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音楽日誌

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2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日68kgショック!を受けて、しっかりトレーニングルームに鍛えてきました。呑んだ当日夜はどうも体調よろしくなく、眠り浅く、いつも後悔するけれど、朝起きたら体調はほぼ戻っておりました。いつも通りのヘルシー朝食、洗濯、ストレッチ、YouTubeエアロビクスはしっかり20分手抜きなし、そのあと気になるYouTube更新分を一本眺めていつもより出足は遅れ、体育館途中ゴミ拾ったり、いつもより小一時間遅い。到着したらマシンはすべて埋まって、まず(最近手抜き気味な有酸素運動)エアロバイク15分、しっかり汗を出してから順繰り空いた筋トレマシン、いつものをすべてこなしました。気温も上がった青空に帰り道、例の蔓状の植物の巻き具合をじっくり観察していたら、よほどそれが熱心に見えたんでしょう。車椅子に奥様と散歩されていたお爺さんに「なにか良いものでもありましたか」〜そんな声を掛けられました。

昼から圧力鍋を駆使してゆっくり夕食調理、予熱を利用するべく鍋を保温しました。加利福尼亜米カルローズ→岩手県産あきたこまちに変更したら、コメが甘く感じました。夕方には体調完全復調。

体重が減る、増えるロジックについて?先日女房殿の誕生日を失念して、昼からあわてて居酒屋へ寿司やら居酒屋メニューを求めて出掛けたけれど、既に昼飯をしっかり喰ってしまっておりました。ビール中ジョッキ1杯+日本酒熱燗1合程度喫して、かなりの満腹感、体重増を覚悟して結果的に翌朝の計量は67.4→67.0kg、これはたんなる酒による脱水症状なんじゃないかと疑っております。しかし一昨日は一気に1.1kgも増えたからなぁ、ようわかりません。追加のカレーがあかんかったのか。今朝の体重は67.6kg▲400g、食事節制して身体をしっかり動かしてこのくらいの成果。本日夜は女子バレー中国戦、お相手は雪辱に燃えていることでしょう。

PRD250330DStravinsky バレエ音楽「ミューズをつかさどるアポロ」(エフゲニー・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィル/イリヤ・シュピルベルク(v)/1965年)/バレエ音楽「オルフェウス」/オード(頌歌)/幻想曲「花火」(モスクワ・フィル)/ヴォルガの舟歌(イーゴリ・ストラヴィンスキー/ソヴィエット国立交響楽団/1962年ライヴ)・・・作曲者80歳の里帰り公演。「アポロ」(1928年初演)が始まったら、その洗練された集中サウンドに驚いて、再度クレジットを確認したらこれは別途御大ムラヴィンスキーのセッション録音でした。クールであり神秘、優雅に神妙、ヴァイオリン・ソロも絶妙の風情を醸し出して、アルカイックな風情の弦楽作品は最高のアンサンブル。最終盤の決然とした力強も決まって、これはこの作品過去聴いた中で最高の演奏でしょう。音質はちょっと曇りがちだけど、まずまずの鮮度。(5:00-2:42-4:25-1:31-1:18-1:36-2:32-3:54-2:46-3: 57)Stravinsky作品中、あまり人気なさげな「オルフェウス」(1948年初演)は二管編成+ティンパニ、そしてハープが印象的な役割を果たしております。危惧された音質解像度は肌理は粗いけれどまずまず、これも神秘的に静謐デリケートな音楽だけど、ムラヴィンスキーほどのわかりやすい説得力はありません。音楽は掴み所がない。ラスト辺り朗々と金管が叫んで怪し雲切迫したな盛り上がり、冒頭のハープが回帰しました。専門の指揮者じゃないし、オーケストラも作品に慣れていなかったことでしょう。(2:33-3:07-2:54-2:10-3:17-3:40-2:17-5:18-1:14-2:46-3:12)「頌歌」(しょうか、読めまへんで)は静謐なEulogy(3:40)活気に充ちたEclogue(2:58)そしてアルカイックなEpitaph(4:23)から成ってヴィヴラートたっぷりなトランペットがとってもイヤらしい。この作品は初耳でしたっけ?「花火」は1909年の初期作品、儚く燃え尽きる花火が気紛れに印象的に描写される華やかな名曲。(3:50)そしてラストは露西亜民謡「ヴォルガの舟歌」は管楽器と打楽器の編曲。なんかとっても怪しく巨魁ヒステリックに不気味。(1:35拍手有)

Pearl PEA9066Scriabin 交響曲第4番「法悦の詩」/交響曲第5番「プロメテウス、火の詩」〜レオポルド・ストコフスキー/フィラデルフィア管弦楽団/カーティス音楽協会/シルヴァン・レヴィン(p)(1932年)・・・3月にScho"nberg グレの歌(1932年ライヴ)の驚異的音質とわかりやすさに驚きつつ、後半戦を確認未了でした。LPデザイン最後までたっぷり、その豊満なサウンド、雄弁な旋律を確認して満足。ところが・・・そのままDiscussion by Stokowski とやらが入って(残念言語理解不如意)さらにScriabinが続きました。「法悦の詩」も先人の名訳!(The Poem of Ecstasy)四管編成にオルガン、ハープ、チェレスタも加わる単一楽章の実質交響詩?これも信じられぬほど音質は良好。旋律と響きはとてもエッチ!宗教的官能とともに性的な絶頂も意味しているそう。トランペットが活躍して、この時期にしてフィラデルフィア管弦楽団のサウンドは充分セクシーに厚みがありました。(17:43)「火の詩」も四管編成ににオルガン、ハープ、チェレスタは同様の大編成、更に色彩ピアノ?ソロが入って、これは実演では故障が多くて演奏されたなかったとのこと。現代のテクノロジーなら可能らしい。(「題名のない音楽会」にて羽田健太郎が実演したとか/Wikiより)暗鬱な風情に無調、不協和音が頻出、そこに前衛的なピアノが自在に絡んで更には合唱が加わった大掛かりな作品でした。(17:12)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日は天気予報通り朝からジャジャ降り、昼前には雨は上がって室内干しの洗濯物を外に出しました。思ったより体重は減らなかったので、しっかりストレッチ、そしてややハードなYouTubeエアロビクス20分はスクワットの要素が入ったもの実施。朝から汗はしっかり出ました。そして昼からの酒に備えて、昼食はごくごく控えめにして、数日前に行ったばかりの梅田駅前ビル地下へ。だらだらと寿司屋で喰って呑んで、さらに久々印度カレー居酒屋に転戦した結末は今朝68.0kg+1.1kg最悪。本日は真剣に減らしましょう。禁煙宣言の爺友は案の定「禁煙は明日から」。そして、夜は男子バレー対加奈陀戦、女子チーム敗北の恨み晴らしてくれよ!との願い虚しく、押され気味に試合は進んでフルセット3-2敗北。これも最悪の結末。

若い研修医が16歳の患者を誤診、亡くなったとの報道。親御さんは遣り切れぬ深い哀しみでしょう。ひとの生命を預かる仕事の責任は重大、若い医者のたまごはショックを受け、責任も感じて辞めるんじゃないか、それもなんとも切ない。訴えられるのか、医師個人の責任はどうなるのか、その後の報道を待ちたいけれど、できればこの哀切な事件を胸に刻んで立派な医師になってほしいと思います。現代社会じゃ、スネに傷を負ったらもう再起できない可能性もあります。ネット記事のコメントに類似の経験はけっこう寄せられておりました。ちょっと毛色がちがうのは救急に通院して明らかに若い、自信なさげな医師、診察中に教科書を広げるような始末、挙げ句に「自信はないので先輩医師に相談してきます」〜その行為にかえって信頼は深まったとのこと。知ったかぶりをしない、謙虚が一番ということかな?

RCA LPBeethoven ピアノ協奏曲第3番ハ短調〜ゲイリー・グラフマン(p)/ワルター・ヘンドル/シカゴ交響楽団(1959年)・・・Gary Graffman(1928ー亜米利加)は著名なピアニストだけど、Walter Hendl(1917ー2007亜米利加)が隠れた名人的存在、けっこう一流オーケストラを陰で支えていたんですね。これはグラフマンの旧録音31歳腕が鳴るような演奏。当時准指揮者だったシカゴ交響楽団(ラヴィニア音楽祭の音楽監督でもあったとのこと)を自在に操って、ゴージャスにつから強いピアノを立派に支えておりました。Beeやんのピアノ協奏曲中、これが一番「らしい」と感じます。とくに第3楽章「Molto allegro」の力強いロンド。音質はけっこう良好、当時RCAのLPはこれ一曲で一枚だったんですね、贅沢な時代だ。(15:48-4:29-8:37)

英LONODN LPStravinsky 協奏曲 変ホ長調「ダンバートン・オークス」/弦楽のためのニ調の協奏曲「バーゼル協奏曲」/協奏的舞曲/古いイギリスのテキストによるカンタータ〜コリン・デイヴィス/イギリス室内管弦楽団(1962-63年)・・・これはColin Davis(1927ー2013英国)が若い頃30歳代の珍しい記録。後年、春の祭典やペトルーシュカの録音はあるけれど、ちょっと硬派な同時代音楽は珍しいでしょう。イギリス室内管弦楽団との顔合わせ、英DECCA録音?というのも貴重な優秀録音でした。「ダンバートン・オークス」は擬バロック風情な 1938年の作品。Tempo giusto-Allegretto-Con moto 編成は小さく、フルート1/クラリネット1/ファゴット1/ホルン2+弦楽。変拍子が続いてカッコよい(4:38-4:27-4:57)「バーゼル協奏曲」は現代音楽の擁護者Paul Sacher(1906ー1999瑞西)の委嘱に1947年初演された弦楽による合奏協奏曲。これもシンプルかつカッコよい痺れるような作品ですよ。Vivace-Arioso: Andantino-Rondo: Allegro(6:07-2:43-3:22)協奏的舞曲は1942年初演。楽器編成はもうちょっと広がってフルート1/オーボエ1/クラリネット1/ファゴット1/ホルン2/トランペット1/トロンボーン1/ティンパニ1+弦楽。これも晦渋に非ずシンプルな旋律とリズムに過去の有名作品のあちこち引用(?)もあって平易にわかりやすい作品。これもバロック風情リズムを感じさせました。Marche Introduction-Pas d'Action-Theme varie-Pas de Deux-Marche-Conclusion(2:04-3:30-8:14-5:25-0:57)
「古いイギリスのテキストによるカンタータ」は初耳作品?パトリシア・カーン(ms)/アレクサンダー・ヤング(t)/セント・アンソニー・シンガーズ が加わります。1952年初演。通夜の音楽とか?初耳だったと思います。言葉の壁はあるんやけど、いずれ葬送の意味合いと古語でしょ?しっとりとした風情、時にヒステリックな激情は「詩篇交響曲」も連想させて、朗々としたソロも荘厳、木管との絡みも興味深い作品でした。A Lyke-Wake Dirge (Versus I: Prelude)(1:43)Ricercar No. 1. The Maidens Came-A Lyke(4:05)Wake Dirge (Versus II: Interlude No. 1)(1:40)Ricercar No. 2. Tomorrow Shall Be(10:28)A Lyke-Wake Dirge (Versus III: Interlude No. 2)(1:42)Westron Wind(2:07)A Lyke-Wake Dirge (Versus IV: Postlude)(0:57)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

先週は二度も居酒屋へ出掛けて、酒量は抑制しているけれど、呑んだ夜は眠り浅く、時に途中覚醒、二度寝して夢見よろしくなく体調イマイチ。それでもしっかりYouTubeエアロビクス20分ほどこなして市立体育館に筋トレ鍛錬すれば、しっかり汗に体調は戻ります。続いて九州地方は梅雨入り、一部大雨予報が出ておりました。こちらも作夜半よりかなりの雨、昼から晴れるようです。しばらく酒は抑制しようかな・・・そんな時に限って爺友からの誘い、寂しく孤独な誘いも袖にできません。これより、軽く鍛えてから出掛けましょう。今朝の体重は66.9kg▲100g、もっと減ることを期待したけど、ほとんど変わりません。

旭川女子高生転落殺害人は暗鬱たる気分に至ります。コンビニ店員に助けを求めていたとか。容疑者は21歳、どんな荒(すさ)んだ生活を送っていたのか、本人は無罪主張しているらしいけど、おそらくは有罪に至って懲役刑を受けても10年くらいでまた社会に復帰するのでしょう。まだ若いけど、心を入れ替えてちゃんとしたそれなり社会生活を送れるのでしょうか。この人に限らず、犯罪者が心を入れ替えて社会復帰できる仕組みはいかがでしょうか。別途、なり手の少ない保護司殺害の事件もありました。報道によると仏様のような人だったらしい。訪日外国人による日本礼賛の動画はもう見ないけど、治安も含めて現在の日本のよろしいところ、例えば公共トイレの綺麗さも含めて、それは日々の改善の積み重ねの成果。悪いことが積み重なって、それが日常に至ることを憂います。トータルでは凶悪な事件は減っているとの流れらしいけど、陰惨な事件、幼いこどもへの事件報道は続いております。

Ivan Fischer/1951-Veress Sandor(1907ー1992洪牙利→瑞西) Threnos(嘆き/Bartokを偲んで)/Mozart アリア「やさしい春はすでにほほえみ」K.580(アンナ・ルチア・リヒター(ms))/ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調K.456/ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.550より「Andante Cantabile」(デネーシュ・ヴァーリョン(p))/Brahms/Scho"nberg編 ピアノ四重奏ト短調〜イヴァン・フィッシャー/ブダペスト・フェスティバル管弦楽団(Bartok National Concert Hall/2013年ライヴ)・・・Mozartと近現代作品を組み合わせた意欲的な演奏会記録。Bartok Radioのエア・チェック?音質はまずまず良好でした。Veressとは初耳作曲家。Bartokの民族的な旋律を感じさせるわかりやすい作品でした。(14:07)アリア「やさしい春はすでにほほえみ」は未完の独逸語アリア、コロロトゥーラ・ソプラノにクラリネット伴奏が印象的な明るい、途中憂いも含んで含蓄ある作品。(8:50)変ロ長調協奏曲K.456は第2楽章「Andante un poco sosutenuto」はト短調の変奏曲、哀愁に充たされた美しい協奏曲にアンコールのハ長調ソナタK.550の緩徐楽章がほっとするように似合いました。Denes Varjon(1968年-洪牙利)は既にヴェテランの世代。(29:11-6:09)Brahmsの鬱蒼としたリズムそのままに巨大スケール化、色彩と重量を加えたScho"nberg編曲は大好きな作品、時に交響曲第5番なんて云われるけれど、この巨魁な怪しさはScho"nbergの色彩に重点が遷って、なんか凄い近現代作品に変容しておりました。(40:6)

EMI TOGE-11106Mussorgsky/Ravel編 組曲「展覧会の絵」/Borodin 交響曲第2番ロ短調/ダッタン人の踊りと合唱〜サイモン・ラトル/ベルリン・フィル(2007年ライヴ)・・・期待通りというか予想通りの完成度、音質も悪くないと思います。これは称賛する人も多いやろなぁ。色彩豊かな「展覧会の絵」もちろんベルリン・フィルは文句なく上手いし、響きは洗練され厚みも充分、ラトルの表現も手堅くオーソドックスに瑕疵はどこにも感じられぬ・・・それでも、どうも驚きとか鮮度とかキレとかクサみとか、そんなものに足りぬと感じるのは聴手の勝手な嗜好なのでしょう。(1:41-2:30-1:01-4:38-0:34-1:09-2:53-0:53-1:14-2:29-1:21-2:07-2:16-3:24-5:54)Borodinの交響曲も同様、第1楽章「Allegro」から堂々と立派に恰幅のよろしいけれど、泥臭さが足りぬ感じ。第2楽章「Scherzo」も正確なリズムに魅惑のサウンドを聴かせて、このくらいベルリン・フィルだったら当たり前でしょ。第3楽章「Andante」第4楽章「Finnale」も粛々とした美しいサウンドから優雅に盛り上がって、これはこれで洗練された完成度でした。(7:55-5:42-8:27-6:16)「ダッタン人の踊り」もオーケストラの技量全開の爽快な演奏。(12:13)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日日曜は父の日。先に運動靴をもらっていたけれど、なんかカッコよい短パンTシャツのスポーツウェアが息子一家より届きました。ありがたいことです。ふだん呑んでいる二人の爺友、一人は孤高を守って、もう一人は残念なボンボン息子なので父の日のプレゼントなんてあり得ない。年齢を重ねて孫が生まれるのは、いまや当たり前でもない、自分はけっこう贅沢な身分かも。昨日もいつも通りの洗濯、ストレッチ、YouTubeエアロビクスは20分ほど、そして業務スーパーにお米など入手に出掛けました。輸入米カルローズの売り場を広げて、自分はあきたこまち入手、5kgで記憶より+200円ほど上がっておりました。ほか買い物食材も含めてズシリと重く、曇り空だけどけっこうな汗が出ました。そして女房殿の誕生であることをすっかり失念、数日前行ったりばかりなのに寿司が喰いたいとのこと。昼からコミュニティバスに乗って出掛けました。これじゃ痩せるはずもない。それでも今朝の体重は67.0kg▲400g。本日はなんとかしたい。

「大阪・関西万博、行きたいですか?」ネット投票だから実際の世論との齟齬はあるだろうけど、途中段階で76%が行きたくない、行きたいは20%とのこと。もしかして半世紀前の大阪万博を懐かしむ階層はネットを利用しないかも知れません。ガスが出たとか?会場工事は全体に遅れ気味、一部撤退の動きもあるようで、あまり芳しい話題を伺えません。昔はUSJもディズニーランドもなくて、せいぜいひらかたパーク(菊人形の時代ですよ)とか娯楽施設はあまりなかった時代、しかも最新テクノロジーへの希望と驚きに充ちておりました。現在ではテレビ電話は誰でも無料で使えるし、仮に月の石を陳列しても「それ、見たい!」なんて思わないんじゃないのかな。頼みはインバウンドと修学旅行ですか?さて、どうなることでしょう。自分は行くつもりはありません。

そして女子バレー福岡ラウンドは最終戦は強豪亜米利加戦3-0完敗。古賀の攻撃はことごとく拾われる堅守、そして強烈かつ的確な高い攻撃の前に敗れました。関と和田が出たことは個人的には嬉しく、加奈陀戦以来チームは不調ですか?疲れが出ているのでしょうか。世界の壁は高いですよ。決勝リーグお相手は宿敵中国らしい。本気で復讐に燃えていることでしょう。

LP LPM 18 576Beethoven 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」/序曲「レオノーレ」第3番〜フェレンツ・フリッチャイ/ベルリン・フィル(1957年)・・・浪漫派の幕開けを告げる名曲中の名曲。昔馴染みだけど、聴いているようで聴いていないFerenc Fricsay(1914ー1963洪牙利)の記録、この人、クーベリックと同い齢だったのか。たしか、クリュイタンスの「英雄」も似たような時期録音ですよね。「フルトヴェングラー再来!」「遥かに及ばぬ」意見があちこち食い違うネット上の声も飛び交って、価値観の多様はよろしいことでっせ。この時期にして音質かなり良好、ベルリン・フィルはカラヤン時代始まりの頃、厚みのある重心の低さ、洗練された響きは一流でしょう。第1楽章「Allegro con brio」は残念、繰り返しなし。落ち着いた中庸のテンポ、細部曖昧さのない着実な歩みはアツくならず王道の余裕、重量感も充分。(15:39)第2楽章「Marcia funebre: Adagio assai」葬送行進曲の歩みには厳しさがあり、響きはあくまでクリアに重苦しさは感じられない。(15:29)第3楽章「Scherzo: Allegro vivace」ここは充分力強い勢いと切れ味、それでも前のめりな焦りを感じさせぬところ。ホルンの響きはずいぶんと地味に響きました。(6:22)第4楽章「Finale: Allegro molto」馴染の変奏曲も落ち着いてクール、この辺りフルトヴェングラーとはかなり違うと思いますよ。徐々に熱を上げていく過程もムリはない、やがてダメ押しのホルン、トランペットの音色と圧の素晴らしいこと!ラストは充実した厚みのあるサウンドに締めくくって満足できる演奏でした。(12:38)序曲も同様に立派でしたよ。(14:22)

London LPTchaikovsky 交響曲第6番ロ短調「悲愴」〜ズービン・メータ/ロサンゼルス・フィル(1977年)・・・幾度も全集として発売されているのに、いまいち話題になっていない録音。誰でも知っている哀愁のメロディは不遜にも、正直なところちょっと食傷気味なほど。当時41歳の記録には驚きました。オーケストラは鳴り切って、明るくウェットに音色に曖昧さのない、メリハリ明快骨太パワフルな響きがとてもわかりやすく、若々しく爽快。カスタマーボイスを眺めると「この頃のメータが一番良かった」そんな声は多くて、それは自分もけっこう同感。英DECCAのアナログ音質も極上でした。(17:21-7:17-8:57-10:36)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

相変わらずの高温だけど、曇り空の昨日。本日日曜も30度Cを超えるらしい。首筋、肩、腰辺りがわずかに、微妙に違和感有。鼻詰まり痰の絡みに睡眠も不調です。本日はお米など大物買い物が必要。

朝食時に偶然早朝テレビ番組「日本のチカラ拝見。青森県鰺ケ沢町赤石地区、唯一のスーパーマーケットを切り盛りするのは2代目店主の葛西姫子さん(67歳)高齢化が進む地域の店を守って、孤軍奮闘。それなりの店舗を独り、惣菜だって作るし、もちろん商品の発注陳列在庫管理レジもしているのでしょう。もう商売抜き、皆ご近所知り合いですもんね、地域の婆さんたちは。シアワセってなんでしょう。毎日ぼんやり遊んでいる自分とは大違いの同い齢の姿に感動しました。

朝一番の洗濯、ストレッチを済ませて、朝のNHKドラマが終わる時間を見計らってYouTube(エアロビクス)に切り替えようと思ったら・・・「新プロジェクトX」再放送始まりました。題して技術よ 小さき命を救え 町工場 夢の心臓・血管パッチ開発そのまま眺めて〜泣けました。先天性心疾患のこどもたちを救うべく、大きくなるまで幾度繰り返される難手術。それを奇跡のパッチを開発して一度で済ませられないか・・・福井の大きくはない町工場がその難行偉業を成し遂げます。これも収入がどうの儲けが云々、そんなものとは別世界。人の生きがいって、なんなんでしょう?感銘を深めつつそのまま市立体育館へ出掛けて、いつも通りの筋トレ完了。幸い左肩の違和感はありません。エアロバイク15分はサボって、食材仕入れにスーパーに寄りました。昼夜しっかり喰って今朝の体重は67.4kg+500g。ちゃんと運動しても増えるのはなぜか?

女子バレー塞爾維戦は3-0圧勝したけれど微妙な戦いか。お相手は既に五輪出場を決めていて、福岡には監督も主力メンバーも来ていない、手の内は見せないということでしょう。平均年齢は22歳に届かず、リリーフサーバーに出てきた17歳とか、長身に若い選手ばかり。それでもけっこう強力でして、若手育成の場としているのでしょう。石川の調子も戻って、林琴奈の顔面直撃は可哀想だったけれど、笑顔で耐えておりました。今夜最強豪亜米利加との一戦、これはなんとか粘り勝ちして欲しい。

Membran 600476Mendelssohn ヴァイオリン協奏曲ホ短調/Paganini ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(ジャンフランコ・リヴォリ/ジュネーヴ放送交響楽団/1954年)/Paganini ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調より第3楽章「ラ・カンパネルラ」/Prokofiev 「ピーターと狼」より(ヴァレンタイン・パヴロフスキ(p)/1945年)〜リカルド・オドノポゾフ(v)・・・前回2022年拝聴、Ricardo Odnoposoff(1914ー2004亜爾然丁)は若くして戦前ウィーン・フィルのコンマスを務めた人。たしかConcert Hallレーベル録音、この時期にして予想外に音質良好。Mendelssohnは音色が美しく上品(12:48-8:42-5:57)超絶技巧は当たり前にPaganiniの冴え(16:30-5:00-7:00)このレーベルにお馴染みなバックにも不足はありません。残りのフィル・アップは少々昔の録音、ピアニストの詳細情報は探せませんでした。これも上品な音色とフレージングがお見事。(4:45-3:16)

PHILIPS 454 073-2 Brahms 弦楽五重奏曲第2番ト長調(1970年) /クラリネット五重奏曲ロ短調(1972年)〜ベルリン・フィル八重奏団のメンバー/ヘルベルト・シュタール(cl)・・・入手したきり、ほとんど聴かぬまま10年ほど経過した音源より。もう二世代前くらいのベルリン・フィルのメンバーによる、しっとりと落ち着いた音質音源でした。。弦楽五重奏のメンバーはKunio Tsuchiya(va)/ Dietrich Gerhard(va)/Alfred Maecek(v)/Ferdinand Mezger(v)/Peter Steiner(vc)。第1楽章「Allegro non troppo, ma con brio」はDvora'kの「アメリカ」を連想させる、思わぬ晴れやかな表情の始まり。気分は高揚して、切ない情感も加わりました。(9:58)第2楽章「Adagio」は物思いに耽るような、ちょっと切なく、後ろ向きの緩徐楽章。(6:12)第3楽章「Un poco allegretto」ここもスケルツォ?とは思えぬ寂しげな情感を湛えております。(5:31)第4楽章「Vivace ma non troppo presto」暗く蠢くような始まりから、やがて快活なフィナーレを迎えました。(4:44)馴染み少ないけど、これは名曲。Brahmsは大きな規模の作品より、室内楽とかピアノ・ソロなどのほうに親しみを覚えます。
クラリネット五重奏はHerbert Stahr(cl)/ Kunio Tsuchiya/Alfred Maecek/Ferdinand Mezger/Peter Steiner。これは鬱蒼と暗く、諦観に充ちてクラリネット作品中屈指の名作。第1楽章「Allegro」鬱蒼と曇った空を見上げるような始まりに、ちょっぴりクールに色彩豊かな音色のクラリネットは寂しげに響いて、やがて情熱は高まります。この人は戦前からのヴェテラン、1970年代に引退するまでベルリン・フィルの次席だったらしい。(11:18)第2楽章「Adagio」ここは屈指の名旋律。夢見るようなときに苦みばしった旋律は「愛の歌」と評されるとはWikiの記述。それを受ける曇ったヴィオリンがまた絶品。そして情熱を高めて叫ぶクラリネットの切ないこと。それもやがて遠い目のように沈静化して、こんな内省的な世界はBrahmsの真骨頂でしょう。(11:10)第3楽章「Andantino〜」晴れやかな落ちいた、シンプルに懐かしい旋律。それを微妙に、次々と変化させていく技はBrahms特有のものでしょう。中間部のPrestoがスケルツォの風情を感じさせます。(4:44)第4楽章「Con mot」は悠々とした変奏曲。この大きさ、情感の高まりはいかにもBrahmsのフィナーレに相応しいもの。(8:46)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

週末も猛暑続き、朝晩は未だ爽やかな気温でした。女子バレーが加奈陀に思わぬ逆転負けを喫したことを気に病んだせいもあって、どうにも気分が優れません。巴里五輪出場はほぼ決定との報道。今夜の塞爾維戦はなんとか勝って欲しい。朝、10分ほどのYouTubeストレッチ時、あちこち首や節々が鈍く痛んで、例の左肩奥も気になりました。女房殿は孫のお迎えに出掛けて、お嫁さん孫と食事を摂って遅くに帰宅いたしました。そんなこんなでせっかくの好天も引き隠りぎみ。相変わらずなんの意欲も湧きません。時々外の空気を吸って、ご近所工場の金網に蔓状の植物、自分が工作した巻き付き具合を点検するくらい。これは幾度眺めて飽きないもの。今朝の体重は66.9kg▲100g。

桂ざこばさん逝去(75歳)気管支喘息とのこと。ヘヴィー・スモーカーでありぜんそくに慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)を併発していたそう。自分は生涯無煙、父親は93歳、ボケもせず亡くなったから長寿だったけれど、煙草を吸わんかったらもっと元気に長生きできたのではないかと思います。爺友の一人はけっこう煙草は吸って過去幾度禁煙に失敗したことを知っております。LINEにて
「ざこばさんCOPDだったらしい」
「自分は煙草吸いつつ長寿を目指します」
「その考えは誤りです」
「ほな、禁煙しようかな」
「何回目やねん」
「今度こそ」
「筋金入りの前科者」
「おっしゃるとおり」
そこでAmazon注文の画像が送られてきて「ニコチンパッチ発注しました」3,364円也
「高い!梅地下居酒屋1回分」
「なんでもその物差しや」「薬局では5,000円超です」
「養老乃瀧0.5回分」(←もう一人の爺友が毎度独りでそのくらい呑んでいる)
・・・さて、ほんまに禁煙成るでしょうか。自分はムリと予測。

DG 4539902Weber クラリネット協奏曲第1番へ短調(カール・ライスター(cl)/ラファエル・クーベリック/ベルリン・フィル/1967年)/クラリネット五重奏 変ロ長調(アルフレッド・プリンツ(cl)/ウィーン室内アンサンブル/1972年)/ファゴット協奏曲ヘ長調(ミラン・トルコヴィッチ(fg)/ハンス・マルティン・シュナイト/バンベルク交響楽団/1972年)・・・Weberの管楽器用名曲を寄せ集めた一枚。Weberの素朴に躍動する旋律はお気に入り。Karl Leister(1937-独逸)は長くベルリン・フィルの首席を務めた名手、劇的な管弦楽に始まるクラリネット協奏曲第1楽章「Allegro」ソロは表情豊かに歌って、その色気ある微妙なニュアンスは比類がない。(8:43)第2楽章「Adagio ma non troppo」も、たっぷり懐かしい旋律が順々と歌ってライスターの美音極まって、しっとり落ち着いた風情が漂います。(6:19)第3楽章「Rond-Allegretto」は明朗に屈託のない舞曲風の旋律が躍動して、中間部の暗い風情の対比も鮮やかに、これはMozartに負けぬ名曲と思います。(6:28)クラリネット五重奏はウィーン・フィルの名手Alfred Prinz(1930ー2014墺太利)この人も在任長かったなぁ、50年ほど?この作品も若い頃からお気に入り、 ウィーン・フィルもベルリン・フィルもエーラー式(?なにを意味するかは理解していない)こちらも夢見るような華やかな音色を聴かせてくださいました。第1楽章「Allegro」は穏健にリズムが躍動して高揚します。(10:42)第2楽章「Adagio ma non troppo」穏健に安寧な優しい歌が続いて、ちょっと哀しみの影も見え隠れします。(5:23)第3楽章「Menetto Capparicio-presto」剽軽に自在に躍動するソロは軽快、これはいかにも難しそうな気紛れな魅惑の旋律が続きます。(6:11)第4楽章「Rondo-Allegro gicoso」そして晴れやかな表情にリズミカル、屈託のない風情に全曲を閉じました。(6:54)明るくて佳き作品でした。
ファゴット協奏曲はMilan Turkovic(1939-克羅地亜)バンベルク交響楽団、ウィーン交響楽団の首席を務めた世界的ソロイスト。第1楽章「Allegro ma non troppo」これも晴れやかに元気な管弦楽の始まり、素朴に屈託のない旋律が魅力でした。らしからぬ軽妙なリズムに乗ってファゴットのフレージングはスムースでした。(8:22)第2楽章「Adagio」緩徐楽章も晴れやかな旋律が爽快に歌って、ちょっぴり陰の対比も印象的。ソロは自在に表情豊か。(4:05)第3楽章「Rondo-Allegro」 ここも元気にリズミカルやなぁ、Weberの屈託のない旋律はほんまに大好き。(4:38)

Teldec 90849Shostakovich 交響曲第1番ヘ短調/第9番 変ホ長調〜ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ/ワシントン・ナショナル交響楽団(1988-1995年)・・・栴檀は双葉より芳しい初期交響曲は才気煥発。速めのテンポに思いっきりテンションの高い、切れ味の抜群の演奏。音質も極上、ワシントンのオーケストラの技量にも驚かされました。(8:12-4:43-8:39-9:31)ちょっと人を喰ったように小ぶりな第9番 変ホ長調は快活な第1番との組み合わせが似合う。軽妙な足取りも軽快な第1楽章「Allegro」は肩の力も抜けて妙に怪しい(5:57)第2楽章「Moderato - Adagio」無感情無表情のような木管の静かな旋律が続いて、途中弦の嘆きも情感の動きが読み取りにくいところ(8:41)第3楽章「Presto」は木管の細かい、目まぐるしい音型に導かれて、急ぎ足に落ち着かない疾走。途中のトランペットも俗っぽくて、これは一気呵成にあっという間に終わります。(2:52)第4楽章「Largo」は荘厳な金管による怪しいファンファーレを前フリとして(3:16)第5楽章「Allegretto」はとってもダルいファゴットが始まって、やがてテンポ・アップ。リズムは軽快なのに曲調は無感情、むしろ暗いような?切迫するような疾走に、やがて賑やかな第1主題の再来が行ったり来たり。ラストは全力疾走してあっけなく終わりました。(6:24)ロストロポーヴィチの全集録音はいまいち評判がよろしくないように伺ったけれど、これはなかなか聴き応え有。


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日も猛暑、最高気温は32度Cとか、それでも市立体育館迄の道中、未だ夏に至らない爽やかな風が吹いておりました。量は少ないとは云え呑んだ翌日、眠りは浅く早朝覚醒、朝から微妙に身体が重い。いつもの洗濯、ストレッチ、そしてYouTubeエアロビクスは20分ほど、西欧の美男美女二人の御指導を受けたらとても苦しく、汗たっぷり。筋トレも四苦八苦しつつ、レッグ・アダクション、アブダクション(内転筋外転筋鍛錬)が残って断念。それを使い続けている男性は座ったままま下を向いてずっと動かない。近づいてみると、股の間にスマホを据えてゲームに熱中しておりました。体調を勘案してエアロバイクは中止して、スーパーに寄ってちょっぴり食材を追加しました。

好物は柿の種。ふだんは業務スーパーの安いものを常食。No.1に美味いのは亀田だけど、あれはピーナツ比率を下げたでしょ?じつはピーナツのほうが好きでして、業務スーパーよりピーナツ(中国産100円)のみ買ってきて加えております。カロリー高いよな、摂り過ぎは身体によろしくないかもと悩んでいたら

ピーナッツの半分は脂肪。しかし、一般的な太るイメージの動物性脂肪とは全くの別物。ピーナッツの脂肪のほとんどは太りにくい植物性の油で、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果のあるオレイン酸・リノール酸です
また、全身の血管を強くしなやかにする働きのあるパルミチン酸、リノール酸、αリノレン酸も含まれており、脳出血や心臓病などによる死亡率を下げます
・・・とのありがたい情報を得ました。自分の健康の一端を支えてくれていたんですね。

夜は女子バレー五輪出場に向けて対加奈陀戦2セット連取してから、3セット取られて逆転負け。グレイのスパイクは強烈、日本の攻撃はことごとく拾われました。残念。今朝の体重は67.0kg+200g、これも残念。要因が思い浮かびません。

RCARespighi 交響詩「ローマの祭り」/交響詩「ドン・ファン」〜ズービン・メータ/ロサンゼルス・フィル(1965年)・・・モントリオール兼任のままロサンゼルスに赴任したZubin Mehta(1936-印度)当時28歳。この組み合わせ最初の、そして唯一のRCA録音。後の英DECCAとは異なる直接音中心のリアルな音質であります。低音もしっかり効いて、粗っぽいイメージがあった当時のオーケストラもパワーはもちろん、思わぬ緻密なアンサンブルを聴かせております。「ローマの祭り」は打楽器は最低9人必要、ピアノ、オルガンはもちろん、マンドリン、ブッキナ(古代ローマの自然ラッパ)迄登場する大規模管弦楽作品。第1曲「チルチェンセス」の大爆発から若々しいエネルギーに溢れて、輝かしい金管の冴え全開乱舞。オルガンのリアルな響きも効果的。(4:22)第2曲「50年祭」は静謐な巡礼者たちの歩み。デリケートな各パートの音色も美しく、デリケート、そして聖地到着の情感が高揚して、鐘が鳴る。(7:54)第3曲「10月祭」はホルンが勇壮に響き渡り、トランペットが応えます。後半は甘美な夕暮れ風景が静謐でした。(8:10)終曲「主顕祭」は賑やかな金管のリズムが眩く、賑やかにリズミカル疾走して、ロサンゼルス・フィルのパワーは全開へ。手回しオルガンの音色はいかにもお祭り騒ぎ、喧騒の熱狂は最高潮に達して喧しいこと!(5:05)「ドン・ファン」も若い勢いに乗った演奏、ありそうで彼の再録音が探せません。(ニューヨークの映像はあるみたい)こちらはRespighiほどの衝撃は感じられないけれどノリノリ、華やかに元気な演奏でした。「ドン・ファンのテーマ」ホルンの爽快な響き先頭に、金管の技量はたいしたもの。(17:27)

BDF-ED-80224Vitali/Charlier編 シャコンヌ/Kresler Pugnaniの様式によるプレリュードとアレグロ/W. F.Bachの様式によるグラーヴェ/Porpraの様式によるメヌエット/Boccheriniの様式によるアレグレット/Maasenet 歌劇「タイス」瞑想曲/Chabrier/Dushkin編 愉しい行進曲/Poulenc /Heifetz編 プレスト 変ロ長調/Villa-Lobo 交響詩「クレオニコスの遭難」 より「黒鳥の歌」/Valle/Heifetz編 前奏曲第15番「かがり火のそばで」/Kreisler編「ロンドンデリーの歌」(以上1951年)/Paganini 「いとしいお母さん」によるおどけた変奏曲(1954年)/Saint-Sae"ns 序奏とロンド・カプリチオーソ(ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団/1950年)/Ravel ツィガーヌ(1947年)〜ジノ・フランチェスカッティ(v)/アルトゥール・バルサム(p)・・・華やかな音色のZino Francescatti(1902-1991仏蘭西)壮年の記録。音質はまずまず良心的、名手Artur Balsam (1906-1994波蘭→亜米利加)も達者な伴奏でした。劇的なVitaliから始まって、これは後年フランチェスカッティは壮麗な管弦楽伴奏で再録音していた十八番、バロック・スタイルを借りたKreislerも小粋に、稀代の名旋律「タイスの瞑想曲」など、誰でも知っている名曲や珍しい小品揃えて、更に超絶技巧冴えるPaganini、名手Sarasateのために書かれた美しく荘厳な「序奏とロンド・カプリチオーソ」、泥臭くラプソディっクな「ツィガーヌ」いずれも、軽快な美音が際立って上品なテクニックを堪能できました。たっぷり多彩な収録もあっという間に終わります。(9:04-4:51-4:21-2:52-2:19-4:52-3:58-1:40-2:35-1:31-4:56-12:06-8:52-8:23)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日は最高気温30度C。日差しはすでに夏模様、本日はいっそう上がるとのこと。昨日朝夢見よろしくなく、いつもの学生時代の授業出席に四苦八苦、公共交通機関を使っても大学迄辿り着けぬ苦しい状況に目覚めました。いつものように洗濯、ストレッチ、YouTubeエアロビクスは十数分日本人によるオーソドックなもの、女房殿は市立体育館へ出掛け、自分はお休みの番。恒例あまりのヒマさに菓子を喫して、戻ってきた女房度のために前日残りご飯を駆使して昼食仕立てて、これも喰い過ぎました。YouTubeの古代史をじっくり学んで、夕食を仕立てる意欲はまったく出ません。女房殿は居酒屋へ出掛けたいと曰(のたま)う。コミュニティバスの発車時刻を睨んでいつもの北新地駅を目指したら、なんやら信号故障とやらダイヤは乱れて、それでもいつもどおりの到着。早い時間から開いている焼き鳥屋、そして人気の寿司屋に転戦して、いつになく空いておりました。そして充分に安く、そして美味しい。今朝は66.8kg+200gもビール呑んだから仕方がない。

夕方楽しみにしている「コードブルー」再放送に間に合いませんでした。現在山P主演によるドラマ「ブルー・モーメント」を拝見しているけれど、どうにも筋書きが薄っぺらいし、恐ろしい自然災害の描き方はいかにも経費節減に安っぽく、最新設備機器掲載した(はずの)車両はTokyo-MERにちょっぴり似ておりました。「コード・ブルー」は傑作、テレビ放映時あまり熱心には拝見していなかったけれど、劇場版映画は楽しみましたよ。現在再放送にしみじみ感心しております。なんせ配役が豪華! 新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、若手主役級演技上手ズラリ揃って、エピソードも豊富にフクザツ多岐に渡って、それがじつに有機的に構成されます。これはヴェテラン勢が抜けた後半のシリーズ(The Third Season)あとで売れる成田凌、新木優子が出始めの頃、役に立たぬ新人医師役として登場。そしてアイドルである有岡大貴がクッソ生意気に腹立たしい出来の悪い風情が超絶リアル、彼の演技には感心いたしました。本日はちゃんと見るつもり。

女子バレー対韓国戦にはもちろん間に合って3-0圧勝をしっかり見届けました。第3セットは意外と苦戦してリードされ、終盤ようやく逆転、この辺りが実力差でしょう。個人的には第2セット途中から関がちょっぴり登場して、彼女のファンなのでちょっと嬉しかった。でも、自らスパイクやブロックを決める岩崎は素晴らしいですよ。

RCA 74321.32046Rachnaninov 交響的舞曲〜キリル・コンドラシン/モスクワ・フィル(1963年)・・・晩年の傑作は実質上の交響曲。Kirill Kondrashin(1914ー1981露西亜)49歳は渾身の力演! 収録音量が大きいということもあって、第1楽章「Non allegro」から決然として力強いリズムを刻んで圧巻の迫力、例の濃厚に甘い旋律は困惑したように際立ちます。(11:12)第2楽章「Andante con moto (Tempo di valse)」のワルツは哀しくも刺激的な金管と重いリズム、怪しく蠢(うごめ)くヴァイオリン・ソロの表情もたっぷり豊かに濃〜い味付け。(9:55)第3楽章「Lento assai - Allegro vivace」決然とした激しいアクセントは超ド迫力、粗野な金管炸裂!リアルに浮き立つ打楽器。そのパワフルさはかつて聴いた他の演奏をすべてふっとばすほど、息を呑むような勢いを感じさせます。(13:19)やや大味だけど、音質もかなりリアルでした。

RCA BVCC649Mendelssohn ヴァイオリン協奏曲 ホ短調/Vaughan Williams 雲雀は飛んでいく/Dvora'k ロマンス ヘ短調/Massenet タイスの瞑想曲〜アン・アキコ・マイヤーズ(v)/アンドルー・リットン/フィルハーモニア管弦楽団(1993年)・・・Anne Akiko Meyers(1970ー亜米利加)は名前からして日系の人? 最近新録音はあまり聴けません。素直な表現と仕上げ、音色がとても美しい。哀愁のMendelssohnは素直な表現にサラサラ流れて、微妙な表情の変化やニュアンスもあって、ちょっと贅沢を云わせていただければ唯一無二の個性にちょっぴり不足する・・・けど、この完成度はお見事。(12:46-7:54-6:40)RVWはゆらゆらと曇り空を漂う雲雀の声、この暗鬱な世界はしっとり抑制された表現に似合って(14:36)胸にしみるDvora'kの懐かしい旋律も同様の魅力でしょう。(10:54)ラスト「タイスの瞑想曲」は小学生時代からのお気に入り、しみじみ心が洗われるような美しい旋律でした。(5:25)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

好天が続きます。沖縄九州方面では梅雨入りの声もあるけれど、こちらはいつになることでしょう。エエ加減少々変化が欲しいようなマンネリ生活、洗濯物を干して、ストレッチはサボり、YouTube十数分、グラマーな亜米利加女性?によるストレッチも入ったエアロビクスに汗を流して市立体育館へ。ミシシッピーアカミミガメの甲羅干しを眺めつつゴミ拾いも変わらぬ日課です。常連メンバーのご尊顔を拝しつつユル筋トレ9種はいつも通り+15分のエアロバイク100kcal消化、シャワーを浴びて心身ともに爽やかに帰宅いたしました。夕食のメニューは食材在庫を睨んで、鍋に加熱して一旦保温して味を染み込ませます。サラダも準備。今朝の体重は66.6kg▲500g。高め安定に変わりありません。

ここ数日、ヲタク趣味である音源探索。当然これは持っているでしょ、そんな昔馴染みの音楽を聴こうとしたら・・・ない! ものが連続発覚。おそらく音源点検整理の時に.mp3音源を捨てたのでしょう。あわててネットを探ってもそうカンタンに出現するはずもない。ま、気長に出現を待ちましょう。「欲しいものリスト」は常備してけっこう数年で発見できるものです。本日女子バレーは宿敵・韓国戦。実力差通り3-0にて完膚なきまでに打ち破って欲しい。相手も必死だから油断禁物です。

カルローズとはCalfornia Rose という中粒種、亜米利加産のジャポニカ米のこと、試しに5kg買ってみて現在消化最終盤です。5kg袋でいつも買うものより500円ほど安かったけれど、値段目当てではありません。一度どんなものか味わってみたかっただけ。結論的には水やや多めに炊いて、炊きたてはさほどに不味くもない、但し残りご飯は電子レンジで戻してもぼろぼろ、バサバサな感じ。もしかしてちゃんとした高級炊飯器だったらもっと美味しいのかも。ダイエットにはちょうどよろしいかも。でも、二度と買うことはないでしょう。ぼちぼちなくなります。

Disques MontaigneDebussy カンタータ「選ばれた乙女」(1957年/古澤淑子(s)/フレッダ・ベッティ)/民謡の主題によるスコットランド行進曲(1958年)/牧神の午後への前奏曲(1960年)/交響的素描「海」(1962年)〜デジレ=エミール・アンゲルブレシュト/フランス国立放送管弦楽団/合唱団・・・これはEMI?Testamentから出ている「海」とは別物、音源整理していて気付きました。Desire-Emile Inghelbrecht(1880-1965仏蘭西)による数少ない録音、これはかなり状態のよろしいライヴ音源。「選ばれた乙女」は透明に官能的なオーケストラに女声ソロ(語り手?ソプラノとアルト?ここでは語り手とのみのクレジット)と女声合唱によるほんわかとした作品。古澤淑子(1916-2001日本)は戦前より仏蘭西に学び、仏蘭西を中心に活動した往年の歌い手らしい。しっとり瑞々しい声の説得力(どれが彼女の声か?イマイチ理解していない)感動的な演奏でした。(20:28)「民謡の主題によるスコットランド行進曲」はもともとピアノ4手の作品らしい。懐かしくもわかりやすい旋律が明るい作品。(7:08)ものすごくアンニュイに浮き立つような「牧神」(9:44)細部明晰にノリノリ、そして仏蘭西風の薄く明るい色気たっぷりサウンドが乱舞する「海」も最高でした。(8:40-6:26-9:20)

OVCL00691Rachmaninov 交響曲第2番ホ短調〜ジョナサン・ノット/東京交響楽団(2018年サントリー・ホール・ライヴ)・・・これは音質もアンサンブルも極上でした。CDレビューには実演を経験された方がいらしゃって、素晴らしい演奏だけど実演はもっと感動的であった由。ピアノ協奏曲第2番と並んでおそらくは一番人気、三管編成にカッコよいリズムと極甘旋律の宝庫、大好きですよ、ほぼ誰の演奏でも。たっぷりの残響に豊かな甘い囁きは日本のオーケストラとはにわかに信じがたい弦主体、金管は控えめに響く第1楽章「LargoーAllegro moderato」(24:29)第2楽章「Allegro molto」はカッコ良いリズムの疾走に余裕を感じさせ、不安な中間部は衝撃的なティンパニに始まって迫力も充分。(10:04)そして第3楽章「Adagio」のさわさわと透明な弦やクラリネットの歌はたっぷり甘美、静かに寄せては返す波のように万感胸に迫ってしみじみ泣けるところ。(15:54)第4楽章「Allegro vivace」最終楽章は元気よろしくリズムが弾んで、先の楽章の旋律が変形して登場しております。前3楽章が悠々と静謐だったのに比べて、この迫力は爽快そのもの。そしてノリノリにカッコよい。(13:56)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

6月中旬に至っても梅雨入りは未だ、けっこう気温は上がって好天、まったりとヒマな自分の生活は変わりません。朝一番の洗濯、ストレッチ、そしてYouTubeエアロビクスは高齢者向け5分ほどの緩いもの実施。あとはご近所、自分が作為した蔓の育成状況を確認したくらい。この辺りは準工業地帯、けっして閑静な住宅街ではないけれど、静かですよ昼も夜も。アゲハチョウが飛び交っておりました。食材も前日膏薬といっしょにドラッグストアにて冷凍食品を入手済、最近は食品関係品揃え充実して充分安い。

体調は悪くありません。名古屋時代の先輩夫婦が遊びに来るかもしれない、そんな相談も女房殿不機嫌で話題にできません。今朝の体重は67.1kg+300gなんじゃこれ。

テレビはお気に入りの決まった番組を週に2-3本眺めるのみ+ニュースくらい、あとはほとんどYouTubeを眺めて時間をつぶしております。訪日外国人の日本礼賛動画はもう飽きました。幾度眺めて感銘を新たにするのは、日本に生活定着させて海外より親を呼んで日本を案内する親孝行動画〜例えば大人気YouTuber酒田在住仏蘭西人嫁アマンディーヌがお母さんを呼んだり、越南より留学、就職して日本人と結婚したジェムちゃんが両親を日本観光に案内したり、露西亜人嫁クリスティナは孫が生まれて、シベリアより母親を招待する風景。どれも素直な飾りのない反応に感銘深いものです。一番お気に入りはジョージア在住、現在三度目来日中のテリちゃん(8ヶ月の勉強で日本語会話ができるようになったとか)お姉さんは二度目(別嬪姉妹)そして母子家庭にタイヘンな御苦労をされたであろう母親は初来日、日本での観光を堪能しているようです。日本を愛し、日本の佳きところ、可能性を切り取ってくださって、親孝行の姿、こども(孫)への情愛は万国共通と感じます。要らぬ余談だけど、テリちゃんとかクリスティナの数年前昔の動画を拝見すると、現在のほうがいっそうしっとり美しく、生活と精神的余裕を漂わせて、そのシアワセぶりが際立っていると感じたもの。いずれも主役は女性でしょう。

Klaus Tennstedt(1926-1998独逸)Bruckner 交響曲第8番ハ短調〜クラウス・テンシュテット/ボストン交響楽団(1974年ライヴ)・・・幾種もライヴ音源が出ている作品、この年トロント〜ボストンとこの作品を演奏して絶賛されたとのこと。怪しいライヴ音源としてはかなり良好な音質(ラスト、アナウンスが入るからエア・チェックか)小澤時代が始まったばかりのボストン交響楽団、Brucknerのまとまった録音は少なかったと記憶します。これは全曲中、屈指の力強い大曲、前のめりに速めのテンポはアツく、彼らしい流線型の切迫感に充ちて始まった第1楽章「Allegro morederato」金管はいつになく硬質に響いて落ち着かない。(14:10)第2楽章「Scherzo. Allegro moderato」も叩きつけるような迫力に速めのテンポ維持、悠々としたトリオの金管も充実して、リズミカルにテンションは維持されました。重厚重量感より勢い重視、むしろ軽快を感じるところ。(13:37)第3楽章「Adagio〜」天国的な安らぎの緩徐楽章。ここはテンシュテットらしい悲痛な詠嘆たっぷりに煽って泣いて陶酔、先程から気になっていたホルンは気持ちよろしく、雄弁に響きました。(26:10)第4楽章「Finale. Feierlich, nicht schnell」は進撃の巨人。ここに至って音質の鮮度、薄さはちょぴり気になりました。ここもたっぷり歌ってホルン先頭に、爽快な金管がダメ押しのフィナーレは情感豊かに響いて、テンポ・アップに咳いた印象もなく、壮絶な締め括りを迎えて、これはライヴの感興に溢れた演奏でした。(21:33/ブラヴォーと盛大なる拍手アナウンス入り)

NAXOS 8.550628Shostakovich 交響曲第8番ハ短調〜ラディスラフ・スロヴァーク/スロヴァキア放送交響楽団(1988年)・・・とってもずず暗い暗鬱な交響曲。 Ladislav Slovak(1909ー1999斯拉仏克)によるNAXOS全集にはかつてずいぶんとお世話になって、やがてあちこち全曲録音が出たためにその存在感は薄くなってしまいました。これは久々の拝聴。今となってはオーケストラがちょっと弱く感じるんですよね。第1楽章「Adagio - Allegro non troppo - Allegro - Adagio」出足は「スパイ大作戦」のテーマ。延々と続く息苦しくも長い静謐と緊張感、ここのテンションをクリアに維持できるかがポイント・・・なんだけど、ちょっと流れが行方不明になりそうな感じ。うねうねと高まっていく情感と疾走もキレとパワー、勢いに不足します。ラスト、イングリッシュ・ホルンの寂しい旋律に消えゆくように終了。(26:58)第2楽章「Allegretto」は大仰にちょいとユーモラスなスケルツォ楽章。ここも重量感と切れ味に足らない。(6:44)第3楽章「Allegro non troppo」は無機的な弦の繰り返しが衝撃的。そして管楽器が狂気を含んで途中参入、ここも思いっきり弾けた爆発や狂気がもっと欲しいところ。途中のトランペットによるギャロップ?はとても俗っぽくて、小太鼓の合いの手もオモロいところ。(6:41)第4楽章「Largo」一転、静謐な葬送風Passacagliaはなかなか深遠な名曲と思いますよ。ここも第1楽章同様、弱音に緊張感テンションを維持するのが難しいところ。(10:30)第5楽章「Allegretto - Adagio - Allegretto」はハ長調。その調性に相応しくない怪しい風情が漂います。ここのホルンとティンパニの合いの手はなかなかの迫力、なんだけど、妙に掴みどころのない演奏に感じます。(13:02)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日は朝から小雨ぱらつく涼しい日曜。降ったり止んだり予報を信じて洗濯物は外干し強行、YouTubeエアロビクスは美しいお姉さんに非ず、鍛え上げたお兄さん三人によるハードなキック・ボクササイズ16分、朝から凄い汗でした。そのままいつもの朝一番市立体育館へ。もちろんゴミはしっかり拾って、オープン・キャンパスに開いている大阪産業大学のゴミ箱に分別して捨ててきました。途中、先日「雑草」と呼んで自分の植物に対する無知を露見させてしまったけれど、途中企業の金網フェンスに蔓状の植物繁茂、その伸び成長は激しく、歩道に伸びて邪魔をします。じつはここ一週間ほどここを通るたびに交互に蔓を結んだり、金網に戻したりして、その変化や巻き付き具合を興味深く確認しております。蔓は接触したところに巻くのですね。

トレーニングルームはいつもどおり筋トレ鍛錬完了、エアロバイクは先のキック・ボクササイズがハードだったのでお休み。帰りドラッグストアへ回って肩用の膏薬を入手、帰宅してさっそく貼っておきました。特別な痛みはないけどね。今朝の体重は66.8kg+1.1kg、昨日のが異常値だったのか、増える理由が思い当たりません。

朝のニュース番組に出ていたけれど、福岡県のスーパーにて「スローレジ」開設、ご老人がゆっくり、レジの人と対話しながらお買い物ができる様子は素晴らしいと感じました。店の売上は10%伸びたとか。小さい店では難しいけれど、高齢化は日本共通の事象、後ろから急かされることもない。お買い物の楽しさも感じられることでしょう。その風景にちょっと感動を覚えました。一方で「カス・ハラ」経験は50%との労働組合の調査結果、なんかイライラして世知辛い世相、「お客様は神様です」精神も行き過ぎればこんなことになります。50-60歳代の男性が多いんだそう。仕事の苦しみを従業員にぶつけるなよ。まさに自分がその辺り、ドンピシャ! 当該世代男性、自覚して抑制いたしましょう。

NAXOS 8.550634Elgar 帝国行進曲 作品32/交響曲第1番 変イ長調 作品55〜ジョージ・ハースト/BBCフィルハーモニック(1992年)・・・2009年ぶりの再聴、これがこの鬱蒼とした名曲との出会いだったと記憶します。 落ち着いてじっくりとした歩みを感じさせる悠然とした旋律は大好きになりました。George Hurst(1926-2012英国)は日本では知名度は低かったけれど、これは立派なアンサンブルでしょう。このオーケストラ首席在任は1958-1968年。BBCフィルは両曲とも絶好調、オーケストラの技量云々の疑念ははかなり後になって知ったけれど、音質良好なことも含めて充実したサウンドに鳴っていると感じます。誇り高く抑制された「帝国行進曲」、交響曲終楽章の金管迫力なんて目覚ましい追い込み! (4:22/18:27-7:23-12:50-10:48)

Archive POCA-3053Gabrielli 「サクラ・シンフォニア集」(1597)第13番:第7旋法と第8旋法による12声部のカンツォーナ/第3番:第7旋法による8声部のカンツォーナ/第15番:第8旋法による12声部のソナタ/第2番:第7旋法による8声部のカンツォーナ/第6番:8声部のソナタ「ピアノ・エ・フォルテ」/「カンツォーナとソナタ」(1615)第1番:8声部のカンツォーナ/第19番:15声部のカンツォーナ/第4番:6声部のカンツォーナ/第21番:4声部のソナタ/第13番:8声部のソナタ/第7番:7声部のカンツォーナ/第8番:8声部のカンツォーナ〜アンドルー・パロット/ロンドン・サックバット&コルネット・アンサンブル(1978年)・・・ほかのレーベルからAndrew Parrott(1947ー英国)による類似の音源が出ているようだけど、このArchive音源は一番最初の録音、待望の入手。LP時代よりGiovanni Gabrieli(1554or1557ー1612伊太利亜)の金管アンサンブルはお気に入り、例えばシカゴ交響楽団とクリーヴランド管弦楽団による壮麗なモダーン楽器による演奏など楽しんでおりました。若い頃ある日、FMから流れてきたこの演奏に驚愕!なんと素朴粗野な風情にのんびり充たされて、古楽器好きは若い頃からの嗜好でした。サックバットはトロンボーンの昔風、コルネットはルネサンス期に用いられた音孔を持つ金管楽器とのこと、トランペットの源流のひとつでしょうか。いくつも馴染んだ旋律があって、ミュンヒンガーよる弦楽合奏による録音もありましたっけ。荘厳に古風、シンプルにゆっくりとしたリズムが続いて・・・眠くなるほどステキ。(3:03-3:36-4:11-4:04/2:39-4:49-2:44-3:54-2:47-3:28-4:41)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

日曜の朝も爽やかな小雨、昨日週末土曜はまだまだ好天続きでした。朝一番に洗濯、ストレッチ、そしてYouTubeエアロビクスはオーソドックスな10分ほど、更に素人療法だけど両肩肩甲骨辺りしっかりストレッチ加えて左肩微妙に鈍い痛みの対策としました。毎日柔軟体操、隔日に筋トレも欠かしていないのに、なんでしょうね、これは。そして食材補充に業務スーパー迄ウォーキング五阡歩ほど実施、これで運動不足をちょっぴり解消して体調を整えます。途中の紫陽花はますます色鮮やか、そろそろ雨が欲しいところだったでしょう。途中にある恩地川はお世辞にも美しくない、ゴミだらけ濁った流れだけれど、釣人を初めて見掛けました。釣れるんでしょうか、生態系は大丈夫?体育館途中のド汚い小川はヘドロに塗れてもミシシッピーアカミミガメは生息繁殖しているから、水中生物は生き残っているのかも。この辺りは50年くらい前迄水害が多くて、つまりけっこう土地は肥えて雑草の成長は盛大、我が団地周辺は朝からキレイに刈り込み作業を進めて、終日うるさいこと!昨夜、今シーズン初の蚊の飛来を確認しました。

今朝の体重は65.7kg▲1.2kg、けっこう喰ったと思うんやけどなぁ、不思議。これからトレーニングルームに鍛えてきましょう。

年金生活62歳男性の記事に思うこと これ良い記事ですね。13年前の新聞投稿記事の引用とか。「平凡な日常をゆっくり続けながら生活する、自分にとってはとても満足した老後生活を送ってます」これはけっこう共感するなぁ。自分も生活に劇的なドラマは発生しないけれど、それなりじわじわシアワセを感じております。30年以上お付き合いの爺友は4年下、継続雇用を希望しなかったので、既に引退3年以上過ぎました。未だに夜寝るときに「明日の仕事の段取り考えんで良いんやなぁ」シアワセを感じるそう。その気持もちょっぴり理解できます。

男子バレーは、これも強豪全勝中の斯洛文尼亜戦予想通りモウレツに強かったですよ。司令塔・関田など主力メンバーも戻って、もしかして前日波蘭戦は観測気球体制だったのか、石川の調子はイマイチだったけれど、西田は絶好調でした。3-1で圧勝!

Hallmark HS502Stravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」〜ルドルフ・アルベルト/セント・ソリ管弦楽団/イヴォンヌ・ロリオ(p)(1957年)・・・おそらく1947年版。Rudolf Alberth(1918-1992独逸)は「春の祭典」も録音しておりました。LP復刻の音質がややショボく、あまり上手いアンサンブルじゃない(かなりヨレヨレだ)けれど、遊園地の喧騒の味わいや華やかさは感じられる愉しい演奏。オーケストラはパリ音楽院なんだそう、ピエール・モントゥーとほぼ同時期でしょうか、管楽器の響きに芯がなくて軽く、明るいヴィヴラートはいかにも仏蘭西っぽい感じ。太鼓のつなぎ持続音はかなり省かれていて、残念。この作品は賑々しく明るくて大好きです。(35:52)
LPデザインStravinsky バレエ音楽「春の祭典」〜ズデニェク・コシュラー/チェコ・フィル(1979年)・・・20世紀の古典、粗野なリズムがカッコよくて、これも大好きな作品。幾度か聴いていた音源、録音情報には混乱があって、1979年が正しいらしい。こちらぐっと音質条件も整って緻密、チェコ・フィルは機能的にキレのあるオーケストラではないけれど、Zdenek Kosler(1928ー1995捷克)による統率はみごとなものでしょう。気持ち速めのテンポに細部曖昧さのない、解像度もよろしく、そしてとってもジミな手堅いしっかりとした正確な演奏。第2部ラストに向けての大爆発はテンポをぐっと落として、ラストは期待よりややスケール小さく息切れ?いま一歩な感じ。(15:56-18:07)
もう一発 Angel LPStravinsky バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)〜エフレム・クルツ/フィルハーモニア管弦楽団(1957年)・・・ルドルフ・アルベルトに続けて聴いたせいもあるけれど、これはオーケストラが圧倒的に上手い!Efrem Kurtz(1900ー1995露西亜→亜米利加)の統率は躍動して快速ヴィヴィッド、キレのあるリズム、変幻自在、時に抜いた表情の豊かさ、どうして日の目を見ないのか不思議なほど?モノラルだけどかなりの優秀録音、もしかしてステレオ音源が残っているんじゃないのか。後半に向けての華やかな盛り上がりに心奪われました。(35:00)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

週末を迎えて梅雨前の6月は一年で一番過ごしやすい、暑くも寒くない爽やかな季節。ご近所の紫陽花が青く色付いて安物Myスマホではその鮮やかさを捉えられません。額紫陽花青前夜、眠くなって早々に就寝、ずっと眠り浅い自覚はあったけれど途中覚醒もなく朝を迎えました。朝いつも通りの洗濯、ストレッチ、腹筋を鍛えるエアロビクス10分ほど済ませて市立体育館へ。いつもの馴染のメンバーに比較的空いていて、いつもの筋トレ済ませて+15分のエアロバイクは妙に重く感じてなかなか回転は上がらない。昼夜しっかり喰って今朝の体重は66.9kg+300g、油断するとこんな感じ。日常なんともないけれど、微妙な角度にやや痛みがある左肩も心配です。

関東地方に住まう親しい大学の先輩がようやくLINE登録参入。剣道に鍛えたガタイの良い人だけど優しい人柄、料理が得意、学生時代遊びに行って料理はもちろんだけど、食べる先から片付けて洗う段取りの良さに驚いた記憶もありました。その流れで2024年のOB会は11月末との連絡、いつも事務局をやってくださる名古屋の先輩より「2月に名古屋で呑んだとき、京都の会場は任せるって云ったよね」とのLINE有、まったく記憶にありません。3軒回ってへろへろやったからなぁ、仕方がない。京都に下見に行こうかな?どのくらいインバウンドの影響が出ているか確認したい。自分はここから日帰り余裕だけど、ホテル確保はそうとうにタイヘンそう。

そして男子バレーは強豪世界1の対波蘭戦、石川、橋藍、西田はお休み、司令塔・関田が検査で抜けた体制。メンバー総入れ替え、凄いサーブもちゃんと拾って、大塚大活躍、時にリベロ二人体制など奇策も講じたけれど、波蘭は圧倒的に強い!個々のパワーや技量も圧倒的な差、為す術もなく0-3で敗れました。残念。

 LE CHANT DU MONDE LPR.Strauss 交響詩「英雄の生涯」〜ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー/ソヴィエット国立放送交響楽団/ミハイル・チェルニャホフスキ(v)(1969年ライヴ)・・・Gennady Rozhdestvensky(1931ー2018露西亜)38歳若い頃の記録。国立交響楽団との情報も見掛けたれど、コンマスが放送交響楽団の人なのでこちらが正しいでしょう。カッコ良く映える、雄弁な作品。LP復刻は絵に描いたような旧ソヴィエット時代録音のイメージにかなり粗っぽい、そして薄めの平板な音質っぽいけれど、期待通りのリミッター外した金管のパワフルな炸裂がたっぷり堪能できるもの。時にこんな元気のよろしい、粗っぽい演奏も悪くないでしょう。(41:05拍手有)

Olympia MKM224Mozart セレナード第7番ニ長調 K.250(248b)「ハフナー」による交響曲〜ルドルフ・バルシャイ/モスクワ室内管弦楽団(録音年不明)・・・1976年の全曲録音との関係は不明(音質も演奏の感じもかなり違う)こちらかなり音質は良好です。もともとのセレナーデよりヴァイオリン協奏曲部分を除いたもの。ちゃんとそれでも名曲として成り立つところが凄い作品。第1楽章「Allegro maestoso」(7:04)第3楽章「Menuetto galante」(5:53)第6楽章「Andante」(8:59)第7楽章「Menuetto」(4:53)第8楽章「Adagio-Allegro assai」(10:16)やや硬質なサウンド、演奏はすこぶるクールな愉悦に充ちてアンサンブルはかっちりと優秀、流れはよろしい演奏でした。蛇足だけれど、このあとに交響曲第41番ハ長調が収録され、ダブりと信じてファイル削除、もしかして既存収集音源とは別だった可能性もありました。


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日も晴れたり曇ったり、暑くもなく寒くもなく、爽快な気候でした。いつも洗濯ストレッチ、20分ほどのYouTubeエアロビクスはようわからんけどフィリピンの方?風光明媚な海岸に男女二人がインストラクターでした。そしてボサボサになった髪を切ってもらうために激安美容室を目指して2番札、例のマスク眼鏡越しステキな北川景子似の美容師さんは担当に非ず、残念。ちょっぴり食材を買い出して、久々に甘い、やわらかいクリーム入パンを入手。今朝の体重は66.6kg+200g。

朝ベランダに洗濯物を干す時にちょうど黄色い帽子の小学生が駆けて通学します。元気なくとぼとぼと歩いている時には、朝に叱られたのかな、なんて可哀想に感じます。そして幾度繰り返されるのか、84歳の爺さんが横断歩道を渡っている小学生に突っ込んで意識不明とか、そうなる前に免許返上しなくっちゃ。被害者の快復を願って、こんな被害者がもう出ないことを心より願います。女房殿は昨日新しい運転免許をもらいにいきました。

体育館への途上に(外来種)ミシシッピーアカミミガメの轢死体目撃、そこそこ大きくて無惨ですよ。小川よりカメが自力で上がれる高さじゃないので、こどもか誰か捕まえたんでしょう。いくら生態系を荒らす困った存在とは云え、そんなものは見たくありません。本日これより事故現場を通るけれど、もう片付いているでしょうか。

SONYMozart ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466/第21番ハ長調K.467〜リリー・クラウス(p)/スティーヴン・サイモン/ウィーン・フェスティヴァル管弦楽団(1965ー66年)・・・LP時代は音質と伴奏の知名度故に評価の低かった全集録音より。自分が入手した音源は時代相応、記憶よりまずまずな音質水準(だけど、最近の鮮度ある演奏を聴くと少々ガッカリするのも事実)。オーケストラはウィーン交響楽団のメンバー中心なんだそう。Lili Kraus(1903ー1986洪牙利?)録音当時現在の感覚ならまだまだ現役年齢だけど、かなり技術的には衰え(≒細部ニュアンス配慮の不足?)が見られる頃の録音らしい。名作揃いのピアノ協奏曲中屈指の劇性を備えたニ短調協奏曲K.466(おそらく)一番人気、ややさっくりとしたタッチに速めのテンポ、淡々として乾いた感じ。伴奏はやや息が合っていないような感じ。第1楽章「Allegro」(13:31)第2楽章「Romance」(8:56)第3楽章「Rondo,Allegro assai」(7:51)
ハ長調協奏曲K.467も屈指の名曲。気のせいか、こちら音質やや(かなり)落ち。晴れやかな表情にしっかり歩みだす第1楽章「Allegro maestoso」から瑞々しい情感に不足して素っ気ない感じ。ト短調交響曲K.550の主題も入るカデンツァはステキですよ。(6:12)映画音楽に使用され一躍人気が出た第2楽章「Andante」は浪漫な安寧の旋律、抑制の効いたピアノにオーケストラ(木管)が美しいもの。(13:57)第3楽章「Allegro vivace assai」溌溂としたフィナーレは曇った音質がいっそう気になりました。ここもソロが走り気味に流して、オーケストラと息は合っておりません。(7:07)

Werner 2564696898Nikolai Myaskovskii(1881ー1950露西亜)交響曲第1番ハ短調/第25番 変ニ長調〜エフゲニー・スヴェトラーノフ/ロシア国立交響楽団(1991-1993年)・・・交響曲は全27曲あるそうで、さすがにその辺り見聞を広げておりません。 いくつか拝聴機会はあっても、彼の作風イメージは印象に残っていない。お仕事引退年齢に至ってもお勉強は続きます。Evgeny Svetlanov(1928-2002露西亜)は全曲録音、おそらくは二度とないであろう偉業をなし得ております。初耳作品なので演奏良し悪し云々は不可。交響曲第1番ハ短調は学生時代1908年に作曲1921年に改定したそう(Wikiには楽器編成説明もなし/二管編成?)第1楽章「Lento, ma non troppo」(17:13)第2楽章「Larghetto, quasi andante」は甘さ控えめなRachmaninovといった印象に安寧の情感高まる緩徐楽章。(15:17)第3楽章「Allegro assai e molto risoluto」晴れやかな希望に躍動して、穏健平穏に明るい楽章。全体にややオーソドックスに型どおりと云った印象でした。(9:15)
交響曲第25番 変ニ長調こちらはWikiさえ掲載のない作品。第1楽章「Adagio」は弦と木管が静かに、やすらぎが充ちてくる静謐。途中ホルンも加わって情感の高まりも感じられます。それにしても、この時代になんと保守的な作風か。ここもちょっぴりRachmaninov連想したけれど、やや冗漫?(16:01)第2楽章「Moderato」は平穏に牧歌的、陰影もあるけれど、あまり印象に残らない。(5:22)第3楽章「Allegro impetuoso」はリズミカルに晴れやかに金管乱舞する大団円はオーソドックスに熟達して露西亜風、やはり型どおりっぽい感じ。(13:38)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

爽やかな春の気候が続きます。女房殿は通院経由孫の迎えに出掛け、自分はいつも通りの市立体育館へ。前日が生協の配達日だったので、食材買い足しは必要ありません。しっかり鍛えて気分爽快だけれど、気分的には盛り上がっておりません。なにか特別にやりたいこと、欲しいものもありません。精神的に枯れ過ぎた感じ。静かに音楽を聴いたり、料理したり、YouTube眺めたり、そんな生活が続きます。今朝の体重は66.4kg▲700gようやく減ってくれました。

靖国神社で中国籍の男が石柱に落書きした事件に対して、毛寧報道官は靖国神社について「日本軍国主義が発動した対外侵略戦争の精神的道具とシンボルだ」と非難する一方、「外国にいる中国国民が現地の法律や法規を遵守し、理性的に要求を表現するよう改めて注意する」と述べ、不適切な行動を控えるよう呼びかけたとのこと。これはこれで理性的な対応、噂の世界に裏は取っていないけれど、行状のよろしくないインバウンドは一定数存在して、中国人のイメージがいっそう下がることを危惧してのことでしょうか。犯人はその筋専門の反日インフルエンサー?なんだそう。ようはするにアクセス・カウント稼ぎなんでしょう。日本も世界どこににもそんなのはいますよ。この件、日本に暮らす中国人Pooちゃんが嘆いておりました。

一方で日本の自動車大手5社が車両認証の不正を行っていたとこと。これは日本社会の劣化なのか、それも昔から慣例的に行ってきたことの発覚なのか、微妙な感じです。残念。日本の悪いところはいっぱいある。2023年の出生率は1.20、過去最低更新とのこと。東京に至っては0.99なんだそう。生きづらい社会なんでしょうか。「異次元の〜」なんて掛け声はどうなったの?小さいこどもふたり抱えている息子夫婦もタイヘンですもの。

男子バレーは格下の独逸が予想外の好調、サービス・エースを次々と決められて第2セット第3セット押し込まれました。ぎりぎり第4セット第5セット連取してフルセット逆転勝利、この粘り強さが実力なんでしょう。痺れるような試合を堪能いたしました。司令塔であるセッター関田離脱がちょっぴり心配、エース石川は一試合お休みとのこと。

IMP CRCB10031Mendelssohn 交響曲第5番ニ長調「宗教改革」(1990年)/カンタータ「最初のワルプルギスの夜」(1993年)〜フランチェスコ・ダヴァロス/フィルハーモニア管弦楽団/合唱団/ジーン・リグビー(con)/ロバート・ティア(t)/アンソニー・マイケルス・ムーア(br)/リチャード・ヴァン・アラン(b)・・・先日インマゼール/オランダ放送フィルの演奏にピン!とこなかった(音質デッドに響きも薄い)「宗教改革」の印象はまったく変わって、名曲であることを再認識いたしました。第1楽章「Andante-allegro con fuoco」序奏から神秘的幻想的な旋律に豊かな弦の響き、ちょっぴり高音が刺激的だけれど優秀録音。やがて決然とした「ドレスデン・アーメン」(自分にとっては意味不明)が疾走します。その豊かな表情の変化が素晴らしい。(9:48)第2楽章「Allegro vivace」は軽快に躍動するスケルツォ、この微笑み、湧き上がるような明るさがいかにもMendelssohnの個性でしょう。(5:10)第3楽章「Andante」は暗鬱デリケートな、ほんの短い緩徐楽章。そのまま第4楽章「Choral: Ein feste Burg ist unser Gott!」輝かしいコラール「神はわがやぐら」へ。教会音楽の素材を使いつつ華やかなフーガが効果的に敬虔に続いて、Bachも連想させる荘厳なところ。そしてコラールが再現して壮麗に全曲を締めくくりました。(12:23)
劇的なカンタータは初耳作品。これってこの時代の教会用カンタータですか?用途はBachと同じなのかも、もちろん浪漫な旋律と豪華なサウンドに充ちて劇的壮麗なドラマ風。初めて聴いたけれど声楽も充実して、それに相応しい立派な演奏に感じます。序曲(「悪天候/春への移行」8:15)からなかなかの劇的な疾走。「5月はほほえむ」(3:57)「あなた方はいとも大胆に振舞えますか?」(2:04)「今日、いけにえを捧げるのを畏れる者は」(2:07)「男たちよ、ここに散らばれ!」(1:38)「この愚かなキリスト教の僧たちを」(2:35)「見張りたちの合唱」(4:06)「万物の神を夜に密やかに崇めるのに相応しく」(4:23)「助けてくれ、助けてくれ、戦友よ!」(1:06)「煙は炎によって清められるごとく」(3:28)

BISCD506Mozart セレナード第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K. 525/ディヴェルティメント ニ長調 K. 136/ディヴェルティメント 変ロ長調 K. 137/ディヴェルティメント ヘ長調 K. 138〜ドロットニンホルム・バロック・アンサンブル(1991年)・・・1971年に創立された古楽器アンサンブル。天才による天衣無縫な旋律は誰でも知っている軽快軽妙なセレナード・ディヴェルティメント。これはは黄金の組み合わせ。音質リアルに少人数による速めのテンポ、すっきり細身なサウンドに爽快デリケートな演奏、細かい装飾音もわずかなタメも効果的。まったりと重い昔の演奏を取り出すのがちょっと怖いくらい。Allegro(繰り返し有)(7:39)Romance.Andante(5:01)Menuetto.Allegretto(2:00)Rondo.Allegro(5:07)/Allegro(5:53)Andante(6:46)Presto(3:51)/Andante(6:31)Allegro Di Molto(3:30)Allegro Assai(2:59)/Allegro(5:17)Andante(4:53)Presto(2:02)

DECCA 4428746Chopin 3つのワルツ(第17番〜第19番)/タランテラ 変イ長調/ボレロ/ロンド ハ短調/マズルカ風ロンド/パガニーニの主題による変奏曲 イ長調(パガニーニの思い出)/変奏曲(Bellini 歌劇「清教徒」の行進曲による)/子守歌/エコセーズ 作品72-3/アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ〜アダム・ハラシェヴィチ(p)(1960年代?)・・・Adam Harasiewicz(1932ー波蘭)は1955年第5回ショパン・コンクール優勝。やがて話題に上らなくなってしまったけれど1960年代中心に録音した一連の録音は立派なものであったと記憶します。これも録音情報詳細を探したけれど、10枚組BOXのみの情報、これは8年ぶりの再聴でした。音質もよろしいし、これがなんともローカルなリズムを感じさせて快い演奏ばかり。大好きな「アン・スピ」も夢見るような前半と、ポロネーズのリズムが素晴らしいものでした。これは2016年にも聴いていて、意外とお気に入り。(2:53-1:22-1:52-3:20-7:19-8:16-8:27-3:16-1:41-4:29-2:20-13:45)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日は終日曇り。カーペットなども洗濯して、冷蔵庫在庫野菜全部駆使して料理を仕上げました。ここ最近、鍋に材料を入れ味付けして、一度沸騰させたら火から下ろして保温してゆっくり味を染み込ませます。どこにも出掛けておりません。日本人なら誰でも知っている峰不二子さん役の声優が亡くなったとのこと。88歳、あのセクシーな可愛らしい声、現役時代は既に60歳代の声やったんやなぁ、不思議な感慨がありました。

昨日朝一番のゴミ出し。収集場所迄若い女性が先を歩いて、バーを横にスライドさせて開けることを知らない。「コレ、ドウヤッテ開ケル?」おそらくは越してきたばかりの外国の方なんでしょう。UR賃貸に所得制限はないけれど、逆に所得証明(賃料支払い能力証明)が必要、収入のない我が家は1年分を先に支払っております。この辺りは準工場地帯、中小の工場が多く、おそらくそこで働いていらっしゃる一家(御夫婦?)なのでしょう。文化の違いに悩みつつ、シアワセな生活を送っていらっしゃるでしょうか。自転車に乗って出勤していく後ろ姿を見送りました。

途中の紫陽花はよりいっそう色濃い青に至っておりました。今朝の体重は67.1kgかなり食事節制したつもりでも全然変わりません。男子バレー福岡ラウンドは第1戦対伊蘭戦3-0圧勝、けっこう強豪でしたよ。それでも日本チームはエース二人戻って絶好調でした。

NAXOS 8.111260Elgar チェロ協奏曲ホ短調〜ベアトリス・ハリスン(vc)/エドワード・エルガー/新交響楽団(1928年)・・・Beatrice Harrison(1892-1965英国)による歴史的録音。音質は信じられぬほど良好。この作品の再演で圧倒的な評価を得たんだそう。朗々として骨太、技術的に優れ朗々と暗鬱な旋律は第1楽章「Adagio - Moderato」第2楽章「Lento - Allegro molto」とも説得力豊かに歌われて、この時期特有の奏法の古さ(時にポルタメント)もまったく気にならない。第3楽章「Adagio」詠嘆の表情は濃厚に大仰、第4楽章「Allegro - Moderato - Allegro, ma non troppo」は(専門の指揮者ではない)作曲者自らの指揮とは思えぬほどに入魂でした。(11:32-13:23)

EMI ICON 9184592R.Strauss 4つの最後の歌/歌劇「カプリッチョ」〜あすのお昼の11時に(終幕の場面)(オットー・アッカーマン/フィルハーモニア管弦楽団/1953年)/歌劇「アラベラ」より ありがとう、フロウリン/私のエレマー(第1幕)/あなたは私と結婚したいのですか/さあ、これでさよならね(第2幕)/とてもよかった、マンドリカ(第3幕)(ロヴロ・フォン・マタチッチ/フィルハーモニア管弦楽団/アニイ・フェルバーマイヤー(s)/ヨーゼフ・メッテルニヒ(br)/1954年)〜エリザベート・シュヴァルツコップ(p)・・・Elisabeth Schwarzkopf(1915ー2006独逸→英国)は20世紀後半最高峰のソプラノ。写真はとても美しいですね。4つの最後の歌は先日ジョージ・セルとの1965年録音を聴いた流れ、こちら旧モノラル録音も音質はさほどに悪くありません。「春」(Fruhling/6:29)/「九月」(September/4:10)/「眠りにつくとき」(Beim Schlafengehen/4:32)/「夕映えの中で」(Im Abendrot/7:17)しみじみ人生を振り返って眼前に夕暮れ風景が広がって、変わらぬ上品な歌声を堪能しました。残り、R.Straussの歌劇にはほとんど馴染んでいなくて、せいぜい「薔薇の騎士」管弦楽作品の旋律を知っているくらい、筋書きとかドラマの場面の様子は理解できていないけれど、ゴージャスなサウンド、華やかな風情を堪能いたしました。(17:44/8:21-7:54-8:52-8:55-6:00)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

またまた石川県に震度5強の地震発生、被害状況はいかがでしょうか。1月の地震に半倒壊だった建築物が全壊したとの情報も、こちらではリアルにそれは想像できません。関東地方では予報通りの豪雨、雹も降ったそう。洗濯ストレッチYouTubeエアロビクス済ませて、前日の筋トレ(少なめ)には体調に顕著な成果があったので、こちら天気も上々、連続して市立体育館へ出掛けました。月曜のトレーニングルームは引退世代中心に混んで、マシンはやや順番待ちはあってもいつも通り9種クリア、エアロバイク15分100kcal消化してしっかり汗も流しました。体調良好、気分爽快に帰宅して、孫を迎えに行く女房殿のために昨夜のおかず流用してパスタを作りました。あまり意識していないけれど、なんとなくグルテン・フリー状態なので久々でした。美味しかったですよ。体重は67.1kg▲500gまだまだ。

数日前、引退爺友3人うるさ型の先輩の酒に付き合ってくれた後輩は一回り下(エラいさん)。じつは大阪でのOB会対応(現役代表が業務として付き合う)の流れだったそう。OB会は自主参加、我らはお仕事引退して迄今更・・・みたいな考えだから、登録申し込みはしておりません。参加名簿を拝見すると、昔懐かしい(恨めしい)名前がずらり、自分の人生に関わって欲しくない人もいて、70歳迄働く!宣言をしていた同期も引退したとの情報、結局、自分より1-2年経たずに辞めたんやなぁ、わかりますよ、気持ちは。

現役後輩は九州若手時代、奥様もいっしょに家に遊びに来て息子と遊んだことを覚えているそう。LINEで酒席風景写真を送ったら息子より「太った」との返信有。彼はそのことが嬉しい、小さかった息子がもう39歳、孫の写真に「可愛い」連発、残念ながら彼ら夫婦にはお子さんは授からなかったんです。ぜひ奥さんともども、また会いたいそう。時代は一回り以上回っております。

Turnabaut LPRachmaninov 交響的舞曲/ヴォカリーズ〜ドナルド・ジョハノス/ダラス交響楽団(1967年)・・・優秀録音。かなり久々の再聴。懐かしいですね。Donald Johanos(1928ー2007亜米利加)はこの時期このオーケストラの音楽監督(1962ー1970年)。知らなかったけれど、これは優秀録音として有名だったそうで、45回転LP2枚組でも発売されたそう。作曲者最晩年1940年の名曲。Non allegro(11:21)Andante con moto (Tempo di valse)(9:04)Lento assai - Allegro vivace(13:22)からなる実質上の交響曲。カッコよくほの暗いリズムを刻んで、濃厚な露西亜風甘美な旋律横溢した魅惑の作品です。やや骨太に肌理粗くザラリとしたサウンドは剛直、後年エドゥアルド・マータ(1977ー1993年在任)時代のイメージよりローカル、器用じゃない感じも悪くありません。「ヴォカリーズ」の極甘に懐かしく感極まる旋律はこの演奏で知りました。(7:32)

CASCAVELLE VEL 2003Berg ヴァイオリン協奏曲(ユーディ・メニューイン(v)/1964年)/歌劇「ヴォツェック」より3つの断章(シュザンヌ・ダンコ(s)/1953年)/管弦楽のための3つの小品(1959年)〜エルネスト・アンセルメ/スイス・ロマンド管弦楽団・・・いずれもモノラル・ライヴ、音質はかなり良好でした。ソロも管弦楽も技術的アンサンブル的にBergの緻密な世界に相応しいものか〜少々危ぶみながら聴き初めて驚愕。怜悧なヴァイオリン協奏曲は厳しい、透徹した集中力と静謐、ソロの美音もその清廉な風情には必須、作品との出会いはヨゼフ・スーク辺り?Yehudi Menuhin(1916ー1999亜米利加)はスムースな美音とは云えぬけれど、ここでは技術的に不安なところもないし、なんせ知的クールなはずの作品はいつになく激情に充ちてすごい説得力!そしてアンセルメのオーケストラも整った緻密なアンサンブルではないけれど、ソロとのバランス、作品への入れ込みをしっかり感じさせる説得力たっぷり。「Andante-Alegretto」(10:50)「Allegro-Adagio」(15:07)難解晦渋なオペラの代表作みたいな「ヴォツェック」からの組曲は、異様な巨魁さとどす黒い甘さがわかりやすく時にユーモラスな旋律、Mahlerからの流れを連想させました。Suzanne Danco(1911ー2000白耳義)の声は可憐に哀しい感じ。(8:15-4:42-7:08)「3つの小品」は4管編成、種々多様な打楽器が入る大仰なもの、だけど凝縮されて演奏時間は長くない。これも晦渋さより悲痛な甘い妖しさ漂ってわかりやすい、迫力にちょっぴり足りぬ?けれど緊張感漂う色彩豊かな演奏でした。前奏曲(Praludium/4:14)輪舞(Reigen/5:40)行進曲(Marsch/10:37)なんか久々にBergのオモロさたっぷり堪能した感じ。


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日は終日曇り空。新しい一週間が始まって本日も天気は保ちそうです。前日書いた通り酒の翌日は原因不明な右背中に鈍い痛みがあったので、YouTubeはMIZIの「2週間で背中の脂肪を落とす/8分間」実施。自分は脂肪云々はどうでも良いけど、肩甲骨をしっかり動かすから効果はあると類推して、結果それは顕著な効果有、酒の翌日だけど気分爽快、背中の筋肉もしっかり鍛えたくなりました。そして前日連続して昼前に市立体育館へ、途上のゴミ拾いしっかり実施。日曜昼前のトレーニングルームは幸い空いていて、背中、腹筋、胸筋、そして両脚内転筋外転筋のみ、いつもより少なめに実施して強度は変わりません。エアロバイクは連続サボり、昨日もしっかり歩いてましたから。シャワー後の帰路は更に体調は改善しております。夕刻には種々痛みはほぼ解消いたしました。今朝の体重は67.6kgあれだけ身体を動かしても体重は変わらない。残念。

一昨日、いつもの爺友遅めの昼酒に出掛ける途上のJR中、隣に座った若いお姉さんがコンビニおにぎりの皮をむいて、更にファミチキも取り出して遅い昼食?開始、休日約束ぎりぎり迄寝坊して慌てて飛び出してきたものか。更に・・・化粧直し?細部最終仕上げ工事貫徹。旅情ある新幹線に非ず、JR幹線の普通列車、けっこうなお客中でも気にせずこの行為とは・・・日本の文化として、いかがでしょうか。JR住道から京橋迄わずかな時間、みごとに当初の目的をクリアして降りていきました。ありがちな風景だけど、やはり違和感有、これが日本の常識にならぬことを祈る。女子バレーは中国が伊太利亜にストレート負けをした結果、日本が世界第6位へ、まだまだ油断できません。

ACCORD ACC1500056Bach/Herman Scherchen編 フーガの技法 BWV1080/コラール「われ汝の御座の前に進み出て」BWV 668a〜ヘルマン・シェルヘン/スイス・イタリア語放送管弦楽団/ルチアーノ・スグリッツィ(cem)(1965年)・・・この人はBach以前から同世代や電子音楽迄といった意欲的レパートリーの人。楽器指定もなし、シンプルな主題の変容を繰り返して静謐連続、挙げ句ラスト未完成といった作品。それがどうしてこんな感動を生むのか不思議な、他に例のない名曲であります。シェルヘンはこの作品を幾種も録音して、これは自らの編曲版。テンポはゆったりめにたっぷりとした弦が朗々と歌って+時に木管が加わりました。第9曲「Canon per augmentationem in contrario motu」第13曲「Canon alla ottava」第17曲「Canon alla duodecima in contrapunto alla quinta」はLuciano Sgrizzi(1910-1994伊太利亜)によるチェンバロ・ソロとなります。音質は作品拝聴に問題ない程度。ラスト名残惜しく未完成に終了、一緒に出版されたコラールが演奏されて、ま、チェンバロにせよオルガンにせよ、自分は敬虔な作品の堪能して、演奏云々できるほど作品に熟達しておりません。

CHAN 9697Holst 吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調 作品28-1/吹奏楽のための第2組曲 ヘ長調 作品28-2/ジーグ風フーガ(Bach BWV577による)/2つの無言歌 作品22 - 第2曲 行進の歌/鍛冶屋(前奏曲とスケルツォ)作品52/Vaughan Williams トッカータ・マルツィアーレ/吹奏楽のためのフラリッシュ/イギリス民謡組曲〜ティモシー・レイニッシュ/王立ノーザン音楽大学ウインド・オーケストラ (1998年)・・・Timothy Reynish(1938-2001英国)は元バーミンガム・シティ交響楽団のホルン奏者だったとか、吹奏楽では有名な存在だそうです。吹奏楽辺りには縁遠く、作品的にも疎いので、楽しい民謡旋律一杯の「イギリス民謡組曲」以外は初耳、どれもカッコ良いリズミカルな作品、スムースな演奏ばかりに心奪われました。肝心な「民謡組曲」はちょいと薄味、エイドリアン・ボウルト辺りを懐かしく思い出しておりました。(4:57-2:47-3:05/4:39-2:32-1:14/3:12/3:52/14:16/4:45/2:27/3:28-3:59-3:45)


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

昨日は快晴。今朝も好天だけど、東日本では大雨とのこと。昨日朝どうも眠り浅く、寝違えて右首が痛い。洗濯して、軽くストレッチ、YouTubeエアロビクスも10分ほど、そのまま市立体育館へ。道中ゴミ少なめ、週末のトレーニングルームは予想外に空いておりました。筋トレマシンは独占状態にいつものメニューにしっかり全身鍛えて、エアロバイクはサボりました。帰宅したら首筋の痛みはかなり軽快、ちょっぴり居眠りしてJR北新地駅に向かいました。楽しく呑んで語(罵倒し合っ)ったけれど、自分はビール中ジョッキ一杯がやっと、日本酒を少々付き合ったけれどお余り程度、二軒目のカレー屋も付き合ったけれど、ビール二杯目がちょっと苦しい、すっかり呑めなくなりました。健康診断上はどこにも悪いところはないけれど、求めて呑みたい! とは思わなくなりつつあります。たまたまか。今朝の体重は67.6kg+800gは最悪。寝違えは軽快したと思ったら、起きだしたら右背中辺りに鈍い痛み有。

夜は女子バレー対土弥尼加共和国戦。夜8時よりBS放送が始まる前、既に3-1で勝利したことは知っておりました。お相手は既に五輪出場を決めている強豪、高さもパワーも身体能力もありますよ。それを技とディフェンスとスピードでクリアしていく日本はたいしたもの。ぎりぎりで落とした第2セットも追い込みはけっこうすごかったですよ。第4セットも攻め込まれ、先行され、逆転が素晴らしかった。ギリギリの差のように見えて、これがチームの実力なのでしょう。

TELARC UCGT-7505Rachmaninov ピアノ協奏曲第3番ニ短調〜ラン・ラン(p)/ユリ・テミルカーノフ/サンクトペテルブルグ・フィル(2001年ライヴ/ロイヤル・アルバート・ホール)・・・郎 朗(1982ー中国)19歳のライヴ。2017年に発症した左腕腱鞘炎は幸い完治したそう。これは落ち着いたテンポに細部曖昧さのない完璧な演奏。編集はしてあるかも知れないけれど、ライヴ演奏でこの完成度には驚かされます。妖しく濃密な風情連続する作品は、あまりに緻密なテクニックと落ち着いて整理された完成度に、逆にその「妖しく濃密な風情」をちょっと失って吹き飛んでしまったような?そんな感慨に至りました。これは現代最高の行き着くところとして感慨はあるけれど、ホロヴィッツによる流れるような快速、エッチに噎せ返るような官能を懐かしく思い出しておりました。(17:47-11:13-14:43熱狂的な拍手喝采有)

Testament SBT1410R.Strauss 4つの最後の歌/Wagner 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と「愛の死」/楽劇「神々の黄昏」より「夜明け」と「ジークフリートのラインへの旅立ち」「ブリュンヒルデの自己犠牲」〜キルステン・フラグスタート(s)/ウィルヘルム・フルトヴェングラー/フィルハーモニア管弦楽団(1950年ライヴ)・・・4つの最後の歌初演の記録。音質最悪そして最高の演奏との噂は伺っておりました。なるほど噂に違わぬ(この時期としては)かなり苦しい音質もTestamentのマスタリングは過去最高の水準なんだとか。Kirsten Flagstad(1895ー1962諾威)当時55歳、圧巻のハリを感じさせるふくよかな声、そして初演にしてフルトヴェングラーの自在な統率にフィルハーモニア管弦楽団はしっかり応えて、これほど輝かしい演奏とは滅多に出会ない。Fruhling(春)/September(九月)/Beim Schlafengehen(眠りにつくとき)/Im Abendrot(夕映えの中で)これは誰の演奏に限らず大好きな作品、ラストほんまに眩い夕暮れの情景が広がります。(5:17-4:21-2:46-7:52)後半のWagnerはなぜか音質かなり改善して、スクラッチノイズもありません。オーケストラは明るく素直に響いて、例の如しフルトヴェングラーの伸びたり縮んだり輝かしい天才の表現は勇壮雄弁そのもの、これはフラグスタートの十八番(おはこ)気品と圧巻の盛り上がりに説得力を感じさせました。エエもん聴いたなぁ。(11:28/7:06/11:19/19:00 )


2024年6月某日/隠居生活未だ初心者入門の日々

新しい一ヶ月が始まりました。昨日の雨は早々に上がって曇り空、洗濯物はスッキリ乾きませんでした。今朝は快晴です。そろそろ尿酸値の薬が切れそうだったので朝一番にいつものクリニックへ、ついでに先日の健康診断結果も訊いてきましたよ。結果は圧勝ニ連覇達成! 近況にも書いた通り肝臓腎臓数値中性脂肪コレステロールすべて正常、それもギリギリに非ず、正常値ほぼど真ん中、尿酸値も真面目に服薬しているので健康的正常範囲でした。これも日頃の鍛錬の成果、クリニック往復のウォーキングに加えて帰宅してから10分ほど肩上半身のストレッチ系YouTubeエアロビクス実施しておきました。大きく動かした時に左肩奥の微妙な鈍い痛みが気になっております。今朝の体重は66.8kg高め安定現状維持。昨夜はどうも眠りが浅かった。右首肩辺り寝違えたみたい。

昼飯喰ってぼんやりしていたら、悪い爺友より明日の誘い有、どうしようかなとちょっぴり逡巡して、お仕事現役の後輩(エラいさん)も参加するとの情報、本日午前中筋トレ・エアロバイク済ませて出掛けてきましょう。女子バレーは鬼門である対中国戦、李 盈瑩、袁 心月、朱ティン(月もティンも正しい漢字が出てこない)など顔馴染みの強豪が揃っても3-1圧勝。古賀の攻撃は安定して、山田、岩崎のサーブがみごとに決まります。福留、小島の魂籠もったディフェンスも凄く、後半出場した井上も好調でした。荒木の高さを活かした攻撃、20cmほど背の低い石川の攻撃も決まっておりました。本日は土弥尼加共和国との対戦が楽しみ。

membran 223500-CD5Debussy 前奏曲集 第1巻〜アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(p)(1977年ヴァチカン・ライヴ)18年ぶりの拝聴。音質は記憶以上に良好でした。翌年のDG正規セッション録音があるのだから、ムリして求めるような音源じゃないかも知れないけど、天才による気紛れ、妖しくもデリケートな旋律連続に相応しい、重心の低い濃密濃厚な闇のような集中力たっぷり堪能可能です。これは唯一無二の個性に作品の真髄を感じさせる演奏でしょう。 デルフィの舞姫(3:25)帆(4:31)野を渡る風(2:09)音と香りは夕暮れの大気に漂う(3:38)アナカプリの丘(3:08)雪の上の足跡(4:33)西風の見たもの(3:29)亜麻色の髪の乙女(2:31)とだえたセレナード(2:34)沈める寺(7:05)パックの踊り(2:55)ミンストレル(2:40/盛大なる拍手入)
ついでにDebussy 前奏曲集第2巻〜アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(p)(1982年シュトゥットガルト・ライヴ)・・・この時期としては残念な、ちょっと大味にぼんやりとした音質。時に音揺れもあるけど、それをちょっぴり我慢すれば幽玄深遠な世界はたっぷり堪能可能でした。こんな演奏を聴き慣れると若手による上手いだけの演奏は薄味に感じてなかなか聴けなくなりそうなほど。 霧(2:50)枯葉(3:26)ヴィーノの門(3:54)妖精はよい踊り子(3:05)ヒースの茂る荒地(2:51)風変わりなラヴィーヌ将軍(2:36)月の光がふりそそぐテラス(4:24)水の精(3:23)ピクウィック卿をたたえて(2:32)カノープ(エジプトの壺)(2:50)交代する三度(2:41)花火(4:19/拍手入)

BBC Music Magazine BBCMM465Paul Moylan Klez'Mahler (Trad. Jewish Folk Music)/Mahler 交響曲第1番ニ長調〜トーマス・ダウスゴー/BBCスコティッシュ交響楽団(2019年ライヴ)・・・Paul Moylanはベース奏者らしくて、ユダヤの民謡旋律を引用した作品を再編したと類推しました。第3楽章 「Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen(緩慢でなく、荘重に威厳をもって)」途中に出現する泥臭い哀愁のメロディーほぼそのままでした。(11:21)青春の懐かしい旋律が胸の痛みを感じさせる名曲第1番ニ長調は通常演奏される最終稿。グラスゴーのオーケストラはデリケートなアンサンブルに実力充分、Thomas Dausgaard(1963ー丁抹)首席在任は2016-2022年。第1楽章「Langsam, Schleppend, wie ein Naturlaut - Im Anfang sehr gemachlich(ゆるやかに、重々しく)」は提示部繰り返し。溌剌としてテンポの揺れも快くヴィヴィッドな表現は爽やかそもの。(16:15)第2楽章「Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell(力強く運動して)」も明るい表情に切れ味を感じさせる演奏。(7:35)第3楽章「Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen(緩慢でなく、荘重に威厳をもって)」は神妙に味わい深く、コントラバスや低音管楽器があまり流麗に上手く弾き過ぎないのも期待通り。(11:08)第4楽章「Sturmisch bewegt(嵐のように運動して)」はしっかり念押し、タメのある表現が颯爽と力強いもの。(18:58/拍手喝采入り)若々しい活気に爽やかな魅力に溢れました。音質極上。

【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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