盛り上がらない夏に

白川水源にあった興醒めの「開運館」〜コレを見てからどうも調子悪い。2003年8月12日撮影

ことしはしっかり一週間以上休みをいただきました。いつもチームの様子を見たり、野暮用がスケジュールに入ったりで、中途半端な出勤をしたりしていたが、すっぱり休みました。ケータイも例年より少なかったな。7月はずっと涼しくて、雨模様で、ようやく8月の声を聞いて暑くなって下さったが、台風が来たり、お盆時期も20度くらいしか気温が上がらなかったり、で、とうとう冷夏、冷害へ。不況に拍車を掛けるばかり。

昨年は夏らしく暑かったし、阿波踊りにも行っちゃったし、またその報告を詳細して、ヒマというか、意欲もありましたね。ことしは息子の大学受験の関係で正月はどこへも行かなかったが、出張やらなんやらで札幌(二度も。たまたま「ソーランよさこい」も見たし)、仙台、埼玉・東京(これは・・・ねぇ)、あと中四国のエリアで広島、山口はいつものことだけれど、松山、高知・・・(これは今の職場から異動しない限り続く)と、いつも旅行していたような気もします。

息子が大学生活を一人で過ごしはじめて数ヶ月、帰ってまいりました。盆正月GWは必ず旅行、というのはウチの風習でしたので、この夏休みは念願の「九州方面」〜1990年代終盤3年間暮らした博多〜(お気に入りの)阿蘇・温泉方面へ計画。ワタシは転居後、出張で数回訪問の機会はあったが、女房や息子はそれ以来の訪問となります。息子と同世代の甥も同行。

昨年みたいな「論文」(初心者のための初心者による「阿波踊り概論」)などを書く意欲も気力もなくて、せめて自分の覚え書き程度のメモを少々。(再掲含む)


(音楽日誌より)いつも乗っているJR西日本のひかりレイルスターだけれど、ボックス席(四人掛)は初めて。ええもんですな。小雨ぱらつく中、あっという間に懐かしの博多着。折しもお昼時なので、さっそく博多ラーメンを食すが、やや駅構内にある店の選択が安易であったか?いかにも「観光客向け」ではありました。

 こんな感じ。左が息子ワタシは前日から珍しく頭痛気味で、これは例年になく涼しい気温、さらに折しも台風の大雨に濡れ、容赦ないJRの冷房に晒され、さらに休みで精神が緩み・・・挙げ句は風邪、ということだったみたい。4人だったらボックス席はお薦めです。個室ですから。テーブルにおつまみとかビールとか並べて、家族や仲良しだったら、旅の途中もあっという間。

(音楽日誌より)女房は博多時代の友人と待ち合わせ、夜まで単独行動。ワタシは夕方、博多時代の友人とその息子(息子とも知り合い〜再会)六時過ぎまでカルく飲んで、息子は同行した従兄弟と夜遊び(もう18/19歳だからね)、ワタシは友人と中洲で飲み直し。ヘロヘロになってホテルへ。八百治博多ホテルは最高です。温泉付いてます。新しいし。

 女房もかなり旨いものを食ったみたい。ワタシは夕方息子同行時は「養老の滝」(早くから開いているから)だったが、その後、中洲のちょっと高級料理屋へ・・・って、でも、かなり飲んでいてあまり記憶がない〜餃子も喰ったな。ふだん餃子ってあまり好きじゃないんだけれど、博多と神戸のは例外だと思う。おいしいね。

(音楽日誌より)開けて翌日、レンタ・カーが到着。ヴィッツを要望したのに、申し訳ないがこれで・・・ということで何故かワゴンRに。ナビ付きね。これがうるさい。太宰府からI.C.に乗ろうとしたが、勝手知ったる元居住地〜スイスイと道を進むと「次左折です」と何度も。ま、とにかく高速もそう混んでなくて、熊本でおりて予定通り。天候曇りでせっかくの阿蘇の景色が全然見えない。

 なんども通った道だし、結果としてナビは必要なかった。でも、なにごとも経験ですから。ワタシのかつて居住していたのは笹原(ささばる)というところで、ずっと工事中だった「都市交通道路(?)」も完成して、かなり景色は変わっていました。ワゴンRはほぼ新車だったが、愛車セルボ・モードに比べると、どうもエンジンのチカラが弱いか?4人も乗っていたし、ワゴン・タイプって車重があるのか。

(音楽日誌より)阿蘇大橋手前5〜10kmくらい渋滞したかな?でも、急ぐ旅でもなし。途中「だご汁」「高菜飯」「地鶏飯」などをいただきつつ目指すは「白川水源」ですよ。ちょっと小さい写真では澄んだ水源の様子は見えないので、記念碑のみ掲載。(←これは音楽日誌のみ)冷涼なる空気と水を堪能。

 郷土料理屋。入り口は雰囲気あるでしょ?女房は「以前ここで食事をした」ということで、入りました。雨模様だし店にはお客もいなくてどうもカビ臭い。そのうちにどんどんお客は入ってきたが、なんとなし辛気くさかったね。阿蘇白水村白川水源はやっぱり素晴らしかった。気温が低かったけど、猛暑の中でこの冷涼さは味わいたかったね。白川水源。雰囲気わかります?

(音楽日誌より)阿蘇白水温泉 瑠璃(るり)〜ここは以前からのお気に入りで、温い露天風呂でくつろいだ後、いい加減ナビに悩まされつつペンション「ハウス・フリーデ」へ。ま、こんなもんでしょ。値段と環境を考えあわせれば。

 瑠璃温泉の渡り廊下。浴槽内は撮影できないからね。瑠璃温泉では露天の打たせ湯が気持ちよい。山側を見上げると「銀河高原ビール」の工場があって、さすが水どころ。ちょっとナビがいい加減(というか、設定がよくわからなかったか)でペンションまで迷いましたが、その工場のすぐ上でした。わりとキレイなペンションだし静かで環境抜群だけれど、なんせ寒くて、昨日飲み過ぎもあって、風邪悪化。湿っぽくて、ほんの少々カビ臭いのも気になる。さっきの昼食の店もそうだったから、阿蘇山すべてがそんな状態だったのか。阿蘇はあいにくの雨模様。残念

 独逸料理とやらをいただきました。昨日散々飲んだので、アルコールはなし。正直、サラダの野菜が青臭い(これが本当の味なのか?ちょっと違うような)し、ドレッシングに工夫が足りない。鶏肉のクリーム煮も驚くほどの味じゃない。付け合わせのザワークラウトはずいぶん薄味に感じました。ハーブティー(アップルティー+ペパーミント)は秀逸。贅沢言っちゃいけないね。ペンション・ハウス・フリーデ

 寒かったけど、ワリと熟睡はできて(息子がいびきがうるさい!と)、朝食も上々(焼きたてパンが旨い)、お盆を迎え本格的な渋滞から逃れるように博多に戻りました。風邪かなり悪化し、息子と博多駅で激辛坦々麺を喰ってなんとか回復を狙う。九州時代、いつもおみやげで買っていた駅構内「ミニクロワッサン」も懐かしく購入〜のぞみで早々に帰岡しました。ペンション・ハウス・フリーデのハーブ・ティー

 夏はやっぱり猛暑じゃないと・・・雰囲気出ないね。女房と息子は懐かしい人と場所に、甥は初めての経験を満喫したんじゃないかな。嗚呼、贅沢。これも幸せ。

ペンション・ハウス・フリーデ「鶏肉のクリーム煮」

(2003年8月16日)



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written by wabisuke hayashi