょう。デリケートかつ自然な流れ最高。

DGBach トッカータとフーガ ニ短調BWV565/前奏曲とフーガ ヘ短調BWV534/幻想曲とフーガ ト短調BWV542/トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564/トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調BWV525〜ヘルムート・ヴァルヒャ(or)(1956-62年)・・・およそ音楽を愛する人なら聴いて然るべき名作!なんて書いたけれど、たしかにこれはBachのオルガン作品の原点。著名な”トッカータとフーガ ニ短調”はなんて革新的な旋律なんでしょう。LP時代より膨大なるオルガン全曲拝聴にトライして(ワルター・クラフト)CD時代、そして現在に至るまで幾度挫折し、とうとうヴァルヒャ旧全集も処分してしまいました。いろいろ回り道寄り道して、結局この一枚に戻ってしまって、一歩も踏み出せない。荘厳な響きに身を委ねて、半分居眠りしておりました。(←じつは駅売海賊盤)

では、行ってきます。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

悲惨な水害も深刻、鹿児島では再びの大雨が予想され、こちらも降水確率100%。そんな中での都知事選は予言通り(というのがオモロない)山本太郎は意外と票が取れず、維新の若手は次につながる善戦、宇都宮さんは誠実真面目だけれど、いかにもジミ・・・実際にはほとんど成果を上げていない小池知事は”やった感”出すの上手いですよ。敵を作らぬということも。真正面から政策を掲げるのは基本だけれど、どう伝えるかというのも重要でしょう。相変わらず東京都での新規感染者三桁継続中。地方のあちこちでもクラスター発生。これを第2波と呼ばずして”積極的な検査の結果”と強弁続けるのでしょうか・・・閑話休題(それはさておき)

歩けず、タクシーを使って通院してから一週間、ようやく職場復帰となります。お仕事を立て直しましょう。痛風症状は徐々に軽快して、日常歩行に不便なし、紳士靴履けるでしょうか。昨日午前中ご近所ディスカウントストア買い物往復坂道40分ほど?これがけっこう痛い、鎮痛剤は残っているので服用しました。昨日は一昨日以上に喰うた自覚しっかりあるのに、今朝の定例計量は67kgちょうど前日比▲500g、歩いて+スクワット・ストレッチしたけれど、ようわかりません。

休日恒例の音源ファイル整理、かなり以前に保存したMozartの著名なパブリックドメイン、久々に確認しようと思ったら”.7z”がうまく閲覧再生できずショック、かなり以前よりWindows/Linuxとも相性の悪さを自覚しておりました。再入手、再整理、”.zip”にて圧縮しました。ヲタク趣味だと自覚しております。

EMI 1 J 063-01642Chabrier 狂詩曲「スペイン」/Ravel 「ボレロ」/Turina Rapsodia Sinfonica「交響的狂詩曲」(デヴィッド・ワイルド(p))/ La Oracion del Torero「闘牛士の祈り」/La Pajara Pinta(パハラ・ピンタ)〜ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1960年代の録音)・・・以前からのお気に入りはネットよりLP音源入手。Rafael Fruhbeck de Burgos(1933ー2014西班牙)30歳代若い頃の記録でしょう。独逸系であり教育も独逸だったけれど、録音では西班牙物を多く求められました。音質極上、オケの清潔に切れ味のある響きを活かして、かなりヴィヴィッドノリノリの演奏、あまり知名度のない後半の作品も素敵なリズム感でした。

RCA 09020-68658-2Brahms/Scho"nberg ピアノ四重奏曲第1番ト短調〜クリストフ・エッシェンバッハ/ヒューストン交響楽団(1995年)・・・原曲の室内楽もお気に入りだけれど、この”交響曲第5番ト短調”も大好き。保守旧主派の代表みたいなBrahmsの素材を使って、3管編成+多種多様な打楽器を加えて巨魁な怪しい作品に仕上げております。この時期、エッシェンバッハは交響曲全集も録音して+この作品というのも意欲的なもの。この人は”大きな”音楽を演る人、スケール大きく、オケも上手い。

では、行ってきます。お仕事仕切り直しましょう。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

本日東京都知事選、コロナ感染者130人越えても午後8時投票締切と同時に選挙特番では”小池さん当選確実”出ることでしょう。オモロないなぁ。第2波に対してほとんど無為無策、大多数の国民が抑制自粛行動配慮しても、ほんの一部の人々が感染を広げることでしょう。人が動くことによって、地方に感染が広がっております。在宅勤務体制はいちおう8月迄といった職場方針だったはずだけど、延長されるかも知れません。

そこに熊本鹿児島の大水害でしょ?山崩れや河川決壊に家が流される悲惨な映像は毎年、幾度見たことでしょう。幾人も亡くなって+更に待ち受ける避難生活での感染恐怖も心配です。こちら今朝は未だ降っていないけれど、雨は西日本から北上中とのこと。左足痛風発作十日目、左足腫れも痛みもかなり治まって鎮痛剤は終わり、もう一歩でほんまの治療服薬できそうな状態、但し、雨も降って外出不可、引き隠ってせいぜい軽くストレッチ程度では体重維持はできません。今朝の定例計量は67.5kg、特別に喰った記憶もないのに前日比+600g、基礎代謝低いなぁ。天気が保ったらちょっと走ってみようかな?2月、孫のお宮参りに小松訪問時購入した赤い運動靴は、コロナ自粛期間40日連続(ちょろ)ジョギングに底がすり減ってしまいました。安物?走行姿勢が正しくないためか。

LP時代のデザインBeethoven 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」〜マルコム・サージェント/ロイヤル・フィル(1960年)・・・英国往年の巨匠 Malcolm Sargent(1889-1967)は世代から勘案すると状態のよろしい録音を多く残してくださいました。Beeやんの正規録音はこれだけ?おそらく日常演奏会では多く取り上げていたことでしょう。15:07-17:54-5:46ー13:00、第1楽章提示部繰り返しなし。この人、フルトヴェングラーの世代ですよ、重量級に重すぎず、粘着質に非ず、中庸のテンポ、颯爽と端正な充実演奏に驚きました。ビーチャム時代のオケも切れのある豊かなサウンド、話題にもならぬ録音だけど、全曲たっぷり名曲を堪能できました。

温故知新連続。LP時代のデザインBerlioz 幻想交響曲〜ピエール・モントゥー/ウィーン・フィル(1958年)・・・初めてCDを買ったのはNDRとの「幻想」でした。モントゥーは新旧幾度もこの作品を録音しているけれど、このウィーン・フィルとの英DECCA録音が一番音質がよろしい。第1楽章繰り返し有、第2楽章「舞踏会」にコルネット入り希望だけど、その願いは叶わず。ニュアンスたっぷり優雅で繊細なバランス演奏でしょう。管楽器の温かい響きも、音質も素晴らしい。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

熊本・鹿児島ではタイヘンな避難指示、こちらは完全在宅業務一週間終え、やや雨〜曇りな週末休みを迎えました。東京のコロナ新規感染者120名超え(相変わらず詳細症状報告なし。若い人は多数)収まる気配もなし。地方でもクラスターとやらが発生しているとか。政府や都知事は経済再開に前のめりに打つ手なし、一度開放されたらそれを戻すのは難しいのでしょう。ほんの一部テレビ報道だけど、密だからイヤと路上で呑んでいる人々に”自粛要請”は効きませんよ、きっと。彼(か)の若者達はカネもないんやろなぁ、きっと。

左足痛風発作九日目継続中、いやはやもう痛いのなんのって・・・というほどのことはなく、歩くのにほぼ支障なし。但し、腫れているし痛いのも事実。こちら完全にフツウの足に戻るまで酒は完全自粛、若い頃から毎日呑む習慣はありませんでした。昨夜意を決してスポーツクラブ突入、ダンベルスクワット、バックランジ(左足誤魔化し手抜き)ストレッチ入念、そしてプランク30秒(左足やや浮かして)からスタート。10日振り懸案の有酸素運動ステアマスター15分へ、いつもの八分強度設定に左足は大丈夫、無事クリアできました。更に全身筋トレマシン6種いつもの強度*40本、サウナにて締め括り。今朝の体重は66.9kg、今週3度めの鍛錬だけど、フルメニューは久々、コロナ休業40日明けに匹敵する手応えを感じました。

当たり前に健康第一、元気があればなんでもできる!ダンベルスクワット、バックランジ、ストレッチ、プランクは自宅でも可能なので、土日はしっかり、コロナ自粛期間中並に実施するつもり。走れないけど。

menbran 233375Orff カンタータ「アフロディーテの勝利」〜オイゲン・ヨッフム/バイエルン放送交響楽団/合唱団/アンネリース・クッパー(s)/エリザベート・リンダーマイヤー(s)/エリザベート・ヴァイゼ・ランゲ(s)/リヒャルト・ホルム(t)/ラドコ・デロルコ(t)/クルト・ベーメ(b)(1955年)・・・これのみヨッフムのステレオ再録音がない。音質かなり良好でして、三部作第1作目「カルミナ・ブラーナ」に比して、ずいぶんと知名度演奏機会が少ない作品は、強烈な原始生命の炸裂!魅力に溢れた名曲であることを再認識いたしました。例の如し「イヨマンテの夜」風、朗々たる男声の迫力、打楽器の強烈なリズムに40数分痺れっ放し。こうして見ると巨匠世代(ヨッフムはその少々あと?)は同時代音楽の普及に尽力していたのだな、と理解できます ・・・とは2013年3月音楽日誌より。

Carl Orff(1895ー1982独逸)激安10枚組は最終CD処分に残しました。カルミナ・ブラーナばかり有名、こんな元気で土俗的な音楽にしっかり向き合いましょうといった決意。上記7年前は随分と前向きに受けて止めていたけれど、今回は集中力を失っていまいち全容をつかめぬのが正直なところ。

edel 0001502CCCMozart ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456/第19番ヘ長調 K.459〜アンネローゼ・シュミット(p)/クルト・マズア/ドレスデン・フィル(1970-77年)・・・独逸の女流Annerose Schmidt(1936-)は未だご存命のようですね。これは30歳台の録音、ドレスデンのルカ協会での録音は極上。我らがヴォルフガングのピアノ協奏曲は傑作揃い、この2曲は浮き立つような憧憬と愉悦を感じさせてお気に入りです。同じネタ幾度繰り返すけれど、変ロ長調協奏曲第2楽章「Andante un poco sostenuto」ト短調変奏曲は「フィガロ」のバルバリーナのカヴァティーナと類似。Mozartは技術的はたいしたことはないそうだけれど、上手い下手はモロに、そのまま出てしまうんだそう。(実演の人に伺った)明晰で温かいタッチは神経質に細身に非ず、豊かに歌うもの。マズアのサポートも立派でした。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

曇りがちの朝、昼から雨らしい。

東京で新規コロナ発症者107人、これはもう言い訳できない”第2波”数字でしょう。報道内容はいまいち不鮮明、重症なのかどうか、世代的にはどうか、感染経路(これは内心自覚してもカミング・アウトしないでしょう)そして快復した人数との差はどうなのか(=現役闘病者数/もちろん亡くなった人は別カウント)医療機関への影響はどうなのか、ようわからない。若者が一気に自粛解除に走るのは洋の東西を問わぬらしいですね。原資は足らんやろから、医療機関に援助集中したらどうか。閑話休題(それはさておき)

左足痛風発作八日目継続中、いやはやもう痛いのなんのって・・・こんな決り文句もぼちぼちおしまい。未だ腫れ痛みは残っても、日常生活に支障ないほどに症状は治まりつつあります。昨夜、ダンベル・スクワット久々そろり再開、ストレッチ+プランクもほぼ以前通り実施。夜、スポーツクラブは下半身に負荷の掛かるステアマスターに挑戦できるか、もう一週間以上有酸素運動をしておりません。身動きせず、運動もしなければ今朝の体重は67.6kg、前日比+300gも当たり前の帰結でしょう。

今週思わぬ連続在宅勤務も週末、途中O/L会議も入り、職場トップのまったりコテコテ関西弁を女房殿は懐かしく横で聴いておりました。(関西の人はいくら他の地域に長く暮らしても言葉はそのまま)いくつか自らのボケや失敗発見するはもいつものこと。

Webern 夏風のなかで(リッカルド・シャイー/1989年)/Mozart ホルン協奏曲第4番 変ホ長調K.495(ヤーコプ・スラフテル(hr)1988年)/Beethoven 交響曲第3番変ホ長調 「英雄」(ニコラウス・アーノンクール/1988年)〜コンセルトヘボウ管弦楽団・ライヴ・・・Concertgebouw-Live Disk88ネットより拝聴。シャイーのWenern(1883ー1945墺太利)はたしかセッション録音もしていたもの。同時期のライヴでしょう。凝縮して怜悧、クール晦渋イメージな彼の音楽も、この初期作品は甘やか爽やかな浪漫漂います。Jacob Slagter(1958ー阿蘭陀)はオケの首席(現役かどうか不明)これが目の醒めるような鮮やかな技巧と美しい音色、明るく朗々たるスケールに充ちて聴きもの。アーノンクールの「英雄」は速めのテンポに颯爽として・・・どーも愉しめない。世評高い全集録音(1990年)はヨーロッパ室内管弦楽団が好きになれなかったけれど、コンセルトヘボウの濃密サウンドでもさほど印象は変わりませんでした。

 EMI 5580452Debussy 牧神の午後への前奏曲/交響的素描「海」/バレエ音楽「おもちゃ箱」/西風が見たもの(前奏曲集第1巻第7曲)/枯葉(前奏曲第2巻第2曲)/花火(前奏曲第2巻第12曲以上マシューズ編)〜サイモン・ラトル/ベルリン・フィル(2004年)・・・現役時代のカラヤン、アバドもそうだったけど、売れ筋メジャーな録音は避ける性癖有。ようやく聴いた”現代最高のアンサンブル”にいろいろと感慨有。数日前のアンニュイな風情、腰のないクール・サウンドなアンセルメ、その対極を聴いた、といった手応えたっぷり。

「牧神」のフルートはエマニュエル・パユ(1970-瑞西)彼でさえ全体サウンドはジミに響いて華やかに非ず。しっとりとして緻密知的なアンサンブル、これがDebussyか?という勝手なイメージならアンセルメの曖昧サウンド、こちらの構築感、細部の描き込みは尋常ならず、「海」の精度はこれ以上のものはあまり聴いたことがない。「おもちゃ箱」はシリアスに仕上がって、もっとエエ加減な緩い音楽と信じておりました。前奏曲も雄弁極まりないもの。好き嫌いさておき、これはほとんど完璧な完成度でしょう。

では、在宅勤務O/Lへ。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

昨日昼から、そして今朝も快晴。左足痛風発作七日目継続中、いやはやもう痛いのなんのって・・・やや軽快しつつあります。昨日も夜スポーツクラブ強行、ストレッチ+筋トレ・マシン6種*40回、時間はほんの30分ほど、けっこう参加人数が増えてきた初級エアロビクス横目に睨みつつ終了。来週は参加できるでしょうか。亜米利加も香港も暴力タイヘンだけど、まずは自分の健康が第一。

ご近所に沖縄料理屋があって、かなり以前に2回ほど行ってみたけれど、あまり店内美しくなく常連には至りませんでした。女房殿情報ではテイク・アウト(和製英語)始めたとのこと、夕食はそれを注文してみました。これがなんということもないコンビニ弁当亜流(素材は手造っぽいけど沖縄料理に非ず)揚げ物も多くて若干胸焼けを感じるほど。昼も喰いすぎた自覚有り、今朝の定例計量は残念な67.3kg前日比+400g。本日スポーツクラブ休み、この左足では有酸素運動に減量努力もできません。

在宅勤務はまったくやる気出ず、大きなトラブルには至らなかったけれど、いろいろありました。相棒からメール有、体調崩して通院、診立ては胃腸炎とのこと。独身食生活、この季節になんか悪いもん喰うたんやないか、彼も”コロナ・マニュアル”に沿ってしばらく出勤できません。本日訪問予定だった取引先にお詫びしておきました。自ら招いた症状だけど、なんやオモロない日々やなぁ。

派遣切り契約解除=解雇3万人だっけ?(←正規解雇情報だったかも)表面に出ていないのはもっとあるでしょ。倒産もあちこち話題になって、インバウンド頼みは完全アウト、コロナ前にやや経営状態怪しかった企業は息の根を止められたことでしょう。労働者は悲惨です。東京の感染者は昨日67人判明、積極的に検査している結果との強弁、じゃ、状況沈静化していた時期は”積極的に検査していなかった”、感染者はずっと潜在化して、そのまま自粛解除したということか。ま、もとより自粛ですから。夜の街には縁がないし、カラオケもやらんけど。

Telarc CD800085 Respighi 交響詩「ローマの松」/組曲「鳥」/交響詩「ローマの噴水」〜ルイス・レーン/アトランタ交響楽団(1983-84年)・・・Louis Lane (1923-亜米利加)は偉大なるジョージ・セルの弟子、存命なのでしょうか。優秀録音で知られたTelarc、なるほど空間の広がりをしっかり感じさせる音質。近代管弦楽の精華である名曲は華やか、オケの輝かしい技量も文句なし、でもね

先日聴いたカラヤンの刷り込みか、バランス感覚もオケの統率も立派、誠実な表現はどーもオモロない。なんせ病発症中の聴き手故、音楽に対する集中力を欠いている可能性も多々有。仕切り直ししましょう。

もう一発。DECCA LP時代のデザインRavel バレエ音楽「ダフニスとクロエ」〜ロリン・マゼール/クリーヴランド管弦楽団(1974年)・・・これも偉大なるジョージ・セル逝去を受けて音楽監督に就任した時期の録音(在任1972ー1982年)当時44歳働き盛り。緻密繊細に細部描き込んだ名曲中の名曲、これを緻密繊細に演奏して結果、どーもオモロないのは上記同様。こちらは聴き手の体調+馥郁たるお仏蘭西の香りみたいな勝手な先入観が邪魔をしているのでしょう。

こんな時もあります。それではオン・ライン開始、お仕事へ。


2020年7月某日/サラリーマン生活コロナ自粛の日々

7月に入って鬱陶しい梅雨風情継続中、気温も上がって不快指数(最近死語かな?)増加中なのは間違いないけれど、自分は身動き少なく暑さを感じないのが不思議です。左足痛風発作六日目継続中、いやはやもう痛いのなんのって・・・いつまで続くのか、この苦しみ。

昨日の今日なので「近況」と同じネタ、出勤したら職場トップより一週間強制在宅勤務指示有。そのまま在宅勤務へ、鎮痛剤も効いて夜にはちょっぴり症状マシになって、不自由な左足引きずりつつスポーツクラブ強行。筋トレマシントレーニングはいつもの80%負荷5種*40本、ストレッチは軽く実施(柔軟性維持の確認→前屈OK)スクワット、有酸素運動は叶いません。ほんの体調様子見でっせ、なんせ左足紫色に腫れてますし。サウナには入ってきました。今朝の定例計量は引きこもって身動きしないのに66.9kg。まずまず。

お仕事は隔靴掻痒状態続くけれど、在宅勤務も仕方がない。元は自分の病要因の自業自得ですから(←仏教用語)。健康を維持して合理的に働き、目一杯遊ぶ!というのが理想です。この左足では冷たいビールでも、という気分でもないし、出歩く気分にもなれない(できない)。健全な精神は健全な肉体より、というのは出典”そうあって欲しい”願望だったらしいけれど、妙に得心がいきますよ。

LONDON KICC6050Debussy 交響組曲「春」/牧神の午後への前奏曲/夜想曲/交響的素描「海」〜エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団(1957年)・・・技術的な甘さ、リズムやアンサンブルの緩さ云々指摘されつつ、このアンニュイな風情、腰のないクール・サウンドはひとつの個性、魅力でしょう。60年を超える昔の英DECCA録音も21世紀に現役、Ernest Ansermet(1883ー1969瑞西)近現代の音楽に熱心だったけれど、BachBeethovenなど古典音楽にも凄く立派な録音を残して、どれも畏敬の念を以て拝聴すべき水準ばかりと思います。じつは難解革新的な作品は淡彩マイルド、尖っていないDebussyへ、自分より前の世代はこれが代表的な仏蘭西音楽の姿だったと思います。

RCA 74321 68015 2 Ravel ボレロ/ラ・ヴァルス/スペイン狂詩曲/クープランの墓/道化師朝の歌〜エドゥアルド・マータ/ダラス交響楽団(1980-83年)・・・残念な飛行機事故で亡くなったEduardo Mata(1942ー1995墨西哥)。ポール・パレー/デトロイト交響楽団の先例があるとは云え、テキサス州の大都市にこんな精密かつニュアンス豊かな仏蘭西音楽が鳴り響く驚き!南米の血はバスク地方のリズム感に共感していたのか、日本ではあまり知名度は上がらなかったけれど、上手いオケですねぇ、驚きました。自分にとってはDebussy以上にお気に入りの作品ばかり、「クーランの墓」冒頭オーボエがくるくる回る旋律を奏でると、もう夢心地・・・ラスト、朝帰りの道化師の破天荒な爆発に気分は爽快です。

では、コロナ対策強制在宅勤務開始。

【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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