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今野さんからのメール〜RSB(ベルリン放送交響楽団、旧東)の録音について

今野さん,お手紙ありがとう


 先々週の金曜日に(6/23)、RSB(ベルリン放送交響楽団もしくは放送管弦楽団、旧東)の広報係の人 と対話出きる機会がありました。
そもそも、私がこの広報係にメールを送ったのがきっかけでこの対話が出きることと相成りました。

私のメールの内容は
1.私はライブ録音によるCDに大変興味を持っております。市場ではRSBのCDが多く買えるのを勿論存じて おりますが、残念ながらライブ録音は非常に少ないのが現状です。私は特に、(音楽監督であった) レーグナー、クライナートによるCDを好んでおり、彼らのライブ録音を切に望みます。

2.恐らく、貴オーケストラには(放送オーケストラであるゆえ)コンサートの録音を残してあるであろう テープの保管庫があるはずです。それを私は拝見したいのですが。

3.私はR.シュトラウスについて個人的に研究しているものです。R.シュトラウスは大作曲家にして同時に 大指揮者であり、貴オーケストラとも録音をしています。もし、彼の録音リストもしくはコンサートリスト があればそれをコピーしてもらいたいのですが・・・

というものです。

以下、対話形式に紹介したいと思います。

--- (型通りの挨拶の後)
Konno(以下K):私はこのオーケストラでレーグナーとそしてクライナートに興味があるのですが・・・。 市場では余り所謂このオーケストラによるライブ録音はありませんね。

Georgi(以下G):これは1988年にこのオーケストラが75周年に出した記念のCDです。

K:あ、私はまだ購入しておりません。前から興味があるのですが。

G:この記念のCDは一般には出しておりません。このオーケストラが75周年の際に過去の放送録音を抜粋して 個人的に出しているものです。

その内訳は作曲家自身による自作自演が1枚、首席指揮者によるものが2枚、客演指揮者によるものが3枚です。 (補足:この中にはシュトラウスが「ホイップクリーム」のヴァルツを振ったもの;これは日本の徳間でで ている、ベームがアルプス交響曲を振ったもの、レーグナーによるBruckner七番の第二楽章、 他には、プフィッツナー、ストラヴィンスキー、デッサウ等の作曲家、マズア、カイルベルト等の客演指揮者 の名前が連なる)
特に、ストラヴィンスキーが自作自演したヴァイオリン協奏曲の初演によるものは大変貴重です。勿論これが 初出です。他では手に入りません。

K:シュトラウスが「ホイップクリーム」のヴァルツを振ったものは私は聴いたことがあります。これは勿論、 海賊盤ではありません。日本の徳間はご存知ですか?ドイチェ・シャルプラッテンと共同制作しているもの ですが・・・

G:ええ、存じております。

K:そこの廉価盤で購入しました。そもそも、このオーケストラは徳間から出た廉価シリーズで、レーグナー指揮 によるBrucknerを聞き、非常に興味を持ったものです。

G:彼は70年代にBrucknerチクルスをしています。この記念CDに入っているものもその一つです。ただ、 しかし残念なのは抜粋形式なのです。勿論、Brucknerの交響曲等は全部聴きたいと思うかもしれませんが、 このCDとして収められる範囲では抜粋しか不可能なのです。

K:残念ですね。これからもこういった記念のCDは発表する計画はあるのですか?

G:いえ。これは75周年という記念の際だから出来たものなのです。

K:それは財政的なものなのですか?

G:それもありますが、何よりこういったCDを制作するのは非常に大変なものなのです。 (版権の問題があるから)様々な関係者にその了解を取らなくてはならないのです。

K:なるほど。この中にある首席指揮者でロルフ・クライナートがいますね。彼は素晴らしい指揮者ですね。 (といってPILZから出ている、Beethoven の第七交響曲のCDを見せる) 私はこのCDを聴いて非常に優れた演奏だと思いました。

G:そうなのです、彼は非常に優れた指揮者なのです。

K:しかし、彼は余り有名ではありませんね。日本では勿論、ドイツでも?

G:ええそうです。それは彼の性格にもよります。彼は余りコンサートをしなかったですし、ライブ録音も 好きではありませんでした。しかし、残っているものはどれも優れたもので、保管庫には膨大な量のテープが あるのです。彼は非常にスタジオ録音には積極的でした。この第七も素晴らしいですね。旧ベルリンのラジオ 放送では彼の録音によるものが何度と無く、こういった(素晴らしいものが)流れていたのです。

K:これはライブ録音ですか?

G:いいえ、恐らく、聴衆不在の放送録音です。

K:私はこの他にも、シューマン、ブラームス、ヒンデミット等を聴いたことがありますが、どれも大変素 晴らしいものです。彼の録音は余りCD化しないのでしょうか?

G:う〜ん、これには問題がありまして・・・。彼の未亡人というのが今だ健在でベルリンに住んでおります。 彼女の家には彼の写真や録音が沢山あります。しかし、残念ながらその未亡人とは「古い」人でなかなかこう いったものに積極的で無く、しかも全部自分の元においておきたいと思っているようです。だから、なかなか CD化といっても難しいものがあるのです。

K:例えば、音楽愛好家、旧DDRの人とかは余り(クライナートに)興味を持ってはいないのですか?

G:いいえ、残念ながら。レーグナーは旧DDR時代、マイナーな指揮者でした。でも、今もこうして指揮活動を しています。故に、認識度も或程度はある。

K:でも、クライナートはPILZでCDになっています。

G:そうです。これはPILZの方針なのです。

K:でも、PILZは潰れてしまった。

G:そう。PILZはこういったものに積極的で、ベルリンにある放送録音保管庫にいって、優れたものを見つけて はCDにしました。

K:ここは一個人でも行けるのですか?

G:出来ないことは無いですが、研究調査のためとか、コマーシャリズムの為とかなら出来ます。PILZなら、 これが欲しい、はい、ではこれを、という具合に出来ましたが、個人では難しいでしょう。でも試しては?

K:はい。

G:個人で会社を設立しては?(笑)

K:それがベターですね。(笑) ドイツには放送協会が沢山あって、バイエルン放送によるものがここ最近よくCD化しています。特に クーベリックによるもの。ベルリンはこういったものが非常に少ないのですが?

G:ええ、これもまた問題なのです。例えば、バイエルン放送(BR)には独自の保管庫、南西ドイツ放送(SWR) には独自の、中部ドイツ放送(MDR)には独自の、保管庫があります。しかし、ベルリンには実は未だ独自のもの がないのです。だから、こういった放送録音をCDにするには様々な問題を要していて、簡単には行かないので す。ベルリンは「二つのドイツ」時代に都市も二つに分かれていましたね。現状では未だこういったものの分断化は なされたままなのです。

K:だから、貴方方のオーケストラには保管庫が無い?

G:ええ。

K:私は旧DDR時代、ナチス時代の文化・芸術に非常に興味があるのですが。

G:放送録音では1950年代以降はベルリンの放送保管庫で、それ以前のはフランクフルトにある放送保管庫に あります。ここにはそれこそR.シュトラウスのものもありますよ。 アーベントロートも非常に優れた指揮者でした。

K:ええ、私も大好きです。彼の演奏はシャルプラッテンのほかに、ターラでも入手可能ですね。私は特に、 オイストラフとの共演のBeethoven のヴァイオリン協奏曲が好きです。

G:この記念のCDにはオイストラフとのロマンスが入っています。

K:このターラというフランスの会社はこういったものに積極的です。例えば、プラハの春の時の アーベントロートの「第九」とか。

G:いいえ、知りませんでした。

K:この会社はヘルマン・シェルヒェンの娘のミレアム・シェルヒェンがプロデュースしているところです。 大きなCDショップに行けば購入できますよ。

G:え、そうなのですか。 そうそう、シェルヒェン。彼もまた偉大な指揮者ですね。

K:ええ、そうです。

G:私はアメリカ、カナダ、ドイツでシェルヒェンを知っているかと尋ねましたが、知っている人は居ません でした。でも、日本ではコンサートへ行く人は知っていた。試しに、コンサート会場でシェルヒェンを知って いるかと尋ねてみてください。(ドイツでも)知っている人なんかいませんよ。 日本人はこういった指揮者をよく知っているし、好んでいる。

K:日本人は昔の指揮者が大好きなのです。

G:ドイツにはこういった諺があります。ご存知ですか? 「独自の文化は他国人によって初めて理解される」

K:ええ、正におっしゃる通りです。日本の文化理解もそうです。 日本の伝統芸能、舞踊、音楽も正にそうでしょう。

質問は以上です。有難う御座いました。

G:こちらこそ。

以上。

 私はこの中で特にロルフ・クライナートに非常に注目しました。彼はアーベントロートの後任、レーグナーの 前任の常任指揮者。1956-73に任期。録音は上述の通り余り無いが、PILZには二枚、 Beethoven の第七とピアノ協奏曲第二。ブラームスのドッペル・コンチェルトとシューマンの「ライン」。

 ベルリン・クラシックスにはヒンデミットの「フィルハーモニア・協奏曲」(これはベルリン・フィルに 依頼、献呈された作品でフルトヴェングラーが初演)とロルフ・リーバーマンの代表作「ジャスバンドと放送楽 団 による協奏曲」、ショスタコーヴィチの管弦楽曲、エルガーの「エニグマ変奏曲」等が残っているが これは飽くまでも氷山の一角であろう。

 特に、Beethoven の第七はフルトヴェングラーやムラヴィンスキー、クライバーなみのテンションの高さ。 食い込みの深さ。なんやかんやといいながら私はこの演奏を第一に選びたい。兎に角凄まじい演奏です。

彼に関するバイオグラフィーや写真はこの記念のCDに掲載しているのだけれど、現在注文中なので詳細は不明で あるが、入手次第詳細をお知らせしたいです。兎にも角にもこの指揮者、偉大なる芸術家がこのままみすみす、 埋没するには余りにももったいない。

この機会に是非彼の芸術を皆さんに知っていただきたいです。 もし、皆さんの中で個人的に興味を持ったり、レコード会社に強いパイプを持っている人があれば是非彼を 紹介していただきたいのですか・・・


(その後、追加情報がありました)

RSBの記念のCDを入手し、早速聴いています。
ここではその詳細をお知らせしたいと思います。クライナートに関しては小生のHPに 掲載の予定です。日本の方もこのCDを持っている人もいるかと思いますが、ここでは やや長くて冗長になるかもしれませんが、指揮者、曲名、録音日、演奏時間を掲載します。 勿論、CDの収録時間の関係もあるので抜粋、及び楽章だけのもあります。

---
全てベルリン放送交響楽団(旧東)の演奏。 (特に表記の無い場合はスタジオ録音) 「首席指揮者1」

ブルーノ・ザイドラーーヴィンクラー
1.ヒンデミット:『今日のニュース』序曲 1930 6:20
2.ヒンデミット:『ヌシュ・ヌシ』舞踏組曲 07.02.1930 8:40

セルジウ・チェリビダッケ
3.メンデルスゾーン:『美しきメルジーネの物語』序曲 27.08.1945 11:08

4.ルーセル:管弦楽の為の小組曲〜第二楽章、パストラーレ 24.07.1945 6:29

アルトゥール・ローター
5.モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番第一楽章 1947 13:47 (ピアノ:アニー・フィッシャー)
6.シューマン:交響曲第四番第一楽章 23.10.1947 9:27

ヘルマン・アーベントロート
7.ベートーヴェン:ロマンス第一番 31.03.1952 Live 6:50> (ヴァイオリン:ダヴィッド・オイストラフ) (註:この演奏はフランスTAHRAでも入手可能)

「首席指揮者2」

ロルフ・クライナート
1.エルガー:『エニグマ変奏曲』より第八変奏曲 2:04 2.同:第九変奏曲 3:37 3.同:第十変奏曲 2:48 05.1971 (註:この演奏、全曲はBerlin Classicsで入手可能)
4.R.シュトラウス:ホルン協奏曲第一番より第三楽章 29./30.04.1963 5:36 (ホルン:フリッツ:グレーフェ;首席ホルン奏者)
5.ショスタコーヴィチ:交響曲第六番より第三楽章 22./23.11.1967 7:12

ハインツ・レーグナー
6.Bruckner:交響曲第七番第一楽章 5-8.1983 18:52 (註:この演奏、全曲はBerlin Classicsで入手可能)
7.アイスラー:小交響曲より第二楽章 1:58 8.同:第四楽章 2:28 10-11/1972 (註:この演奏、全曲はBerlin Classicsで入手可能)

ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
9.バルトーク:管弦楽の為の協奏曲より第三楽章 7:35 10.同:第五楽章 9:51 Live 30.04.1997
11.R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲル 26./27.01.1998 15:29

以上

「作曲家の自作自演」

1.ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲第一楽章 初演の際のLive 23.10.1931 5:26 (ヴァイオリン:サムエル・デュシュキン)

2.プフィッツナー:『愛の花園の薔薇』より花の不思議 16.02.1939 4:42

3.R.シュトラウス:『ホイップクリーム』よりヴァルツ 1944 5:31 (註:この演奏、はBerlin Classicsでも入手可能)

4.アイスラー:『コミューンの日々』より第一 1:22 5.同:第二 0:45 6.同:第三 1:21 7.同:第七 3:17 05.02.1957 (註:この演奏、はBerlin Classicsでも入手可能)

8.エック:『ペール・ギュント』よりタンゴ 07.02.1958 4:24 (註:エックは5.1971に同曲をベルリン放送大交響楽団と録音。 これはBerlin Classicsで入手可能)

9.フォルトナー:『血の婚礼』間奏の音楽より第三楽章  06.11.1965 6:05 (註:この演奏の全曲はBerlin Classicsでも入手可能)

10.ウド・ツィマーマン:省察『見よ、私の眼を』より第一楽章 1:16 11.同:第二楽章 2:33 12.同:第三楽章 1:43 13.同:第四楽章 1:46 Live 10.10.1993

14.マテウス:チェロ協奏曲より第三楽章 Live 15.04.1994 7:03 (チェロ:ミヒャエル・ザンデルリンク)

15.ペンデレツキ:『ヤコブが目を覚ました時に』 Live 01.10.1992 8:47

16.ダヴィース:作曲者による解説 3:07 17.同:『An Orkey Wedding, with Sunrise』 Live 05.02.1993 12:26

以上

「客演指揮者1」

クレメンス・クラウス
1.ウェーバー:『オベロン』序曲 17.06.1940 8:49

ハインリヒ・シュタイナー
2.グノー:『マルガレーテ』(ファウスト)第三幕よりカヴァティーネ(ドイツ語) (テノール;ファウスト:ヘルゲ・ロスヴェンゲ) 06.03.1936 5:42

3.ヨーゼフ・カイルベルト
ヴァーグナー:『タンホイザー』第二幕大行進曲 17.07.1949 4:25

エルネスト・アンセルメ
4.ストラヴィンスキー:管弦楽の為の四つのエチュードより第四曲『マドリッド』 07.11.1930 2:42

オットー・クレンペラー
5.ヒンデミット:オラトリオ『極まりのないもの』より台本作家のゴットフリート・ ベンによる解説(抜粋) 1:10 6.同:第八曲、小行進曲 13.05.1932 1:33 (バリトン:ヨハネス・ヴィリー)

ヘルマン・シェルヒェン
7.ワイル:三文オペラの小音楽より抜粋 16.02.1930 3:02

カール・ベーム
8.R.シュトラウス:『アルプス交響曲』より抜粋(日没〜終結部〜夜) 1939 9:26

カール・シューリヒト
9.Bruckner:交響曲第九番第二楽章(不完全) 1941 8:46

ハンス・ロスバウド
10.ヴァーグナー:アメリカ合衆国独立100周年記念の為の大祝典行進曲 05.06.1940 10:54

フランツ・コンヴィチュニー
11.ベートーヴェン:レオノーレ序曲第三番 22.09.1951 13:57 (註:この演奏は最近WEITBLICKで出た模様)

ヴァーツラフ・ノイマン
ヤナーチェク:シンフォニエッタより第五楽章 16.09.1954 6:52

以上

「客演指揮者2」

アルヴィド・ヤンソンス
1.グリンカ:『ルスランとリュドミーラ』序曲 15.11.1968 4:51

イゴール・マルケヴィッチ
2.ドビュッシー:『牧神の午後への前奏曲』 04.05.1973 10:20 (フルート:エーバハルト・グリューネンタール;首席フルート奏者)

ハンス・スワロフスキー
3.J.シュトラウス:『こうもり』序曲 17.05.1974 8:27

ヘンリック・クツィツ(Henryk Czyz)
4.メンデルスゾーン:交響曲第四番第四楽章 5:17

キリル・コンドラシン
5.プロコフィエフ:交響曲第七番第四楽章 05./06.02.1959 7:54

カール・フォン・ガラグリ
6.ブラームス:交響曲第二番第三楽章 04./05.04.1959 5:10

カレル・アンチェル
7.ドヴォルジャーク:交響曲第八番第四楽章 23./27.04.1957 9:28

パーヴォ・ベルグルンド
8・シベリウス:『トゥオネラの白鳥』 05.11.1966 8:57 (イングリッシュホルン:マンフレッド・バイアー) (註:この演奏の全曲はBerlin Classicsでも入手可能)

クルト・マズア
9.ヴァーグナー:『神々の黄昏』より最終場『ブリュンヒルデの自己犠牲』 03.02.1967 17:33 (ブリュンヒルデ;ソプラノ:リュドミーラ:・ドヴォラコヴァー)

以上

「客演指揮者3」

クルト・ザンデルリンク
1.プロコフィエフ:交響曲第一番第一楽章 02./03./06.02.1978 4:14

ヘルムート・コッホ
2.ブラームス:『ドイツレクイエム』より第五曲 02.1972 6:43 ベルリン放送合唱団 (ソプラノ:アンナ・トモワーシントウ) (註:この演奏の全曲はBerlin Classicsでも入手可能)

ディートリヒ・クノーテ
3.メンデルスゾーン:『詩篇98』 ベルリン放送合唱団 14.03.1989 6:57

ミハイル・ユーロフスキー
4.ショスタコーヴィチ:交響曲第13番第一楽章『バービ・ヤール』 Live 17.09.19995 ベルリン放送合唱団(男声) 14:41 (バス:アナトーリ・コチェルガ)

セルジュ・ボド
5.オネゲル:交響曲第三番『典礼風』第三楽章 Live 03.12.1995 10:35

ジェフェリー・テイト
6.V.-ウィリアムズ:カンタータ『Dona nobis pacem』より第一、第二、第三曲 Live 08.05.1995 14:05 (ソプラノ:ローザ・マニオン、バリトン:シュテファン・ロバーツ)

ローレンス・フォスター
7.メンデルスゾーン:交響曲第三番第四楽章 Live 24.01.1997 10:03

ロビン・グリットン
8.ヘンデル:オラトリオ『デボラ』より第一部、第一場合唱 Live 02.03.1997 3:11

イルジー・ビエロフラーヴェク
9.マルティヌー:交響曲第四番第四楽章 Live 05.12.1997 7:35

(以上)

以上、第三巻、計六枚のCDの収録曲及びその詳細です。

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(2000年7月14日更新)


【♪ KechiKechi Classics ♪】

●愉しく、とことん味わって音楽を●
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written by wabisuke hayashi