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音楽日誌●サラリーマン生活延長線の日々

サラリーマン生活延長線の日々
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2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一週間のほぼ順調なお仕事を終え、服薬は中止しても咽の違和感は継続中、やや睡眠不如意が続いております。心身ともにスッキリせぬ6月はあっという間に終了、梅雨らしい断続的な雨が降ったりやんだり。夜はしっかりステアマスター15分+初級エアロビクス30分にて心肺鍛錬済。これで2018年は半分経過、速いもんでっせ、月並みな感慨は光陰矢の如し。すっかり忘れていたけれど、新聞のカード決済変更を確認して、30年ほど使った某カード会社解約、クレジットカードは一社のみとしました。これも断捨離のひとつ、経費が掛かるとかなんとかそんなことじゃなくて(無料だったし)必要最低限の生活に収斂させる一環でっせ。

先週出品開始したCDヤフオク処分は今朝締め切り、3件9枚の落札は上々の成果でしょう。今時CDは売れませんから。金額の多寡に非ず、身辺整理のつもり。欲しいもんなどありまへんで、日々楽しく過ごせればそれでOK、いちばん大切なのは心身とも健康です。

Anna Vinnitskaya(1983-)Bartok ピアノ協奏曲第1番/第2番/第3番〜アンナ・ヴィニツカヤ(p)/マレク・ヤノフスキ/ベルリン放送交響楽団(2016年ベルリン・フィルハーモニー・ライヴ)・・・Anna Vinnitskaya(1983-)は露西亜出身の若手、別嬪はんやなぁ、意識して彼女の演奏を聴いたのは初めてかも。これはネットから入手した音源、音質良好。硬派暴力的サウンドが快感な名曲3曲揃えた演奏会、美しく瑞々しく豊かな音色と技巧で聴かせてくださる快演。ド・シロウト印象ではリズムと色彩のみ、旋律を感じさせぬ?第1番にリリカルな民族的な”歌”をしっかり感じさせてくださいました。金管のみ華やかな伴奏に始まる第2番第1楽章もきらきら輝くよう。平易穏健にわかりやすい第3番も同様・・・すっかり気に入ってネット上で彼女の音源を探しているところ。ヤノフスキの伴奏が充実して凄いんです。いくら盤石の鉄板演奏でもゲザ・アンダ/フリッチャイは半世紀以上前でっせ、こんなステキな若手が名曲に新たな光を当ててくれることに感謝。

PHILIPS Mozart ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491(コリン・デイヴィス1965年)/ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503(アルチェオ・ガリエラ1967年)〜イングリット・ヘブラー/ロンドン交響楽団・・・Ingrid Haebler(1926ー)墺太利出身往年の名女流は未だ存命なのですね。LP時代〜CDに至っても愛聴盤、この音源もぼちぼちパブリック・ドメインに、写真の彼女は若く美しい。当時若手売出し中だったコリン・デイヴィスをバックにした劇的ハ短調協奏曲、伴奏の名人Alceo Galliera(1910ー1996)は大柄に明るいハ長調協奏曲、古楽器モダーン楽器など区別が虚しくなるほどの愉悦連続に文句ありません。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日は湿っぽい気候に夕方は晴れました。今朝は小雨?モウレツに湿度は高そう、身体ベタベタでっせ。似たような日々を過ごして、週末へ。昨日昼から若い相棒と取引先へ定例商談、いつも手抜きな自分も珍しくていねいな対応をして帰り、彼(著名私大大学院卒)が云うには「なんでも一生懸命真面目にやれ、と教えられ育ったけれど、それを厳しく注意されたのは初体験」とシミジミ述懐しておりました。

指導役である自分は常々「案件に軽重をつけろ、順番を考えて抜けるところは抜け。さっさと帰れ*」と口うるさい。学術論文発表に非ず、お相手のある営業職、お相手の求めるキモにピンポイントにアクセスせよ、どうしても伝えたりお願いしなくっちゃいけない(後ろ向き)案件はさておき、最初っから全力で説明していけば途中で力尽きるから(説明する側も受け取る側も)。じつはいちばん大切なキモが「4番目」にあるのなら、そこから始めてほかは手抜き、場合によっては省略したってよろしい。お相手も忙しいし、自分を一番大切に思ってくれるワケじゃない。機嫌の悪いこともあるでしょ?顔色をみて(KYして)いったん退却なんていつものこと。

じっくり詳細準備して挙げ句、タイミングを逸したらアホでっせ。タイムリーな情報を共有すること、内容を煮詰めるのはそのあと、まず取っ掛かりを作らぬと。拙速は巧遅に勝る(リンク先情報によると本来の意味とは違っているみたい)・・・って、んな説教ばかりするから年寄り(としょり)は嫌われる・・・「*さっさと帰れ」は正確には「さっさと帰って彼女とデートしろ」ということなんだけど、先週彼女に振られたと報告有、残念。世間に若い女性はたくさんいるぞ!彼は本日おやすみ。

LP時代のデザイン Mozart ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調K.207/第2番ニ長調K.211〜藤川真弓(v)/ヴァルター・ヴェラー/ロイヤル・フィル(1979-80年)・・・藤川 真弓さん(1946ー)が若い頃にメジャー・レーベルと録音した全集より。現在はロンドン在住なんだそうです。無条件幸福なMozart作品中、ヴァイオリン協奏曲はあまり数を聴いていなくて、そうだなアルトゥール・グリュミオーの新旧録音辺りか?基準になっているのは。天衣無縫の若書きといった作品は愉悦と快活に充ちて大好き。伴奏を務めているWalter Weller(1939ー2015)はウィーン・フィル史上最高のコンマスと評価され、指揮者転身を残念がられた人、ようやく昔からその存在だけは知っていた音源を拝聴いたしました。

やや細身、ちょっぴり細かいヴィヴラートは神経質を感じさせるかも知れません。濃厚なスケールに非ず、清潔な音色はMozartに似合っているかも。唯一無二の個性と完成度?という存在ではないかも・・・って、極東片隅のド・シロウトが上から目線はあきまへんで。他、変ホ長調協奏曲 K. 268/365b/Anh.C. 14.04(偽作)も聴いておきました。作品を堪能するには充分な演奏と音質であります。

Mozart ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216〜アイザック・スターン(v)/ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団・・・これは1960年台の録音かな?(詳細情報未調査)。やや音質は落ちるけれど、線の太さ、表情の豊かなこと、そしてジョージ・セルの引き締まったバックが立派なことに感心いたしました。他、Mozart 歌劇「フィガロの結婚」K.492〜ダニエル・バレンボイム/イギリス室内管弦楽団/ジョン・オールディス合唱団/ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (br)/ヘザー・ハーパー(s)/ジュディス・ブレゲン(s)/ジェイラント・エヴァンス(br)/テレサ・ベルガンサ(ms)他(1977年)・・・例の如し前半のみ拝聴。若い頃の録音は悪くないと思います。歌い手は豪華配役勢揃い!では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

今朝の夢見はよろしくなかったな、ある親しい集まりにどこかのローカル線途中下車、駅付属の温泉などに入っているうちに電車は着てしまい、上下線どちらに乗るかわからない・・・昨日もお仕事順調、若い相棒の要領を得ないトラブル発生相談にイライラし、大阪の震災影響が今頃?といった自分担当の商品調達不可は一時間も掛からず調整出来、夜はしっかり初級エアロビクス30分・・・それでも睡眠不如意、妙な夢見。昨日〜今朝、ネットより入手した音源データ中2件が不良、なんとなくスッキリせぬ湿っぽい梅雨時であります。

もう週の半ばに到達、6月ももうちょっと。息子夫婦が7月末に北海道の爺婆に挨拶に行くことになったそう。遅れ馳せ結婚式も控えて、カネはないけど若さと体力、シアワセな未来いっぱいの若者たちに援助してあげましょう。南国出身のお嫁さんは初・北海道。遠い昔、大阪の結婚式に北海道の親戚大挙招待した両親の恩を、次世代につなぐのが筋。

FOOL-23070 Sibelius 交響曲第2番ニ長調〜ウラディミール・アシュケナージ/フィルハーモニア管弦楽団(1979年)・・・ かつて辛口のコメントをして、やがて宗旨変えをしておりました。現在自分が所有しているやや怪しい音源はやや音質不備、その分を配慮しても熱気とか情熱とかひしひしと伝わります。Vladimir Ashkenazy(1937ー)も80歳か、未だ指揮に手を染めて間もなかった42歳壮年の記録、オケのコントール技術云々より思いが迸(ほとばし)った熱演、リッカルド・ムーティ時代のオケも充分な技量で彼の思いに応えた力演でしょう。全集CDは現在入手しにくいかも。

他、Bach オーボエ協奏曲集〜アレクセイ・オグリンチュク(ob)/スウェーデン室内管弦楽団(2009年)・・・モダーン楽器。ラスト、著名なハ短調協奏曲BWV1060にはイブラギモヴァ(v)も参加しております。では、行ってまいります。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

さほど量を呑んでいないせいか、酒席の翌日は体調良好、お仕事進捗も快調でした。定例の業務も順調にクリアして、いくつかのミスやトラブルも回避、懸案事項も解決の道筋が見えてきて、いつも通り定時職場を辞去。昨日サボったスポーツクラブの反省と後悔もありました。湿度高いほぼ夏気温、3日空けて15分のステアマスターに臨めば激しい汗と下半身への負担心拍数Max!これでも充分な鍛錬だけど+エアロバイクはマニュアル強設定のほぼ100、根性入れて160kcal消化迄頑張りました。こうでなくっちゃ。

富山の元・自衛官の拳銃強奪銃撃事件は衝撃、銃社会ではない日本でもこんな事件が起こるのですね。あまりにコトが衝撃すぎて、リアルな想像ができません。まるで海外ドラマみたい・・・日本は退屈なくらい平和が似合っていますよ、そうであるべき。

RCA BVCC-37214 Mozart クラリネット協奏曲イ長調K.622(イギリス室内管弦楽団)/クラリネット五重奏曲イ長調K.581(東京クヮルテット)〜リチャード・ストルツマン(cl) (1990年)・・・名人Richard Stoltzman(1942ー)は未だ現役、来日もしているみたいです。RCA音源はぼちぼち復活して、これも現役。東京SQは皆若い!第1ヴァイオリン・ピーター・ウンジャンは腕を痛めて指揮者に転身して・・・みたいな話題のずっと以前の記録。吹き振りの協奏曲は遅めのテンポ(とくに第2楽章「Adagio」)に細部ニュアンスを込め表現の幅も豊かなクラリネット、諦観に充ち、平穏清明な境地に至った稀代の名曲を色彩感さえ感じさせてお見事。室内楽は陰のように寄り添う弦楽が華やかなソロを引き立てて、クラリネット作品の最高峰を実感させて下さいました。

Bach ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048/Webern 変奏曲/BachーWebern「音楽の捧げもの」より「六声のリチェルカーレ」/Honegger チェロ協奏曲/交響曲第4番「バーゼルの喜び」〜ウラディミール・ユロフスキ/ムジカ・ヴィーヴァ室内管弦楽団/アクサンドル・ルーディン(vc)(2011年ライヴ)・・・これは露西亜のサイトからの放送音源入手。旧ソヴィエットの伝統を引き継ぐ劣悪大味な音質、21世紀なんだからもうちょっと配慮してくれよ・・・一度廃棄して、久々に再入手、デリカシーに欠ける音質を耐え忍べば、なんせお気に入り作品がずらり。Bachの緩徐楽章にはチェンバロ・ソロが延々として、Webernの超絶難解+神秘の響きに陶酔(なんと同作品一部アンコール有)Bach編曲作品は妖しさ満載の大好きな作品なんです。ひとつの旋律をいろんなパートが引き継いでいく色彩の妙最高!オケの主催者であるルーディンをソロにしたHoneggerの協奏曲の旋律のオモロいこと、交響曲はカッコよい作品ですよね。

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

ここ数週間寸分違わぬマンネリ生活を送って昨日、出勤すると月曜朝10時より定例の打ち合わせ(実務作業含)をするスタッフの女性が”30分早めてくれ”と。彼女結婚10年、ようやく授かった男の子が高熱、自営業の旦那が午前中面倒を見て、どうしても12時迄に帰宅しなくっちゃいけないとのこと。こういった配慮ができるのが我が職場の良いところ、先週新しいスタッフの人を雇って現在引き継ぎ中、もうひとりは一週間ほど入院加療中です。

5-6年前、この職場にやってきた頃は助け合わぬ、個々バラバラなお仕事風潮文化に驚いたものだけど、すっかり様変わりしましたよ。今月職場全体で営業予算達成、自分の小さな担当範囲も同様、祝勝会をしよう!との呼びかけ(もちろん自腹)に午前中ミーティング時点自分の体調最悪、”はやっさんは行かないの?”とのお声掛り有。月曜は土日明けてスポーツクラブにも行きたいところだけれど、30分昼寝後に体調もやや戻ったので夜、お付き合いしました。

熱を出した息子の対応に慌ただしい女性スタッフを尻目に、お気楽なおっさん達!若い人+昔馴染みのヴェテランと愉しく呑んで(喰いもんは相変わらず旨くないけど)バスにて帰宅、音楽は聴いておりません。今朝目覚めて、体調はまずまず、夜はしっかりスポーツクラブへ行きましょう。じつはここ数週間の懸案事項いくつかクリアできて一段落。

LP時代のデザインを借用 今朝、Liszt ピアノ協奏曲第2番イ長調(ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー/モスクワ放送交響楽団)/Schumann ピアノ協奏曲イ短調(スタニスラフ・スクロヴァチェフスキー/ミネアポリス交響楽団)〜バイロン・ジャニス(p)(1962年)・・・これはYungさん提供の音源だったかな?ヴィヴィッド・リアルな音質、腕が鳴るような爽快な技巧であります。

では、行ってきます。ちょっと日常生活に変化が出て元気出ました。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

結果的にどこにも出掛けず引き隠りな日曜、夕べはサッカーだったんやな、日程を失念して今朝の朝刊でセネガル戦は立派な引き分けだったことを知りました。ワールドカップもこれで予選通過。こちら草臥れ半引退サラリーマンの体調はいまいち、今朝方”もう一日休み”!?妙な夢を見ても今朝はたしかに月曜、今週にて6月終了。いつもの毎日が始まりました。本日最高気温予想は34度C。

Chandos CHSA5189Bartok 管弦楽のための協奏曲(2016年)/ラプソディ第1番第2番/舞踏組曲(2017年)〜エドワード・ガーデナー/ベルゲン・フィル/ジェイムズ・エーネス(v)・・・これは新しい録音やな。Edward Gardnae(1974-)次世代期待の英国指揮者、録音も多いですね。ノルウエイのオケは21世紀全世界の趨勢通り、技量を問われる「オケ・コン」にまったく力不足を感じさせぬもの、ガードナーの統率力なのか引き締まったサウンドに集中力が途切れぬアンサンブル・・・刷り込みはフリッツ・ライナー/シカゴ交響楽団(1955年)圧巻の凄い演奏、いくら驚愕の音質鮮度でも半世紀以上前でっせ、いつまでも昔を振り返るのもナニでしょう。ラプソディ第1番には違う版の「Friss: Allegro moderato」が収録され、James Ehnes(1976-)も同世代、現在もっとも勢いあるヴァイオリニスト、鮮やかなもんでっせ。(←聴き流しがバレそうなコメントばかり)

懐かしいLondon盤Wagner「ヴァルキューレの騎行」/「森のささやき」/「ワルハラ城への神々の入場」/「夜明けとジークフリートのラインへの旅立ち」/「ジークフリートの葬送行進曲」〜レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団(1966年)・・・恥ずかしい駅売海賊盤は昔馴染み、写真は見栄を張ってネットから探したもの。大仰デーハーな表現も見事に決まる作品群、金管を強調したオケも鳴りきって上手いもの。往年の英DECCA録音も極上、もしかしてLP板起こし駅売海賊盤の成果なのかも。歌が入らぬ管弦楽には隔靴掻痒を感じるけれど、彼の表現ならたっぷり愉しんで唯一「夜明けとジークフリートのラインへの旅立ち」の経過部に「ジークフリートの英雄の動機」を挟まず、いきなり旅立っちゃう版なのが不満。クナッパーツブッシュとか、新しいところではジョアン・ファレッタもそうなんですよね、刷り込みがジョージ・セルだったからいつも違和感有。

Gershwin ラプソディ・イン・ブルー〜ジュリウス・カッチェン(p)/マントヴァーニ管弦楽団(1955年)・・・往年のムード音楽の大家+硬派な亜米利加人ピアニストの組み合わせはぎょっとするもの。音質極上、マントヴァーニはイヤらしいほど色を付けて、カッチェンは端正なピアノにカットもなし、濃い演奏でっせ。

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

雨はあがっても薄曇りどんよりとした日曜。昨日はヤフオクCD処分出品して、運動がてら坂道往復30分ほど?雨が降ってくる前にディスカウントストアへお気に入りヨーグルトを入手、安かったきゅうりも買って最近凝っている「べんりな合わせ酢」で仕込みました。あとは梅雨らしい気候に引き隠り、恒例DVD保存した音源データの点検整理対象は仏蘭西、廃棄対象、新しい発見もたくさんありました。こんなヲタク趣味だと退屈せんなぁ、全然。

野党の足並みが揃わぬ中、粗製乱造された自民党の議員が参考人発言中のガン患者に野次を飛ばした(「いいかげんにしろ!」)とのこと。それに伴い大分がん研究振興財団の理事辞任・・・って、彼はそんな団体の役員だったの?ほとんどブラックユーモアでっせ。こちらが「いいかげんにしろ!」と言いたいところ。

先週の女房殿誕生日の”焼豚(トン)”はいまいち、美味しいものが喰いたいと、最寄りの駅より二駅、行きつけの小奇麗な居酒屋へ久々、おいしくビール酒など少々。今朝は早朝より【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新済。ぼちぼち書籍仕入れにいきましょう。

ERATO Debussy ボヘミア風舞曲/2つのアラベスク/夢/バラード/舞曲/ロマンティックなワルツ/ノクチュルヌ/マズルカ/ベルガマスク組曲 前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ/「ピアノのために」 前奏曲/サラバンド/トッカータ/ハイドン賛歌〜モニク・アース(p)(1970/71年)・・・Monique Haas(1909ー1987)は往年の仏蘭西女流。DebussyやRavelは全曲録音して、DGには別途いくつか録音が残っておりました。世評ではいくつか技巧的云々されていた方があったはず・・・そうかなぁ。こちら”もしもピアノが弾けたなら”的音楽ファン、んな厳密なテクニックは理解不能、誰でも知っている妖しい旋律を雰囲気豊かに堪能いたしました。「ピアノのために」とくに「トッカータ」は急速なパッセージがバロック風?大好きな作品也。

Farao Classic 今朝はBach マタイ受難曲BWV.244〜エーノッホ・ツー・グッテンベルク/クラング・フェアヴァルトゥング(KlangVerwaltung)管弦楽団/ノイボイエルン合唱協会合唱団/テルツ少年合唱団/マーカス・ウルマン(福音史家)/クラウス・メルテンス(キリスト)/ウェルナー・ギュラ(t)/アンナ・コロンディ(s)/アンケ・フォンドゥング(a)/ハンス=クリストフ・ベーゲマン(b)・・・拝聴中。これが録音年オケ含め情報がようわかりません。たしかミュンヘン・バッハ管弦楽団と「マタイ」を録音していたはず(未聴)の再録音、古楽器を使用して軽快なフレージングとテンポ、さっぱりとした今風の演奏であります。第1曲「来たれ、娘たちよ、われとともに嘆け (Kommt, ihr Tochter, helft mir klagen)」から胸を締め付けるような合唱に痺れっぱなし。遠くメンゲルベルクの太古録音との重苦しい出会いを思い出せば、明快軽快なサウンドに感慨がありました。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

ビミョーな体調のまま一週間はあっという間、いつも通りのお仕事に某悩ましい案件はほぼ目処が付いたとか、夜ステアマスター+エアロビクスに汗を流したとか、んな話題は変わらぬ毎日。弁護士への大量懲戒請求の件、ネトウヨに踊らされて?13万件の請求(同じ文言の雛形)一人で数百件送った人など業務妨害で逆告訴され、和解金計40万円とか?(安易な行動を深く悔やんでいるとのこと)ネットの情報に、浅い知識のまま”良心的な人々”が怖い行動を起こす風潮を憂います。日本って、空気とかKYとか流れ、忖度の文化ですから。

林望「日本語の磨き方」(PHP新書)・・・リンボウ先生の文章はリズムがオモロくて「イギリスはおいしい」以来、目についた書籍は全部読むことにしております。美しい日本語について教えられること多数。隣席の若い相棒もそうだけど”慇懃無礼な”言葉氾濫に辟易する日々、自分は職場(実質)最高齢(取引先との関係でも)を良いことに、じつに失礼な言葉の数々を反省しておりません。(例;電話応対はまず”まいど!”、”お世話になっております”の返答は”お世話してます”、”お忙しいところ失礼します”には”いつもヒマでっせ、いまも電話が鳴って昼寝から目覚めたところ”→相手を選んでいるけどね)〜そんな自分も思わず納得!な正しい日本語講座でした。英語教育の前に日本語やろ、まず。【♪ KechiKechi Classics ♪】の誤字脱字、ヘンな言い回しの修正は日課です。

板倉広重「63歳で健康な人は、なぜ100歳まで元気なのか〜人生に4回ある”新厄年”のサイエンス」(講談社+α新書)・・・これは巷に溢れかえる”健康本”とは一線を画す”新厄年”を基軸とした健康生活提案です。一件のみのレビューはボロカス、この古本も2014年第1刷のみ、売れなかったんじゃないか。古来言い伝えられる厄年には裏付けがあって、寿命が伸びた現代版の”新厄年”に説得力充分。たしかに結論的には従来と似たような内容だけど、世代別性別の提案がわかりやすく、有益とだと思います。

加賀乙彦「悪魔のささやき」(集英社新書)・・・これが凄い。つい先日の憎むべき幼児虐待死の件も含め、異様悲惨な事件は(じつは減少傾向らしいけど)過去枚挙に暇(いとま)がなかったのが事実。そんな犯罪者の”魔が差した”こと、悪魔の存在について、精神科医・作家としての経験から深く紐解いて、さきほどの"空気とかKYとか流れ、忖度”=精神が自立できない日本人の怖さを分析します。もっとも典型例は、高学歴科学にも深く関わった”オウム真理教信者”が引き起こしたテロ事件でしょう。自分も一歩間違えばそこに至る・・・自覚が必要です。

Capriccio 10 233Vivaldi 弦楽のための協奏曲イ長調RV158「Concerto Ripieno」/協奏曲ニ長調RV566/リコーダー協奏曲ハ長調RV441/弦楽のための協奏曲 変ロ長調長調RV162/協奏曲イ長調RV586/オーボエとファゴットのための協奏曲ト長調RV545/合奏協奏曲ニ短調作品3-11RV565〜ヴェルナー・エアハルト/コンチェルト・ケルン((p)1998)・・・もうこの録音もぼちぼち20年前かぁ、光陰矢の如し。古楽器のきりりと引き締まったリズム、集中したアンサンブルは日常となりました。数日前、懐かしいレナート・ファザーノ(Renato Fasano 、1902-1979)/ヴィルトゥオージ・ローマのVivaldiを聴いて、1960年台の音質(粒の粗さ)ユルいアンサンブルに驚いてしまいました。こちら時代もお国柄も使用楽器も、そしてピカピカの音質もぜんぜん違う!切れ味、集中したリズム感(←これが独逸か)を爽快に堪能いたしました。この時点古楽器の演奏技量も文句なく完成されております。馴染みのラスト「調和の霊感」さておき、あまり馴染みのない作品だってVivaldiはいつも、どれも同じ、愉悦に充ちた愉しみを与えてくださいました。最高。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

あっという間の一週間、もう来週は月末ですもんね。お仕事は変わり映えせぬ日々、若い相棒は日々悩んでいるみたいです。エエこっちゃ、昔のCMに”みんな悩んで大きくなった!”というのがありましたね。そういえば先週日曜は父の日、少々遅れて息子(正確にはお嫁さん)から高級そうな黒いポロシャツが届いて、心のこもったお手紙同封。息子から珍しくメールが届いて、遅れ馳せ結婚式(9月)の件、足腰立たん北海道の爺さんは参列不可、せめて挨拶に行ってこいと助言して、8月にお嫁さんの顔を見せにいくと電話したらしい。たいへんだよね、いろいろカネが掛かって。大学卒業以来、一度も援助などしたことはないけれど、ちょいと応援してあげたくなる親心・・・

息子も息子世代の若い人たちも、みんな大好き。年寄り(”としょり”と読む≒ワシ)はあきまへんで、ノーミソ硬くて(再び含むワシ)。大阪の地震に哀しい犠牲者になった女児の件、3年前に問題を指摘し、教育委員会が問題なし、としていたそう(後の報道でシロウトが目視したのみだったらしい)。身に覚えのあるその当事者は心痛んでいるでしょうか。一生悔め、せめて涙せよ。

先日不本意な拝聴となった作品再聴。 RCA75605513182Mahler 交響曲第5番 嬰ハ短調〜ダニエレ・ガッティ/ロイヤル・フィル(1997年)・・・かなり以前より気になって、拝聴機会がなかった若い頃(36歳)の録音。旬の伊太利亜人指揮者Daniele Gatti(1961ー)は現在コンセルトヘボウの首席、このオケでMahlerが振れなかったらお話になりまへんで。これはロイヤル・フィルのパワフルな金管を活かして、ドキドキするほど躍動感に溢れた演奏、テンポの揺れタメも爽やか、重くならぬ若者らしいパワフル個性全開。官能的な第4楽章「Adagietto. Sehr langsam(非常に遅く)」にも清潔感がありました。往年のRCA録音はお見事、現在入手困難なCDでしょうか。それなりボリュームを上げて堪能いたしました。お気に入り作品中のヴェリ・ベスト。

今朝朝食時の音楽はBeethoven 交響曲第6番ヘ長調「田園」〜シャルル・ミュンシュ/ロッテルダム・フィル(1967年)・・・これは中学生時代、秀才だった盟友松田くんの家でコンサート・ホールのLPを聴いた記憶有(なんてオケの音色がツマらないんだ・・・当時の印象)この4枚組はもう処分しても良いかな、昔馴染みの思い出ばかり棚中に死蔵させても仕方がない・・・そのくらいの感慨でした。

他、Handel オーボエ協奏曲・ソナタ集〜サラ・フランシス(ob)/ジェイン・ドッド(cem)/ロンドン・ハープシコード・アンサンブル(1994年)など拝聴中。モダーン楽器による豊かに歌う演奏を堪能しております。では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

夜11時に就寝して朝5時半自然覚醒、いかにも眠りが浅い自覚があって、眠いのに目覚めてしまう華麗なる加齢症状。毎日職場座席で30分ほど昼寝が日課です。昨日は薄ら寒い雨模様、かなりの雨量にあちこち警報が出て、今朝はあがっております。気温はそれなり上がるとの予報です。いつもの定例お仕事をこなして、細部にこだわり過ぎる若い相棒の相談に乗って、昼から取引先と下期半年分の某案件の打ち合わせ、少々残業して帰宅しました。6月実績は予想外に前年予算ともクリア、7月苦戦は今からわかっております。夜はスポーツクラブ初級エアロビクスの日、けっこうな人数が集まって、男性陣はいつもの顔なじみ3人、佳き汗を流しました。それでも体調はいまいち、休みたいくらい。でも、本日昼から取引先との定例打ち合わせですから。

昨日、取引先移動は一人、オーディオ機器搭載のハイブリッド社用車にて往復は以下の作品がちょうどの長さでした。
Wergo WER5122この写真は別の2011年録音Mahler 交響曲第10番 嬰ヘ長調(Yoel Gamzou版)〜ヨエル・ガムゾウ/国際マーラー管弦楽団(2010年ライヴ)・・・写真は翌年別録音のCDらしい。この音源データは以前にネットより(おそらく不正?)入手したものの自主CD化。Yoel Gamzou(1987ー)は以色列(イスラエル)〜亜米利加の指揮者。若いですね。4年間に拝聴した記録が残って、当時、ド・シロウトにも理解できるほど細部クック版との違いに驚いた記憶有。管楽器が色彩豊か、鮮明な音質、テンポはかなり頻繁に動いて、ライヴでここまで立派なアンサンブルを実現させたのは相当の練習量だったことでしょう。オケはガムゾウ自身がメンバーを集めたオケとのこと。もともと大好きな作品、更に新ウィーン楽派に接近した不協和音が衝撃的でしょう。第4楽章「Allegro pesante(重々しく)」ラストの大太鼓一撃(ここを省略しないのが正しいと思う)そして終楽章に延々と続く「ニューヨーク消防士の葬列」太鼓連打は衝撃的な迫力、Mahler自身は詳細楽器指定をしていないはずだけど、消音付き大太鼓に非ず、ここでは思いっきり大音量に叩きつける快感に痺れました。

他、Mahler 交響詩「巨人」 (交響曲第1番 - 1893年ワイマール稿)〜ゾルト・ハマル/パノン・フィル(2004年)など拝聴。では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

梅雨らしいしとしと雨模様は薄ら寒いほど、お仕事日常業務は新人の相も変わらぬグズグズに苛立ちつつ粛々と進行、職場全体の某案件の苦戦状況を分析、次の手を売っているところ、これは解決が見通せておりません。大阪は徐々に日常生活に回復しているらしいけれど、ここで大雨の予報は泣き面に蜂でしょう。それでも日本人はそれなり地震に慣れているけれど、海外より来日観光客は驚いているやろなぁ、きっと。

こちらいつも通りの生活に感謝しましょう。職場の仲間に恥ずかしくない水準(なはず?の)お仕事を快速にこなして定期退社、スポーツクラブにて15分のステアマスター、強設定のエアロバイク30分は凄い汗と下半身に負荷を掛ける運動もいつものこと。これでなんとかなんとか健康を維持したいもの、体重増傾向は続いております。

RCA BVCC-675Rachmaninov 交響曲第2番ホ短調/ヴォカリーズ〜ユーリ・テミルカーノフ/サンクトペテルブルグ・フィル(1991-2年)・・・演奏云々さておき、遣る瀬ない濃密激甘旋律が魅惑の作品、ま、それなりの音質水準であれば誰のでもよろしい感じ。これもテミルカーノフRCA音源はやや不遇な扱いを受けているもの、調べてみるとロイヤル・フィルとのTchaikovsky交響曲全曲など、じょじょに復活していたのですね。本場もん露西亜最高峰のオケによる演奏が悪かろうはずもない、残響の豊かな録音、第1楽章「Largo - Allegro moderato」冒頭の暗鬱な低弦によるモットー動機(←こんな用語があるのですね)から一気に露西亜の憂愁に引き込まれます。憂鬱と嘆息連続の旋律サウンド連続に痺れて、第2楽章「Allegro molto」はスケルツォに突入。Wikiによると「Shostakovichの先駆」とか、なるほど。以前ヴァーノン・ハンドリー(1994年)を聴いて「雪原を疾走する白馬」を連想いたしました。そしてこの作品最大のキモ第3楽章「Adagio」。これぞ往年のハリウッド映画な風情、ゴージャスそのものの甘美な詠嘆です。終楽章「Allegro vivace」の溌剌とした明るい躍動も名曲中の名曲。

たっぷり愉しんだけれど、ハンドリー辺りを思い出すと+現代露西亜最高峰の組み合わせからの期待からはちょいと距離がある感じ。キレとか決然とした場面転換とか、もっと行けるでしょう、と云った印象でした。「ヴォカリーズ」はクルト・ザンデルリンク編曲とか、これも名曲中の名曲也。

他、今朝はBrahms ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調〜イエフィム・ブロンフマン(p)/リッカルド・ムーティ/シカゴ交響楽団(2015年ライヴ)など拝聴。では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日朝、大阪にて大きな地震。ちょうどその頃には女房殿は既に出掛けて、洗濯物を干したり、弁当を作っていた頃、テレビやネットは見ておりませんでした。出勤して、取引先より”大丈夫?”みたいな連絡が来て初めてコトを知りました。被害が大きかった地域は馴染みのところ、小学生の死は痛恨!お年寄りは阪神大震災を間近に経験したはず、東日本も含め教訓はそれなり活かされたのか、日本人は忘れっぽいからなぁ(含むワシ)。女房殿の弟の帰宅は夜中1時だったそう、都市直下型地震は帰宅困難者を生むのですね。阪神大震災は早朝だったから出勤前、公共交通機関が止まって出勤できなかったことを思い出しました。

職場はソーラーパネル稼働、停電してもしばらく使えそうだし、飲料水やら非常用食料もあるけれど、断水したらトイレはあかんやろなぁ、きっと。高台だから津波は来ないだろうけど。大阪の苦難をよそに、こちら名古屋郊外の事務所ではいつも通りの業務が進んで、おそらく商品調達上の問題がこれから続くのでしょう。阪神大震災、東日本大震災、九州の被災(地震だけではなく水害時にも)その対応に追われた記憶がありました。相変わらずウソ情報を流すアホがいるとのこと、関東大震災(1923年)時、朝鮮人虐殺の歴史を思い出せ!

いつも通り、狙いのお仕事を終え、早々に帰宅。しっかりスポーツクラブで激しい汗を流してきました。体重は未だ戻らず。

2L 2L068SABDGrieg 組曲「ホルベアの時代より」/2つのノルウエイの旋律(ロツベルグ(v))/Emilia Amper(1981-)アブレジェ(arr.J.L.Rusten)(アムベル(ニッケルハルパ))/Gjermund Larsen(1981-)ディプロム(ラーシェン(フィドル))3曲〜オイヴィン・ギムゼ/トロンハイム・ソロイスツ(2009年)・・・ノルウエイのアンサンブルはムターと「四季」を録音しておりました。(未聴)ネット情報によるとノルウェーの古都、トロンハイムの音楽院の弦楽器奏者たちにトレーニングの場を提供することを目的として1988年、ビャルネ・フィスクム(リーダー)が創設した室内オーケストラ、とのこと。

躍動する「ホルベア」、これは大好きな擬バロック風作品、トロンハイムの(おそらく)若者たちは技巧的に文句なし、もちろんアンサンブルも優れていても、表層を整え洗練された美音に非ず、ザラリとした触感を以て”勢い”重視、懐かしい旋律をたっぷり堪能いたしました。注目は後半、Emilia AmperとかGjermund Larsen、もちろん初耳。これが泥臭い民族的な旋律リズムに溢れて(もちろんKhachaturianとはお国も個性も違うのは当たり前)nyckelharpaとかフィドル(洗練されない響き?なヴァイオリン)の粗野な音色の魅力と相まって、きっと北欧の伝統的な音楽に基づいているのでしょう。最高。

今朝は、Sibelius ヴァイオリン協奏曲ニ短調/セレナーデ ニ長調/ト短調〜バイバ・スクリデ(v)/サントゥ=マティアス・ロウヴァリ/タンペレ・フィル(2015年)など拝聴中。Baiba Skride (1981-)は若手の別嬪ヴァイオリニスト。ラトヴィア出身だからクレーメルの後輩?芬蘭土のオケというだけで興味をソソられるもの。

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

懸案だった先週金曜の行事を終え、精神的に一段落、土日は精神的に腑抜けのようになっておりました。珍しく幾通かメールをいただいて、その返事もしておりません。体調は相変わらず、慢性的な咳、痰に苦しめられて、服薬してようやく眠れるといったところ。食欲も意欲もあるし、平日夜はスポーツクラブにも通ってまずまず元気でしょう。Gennady Rozhdestvensky(1931-2018)逝去。享年87歳、人生順番交代だから仕方がないけど、寂しいなぁ。短命な印象のある露西亜人としては長生きのほうでしょうか、時代も変遷したのか。合掌。

さて、梅雨らしい空模様の中、気持ちを入れ替えて新しい一週間を迎えましょう。

YedabgClassic YCC-0067Mahler 交響曲第5番 嬰ハ短調〜ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー/モスクワ放送交響楽団(1973年ライヴ)・・・トランペットもホルンもヴィヴラートたっぷりの濃い味付け、旋律の揺れが粘着質で洗練されない。テンポはややゆったりめで、体温も高い。スケール大きく泥臭い迫力あります。期待の第4楽章「アダージエット」に官能性も薄いが、ロジェストヴェンスキーはこれで良いんです。音質は聴取に問題ない程度であって、途中でマイクがノイズを拾う辺りもワタシは気にしません・・・とは11年前のコメント、久々の拝聴は”音質に問題有”、ほとんど隠し録りの水準、いちおうステレオ表記になっているけれど、怪しい感じ。テンポの速い遅いさておき、妙に落ち着かない異形の演奏であります。彼の追悼ととしては音源選定を誤りました。

DIRIGENT DIR-0144 (2CD)Mahler 交響曲第2番ハ短調「復活」〜グスターヴォ・ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユース管弦楽団/ マンハイム音楽大学合唱団/ラインランド・プファルツ州ユース合唱団/ジャニス・ワトソン(s)/ジェーン・ヘンシェル(ms)(2008年9月9日 ルードヴィヒスハーフェン・ライヴ)・・・高価海賊CDR(?)も出ているライヴ音源はネットより入手。音質まずまず。テンポを頻繁に動かして、じっくり遅く入念に表現するところ、若さの熱気に押されて突進するところ、その対比が見事に決まって、これはライヴ体験すべき一期一会的熱狂・・・って、幾種かライヴ音源は入手済、正規録音は未だ出ていないはず。元気の良い大仰に前のめりな表現は若者の特権でしょう、この時点Gustavo Dudamel(1981-)27歳、演奏会は全世界どこでも超満員の人気とか。 第1楽章23:06ー第2楽章12:00ー第3楽章10:13ー第4楽章6:56ー第5楽章16:49+17:51。

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日朝一番に内科(血圧はほぼ正常値に落ち着いても尿酸値が高い)〜ディスカウントストアへお気に入りヨーグルト仕入れ、坂道速歩はそれだけでけっこうな運動効果がある、とは一昨日夜に見た海外番組の知識でした。女房殿の誕生日(自分より数ヶ月遅れ)スマホ(Line)を自在に使いこなしてお仕事関係と連絡取り合っているから、朝から誕生祝いの連続だったみたいです。夜、お祝いに新規リニューアルオープンした「焼豚(トン)屋さん」にいってみたけれど、華麗なる加齢のせいか一人2本でお腹一杯、焼き鳥ほど喰えぬものですね。他サラダ、二人でビールとかハイボール、赤ワインなどいただいても激安でした。

昨日AKB総選挙。こちら名古屋郊外場末の半引退爺さんには無縁な世界(ちょろりと見ただけ)しかも知っている顔が年々減っている・・・なんせ、すっかり様変わりした(らしい)モーニング娘。だって馴染みなのは初代メンバー、センターは福田明日香です!中澤姉さんは結婚して、博多のローカル主婦タレントとして大活躍とか・・・閑話休題(それはさておき)。三連覇してすっかり貫禄な指原莉乃とか大阪の顔・山本彩が出ない、オーソドックスなバランスを持った渡辺麻友が卒業してしまって、本命・松井珠理奈下馬評通り優勝は順当なところ。彼女年齢から信じられぬほど落ち着いております。驚くべきは”ブス戦略”な須田亜香里第2位!彼(か)の親しみやすさ、時代の嗜好は変遷しております。上位陣はご挨拶がしっかりしてますね。若手は泣いてばかり、ダラダラしたお話は聞くに耐えぬ・・・ほとんど知らん顔やし(どこの孫娘やねん)。ワタシは総監督・横山由依(第6位)のまったりとした関西弁が大好きです。

今朝、ようやく週一回の【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新。昨日土曜休みもぼんやりして音楽に集中できぬ日々。NAXOS8.660089-90Puccini 歌劇「トゥーランドット」〜アレクサンダー・ラハバリ/マラガ・フィル/ビルバオ・コラール・ソサエティ/ジョバンナ・カソッラ(s)/出口正子(s)/ランド・バルトリーニ(t)/フランシスコ・ヘレディア(t)/フェリペ・ボウ(b)他(2001年)・・・前半半分のみ拝聴。「誰も寝てはならぬ(Nessun dorma)」に辿り着かず。マラガ・フィルって?初耳。西班牙北部のオケらしい。一般にオペラは拝聴機会が少なく(とくに伊太利亜)例外はPuccini、Mahlerも絶賛の管弦楽手法、声楽の劇的な絡み合いにほとんど悶絶!世評高いカラヤン辺りで聴けば良いのに、こちら生来の天の邪鬼”ラハバリ/マラガ・フィル”という名前だけで、もうそちらに興味が遷ってしまう・・・出口正子さんというのも(正しい、排外主義に非ぬ)国粋主義者としては見逃せぬところ。これは想像以上に立派な、雰囲気ある演奏でした・・・って、それ以上具体的にコメントできぬド・シロウトの哀しさ、知名度に左右されぬといった意地ばかり。しっかりラストまで聴いておきましょう。

他、Mussorgsky 歌劇「ホヴァーンシチナ」〜クラウディオ・アバド/ウィーン国立歌劇場(1989年)・・・前半のみ。この作品は数少ない馴染みのオペラ、アナトス・マリガリトフ/ソフィア国立歌劇場管弦楽団(1975年)をしっかり聴いておりました。こちら知名度、世評比べ物にならぬメジャー録音にまったくピン!とこない・・・のは聴き手の知的水準問題か。彼(か)のエキゾチックな胸躍る旋律はいったいどこに?


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

例の如しヴェテランの本番力を発揮して行事対応も無事、それなりクリアして終了。けっこう多くの取引先ご担当がいらっしゃいました。終日の立ち仕事は足腰への負担がキツイっす。懸案の課題ひとつクリアして早々に帰宅、夕食を急ぎ仕立てて週末のスポーツクラブへ。15分のステアマスター+30分の初級エアロビクス、今回は参加者も多く男性も5人ほど、しっかり心肺に負担を掛けて一週間を締め括りました。体重は相変わらず一週間前より+1kg、なんとか減量を狙いましょう。”立ち仕事”といっても別に肉体労働じゃなし、精神的な疲労感が大きいのでしょう、ちゃんと運動することが大切と自覚しております。夜、試しに服薬せずに就寝、やはり洟水、痰の絡みに睡眠が浅い感じ。

ヤフオクCD処分は一件のみ落札有、出品補充が必要・・・って、上記含めて変わり映えせん毎日やなぁ、ワンパターンで。完全引退後はどーなるのか、両親が地域活動に熱心だったことを全然学ばぬ次男坊でっせ。情けない。

Le Chant du Monde LDA 8051Khachaturian ヴァイオリン協奏曲〜レオニード・コーガン(v)/アラム・ハチャトゥリアン/モスクワ放送交響楽団(ソヴィエット交響楽団?/1951年)・・・Aram Khachaturian(1903ー1978)はグルジア出身のアルメニア人作曲家、旧ソヴィエット時代に大活躍した作曲家、「剣の舞」が全世界で大ヒットしてアルメニアでは紙幣に印刷されているほどの人気だそう。泥臭い旋律、強烈なリズムが忘れられぬ個性であります。どれを聴いても素晴らしきワン・パターン(褒め言葉のつもり)Leonid Kogan(1924ー1982)は今更言うまでもなく旧ソヴィエット時代の巨匠、テンション高く引き締まった音色は大好き、ピエール・モントゥーとの1958年録音(RCAの優秀録音)は幾度聴いて、これは作曲者との旧録音、音質は時代相応以上の聴き易さでしょう。露西亜のオケ表記がわかりにくいのはいつものこと。初演は1940年オイストラフとか、彼の演奏は聴いていたっけ?(EMI1954年)この作品との出会いはミシャ・エルマンのトンデモ勘違い演奏(?1959年)だった記憶が・・・

第1楽章 「Allegro con fermezza」冒頭ソロの低弦が刻む第1主題から例の泥臭さ満開!西欧や、その影響を受けた露西亜の音楽とも異なるオリエンタル?辺境の音楽っぽい魅惑満載な旋律リズム。”泥臭い旋律、強烈なリズム””泥臭く”演奏しちゃあかんのです。コーガンの技巧は鮮烈、姿勢は端正そのもの。第2楽章 「Andante sostenuto」ここでのゆったり舟歌のような遣る瀬なくもの哀しい(クサい)旋律も絶品(ワン・パターンだけど)、コーガンの抑制されたデリケート蠱惑的な音色絶品(音質からの勘違いかも)第3楽章「Allegro vivace」は華やかなパッセージ連続に、異国情緒っぷりな旋律を歌わせてコーガンは絶好調でした。

RCA更に彼の代表作Khachaturian バレエ音楽「ガイーヌ」〜ロリス・チェクナヴォリアン/ナショナル・フィル(1976年)・・・ちょろ聴きのつもりが1枚目全部拝聴。Loris Tjeknavorian(1937ー)この人は宜蘭出身のアルメニア人、本場もんでっせ。RCA録音だから現在入手困難?オケの個性もあるのか、演奏は意外と洗練されインターナショナル、リズムは強烈、古くはロジェストヴェンスキーが出会い、フィストラーリも懐かしいなぁ、この作品をしっかり聴いていると(先のヴァイオリン協奏曲含め)Khachaturianの旋律リズム魅力のエッセンスはすべて含まっている”ワン・パターン”(褒め言葉)。一番好きなのは「レズギンカ」〜小太鼓のリムショットのカッコ良さはカヒッゼ盤を上回る魅力であります。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一日休んでお仕事再開の昨日、ここのところ(営業実績さておき)珍しいほどトラブルが少なくて、残務をさっさとクリアして、一週間の実績を分析しても基本ヒマ。本日、自分主催の取引先14名ほど呼んでの行事対応、その準備対応資料点検印刷もほぼ完了して、この間の種々残課題の分析整理をしてもヒマ、それは会議対応がないからなのですね。現役マネージャー時代は取引先出張(現在はせいぜい車で外出程度)東京本丸会議、内部ミーティング・・・その事前提出資料もたいへんでしたよ。こんな状態が現在の自分の身の丈に似合っている・・・

帰宅して昨日はスポーツクラブ休館日、テレビドラマをだらだらと眺めておりました。あとは例の如し貯めに貯めた音源データ保存DVD点検整理、「露西亜部門」の一枚にダブリ音源、圧縮過ぎ(音質よろしくない)未分割データ、ファイル名不備を発見するともうダメ、このヲタク作業は音楽を心楽しく拝聴するために必須なんです。新しい発見もたくさん有(忘れていただけだけど)お仕事でもなんでもそうだけど、現状見直し日々改善はノーミソ鍛錬に必須でっせ。

トヨタ自動車、顧問相談役を80人→6人に削減。諸先輩に大鉈振るうってなかなかできまへんで、さすが日本の一流企業。カジノ法案強行採決とか、働き方改革、参院定員見直し・・・新・安保法制、共謀罪、いろいろやってきて、その結果検証、実際のところの運用はいかがなもんでしょうか。モリカケ問題もなかったかのように、粛々と多数を頼んでコトを進めていく安倍ちゃん、こりゃあきまへんで。(と、小声でつぶやく場末の坊主頭オッサン・・・)

DGShostakovich 交響曲第4番〜ヤニック・ネゼ=セガン/ロッテルダム・フィル(2011年ライヴ)・・・Yannick Nezet-Seguin(1975ー加奈陀)は旬の現役。ロッテルダム・フィルを降りて、フィラデルフィアとメトロポリタンのシェフ兼任、働き盛り世代、未来の巨匠でしょう。 この作品に限らず(未だ)Shostakovichに苦手意識多数派、ピアノ協奏曲とか室内楽はワリと聴く機会は多いけれど、交響曲は難物です。才気煥発な若書き第1番、声楽がわかりやすい第2-3番、デーハーな機関銃炸裂!な第11番くらいか、それなり聴けるののは。第4番は若い頃LP全集を拝聴したコンドラシンでも大苦戦して、CD時代にラディスラフ・スロヴァーク(1988年)を入手しても、その重苦しさ、暗さに耐えられませんでした。苦手な作品にもちゃんと対峙する機会を狙うのが音楽ファンとしての矜持のつもり。

専門筋の分析によるとMahlerに影響を受けているとのこと、こちらド・シロウトには彼(か)の人懐こい旋律の欠片も発見できません。 第1楽章「Allegretto poco Moderato」から重苦しく呻くような響き、第2部展開部の「Presto」はモウレツな大音響+快速パッセージにオケの技量が問われることでしょう。ロテルダム・フィルってほんの数種、CDで聴いてきたけれど、こんなにキレのあるサウンドでしたっけ。第2楽章「Moderato con moto」の途方に暮れた出足に記憶はあって、静謐と大爆発を繰り返す音楽はいつになく明晰に感じたけれど、第3楽章「Largo - Allegro」に至って、音楽の流れを理解できなくなって迷子になる・・・情けないワタシ。3楽章だけれど、実際はもっとフクザツに分かれていて、これは難物やなぁ。還暦も過ぎて、新しい音楽への地平線は切り開けるのでしょうか。

他、Brahms ピアノ協奏曲第2番 変ロ短調〜ジュリウス・カッチェン(p)/ヤーノシュ・フェレンチーク/ロンドン交響楽団(1962年)など(一部)拝聴。Yungさんが集中的に音源を取り上げてくださるので、再聴しているところ。Julius Katchen(1926ー1969)は短命だったけれど、英DECCAに優秀録音をたくさん残して下さいました。逡巡のない明晰豪快なタッチ、世評ではフェレンチークのバックに保留を付けていらっしゃる方が多いけれど、ソロ前面な扱いも悪くないかと。

では、行ってきます。さて、本日のお仕事はどんな結末になるでしょうか。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日朝一番、好天の坂道速歩にて大学病院へ。ラスト1/4行程のどかな田園風景に心癒されます。右太もも後方にちょっぴり鈍い痛み有、左膝に古傷があるから知らず右脚に負担が掛かるのですね。自動受付すると早速診療室へ行け、とのNavi(電子タブレット)の指示がありました。大学病院の仕組みはわかっていなくて、10時だったらだいたい11時〜11時半診療がフツウ、本日は9時30分予約、早く到着したのでゆっくり「ゴルゴ13」でも読もかいなと構えていたら、9時一番目の診察でした。おそらく30分単位で一番早く受付した人に順番が回るのじゃないか。経過極めて順調、あっという間に支払いを済ませて、到着したバスにて最寄りの駅へ。

空いている個人経営の床屋にて散髪、腕の立つ爺さんは「短くしてね」の要望に気前よろしく、帰宅して確認したら”ほとんど坊主”状態、これまでの人生、髪型にムツかしい注文を付けたことも、出来上がりに不満を述べたこと一度もありません。本日、これから出勤しても誰もヴェテランの”ほとんど坊主”状態に興味などありまへんで。何か云われたたら”頭を丸めて出直しです”とでもしておきましょう。

降って湧いたほんまの休日、精神的に緩みきって、ケータイにもなにも連絡なし。例の如しDVDに保存した音源整理は「Brahms」(5-6年前)これがデータ半数以上に不備発見、泣きながら整理やら再入手(パブリックドメインなので)したり、せっかくのまとまった時間に音楽もまともに聴けません。もったいないなぁ。

ここ一ヶ月ほど”声があまり出ない”症状継続(のど飴が手放せない)彼(か)の美声披瀝なカラオケももうムリか(10年ほど歌っていない、かも)華麗なる加齢なのかと思っていたら、それは病だったのですね。昨日、快復を自覚、坂道速歩中に大声で歌ったりしておりました(誰もいない田圃抜け道にて)。夜、初級エアロビクス30分に軽く汗、体重は+1kg、それでも体調がよろしいと嬉しいもの。同い年の根本要(スターダストレビュー)が脳血栓とか、健康には充分気をつけましょう。

ONDINE   ODC 990-2TBrahms 交響曲第1番ハ短調 作品68〜パーヴォ・ベルグルンド/ヨーロッパ室内管弦楽団(2000年ライヴ)・・・15年前、奥歯にものの挟まったようなコメント有。第2番単独の言及もありました。いずれ久々の拝聴也。Paavo Berglund(芬蘭土1929ー2012)も亡くなって6年経つのだね、この音源もすっかり世間様の話題も登らなくなったような?編成はさほど大きくはないのに、重厚長大立派なスケールを誇るものものしい作品、小編成、スッキリとした明快サウンド、軽快なリズム、フレージングに詠嘆を伴わぬ”新しすぎる”演奏。これは古楽器(に影響を受けた)時代に聴き手の耳がようやく追いついた感じ。15:11(提示部繰り返し有)ー8:38ー4:36ー16:14はさほどに快速とは言い難いでしょう。響きは管楽器主体、打楽器も強打しないバランス、しなやかなニュアンスに充ち、さっぱりとした語り口・・・当時はBrahmsは重厚長大(←当時そこが苦手ポイント)といった先入観から抜け出せなかったのでしょう。現在の耳なら、若者たちの優秀なアンサンブルを快く受け止めることができます。

HMV ALP 1240 他、Stravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)〜レオポルド・ストコフスキー/彼の管弦楽団(1950年)・・・これは音質も良好、実態はニューヨーク・フィルらしいオケも絶好調でした。

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

若い相棒は研修が多くて、自分の受け持ちエリア一人だと寂しいけれど、彼が不在だとお仕事は捗ります。こちら枯れ木に水は要らぬから、もちろん研修はなし。昔から研修は嫌いやったなぁ。今週末の行事対応の諸準備点検、ようやく着手しました。事前資料や種々手配はすべて職場の後輩に託して、経験上もっとも手抜きな対応、点検+補遺のみ。毎週火曜は業務の仕組み上トラブル発覚の多い日、昨日はなにもなくてヒマでしたよ。めでたいこと。本日、大学病院定期検診のためお休み、もうエエちゃうんか、毎回問題なく既に半年以降経過。

昨夜もしっかりスポーツクラブ、かなりの強設定エアロバイク30分にふとももパンパン+ステアマスター15分に息も上がって盛大な汗に手応え感じております。体重は増傾向、これより往復一時間半ほどの坂道に大学病院迄、佳き運動となることでしょう。昨夜、保存用音源「露西亜」DVD、5年ほど前?点検したら半数が聴くに耐えぬ圧縮し過ぎ+パスワード不明のが多い一枚出現、必要なもののみ抜き出して廃棄しました。誰にも理解できぬヲタク趣味な日々。

Tchaikovsky ピアノ協奏曲第1番変ロ短調/幻想序曲「ロメオとジュリエット」/Mussorgsky-Ravel 組曲「展覧会の絵」〜アナスタシア・ヴォルチョク(p)/ヴァレリー・ゲルギエフ/マリンスキー劇場管弦楽団(2005年ブレシア大劇場ライヴ)・・・イタリア・ツァーのライヴかな?やや散漫な音だけど、雰囲気はあるネットより入手音源也。Anastasia Voltchokって若き露西亜の女流みたいだけれど、詳細調査できず。溌剌と勢いと熱気のあるソロ、例の如し”やや粗い?”(ように感じる)パワフル泥臭いサウンドのオケ(これが伝統ですか)を率いてValery Gergiev (1953ー)は現役中もっとも旬な一人。マリンスキーをベースにロンドン交響楽団は降りて、現在はミュンヘン・フィルへ。「展覧会の絵」は彼の十八番、ライヴ音源も数種入手済、ヴィヴィッド表情豊かにたっぷり味付けされて(いやらしいくらいの緩急強弱色彩の変化有)彼に求めるのは洗練に非ず、21世紀に少数派になりつつある個性あるローカルであります。ラスト「キエフの大門」に於ける思いっきりのタメ、圧巻の盛り上がりと熱気を堪能しました。

RCA  82876658342 Grieg 劇付随音楽「ペール・ギュント」より16曲/ノルウェー舞曲/通りを行く婚礼の行事〜ユーリ・テミルカーノフ/ロイヤル・フィル/ロンドン・シンフォニック・コーラス/インガ・ダム=イェンセン(s)(1994年) ・・・Yuri Temirkanov(1938ー)は贔屓にしていて、ロイヤル・フィル時代(1992-1998)RCA音源はほとんど廃盤、これも忘れ去られたものでしょう。数少ないカスタマー・レビューによると「どうもテミルカーノフとグリーグは相性が悪そう」とのこと、インガ・ダム=イェンセン(s)のことも「声の抜けが悪い」とクソミソボロカス。そうかなぁ、自分はGriegに求めるべき基本スタンスがないものだから、彼(か)の民族的旋律をたっぷり堪能いたしました。優秀なアンサンブル、あまりに馴染みすぎて安易に聴き流してしまう「ペール・ギュント」の旋律は思いっきり新鮮に受け止めたものです。

他、Ravel バレエ組曲「ダフニスとクロエ」第1/第2〜ウィレム・ヴァン・オッテルロー/レジデンティ管弦楽団(ハーグ1952年)など。ネットから音源入手して喜んでいたら、Otterloo / Haag Residentie O Theoriginal Recordings 1950-1960(13CD)に収録され、既に聴いていたことはあとで気付きました。

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日は断続的に雨、本日明日は好天のようです。新しい一週間、いつものサイクルでお仕事が始まって、手抜きしつつ”それなり”進んでおります。睡眠不如意もあって、どーも切迫感緊張感が足りんなぁ、今週末本番の行事も大丈夫なんやろか、微妙に不安です。トラブルらしいトラブルもないんやけど。お仕事案件、一件取引先にお願いしたことは冷静に考えてどーも効果的じゃない、あとあと考えて(夢に出て)朝一番に自分宛てに備忘録メールを出しておきました。夜、しっかりステアマスター+エアロバイク(強設定)に激しい汗をかいて小一時間、下半身に負荷を掛けておきました。

本日米朝会談とか、ホテル代も払わんとの噂、恥ずかしくないのか。そんな世界の話題とは一切関係なく、こちら音楽に対して集中力を失っております。ここ数日ちょっと気になってちょろ聴き後、放置した音源いくつか。この間読了した新書二冊にも言及できず。

CL-700Gershwin ラプソディ・イン・ブルー(オスカー・レヴァント(p)/ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団1945年)/パリのアメリカ人(アルトゥール・ロジンスキー/ニューヨーク・フィル1944年)・・・録音年は類推。Oscar Levant(1906-1972)は先月も聴いていたっけ。この時代の亜米利加録音は、西欧やら露西亜と比べると意外と良好、LPジャケットも素敵。George Gershwin(1898ー1937)に対して、この方達は同時代人としてのリアルな共感があったのでしょう。オケの上手さはもちろん、レヴァントのピアノはノリノリに疾走して、途中ばっさりカットにびっくり!当時の慣習だったのでしょうか。「パリのアメリカ人」はArtur Rodzinski(1892ー1958)担当。ニューヨーク・フィル在任1943-47年(上記1944年との録音類推年は演奏会記録から)大リストラ(血の浄化)したとはWiki情報です。「ラプソディ」は天才の才気煥発(但しオーケストレーションはGrofe)、こちら変幻自在な世界が完成され、ロジンスキーの表現は端正であり、亜米利加らしいヴィヴィッドなノリも感じさせるもの。オケは上手いですね(バーンスタイン時代を思い出すと)どちらも大好きでっせ。

本日無事乗り切って、明日月一回の大学病院にて定期検診。お休みです。では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

新潟県知事選挙は政府与党系候補勝利、原発推進派(か、どうかわかりにくい、いちおう慎重姿勢)が当選は残念でした。やはり前任のド・スケベ知事の影響か、安倍ちゃんもホッとしたことでしょう。野党の応援も足並みが揃わなかったのかも。台風は東日本に影響があるそうで、こちらはあまり降っておりません。梅雨らしい湿っぽい天候続き、昨日はご近所大型温泉風施設〜スーパーに寄って食材購入〜先日に続き缶ビールも入手しました。朝にはディスカウントストア往復速歩にちょいと心拍数アップを意識したし、まずまず身体は動かしたほうでしょう。夜、ちょっぴり睡眠不如意っぽく眠りが浅い認識有。新しい一週間が始まって6月も中盤、今週金曜は自分主催の行事に取引先が集まります。

WPCS13514 Bach モテト「主にむかいて新しき歌をうたえ」BWV225/「御霊はわれらの弱きを助けたもう」BWV226/「来ませ、イエスよ、来ませ」BWV229/「イエスよ、わが喜び」BWV227/「恐るるなかれ、われ汝とともにあり」BWV228/「主を頌めまつれ、もろもろの異邦人よ」BWV230〜ニコラウス・アーノンクール/ストックホルム・バッハ合唱団/ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1979年)・・・ちょいと季節外れな選曲、Bach関係の音源を探っていて思い立ったもの。これこそ敬虔、清潔な人の声に心洗われ癒されるもの。昨日の「鱒」同様、どれを聴いても不満を感じたことはない名曲、先日逝去したハンス・マルティン・シュナイトを聴いてあげるべきだったかな。Nikolaus Harnoncourtも亡くなってもう2年経ったんやな、昔馴染みの人が順繰り彼岸に渡っております。

C10 22071 000Bach 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番イ短調 BWV1003 /ソナタ第1番ト短調 BWV1001〜ボリス・グートニコフ(v)(1984年)・・・Boris Gutnikov(1931ー1986)は日本では知名度薄き往年の露西亜の名手。じつはこの前にBrahms ヴァイオリン協奏曲ニ長調(アルヴィッド・ヤンソンス/レニングラード交響楽団1963年ライヴ)を聴いていて、ネットから入手した音源はなんと!.mp3/64kbps。理論最大値が320kbps、それ以下は通常保存対象外(一部例外有)こんな圧縮率理論では知っていても実初耳、昔懐かしいAM放送風音質風(露西亜語女性アナウンス付)ほとんど話のネタ水準、グートニコフをちゃんとした音質で聴きたいな、と持ち出した音源です。LP再生かな?極めて上質、残響適度に豊かな往年のセッション録音であります。(.mp3/256kbps)着実な技巧、流麗なる美音に非ず、Bachに相応しい端正かつ荘厳な構え、スケール大きな演奏でした。

先週末R.Straussの華麗なるオーケストレーション連続聴きの反動か、静かなBachばかり聴いておりました。今朝もBach ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052〜イーゴル・ラズコ(p)/アレクセイ・ラズコ/室内管弦楽団(1983-84年)拝聴。Igor Lazko(1949-)は露西亜のピアニストらしい。良心的な歴史的?風放送録音音質、ラスト第3楽章「Allegro」が終わらぬうちに露西亜語女性アナウンスがかぶるのには驚き!

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日の気候はほとんど夏。これから台風接近して天候は崩れていくらしい・・・けれど、新幹線車中でメッタ刺し事件とか、真面目に日々過ごしてきた人もとんだ巡り合わせに為す術もありません。明日は我が身でっせ。今朝の朝日新聞は父の日特集に感慨有、他「来なかった第3次ベビーブーム」〜最悪のタイミングで就職氷河期がやってきて、政府の無為無策ぶりが際立ちます。人口減に苦しむ地方の町村も、こどもに手厚い政策を続けて、結果現地に就職先がなければ若者は出ていかざるを得ない・・・ついに人手不足が現実の時代となりました。実態はもっとフクザツでして、若くてこれから育つ人さておき人員不足≠人材不足(猫の手では用は足りぬ)こうして自分が曲りなりに働けるのも時代の流れなのでしょう。

昨日朝、予定通り耳鼻咽喉科へ。あとは【♪ KechiKechi Classics ♪】週一定例更新に四苦八苦。昨日送付したヤフオクCD処分は、奈良県、松本に到着、本日配達とのこと(この辺り見事なインフラ+ネットにて状況確認できるのも凄い!)一昨日のHerbert von Karajan(1908ー1989)が耳に残って、ちょろ聴き含めカラヤン三昧の一日でした。先月(いちおう)”R.Strauss月間”継続中。

DG R.Strauss 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」/「ドン・ファン」/「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」〜ヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル(1972-73年)・・・棺を蓋いて事定まるとはこの人のこと。”巨人カラヤン卵焼き”とかつて云われ(ウソ)生来の天の邪鬼性格であるワタシは現在でも連敗に溜飲を下げる”アンチ・ジャイアンツ”、若い頃は”アンチ・カラヤン”だったのも酸っぱいブドウだったのでしょう。最晩年の枯れた風情に耐えきれず、”カラヤンはフィルハーモニア時代迄が最高!”と意気がってみても、彼(か)の音質に耐えられません。1960ー70年代の鼻持ちならぬ勢いと色気こそ、今となっては懐かしいもの。10年後に再録音有。

世評を検索してみると音質云々言及があって(期待ほどじゃないとか)その辺りこちら縄張りの外。デーハーな作品をギラギラするような威力あるオケが文句なく爆発して、”味わい系称賛”もちょいと虚しくなるほど。心身ともに元気だったら、こんなわかりやすい演奏が快感に決まっている!カラヤンのR.Straussは断片的に聴いてきて、こうしてまとまった音源を聴くと馴染みの作品旋律に”一聴、彼の個性”がはっきり表出、そのわかりやすさ、各パートの個性的な音色(とくに管楽器)に惚れ惚れいたしました。

Archpel ARPCD-0511もう一発。Mozart レクイエム〜ヘルベルト・カラヤン/ウィーン・フィル/レオンティン・プライス(s)/ヒルデ・レッセル=マイダン(a)/フリッツ・ヴンダーリッヒ(t)/ヴァルター・ベリー(t)/ウィーン楽友協会合唱団(1960年ライヴ)・・・これもネット情報を求めると”音質は良好とは言いがたい”との評価数件、そうかなぁ、自分は甘いのかなぁ、非正規?ライヴ(モノラル)としてはこんなもの、ちゃんと全曲聴き通すのに苦労はないと感じますよ。カラヤン52歳、まったりと旋律をレガートさせる官能的風情は例の通り、豪華歌手陣はまるでオペラの一場面のように雄弁かつスケールの大きな節回しに時代を感じさせます。評判の宜しくないアマチュア合唱団にも不満はない(のは、おそらくカール・リヒター/ミュンヘン・バッハ1960年が刷り込みだから)ラストにLeontyne Price(1927ー)による「ドン・ジョヴァンニ」からアリア数曲(序曲も)収録、彼女のハリのある声の威力を堪能いたしました。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨夜は激しい雨。台風5号接近、今朝は雨は止んでいるけれど、梅雨時らしい気候でしょう。昨日通常定例業務+来週消化予定の案件も無事クリア、取引先に昼から出かけて往復3時間弱、一人なので眠くて難儀しました。いくつか資料を忘れたけれど、小一時間の報告、論議、ほぼほぼ狙い通り当初の目的を達成して、思ったより早く終了したので職場に戻って残務整理しました。一週間終わったけれど、なんかスッキリせんなぁ、体調問題か。夜はしっかりステアマスター15分に呻吟、初級エアロビクス30分完遂、海外ドラマを眺めて早々に就寝・・・本日これより耳鼻科に(連続3週目)通わなくっちゃ。

ヤフオクCD処分は2件、14枚落札有。毎週ぼちぼち売れてくださるとありがたい。2枚連続不良だったDVD-R100枚、返品が認められたけれど、佐川急便迄持ち込まんとあかんのですよ。ここから徒歩25分ほど?雨も上がったし散歩がてらも悪くないけど、このまま使ってみる(もしかして次は上手くいくかも)のも悪くないか、また注文するのも難儀だしなぁ、ちょいと逡巡しております。

車中眠気覚ましに音楽ガンガン大音量にて流しておりました。新年度に新しい社用車(ハイブリッド+バックモニター付)にはかなり高級なオーディオ(ナビ兼用)付いていて、前のより格段と音がよろしい。車内も静かだし。

PHILIPS DUOR.Strauss 交響詩「ドン・ファン」(1973年)/交響詩「英雄の生涯」(1970年)/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(1981年)/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」(1973年)/交響詩「死と変容」(1981年)〜ベルナルト・ハイティンク/コンセルトヘボウ管弦楽団/ヘルマン・クッレバース(v)・・・かなり以前に入手、サイト内検索では「ツァラ」しか言及がない。+オイゲン・ヨッフムによる「薔薇の騎士」ワルツは先日聴いておりました。ハイティンク41歳から52歳頃の記録。「英雄の生涯」との出会いはオーマンディ(1960年)だったし、作品に目覚めたのはカラヤン(1974年)の豪華ゴージャスきらきらの演奏。だからR.Straussってそんな音楽かな、と刷り込み状態。

大見得を切ったような派手なパフォーマンスとは無縁な表現、虚心に耳を傾ければ音質も厚みのある温かい響き+過不足なく鳴り渡るサウンドにジワジワ感銘も広がります。「死と変容」の陰影にハイティンクの成熟を見ました
とは「音楽日誌2016年7月」のちょろ言及。当時、未だ手堅いがオモロない人、みたいな評価だったと思うけれど、伝説の名手揃いのコンセルトヘボウ(クレッバースのソロはほんま美しいもの)にて1961-1988年迄四半世紀首席指揮者を務め上げた人、団員の評価、そして実演での人気があったのでしょう。耳目を驚かせるようなゴージャスな響きに非ず、上記短いコメントに言い尽くされて、オケは細部迄味わい深い、柔らかいサウンドに充ちてバランス感覚有、作品そのものを味わうには充分、近代オーケストレーションの華やかさ、微に入り細を穿つ複雑な描き込みをしっかり理解できる、わかりやすい演奏でした。今は亡きPHILIPSの中低音充実した録音も魅力的でしょう。

R.Straussの人気どころずらり名曲、たっぷりCD2枚分堪能いたしました。

DG UCCG4749R.Strauss 最後の4つの歌/「東から来た聖なる3博士」作品56-6/歌劇「カプリッチョ」〜「伯爵夫人のモノローグ」「月光の音楽」(1985年)/メタモルフォーゼン(1980年)〜ヘルベルト・カラヤン/ベルリン・フィル/アンナ・トモワ・シントウ(s)・・・こちらデーハーなパフォーマンス本家、というか御大カラヤンも晩年に至って、ギラギラ感も控えめ、杏奈智和新東(←勝手な当て字Anna Tomowa-Sintow,1941ー)の瑞々しいソプラノ前面の録音であります。シュヴァルツコップの情感豊かな歌唱が刷り込みだけど、ド・シロウトの勝手な言い種的にはちょいと時代を感じさせる”濃さ”、こちら勃牙利(ブルガリア)の名花の声質は、洗練されモダーンな風情を好ましく受け止めました。「夕映えの中で(Im Abendrot)」に於ける黄昏感は圧巻のシュヴァルツコップ/ジョージ・セルの切なさを支持したいところ。「メタモルフォーゼン」は甘美と諦観が漂っております。オペラには暗いけど、 「カプリッチョ」全曲を聴きたくなる美しい旋律でした。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

ここ数週間、一週間はあっという間、つまり6月は風のように過ぎ去るのでしょう。昨日は梅雨の合間の好天、朝一番に先週来ちょいと気になる在庫案件消化目処が立ってほっとしたのもつかの間。一ヶ月ほど先の営業見通しを計算していたら若い相棒分が愕然とするほど実績落ち込み!慌てて詳細内容点検すると最重要な商品がごっそり取引き抜け落ち、理論整合性やら建前を重視して不合理な現実を認めようとしない(学者肌の)彼も、ようやく現実を理解したようです。全部はムリでもフォロー営業を具体的に指示いたしました。新人なんだから至らぬことがあるのは当たり前、失敗したことは忘れないから、これから頑張ったらよろしい。我が職場は、失敗を指摘しても一方的にダメ出しする風土はありません。

取引先より予定通り、そのまま帰宅。久々に購入したDVD-R100枚分、2枚焼いて2枚ともいちおうデータ焼き込み完了して、読み取り不能、不良品だったかもしれません。amazon宛にその旨申し出て返品連絡したけれど、通るかどうか微妙です。あかんかったら1680円お釈迦でっせ。今月”**月間!”宣言をしていなくて、そうなると聴くべき音楽の軸が定まらずにあちこち”ちょろ聴き”状態になりがち。ましてやDVD-R不良問題など発生すると精神的に落ち込みます。音楽に集中できません。今朝は曇天に雨も降るらしいし。左奥歯下の鈍い痛みはようやく軽快状態へ。

Erato WPCS-10254 Bach 協奏曲第1番ニ長調 BWV972/第2番ト長調 BWV973/第4番ト短調 BWV975/第5番ハ長調 BWV976/第7番ヘ長調 BWV978/第9番ト長調 BWV980〜オリヴィエ・ボーモン(cem)(1998年)・・・これはVivaldiの協奏曲からのソロ編曲、大Bachは先人に学んでいたのですね。20世紀、Vivaldiの再評価はBach研究の原曲調査から、といった記憶もありました。Olivier Baumont(1960ー)は仏蘭西のクラヴサン奏者らしい。演奏云々の評価できず、太古ゴージャスに鳴る(モダーン・チェンバロ)楽器以外は、ほとんどどれも同じに感じる粗忽者、「調和の霊感」からの協奏曲もそうだけど、馴染みも旋律もBachが編曲するとちゃんとBachの音楽になるといった不思議体験は同じです。以前オルガンで聴いていたものもあるみたい。

membran 223500-CD5今朝、Debussy 前奏曲集第1巻〜アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(p)(1977年ヴァチカン・ライヴ)・・・全曲拝聴。10年以上前にコメントしているお気に入り、この妖しい魅力に溢れた作品はどんな演奏でも好きだけど、Arturo Benedetti Michelangeli(1920ー1995)は別格、鉄板はDGセッション録音(1978年)でしょう。なぜか音質ぱっとせんライヴ音源を聴く機会が多いもの。重心低く、濃厚なテイスト最高っす!

では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

例年より早く梅雨入り、当初狙いのお仕事予定+α、自分主催の行事準備も無事クリアできて昼から雨の中取引先へ。声が出なかった昨日より体調は快復、水曜夜はスタジオメニュー時間的に初級エアロビクス30分のみ、雨のせいか参加者は少なかったなぁ、高い湿度にそれなり汗をかいておきました。夜は途中覚醒、睡眠不如意状態。5歳の可愛いこども、またまた虐待死。抵抗の術もないこどもへの非情な仕打ちはもっと憎むべきこと、たった今苦しんでいるこどもがあちこち隠れていると想像するだけで、精神が萎えますよ。こどもが欲しくても出来ないご夫婦もいらっしゃるでしょうし。気分的にも体調も最悪、本日はお仕事余裕のはず、昼から取引先との定例打ち合わせ終えて、さっさと帰宅いたしましょう。

80歳の元社長、貧しくて進学できなかった九州大学に5億円寄付、この記事にちょっぴり気分が晴れました。この方の人生観が素晴らしい。そういえば日本でもお馴染みハンス・マルティン・シュナイト(Hanns-Martin Schneidt, 1930ー2018)逝去、享年87歳。Bach クリスマス・オラトリオとの出会いは若き日、入院中の早朝FMにて聴いたこの人の演奏でした。合掌。

DGR.Strauss アルプス交響曲(1957年)/交響詩「死と変容」(1972年)〜カール・ベーム/シュターツカペレ・ベルリン・・・温故知新。この時期に未だモノラル録音は残念、噂によると高級オーディオでは極めて分離のよろしい音らしいけど残念、こちら庶民(以下)の再生環境、ブルー系のドレスデンの音を堪能するにはやや想像力が必要です。荘厳なる情景が広がるスペクタクルな作品、実力派オケ+鮮明な録音が(ド・シロウト=ワシ)には必須、実際そのような演奏ばかり聴いてきました。21世紀にはMahlerと並んで録音や演奏機会が増えたと思います。

Karl Bohm(1894ー1981)は最晩年、日本で慕われ、逝去後ちょいと影が薄くなったような〜デーハーな作品に雄弁な表現とは真反対、極めて実務的と云うか質実な積み重ねに構築されるジミな世界、19世紀大巨匠時代の残滓を感じさせぬ手堅い表現かと。ベルリン・フィルとかシカゴもちろん、ここ最近の全世界技術的に向上したオケに比べて、当時のドレスデンは”上手いオケ”に聴こえぬのは音質のせいか(それが演奏の質を左右するものに非ず)。耳目を驚かせるような表現皆無、細部描き込んで、これはこれで作品をわかりやすく聴かせてくださって悪くないでしょう。

これでステレオ録音であったら!1955年段階目の醒めるような音質を実現していたフリッツ・ライナーを思い出したものです。(「死と変容」に辿り着かず)

では、行ってきます。これより洗濯、この時期干せにくいですよね。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

半日休んでお仕事復帰、若い相棒は代休消化で不在(だとお仕事捗る)体調はフツウと自覚しているけれど、声が出ない・・・やはり風邪なのかな?ずっと洟水痰の絡みから咳き込んでいるから、どんな症状なのか自覚できません。のど飴必須。左奥歯下に微妙な痛みがあるのは微熱のせいか。昨日からいつにも増してじっくり、ていねいに磨いております。

名の通った大手企業、そして実力省庁にて”偽装”連続、日本人は正直で真面目がウリだったんじゃないか。身内でしか通じない内部言語や風習、価値観に執着していた結末がこれかい。日大もアメフトから大学の体質にまで話題が広がってしまって、サンドバック状態のハズな安倍ちゃんも泰然自若なのは、”身内”しか見ていないから。国民が飽きて、嵐が過ぎ去るのを待っているのでしょう。(それなり、ぼちぼち)真面目にやってきた市井の住民も諦めちゃいけないよ、って自分へのエールでっせ。

昨夜もしっかりスポーツクラブへ通って、汗を流しました。

Teldec 8.41284Liszt 交響詩「前奏曲」/ハンガリー狂詩曲第1番第6番/ハンガリー民謡旋律にもとづく幻想曲〜ヴァーツラフ・ノイマン/ゲヴァントハウス管弦楽団/ジークフリート・シュテッキヒト(p)((p)1968)・・・録音情報詳細探せず、Vaclav Neumann(1920ー1995)がゲヴァントハウスを辞したのは1968年のはずだからその前年辺り?かなり以前ケーゲルの「展覧会の絵」フィル・アップに「前奏曲」が収録され、その後ボックス・セットを入手したからダブリ売却処分、久々の再会でした。なんせ、苦手中の苦手滅多に聴かぬLiszt。小学生の時、カラヤンの17cmLPで散々聴いた馴染み、学生オケの定番でもある作品はけっこう好きですよ、旋律が美しくわかりやすい。半世紀前のゴージャスな記憶をたどれば、これはずいぶんと質実誠実なサウンド、誰でも知っている「ハンガリー狂詩曲」も東欧民族的な旋律が際立って、たっぷり愉しめる演奏でした。前任のコンヴィチュニーを思い出せば、オケのアンサンブルはずいぶんと整っていると思いますよ。「幻想曲」にはSiegfried Stockigt(1929-2012)参加、これが超絶な切れ味、スカッとするテクニックであります。

今朝、Hindemith 弦楽合奏と金管のための協奏音楽 作品50「ボストン交響楽団」 〜ダニエレ・ガッティ/バイエルン放送交響楽団(2014年ライヴ音源)など拝聴。ちょいと体調に似合わぬハードな作品でしょうか。では、行ってきます。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日ゴミ収集日、朝どなたかちゃんとネットをしていなくて、野良猫かカラスが散らかしていたので、ちょっぴり並び替え整理していたら、重い米らししきもの推定5kgほど有。先週我が家を襲った芋虫発生類似の事件(悲報)が発生したのでしょうか。(我が家は8kg)出勤したら月曜の課題を先週金曜に前倒ししたから余裕、先週気になっていた某案件を状況整理して、あちこち指示していた件がタイムリーだったらしく、ちょうど東京本丸会議だった職場トップの面目も立って(全国一番の進捗らしい)午前中ミーティングで称賛されました。

しかし、狭い会議室の冷房が自分にはツラい、気分が悪く目眩も感じて昼から辞去、体調がよろしくない。

帰宅してぼんやり、身動きできません。風邪なのかなぁ、夜のスポーツクラブは強行しました。風邪だったらしっかり汗を流せばよろしいかと。お仕事サボってスポーツクラブかよ、ってな感じ。

KRUPPーBerlinClassicsHandel 合奏協奏曲ヘ長調 作品3ー4/Bach ヴァイオリン協奏曲ニ短調BWV1052/ト短調BWV1056/Handel 合奏協奏曲 変ホ長調長調作品3ー2/Bach ヴァイオリン協奏曲ホ長調BWV1042/イ短調BWV1041/J.B.Bach 序曲ト短調〜トマス・ツェートマイヤー(v)/アムステダム・バッハ・ゾリスデン(1993年)・・・Musik Auf Villa Hugel (Liveというのはウソ)もともとBerlinClassicsのセッション録音でしょう。昨日の朝から聴いていたもの。Handel+Bach+大Bachの親戚筋の珍しい作品の組み合わせ、Thomas Zehetmair(1961ー)は墺太利のヴァイオリニスト、指揮にも手を染めているとのこと。快活なHandelのアンサンブルを挟みつつ、BWV1052はチェンバロ協奏曲第1番第5番の再編成版も含め、鋭利な切れ味、洗練され集中したヴァイオリン・ソロがたっぷり美しいもの。モダーン楽器だ(と思う)けれど、旧態たっぷり豊満なサウンドに非ず、引き締まった風情によう歌ってバロックの魅力を堪能させて下さいました。J.B.(Johann Bernhard ヨーハン・ベルンハルト 1676ー1749)の作品は弦楽アンサンブル、4楽章15分ほど、第1楽章は緩急緩のフランス風序曲、ほの暗い風情手堅い作風も悪くないけれど、J.S.の豊かな世界との違いを感じさせるもの。

Bridge 組曲「海」/Britten ヴァイオリン協奏曲/Lutoslawski 管弦楽のための協奏曲〜ヤン・パルカス・トルトゥリエ/BBC交響楽団/ダニエル・ホープ(v)(2007年?ライヴ)・・・Yan Pascal Tortelier(1947ー)は仏蘭西出身のヴェテラン、主に英国にて活躍して、ワタシけっこう贔屓にしております。これはネットから拾ったライヴ音源は.mp3/198bpsだけど、まずまず聴ける音質。Frank Bridge (1879-1941)はBrittenの師匠筋とか、組曲「海」は「海の絵」「海の泡」「月光」「嵐」4つの部分からなる組曲と云うか交響的作品。(21:20)著名なDebussyとは打って変わって時に穏健、時に勇壮かつユーモラス(「海の泡」は軽妙なスケルツォ)緩徐楽章である「月光」に官能性は薄くあくまで平和な風情であります。「嵐」にも例えば破壊的な不協和音は出現せず、不安げな”やや爆発”〜勇壮なクライマックスがやってきました。美しい旋律にこれは知名度薄き名曲!未知との出会いであります。演奏もなかなか良いではないか。

Britten ヴァイオリン協奏曲は幾度か聴いて、出会いがよろしくなかったのか?まったく好感が持てなかった記憶が・・・ここで英国旬のヴァイオリニストDanie Hope(1974-)登場。なるほどこりゃ掴みどころのない晦渋な作品でっせ。序奏ー「闘争(Allegro)」ー「悦楽(Lneto)」ー「神聖なる遊戯(Allegro)」続けて計31分ほど。最終盤に至って、美しく解脱したような旋律が登場するけれど、それまではひたすら不安、やりきれぬ気持ちが行ったり来たり。ラストも消えゆくようにカタルシスがない。ダニエル・ホープは美しい音色、孤軍奮闘といった感じでしょうか。

ラスト、Lutoslawski(1913ー1994、波蘭)はカッコ良い作品でっせ。1950年作曲(初演は1954年)第1楽章「Intrada」第2楽章「Capriccio notturno ed Arioso」第3楽章「Passacaglia, Toccata e Corale」計28分ほどの作品。モダーンな旋律に民族性も感じさせ、華やかに軽やかなサウンドはときに破壊的であり、繊細デリケートでもあります。

では、行ってきます。体調は未だ微妙。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

相変わらぬ無為無策引き隠りな日曜を経、新しい一週間の始まりは快晴。今週はどんなお仕事締切だったか?記憶もないのは佳きケジメがある証拠、出勤してスケジュールを見たら思い出すでしょう。体調は相変わらず、集中力を失っております。昨日午前中、なんとか【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新も本来予定の一日遅れにグズグズ、あとは終日ぼんやり、夕食は在庫見繕って調理しました。

ヤフオクCD処分追加出品、スキャナーで画像を取り込むことが億劫なんです。さっそく2件入札があってありがたいこと。そういえば、昨日落札され到着したとの連絡有、拙サイトの読者である由。出来合いのブログと異なり、今時珍しい自分でタグを打ち込むパターン、いちおう形のみトップページにカウンターはあるけれど、見たこともなし。どーせGoogleさん辺りが自動情報収集している?訪問分析なんてできぬもの。誰も見ていないかも?もう諦めの境地に自己満足の”生活習慣”に更新しているのみでした。

そんなこんなで音楽への集中力ダウントレンド。コメント以外にMozartほんのちょっぴりとか、以下、記憶にあるもののみ。

Brahms 交響曲第2番ニ長調〜パヴェル・コーガン/ソヴィエット国立交響楽団(1978年ライヴ)・・・著名なレオニード・コーガンの息子Pavel Koganは1952年生まれ、現在モスクワ国立交響楽団(?)の首席とか、来日もしております。このライヴはスヴェトラーノフのオケでしょう。ネットから拾ったあまり音質よろしからぬ、いかにも旧ソヴィエットのライヴの雰囲気、このあとに親父のShostakovichが収録され、そこまで辿り着かず。音質印象もあってかアンサンブルは雑然として、妙にざわついて落ち着かぬ演奏であります。聴き手の精神が雑然としている反映かも。

LP時代のデザイン

Brahms 交響曲第3番ヘ長調〜アンタール・ドラティ/ロンドン交響楽団(1963年)・・・これはDVD保存音源整理中に取り出して確認したもの、ネットより音源データを集めだした初期のもの、もしかしたら一度も聴いていなかった=往年のMercury録音の成果も確認できていなかったはず。Antal Dorati(1906ー1988)は往年の巨匠、但し独墺系オーソドックスな交響曲のイメージがありません。DGにてようやく発売されたBeethoven交響曲全集も世評イマイチだったような?(未聴)リアルな直接音中心の鮮度は期待通り、アンサンブルを磨き上げ、フレージングをていねいにキリリと明晰に描き込んで切れ味よろしく、思いっきり新鮮なBrahmsであります。茫洋として巨魁なスケールを求めるとそれは違う方向、むしろ最近のモダーンな小編成演奏に一脈通じる集中力でしょう。甘美な第3楽章「Poco allegretto(少し、やや速めに)」も甘さ控えめ、モントゥー時代のオケは好調でした。

3月Bruckner、4月Mahler、5月R.Strauss(やや挫折)と進んで6月はなんとも決めておりません。今朝はトマス・ツェートマイヤーのHandel、Bachの協奏曲を拝聴中。この辺りを狙おうかな?現在洗濯中、弁当を作って出勤しましょう。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

睡眠が浅く終日不快な睡魔に体調不良、幾種か服薬の副作用もあるのかもしれません。これといって見たいテレビ番組もなし、週末【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新すべく音楽への集中力も失って、終日ぼんやり引き隠り。ヤフオクCD処分落札された分3件、昼頃までに連絡があって投函出来、クリックポスト(クロネコ・メール便殺し)決済も含め、インフラのみごとさに感心しております。愛知県から長野市、大阪府枚方市、奈良県天理市だったら翌日到着でっせ、164円で。一件は売れるまで苦節約一年、もう一件は”絶対に売れぬ”(他の同商品出品の様子を横目で見ていた)と予測して、思いっきり安くしていたもの。この辺り、自分の商売で養成されたカンでっせ。もとより、儲けなど考えていない処分、但し、安くても”お金を出して、求めて買っていただく”行為が大切なんです。

夕方、ユニクロにカラフルなステテコ購入。そのまま最寄りの駅まで移動して週末外食はビール中ジョッキ一杯のみ。夫婦でちょっぴり高めの昼食したほどの出費でっせ。今朝、J3で優勝しても会場施設問題でJ2に上がれなかったサッカー・ブラウブリッツ秋田の2018年開幕戦一万人集客のドキュメントに感動。わずか10人のスタッフ、若き社長だってきっとお給料安いんやろな、それでも充実したシアワセな人生だと思います。

音楽に集中できず、DVDに保存した音源点検整理のヲタク趣味、今回は英国音楽。例の如し、圧縮しすぎ聴くに耐えぬ音質水準(5-6年ほど前は.mp3の圧縮率を知らなかった)ファイルは廃棄、ちゃんとファイル分割していないもの、ダブり音源を再整理。夜一件のみ聴いたのは

このデザインはPHILIPS30CD820-5Beethoven 交響曲第5番ハ短調/第6番ヘ長調「田園」〜ベルナルト・ハイティンク/コンセルトヘボウ管弦楽団(1986年)・・・1974-76年ロンドン・フィル録音をFMにて一部拝聴し、嗚呼コンセルトヘボウとのディジタル新録音が出るんやなぁ(高嶺の花)レコード芸術誌の広告をリアルタイムで眺めていた世代であります。ここ数年、古楽器系スッキリとしたサウンド、キレのある快速軽快なリズムが嗜好になって、もしかしてこの演奏は初耳かも。1970年代までは”手堅いがオモロない指揮者”みたいな印象だったのが、ウィーン・フィルとのBruckner 交響曲第5番 変ロ長調(1988年ライヴをFMエアチェック=カセットで)にすっかり感動と感銘!以来彼を見直したものですよ。

例の”じゃじゃじゃ・じゃーん”始まりました。これがなんの作為も工夫も、特異な爆発も異形な個性もない!フツウな風情に(ある意味)驚愕。ガマンして聴き続けるとやがて、新たな感慨が・・・ほんのこどもの頃から聴いてきた名曲中の名曲、出会いはオーマンディだっけ。耳にマイルドな中低音が充実したPHILIPS録音、この時期コンセルトヘボウは往年の名人は交代していても、弦も管もなんとも云えぬコクのある響き+ハイティンクの中庸な表現がムリなく調和します。耳目を驚かせるような場面皆無、しかし作品が進むに連れ、じんわり聴き手をアツくさせ、感動が静かに押し寄せました。どこがどーのとは言い難い魅力。

第4楽章「Allegro - Presto」(残念、提示部繰り返しなし)いつのまにか押し寄せる豊かな響きに埋もれ(女房より”近所迷惑!”との水入り)たっぷり満足して「田園」へ。

既に耳が「穏健中庸路線」にすっかり慣れて、いささか馴染み過ぎた牧歌的名曲に一切の違和感なし。魅惑のコンセルトヘボウ・サウンドをたっぷり満喫いたしました。文句なし。なんや、自分が保守的になったような・・・


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一週間はあっという間、昨日のお仕事は一週間の山場、一件のみ思うように狙い通りいかぬこと有、それはお相手のあること、仕方がないでしょう。それ以外の課題はいつもより時間が掛かって苦戦しても、ほぼ順調と言って良いでしょう。定時すべてクリアして帰宅、夕食をカンタンに仕上げて一週間の締め括り、スポーツクラブへ。15分ステアマスターに呻吟して、初級エアロビクスへ。始まった途端左足に痙攣が!幸い、すぐに治まってダマシダマシ30分継続できました。結局一週間連続して先週より体重+1kgで終了、週末休みは減量を意識しましょう。

今朝、ヤフオクCD処分締切、3件10枚落札有、ありがたいことです。さて、出品補充しなくっちゃ。

BBCL4109Bach 平均律クラヴィア曲集第1巻(前半)〜ロザリン・テューレック(p)(1974ー75年BBC)・・・Rosalyn Tureck(1914ー2003)は亜米利加のピアニスト、グレン・グールドが影響を受けたとか、たしかにそんな雰囲気連想させますよ。1953-54年のモノラル録音(米DECCA)が有名だけど、それとは別のBBCの放送用音源(ライヴじゃないはず)音質は収録会場の空間を感じさせてまずまず、極めてモダーン明晰なリズム感、グールドほどじゃないにせよスタッカートをベースとした軽快なタッチ、作品が進むほどに感興が乗ってくる素晴らしき演奏です。Bachの作品は知的な構成感と、情感がバランスして、いつ聴いてもほとんど間違いなく感銘が押し寄せます。CD一枚分はあっという間でっせ。

これはネットより適当に拾ったジャケットTchaikovsky 交響曲第5番ホ短調/スラヴ行進曲〜オッド・グリューナー=ヘッゲ/オスロ・フィル(1958年)・・・Odd Gruner-Hegge(1899ー1973)は往年のノルウエイの巨匠、ローカルな活躍が中心だったので極東の音楽ファン(=ワシ)には馴染みの薄い存在でした。もともと米Camden(RCA)の録音とか、ネットより拾った音源は専門筋によるとオリジナルに比べてずいぶんと痩せた音質とのこと。たしかにやや曇ったステレオであります。後年のマリス・ヤンソンス全集に比べ時代が違うし(音質も)ネットにて”北欧の清涼なサウンド”云々決まり文句的な好評価があったけれど、あまり上手いオケとは思えぬし、最近馴染んでいる本場露西亜の激甘ヴィヴラートなホルンも出現しません。熱気と推進力を感じるけれど、音質問題かなぁ、さほどに感銘をいただけませんでした。挙げ句、終楽章にはバッサリ!カットが。温故知新路線の蹉跌也。


2018年6月某日/サラリーマン生活延長線の日々

今朝は快晴の6月突入。睡眠浅く体調不良に今朝もスッキリせぬ週末、朝起きるのが少々ツラいのも珍しいこと。お仕事は新人のフォローにイライラ続き、ちょっぴり慣れてきた新人もムズカしいところでしょう。自分も反省しなくては。昨日はスポーツクラブ休館日、時間の余裕も精神的に音楽に集中できません。昨日、季節の小夏を北海道に送って、ネットで到着を確認、両親の元へ連絡(オレオレ、と)したら93歳の親父が出てきました。足腰はすっかり弱っても、ノーミソ全然ボケてないことにホッとしましたよ。母親はご近所の大型温泉施設に出掛けたそう、あとで電話があって、じつは爺さん次男坊(=ワシ)と鰻を喰いに行った夢を見たそう。そういえばこどもの頃、時計台前の鰻屋に一度行ったっけ。ほんの些細な昔のことを覚えているものですね。

DOCUMENTS 233095「From Paris to Vienna」/「Unforgettable Melodies From The Golden Age of Light Music」8枚目Massenet タイスの瞑想曲(フィリップ・ヴァンドゥ/フランス・フィル)/Chabrie 楽しいしい行進曲(ヘルベルト・カラヤン/フィルハーモニア管弦楽団)/Godard 子守唄(歌劇「ジョセリン」より。フィリップ・ヴァンドゥ/フランス・フィル)/Offenbach 歌劇「トゥリパタン島」序曲(パウル・ブルクハルト/ハンブルク放送管弦楽団)/Bizet 歌劇「カルメン」第3幕への前奏曲(トマス・ビーチャム/ロイヤル・フィル)/Gounod バレエ音楽「ファウスト」より(ジョージ・ショルティ/コヴェントガーデン/ロイヤル・オペラハウス管弦楽団)/Bizet 組曲「アルルの女」より「メヌエット」(ヘルベルト・カラヤン/フィルハーモニア管弦楽団)/J.Strauss 加速度円舞曲(ロベルト・シュトルツ/ウィーン交響楽団)/Offenbach 喜歌劇「おしゃべり屋たち」序曲(フィリップ・ヴァンドゥ/フランス・フィル)/「ホフマンの舟唄」(ヘルベルト・カラヤン/フィルハーモニア管弦楽団)・・・この10枚組は4年ほど前に激安入手、珠玉の作品演奏勢揃い!内容はこちら、とかCD4には昨年コメントをつけておりました。パブリック・ドメインに至った往年の音源+少々知名度の落ちるマニアックな寄せ集めは所謂”通俗名曲集”(=死語)、Offenbachの作品はあまり知られていないでしょう(自分も初耳)。音質も演奏の質・個性もバラバラだけど、心身ともに現状こんな気軽な音楽しか聴けんのです。Philippe Vandeauって初耳、Oechestra Philharmonique de Franceというのもなんやら怪しい汎用性の高い団体名、ネットでもほとんど詳細情報を探せないし、軽音楽(これも死語)専門だったのか、演奏はまずまずといったところ。パウル・ブルクハルトは1977年に亡くなった瑞西の指揮者らしい。あとは若き日の颯爽としたカラヤン、ショルティに文句なし、とくにショルティは英Decca録音が立派なもの。

他、「G線上のアリア。バロックの旅 - ダニエル・ホープ」など聴き流し。作品詳細を調べているうちに力尽きました。いくつか初耳作曲家、作品が含まれておりました。

これより洗濯、弁当作り。朝、ゆっくり出勤するつもり。

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