独言(ひとりごと)ワタシが好きなものは「安物」です。
本も文庫・新書、古本・カバーなし「ひとやま100円」なんてのもいいですね。CDはもちろん廉価盤・輸入盤。車は中古車。(いまは乗っていないけど、軽自動車も好きでした)PCも中古乃至、部品寄せ集め。ソフトはバージョンの旧いのをいつまでも愛用(例;ATOKは8)。 音楽の演奏会もチケット代1,000円以下のアマ・オケ中心。散髪は「10分1,000円」。スーパーの食品関係は、できるだけSB乃至PBで揃える。カジュアルな服、下着は躍進著しいユニクロで。洗濯は当然風呂の残り湯使用。(環境問題には学生時代から興味があるので、合成洗剤はまず使わないが)
女房が使い残す冷蔵庫の食材で、週末は残り物料理。(気分はいきなり食材を提起された「鉄人」) こうしてみると、いかにも締まり屋でムダのない生活をしているかのような感じですが、大違い。 自動食器洗い機は既に2代目(家事の大幅時間短縮と水資源の節約で充分価値有)。PCは3人家族で3台(一台故障中で近々購入予定)。車は8km/L燃費のDOHCターボ。生鮮食料品は、鮮度の良い季節感のあるものを買うし、近所のそれなりの「食い物屋」はほぼ制覇。海外旅行もわりと行っています。 安物ながら、本、CDの購入も並の物量じゃありません。スポーツ・クラブもさぼらず毎週1回は女房と通っております。(ここんとこ風邪でお休み)
要はするに、生活の価値観、ポイントの置き方でしょうなぁ。ちなみに、冬以外はベランダ(ウチのマンションはけっこう広い)で、七輪に炭をおこして焼き肉・焼き鳥・・・・(ある意味贅沢)。 と、バカなこと書きました。どうせ誰も見そうもないんで、勝手に書いちゃいました。
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