本で聴く音楽


「本で聴く音楽」は休止中です。おそらくは復活しそうもありません。音楽関係の書籍は全然読まないワケではないが、既にほとんど読んでいません。音楽は旺盛に聴いており、本も沢山読みます(ほとんどノンフィックション系です)。そのコメントはほとんど「音楽日誌」にて更新するようになりました。

このサイトのスペースを借りている、AAA !Cafeにはたいへんお世話になったが、ライブドア傘下に入ってから実質活動を停止しており、挙げ句ライブドア本体が危うい状況となって、いつダメになるのかわからない状態です・・・ということと、更新できないこととは関係ないですよね。申し訳ない。(2011年この予測はほんまもんとなり、閉鎖が決まりました。別サイトに移動させました)

【♪ KechiKechi Classics ♪】のほうはちゃんと真面目に更新するのでご勘弁を。


(クラシック音楽と呼ばれる)音楽が好きです。

録音された音楽が真実を伝えていないのは事実でしょうが、特権階級の「おかかえ楽団」はこんな形でみんなのものになりました。ゆったりとした気持ちで、お茶でも飲みながら、CDプレーヤーのスイッチを入れるのは心躍るものです。

音楽は「音で聴くもの」・・・・あたりまえのことでしょうが、それに関連する書籍を読むのも、楽しみを深めてくれるものでしょう。CDに付随する「ライナー・ノーツ」には、はっとするほど深い洞察が見られるものもあります。なかには通りいっぺんの楽曲解説、説得力のない「感想文」、提灯記事(・・・・・ちょっと言い過ぎでしょうか)も。

ましてや、価格の安い輸入盤CDなどを主として購入するワタシにとっては、外国語には弱いし、解説など付いていないものさえある。そんなときには、良い本がたくさん出てますので、それでけっこう知識欲は満たされるものです。

そして、CDや演奏会で聴く音楽も、グッと楽しみが深まるもの。

手元には音楽関係の本が少しずつたまりましたので、クラシック音楽ファンの方々と、ともに楽しもうと思いホームページにまとめてみました。ただし、ワタシは音楽の専門的教育は受けたことがないので、あくまで「楽しみ」のための本ばかりです。(それと、できるだけ安い本にしています)

ときどき、気が向いたら追加・更新します。ご了承下さい。  


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●本で聴く音楽音楽関連の書籍感想文です(2005年8月14日更新)
●独言日常の些事(2005年9月10日更新)
●本好きです音楽以外のの書籍感想文です(2005年7月3日更新)

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