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音楽日誌●サラリーマン生活延長線の日々

サラリーマン生活延長線の日々
京都の居酒屋
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2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

猛暑続きの8月もラスト、散々遊んで、夏バテも有、やる気が盛り上がらん日々にサボり気味、お仕事にミスも連発、挙げ句体重増・・・ぐずぐずそれなり誠実に過ごして”流れが変わる”のを待つ日々もありますよ。お仕事トラブルは継続中でも大きな失態に至らずほぼ収束へ、体重はここ2年最高の+2kg→▲1.5kgへ、本日節制して夜スポーツクラブをこなしたらようやく平常に戻ることでしょう。体重削減は体調と健康のためですから。

一週間ほど前、Inspiron N5110 ノートパソコンDELL Inspiron N5110にZorin-Linux-light-12をクリーンで入れ直した件、その後自分用カスタマイズに苦戦しておりました。「ソフトウェア」という機能がちゃんと表示されず苦戦続き、これが昨夜ようやく全貌出現、要らぬソフトの徹底削除(ゲームとか一切しませんし)気に入り機能の導入できて、ようやく一安心したところ。このマシンも8年目に突入です。

こんどは体操協会かよ・・・同じ人が長く権力に座る怖さ、異常性が見えなくなる価値観やら視野の狭さ、体育会系のウミはまだまだあるということでしょう。日本全体にこんな風潮が蔓延しているのか。いずれ若手現役、これからの人たちを守ってあげたい気持ちでっせ。

NAXOS 8.550389Schubert 八重奏曲ヘ長調D.803/木管八重奏曲ヘ長調D.73〜ブダペスト・シューベルト・アンサンブル(1992年)・・・美しい歌に溢れた名曲中の名曲、NAXOSオリジナル録音としては初期にありがちな”一発屋アンサンブル”、自然な録音、愉悦に溢れた演奏をたっぷり堪能しました。第4楽章「Andante ー Variations: Un poco piu mosso ー Piu lento」優雅な変奏曲に陶然として・・・棚中CDを思い出しました。ベルリン・フィルハーモニー八重奏団は名手の集まり、こちらも負けてまへんで、なんて、お気に入り作品を数多く音源入手して、結局ちゃんと聴けていないことに忸怩たる思いが・・・

貧しきものは幸い也、そんな胡散臭いことを云々するつもりもないけれど、LPCDが高かった頃、限られた範囲で名曲を大切に聴いておりましたよ。廉価盤著名ではない演奏家、あまりぱっとせん音質、それでもしっかり音楽を愉しんで、いつかもっと有名な”名盤”をきいてみたい・・・やがてそんな願いは叶ったけれど、当時の瑞々しい感動は蘇らないという人生の皮肉。

今朝、同じ作品を快速テンポボスコフスキー(v)/ウィーン八重奏団(1953年ライヴ)にて拝聴しておりました。そういえばオイストラフ(1955年)も良い演奏やったなぁ、次々と思い出が蘇っております。

Debussy 牧神の午後変前奏曲/Mozart 交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」/Schubert ロンド イ長調〜アラン・ギルバート/グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団/トーマス・ツェートマイヤー(v)(2002年フェラーラ・ライヴ)・・・ ネットから入手したライヴ音源也。ニューヨークを離れたギルバートはどこへ行ったのか。ま、バランスのよろしいオーソドックスな演奏ぶりであります。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一昨日の失念やらミスは当面クリアして、更に失念していたお仕事一件発見、もう一件失念しそうな案件もあって不安です。こんなことはかつてなかったのになぁ、華麗なる加齢+猛暑ボケか。ノーミソ後退か、相変わらず”やる気”出まへんな。昨夜、しっかり初級エアロビクス30分こなして(もちろん節食意識して)+2kgから▲500g、なかなか思うようになりません。水曜夜担当のインストラクターは若くてゴツい体格の女性、珍しく体調不良とのことで、若い筋肉質の男性が代理でした。自分はいつもステアマスター+エアロバイクのみワン・パターンだけど、エアロビクスは苦手な動きも種々強制されて価値あるもの。インストラクターにも各々流儀があって、異なる御指導も新鮮でっせ。

何に限らず”変わる”、”変える”ことが大切なのでしょう。千年一日の如く同じこと、同じ流儀を続けてもオモロない。お仕事は熟練とともに”変えること”(改善)を日々意識しております(飽きるからね)。油断すると”思考停止”に陥りますから。精神的に疲れるとそうなりがち・・・一連の体育会系のパワハラ(+バンコク夜のバスケ部活動も)スルガ銀行の行状も、官僚の偽装もそんなんかな、と。自分のうっかりお仕事失念とは話題の桁が違うけど。

http://ml.naxos.jp/album/Steinway30057Prokofiev 交響的協奏曲 ホ短調 作品125(グラント・ルウェリン/ノースキャロライナ交響楽団)/チェロ・ソナタ ハ長調 作品119(ナターシャ・パレムスキ(p))〜ズイル・ベイリー(vc)(2016年?)・・・Zuill Bailey (1972-)は亜米利加の中堅かな?オケ(North Carolina Symphony Orchestra)は初耳、興味深いものでっせ。交響的協奏曲はロストロポーヴィチのための作品、かなりハードな超絶技巧が要求されて、しかも頑迷晦渋な作風(驚くほどツマらない作品かも?)・・・かつて何種か経験してロストロポーヴィチの録音を聴いてわかりやすく、初めてその価値を知ったものです。いまどきのチェリストだったら難曲なんのその、素晴らしい技巧(涼しい顔に非ず、いかにもバリバリ汗水風)+21世紀当たり前に全世界同時技量改善を感じさせる伴奏であります。指揮者も初耳、Grant Llewellyn(1960ー)は英国の人らしい。

チェロ・ソナタもたしかロストロポーヴィチのための作品、こどもの頃から彼の演奏を愛聴しておりました。(ヒストリカル1000シリーズ/リヒテル(p)HR-1041)低音の呻くような開始から、高音の優しい旋律対比、朗々たるスケールに素敵な作品。これは出会いがよろしかったのでしょう、個人的には細部旋律馴染んでSinfonia Concertanteよりずっと親しみやすいもの。これもハードな作風だけどね。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

お仕事やや混乱してトラブルやら対応ミス連続、さらに一件対応漏れを夕方自覚。夜は昨日同様の激しい汗を流しても体重+2kgはびくとも動かない・・・精神的に鬱々として更に夜睡眠不如意に途中覚醒、更に更に左足親指左、巻爪を自己流で処理悪化、腫れて痛いから外科に行かなくては。困ったね。国のお役所にて障碍者雇用比率偽装がまかり通っていたとのこと、これは地方自治体でも似たようなものらしいから”公然の秘密”、”暗黙の了解”だったのか。今回の発覚はどこからの情報だったのでしょう。東京五輪パラリンピックへの期待からの・・・というのは穿った見方でしょうか。

朝日新聞一面を使った特集は”正しい日本語”。半端ない(ぱない、という言葉も)もほぼ定着、”ほぼほぼ”というのは職場数値評価でいつも使うけれど、これも新しい言葉なんだそう。日本語は本来融通無碍な存在だから”正しい、正しくない”といった概念は相応しくない、日々意味合いが変わっていくとのこと。そんな厳しいことを言い出したのは意外と近年のことらしい。”総選挙”もAKB以来”人気投票”の意味合いが強まって、これは仮に将来AKB総選挙が廃れても意味合いは残るかもしれません。

正しい、ということより”美しい日本語”を目指してほしいな。幾度言及している”生き様”は誰でも安易に使っているけれど、元来”死に様”から派生して、あまりよろしくない意味合い(汚い言葉とは言い過ぎか)なんです。”生き方”でよろしいやないの。

EMIHaydn 交響曲第94番ト長調「驚愕」〜カルロ・マリア・ジュリーニ/フィルハーモニア管弦楽団(1956年)・・・リンク先に言及があるように幾度録音を重ねたジュリーニお気に入りの作品。音質は現役水準。まったりとした表現方向の指揮者にHaydnは似合わぬような気もするけれど、42歳壮年のCarlo Maria Giulini(1914ー2005)はノーブルな雰囲気+清廉なオケの響きがマッチして中庸なテンポ、これはじつにステキな演奏でした。この作品はMozart逝去後1792年の初演、「ジュピター」の後でっせ。Beeやんは既に22歳、古典的作風も成熟して第2楽章「Andante」のノンビリとした主題と変奏曲にティンパニを一撃!楽しい作品を堪能いたしました。

DG 今朝はTchaikovsky 交響曲第4番ヘ短調/イタリア奇想曲〜小澤征爾/ベルリン・フィル(1988年)・・・珍しく全曲拝聴。世界の小澤征爾(1935ー)もご高齢、今年の音楽祭は病にて降板とか。これは先日の「英雄」と同じ感想、オケがベルリン・フィル故、彼の個性がどうサウンドに反映しているかいっそうわかりやすいもの。重厚な独逸伝統のオケはいつになく爽やかに、スリムに鳴り響いて、表現は細部迄明晰清潔+響きは濁りなく色彩と迫力が加わります。いつもどおりの中庸、奇を衒ったところのないバランス感覚、聴き手が若い頃には”もっと情熱を!爆発を!”求めたことでしょう。リアルに自然な音質も良好、華麗なる加齢を重ねると、こういった演奏に好感を抱くようになるのですね。

では、行ってきます。足取りもココロも重いけれど、やり残した宿題の処理がありますから。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

夢のように愉しかった土日を経、いつもの一週間が始まってみれば、今週でもう音楽に全然集中できぬ8月もラスト。寒すぎるのもなんやけど、オーケストラ定期演奏会が夏に休みになるのは理解できますよ。そのかわり避暑地で音楽祭やったりするけれど。未だ厳しい残暑はしばらく続くみたい。いつものお仕事に+トラブル少々、打つべき手を打って未だ解決はしておりません。夜、スポーツクラブにてまずエアロバイク160kcal先に消化したのは膝の対策のため。19年前左膝靭帯を切った時のリハビリがこれでしたよ。その後ステアマスター15分呻吟してしっかり汗を流しても一ヶ月より+2kg、体重が戻りません。こりゃなんとかせんとあかんな。ここ数日体調はまずまずだったけれど、今朝はどんより重い感じ。

https://ml.naxos.jp/album/C5347Kabalevsky 悲劇的序曲 作品64/ヴァイオリン協奏曲ハ長調 作品48(ユーリ・レヴィチ(v))/歌曲「学生時代」の主題による狂詩曲 作品75(マグダ・アマラ(p))/交響詩「春」作品65/歌劇「コラ・ブルニョン」組曲 作品24〜カール=ハインツ・シュテフェンス /ラインラント=プファルツ州立フィル(2018年)・・・Dmitri Kabalevsky(1904-1987)といえば軽快軽妙な「道化師のギャロップ」のイメージ、というかそれしか聴いたことがない・・・こともなくてレクイエムだったかな?重苦しい風情に驚いたはず、もしかしたら別作品カンチガイ記憶かも。それ以来敬遠して、これは新しい録音(2018年!)+ベルリン・フィルのクラリネット首席だったカール=ハインツ・シュテフェンス(1961-)の指揮ぶりも確認したかった。独逸南西部のオケが近代露西亜のレパートリーというのも一興、結果的には親しみやすい、わかりやすい民族的な旋律が続いてふだん拝聴機会の少ない辺りを意外と愉しみましたよ。Yury Revich (1991-)、Magda Amara (1984-)とも若手なのですね。両者とも露西亜系の人?オケは作品に馴染んでいるはずもなくて、もとより"上手いオケ"なイメージもなし。ピアノは作品の個性か、意外と泥臭い感じ。ま、ほとんど集中できておりません。若い頃、謙虚に新しい楽曲に臨んでいた頃を思い出さなくっちゃ。

Torrelli 降臨祭のパストラーレ付き合奏協奏曲イ短調 作品8-2/ハ短調 作品8-8/トランペットのためのシンフォニア ニ長調 G. 8/合奏協奏曲ト長調 作品8-5/ト短調 作品8-6/2つのトランペットのための協奏曲 ニ長調/合奏協奏曲 変ロ長調 作品8-4/ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 作品8-11/2つのトランペットのためのシンフォニア ニ長調 G. 23/ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品8-9〜サイモン・スタンデイジ(v)/コレギウム・ムジクム90/クリスピアン・スティール=パーキンス、デイヴィッド・ブラックアダー(tp)(2004年)・・・ほか、そういえば聴いたっけ、そんな感じばかり。「クリスマス・コンチェルト」として昔馴染みが含まれます。古楽器演奏を牽引してきたSimon Standage(1941-)は今年も来日したそう。他、史上最速序曲らしい歌劇「フィガロの結婚」(クレメンス・クラウス1942年)の独逸語歌唱に違和感があって(言葉の意味なんてわからんのにね。響きの問題)第1幕のみで終えたり・・・精神的に切れてぼんやり。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

土日京都OB会。名古屋も京都も好天猛暑(不快感では名古屋に軍配)最高齢95歳大先輩(昨年体調不良欠席から復活)を先頭に諸先輩+40年ぶりに再会した一年後輩(女性)も初参加、教師をしながら子育て、自分の親、夫の親の介護、見送ってお仕事引退、ようやく出席できるようになったとのこと。いつも名古屋で呑んでいる先輩含め、完全引退が増えたなぁ、大出世したひとも名誉役(非常勤)に落ち着いて、教員生活を経、半分ボランティア中国人向け日本語教師を完全引退した人もおりました。満年齢65歳に達して先月初・年金をもらったと喜んでいた人も。自分は未だ現役の方でっせ。

沖縄県知事選、ALL沖縄を応援に行くぞ!と息巻いて、その実夜の古酒(クース)(のみ)がおそらく目的の爺さん婆さんの集まりでした。

京都は相変わらず外人さんが多い!学生時代〜大阪に就職したあとも遊びに行くのは京都、若い頃から馴染みの街並みもすっかり様変わりしましたよ。そりゃ40年以上同じ店が続くことは稀でしょう。老舗が消えて全国チェーン店が増えるのも、なんかツマらんな。ホテルも増えたなぁ。散々呑んだ翌日、保津川下りに誘われて二条駅に集まったら残念、ダム放流増水にて休止とのこと。予定変更して相国寺相国寺承天閣美術館「浮世絵最強列伝」へ。版画だけど、小さいサイズのも含め”実物”の迫力はほんまもんでっせ。大好きな東洲斎写楽は(ちょいとマイナーな)一点のみ。

いつも思うけれど、京都に行くと”戻ってきた”ことを強く感じるもの。ま、大阪でも良いんだけどね。行きはバス、帰りは新幹線、京都駅から名古屋駅迄わずか40分ほど、価格差は時間を買うことだったのですね。昼過ぎには自宅で涼んでおりました。疲れ果て、な〜んもする気なし。ぼんやりして早々に就寝。毎年のことだけど、気分的にこれで夏休みは終わり、じつは金曜昼からのトラブル発生がメールに飛び込んでいると気づいたのは翌日(ケータイはカバンに入れたまま)たいした問題じゃないんだけどね。対応が遅れて、お詫びから一週間のお仕事始まります。かなりの距離を歩いて、両膝に痛み有、腰にも珍しく不快感があったのは歩行姿勢が不自然なためでしょう。

今朝拝聴しているのは、Jean-Claude Casadesus(1935ー)Schubert 交響曲第9番ハ長調〜ジャン・クロード・カサドゥシュ/モスクワ・アカデミック・チャイコフスキー管弦楽団(旧モスクワ放送響のこと?2012年ライヴ)・・・フェドセーエフのオケですよね。Jean-Claude Casadesus(1935ー)仏蘭西のヴェテランが露西亜に客演した記録でしょう。旧ソヴィエットの伝統を受け継いで、かなり肌理の粗い音質+途中音飛び有。例の如しカロリーの高い迫力サウンド、エッチなヴィヴラート満載なホルンにゆったりとしたテンポから始まって、揺れ動く表情にアツくノリノリの演奏。少々アンサンブルの粗さなんのその!第4楽章「Finale. Allegro vivace」最高潮に熱気をはらんで聴衆の拍手盛大でした。

では、足取り重く出掛けましょう。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

金曜はある意味一週間のお仕事山場、ヴェテランのワザを駆使してもクリアできぬ問題案件発生、月曜のミーティングに対策持ち越しました。昼から取引先へ若い者と商談継続、そのまま帰宅いたしました。台風余波に蒸し暑く夏バテ傾向継続、体調よろしくないなぁ。夕食を仕立てて週末のスポーツクラブへ、15分のステアマスター(自重を活かした下半身鍛錬)+初級エアロビクスに汗まみれ、こうして週3−4回しっかり心肺機能を駆使して体重増傾向は継続中です。夜、睡眠不如意に途中覚醒+二度寝=ちょいと寝坊。これより(運賃節約)バスにて京都へ。帰りはいろいろお誘いがあって予定が立たぬので、バスは予約しておりません。

昨夜、ノートパソコンDELL Inspiron N5110にZorin-Linux-light-12をクリーンで入れ直し、現在自分用完全カスタマイズを始めたところ。アップデートは上手く行っているようです。

音楽には引き続き集中できず。今朝、Ades  14.116−2 Bartok 弦楽四重奏曲第1番/第4番〜パレナン弦楽四重奏団(1956年)・・・ネットから入手した音源、モノラル録音は良好な水準。一般にごく一部(仏蘭西露西亜)を除いて弦楽四重奏はあまり馴染んでいなくて、このBartokも幾度拝聴機会があっても歯が立たぬもの。第1番はLento−Allegretto−Allegro vivace途切れなく続く31:44。第3楽章「Allegro vivace」に馴染みの民族風な旋律+変拍子が出現してその緊張感にゾクゾクしますよ。第4番はAllegroーPrestissimo con sordino-Non troppo lento-Allegro pizzicato-Allegro moltoの5楽章、23分ほど。この辺りの作品は(いつもBartokに感じる)”旋律がない、リズムのみ”みたいな印象続き、第2楽章「Prestissimo con sordino(弱音器をつけて)」はスケルツォ楽章なんだけど、呻くように走り回る不気味さMax!(2:58)第4楽章「Allegro pizzicato」はピチカートばかり、ついに”バルトーク・ピチカート”衝撃的な初登場!(3:04)不気味な不機嫌な作品はもうちょいとで掌中に納まるかも。

他、R.Strauss 歌劇「サロメ」〜ルドルフ・ケンペ/フランス国立管弦楽団/レオニー・リザネク(s)/トーマス・スチュワート(br)/ジョン・ヴィッカーズ(t)/ルース・ヘッセ(a)(1974年オランジェ音楽祭ライヴ)前半のみ・・・多弁なR.Straussのオペラは延々にお勉強中。音質がよろしいのが救いです。

では、行ってきます。週末更新はお休み。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

台風日本海へ通過中、昨夜は夕方から激しい雨、風、それは収まっても不快な蒸し暑さは今朝も継続中。エアコンを弱く(おやすみモード)掛けて寝たけれど、早朝に寝苦しく途中覚醒、体調はイマイチなまま週末を迎えました。お仕事は取引先との12月商戦の商談、成果はまずまず、ことし営業に赴任した若者は4-5ヶ月、悩みながら諸実務を身に着け、取引先ご担当の間合いを測れるようになってきております。こうして毎年新人に社会人としての基本姿勢+OAを駆使した実務処理の大切さを叩き込む役割を光栄に思いましょう。自分はもう引退だけれど、若者には無限の可能性と未来がある・・・自分が立派なサラリーマンとは思えないけれど、刻々と変わる社会の価値観に対応できる労働者になってほしいもの。

昨夜、DropBoxよりメール有、ノートパソコンDELL Inspiron N5110(Zorin-Linux-light-12)のOSに対応できなくなるとのこと。1ヶ月前に新しくOSを入れ直して稼働快調、しかし種々アップデートがエラーになっていることには気付いておりました。どーもセット・アップ時に微妙なミスがあったみたい。どこかで入れ直し必須。

昨夜拝聴したのは
Ivan Fischer/1951-Secret Christmas Concert The Budapest Festival Orchestra/Ivan Fischer (Budapest Convention Centre - Patria room,December 23, 2011) Quiming: Ode to the red flag - orchestral overture/Takemitsu: Remote location(Wakai Karin - narration)/ Joseph Strauss: Music of the Spheres/Milhaud: Creation of the World(世界の創造)balett suite/Villa-Lobos - Gatay Tibor sentimental melody-Tupinamba: Sao Paolo futuro(Ceumar(セウマール)vocals, guitar)/Milhaud: Ox on the Roof(屋根の上の雄牛)suite/Stravinsky: Tango/Ravel: Bolero/Johann Strauss - Max Schoenherr: Coach train ・・・ネットから入手のライヴ音源。音質良好。しっとり静謐な武満徹の作品には日本女性(こども?)の日本語ナレーションが入り、その次にはBrazilの歌手による痺れるような哀愁の歌声+ギターが聴かれます。半分くらい和訳がわからなくってQuimingって呂斉明?「赤旗に寄せて」とでも訳すのか、馴染みのMilhaud(ダリウス・ミヨー)やらシュトラウス兄弟の賑々しい作品も続きます。イヴァン・フィッシャー(1951ー)は兄のアダム(1949ー)と並んでお気に入りの現役指揮者、オケの上手さ、ヴィヴィッドな統率はほんまに愉しい「Secret Christmas Concert」でした。季節外れだけど。

昨夜Beethovenの音源整理をしていた流れ、今朝はUCCD50049Beethoven 交響曲第3番 変ヘ長調「英雄」〜小澤征爾/斎藤記念管弦楽団(1997年)拝聴・・・これはムジークフェライン大ホールでの録音。若い頃の一気呵成な逡巡のない勢いさておき、有名になってからの演奏はどーも整い過ぎ、神妙過ぎてオモロない・・・そんな印象を抱いて、2002年にボストン響を降りて以来いっそう疎遠になっておりました。ところがこちらも華麗なる加齢を重ね思考は変化してくるもの・・・デモーニッシュな精神性やらを求めれば真逆、細部迄ていねいな描き込み徹底して、純音楽的?とでも云ったら良いのか、中庸のテンポ、要らぬ夾雑物一切ないバランス演奏に感銘を受けました。出会いはフルトヴェングラー?いえいえパウル・クレツキ(南西ドイツ放響)だっけ、こどもの頃から細部馴染みの作品は思いっきり新鮮に、作品の素の魅力をしっかり伝えてくださいます。上手いけど味がないなぁ、なんてそんな印象だったオケも瑞々しい響きに驚くばかり・・・では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

気温が高く不快に湿っぽいのは台風接近のせいか、今朝はピーカンだけど昼から雨の予報、そして暴風も追いかけてくるとのこと。明後日、京都にて大学OB会、なんとかそれまでに過ぎ去ってくださることを期待しましょう。本日明日はちゃんとお仕事しますから。体調は最悪、職場座席での昼寝30分ほどが習慣だけど、これでちょいと快復しました。夜は(時間の関係で)初級エアロビクス30分のみ、これはなんとかクリアしているけれど、両膝の状態がヤバい・・・症状行ったり来たり。じっとしている時には問題なし、平地を歩くことも大丈夫(エアロビクスもステアマスターも可)ところが階段下りに左膝に鈍い痛み(靭帯を一本切ったままの古傷有)階段を登るときに右膝に痛み(これは強烈)悪化、これは我流ではなく本格的なストレッチが必要でしょう。これ以上通院は増やしたくないので。

VICC4022930Bach 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調BWV.1001/パルティータ第1番ロ短調BWV.1002/ソナタ第2番イ短調BWV.1003/パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004/ソナタ第3番ハ長調BWV.1005/パルティータ第3番ホ長調BWV.100〜千住真理子(v)(1994年)・・・女性に年齢はナニだけれど1962年生まれ、これは32歳の旧録音。既に音源入手20年ほど?手許幾種も取り揃えて名曲中の名曲、端正な清潔感とわかりやすい表現、安定した技巧、一番のお気に入り演奏であります。艶々の美音とか、鬼神の如き集中力に非ず、純粋にそのまま音楽が立ち現れる・・・といった風情。「シャコンヌ」を聴くたびにとんでもない人類の悲劇、贖罪を感じるものだけど、これはひたすら豊かな情感を受け止めるもの。エエ加減な感想申し訳なし。

NAXOS 8.660158-59Scho"nberg 歌劇「モーゼとアロン」〜ローランド・クルティヒ/シュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団/合唱団/少年合唱団/ポーランド放送合唱団/ヴォルフガング・シェーネ(ナレーター)/クリス・メリット(t)/イレーナ・ヴェスプラヴァイテ(s)/ベルトルド・シュナイダー(t)ほか(2003年)・・・2枚目のみ拝聴。じつは前日の「トスカ」を最後まで聴こうと思って、たまたま目についた音源がこれ・・・これもたしか記憶ではリアルな舞台風音質だったはず・・・ちょいと確認してみよかいな・・・一気に静謐な合唱からフクザツ怪奇なアリアに引き込まれて、第2幕ラスト(未完)迄一気拝聴いたしました。Roland Kluttig(1968-)って未だ若いんやな、現代音楽のスペシャリストみたい。もともとこの辺り(新ウィーン楽派)は嗜好のツボ、筋書きは古代イスラエルに及んでこちら極東亜細亜ド・シロウトの理解の外、神仏統合・八百万の神を敬う日本人にこの題材はムツかしい問題でっせ。怪しい畏敬の念と硬派な旋律サウンドを堪能したのみ。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

先日のような40度Cみたいな気温ではないけれど、34-5度Cは充分な夏、湿度も高く不快感は高まっております。夜はエアコン必須。台風接近しているとか。お仕事進捗はまずまず順調、体調もやや快復傾向、昨夜はステアマスター15分、エアロバイク30分=160kcalしっかりメニューをこなして、体重の戻し、両膝の調子はあと一歩。BSの海外ドラマ専門チャンネルはお気に入り番組「NCIS ーネイビー犯罪捜査班」が(幾度再放送繰り返して)とうとう終わってしまったのが残念ジヴァ・ダヴィードのファン)もっと音楽に時間を割きましょう。

Discover DICD 920360-1Puccini 歌劇「トスカ」〜アレクサンダー・ラハバリ/バルセロナ交響楽団/Floria Tosca - ミリアム・ガウチ(s)(Miriam Gauci 1957-)/Mario Cavaradossi - ジャコモ・アラガル(t)(Giacomo Aragall 1939-)/Il barone Scarpia - ヴィチェンテ・サルディネロ(br)(Vincente Sardinero 1937ー2002 )/Cesare Angelotti - ステファノ・パラッチ(b)(Stefano Palatchi 1960-)他(1995年)・・・Alexander Rahbari(1948-宜蘭)は自らのレーベルDiscoverに膨大な録音を残したのですね、現在はほとんど入手困難かも。ガウチとの「トスカ」録音は以前NAXOSに抜粋があって、お気に入りだったんでしょう。滅多に伊太利亜歌劇は聴かないのに+この希少盤、ライヴではないと思うけれどまさにそのような(やや散漫リアルな)空気感、バルセロナにもオペラハウスはあるのでしょう。第1幕のみ拝聴、馴染みの旋律も多く、歌手もきっと著名な方々、ド・シロウト耳にはどれも立派に響きます。ラスト、警視総監スカルピアがテ・デウムに乗って恨みがましく歌う(つぶやくというか、呻くと云うか)ところのカッコ良さ!記憶ではカラヤン盤での大太鼓?が見事だったはず、こちらグチャッとした事故のような音もまたリアルでした。

今朝はNAXOS9.70277Brahms 交響曲第2番ニ長調/第3番ヘ長調〜カールマン・ベルケシュ/ジュール・フィル(2017年)拝聴中・・・日本でもお馴染み、クラリネット奏者であるKalman Berkes(1952-)は指揮にも手を染めていたのですね。Gyo"r Philharmonic Orchestraという存在も充分渋い!ハンガリーのオケ。ジャケットの顔相そのものオーソドックスに安定した演奏、オケは色気はないけれど充分な技量に不満を感じません。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

すっかり心身ともに夏バテ症状、このダルさは7-8年前に経験した記憶が・・・昨夜盆明け混み合う眼科に数カ月ぶりに視野検査眼圧検査、盆休み突入とともに目薬が切れて焦っておりました。日々、ドライアイに苦しむ症状さておき、悪化の兆候はなし。但し、一時間以上掛かって、夕食を仕立てる時間もなくスポーツクラブへ。体調問題は体重増の結果であると自分で決めて、しっかりステアマスター15分、100以上強烈設定のエアロバイクは100kcal消化したところで中断しました。膝は日常歩行に違和感ないけれど、古傷の左膝をかばう右膝に鈍い痛み有、大きな階段など上がる時に痛みがあるのは数年前、京都の古寺に伺った時に自覚いたしました。ここ数日、こちらのほうが気になるところ。基本、ストレッチと膝周りの筋肉を鍛えるしかないと考えております。

体重は自分許容範囲迄、今一歩。本日明日でクリアするつもり。一昨日送付した今サイクル・ラストのオークション出品物2件、無事到着したとの連絡ありました。台風またまた接近中。アジアスポーツ大会のバスケット代表若者4人(言葉が悪いけど)スポーツバカなんやろか、せめてこっそり隠れて夜の街に行けよ。Japanのユニフォーム着るなよ、って本質はそこじゃないか。ケジメを教える佳き先輩はいなかったのか。これからの人生持ち崩さぬよう祈るばかり。

DECCA417-839-2Bizet 「アルルの女」第1第2組曲/歌劇「カルメン」第1第2組曲〜シャルル・デュトワ/モントリオール交響楽団(1986年)・・・ Charles Dutoit(1936ー)も既に80歳過ぎ、不幸な結末を迎えたモントリオール時代(1977-2002)の黄金の記録であります。英DECCAの録音もその価値に寄与しました。現在残暑時期の夏バテ状態、難解晦渋な音楽、新しい音楽を吸収する余裕はありません。若い頃、トマス・ビーチャムの「ファランドール」のノリに痺れた記憶有(再聴したらどー感じるのか?不安)こちら耳あたりのよろしい洗練されたサウンドに往年の感動が蘇りません。「カルメン」は大好きな旋律だけど、「闘牛士の歌」の本来バス・ソロはトランペット(もっと低音なので違う楽器かも)担当、これが甘い音色に妙に間が抜けた印象もありました。いずれ、演奏云々目くじら立てるほどの作品に非ず、もっと気軽に愉しみましょう。

今朝、Rachmaninov パガニーニの主題による変奏曲/Frank 交響的変奏曲〜レオン・フライシャー(p)/ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団(1956年)・・・Leon Fleisher(1928ー)って未だご存命なのか、これは28歳の記録。上記英DECCA録音に比較して録音がちょいと落ちるなぁ、なんて黎明期1956年録音じゃないの。立派なもんでっせ。著名になってからの厳つい写真しかイメージにないけれど、若い頃はイケ面だったのですね、きっと女性にも人気があったことでしょう。ジョージ・セルの薫陶もあってか、甘美より緊張感と集中力優先、安定した技巧に洗練されたストレート系演奏でした。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

睡眠不如意から終日体調不良、昨夜はちゃんと眠っても朝の不快感は治まらず、体重も停滞気味。季節の変わり目に元気が出まへんな。どーも夏バテ余波みたい。昨日、身辺整理オークション今季ラストCDとキーボード送付済、会員登録を一旦停止。今週一週間乗り切って週末は京都にてOB会です。

DG Syrinx-The Art of the Flute Bach パルティータ イ短調BWV1013(オーレル・ニコレ)/Vivaldi フルート協奏曲ヘ長調「海の嵐」(パトリック・ガロワ)/Telemann フルートのための幻想曲第6番ニ短調(パトリック・ガロワ)/Bach 管弦楽組曲第2番ロ短調「バディネリ」(スティーヴン・プレストン)/Gluck 妖精の踊り(パトリック・ガロワ)/Mozart フルート・ソナタ ヘ長調K.13「Allegro」(オーレル・ニコレ)/Mozart フルート四重奏曲ニ長調K.285「Adagio」「Rondeu」(キャロル・ウィンセンス)/Beethoven セレナーデ ニ長調 作品25より(カール・ハインツ・ツェラー)/「スウィート・ジョージア・ブローン」の主題による変奏曲 作品107より(パトリック・ガロワ)/Reicha 管楽器のための五重奏曲ハ長調より(ジェームズ・ゴールウェイ)/Faure「シシリエンヌ」(スーザン・パルマ・ニードル)/Poulenc フルート・ソナタ「Allegro malinconico」(ヴォルフガング・シュルツ)/Debussy 「シランクス」(オーレル・ニコレ)・・・基本オムニバスものは聴かないのは、作品はひとまとまりでちゃんと聴きたいから。これは集中力の落ちた聴き手に”ほんの聴き流し”も良いかな、と。フルート一本で無限の広がりを感じさせるのがいつものBach、日本の能楽を連想させる静謐なDebussy、Aurele Nicolet(1926ー2016)のストイックな音は以前聴いておりました。3人歴代のベルリン・フィル首席を揃えて、Wolfgang Schulz(1946ー2013)はウィーン・フィルですよね。Poulenc哀愁の旋律は最高!豊満な音色にやはり全曲が聴きたくなる・・・Stephen Preston(1960-)は古楽器(イングリッシュ・コンサート)これは全曲拝聴済、各々個性の違いを比べるのは愉しいものです。

Antonin Rejcha(1770ー1836)のアンサンブルもウキウキして、これはぜひ全曲を探さなくっちゃ。Carol Wincenc(1949-)は亜米利加のヴェテラン、Susan Palma-Nidelはオルフェウス室内管のメンバーかな?

今朝はBernsetein 「キャンディード」序曲/交響組曲「オン・ザ・ウォーターフロント」/バレエ音楽「ファンシー・フリー」/交響的舞曲「ウェスト・サイド・ストーリー」/「オン・ザ・タウン」〜2つのダンス・エピソード/ロンリー・タウン/グレート・ラヴァー〜イアン・サザーランド/ハノーファー北ドイツ放送フィル(1993年)・・・拝聴中、ライヴです。Iain Sutherland(1938-英国)ってどんな人なのかわからない。オケも勝手に和訳したけれど、もともとはHanover Phil表記。Bernstein生誕100年、北ドイツのオケで聴くのも乙なもの、古典音楽になっているのでしょう。技術的にもリズム的にも違和感はないけれど、なんかいまいち?なのは先入観か聴き手の体調要因かも。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日は朝一番にお気に入りディスカウントストアへ(ご近所ではここにしか売っていないヨーグルト入手)主眼は左膝もほぼ癒えて、精力的な坂道速歩往復30分。昼は麺の喰い過ぎを懸念、涼しくなった夕方、週一の女房殿の愚痴訊きに最寄りの駅まで片道徒歩20分ほど往復。すっかり贅沢になって、ご近所の焼鳥チェーン店は安いけれど不味いんです。職場の若いもんに教えてもらった店はいつも混んでいて、当日予約も多くて、なかなか入れないほどの人気でした。ビール+ハイボール+美味しい焼鳥(いちおう低カロリーのつもり)勢いでかなり喰ってしまって反省。せっかくの涼しい夜に睡眠不如意途中覚醒+二度寝。今朝朝食後の計量は▲1kg、もう一歩で通常の水準に戻せます。

ヤフオクは今月にて店仕舞い期間へ。本日朝、絶対に売れぬと信じていたCD3枚組落札有。散々使った初代Microsoft Natural MultiMedia Keyboard 1.0Aも4,000円以上の値が付いてびっくり!逆に希少価値なのか。それともPS/2接続がポイントなのか、噂では一部のゲームに必須なんだそう。今朝、【♪ KechiKechi Classics ♪】週一の定例更新済、ド・シロウトの四方山話も生活のリズムでっせ。

昨夜上記、シャルル・デュトワ+ニコライ・ルガンスキーの美しい演奏を断続的に確認していて、昼間の記憶は雲散霧消状態。HMC902181今朝はBach チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052/第2番ホ長調 BWV.1053/第7番ト短調 BWV.1058〜アンドレアス・シュタイアー(cem)/ペトラ・ミュレヤンス(v)/フライブルク・バロック・オーケストラ(2013年)・・・Andreas Staier(1955ー)は現役最高のチェンバリストでしょう。Bachの鍵盤作品は表現の幅の広さからピアノを聴く機会が多いんです。出会いはレイモンド・レパード、かつては熱心に聴いていて、やがて楽器個性の微妙な違いさておき”チェンバロだったらどれも似たような?”感慨に至った罰当たりもの。馴染みと慣れのせいかなぁ、ピアノだったら各々個性は明快ですから。音量も大きいし。

これは古楽器演奏、かつてグスタフ・レオンハルトの過激にリズムを強調した演奏(1967年)に驚いたのも懐かしい思い出。こちら当たり前に練り上げられた技巧に過ぎた鮮鋭さに非ず、適度な躍動感リズム感が快いもの。LP時代にレパードを聴いた時、これってヴァイオリン協奏曲やらオーボエ協奏曲と同じじゃん、そんなことにも驚いた初心者でした。第1番ニ短調は浪漫時代より人気らしいけど、ちょいと重過ぎ深刻過ぎ(な、演奏が多かったんでしょう当時、きっと)第2番ホ長調はノンビリとした田園風情が大好き、第7番ト短調はヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041からの編曲、Vivldiからの編曲もそうだけど、同じ旋律なのに別の魅力が生まれるのですね。シュタイヤーの集中力は見事でっせ、第1番ニ短調は”重過ぎ深刻過ぎ”ず、第7番ト短調に於ける適度な緊張感を愉しみました。

・・・ここ迄書いて記憶回復。HCD31764Bach ゴールドベルク変奏曲 BWV 988(2台のツィンバロン編)〜アグネス・サカーイ/ロージャ・ファルカス(ツィンバロン)((p)1998)・・・Koda’ly辺りで馴染みのツィンバロンはチェンバロを粗野にしたようなオモロい音色、これが静謐な変奏曲によう似合います・・・あまりの快いサウンドにちゃんと眠くなる・・・

 


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

急に涼しくなって、今朝の最低気温は22度Cとか、最高気温予想は30度Cを超えるから、これが本来の夏・残暑なんでしょう。夜はもちろんエアコンなし、咽に違和感があって風邪気味っぽい、今朝寒気がするくらい。昨日はいつもの定例お仕事を想定の範囲内にこなして、夜は一週間ぶりにスポーツクラブ、ステアマスター15分は開始わずか二分で息が上がって苦しいこと!初級エアロビクスは若手インストラクター初登場、なんとか30分こなして体重計測は2週間前より+1.5kg、ここ2年最高値復活、今朝は▲500gほど、土日で▲1kg目指しましょう。先々週からの盛大なる呑み喰いの悲惨な結末を反省しております。あきらかに血圧も上昇傾向、膝の痛みがほとんど軽快しているが救いです。

岩崎日出俊「65歳定年制の罠」(ベスト新書)・・・2013年出版。これは「改定高年齢者雇用安定法」施行の時期に合わせた執筆でしょう。自分の読書はBOOK・OFF108円コーナーが基本、これはケチなのと、up to dateに非ず一定の時間を経、世間の動きにさらされてこそ評価が定まるのが書籍、といった考えによるもの。自分は”継続雇用真っ最中”だしね。基本、国が年金支給を遅らせるからその分を民間で、という発想でしょう。おそらくこれは賛否両論、こどもが小さければ”カネ”は必須、一人っ子がとっくに独り立ち、女房殿が現状けっこう稼いでいる自分にとっては生活リズムとして働いているのが正直なところ。親父は55歳定年だったっけ。法律改定によって”希望する人すべて”再雇用となって、一年先輩はほとんど仕事らしい仕事はしておりません(というかさせられない。危なくて)。地方の小さな職場の一員として役割を与えられ、馴染んでいる自分をシアワセに思いますよ。

この書籍にも例示としてそれなり管理職を経、継続雇用となって別部署に配置、若手から”こんなこともできないのか!”と罵倒される場面が出現します。我が職場には”な〜んもせん、エラソーにしているだけ”幹部は既に絶滅、OA化についていけぬ人はアウト、自分は偶然パソコンとかけっこう趣味だったし、営業系システム(+先読み)に精通してこの辺り、若いものに負けない(つもり)っすよ。閑話休題(それはさておき)

この類の書籍執筆者は官庁官僚や銀行幹部を経て起業した方々、たいてい”起業”を勧めるんですよね。フツウのサラリーマンはほとんどムリだって。ここでは多種多様な価値観やボランティア紹介など間口が広いから違和感は少ないでしょう。高齢に至ってもチャレンジを止めない事例、精神には学ぶべきものがありました。

DG Dokumente4454082Mozart レクイエム〜フェレンツ・フリッチャイ/RIAS交響楽団/室内合唱団/ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊/ゲルトルード・ピッツィンガー(a)ハンス・ホッター(b)ヘルムート・クレブス(t)エリーザベト・グリュンマー(s)(1951年)/アダージョとフーガ ハ短調K.546(ベルリン放送交響楽団1960年)・・・カール・ベームの太古録音に触発されて、昔馴染み歴史的音源連続。 世評をあちこちネット検索しても、忘れられているのか、ほとんど言及は探せません。短すぎる人生だったFerenc Fricsay(1914ー1963)は若く貧しかった頃にLPが安かった(モノラル→ステレオ黎明期)からけっこう聴いて、親しみを感じる存在。1951年のモノラル録音は雰囲気があって”ちゃんと聴ける”現役水準でした。ベームほど重くなく、声楽(とくに合唱)の充実は驚くべきもの、馴染みの敬虔な音楽に心癒され、これは死者のために非ず、聴き手の心を浄化させる音楽でしょう。フリッチャイの音楽って、たいてい隠れた壮絶さ、暗さを感じます。続けて「アダージョとフーガ ハ短調」が配置されるのは編集者の妙、劇的なレクイエムに雰囲気ぴたり!と寄り添っております。

今朝拝聴しているはCollinsThe Finest German Music Brahms 大学祝典序曲(ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス/ロンドン交響楽団)/Wagner「ワルキューレの騎行」(ユーリ・シモノフ/フィルハーモニア管弦楽団)/Beethoven 交響曲第5番ハ短調第1楽章「Allegro con brio」(ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス/ロンドン交響楽団)/Gluck 「妖精の踊り」(ロバート・ハイドン・クラーク/コンソート・オブ・ロンドン)/ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調第1楽章「Allegro」(ロバート・ハイドン・クラーク/コンソート・オブ・ロンドン)/Schumann 幻想小曲集 作品73(イーゴリ・オイストラフ(v)/Natalia Zertslova(p))/Wagner 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲(ユーリ・シモノフ/フィルハーモニア管弦楽団)/Beethoven ピアノ・ソナタ第14番ハ短調「月光」第3楽章「Prest」(タマーシュ・ヴァーシャリ(p))/Weber 歌劇「オベロン」序曲(ユーリ・シモノフ/フィルハーモニア管弦楽団)/Pachelbel カノン ニ長調(ロバート・ハイドン・クラーク/コンソート・オブ・ロンドン)/Mendelsshon 「結婚行進曲」(ワルター・ウェラー/スコティッシュ・ナショナル管弦楽団)・・・Collinsの音源寄せ集め、たまにこんなのもよろしいでしょう。演奏はどれも粒ぞろい一流のものばかり。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日は時々雨も降って今朝は涼しいこと!夏バテ気味に体重増、ようやく体調もやや落ち着いて週末を迎えました。お仕事実績は苦戦気味、ま、受け持っている営業範囲はマイナーなので影響も少なくて、気にしてませんよ。昨日、内部掲示板に若い頃にお世話になった元・常務が逝去とのお知らせ、なんと69歳、若かったんやな、意外と。こどもの頃、じつは札幌にてご近所だった幼馴染でした。出世街道走ってもさっさと逝っちゃ人生もったいない。酒好きだったもんなぁ。今朝、竹内まりあさん全面新聞広告、たしか還暦超え自分よりちょっぴり年上、最近の写真と信じるならば若い!美しい!生活の余裕と充実した活動が生み出すものでしょうか。

昨日くらいから心身ともに音楽を”聴ける”体調へ。今晩は一週間ぶりにスポーツクラブ再開の予定。昨夜はMozartの音源データ点検整理をしておりました。 BASF 2021983-6Mozart 交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」/交響曲第31番ニ長調 K. 297 (300a) 「パリ」〜ハンス・シュミット=イッセルシュテット/バンベルク交響楽団(1972年?)・・・Hans Schmidt-Isserstedt(1900-1973)は英DECCAによるウィーン・フィルBeethoven交響曲全集録音が有名、オールド・ファンには懐かしい存在でしょう。あまり彼の録音を聴く機会は少ないけれど、どれもオーソドックスに安定して、バランス感覚あるもの。このBASF(LP)音源はCD復刻なっているけれど、詳細録音情報が探せません。まずまずの音質、過不足のない中庸なテンポ、”オーソドックスに安定、バランス感覚”そのもの。我らがヴォルフガングに駄作なし、好き嫌い優劣つけるなんてとんでもない!それを前提に思いっきり明るいこの2曲は大好き、耳目を驚かせるようなアクセントとは無縁、作品そのものを堪能いたしました。

懐かしいLPグロリアシリーズ900円!FG-50 その流れ、前世代オーソドックスつながりMozart レクイエム ニ短調K.626(ウィーン交響楽団/ ウィーン国立歌劇場合唱団/テレサ・シュティヒ=ランダル(s)/イーラ・マラニウク(a)/ヴァルデマール・クメント(t)/クルト・ベーメ(b)1956年)/交響曲第26番 変ホ長調K.184 (161a) /第32番ト長調 K.318(コンセルトヘボウ管弦楽団1955年)〜カール・ベーム・・・ほんのこども時代に出会った胸を締め付けるような名曲中の名曲、ジョン・エリオット・ガーディナー(1986年)を聴いた辺りからかな?軽快なリズムを好むようになりました。今更、わざわざ太古録音を持ち出さんでも・・・とは思うけれど、オイゲン・ヨッフムとかフィリッチャイ(1951年)辺り、意外と昔の音源拝聴機会も多いもの。テレサ・シュティヒ=ランダルの声はしっとり美しく、神妙な風情に充ちて・・・やがて重い。後半、Franz Xaver Susmayrが加筆した辺りに差し掛かると聴き手の根性が尽きました。それでも名曲は名曲、心洗われる気分。

フィル・アップの”シンフォニア”はLP時代から聴いていた演奏です。偉大なるベルリン・フィルの全集含め、カール・ベームのMozart交響曲はすっかり聴かなくなったけれど、”オーソドックスに安定、バランス感覚”演奏に躍動する作品を堪能いたしました。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

雨も降って気温は落ち着いてきたのに、体調は絶不調。終日眠く、夜はなんと10時には起きてられなくて就寝、途中覚醒はなくて朝は通常通り6時起床、心身ともに重苦しい感じ。呑んで喰ってばかりの断続的なお休みに体重は先週比+1.5kg、一週間スポーツクラブがないとこうなるのか、本日よりダイエットを意識しましょう。お仕事も最低限消化といったところ。

山口県周防大島の二歳児無事発見は、日本中が明るい話題にほっとしたことでしょう。ロクなこともない日々に一条の光。

今朝の朝日新聞の記事に「CTにて異常がみつかって主治医に申し送りして、その報告書を読まずに治療放置」の件、いまいちようわからない。要因として、医者が専門分化していること、CTが当該部署のみならず広範囲に撮影していること、多忙だから専門分野以外は診る余裕がないこと・・・例えば撮影技師が怪しい点を強調コメントして引き継ぐことはできないでしょ、医者じゃないから。診立てはだれがするのか、現状では誰もしないということでしょう。その辺りのお仕事の流れの実態、弱点克服の道が見えませんでした。

自分の狭い範囲のお仕事でも、コンピューターの性能が上がって、東京本丸のテクノクラートは膨大な資料を出してくるけど、ざっくりアナログに検証して”異常値”を見つけること、現場感覚との違い・違和感をみつけることが実践的な課題でっせ。データはなんのために使うのか、その目的が曖昧になると結果責任の押し付け合いに至ります。膨大なデータばかり並べられても使う側は困りまっせ。

Archiv UCCA5050Haydn オーボエ協奏曲ハ長調(ポール・グッドウィン(ob)1990年)/トランペット協奏曲 変ホ長調(マーク・ベネット(tp)1990年)/チェンバロ協奏曲ニ長調(1985)〜トレヴァー・ピノック(cem)/イングリッシュ・コンサート・・・これぞ古楽器スタンダードな価値をもつ録音、とくにトランペット協奏曲が有名だろうけど、既にこの時点技巧は洗練され、先鋭強調ならぬスッキリとしたリズム感に好感を得ました。クレメンス・クラウスの味わい深いギャラントな仕上げに感心したばかりだけど、作品の無垢の価値を識るにはこちらのほうが(音質含め)ずっと日常聴きに耐えるもの。

Venias VN033 Enescu ルーマニア狂詩曲第1番(ウィーン・フィル1944年)/Stravinsky バレエ組曲「プルチネルラ」(1947年版ウィーン・フィル1952年)/de Falla バレエ音楽「三角帽子」第2組曲(1953年)/Ducas 交響詩「魔法使いの弟子」(ウィーン・フィル1953年)Ravel スペイン狂詩曲(バイエルン放送交響楽団1953年)〜クレメンス・クラウス・・・歴史的音源を続けて聴くのも久々、ルーマニア狂詩曲における豊かな表情、色彩感やRavelの豊かな雰囲気に感心したけれど、やはり音質がなぁ、日常聴きするには厳しいでっせ。なんとなくクレメンス・クラウスらしからぬ演目も興味深いけれど「プルチネルラ」は音量が低くてようすがわかりにくい。閑話休題(それはさておき)全体にワリと状態のよろしい復刻と思います。

これから洗濯、弁当作って、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

終戦記念日とお盆は分かちがたく日本人の意識に染み付いて、どんより曇り空に今朝は”通常の夏気温”でしょう。呑んだ翌日にナンだけど、よう眠れていつもどおり昨日出勤、ところが午前中体調いまひとつふたつ、いつもならなんの苦労もない定例営業データ処理に四苦八苦は一昨日同様、やはり先週来体調イマイチ継続しております。先週末金曜はなんとかスポーツクラブをこなして3-4日、途中映画館冷房が効き過ぎたり、微妙な風邪症状+夏バテ(なんせ猛暑継続故)かもしれません。周りや取引先にご迷惑をかけない程度に処理して昼から帰宅、結果的に本来休みだった昨日に出勤した分を分散して休んだような勘定でした。本日より若い相棒復活。

昼から自宅でぼんやりしつつ昼寝・・・前日誤って削除したUSBデータ復旧失敗した件、再度トライ。今度はうまく行きましたよ、昨日は全部復旧する前に止めてしまったみたい。夜半に食洗機中古ヤフオク入手(象印ミニでか食洗機BW-GS40)到着。これでしばらく凌ぎましょう。寿命が尽きたら今度こそ手洗いにするつもり。ヤフオクはまともに追加出品していないから開店休業状態、職場にて10年ほど使っていたMicrosoft Natural MultiMedia Keyboard 1.0A初代Microsoft Natural MultiMedia Keyboard 1.0A(充分現役)思い立って交換、出品してみたら速攻で入札がありました。(昔オークション入手したときより値が上がっている!)

Venias VN033Haydn 交響曲第88番ト長調「V字」〜クレメンス・クラウス/バイエルン放送交響楽団(1953年)+Mozart 交響曲第41番ハ長調K.441「ジュピター」〜クレメンス・クラウス/ブレーメン州立フィル(1952年)・・・前者は昨日、後者は数日前に聴いていたもの。Clemens Krauss(1893ー1954)はあと15年ほど長生きしてステレオ録音を残して欲しかった人、これほど多数の音源が残っていたとは知りませんでした。歴史的音源はほんの例外を除いてほとんどCD処分済、パブリックドメインだからネットからいつでも聴けるし、すっかり贅沢に成り果てた似非金満引退サラリーマン、音質云々も生意気に気にするようになっておりました。若い頃はは歴史的音源がLPでもCDでも安かったからずいぶんお世話になって、往年の個性への接し方は心得ているつもり。

あまりに劣悪な”資料的価値”は別として、全体骨格、それなりニュアンスを感じ取れれば佳としましょう。この2曲はライヴ?放送録音か、時代から考えるともうちょっと・・・そう望みたいところだけれどまずまず。Haydnの交響曲はアダム・フィッシャー、デニス・ラッセル・デイヴィス他それなりに全集を(全部集中したわけじゃないけど)聴いて、未だ全貌に馴染んでいないのも情けない感じ。交響曲第88番ト長調は数少ないお気に入り作品、典雅素朴、躍動に充ちてウキウキするような作品、クレメンス・クラウスは昨今の古楽器系(これも大好き)とは真逆、味わい深いギャラントな仕上げ、ド・シロウトが連想するところの”優雅な維納風情”な演奏でした。

ブレーメン州立フィルってブレーメン歌劇場のオケですか?「ジュピター」は速いテンポ、さっくりサラサラと流れて小粋、低音が弱い音質印象もあるのか。これも最近聴けぬ個性でしょう。盤石ながっちりアンサンブルとは天と地ほど違う・・・うっすらとした記憶だけど、R.Straussの演奏がこんな感じじゃなかったっけ?若い頃はフルトヴェングラー、一時はトスカニーニも音楽ファンの教養として当たり前に、熱心に聴いていたよなぁ、今は昔。

音楽にはぜんぜん集中できていないから、ほかPiston 交響曲第6番〜シャルル・ミュンシュ/ボストン交響楽団(1956年)など聴き流した程度。今朝はGlazunov 交響曲第7番ヘ長調/第8番 変ホ長調〜ウラディミール・フェドセーエフ/モスクワ放送交響楽団(1976-79年)拝聴中。

本日はしっかりお時間迄お仕事しましょう。当たり前に。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

残務が気になって昨日午前中出勤、職場トップも含め半数以上が休み、予想以上に溜まったお仕事を精力的に朝一番より消化・・・のつもりが3日休んですっかりノーミソが”お休みモード”、なかなかエンジンが掛からずに悪戦苦闘呻吟いたしました。これって、やがて数年後ほんまに引退したらあっという間にボケる!・・・かも。不安は募ります。結果的に午前中掛けて狙いの課題はクリアして無事、昼から帰宅いたしました。なんかとても疲れて、テレビをぼんやり眺めつつ昼寝三昧、職場の若いもの(新人時代の部下、現在は立派なマネージャー+もうひとり)と酒の約束をして夜合流、いつもの馴染みの爺婆の居酒屋へ。散々呑み喰い語って愉しく過ごしましたよ。呑んだら睡眠不如意、ということもなくて、早々に就寝、朝まで夢見もよろしい感じ。

本日より通常業務でっせ。音源データをDVDに焼こうとUSBメモリに保存していた圧縮ファイル4.4gb分、誤って全部削除!落ち着いて「復旧天使」というフリーソフトで半分ほど復元・・・と思ったら、ファイルは読み取れない・・・仕方がないな。意外と失ったものに執着はないんです。

なにかを得た分だけ、なにかを失う(Lose something if you get something)。
それは誰にもわからない

ゲーテの言葉でしたっけ?違ったかな。けっこう座右の銘というか、どーとでも解釈できますよ。じつは昨日、ちょいと貴重な歴史的音源ごっそりネットから入手して喜んでいたんです。

Werner9029566158Bernstein 交響曲第3番「カディッシュ」/プレリュード、フーガとリフ〜アントニオ・パッパーノ/聖チェチーリア音楽院管弦楽団/合唱団/ネイディーン・シエラ(s)/ジョゼフィン・バーストウ(語り)(2018年)・・・Leonard Bernstein(1918ー1990)生誕100年。作曲者自身の新旧録音はちゃんと拝聴して、意外とわかりやすい”現代音楽”、女性による静かな語を伴って開始される「祈り」、暗鬱シリアスな管弦楽と絡み合って、やがて劇的な合唱参入・・・悲痛かつ破壊的激しい喧騒リズム・サウンドが続いても晦渋さを感じさせない。声楽ナレーターの言葉の意味はもちろん理解できなくて(仮に理解できても宗教的バックボーンがこちらにはないし)敬虔な切迫感を受け止めるのみ。ネイディーン・シエラ(s)による子守唄は優しい旋律にほっといたします。(ちょっとフラットしてませんか?ド・シロウトがすんまへん)バーンスタン縁と云え伊太利亜のオケが録音するようになったんやな、感慨ひとしおでっせ。

「プレリュード、フーガとリフ」はジャズ風情バリバリの小品、幾度もあちこちで聴いておりました。

Shostakovich ピアノ協奏曲第1番ハ短調〜マルタ・アルゲリッチ(p)/イェルク・フェルバー/ヴュルテンベルク室内管弦楽団/ギイ・トゥーブロン(tp)(1993年)・・・苦手系Shostakovich中珍しいお気に入りのピアノ協奏曲(第2番も)アルゲリッチは例の如しノリノリに躍動して、超絶技巧に惚れ惚れするほど。ヴェテランJorg Faerber(1929ー)のオケは微妙に味わい系でして、つまり最近のメカニカルに優れた若手の録音(バックも)とは一味異なる”オモロい”演奏でした。フィル・アップはHaydn、これは未聴です。

これより、弁当作り。では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

無為無策な連休も三日続くと精神的には完全に萎えて、ひたすら眠いのみ。本日月曜もう一日お休みをいただいているけれど、一件取引先から電話があって、出勤を決意しております。当面の所要が終了すれば昼から帰るつもり。映画を見たり、美味いもんを喰ったり贅沢三昧続き、昨日はお気に入りディスカウントストアまで速歩お買い物、あとは冷蔵庫在庫一掃の質素な食生活でした。久々に雨が降って、湿度は高いけれど、今朝は爽やかな風の匂いがしております。先月食洗機が故障して、30年ぶりに手洗いも悪くないな、ヴェテラン夫婦二人暮らしだし、そう考えていたら女房殿がどーしても必要と曰(のたま)う。キッチンもスッキリして良いと思うんだけどなぁ、仕方がないのでヤフオクで同じ食洗機中古三度(象印ミニでか食洗機 BW-GX40)を入手しました。サイズ的にこれしか入らんのです。また一年保たんかも、そうしたらこんどこそ諦めてもらいましょう。

Arte Nova OC515Biber トランペットと弦楽のためのバレットとソナタ集 祭壇または宮廷用ソナタ集 - 二重奏曲第1番/6声のバレット/祭壇または宮廷用ソナタ集 - 二重奏曲第6番/食卓の音楽 - ソナタ第4番 変ロ長調/祭壇または宮廷用ソナタ集 - 二重奏曲第2番/技巧的で楽しい合奏 - パルティータ第4番 変ホ長調/祭壇または宮廷用ソナタ集 - 二重奏曲第4番/ソナタ第10番 ト短調/二重奏曲第10番/技巧的で楽しい合奏 - パルティータ第6番 ニ長調/祭壇または宮廷用ソナタ集 - 二重奏曲第3番/ソナタ第7番 ハ長調/二重奏曲第5番〜クレメンチッチ・コンソート/ルネー・クレメンチッチ(通奏低音)/ヒロ・クロサキ(v)/ヘルベルト・ヴァルザー(巻管ナチュラル・タイプ高域クラリーノ・トランペット)(2004年)・・・Heinrich Ignaz Franz von Biber (1644-1704)は大Bach(1685-1750)の一世代前、墺太利の作曲家とのこと、「ロザリオのソナタ」が著名でして、けっこう聴く機会も多いもの。Ballettiとはバレエ音楽のことらしい。連休中は主にバロック音源の点検整理をして、その関連で拝聴した音源です。とうとう何を聴いたのか思い出せん数日前の状況と基本さほど変わらない、卓越した音楽知識があるワケでもないド・シロウトは延々と続く古雅な響きをぼんやり感じ取っていたのみ。HMVにて入手可能、その説明はNMLとは俄に同じものとは信じられぬ内容となっておりました。(チャッコーナ=シャコンヌってどれですか?)こんなんで商売になるほど売れるんやろか、要らぬ心配しつつ、研ぎ澄まされた古楽器名手の技巧、空間に広がる瑞々しくもノンビリとしたサウンドを堪能しておりました。

VOXBOX CD3X 3032Saint-Sae"ns ピアノ協奏曲第4番ハ短調 作品44(ベルンハルト・コンタルスキー/ルクセンブルク放送管弦楽団)/Faure バラード嬰ヘ長調 作品19/幻想曲ト長調 作品111(ルイ・ド・フロマン/ルクセンブルク放送管弦楽団)/ Debussy 子供の領分〜グラント・ヨハネセン(p)(1972ー76年)・・・ずいぶんと久々拝聴(10年以上経過?)、亜米利加のピアニストGrant Johannesen(1921ー2005)は前回コメント時にはご存命だったのですね。(一時ザラ・ネルソヴァと結婚していたとは今回初耳)演奏家知名度よりまず作品を拝聴すること(=価格優先)指向モロ、浪漫派の作品は拝聴機会が少なくて、Saint-Sae"nsは名曲やなぁ、美しい旋律を久々に確認いたしました。活躍の場が亜米利加であり、メジャーレーベルに録音がなかったから日本での知名度はないけれど、しっかりとした技巧の実力派でしょう。明晰なタッチはやや乾いた風情、これがFaureも含め甘い旋律によう似合う。現在ルクセンブルク・フィルとなっているオケは、当時VOXに大量の録音をして、あまり上手くないオケやなぁ、なんて思っていたけれど、アンサンブルを整えただけの凡百なサウンドに非ず、なんともローカルな荒削りな音(とくに金管)を好ましく感じたものです。あまりにマニアック、CDでの入手は難しいかも。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

一応夏休み中。昨日は世間一般の過ごし方に見習って映画「コードブルー」に出掛けました。大ヒットしているみたい、宣伝が上手、以前の再放送を繰り返して、それが劇場版へ誘(いざな)う戦略なのですね。自分もそれに乗せられましよ。ご近所イオン長久手は凄い人出、小さなこども連れが微笑ましい。不治の病に侵された花嫁、アルコール依存症の母親(かたせ梨乃=ほとんど唯一のヴェテラン出演)との確執、事故により鉄柱が腹を貫いた暴力親父との再会、14歳水死した若者の脳死移植を巡る両親の苦しみ、山Pが感電して瀕死の重傷、藤川と冴島(比嘉愛未可愛い!)のラスト感動的な結婚式・・・見せ所山場満載!たっぷり愉しんだけれどエアコンが寒すぎまっせ。そのまま、馴染みの爺婆の居酒屋にて美味いもんを喰ってきました。

来月に迫った息子の(遅れ馳せ)結婚式の貸衣装の件、再連絡有。ついでに「先日の北海道はどーだったの?」と訊いたら、爺婆と一緒の写真が送られてきました。93歳の爺さんは孫の若い嫁と並んでご満悦。爺さんも、挨拶に伺った兄もパパによう似ているとのこと。

・・・と、ここまで書いて、昨日ぼんやり聴いていたバロック音楽が思い出せない・・・レイチェル・ポッチャーが参加していたっけ。英国で活躍した伊太利亜人作曲家の作品だったような・・・呻吟すること十数分、どーしても思い出せん。昨日のCharpentierもそうだけど、集中力激落ちには呆れるばかり。

* Harmonic Brass Torelli, Bach & Wagner: In Concert Torelli トランペット協奏曲ニ長調/Handel 歌劇「リナルド」より「私を泣かせてください」/Bach ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調第3楽章「Allegro assai」/カンタータ156番「わが片足すでに墓穴に入りぬ」より「Arioso」/Wagner 歌劇「タンホイザー」より大行進曲「歌の殿堂を讃えよう」/Ravel ボレロ/Loewe「マイ・フェア・レディ」/Anderson 「トランペット吹きの休日」/アフリカ/ルイ・アームストロングに捧ぐ(Zellner編曲)ミュンヘン・ハーモニック・ブラス(2016年)・・・最高。超絶技巧はもちろん、音楽の愉しさをたっぷり伝えてくださる最高の5人組。一部コンガなど加わります。ボレロはわずか7:14、山場は「My Fair Lady」と「Louis Armstrong」かな?


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

体調がナニなのと+猛暑、精神的にも完全にテンション切れていて終日身動き取れず。完全引き隠り、掃除洗濯(在庫一掃)料理、あとはヲタク趣味音源点検整理、不良圧縮ファイルの修復を狙っていろいろトライしてみて、結局アウト。バロック分類(自分なり分類でBach以外)あまりの多さに例の如し、”こんなにいっぱいあっても一生聴けない・・・”そんな虚しい感慨に襲われたり、テレビを眺めても興味あるものはない・・・例のボクシング協会の件、山根前会長は関西連盟の会長は継続とか・・・ようわからんな、魑魅魍魎が積み重なって凄い体質になって、一筋縄ではいかんみたい。真面目な現役選手が可哀想やな。

例の医学部受験を巡る女性差別の件、基本はどーしょーもない日本の後進性、勝間さんのブログ言及がわかりやすかった。一方でこちら生来の天の邪鬼、医師である西川史子さんが医療現場からの実情(力仕事が必須)に言及して、それは「隠れてコソコソ減点」とは本質まったく違うのだけれど、異なる切り口視点を提示してオモロかったですね。リンクを張らなかったのは、ネットでいくらでも検索可能だから。夜はしっかりステアマスター15分+初級エアロビクス30分実施、なんせ来週休館日なんで。心身ともに音楽にはまったく集中できず。

Archive 4745072 M-A.Charpentier Musique Sacree(教会音楽集)凱旋行進曲/オルガンの代わりを務める様々な楽器のためのミサ/2つのトランペットのためのファンファーレ/奉献頌/野外祭壇のためのシンフォニー/教会のための序曲/ヴィオールのための4声の協奏曲/聖体祭の行列のための序曲/第2のエアー〜ラインハルト・ゲーベル/ケルン・ヴォーカル・アンサンブル/ムジカ・アンティクヮ・ケルン(2003年)・・・ ウィリアム・クリスティによる「マニフィカト」H.73が大昔からのお気に入り、それ以来Marc-Antoine Charpentier(1643ー1704)は意識して聴くようにして、正直なところこれにはまったく歯が立たない・・・猛暑による聴き手の集中力完全欠如理由でしょうか。amazonのカスタマーレビュー(最下方)に外人さんのレビューがいくつかあって、評価は激しく割れ、アウトが多数、そんなこととは関係なく、音楽として自分の耳に入らぬ情けなさ。Reinhard Goebel(1952-)にはまだまだ活躍してほしい・・・けれど、聴き手がこんなんじゃなぁ。

今朝、Beethoven ヴァイオリン協奏曲ニ長調〜レオニダス・カヴァコス(v)/クリスティアン・ティーレマン/ミュンヘン・フィル(2005年ライヴ)・・・ミュンヘン・フィル在任は2004ー2011、Leonidas Kavakos(1967ー)という現代最高のヴァイオリニストの一人とオーソドックスな選曲、そして演奏に溜飲を下げております。モダーン、スリム、スタイリッシュなソロですね。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

先日来、微妙に風邪をひいている感じ、頭痛と咽にちょっぴり違和感有。昨日は午前中残務や当面の課題を消化、大きな案件を(ヴェテランの大技繰り出して)クリア、上司に報告しました。昼から取引先と定例の打ち合わせ、小一時間営業提案・・・の最中、体調悪化Max!帰宅後、夕食を作って、昨夜はスポーツクラブ休館日、夜半に女房殿は出張からご帰還いたしました。忙しい日々に気持ちが張っているのか、猛暑中でも元気ですね。今朝も早くから出掛けていきましよ。我が職場にお盆休みなし、お仕事段取りつけて順繰りお休み故、自分もお休みをいただきました。若い相棒も田舎に帰ってご両親に顔を見せるそう。

来週はスポーツクラブお休みだし、本日夜はスポーツクラブへちゃんと出掛けるつもり。台風は東へ抜け、また南方より新しいのが迫っているらしい。こちら、相変わらずの猛暑真っ最中。日大チアリーディング部監督パワハラで解任とか、ほかにもあるんやろなぁ、こりゃ組織の体質でっせ。内向きに視野が狭くなると、トンデモ価値観がまかり通る・・・自戒も含め、これはどの組織でもありがちなことでしょう。

7243569212 2 1 Rossini 歌劇「セヴィリャの理髪師」序曲/歌劇「絹のはしご」序曲/歌劇「ウィリアム・テル」序曲/歌劇「泥棒かささぎ」序曲/歌劇「アルジェのイタリア女」序曲/歌劇「チェネレントラ」序曲〜イーゴリ・マルケヴィチ/フランス国立放送管弦楽団(1957年)・・・Ihor Markevych(1912ー1983)はウクライナ出身往年の名匠、Wikiによると波乱万丈の生涯でっせ。特定のポストに長く就いたワケでもないに、けっこう録音はあって著名でもあります。最近はこういったパターンの人はいないのじゃないか。経歴ではオペラ畑とは関係が薄かったように見えて、この序曲集はどういった趣旨の録音だったのでしょう。これはモノラル録音?自然だけれど、やや薄っぺらい明るい響き、軽快スリムに躍動する演奏であります。Rossiniのオペラはせいぜい「セヴィリアの理髪師」くらいしか聴いていなくて、他、ストリング・ソナタはお気に入りの旋律ばかり。この序曲集だってちゃんと全曲を聴いていなくても、どれでも知っている躍動する愉悦旋律!たっぷり堪能いたしました。

NAXOS Respighi 古代アリアと舞曲/6つの小品集/ピアノ・ソナタ ヘ短調/グレゴリオ旋律による3つの前奏曲〜コンスタンティン・シチェルバコフ(p)(1995年)・・・アルカイック風情漂う著名な「古代アリアと舞曲」はお馴染みでも他の作品は初耳ばかり、これが詩情に溢れてほの暗く、所謂”伊太利亜の陽光”といった風情とは異なる陰影深い繊細静謐な旋律が続きます。Konstantin Scherbakov(1963ー)露西亜出身のピアニストらしい。瑞々しいタッチが素晴らしい。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

奥様を送ったばかりの津川雅彦さん逝去(享年78歳)、そしてALL沖縄の闘士・翁長知事逝去(享年67歳)相次いで惜しい人を亡くしました。こちら暑い暑い怠いと愚痴っても平穏な日々を愉しまなくては。昨日は朝一番、汗まみれに大学病院到着、なんと9時半にはすべて終了して、同じ道を往復しました。朝のうち未だ気温が上がりきらなかったのと、田圃を抜ける風が涼しいのですね。あとは終日引き隠り、お隣岐阜県では41度Cとか、昼過ぎにエアコンを掛けて、オモロないテレビや(例の如しのヲタク趣味)音源点検整理など。夜は初級エアロビクス30分、左膝騙し騙し黒一点参加しました。男性軍はぼちぼちお盆休みかな?

本日午前中残務整理、昼から取引先へ打ち合わせに出掛け、明日は休むか逡巡中。休めるけれど、若い相棒が不在なので、トラブル対応に待機が必要かも。今朝思いっきり寝苦しく、体調重く目覚めました。

BartokRecordBartok 組曲「不思議なマンダリン」〜ティボール・シェルリー/ロンドン新交響楽団(1952年)・・・Serly Tibor(1901ー1978)はBartok絡みで名前のみ拝見しておりました。こんな音源があったのですね。たしか息子のピーター・バルトーク(1924-)主催のBartok Record、もちろん時期的にモノラル録音は驚異的鮮明でした。おそらくは収録時間理由による組曲版は残念、New Symphony Orchestra of Londonは1960年代まで録音ではよう見かけました。稀代の暴力的な作品、これをしっとり、クールに知的に仕上げてオケも上手いもんでっせ。

少々昔の録音連続。Stravinsky バレエ組曲「火の鳥」(選曲は1919年版/オリジナルの4管編成演奏)ピエール・モントゥー/パリ音楽院管弦楽団(1956年)・・・Stravinskyの初演を多く手掛けてきたPierre Monteux(1875ー1964)は生前レコードがあまり売れなかったらしいけれど、長命を保って録音を多く残してくださいました。当時英DECCAはアンセルメ/スイス・ロマンドという鉄板ブランドがあったのに、どういった録音計画だったのでしょうか。懐かしいLP時代の廉価盤以来の馴染みの音源、雰囲気はあるけれど少々情けない音質は記憶通り(オリジナルはもっと良好らしいとの噂)、演奏も雰囲気たっぷりにオケのサウンドに色気を感じるけれど、響きが薄いのとアンサンブルも少々情けない・・・モントゥーがスタッフに「次は別のオケで録音を」と云ったとか?でも、いまさら”目の醒めるような音質”、”驚異的緻密アンサンブル”を60年前の音源に求めませんよ。少ない選曲は媒体(当時はLP)の収録都合だったのか、残念なことです。

今朝、Stravinsky バレエ音楽「火の鳥」(1910年版全曲)〜アンタール・ドラティ/デトロイト交響楽団(1982年)・・・しっかり全部聴いて乾きを癒しました。では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

台風接近。自然の摂理にはワケがあるんやろが、殺人猛暑(フロ並み)→フツウの夏の暑さへ、外の空気がずいぶんと(相対的に)涼しく感じます。今朝は爽やかでっせ、いまのところ。

前日体調不良を自覚して昼からお休み、昨日は朝一番より休む直前あちこち乱暴に投げ飛ばしたメールの結果確認(上手く趣旨は伝わっておりました)通常の営業データ処理+猛暑に伴う商品の調達トラブル、夏場商品の収束管理、取引先への連絡・・・忙しく動いていたら体調は快復傾向、職場ビール会へ雪崩込み、市場直結の「柳橋ビアガーデン」へ。職場ほとんどのメンバー(+女性スタッフ二人も)参加、ことし4月に完全引退した先輩も元気に顔を見せました。もともとビールはお付き合い程度の嗜好、こんなに大量のビールを呑んだのは初めてじゃないか。込み込み料金(3,900円)に肉+野菜+唐揚げは含まれて、高級っぽい海鮮は別料金、よく語り、呑んで喰いました。若い者たちは二次会に行ったのかな?自宅には9時半には到着したから健全なもんでっせ。スポーツクラブは一日サボったけれど。

帰りの地下鉄で先輩と一緒になって、毎日日曜の生活にもうサラリーマン生活に戻れない、市民菜園に野菜を作って(時々職場に持ってきて下さる)東京単身赴任が長かったので、地域とのつながり薄く(もともと地の人ではあるけれど)今回の職場行事への参加はちょいと勇気が必要であったとのこと。皆、不安を抱えているのだなぁ、オトコは皆同じやなぁ。そういえば職場ヴェテラン女性は男の子三人、もうぼちぼち一番下の子が大学生、先日の安城七夕まつりボランティア出店応援に彼女を連れてきてお手伝い、可愛い!と。うちの息子が彼女を連れてきた時にも女房殿は喜んで服なんか買ってあげていたもんな、みなツボは同じなのかも。

呑むと睡眠不如意はいつものこと、夜半寝苦しく起き出すと1時半、小一時間、音源データ点検などして二度寝。これより月一回の大学病院へ検査、坂道40分弱、左膝が心配です。女房殿は先週に続いて、また関西方面へ出張。

昨夜は音楽なし。今朝はArte Nova 74321277772Johan Joseph Fux(1660-1741)2つのヴァイオリンのための3声のソナタ ニ調 K342(チェロと通奏低音)/オルガンのためのシャコンヌ K403-2/グラーヴェ〜3声のソナタ ニ調 K342より(2つのトロンボーン、オルガン、ヴィオローネ)/メディア・ヴィータ・イン・モルテ・スムス(我らは死の只中に生き) コラール、ダーフィト・グレーゴル・コルナー「カトリック大聖歌集」(ニュルンベルク、1625)のヴァージョンによる/デ・プロフンディス(深き淵より) K130 モテット/オルガンのためのアダージョ K400〜ソナタ 第3番より/死者のためのミサ曲〜皇帝レクイエム 〜レクイエム・エテルナム(永遠の安息を) キリエ(主よ憐れみたまえ)ーディエス・イレ(怒りの日)K51-53−モテット:リベラ・メ(我を解き放ちたまえ) K54/ ラルゴ〜2声のカノン E66より(2つのトロンボーン、オルガン、ヴィオローネ)/ドミネ・イェズ・クリステ(主イエス・キリストよ)/サンクトゥス(聖なるかな)/アダージョ K400〜ソナタ 第3番より(2つのトロンボーン、オルガン、ヴィオローネ)/アニュス・デイ(神の子羊) ルクス・エテルナ(永遠の光) レクイエム・エテルナム(永遠の安息を)ルネー・クレメンチッチ/クレメンチッチ・コンソート(1991年)・・・大Bachが1685ー1750だからちょいと先輩?栄光の音楽人生だったみたいですね。今となっては入手困難なArte NovaのCDは2004年入手とのメモ有、当時は新しい音楽を吸収するのに貪欲でした。CDの題名は「Requiem」、おそらくはK51-54(KとはMozartで有名なケッヘルとのこと)辺りを核として、クレメンチッチがそれに類する音楽を集めたのでしょう。もちろん初録音、そして古楽器使用。こちらこの時代の音楽知識はもちろん、キリスト教典礼にも暗いド・シロウトな粗忽者、心洗われる楚々とした響き、美しい旋律を堪能したのみ。

さて、これより洗濯、布団を干して大学病院へ、先月同様着替えが必要です。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

とうとうほんまの夏バテか、昨日朝一番にていつものお仕事開始、朝一番目のミーティングをこなしてから、職場全員の打ち合わせに入ったらエアコンが妙に寒い・・・熱があるのか、最終盤辛くて、これは明らかに風邪?昼から辞去いたしました。自宅でも29度C設定のエアコンが苦しく感じて、首筋が凝っていたのはその兆候だったのですね。居眠りしつつ、夕食は軽く摂って、いつものスポーツクラブはムリせず15分のステアマスターのみに自粛しました。(いつもより血圧も高め)わりとよう眠れて早朝覚醒はいつものこと、ただでさえ体調維持が難しい季節、本日は休めぬ日程(明日はお休みをいただいているし)夜の”職場ビール会”参加は微妙です。これ以上体調崩せないし。まいったなぁ、気分は夏休みなのに。

そんなこんなで音楽に集中できぬのは当たり前。 The American Record Society RD168Brahms ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調〜エドゥアルド・ムラツェク(p)/ハンス・スワロフスキー/ウィーン国立歌劇場管弦楽団・・・録音年不明。おそらく1960年前のステレオ録音は強音で割れてオン・マイク気味、デリカシーに欠けるけれどまずまずでしょう。The American Record Society?LP音源らしいものをネットより入手したもの。Eduard Mrazek(1929?-自信のない情報)ってウィーンの先生らしいけれど詳細情報はネットより探せず、【♪ KechiKechi Classics ♪】が引っ掛かったのには驚きました。Hans Swarowsky(1899-1975)はアバドとかメータの先生として有名でした。これが速めのテンポ、ピアノは流麗な技巧を誇ってスムースな流れ、大柄に厳つい独逸!な雰囲気に非ず、オケの柔らかいサウンドはこれが墺太利、維納風ですか?タイミングは15:05ー7:40ー9:44ー8:38。大型勇壮な作品は優雅に響きました。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日日曜も猛暑続き、朝週一回の【♪ KechiKechi Classics ♪】定例更新は駅売海賊盤名曲名演奏の抜粋再コメントという安易な路線にて済ませました。その辺りのCDほとんど処分済、もう処分のしようもありません。音として流れてきたものの価値とは無縁です。前回散髪より一ヶ月、スッキリしたくて炎天下20分ほど精力的に歩いて最寄りの駅迄、馴染みの親父にスッキリ短く刈っていただきましたよ。自宅迄戻るのにバスはちょうど出ていったところ、禁断の濃厚太麺豚骨ラーメンを食して、また20分速歩にて自宅戻り、全身盛大に汗まみれ。ここ2年ほどボランティアとして応援していた安城七夕まつり出店お手伝いは引退、熱中症が心配でした。昨年若い者を同行しておいたので、そいつが若者を誘って参加してくれましたよ。

夕方、冷たいビールが呑みたくて、再び最寄りの駅へ。馴染みの富山料理の店にてカツオやら鱚の天ぷらとか立派なバイ貝とか、贅沢しました。帰り、スーパー2階の衣料売場にてよれよれになった下着購入して帰宅、夜はよう眠れました。なんや、充実した土日やったなぁ。なんもしていないけど。

今朝いや増す熱気にお仕事完全にやる気なし。それでも出掛けるしかないのが(半引退)サラリーマンの苦しいところ。珍しく首のあたりが凝っております。

NAXOS8.550583Rachmaninov 交響的舞曲 作品45/交響詩「死の島」作品29〜エンリケ・バティス/ロイヤル・フィル(1991年)・・・先月、Enrique Batiz(1942ー墨西哥)にちょろりと言及したら、メール情報をいただいて”パーキンソン病で引退状態とのこと”、さらに”女性ヴァイオリニストが性的暴行を受けたと告発している”情報をいただきました。立派な業績を残しても、晩節を汚すような行為はあきまへんな。そういえば”世界のワセオケ”にて、永久名誉顧問金銭に関わる異常事態があったとの報道ありましたね。(公式HPの「お知らせ」)いずれ狭い価値観に身内ばかり閉じこもると、知らず非常識な事態が醸成されることはありがち・・・閑話休題(それはさておき)

交響的舞曲」は3楽章からなる、実質立派な交響曲、第1楽章「Non allegro」木管の不安げな弱音から、決然とした行進曲が進展してカッコ良いこと!バティスは決然と”粗野な力強い”サウンドが決まっております。(11:27)第2楽章「Andante con moto (Tempo di valse)」は怪しくも濃厚なワルツ、「死の舞踏」風ヴァイオリン・ソロも不安げな風情を際立たせます。(15:14)第3楽章「Lento assai - Allegro vivace」はスケルツォ風情に開始、やがてオケが大爆発する迫力対比はバティスの真骨頂でしょう。途中甘美静謐な場面を経、例の「怒りの日」旋律も登場(Rachmaninovはこれが好きですよね)(15:44)

じつはこれはラスト作品とのこと(初演は1941年ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団)晩年は才能が枯渇した、みたいな話もあるけれど(ピアノ協奏曲第4番ト短調に関連して)これは立派な作品やなぁ。交響詩「死の島」は恥ずかしながら初耳、偶然たまたま。寄せては返す暗い波のような風情、「怒りの日」旋律も登場しました。ヴォカリーズも連想させる濃厚な名曲ですね。初耳故比較できないけど、もっと甘美な仕上げは可能だったと思われます。迫力たっぷりな「交響的舞曲」に比べて、やや流した感じかな?途中盛り上がりの威力は健在でした。(23:12)

では、行ってきます。ぼちぼちご飯が炊きあがって弁当を作らなくっちゃ。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

相変わらずの猛暑続き。昨日は休日の運動不足を慮(おもんぱか)って、ご近所医院へ(血圧+尿酸値コントロール)〜ディスカウントストアへお気に入りヨーグルト+安い輸入缶ビール(滅多に呑まんのに、今年はやや頻度が高い)入手など、速歩猛暑中実行。野菜が高いのですね。左膝は微妙でして、我流のストレッチにてこれ以上の悪化を防いでいるのみ。帰宅してからはエアコン効いた部屋に引き隠り、夕方お仕事から帰宅した女房殿は”掃除機も掛けていない!”と激怒、慌てて清掃して、外食のタイミングを逸しました。外は暑いしね。急ぎ在庫の蕎麦を茹でて+サラダとかきゅうりや茗荷の酢の物(これは冷蔵庫常備)にて夕食・・・エアコンおやすみモードでもそこは猛暑、朝早く目覚めるので、夜はさっさと眠くなります。

今朝、すっかり開店休業状態のヤフオクCD処分に久々一ヶ月ぶり落札有!追加出品しておこうかな?

こんな気温に、音楽への集中力減退も仕方がない。今朝はこれは見栄を張ってDG正規盤Grieg 叙情小曲集(アリエッタ 作品12-1/子守歌 作品38-1/蝶々 作品43-1/孤独なさすらい人 作品43-2/音楽帳 作品47-2/メロディ 作品47-3/ノルウェーの踊り 作品47-4/夜想曲 作品54-4/スケルツォ 作品54-5/郷愁 作品57-6/小川 作品62-4/家路 作品62-6/バラード風に 作品65-5/おばあさんのメヌエット 作品68-2/あなたのおそばに 作品68-3/ゆりかごの歌 作品68-5/昔むかし 作品71-1/パック 作品71-3/過去 作品71-6/余韻 作品71-7)〜エミール・ギレリス(p)(1974年)・・・これはまさに珠玉、涼し気な小品が粛々とつぶやいて夢見るよう。名残惜しいGriegの旋律って最高。13年前に言及有”鋼鉄のピアニスト”とうキャッチフレーズは重厚長大産業が日本の花形だった頃の発想、価値観でしょう。 Emil Gilels(1916ー1985)旧ソヴィエットの音楽家には長命を保った方は少なめ。寒いところだし食生活(強い酒)に問題があったのか、音色にかっちり芯を感じさせて精密な技巧、デリケートなタッチ極限、アナログ録音最盛期の音質にも感謝いたしましょう。

RCA 009026-60434-2Sibelius 交響曲第3番ハ長調/組曲「ベルシャザールの饗宴」作品51/組曲「クリスティアン二世」作品27〜ユッカ・ペッカ・サラステ/フィンランド放送交響楽団(1989年)・・・先月ちょろりと言及した不遇RCA旧録音より。第1番第2番はスケール大きく、勇壮な大人気に比して、第3番ハ長調はちょいとマニアック小ぶりに剽軽淡々とした風情、この調性作品は難物でっせ。なんせほんのこども時代からのSibeliusファン、出会いは少々前のめり(だっけ?しばらく聴いていない)なマゼール/ウィーン・フィルのLP(1968年)こちら若き日のサラステはなんて爽やか涼し気な風情なんでしょう。リズムの軽快さ、オケの技量、音質含めお蔵入りが残念至極な美しい演奏であります。贅沢なフィル・アップ作品もリズムのオモロさ、内省的な風情最高っす。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

昨日、名古屋で40度C超え。暑さが”災害”、”殺人猛暑”、ニュースになる今年です。昨日涼しい事務所にて午前中、それなりにお仕事宿題クリアして、締切迫る資料作成は月曜に伸ばしたろか・・・そこをなんとか堪えて昼から四苦八苦、なんとかしてヒマ、というのは思想の問題、自分に割り当たった某案件は現在最盛期。なにもやらんで見過ごすことも可能だけどそこはこだわり、いくつか時間ギリギリまで悪あがきしていくつか成果は出したつもり。帰宅したら、女房殿からメールで”飯は要らん”、中途半端に冷やご飯残して仕方がないのでムリして消化している最中に予定変更して帰ってきました。スポーツクラブで計量するとやはり増傾向・・・って、昼間も菓子喰ってましたし。

いつものステアマスター15分、初級エアロビクス30分が妙に苦しい・・・やはり夏バテ気味か。それでも精神的にはケジメを付けて、一昨日発見した某露西亜音源の不良ファイルは無事ネットより再入手できて、拝聴環境は整えました。あとは聴き手の根性だけでっせ。

毛受敏浩「人口激減 移民は日本に必要である」(新潮社新書)・・・書籍の題名は編集者の工夫があるらしくて、時に(売らんがための)題名と内容に齟齬がある場合も・・・これは結論がみごとに一致して清々しいもの。2011年の著作、7年前でも充分現役内容、現代のリアルな人手不足を予言したものでしょう。予想通りカスタマーレビューは賛否両論、自分も毛受さんの”明るい未来”的楽観的な見込みに全面的賛同できないけれど、社会の多様性は大切であり、活力を生むのはたしかと思います。「移民解禁」は拙速だ。先ず日本社会を改造し少子高齢化を食い止めよ〜そんな主張は両者を相対立する概念と捉えているからであって、人口減、働き手の不足は待ったなし状態ですよ。仮に上手いことこどもが増えても、誰が面倒を見るの?保育所、教師、そして産婦人科小児科医が足りない。

すべてが上手くいく事例ばかりじゃないでしょう。なんせ女性差別が堂々とまかり通っている21世紀、ましてや移民文化なんて・・・それでも”移民は日本に必要である”のは間違いない。

LP時代のデザインShostakovich 交響曲第5番ニ短調〜ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(1965年)・・・上記、露西亜関係の音源再入手の最中に発見した音源。Dmitrii Shostakovichが亡くなったのは1975年だから著作権は現役(のはず。息子は凄い収入やろなぁ、きっと=下衆の勘繰り)本来パブリック・ドメインに至っていないはずの音源も事実上かなり自由にネットより入手できます。(違法行為御免)1975年RCA録音が著名だけれど(未聴)これはLP時代懐かしいCBS旧録音、音質自然かつクリアなことに驚かされます。けっこう大人気作品、苦難から戦い〜勝利へ、みたいな勇壮な演奏が多いけれど、これは過不足のない、飾りの少ない表現、中庸なテンポ、オケは瑞々しく鳴って煽ったり走ったり、力んだりとは無縁の演奏でした。細部馴染みの旋律に、こんな表現なら辟易感やら反発を感じないもの。第1楽章「Moderato - Allegro non troppo」冒頭はMozart「アダージョとフーガ ハ短調 K.546」クリソツ、第2楽章「Allegretto」スケルツォ楽章の賑々しい華やぎ、第3楽章「Largo」はわかりやすい哀切の旋律、そして鬼気迫る終楽章「Allegro non troppo」は往年のテレビドラマ「部長刑事」のテーマ音楽が刷り込み(おそらく再放送を見たんでしょう)これが”苦難からの勝利”なんやろな、あまりに決まり過ぎに恥ずかしい・・・ことはオーマンディだったら大丈夫。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

日々の猛暑に精神的敗北、お仕事も特需の手配に苦戦して、その調整を良いことに”前向き”なお仕事になっておりません。昨日、定例の取引先打ち合わせ、ぼんやり先のスケジュールを読み違えて提案資料作成の遅れを自覚しました。本日週末、なんとかクリアしなくては。自業自得。東京医科大”受験女性一律減点”って、21世紀にこんなあからさまな差別って残っているんですね。閉鎖的なスポーツ業界も含め、日本って遅れている!世間の目を気にする日本社会、これじゃ世界から嘲笑われまっせ。”内向きにのみ通用する価値観、ルール”って、例のオウム真理教とどこが違うのか・・・これは主張が過激ですか?

昨夜例の如し、保存した音源(苦手系)Shostakovich辺り点検中、不良ファイルまとめて5本発見!ってDVD-Rに焼いて4年ほど?一度も聴いていなかったということですね。情けない。

VOX STDL 500.960Hummel クラリネット五重奏曲 変ホ長調/Wenber クラリネット五重奏曲 変ロ長調〜デイヴィッド・グレイザー(cl)/コーホン弦楽四重奏団(1963年リリース)・・・David Glazer(1914-2001亜米利加)は往年のクラリネット奏者、LP時代より知名度より価格(=まず音楽をたくさん聴くこと)優先、VOXにはずいぶんとお世話になってグレイザーの名前(だけ)知っておりました。これもLP板起こし音源?は音質極上、そして技巧のスムースなこと!MozartやBrahmsが著名な作品群、知名度的に落ちるけれどWeber(1786ー1826)の作品旋律は一般にどれもお気に入りでして、独逸素朴な民衆の歌を感じてちょっぴりユーモラスでしょう。Hummel(1778ー1837墺太利、Mozartの弟子筋にあたるのか)の作品は以前聴いていたような?初耳だったような・・・Beeやんが1768年の生まれだから初期浪漫派になるのかな、あまり聴く機会はありません。明朗平穏、牧歌的な陰影ある風情に+師匠Mozartの自在な躍動テイストも感じさせてステキな作品でっせ。存命中は栄光ある音楽生活だったらしい。

今朝、Hummel 八重奏曲ハ長調 作品114「軍隊」〜ナッシュ・アンサンブル(1881年)・・・も聴いておきました。明朗平穏、牧歌的な陰影ある・・・といった風情は同じ。これもクラリネット(Anthny Pay)が活躍します。

では行ってきます。本日乗り切っていつも通り、週末エアロビクスにて締めくくる予定。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

”8月も危険な暑さ”継続、最新型ハイブリッド社用車で外出したら、車外気温表示有、そこには42度Cと。最高気温予測38度Cが当たり前の毎日、外で働く方々は堪らんでしょうね。こちら涼しい事務所にて午前中、所定の定例業務+宿題、αのお仕事をクリア、昼から取引先との商談を終え、そのまま若いものに自宅まで送っていただきました。お気楽なもんでっせ。猛暑特需は商品調達にぎりぎり調整な日々。夜、初級エアロビクス30分こなして後、出張〜法事にて大阪に行っていた女房殿が戻ってきました。

ボクシング連盟とは日常縁がないけれど、スポーツ界ってヘンですよね、ずっとそうだったのか、21世紀に入った最近の風潮なのか、ようわかりません。自民党の若手の頓珍漢発言連続して、これは選挙制度+人材育成の弊害でしょう。あと10-20年したら人材払底するのか、それとも既に多様性自発性を失って、与野党問わず多彩な個性、味のある人材は出にくい時代になったのか。職場でもそんな感じちょいとしますもの。自分がヘンなオジサン過ぎ?

LP時代のデザインStravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)〜アンタル・ドラティ/ミネアポリス交響楽団(1953年)・・・一般には1959年のステレオ録音(乃至後年のデトロイト交響楽団との録音)が著名、これはモノラル旧録音をネットより入手したもの。おそらくLP復刻でしょう。ほとんど驚異的鮮明な音質、Antal Dorati(1906ー1988)はオーケストラ・ビルダーと云われた人、幅広いレパートリーと飾りの少ないバランス表現、アンサンブルは緻密にクール。このオケ(現ミネソタ管弦楽団)は”音色がオモロない”といった先入観があって、ここでも多彩な響きという感じじゃないけれど、細部迄入念な描き込みに感心いたしました。

米CapitalのLPデザインRachmaninov 交響曲第2番ホ短調〜アルフレッド・ウォーレンステイン/ロサンゼルス・フィル(1960年)・・・Alfred Wallenstein(1898ー1983)は亜米利加の指揮者、現在ではRCAの協奏曲伴奏くらいにしか名前は残っていないけれど、ズビン・メータ(1962-1977在任)の前の前の音楽監督(1943-1956)1956年には来日しているそうな。山本さんの詳細コメント(当時の慣習であったカット情報も)。これもおそらくLP復刻音源(CDは見掛けたことがある)時代相応な音質かなぁ、イマイチぱっとしません。ゴージャスな瑞々しい響きのオケだけど、後年ほど上手くありません。甘美な旋律を誇る名曲、ハリウッドの雰囲気モロ、表現はストレート系、やや変化に乏しいのと、雑然とした風情も感じて、ムリして発掘するほどの演奏じゃない・・・かも。

他、Mozart ソナタ(トリオ)変ロ長調K.266/271f*(ケネス・シリトー(v)/ マルコム・ラッチェム(v)/スティーヴン・オルトン(vc)1989年)/前奏曲とフーガK.404a 第1番ニ短調(Bach 平均律クラヴィア曲集第1巻第8番BWV853による)/第2番ト短調(第2巻第14番BWV883による)/第3番ヘ長調(第2巻第13番BWV882による)/第4番ヘ長調(オルガンソナタ第3番ニ短調BWV527/フーガの技法「コントラプンクトゥス第8番」による)/第5番 変ホ長調(オルガンソナタ第2番ハ短調BWV526による)/第6番(W.F.Bach フーガ8?による)〜アルテュール・グリュミオー(v)/ジョルジュ・ヤンツェル(va)/エヴァ・ツァコ(vc)(1973年)・・・LP時代より愛聴して、CD時代に至って最初期に入手したCDは2枚組中古3,000円也。+PHILIPSがMozart全集を編む時に*を追加録音したものでしょう。珍しい作品だけど、涙が出るほど美しい旋律作品。(9分半ほど)前奏曲とフーガは”天才は天才を識る”Bachの編曲もの、グリュミオーの演奏はしっとりして、現在なら古楽器系の演奏がもっと相応しいのでしょう。

では、行ってきます。


2018年8月某日/サラリーマン生活延長線の日々

8月蝉の声も喧(かまびす)しい夏真っ盛り。俄独身二日目、スポーツクラブにもサボらず通って規則正しい生活堅持しても、粗食+ナッツなど多食して体重増傾向であります。朝出勤まで二時間布団を干して、ちゃんと洗濯もしておりますよ。弁当を有りもの在庫詰めて仕上げるのもいつも通り。お仕事もまずまず順調でしょう。猛暑による特需から商品不足対応、ここまで辛くもクリアしているけれど、このまま逃げ切れるか微妙な情勢のままお盆へ〜気分はもう夏休みに入ってテンションが続きません。昨日はよう眠れました。

食洗機が逝ってしまって、久々食器手洗い復活、もともと若い頃女房殿の手荒れがひどくて導入したもの、本日夜山の神(隠語大辞典より)が法事から帰ってきたら、この先どうするか相談しなくては。

Membran Wallet 233362Dvora’k 交響曲第9番ホ短調「新世界より」(1958年クリーヴランド管弦楽団)/Mendelssohn 劇付随音楽「真夏の夜の夢」(4曲コンセルトヘボウ管弦楽団1957年)/Smetana 弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」(ジョージ・セル編曲1949年クリーヴランド管弦楽団)〜ジョージ・セル・・・もうCDは新たに入手していなくて、処分するばかり(ここ一ヶ月全然動いていないけどね)ダブり覚悟でこの10枚組500円(税込)を久々入手したのはもう2年前でっせ。昔懐かしい「新世界」を聴いたのは昨日朝、出勤前。これは情けなくも”聴いた”(リビングのポータブルオーディオにて。弁当つくりつつ)という事実のみ、なんの感慨も起こらぬのが現在の精神状態でっせ。どこかで再挑戦しなくっちゃ。

残りは昨夜。「真夏の夜の夢」はPHILIPS録音、ステレオだけど音質がいかにも昔風、別途データを入手していてもっとマシだったような?Membran WalletはLP復刻だからその印象かも、これも音楽そのものにまったく集中できず。「わが生涯より」は少々昔のモノラル、こちらが素晴らしい。もともと原曲は大好き、第2楽章「Allegro moderato」は劇的な叫び、これが打楽器を伴った管弦楽編曲に大爆発!第4楽章「Vivace」に乱入するホ音の保続音は幻聴とのこと。だれか新しく録音する人はいないのか!(ジェフリー・サイモンの1985年録音があるらしい)

今朝は Hyperion CDA67698Stravinsky 「カルタ遊び」(ヘンな和訳やなぁ、カード・ゲームでしょ)「アゴン」/「オルフェウス」〜イラン・ヴォルコフ/BBCスコティシュ交響楽団(2008ー9年)・・・拝聴。このオケって意外なほど上手い、しっかりとしたアンサンブルと色彩、リズム感、テンポは速め、若者らしい演奏でした。では、行ってきます。

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