不思議な”オトナ買い”(Dvora'k編)【♪ KechiKechi Classics ♪】外伝執筆は半年以上ぶり。いかに音楽に対する精神的鮮度、余裕がなくなってきたかの査証であります。サイトの執筆、公開はあくまで”自分のため”であることは前提として、読者からの反応による客観化ができなくなっているな、と感じます。ブログというのはその辺り、交流の機能が上手くできているのでしょう。どの記事にぶつかってもアクセス・カウントされる、コメントやトラックバックが簡単・・・このサイトのカウンターはトップページにしか付けていないし、いくつかのリンクで「履歴」とか「音楽日誌」に堂々とリンクが張ってあるのを目撃したこともあります。 ま、いずれ本質問題にあらず。BBSだって、他のサイトに比べればずいぶんと盛況な方だと思いますよ。もっと素直に、音楽に対する謙虚な姿勢を向上させていくこと、つまりもっと真面目に聴けっ!ということでしょ、反省しております。LP時代、そしてCD時代初期、毎月音源購入に壱万円以上は消費していた記憶があって、ボーナス時期には”全集購入!”(例えば、クーベリックのMahler 全集とか)別枠で購入しておりました。そこから考えると、CD相場の下落(それともワタシの【Kechi力】か)で、そんなに金額消費している自覚は(ここ最近)ありませんね。枚数ともかく。
BRILLIANTにて「交響詩/序曲」(COMPLETE)という3枚組が出ていて、演奏はテオドール・クチャル/ヤナーチェク・フィル(2004年)・・・全13曲収録で価格も良心的(購入当時1,280円)であり、チェコ・フィル以上に洗練されない田舎臭いオーケストラの出来最高。だけれど、収録的には宣伝のアヤで著名なる管弦楽作品が含まれないのは残念無念。(交響詩でも序曲でもないチェコ組曲 作品39/交響的変奏曲が収録される)ま、例えば「スラヴ舞曲」なんて別格に有名だけれど。できればDvora'kの素敵な旋律は全部聴いてみたい、との思いは募るばかり。
交響曲ともかく、チェコ組曲 作品39(チェコ・フィル)などジミだけれど、なかなか味わい深いもの。この全集には、クチャル盤に含まれない「スケルツォ・カプリチオーソ」「アメリカ組曲」作品98bが含まれます。Dvora'kはもうこれでしばらくエエでしょ・・・打ち止め。(これを執筆後、オークションにて処分してしまいました。やはり交響曲全集はイヴァン・アンゲロフがひとつあれば良いかな、と)
未だ全部聴いていなくて、 伝説曲 作品59(第1〜10番)〜イルジー・ピンカス/ブルノ国立フィル((p)1974)・・・意外なほど音源は少なくて、著名なのはクーベリックくらいか。小編成のオーケストラによる、優しくも懐かしい旋律の連続(全曲で40数分)であり、予想通りブルノ・フィルは野暮ったい、洗練からほど遠いサウンドでありました。ま、これで良いんです。期待通り。もう少し聴き込まなくては。とのコメントを少々残したのみ。 協奏曲はかなり以前から一通り揃っているし、スターバト・マーテルは旧いお気に入り、レクイエムもしっかり聴いております。ヴァイオリン小品集も得難い珠玉の旋律であって、お気に入り(キアン・ツォウ(v)/エドゥモンド・バタスビィ(p)1998年NAXOS)。室内楽もほぼ揃って残りはオペラのみか・・・自らの寿命中に出会いはあるでしょうか。 (2008年10月10日)
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